JPH04369979A - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JPH04369979A
JPH04369979A JP3147152A JP14715291A JPH04369979A JP H04369979 A JPH04369979 A JP H04369979A JP 3147152 A JP3147152 A JP 3147152A JP 14715291 A JP14715291 A JP 14715291A JP H04369979 A JPH04369979 A JP H04369979A
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JP
Japan
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signal
interval
interval time
time
change amount
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Pending
Application number
JP3147152A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Yamagata
茂雄 山形
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH04369979A publication Critical patent/JPH04369979A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子カメラ、特に、あ
る時間毎に静止画映像信号の記録を行う電子カメラに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、あらかじめ設定された時間毎に映
像信号の記録を行う電子カメラが提案されている。これ
らの装置は磁気シートに同心円状に形成された50トラ
ックを有するディスクに50フィールドの静止画映像信
号を記録再生する装置であり、あらかじめインターバル
時間を設定して、インターバル記録のモードを指定する
と、設定された時間毎に撮像部より得られた映像信号を
前述したディスクに記録する機能を有するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように前記従来
例では、一定のインターバル時間で撮影が行われるため
に、被写体が長時間にわたり一定の変化量で変化してい
く場合には問題はないが、被写体の変化量が大きくなっ
たり小さくなったりする場合には、変化の過程を撮影す
るために、インターバル時間を短く設定しなければなら
ず磁気ディスクを交換しなければ長時間にわたる撮影が
できないという問題点があった。
【0004】また、常に同一のインターバル時間が撮影
されるために被写体がほとんど変化しない場合にも撮影
は行われることになり、限られたディスク容量を有効に
利用することができないという問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、前に撮影した被写体の信号と新
たに得られた撮像信号との差成分を演算する信号変化量
演算手段を設け、インターバル時間可変手段で前記差成
分のデータによりインターバル撮影の時間を可変して、
被写体の変化の過程をのがすことなく、有効なインター
バル撮影を行うことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、この発明の請
求項1においては、設定した時間毎に自動的に被写体を
撮影した信号を磁気シートに記録するインターバル撮影
を行う電子カメラにおいて、前に撮影した画像信号と新
たに撮影した画像信号との変化量を演算する信号変化量
演算手段と、前記変化量の値に応じて前記インターバル
撮影の時間を可変するインターバル時間可変手段と、を
具備してなる電子カメラにより、前記目的を達成しよう
とするものである。
【0007】また、この発明の請求項2においては、信
号変化量演算手段による画像信号の変化量が大きい場合
は、インターバル時間可変手段のインターバル時間を短
くし、前記変化量が小さい場合は、インターバル時間を
長くする請求項1記載の電子カメラにより、前記目的を
達成しようとするものである。
【0008】
【作用】この発明の請求項1における電子カメラは、信
号変化量演算手段で前に撮影した画像信号と新たに撮影
した画像信号との変化量を演算し、インターバル時間可
変手段で、前記変化量の値に応じてインターバル撮影の
時間を可変する。
【0009】また、この発明の請求項2における電子カ
メラは、信号変化量演算手段により画像信号の変化量が
大きい場合は、インターバル可変手段のインターバル時
間を短くし、前記変化量が小さい場合は、インターバル
時間を長くする。
【0010】
【実施例】以下、この発明の2実施例を図面に基づいて
説明する。まず、この発明の第1実施例を図1および図
2を用いて説明する。図1はこの発明の第1実施例であ
る電子カメラの構成図、図2は図1のインターバル時間
設定部の構成図である。
【0011】図1において、Aは信号変化量演算手段で
あり、差成分演算ブロック5で構成され、前に撮影した
画像信号と新たに撮影した画像信号との変化量を演算す
る手段である。Bはインターバル時間可変手段であり、
インターバル時間設定部6および制御部12で構成され
、前記信号変化量演算手段Aによる変化量の値に応じて
インターバル撮影の時間を可変する手段である。前記各
手段の詳細は後述する。
【0012】また、図1において、1は絞り,シャッタ
等を含む光学系、2は撮像素子を有する撮像部、3は撮
像部2より入力される信号をアナログ/ディジタル変換
するA/Dコンバータ、4はA/Dコンバータ3の出力
を記憶するメモリである。演算ブロック5はメモリ4よ
り読み出された信号とA/Dコンバータ3からの出力信
号との差分を演算し、これを加算して差分信号の演算を
行い、インターバル時間設定部6は前記差分信号の演算
ブロック5からの出力信号が入力されインターバル時間
の設定を行う。
【0013】7は撮像部2より得られた信号を後述する
磁気シートに記録するのに適した信号形態に変換する記
録信号処理部、8は磁気ヘッド、9は磁気シートであり
、記録信号処理部7の出力信号が磁気ヘッド8を介して
磁気シート9に形成されているトラックに記録される。
【0014】10は磁気シート9を回転させるモータ、
11は磁気ヘッド8を磁気シート9上に形成された複数
トラックのうちのひとつのトラックに選択的に位置決め
するヘッドの移動機構、12は電子カメラ(以下本装置
という)の動作を制御する制御部、13は操作部、14
は本装置に電力を供給する電源部である。
【0015】次に第1実施例の動作について図1および
図2を用いて説明する。図1および図2において、電源
部14より制御部12とインターバル時間設定部6へは
常に電力が供給されており、操作部13の操作によって
制御部12は本装置を所定のモードで動作させるように
制御する。まず、操作部13によりインターバル時間T
のインターバル撮影モードが設定されると制御部12は
図1のインターバル時間設定部6に、インターバル時間
Tをプリセットする。図2はこのインターバル時間設定
部6の構成を示している。
【0016】図2において、制御部12よりカウント値
がタイマー2aにプリセットされ、操作部13より得ら
れたインターバル時間Tが制御部12よりプリセットさ
れる。また、プリセットされたインターバル時間Tに対
応するタイマー2aの出力は図2中の出力端子Q2 に
対応する。すなわち、時間Tに対応する計数を行うとハ
イ(High)レベルの信号を端子Q2 に出力する。
【0017】また、端子Q3 は2T,端子Q4 は3
T,端子Q1 はT/2,端子Q0 はT/3のそれぞ
れの時間計数に達した時にHighレベルの信号を出力
する。また、タイマー2aの出力信号Q0 ,Q1 ,
Q2 ,Q3 ,Q4 は2入力のアンドゲートにそれ
ぞれ入力されている。また、それぞれのアンドゲートの
他方の入力には差分演算ブロック5の出力信号が入力さ
れているコンパレータ2bの出力信号C0,C1 ,C
2 ,C3 ,C4 のそれぞれを制御部12より出力
される信号によりラッチするラッチ回路2cの出力信号
として入力される。コンパレータ2bは入力する信号に
応じてC0 ,C1 ,C2 ,C3 ,C4 の中の
1出力をHighレベルにするものである。また、タイ
マー2aに時間Tがプリセットされる時にコンパレータ
の出力はC2 がHighレベルとなるよう設定される
。さらに、アンドゲートの出力はオアゲートにそれぞれ
入力され、オアゲートの出力信号は制御部12へ入力さ
れるとともにタイマー2aのReset動作(Q0 ,
Q1 ,Q2 ,Q3 ,Q4 をLowレベルとする
)も行う。
【0018】以上のような構成のインターバル時間設定
部6に制御部12が操作部13より設定されたインター
バル時間Tを設定するとインターバル時間設定部6のタ
イマー2aは計数を開始し、時間T後にQ2 の出力が
Highレベルとなり、このタイミングでインターバル
時間設定部6のオアゲート出力がHighレベルとなり
、これが制御部12へ入力されるとともにタイマー2a
をリセットして計数を再開する。また、制御部12はこ
の信号を受けると図1のスイッチ(SW)1,スイッチ
(SW)2をONして、撮像部2を駆動して、撮像素子
より光電変換された信号を得る。
【0019】また、モータ10を所定速度で回転させ制
御部12は撮像素子より読み出した信号を撮像部2より
記録信号処理部7を介して磁気ヘッド8により磁気シー
ト9の所定のトラックに記録する。また、同時に撮像部
2より得られた信号はA/Dコンバータ3によりディジ
タル化され、これがメモリ4に記憶されるとともに差分
演算ブロック5に入力される。差分演算ブロック5では
A/Dコンバータ3の出力とメモリ4から読み出した信
号との差分を加算する。これを撮像部2より得られた映
像期間くり返す。
【0020】撮像部2からの読出終了後にはメモリ4の
内容はこの時撮像部2より得られた信号に入れかわる。 また、磁気ヘッド8により信号の記録が終了すると制御
部12はヘッド移動機構11を駆動して磁気ヘッド8を
1トラック相当分だけトラック送りを行う。
【0021】また、この時、すなわちインターバル記録
の最初の記録を行う時にはメモリ4の内容はReset
されており、メモリ4より読み出した信号と撮像素子よ
り得られた信号の相関は全くないため差分演算ブロック
より出力されるデータは大きな値となっている。これが
インターバル時間設定部6のコンパレータ2bに入力さ
れるとコンパレータ2bの出力はC0 がHighレベ
ルになるように設定される。その後、制御部12はイン
ターバル時間設定部6のラッチ回路に信号を出力しコン
パレータ出力をラッチした後、SW2をOFFしてSW
2を介して電源が供給されるブロックの電力の供給を遮
断する。これにより次のインターバル時間はT/3に短
縮されることになる。
【0022】また、T/3後には再びインターバル時間
設定ブロックのオアゲートの出力がHighとなり前述
したのと同様にして撮像信号の記録が行われる。この時
の差分演算ブロック5に入力されるメモリ4より読み出
した信号とA/Dコンバータ3より出力される信号は、
被写体が全く変化していない場合には同一の信号となり
、差分演算ブロック5の出力信号は小さな値となる。 このとき、インターバル時間設定部6のコンパレータ2
bはC4 がHighレベルの出力信号となり、次の記
録が行われるまでの時間は3T後に設定されることにな
る。
【0023】また、被写体に変化があった場合には、差
分演算ブロック5の出力信号は被写体の変化量に応じた
データを出力することになり、このデータ出力に基づい
て、インターバル時間設定部6のコンパレータ2bのC
0 ,C1 ,C2 ,C3 ,C4のいずれかひとつ
がHighレベルとなり、次の記録が行われるまでのイ
ンターバル時間が設定される。すなわち、差分演算ブロ
ック5の出力信号データの大きさに応じて、大きい順に
コンパレータの出力はC0 ,C1 ,C2 ,C3 
,C4 が順に選択され、インターバル時間の設定値は
順にT/3,T/2,T,2T,3Tが選択されること
になる。
【0024】また、インターバル記録を一度行い、メモ
リ4に撮像部2より得られた信号を記憶すると、次のイ
ンターバル記録を行うまでの間は図1のスイッチ(SW
)2はOFFされる。しかし、スイッチ(SW)1はO
Nの状態を保持することにより、メモリ4には電源が供
給され続けるのでメモリ4の内容が保持される。
【0025】なお、この第1実施例では最初のインター
バル撮影が行われた後、次のインターバル撮影が行われ
るまでの時間は最初の撮影時にはメモリ4の内容がクリ
アされているために差分値が大きくなり、T/3が選択
されているが、制御部12により最初のインターバル撮
影が行われた後、再度インターバル時間設定部6のタイ
マー2aに最初の設定値Tをプリセットすることにより
、1回目と2回目の撮影のインターバルをTとすること
ができる。なお、インターバル時間の設定値は上述した
T/3,T/2,T,2T,3Tに限定されるものでは
ないことはいうまでもない。
【0026】次にこの発明の第2実施例について図3な
いし図5を用いて説明する。図3はこの発明の第2実施
例である電子カメラの構成図、図4は図3のインターバ
ル時間設定部の構成図、図5は第2実施例の動作タイミ
ングを示すタイミングチャートである。
【0027】図3において、前記図1と同一符号は同一
または相当構成要素を示しており、その重複説明は省略
する。第2実施例と前記第1実施例との相異点は第2実
施例では差分演算ブロック5からの出力データが、制御
部12に入力されていることと、インターバル時間設定
部の構成が相異する点にあり、その他の構成は第1実施
例と同様である。第2実施例におけるインターバル時間
設定部6の構成図を図4に、タイムチャートを図5に示
す。
【0028】次に、第2実施例の動作について図3ない
し図5を用いて説明する。図3において、第2実施例は
前記第1実施例の場合と同様にして、操作部13により
インターバル時間Tのインターバル撮影のモードが設定
されると制御部12は図4に示すインターバル時間設定
部6のタイマー5aに、タイマー出力のQ2 がHig
hレベルになる時間としてインターバル時間の設定値T
をプリセットする。このタイマー5aの出力にはQ2 
の他にQ0,Q1 が設けられており、それぞれQ0 
出力はT/3時間、Q1 出力は2T/3時間タイマー
5aが計数したときにHighレベルとなるように構成
されている。また、Q0 ,Q1 はオアゲートを介し
て、Q2 はそのまま制御部12へ入力される。
【0029】まず、制御部12がインターバル時間設定
部6のタイマー5aに時間Tをプリセットすると制御部
12はSW1,SW2をONして撮像部2を駆動し撮像
素子より撮像信号を得る。またこの時、撮像部2より得
られた信号をA/Dコンバータ3を介してメモリ4に記
憶する。ただし、この時には記録信号処理部7を制御す
ることにより、この信号を記録してもよいし、記録しな
くてもよい。前記のように信号を記録した場合には、磁
気ヘッド8を次のトラックに移動した後、SW2をOF
Fする。すなわち、操作部13よりインターバル撮影の
モードが設定された時の被写体の信号がメモリ4に記憶
されていることになる。
【0030】次に、インターバル時間設定部6より出力
される信号(a)の立上りで、制御部12は再びSW2
をONして撮像部2を駆動し、被写体の信号を撮像部2
より得る。また、この時にはA/Dコンバータ3を介し
た撮像部2の信号をメモリ4に記憶することなく、差分
演算回路の一方の入力に入力する。また、メモリ4の内
容を読み出してこの時得られた撮像信号とメモリ4に記
憶されていた信号との差分信号データを差分演算回路5
で得て、これを制御部12へ入力する。
【0031】制御部12は差分演算回路5より入力され
たデータが基準値よりも大きい場合に再度撮像部2を駆
動して被写体の撮像信号を得て、これを記録信号処理部
6を介して磁気シート9に記録するとともに、A/Dコ
ンバータ3を介して、この信号をメモリ4に記憶し前述
した記録動作を行う。差分演算回路5より入力されたデ
ータが基準値より小さい場合には、SW2をOFFして
記録動作を行わず、メモリ4の内容を保持したままSW
2をOFFする。再度(a)信号の立上り信号を制御部
12が受けると同様の動作を行う。つまり、(a)信号
の立上り信号が制御部12に入力されると制御部12は
被写体の撮像信号を得て、この信号とメモリ4に記憶さ
れている信号の差分データにより動作が制御されるわけ
である。そして、上記差分データが基準値より小さい場
合にはメモリ4の内容を書き換えることなく、また記録
を行うことはないが、差分データが基準値よりも大きい
場合には再度撮像部2を駆動して撮像信号を得て、これ
を磁気シート9に記録するとともに、メモリ4の内容を
書き換えるという動作をする。
【0032】また、図4において、インターバル時間設
定部6よりT時間毎に出力される(b)の出力信号が制
御部12に入力されると制御部12は撮像部2を駆動し
て、得られた被写体の撮像信号を磁気シート9に記録す
るとともにメモリ4にも記録する。すなわち、少なくと
もT時間毎には被写体を撮影した信号が磁気シート9に
記録されることになる。
【0033】なお、前記第1の実施例においても第2の
実施例におけると同様にインターバル撮影のモードが設
定されたときに被写体の撮影を行い、これをメモリに記
憶するようにしてもよい。
【0034】また、第1の実施例においてインターバル
時間Tに対応するタイマー出力Q2とT/3,T/2,
2T,3Tにそれぞれ対応するタイマー出力を、第2の
実施例においてはタイマー出力としてT/3,2T/3
,Tそれぞれに対応する出力を設けているが、これに限
定されるものではない。また、第2の実施例においては
最短の時間をTとして2T,3Tそれぞれに対応する出
力を設けてもよい。
【0035】また、差分演算回路より出力されるデータ
によりアナログ的にインターバル時間を変化させるよう
にしてもよい。
【0036】また、第1,第2それぞれの実施例では前
に撮影した信号をメモリに記憶してこれと撮影信号との
差分を演算しているが、メモリを使用せずに前に記録し
た信号を磁気シートから再生し、この時得られた撮像信
号と前に記録した撮像信号の再生信号との差分を演算し
て差分演算出力としてもよい。
【0037】また、差分演算ブロックの構成は第1,第
2それぞれの実施例に限定されるものではなく、画像信
号の差が検出されるものであればよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、前
に撮影した被写体の信号と新たに得られた撮像信号との
差成分を演算する信号変化量演算手段を設け、インター
バル時間可変手段で前記差成分のデータによりインター
バル撮影の時間を可変することにより被写体の変化の過
程をのがすことなく有効なインターバル撮影を行うこと
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  この発明の第1実施例における電子カメラ
の構成図
【図2】  図1のインターバル時間設定部の構成図

図3】  この発明の第2実施例である電子カメラの構
成図
【図4】  図3のインターバル時間設定部の構成図

図5】  第2実施例の信号動作のタイミングを示すタ
イミングチャート
【符号の説明】
A    信号変化量演算手段 B    インターバル時間可変手段 1    光学系 2    撮像部 3    A/Dコンバータ 4    メモリ 5    演算ブロック 6    インターバル時間設定部 7    記録信号処理部 12    制御部 13    操作部 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  設定した時間毎に自動的に被写体を撮
    影した信号を磁気シートに記録するインターバル撮影を
    行う電子カメラにおいて、前に撮影した画像信号と新た
    に撮影した画像信号との変化量を演算する信号変化量演
    算手段と、前記変化量の値に応じて前記インターバル撮
    影の時間を可変するインターバル時間可変手段と、を具
    備してなることを特徴とする電子カメラ。
  2. 【請求項2】  信号変化量演算手段による画像信号の
    変化量が大きい場合は、インターバル時間可変手段のイ
    ンターバル時間を短くし、前記変化量が小さい場合は、
    インターバル時間を長くすることを特徴とする請求項1
    記載の電子カメラ。
JP3147152A 1991-06-19 1991-06-19 電子カメラ Pending JPH04369979A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005303807A (ja) * 2004-04-14 2005-10-27 Casio Comput Co Ltd 撮影装置、撮影方法及びプログラム
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Effective date: 20021016