JP3173170B2 - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents
撮像装置及びその制御方法Info
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- JP3173170B2 JP3173170B2 JP24352192A JP24352192A JP3173170B2 JP 3173170 B2 JP3173170 B2 JP 3173170B2 JP 24352192 A JP24352192 A JP 24352192A JP 24352192 A JP24352192 A JP 24352192A JP 3173170 B2 JP3173170 B2 JP 3173170B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光学像を電気信号に変
換する撮像素子を具備する撮像装置及びその制御方法に
関する。
換する撮像素子を具備する撮像装置及びその制御方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】光学像を電気信号に変換する撮像素子
は、改善されつつあるものの、一般に感度が低く、従っ
て、補助照明の無い低照度下での撮影では、充分明瞭な
撮像信号を得ることができにくい。そこで、撮像系（撮
像素子及びその出力のアンプ）の感度を変更自在とし、
低照度下では撮像系の感度を上げて撮影を行なう構成が
提案されている。
は、改善されつつあるものの、一般に感度が低く、従っ
て、補助照明の無い低照度下での撮影では、充分明瞭な
撮像信号を得ることができにくい。そこで、撮像系（撮
像素子及びその出力のアンプ）の感度を変更自在とし、
低照度下では撮像系の感度を上げて撮影を行なう構成が
提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】撮影感度を上げること
により、通常画質が劣化する。従来例では、このように
画質の劣化した画像も、通常の良好な画質の画像と同様
に、記録媒体に記録している。即ち、画質に関わらず、
記録媒体の一定量を占有し、記録容量を無駄に消費して
いる。
により、通常画質が劣化する。従来例では、このように
画質の劣化した画像も、通常の良好な画質の画像と同様
に、記録媒体に記録している。即ち、画質に関わらず、
記録媒体の一定量を占有し、記録容量を無駄に消費して
いる。
【０００４】本発明は、このような不都合を解消する撮
像装置及びその制御方法を提示するとを目的とする。
像装置及びその制御方法を提示するとを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る撮像装置
は、撮像系により得られる撮像画像信号の増幅率を変更
可能な撮像装置であって、当該撮像系により得られた撮
像画像信号を入力し、入力された撮像画像信号が示す撮
像画像情報の情報量を変更する情報量可変処理手段と、
当該撮像系により得られる撮像画像信号の増幅率が相対
的に大きく設定されている場合には、当該情報量可変処
理手段において相対的に撮像画像情報を少なくするよう
に当該情報量可変処理手段における情報量の変更動作を
制御する制御手段とを有することを特徴とする。
は、撮像系により得られる撮像画像信号の増幅率を変更
可能な撮像装置であって、当該撮像系により得られた撮
像画像信号を入力し、入力された撮像画像信号が示す撮
像画像情報の情報量を変更する情報量可変処理手段と、
当該撮像系により得られる撮像画像信号の増幅率が相対
的に大きく設定されている場合には、当該情報量可変処
理手段において相対的に撮像画像情報を少なくするよう
に当該情報量可変処理手段における情報量の変更動作を
制御する制御手段とを有することを特徴とする。
【０００６】本発明に係る撮像装置の制御方法は、撮像
系により得られた撮像画像信号を入力し、入力された撮
像画像信号が示す撮像画像情報の情報量を変更する情報
量可変処理手段を有し、当該撮像系により得られる撮像
画像信号の増幅率を変更可能な撮像装置の制御方法であ
って、当該撮像系により得られる撮像画像信号の増幅率
が相対的に大きく設定されている場合には、当該情報量
可変処理手段において相対的に撮像画像情報を少なくす
るように当該情報量可変処理手段における情報量の変更
動作を制御することを特徴とする。
系により得られた撮像画像信号を入力し、入力された撮
像画像信号が示す撮像画像情報の情報量を変更する情報
量可変処理手段を有し、当該撮像系により得られる撮像
画像信号の増幅率を変更可能な撮像装置の制御方法であ
って、当該撮像系により得られる撮像画像信号の増幅率
が相対的に大きく設定されている場合には、当該情報量
可変処理手段において相対的に撮像画像情報を少なくす
るように当該情報量可変処理手段における情報量の変更
動作を制御することを特徴とする。
【０００７】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【０００８】図１は、スチル・ビデオ・カメラに適用し
た本発明の一実施例の概略構成ブロック図を示す。１０
は撮影レンズ、１２は絞り及びシャッタなどの光量制御
部材、１４は光学像を電気信号に変換する撮像素子、１
６は撮像素子１４の出力をサンプル・ホールドするサン
プル・ホールド（Ｓ／Ｈ）回路、１８は、Ｓ／Ｈ回路１
６の出力をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換回路、
２０は、Ａ／Ｄ変換回路１８の出力データを画像メモリ
２２に書き込み、画像メモリ２２の記憶データを後段回
路の処理速度に合わせて読み出すメモリ制御回路であ
る。
た本発明の一実施例の概略構成ブロック図を示す。１０
は撮影レンズ、１２は絞り及びシャッタなどの光量制御
部材、１４は光学像を電気信号に変換する撮像素子、１
６は撮像素子１４の出力をサンプル・ホールドするサン
プル・ホールド（Ｓ／Ｈ）回路、１８は、Ｓ／Ｈ回路１
６の出力をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換回路、
２０は、Ａ／Ｄ変換回路１８の出力データを画像メモリ
２２に書き込み、画像メモリ２２の記憶データを後段回
路の処理速度に合わせて読み出すメモリ制御回路であ
る。
【０００９】２４は、最終的な記録媒体であるハード・
ディスク装置、２６はメモリ制御回路２０から出力され
る画像データをハード・ディスク装置２４に書き込むた
めのインターフェース回路である。最終的な記録媒体と
しては、ハード・ディスク装置以外にも、フレキシブル
磁気ディスクの駆動装置、光ディスク駆動装置、光磁気
ディスク駆動装置、及び、フラッシュ・メモリ、ＥＥＰ
ＲＯＭやバッテリバックアップされたＤＲＡＭなどから
なる固体メモリ装置であってもよい。固体メモリ装置と
しては、カード状に形成されたメモリ・カードが知られ
ている。
ディスク装置、２６はメモリ制御回路２０から出力され
る画像データをハード・ディスク装置２４に書き込むた
めのインターフェース回路である。最終的な記録媒体と
しては、ハード・ディスク装置以外にも、フレキシブル
磁気ディスクの駆動装置、光ディスク駆動装置、光磁気
ディスク駆動装置、及び、フラッシュ・メモリ、ＥＥＰ
ＲＯＭやバッテリバックアップされたＤＲＡＭなどから
なる固体メモリ装置であってもよい。固体メモリ装置と
しては、カード状に形成されたメモリ・カードが知られ
ている。
【００１０】２８は全体を制御するシステム制御回路、
３０は撮像素子１４、Ｓ／Ｈ回路１６、Ａ／Ｄ変換器１
８、メモリ制御回路２０及びシステム制御回路２８にタ
イミング・クロックを供給するクロック発生回路であ
る。
３０は撮像素子１４、Ｓ／Ｈ回路１６、Ａ／Ｄ変換器１
８、メモリ制御回路２０及びシステム制御回路２８にタ
イミング・クロックを供給するクロック発生回路であ
る。
【００１１】３２〜４４はシステム制御回路２８に所定
の指示を入力するスイッチ群であり、撮影準備スイッチ
３２は、撮影準備（露出制御や合焦制御）を指示し、撮
影スイッチ３４はシャッタ動作（撮像素子１４の露光及
び読み出し）を指示する。ノーマル・スイッチ３６は撮
像素子１４を標準感度で動作させることを指示し、ゲイ
ンアップ・スイッチ３８は撮像素子１４の感度を上げる
ことを指示する。ノーマル・スイッチ３６とゲインアッ
プ・スイッチ３８は、一方が開のとき他方が閉になるよ
うに相互に連動している。
の指示を入力するスイッチ群であり、撮影準備スイッチ
３２は、撮影準備（露出制御や合焦制御）を指示し、撮
影スイッチ３４はシャッタ動作（撮像素子１４の露光及
び読み出し）を指示する。ノーマル・スイッチ３６は撮
像素子１４を標準感度で動作させることを指示し、ゲイ
ンアップ・スイッチ３８は撮像素子１４の感度を上げる
ことを指示する。ノーマル・スイッチ３６とゲインアッ
プ・スイッチ３８は、一方が開のとき他方が閉になるよ
うに相互に連動している。
【００１２】ファイン・スイッチ４０は、撮影画像デー
タを間引かずにハード・ディスク２４に記録するファイ
ン・モードを指示し、エコノミー・スイッチ４２は、撮
影画像を、その一部を間引いて少ないデータ量でハード
・ディスク２４に記録するエコノミー・モードを指示
し、オート・スイッチ４４は、ファイン・モード及びエ
コノミー・モードの自動選択を指示する。ファイン・ス
イッチ４０、エコノミー・スイッチ４２及びオート・ス
イッチ４４は、いずれか１つが閉のとき残りが開になる
ように相互に連動している。
タを間引かずにハード・ディスク２４に記録するファイ
ン・モードを指示し、エコノミー・スイッチ４２は、撮
影画像を、その一部を間引いて少ないデータ量でハード
・ディスク２４に記録するエコノミー・モードを指示
し、オート・スイッチ４４は、ファイン・モード及びエ
コノミー・モードの自動選択を指示する。ファイン・ス
イッチ４０、エコノミー・スイッチ４２及びオート・ス
イッチ４４は、いずれか１つが閉のとき残りが開になる
ように相互に連動している。
【００１３】本実施例では、メモリ制御回路２０は、シ
ステム制御回路２８からの制御信号に従い、ファイン・
モードでは、画像メモリ２２に記憶される画像データを
全てインターフェース２６に転送するが、エコノミー・
モードでは、画像メモリ２２に記憶される画像データ
を、一部を間引いてインターフェース２６に転送する。
ステム制御回路２８からの制御信号に従い、ファイン・
モードでは、画像メモリ２２に記憶される画像データを
全てインターフェース２６に転送するが、エコノミー・
モードでは、画像メモリ２２に記憶される画像データ
を、一部を間引いてインターフェース２６に転送する。
【００１４】次に、図２を参照して、本実施例の動作を
説明する。撮影準備スイッチ３２がオンになると、シス
テム制御回路２８は先ず、先ずオート・スイッチ４４を
調べる。
説明する。撮影準備スイッチ３２がオンになると、シス
テム制御回路２８は先ず、先ずオート・スイッチ４４を
調べる。
【００１５】オート・スイッチ４４がオンのときには
（Ｓ２）、オート・モードになり、ノーマル・スイッチ
３６の状態に応じて（Ｓ３）、撮像素子１４の感度とハ
ード・ディスク装置２４に記録するデータ量の組み合わ
せを決定する。即ち、ノーマル・スイッチ３６がオンの
ときには（Ｓ３）、標準感度で全画像データを記録する
モードを選択し（Ｓ７）、ノーマル・スイッチ３６がオ
フのときには（Ｓ３）、高感度で一部の画像データを記
録するモードを選択する（Ｓ８）。
（Ｓ２）、オート・モードになり、ノーマル・スイッチ
３６の状態に応じて（Ｓ３）、撮像素子１４の感度とハ
ード・ディスク装置２４に記録するデータ量の組み合わ
せを決定する。即ち、ノーマル・スイッチ３６がオンの
ときには（Ｓ３）、標準感度で全画像データを記録する
モードを選択し（Ｓ７）、ノーマル・スイッチ３６がオ
フのときには（Ｓ３）、高感度で一部の画像データを記
録するモードを選択する（Ｓ８）。
【００１６】オート・スイッチ４４がオフのときには
（Ｓ２）、スイッチ３６，３８，４０，４２の選択状態
に応じて（Ｓ４，５，６）、感度（標準と高感度）と、
記録データ量（ファインとエコノミー）を組み合わせて
選択する（Ｓ７，８，９，１０）。
（Ｓ２）、スイッチ３６，３８，４０，４２の選択状態
に応じて（Ｓ４，５，６）、感度（標準と高感度）と、
記録データ量（ファインとエコノミー）を組み合わせて
選択する（Ｓ７，８，９，１０）。
【００１７】即ち、ファイン・スイッチ４０及びノーマ
ル・スイッチ３６が共にオンのときには（Ｓ４，５）、
標準感度で全画像データを記録するモードが選択される
（Ｓ７）。ファイン・スイッチ４０がオンで（Ｓ４）、
ノーマル・スイッチ３６がオフのときには（Ｓ５）、高
感度で全画像データを記録するモードが選択される（Ｓ
９）。ファイン・スイッチ４０及びノーマル・スイッチ
３６が共にオフのときには（Ｓ４，５）、高感度で画像
データの一部を記録するモードが選択される（Ｓ８）。
ファイン・スイッチ４０がオフで（Ｓ４）、ノーマル・
スイッチ３６がオンのときには（Ｓ５）、標準感度で画
像データの一部を記録するモードが選択される（Ｓ１
０）。
ル・スイッチ３６が共にオンのときには（Ｓ４，５）、
標準感度で全画像データを記録するモードが選択される
（Ｓ７）。ファイン・スイッチ４０がオンで（Ｓ４）、
ノーマル・スイッチ３６がオフのときには（Ｓ５）、高
感度で全画像データを記録するモードが選択される（Ｓ
９）。ファイン・スイッチ４０及びノーマル・スイッチ
３６が共にオフのときには（Ｓ４，５）、高感度で画像
データの一部を記録するモードが選択される（Ｓ８）。
ファイン・スイッチ４０がオフで（Ｓ４）、ノーマル・
スイッチ３６がオンのときには（Ｓ５）、標準感度で画
像データの一部を記録するモードが選択される（Ｓ１
０）。
【００１８】撮影スイッチ３４がオンになるまでは（Ｓ
１１）、上記モードを変更自在であり、撮影スイッチ３
４がオンになると、撮像素子１４を露光し、その電荷信
号を読み出して、ハード・ディスク２４に記録する。即
ち、Ｓ／Ｈ回路１６は撮像素子１４の出力をサンプロ・
ホールドし、Ａ／Ｄ変換器１８がＳ／Ｈ回路１６の出力
をディジタル化する。メモリ制御回路２０はＡ／Ｄ変換
器１８の出力データを画像メモリ２２に書き込み、画像
メモリ２２に記憶される画像データをハード・ディスク
装置２４の書き込み速度に合わせて読み出す。その際、
ファイン・モードでは所定の間引きを行ない、記録デー
タ量を削減する。
１１）、上記モードを変更自在であり、撮影スイッチ３
４がオンになると、撮像素子１４を露光し、その電荷信
号を読み出して、ハード・ディスク２４に記録する。即
ち、Ｓ／Ｈ回路１６は撮像素子１４の出力をサンプロ・
ホールドし、Ａ／Ｄ変換器１８がＳ／Ｈ回路１６の出力
をディジタル化する。メモリ制御回路２０はＡ／Ｄ変換
器１８の出力データを画像メモリ２２に書き込み、画像
メモリ２２に記憶される画像データをハード・ディスク
装置２４の書き込み速度に合わせて読み出す。その際、
ファイン・モードでは所定の間引きを行ない、記録デー
タ量を削減する。
【００１９】インターフェース２６はメモリ制御回路２
０からの画像データをハード・ディスク装置２４に転送
する。これにより、撮影画像データがハード・ディスク
装置２４に記録される。
０からの画像データをハード・ディスク装置２４に転送
する。これにより、撮影画像データがハード・ディスク
装置２４に記録される。
【００２０】上記実施例では、ハード・ディスク装置２
４に記録するデータ量を調節する手段として間引きを用
いたが、圧縮符号化の圧縮率を用いてもよいことはいう
までもない。
４に記録するデータ量を調節する手段として間引きを用
いたが、圧縮符号化の圧縮率を用いてもよいことはいう
までもない。
【００２１】上記実施例では、オート・モードの場合
に、使用者の感度設定に応じて、記録モードを選択した
が、撮影準備段階での測光値及び露光時間、並びに、撮
像素子１４の温度及びノイズ量に応じて、記録モードを
選択するようにしてもよい。
に、使用者の感度設定に応じて、記録モードを選択した
が、撮影準備段階での測光値及び露光時間、並びに、撮
像素子１４の温度及びノイズ量に応じて、記録モードを
選択するようにしてもよい。
【００２２】静止画撮影の場合を例に説明したが、勿
論、動画撮影の場合にも適用できることは明らかであ
る。
論、動画撮影の場合にも適用できることは明らかであ
る。
【００２３】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、撮像系における撮像画像信号の増
幅率が相対的に大きく設定されることに伴って撮影画像
が劣化するような場合に、撮像系における撮像画像信号
の増幅率の変更に応じて撮影画像信号が示す撮影画像情
報の情報量の変更動作を適応的に制御するので、無駄な
情報を出力しないで済む。
に、本発明によれば、撮像系における撮像画像信号の増
幅率が相対的に大きく設定されることに伴って撮影画像
が劣化するような場合に、撮像系における撮像画像信号
の増幅率の変更に応じて撮影画像信号が示す撮影画像情
報の情報量の変更動作を適応的に制御するので、無駄な
情報を出力しないで済む。
【図１】 本発明の一実施例の構成ブロック図である。
【図２】 本実施例の動作フローチャートである。
１０：撮影レンズ １２：光量制御部材 １４：撮像素
子 １６：サンプル・ホールド回路 １８：Ａ／Ｄ変換
回路 ２０：メモリ制御回路 ２２：画像メモリ ２４：ハード・ディスク装置 ２６：インターフェース
回路 ２８：システム制御回路 ３０：クロック発生回
路 ３２：撮影準備スイッチ ３４：撮影スイッチ ３
６：ノーマル・スイッチ ３８：ゲインアップ・スイッ
チ ４０：ファイン・スイッチ ４２：エコノミー・ス
イッチ ４４：オート・スイッチ
子 １６：サンプル・ホールド回路 １８：Ａ／Ｄ変換
回路 ２０：メモリ制御回路 ２２：画像メモリ ２４：ハード・ディスク装置 ２６：インターフェース
回路 ２８：システム制御回路 ３０：クロック発生回
路 ３２：撮影準備スイッチ ３４：撮影スイッチ ３
６：ノーマル・スイッチ ３８：ゲインアップ・スイッ
チ ４０：ファイン・スイッチ ４２：エコノミー・ス
イッチ ４４：オート・スイッチ
Claims (3)
- 【請求項１】 撮像系により得られる撮像画像信号の増
幅率を変更可能な撮像装置であって、 当該撮像系により得られた撮像画像信号を入力し、入力
された撮像画像信号が示す撮像画像情報の情報量を変更
する情報量可変処理手段と、当該撮像系により得られる撮像画像信号の増幅率が相対
的に大きく設定されている場合には、当該情報量可変処
理手段において相対的に撮像画像情報を少なくするよう
に 当該情報量可変処理手段における情報量の変更動作を
制御する制御手段とを有することを特徴とする撮像装
置。 - 【請求項２】 更に、当該情報量可変処理手段より出力
される撮像画像信号を記録する記録媒体を有する請求項
１に記載の撮像装置。 - 【請求項３】 撮像系により得られた撮像画像信号を入
力し、入力された撮像画像信号が示す撮像画像情報の情
報量を変更する情報量可変処理手段を有し、当該撮像系
により得られる撮像画像信号の増幅率を変更可能な撮像
装置の制御方法であって、当該撮像系により得られる撮
像画像信号の増幅率が相対的に大きく設定されている場
合には、当該情報量可変処理手段において相対的に撮像
画像情報を少なくするように当該情報量可変処理手段に
おける情報量の変更動作を制御することを特徴とする撮
像装置の制御方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24352192A JP3173170B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 撮像装置及びその制御方法 |
| US08/385,076 US5638184A (en) | 1992-08-25 | 1995-02-07 | Electronic video camera with recording and reproducing functions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24352192A JP3173170B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 撮像装置及びその制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0698247A JPH0698247A (ja) | 1994-04-08 |
| JP3173170B2 true JP3173170B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=17105147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24352192A Expired - Fee Related JP3173170B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-09-11 | 撮像装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3173170B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013216381A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-10-24 | Gifu Plast Ind Co Ltd | 航空機用輸送容器 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3630851B2 (ja) | 1996-05-31 | 2005-03-23 | キヤノン株式会社 | 撮像記録装置 |
| JP2007180615A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-12 | Canon Inc | 撮像装置及びその制御方法 |
| JP5219778B2 (ja) * | 2008-12-18 | 2013-06-26 | キヤノン株式会社 | 撮像装置及びその制御方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62227281A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子スチルカメラ |
| JPH04117876A (ja) * | 1990-09-07 | 1992-04-17 | Canon Inc | 画像入力装置 |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP24352192A patent/JP3173170B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013216381A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-10-24 | Gifu Plast Ind Co Ltd | 航空機用輸送容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0698247A (ja) | 1994-04-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981007 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |