JPS60214165A - 陰極線管デイスプレイ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、陰極線管（ＣＲＴ）ディスブノイに関するも
のである。

従来例の構成とその問題点 第１図は従来のＣＲＴディスプレイのクランプ回路を示
している。以下にこの従来例の構成について第１図とと
もに説明する。第１図において、１はＣＲＴであシ、こ
の０ＲＴＩはバッファアンプ２よシ出力される信号によ
シ映出する。バッファアンプ２の入力端にはスイッチ５
を介して直流電源６が印加される。入力端４には映像信
号が入力され、この映像信号はコンデンサ３を介してバ
ッファアンプ２に印加される。スイッチ５は同期信号入
力端７に入力される水平同期信号に同期して閉じられ、
直流レベルのクランプが行なわれる。

しかしながら、上記従来例においては、水平同期信号が
入力されないときスイッチ５は開いたままになシ、直流
レベルは再生されない。その結果、バッファアンプ２の
回路型式によってはＣＲＴＩの画面の輝度が高くなる方
向に直流レベルが移動し、螢光体が焼けてしまう欠点が
あった。

発明の目的 本発明は、上記従来例の欠点を除去するものであり、同
期信号が入力されない場合でもＣＲＴの輝度が上がらな
いようにすることを目的とするものである。

発明の構成 本発明は、上記目的を達成するために、同期借上が入力
されない場合はスーイノチを閉じた状態にしてＣＲ１′
ｒに人力される映像信号の直流１７・−＼ＪＬが下がら
ないｊこうにするものである。

実施例の説明 以下に本発明の一実施例の構成に−）い子図面とともに
説明する。

Ｍ２１Ｚ１に、ｌ−イテ、８　’（ｉ　水平１”Ｊ　’
Ｊ”Ａ　信％　）入力Ｅｉｉ　Ｔあり、この入力端８に
印加さ７１だ水平同期信号はフリップフロ、ブ９の＋、
；、　ｌ−ｉ則に印ＩＪ１１さＪＬる。また、水平間＋
ｔｌｌ信号は２−→了ゲート１（）に入力さＪしる。

１１はフリノプノしＩノブ９のり十ノド１．−；月人力
鼎、１子である。リセット信号ｉｄ例ズば、電１１１ｉ
ｊ投人１時に生成される。

次に１詑実施例の動作について説明する。第３図におい
て、（ａ）は入力端８に入力された信−＞じを示してお
り、時刻Ａで電丼投人後はしめて水平同期信号が入力さ
れたものとする。第ご３図（１））はフリップフロ、プ
９の出力端子１２の波形を示しており、電源投入時に’
）　十ノｌされた後、時刻Ａて水平同期信号によってセ
）１・される。第３図（（−）はオアゲート１０の出力
端１３の波形であり、この信号を第１図の端子７に入力
すれば、電源投入１時から時刻、１での間スイッチ５は
閉じられ、その後は水イ同期パルスごとに閉じられるよ
うになる。本実施例では説明を簡単にする／Ｃめにフリ
ップフロノブ８のす七ノ］・信号は電源投入時に牛成さ
第１るとしたが、水平同期信号が人力さｔ＋なくなるご
とに生成するととも可能である。

発明の効果 本発明は上記のような構成であり、水Ｍ′同期イ暦号が
入力されない場合に、ＣＲｉ”画ｍ］の輝度が高くなる
のを防ぐことができる利点を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図Ｃよ従来のＯＲ’ＩＩ”ディスプレイの要部のブ
ロック図、第２図は本発明の一実施例における（）Ｉｔ
　’１”ディスプレイの一部のブ［−ｌ／り図、第：３
図は同ＯＲ’ｌ’ティスプＬ／イの７タイミングチヤー
　１である。 １・・・ＢｆｊＭ管（ＣＲＴ）、２・ノ・・ノファアン
ゾ、：３　コンテンサ、４・・映像信号入力端、５　ス
イッチ、６・直流電源、７・、クランプパルス人力乾；
、８　水平同期信弓入力端、９　フリノゾノロノブ１（
）・オアゲート、１１−フリップ−フリップのり十ノド
信−号入力端、１７と　フリップフ１］／プの出力端、
１３−．４アゲートの出力☆；：１０代理人の氏名　弁
理士　中　尾　敏　男　ほか１名第１図 第２区 第３図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 水平同期信号によってセットされるとともに、電源投入
   時まだは水平同期信号が入力されない時にυセントされ
   るノリツブフロップと、上記水平同期信号と上記フリッ
   プフロップとの出力信号とが印加されるオアゲートと、
   とのオアゲートの出力により制御されるスイッチ手段と
   、入力端に映像信号が印加されるアンプと、このアンプ
   の出力が印加される陰極線管とを具備し、上記スイッチ
   手段を介して直流電圧を上記アンプの入力端に印加する
   ことを４？像とする陰極線管ディスプレイ。