JPS63269652A - 音声ダイアル制御装置 - Google Patents

音声ダイアル制御装置

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JPS63269652A
JPS63269652A JP10321787A JP10321787A JPS63269652A JP S63269652 A JPS63269652 A JP S63269652A JP 10321787 A JP10321787 A JP 10321787A JP 10321787 A JP10321787 A JP 10321787A JP S63269652 A JPS63269652 A JP S63269652A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電話機におけるダイアル装置の制御方式に係
り、特に音声認識を用いて着呼信号に応答する自動ダイ
アル装置における音声ダイアル制御方式に関する。
〔従来の技術〕
通常の電話機における着呼(呼び出し)への応答動作は
、人が着呼信号(呼び出し信号)で駆動されるベル音を
開き、ハンドセットを持ち上げ(オフフック)、回線に
電話機を接続し、通話することである。また発呼動作(
ダイアル動作)は、人がハンドセットを持ち上げ、電話
機を回線に接続した上で、回転ダイアルまたはブツシュ
ボタンによりダイアル信号を送出することである。
このように通常の電話機では必ず着呼あるいは発呼時あ
るいは通話時には、手によるハンドセットの持ち上げ保
持動作、あるいは指によるブツシュボタン操作などを必
要とする。
一方、両手を自由にできる、いわゆるハンドフリー電話
機(拡声電話機)が従来より使用されている。これとて
も通話時には、マイクとスピーカを使うことで両手を自
由にできるが、着呼時にはベル音を聞き、オフフッタボ
タンを手で押して、普通の電話機のハンドセット持ち上
げの代替を行い応答する。また発呼時には、ダイアルボ
タンを手で押してダイアル信号を送出する必要があった
つまり完全にハンドフリーとはなっていない。
したがって、どうしても手が不自由な場合、例えば自動
車電話機で、車を運転しなから発呼を行いたい場合には
不便であった。
このような欠点を解決する技術としては、特開昭56−
138353号公報あるいは特開昭58−51659号
公報に記載された音声認識技術を用いたダイアル装置が
ある。これは音声によってダイアル信号を自動送出する
ものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術においては、着呼を知らせるベル音(ある
いはブザー音)が制御音声(ダイアルのための登録音声
あるいはダイアルのための音声)に混入すると、該制御
音声とベル音が同時に音声認識装置に入力され誤動作を
起すという問題があった。
本発明は、音声認識を用いた自動ダイアル装置において
、着呼を監視し、呼び出しベル音が発生した時、音声認
識装置が音声入力のために待機中あるいは音声を取り込
み中であれば、そのベル音が混入した音声を以降の処理
に使用することをやめ、誤動作を防止するようにした音
声ダイアル制御方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、着呼検出手段とベル音発生手段と音声認識
手段と音声認識動作検出手段と制御手段とをもうけ、着
呼を検出したとき、該音声認識手段が音声入力に対して
待機中あるいは音声を取り込み中であれば、その音声を
以降の処理に使用するのを停止することにより達成され
る。
〔作用〕
着呼検出手段は、交換機から送出される呼び出し信号を
検出し呼び出しがあったことを知る。ベル音発生手段は
、該着呼検出手段が検出した呼び出しを可聴音にて人に
知らせる。音声認識手段は、入力音声を切り出しそれを
以降の音声認識処理のために登録する。また、切り出さ
れた入力音声を先の登録音声と比較して認識処理し、そ
の結果を出力する。音声認識動作検出手段は、音声認識
手段が音声入力に対して待機中かあるいは音声を取り込
み中かを検出する。制御手段は、各検出手段の出力によ
り、音声認識手段あるいはその他電話機に必要な制御を
行う。
交換機から呼び出し信号が送出されると、これを着呼検
出手段が検出して制御手段に知らせるとともに、ベル音
発生手段がベル音を発生し、使用者に呼び出しがあった
ことを知らせる。この時、もし使用者が音声認識処理に
必要な音声を登録せんがために発声中であれば、ベル音
はこの声に混入される。音声認識動作検出手段はこの使
用者の発声を音声認識手段が切り出し中であることを検
出して制御手段に知らせる。そして制御手段は着呼検出
手段と音声認識動作検出手段の出力により、今取り込ん
だ音声はベル音が混入したものと判断し、この音声の登
録を棄却する制御を行う。このような制御により登録し
た音声にはベル音が混入せず、発呼時の音声認識処理が
誤動作することが防止される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の第一実施例を示す構成図であって、ハ
ンドセット通話とハンドフリー通話の2つの機能をもち
、ハンドフリー通話時には音声認識による自動ダイアル
機能をもつ電話機の構成を示す。
第1図において、1−1.1−2は回線端子、2はハン
ドセット、3.4はハンドセットに内蔵される受話器、
送話器、5はハンドセットを置くことにより開、持ち上
げることにより閉となるフックスイッチ、6は2線4線
変換を行う防側音回路、7はハンドセット通話とハンド
フリー通話を切り換える切換回路、8は音声スイッチ方
式によりハンドフリー通話を可能とする音声スイッチ方
式ハンドフリー通話回路、9はスピーカ、10はマイク
、11は交換機(図示せず)から送出される呼び出し信
号を検出する着呼検出回路、12は回線にダイアル信号
を送出するダイアル信号発生回路、13はダイアル番号
を入力するダイアルブツシュボタン、14は音声認識回
路、15は音声認識回路が音声入力のために待機中かあ
るいは音声を取り込み中かを検出する音声認識動作検出
回路、16は着呼を操作者に可聴音で知らせるためのベ
ル音を発生するベル音発生回路、17はベル音スピーカ
、18はハンドフリー通話の時にハンドセットの持ち上
げ置き戻しに相等する操作者の応答あるいは発呼の意志
を伝えるフックボタンスイッチ、19はハンドセット通
話/ハンドフリー通話/登録の切り換え意志を伝えるモ
ードスイッチ、20は電気的に開閉を制御できフックス
イッチの代りをする自動フックスイッチ、21は全体を
制御する制御回路である。
第2図〜第6図は第1図に示した実施例の処理動作を説
明する流れ図であって、第2図は第1図の全体の処理を
示す流れ図、第3図は第1図におけるハンドセット通話
モードの処理を示す流れ図、第4図は第1図におけるハ
ンドフリー通話モード 。
の処理を示す流れ図、第5図は第1図における登録処理
モードの処理を示す流れ図、第6図は第1図における着
呼検出回路11の出力でトリガーされる割り込み処理を
示す流れ図である。
以下、これらの流れ図を参照して第1図の処理動作を説
明する。
まず、ハンドセット通話つまり普通の電話機としての動
作を説明する。
操作者は、モードスイッチ19をハンドセット通話モー
ドに切り換える。制御回路21はこのモードスイッチ1
9の状態を読み切換回路7を制御し、送話・受話の信号
路をハンドセット2の側に切り換える。
第2図において、ステップ100は、着呼がないとき着
呼フラグがO1着呼があると該着呼フラグは1となり第
6図に示すように着呼割り込み処理となる。また、上記
モードスイッチ19のハンドセットモードへの切り換え
(ステップ101)で、それぞれハンドセット通話モー
ド処理(ステップ103)にセットされ、モードスイッ
チが登録モードに切り換えられると登録モード処理(ス
テップ104)にセットされ、それ以外ではハンドフリ
ー通話モード処理(ステップ105)にセットされる。
すなわち、ハンドセット通話モードは第2図のステップ
103において処理がなされる。この処理を第3図を参
照しつつ説明する。
交換機から呼び出し信号が回線1−1.1−2に送出さ
れて着呼があった場合、着呼検出回路11はこの呼び出
し信号を検出し制御回路21に知らせる(ステップ10
6の着呼フラグは1となる)と同時にベル音発生回路1
6にも検出信号を送る。
ベル音発生回路16はベル音スピーカ】7よリヘル音を
発し、操作者に着呼があった旨を知らせる。
操作者がハンドセット2を持ち上げる(オフフック)と
フックスイッチ5が閉となり電話機が回線に接続され(
ステップ107)、ハンドセット2内の受話器、送話器
3.4を介して相手と通話する(ステップ109)。通
話が終了したら、操作者はハンドセット2を置く (オ
ンフック)。これよりフックスイッチ5は開となり(ス
テップ110)、電話機は回線から切り離される。
発呼の場合は(このときは、ステップ106の着呼フラ
グは0となっている)、まず操作者がハンドセット2を
持ち上げると、フックスイッチ5が閉となり(ステップ
111)、電話機が回線に接続される。ここで操作者は
相手の電話番号をダイアルブツシュボタン13で入力す
る(ステップ112)。この入力により順次、ダイアル
信号発生回路12が回線にダイアル信号を送出する。こ
のダイアル信号により交換機はダイアル相手を呼び出し
て選択し、回線を相手に接続する。
次に、ハンドフリー通話のための音声登録動作について
説明する。
先ず、音声認識回路14の動作を説明する。この音声認
識回路は現在実用となっている特定話者が区切って発声
する単語音声を認識するものであるがこれに限定するこ
とはない。まず音声認識処理をさせるためには予め操作
者の音声を登録する必要がある。この音声登録は音声認
識回路14を音声登録動作とし、マイク10から音声を
入力し、音声認識回路内の標準パターンメモリ (図示
せず)に標準パターンとして順次記憶していく動作であ
る。例えば「スズキ」という発声を行うと、この発声は
音声切り出し回路(図示せず)で切り出され、この特徴
が分析抽出され時系列のパラメータパターンとして標準
パターンメモリに記憶される。
順次「サトウ」、「オオタ」−と発声する毎にそれぞれ
の標準パターンが標準パターンメモリに追加記憶されて
ゆく。
次に音声認識動作を説明する。音声認識回路14を認識
動作とし、先に登録したと同じ音声たとえば「スズキ」
をマイク10から入力する。するとこの音声は登録のと
きと同様に切り出され、特徴パラメータパターンとして
入カバターンメモリ (図示せず)に一時記憶される。
次にこの入カバターンメモリの内容と標準パターンメモ
リ内の各標準パターンが順次比較され、どの標準パター
ンと一番類似していたかという情報を結果として出力す
る。この場合は「スズキ」の標準パターンのコードが出
力される。この比較の方法としては公知のDPマツチン
グ法、絶対値差などのiイ以度計算法が用いられる。
次に音声認識による自動ダイアリングのための音声およ
び電話番号の登録動作を第4図の流れ図を参照して説明
する。
操作者がモードスイッチ19を登録に切り換えると制御
回路21はまず音声認識回路14を音声登録動作にする
(ステップ113)。そして操作者は自動ダイアルする
相手の名前たとえば「スズキ」と発声する。この「スズ
キ」という音声は音声認識回路14内の標準パターンメ
モリに“00″というコードを付して標準パターンとし
て記憶される(ステップ116)。次に制御回路21は
音声認識回路14を不動作にする。そして操作者は鈴木
氏の電話番号たとえば“100”をダイアルブツシュボ
タン13を用いて入力する(ステップ117)。この電
話番号は、制御回路21内の電話番号メモリ (図示せ
ず)に記憶される。この時、同時に先の標準パターンの
コード“00”も対で電話番号メモリに記憶する(ステ
ップ119)。
次に制御回路21は再び音声認識回路14を音声登録動
作にする。そして操作者は次の自動ダイアルする相手の
名前たとえば「サトウ」と発声する。
この「サトウ」という音声は同様に標準パターンメモリ
に“01”というコードを付して標準パターンとして記
憶される。そして制御回路21は音声認識回路14を不
動作にする。そして操作者は佐藤氏の電話番号たとえば
“101”をダイアルブツシュボタン13を用いて入力
する。この電話番号も同様に標準パターンと同じコード
“01”とともに電話番号メモリに記憶される。以下、
操作者は必要な分だけ登録をくり返す。終了したらモー
ドスイッチ19をハンドセット通話あるいはハンドフリ
ー通話に切り換えておく。
この)D、録作業のとさ、交J#aから11J′び出し
h!”Jの送出つまり着呼があった場合(ステップ11
5゜118で着呼フラグ−1)、着呼検出回路11はこ
の呼び出し信号を検出し制御回路21に知らせると同時
にベル音発生回路16にも知らせる。ベル音発生回路1
6はベル音スピーカ17からベル音を発生し操作者に着
呼があったことを知らせる。
この時、もし音声認識回路14が操作者の登録音声入力
に対して待機中あるいは取り込み中であれば音声認識動
作検出回路15はこれを検出し制御回路21に知らせる
。制御回路21は着呼検出回路11と音声認識動作検出
回路15の出力により、音声認識回路14が切り出した
音は、待機中であつたならばベル音であり、取り込み中
でれば音声にベル音が混入したものであると判断し、音
声認識回路」4を制御してこれを標準パターンとして標
準パターンメモリに記憶することを禁止する。
操作者はベル音を聞き、通話の意志があれば、登録作業
を中断し、ハンドセットで通話するのであればモードス
イッチ19をハンドセットモードに切り換え、ハンドフ
リーで通話するのであればモードスイッチ19をハンド
フリーモードに切り換える(ステップ121)。ハンド
セット通話であれば操作者がハンドセット2を持ち上げ
るとフックスイッチ5は閉となり電話機が回線に接続さ
れ、受話器・送話器3,4を用いて相手と通話する。通
話が終了したら操作者がハンドセット2を置くことによ
り、フックスイッチ5が開となり電話機は回線から離さ
れる。ハンドフリー通話であれば、操作者がフックスイ
ッチボタン18を押すと制御回路21は自動フックスイ
ッチ20を閉とし回線に電話機を接続する。そして操作
者は音声スイッチ方式ハンドフリー回路8を介し、スピ
ーカ9.マイク10を用いて相手と通話する。通話が終
了したら、フックボタンスイッチ18を再び押すと、制
御回路21は自動フックスイッチ20を制御して開とし
電話機を回線から離す。
通話を終了した操作者は再び登録作業に戻るためにはモ
ードスイッチ19を登録モードに切り換える。 次にハ
ンドフリー通話の動作を第5図の流れ図を参照して説明
する。
操作者がモードスイッチ19をハンドフリー通話モード
に切り換えると制御回路21は切換回路7を制御し送話
・受話の信号路を音声スイッチ方式ハンドフリー通話回
路8の側に切り換る。
交換機から呼び出し信号が送出つまり着呼があった場合
(ステップ122で着呼フラグ−1)、着呼検出回路1
1はこの呼び出し信号を検出し制御回路21に知らせる
と同時にベル音発生回路16にも知らせる。ベル音発生
回路16はベル音スピーカ17でベル音を発し操作者に
着呼を知らせる。
操作者はベル音を聞き、通話の意志があればフックボタ
ンスイッチ18を押す(ステップ123)。
すると制御回路21は自動フックスイッチ20を制御し
、状態を閉とし電話機を回線に接続する(ステップ12
4)。そして操作者は音声スイッチ方式ハンドフリー通
話回路8を介して、スピーカ9゜マイク10を使用して
相手と通話する(ステップ126)。通話が終了したら
操作者は再度フックボタンスイッチ19を押す(ステッ
プ134)。
これにより、制御回路21は自動フックスイッチ20を
制御して、状態を開とし電話機を回線から切り離す(ス
テップ135)。
次に、発呼の動作を説明する。この発呼には先に説明し
た音声認識を用いる。操作者は発呼しようとするとき、
まずフックボタンスイッチ18を押す(ステップ127
)。制御回路21は着呼検出回路11が着呼を検出して
おらず、フックボタンスイッチ18が押されたことによ
り、発呼であると判断し、音声認識回路14を認識動作
とする(ステップ128)。以下、ステップ129〜ス
テツプ131に示すように、操作者は音声認識回路14
の合図に従い、通話しようとする先に登録した相手の名
前たとえば「スズキ」と発声する。
この合図はたとえば音声認識回路14内の電子音発生回
路(図示せず)による。もちろん合図をなくしフックボ
タンスイッチ18を押してすぐに発声してもよいように
設計することもできる。この発声はマイク10で収音さ
れ、音声認識回路14に入力される。音声認識回路14
は、この音声を取り込み、先の音声認識動作の説明のご
とく「スズキ」という入力音声パターンと予め登録され
ている「スズキ」、「サトウ」、「オオタ」等の各標準
パターンを比較し、一番類似している標準パターンのコ
ード、この場合“00″ (「スズキ」の標準パターン
を示す。)を結果として制御回路21に出力する。音声
認識には誤認識があるため、認識結果を操作者に確認さ
せる方が安全である。
このため音声認識回路14は操作者に結果を提示し確認
する。これはたとえば次のように行う。音声認識回路1
4は一番類似している標準パターンに相当する音声を、
中にもつ音声合成回路(図示せず)を用いて発声し、操
作者に「ハイ」あるいは「イイエ」の確認発声を求める
。この「ハイ」あるいは「イイエ」の発声も音声認識回
路14で認識される。当然この「ハイ」、「イイエ」の
発声も先に説明したごとく音声登録されている必要があ
る。この「ハイ」、「イイエ」の認識結果の確認は、カ
テゴリー数が2であり認識率が高いため必要はない。操
作者が正しいと確認し、「ハイ」を入力した場合は再び
“00”のコードと「ハイ」であるコードを制御回路に
出力する。すると制御回路21は「ハイ」のコードで操
作者が確認したことを知り、自動フックスイッチ20を
制御し閉としくステップ132)、電話機を回線に接続
する。
その後“00”のコードを参照し、電話番号メモリに記
憶されている鈴木氏の電話番号“100”を得、ダイア
ル信号発生回路12を制御し、回線に“100”のダイ
アル信号を送出する。操作者が誤ったと認め、「イイエ
」を入力した場合は再び“00”のコードと「イイエ」
であるコードを制御回路21に送る。制御回路21は「
イイエ」のコードから、自動オフフックスイッチを制御
せず再び音声認識回路14を制御し音声認識動作をさせ
る。音声認識回路14は再び操作者に合図し、再度電話
相手の名前を発声することをうながし先のシーケンスを
くり返す。あるいは、再度電話相手の名前発声をうなが
すことをせず、つづいて2番目に類似している標準パタ
ーンの音声たとえば「サトウ」を音声合成で提示し、再
び「ハイ」。
「イイエ」の発声を求め、「ハイ」の確認があるまで3
番目、4番目−と提示をつづける方法によってもよい。
この方法では、例えば2番目の「サトウ」の音声合成音
の後に「ハイ」の入力があれば、「サトウ」の標準パタ
ーンコード“01″と「ハイ」のコードを制御回路21
に出力する。制御1回1m21は「ハイ」のコードをみ
て、先と同様に自動フックスイッチ20を制御し閉とし
くステップ132)、電話機を回線に接続する。その後
“01″のコードを参照し、電話番号メモリに記憶され
ている佐藤氏の電話番号“101”を得、ダイアル信号
発生回路12を制御し、回線に“101”のダイアル信
号を送出する(ステップ133)。
このように制御回路21は音声認識回路14が確認のコ
ードを送出したら、回線を接続し、このコードに付随す
る標準パターンコードをもとにそれに対応する電話番号
情報を得て、ダイアル信号発生回路12からダイアル信
号を回線に送出する。
相手に回線がつながり、通話が終了したら、操作者は再
びフックボタンスイッチ18を押す(ステップ134)
。そして制御回路21は自動フックスイッチ20を開と
し電話機を回線から切り離す(ステップ135)。
次に、この発呼作業中に呼び出しがあった場合を説明す
る。交換機から呼び出し信号の送出つまり着呼があった
場合(ステップ130.ステップ136で着呼フラグ=
1)、着呼検出回路11はこの呼び出し信号を検出し制
御回路21に知らせると同時にベル音発生回路16にも
知らせる。ベル音発生回路16はベル音スピーカ17か
らベル音を発生し操作者に着呼があったことを知らせる
この時、もし音声認識回路14が操作者の音声入力(名
前音声あるいは「ハイ」、「イイエ」の確認音声)に対
して待機中あるいはこの音声を取り込み中であれば音声
認識動作検出回路15はこれを検出し制御回路21に知
らせる。制御回路21は着呼検出回路11と音声認識動
作検出回路15の出力により、音声認識回路14が今切
り出した音は、待機中であったならばベル音であり、取
り込み中であれば音声にベル音が混入したものであると
判断する。そして制御回路21は音声認識回路14に対
して次からの動作たとえば入力音声パターンと標準パタ
ーンとの類似度計算などを中止するように制御する。ま
た音声認識回路14からの結果の出力があった場合には
これを無効とする。
そして、着呼優先であるためただちに自動フックスイッ
チ20を制御し閉とし電話機を回線に接続する(ステッ
プ137)。操作者はベル音を聞き発呼作業を止め、音
声スイッチ方式ハンドフリー通話回路8を介して、スピ
ーカ9.マイク10を用いて相手と通話する(ステップ
126)。通話が終了したら、操作者は再びフックボタ
ンスイッチ18を押す(ステップ134)。そして制御
回路21は自動フックスイッチ20を開とし電話機を回
線から切離す(ステップ135)。また着呼が音声入力
に対して待機中あるいは取り込み中でなくても、たとえ
ば確認のために音声合成回路を用いて確認音声を発声中
であっても、着呼優先のため先の説明と同様に制御回路
21は自動フックスイッチ20を閉としくステップ13
7)、ハンドフリー通話に入る。
以上、本実施例によれば、ベル音の混入した音声を登録
することはなく、これにより音声認識処理における誤認
識を少なくでき電話機の誤動作を防止できる。また登録
作業中でも呼び出しを受は付けることができる。さらに
発呼作業中であってもベル音混入による誤認識により電
話機が誤動作することも防止できる。またこの場合、着
呼によりそのまま通話に入ることも可能である。
また本実施例において、スピーカ9とベル音スピーカ1
8は共用つまりどちらか一つであってもよいことは明ら
かである。さらにベル音発生回路を音声合成回路に置き
換え、ベル音のかわりに「電話がかかつています」など
の音声としてもよい。
さらにフックボタンスイッチ18の代りを音声認識回路
14を用いた音声制御としてもよい。たとえば最初にフ
ックボタンスイッチを押す代りに「ダイアル」という発
声、次にフックボタンスイッチを押す代りに「おわり」
という発声による音声制御とする。この音声入力中のベ
ル音発生時における制御回路21の対処は先にのべたハ
ンドフリー通話時の発呼動作時と同じで、音声制御を無
効とし、ただちに自動フックスイッチ2oを閉としハン
ドフリー通話に移行する。
なお、第1図においてはダイアル信号発生回路12はパ
ルスダイアル信号の発生源として出力を回線側に接続し
たが、DTMF信号の発生源であれば防側音回路6の4
線側に接続した方が好ましい。
もちろんハンドフリー通話の場合でも、ダイアルブツシ
ュボタンを使用してダイアルできるようにしてもよい。
第7図は本発明の第二実施例を示す構成図であって、第
1図と同一符号は同一部分に対応し、22はエコーキャ
ンセル方式ハンドフリー通話回路、23は送話路スイッ
チである。
同図においてはハンドフリー通話回路としてエコーキャ
ンセル方式の通話回路22をもち、このために送話路ス
イッチ23を切換回路7と防側音回路6の間に挿入しで
ある。前記第1図の実施例においては音声スイッチ方式
ハンドフリー通話回路8を使用しているため、切換回路
7がハンドフリー通話側であっても、音声登録あるいは
音声認識のためにマイク10に音声を入力しても、この
音声信号が防側音回路6で反射され、スピーカ9から出
力されることはない。これは音声スイッチ方式ハンドフ
リー通話回路8が周知のようにハウリングを防止し片方
向通話を可能とするもので、通話つまりマイク10から
の入力時には受話つまりスピーカ9の信号路に大きな損
失を挿入する原理に基づいているためである。しかしこ
の第7図の実施例では、ハンドフリー通話回路としてエ
コーキャンセル方式ハンドフリー通話回路22を用いて
いるため、マイク10からの音声信号は防側音回路6で
反射され、スピーカ9から出力される可能性がある。エ
コーキャンセル方式はマイク1゜からの入力信号から、
これが防側音回路で反射され、スピーカ9から室内に放
射され、壁などで反響されて再びマイク10に入力され
る信号を予測して擬似的にディジタルフィルタ等を用い
て作成し、差し引くことによりエコー(反響音)をキャ
ンセルし、ハウリングを防ぎ、かつ回線に反響音が送出
されるのを防ぐものである。したがって先のディジタル
フィルタ等の収束応答時間により入力から数100m5
の間はスピーカ9から入力音声が出力され、壁などで反
響され、その反響時間分だ、け遅れて、今の入力信号に
重ねられる。つまり登録音声あるいはダイアリングのた
めの入力音声るこ反響音が雑音として重ねられ誤動作を
起す可能性がある。送話路スイッチ23はこの反響音を
断つためのものである。通話以外の音声入力時には送話
路スイッチ23は開となり、マイク1oがらの入力音声
はスピーカ9から出力されることはない。
本実施例では送話路にスイッチを挿入しているが、マイ
ク10とエコーキャンセル方式ハンドフリー通話回路2
2の送話人力との間、あるいはスピーカ9とエコーキャ
ンセル方式ハンドフリー通話回路22の受話出力との間
にスイッチを挿入してもよい。このときは切換回路7を
ハンドセット側にしておいてもよい。つまり、マイク1
0.エコーキャンセル方式ハンドフリー通話回路22゜
防側音回路6.スピーカ9.室内でのマイク10とスピ
ーカ9の音響結合で構成される一巡ループのどこかにス
イッチ回路をもうけ信号路を断とすればよい。
本実施例のこの他の動作は第1図と同様であるので説明
を省略する。
以上、本実施例によれば、ハンドフリー通話回路として
エコーキャンセル方式のものを用いても第1図実施例と
同様な効果を得ることができる。
第8図は本発明の第三実施例を示す構成図であって、ハ
ンドセットからも音声認識による自動ダイアリングでき
る機能をもつように構成したものである。
同図において第1図と同一符号は同一部分に対応し、2
4はハンドセット2の送話器4とマイク10の出力を切
換え音声認識回路14へ入力するマイク切換回路、25
はハンドセット通話とハンドフリー通話を切り換える通
話切換スイッチ、26は登録作業を行う登録スイッチ、
27はハンドセット2が置かれた状態か持ち上げられた
状態かを検出するフック検出回路である。
前記第1図の実施例ではハンドセット通話時の回線接続
はハンドセット2の持ち上げ下げ動作によるフックスイ
ッチ5の開閉で行っていたが、本実施例ではハンドセッ
トからの音声登録を行うためにこの時のハンドセット持
ち上げて回線を接続すると問題となるため、フック検出
回路27をもうけ、この状態により自動フックスイッチ
20を制御して回線への接続を行っている。音声登録時
つまり登録スイッチ26がオンになっている時は制御回
路21は自動フックスイッチ20の制御を行わない。ハ
ンドセット通話時には第1図に示した実施例と同様にハ
ンドセット2の持ち上げ(オフフック)、置き直しくオ
ンフック)をフック検出回路27が検出し、自動フック
スイッチ20を制御卸する。
マイク切換回路24はハンドセット2の送話器4からの
音声登録にはこれを選択し、マイク10からの音声登録
にはこれを選択する。通話切換スイッチ25はハンドセ
ット通話かハンドフリー通話かを選択するもので、これ
に連動して切換回路7も切り換る。登録スイッチ26は
これが押されているときは登録を示し、もし通話切換ス
イッチ25がハンドセット通話を示していれば、ハンド
セットからの音声登録を示す。ハンドフリー通話を示し
ていればマイクIOからの音声登録を示す。
第9図、第10図は上記第8図に示した実施例の処理動
作を説明する流れ図であって、第9図は全体の処理の流
れ図、第10図はハンドセット通話モードの処理の流れ
図である。
第9図において、着呼がないとき(ステップ139の着
呼フラグ−O)、通話切換スイッチ25をハンドセット
側にすればハンドセット通話モード処理(ステップ14
3)になり、第10図の流れ図に従って、ハンドセット
2の送話器4から音声を入力し、音声認識により自動ダ
イアルができるようになる。
また、上記の通話切換スイッチ25をハンドセット側と
した状態で登録スイッチ26をオンとすると、ハンドセ
ット登録モード処理(ステップ144)となる。
一方、着呼フラグ=0の状態で、かつ通話切換スイッチ
25がハンドセット側になく、ハンドフリー側にあると
き、登録スイッチ26がオンならハンドフリー登録モー
ド処理(ステップ146)に、又、登録スイッチ26が
オフならハンドフリー通話モード処理となる。
第11図は本発明の第四実施例を示す構成図であって、
自動車電話に適用した場合である。
同図において、第1図と同一符号は同一部分に対応し、
28は基地局(図示せず)と信号のやりとりを行う無線
アンテナ、29は基地局と無線で電話通信を行うために
制御信号、音声信号を送受する移動機である。自動車電
話においては、普通の地上電話回線における着呼信号(
呼び出し信号)。
ダイアル信号、フックスイッチによる回線との接続はす
べて先の制御信号の無線による送受(制御チャネルと呼
ぶ)で行われる。また音声信号は受話と送話が独立の無
線チャネルに割り当てられる。
基本的な動作は第1図と同様なため省略するが、移動機
29と着呼検出回路11.ダイアル信号発生回路12の
関係を説明する。
呼び出し信号は基地局から制御信号チャネルにのせコー
ド化されて移動829で受信される。この信号は着呼検
出回路11で検出され、制御回路21に知らされると同
時にベル音発生回路16゜ベル音スピーカ17で可聴音
にされ操作者に知らされる。またダイアル信号発生回路
12のダイアル信号もコード化され、制御信号チャネル
にのせ、移動機29から基地局に送られる。回線への接
続は、たとえばハンドセット通話で着呼があった場合を
例にとると、まずベル音が発生し、操作者がハンドセッ
ト2を持ち上げると、フック検出回路27がこの持ち上
げを検出し、制御回路21は移動機29に対し、制御信
号チャネルを介して、基地局に回線の接続を指示するコ
ードを送信する。
すると基地局と移動機29の間に音声信号の受話・送話
無線チャネルが設定され、通話が可能となる。
このように自動車電話は、呼び出し信号、ダイアル信号
2回線への接続など回線網の制御が制御チャネルによる
無線の送受で行われ、音声信号はこれとは別の送受話路
独立の無線チャネルにより行われる(防側音回路は不要
)ことを除けば何ら普通の電話機と変ることはない。し
たがって、本実施例における着呼動作1発呼動作あるい
は登録動作は第1図と同様であり、その説明は省略する
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ベル音あるいは
ベル音の混入した音声を登録することはなく、これによ
る音声認識処理における誤認識を防止できしいては電話
機の誤動作を防止でき、また登録作業中でも呼び出しを
受けつけることが可能となり、また発呼作業中あるいは
その他の音声による電話機の制御中であってもベル音混
入により誤認識を引き起し電話機が誤動作することも防
止でき、着呼によりそのまま通話に入ることも可能であ
る等、従来技術の欠点をなくし、優れた機能の音声ダイ
アル制御方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例を示す構成図、第2図、第
3図、第4図、第5図、第6図は第1図の実施例の処理
動作を説明する流れ図、第7図は本発明の第二実施例を
示す構成図、第8図は本発明の第三実施例を示す構成図
、第9図と第10図は第8図の実施例の処理動作を説明
する流れ図、第11図は本発明の第四実施例を示す構成
図であ杭 11−−−−−−一着呼検出回路、14−−−−−−−
一音声認識回路、15−〜−−−−−音声認識動作検出
回路、16−−−−−−へル音発生回路、21−−−−
−−一制御回路。 すA 第2図 第 4 因 2N 9 図 □−J 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、音声認識を用いて着呼信号に応答する自動ダイアル
    装置の音声ダイアル制御方式において、着呼検出手段と
    ベル音発生手段と音声認識手段と音声認識動作検出手段
    と制御手段とを少なくとも備え、該着呼検出手段で呼び
    出しを検出したとき、該音声認識動作検出手段の出力に
    より該音声認識手段が音声入力待機状態あるいは音声取
    り込み中であれば、該音声認識手段が取り込んだ音声デ
    ータを以降の処理に使用しない様に制御することを特徴
    とする音声ダイアル制御方式。 2、特許請求の範囲第1項記載の音声ダイアル制御方式
    において、前記音声データは音声認識処理に用いる登録
    音声データであることを特徴とする音声ダイアル制御方
    式。 3、特許請求の範囲第1項記載の音声ダイアル制御方式
    において、音声信号通路に開閉手段を設け、通話時以外
    は該開閉手段を開とし、室内反響による音声信号が該音
    声認識手段に入力されるのを防止することを特徴とする
    音声ダイアル制御方式。 4、特許請求の範囲第1項記載の音声ダイアル制御方式
    において、ハンドセツト通話手段とハンドフリー通話手
    段と通話路切換手段をもうけたことを特徴とする音声ダ
    イアル制御方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05160920A (ja) * 1991-12-03 1993-06-25 A W New Hard:Kk 回線制御装置
WO2002041610A1 (fr) * 2000-11-17 2002-05-23 Sanyo Electric Co., Ltd. Appareil telephonique a commande vocale

Cited By (3)

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US7340041B2 (en) 2000-11-17 2008-03-04 Sanyo Electric Co., Ltd. Telephone device having operation function by voice input

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