JP3220608B2 - 電話機 - Google Patents

電話機

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JP3220608B2
JP3220608B2 JP04164895A JP4164895A JP3220608B2 JP 3220608 B2 JP3220608 B2 JP 3220608B2 JP 04164895 A JP04164895 A JP 04164895A JP 4164895 A JP4164895 A JP 4164895A JP 3220608 B2 JP3220608 B2 JP 3220608B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピーカホン通話機能
を備えた電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ハンドセット及び子機等を持
たずに通話を行うことができるスピーカホン通話機能を
備えた電話機があり、このスピーカホン通話機能は、電
話機本体、又はコードレス電話機の親機及び子機等に備
えられたスピーカ及びマイクの利得を上げると共に、送
話レベルと受話レベルのバランスを適切に設定すること
によって達成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来装
置では、スピーカホン通話機能による通話を用いて天気
予報(177番)や時報(117番)等の送話を必要と
しない情報サービスを聴取した場合、スピーカから放た
れる音や周囲の音がマイクに入り込むことによって送受
話のバランスが崩れ、それに伴って送話と受話とが相互
に切り替わり、聴取したい情報(音)が途切れるといっ
た問題点があった。
【0004】本発明は、スピーカホン通話機能を用いて
送話を必要としない情報サービスを確実に聴取すること
のできる電話機を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、スピーカホン通話機能を備
えた電話機において、スピーカホンボタンと、電話回線
が開放されている状態において上記スピーカホンボタン
が操作されたとき、電話回線を捕捉して上記スピーカホ
ン通話機能による通話を開始する一方、そのスピーカホ
ン通話機能による通話を開始するためのスピーカボタン
の操作が所定時間以上にわたって成されたとき、電話回
線を捕捉して上記スピーカホン通話機能による通話を開
始する際に当該スピーカホン通話機能による通話を受話
固定に設定する制御手段とを設け、上記制御手段が、上
記スピーカホン通話機能による通話が行われている状態
において、上記スピーカホンボタンが所定時間以上にわ
たって操作されたとき、上記スピーカホン通話機能によ
る通話を受話固定に設定する一方、上記スピーカホンボ
タンの操作が所定時間未満のとき、電話回線を開放して
上記スピーカホン通話機能による通話を終了するよう構
成したものである。
【0006】請求項2記載の発明は、スピーカホン通話
機能を備えた電話機において、電話番号を記憶する記憶
手段と、スピーカホンボタンと、電話回線が開放されて
いる状態において上記スピーカホンボタンが操作された
とき、電話回線を捕捉して上記スピーカホン機能による
通話を開始すると共に、その後に入力された電話番号が
上記記憶手段に記憶された電話番号と一致するとき、当
該スピーカホン通話機能による通話を受話固定に設定す
る制御手段とを設け、上記制御手段が、上記スピーカホ
ン通話機能による通話が行われている状態において、上
記スピーカホンボタンが所定時間以上にわたって操作さ
れたとき、上記スピーカホン通話機能による通話を受話
固定に設定する一方、上記スピーカホンボタンの操作が
所定時間未満のとき、電話回線を開放して上記スピーカ
ホン通話機能による通話を終了するよう構成したもので
ある。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【作用】従って、発明によれば、電話回線が開放され
ている状態においてスピーカホンボタンが操作されたと
き、電話回線を捕捉してスピーカホン通話機能による通
話を開始する一方、スピーカホン通話機能による通話が
行われている状態において、スピーカホンボタンが所定
時間以上にわたって操作されたとき、スピーカホン通話
機能による通話を受話固定に設定し、又スピーカホンボ
タンの操作が所定時間未満のとき、電話回線を開放して
スピーカホン通話機能による通話を終了することによ
り、送話を必要としない情報サービスの聴取中におい
て、スピーカから放たれる音や周囲の音がマイクに入り
込むことによる送受話バランスの崩れ及びそれに伴う音
の途切れを防止することができると共に、スピーカホン
通話機能による通話の開始(電話回線の捕捉)、及びス
ピーカホン通話機能による通話の受話固定への切り換
え、並びにスピーカホン通話機能による通話の終了(電
話回線の開放)を、スピーカホンボタンを操作するだけ
で行うことができる。
【0011】また、請求項記載の発明によれば、電話
回線が開放されている状態においてスピーカボタンが所
定時間以上にわたって操作されたとき、電話回線を捕捉
してスピーカホン通話機能による通話を開始すると共
に、当該スピーカホン通話機能による通話を受話固定に
設定することにより、スピーカホン通話機能による通話
の開始するためのスピーカホンボタンの操作によって当
該スピーカホン通話機能による通話を受話固定に切り換
えることができる。
【0012】さらに、請求項記載の発明によれば、電
話回線が開放されている状態においてスピーカホンボタ
ンが操作されたとき、電話回線を捕捉してスピーカホン
機能による通話を開始すると共に、その後に入力された
電話番号が記憶手段に記憶された電話番号と一致すると
き、当該スピーカホン通話機能による通話を受話固定に
設定することにより、予め設定された電話番号が入力さ
れることによってもスピーカホン通話機能による通話を
受話固定に切り換えることができる。
【0013】
【0014】
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の第1実施例である電話機の
電気的構成を示す概略機能ブロック図、図2は同電話機
の外観を示す正面図、図3は同電話機におけるスピーカ
ホン通話の動作制御を示すフローチャート、図4は本発
明の第2実施例である電話機の電気的構成を示す概略機
能ブロック図、図5は同電話機におけるスピーカホン通
話の動作制御を示すフローチャートである。
【0017】〔第1実施例〕本発明の第1実施例につい
て図1乃至図3に基づいて説明する。
【0018】図1及び図2において、1は図示しない交
換機に接続された電話回線、2は電話回線1から到来す
る信号を整流するダイオードブリッジ、3は電話回線1
の捕捉/開放を行う回線制御部、4は回線制御部3によ
って捕捉された電話回線1と接続された相手側電話機と
の通話経路を形成するスピーチネットワーク、5はスピ
ーチネットワーク4によって形成された通話経路を用い
て相手側から送信された信号を増幅するアンプ、6はア
ンプ5によって増幅された信号を音声として外部に放音
するスピーカ、7はスピーチネットワーク4によって形
成された通話経路を用いて相手側に送信する音声を外部
より集音するマイク、8はスピーカ6によって放音する
音声の出力レベルとマイク7によって集音された音声の
入力レベルのバランスを制御するスピーカホンICであ
る。
【0019】9は電話番号を入力する数字キー及びスピ
ーカホン通話機能を作動させるスピーカホンボタン等か
らなる操作入力部、10は操作入力部9による操作入力
に基づいて各部を制御する電話部制御回路、11は操作
入力部9の数字キーによって入力された電話番号に基づ
く電話部制御回路10からの制御信号に基づいてダイヤ
ルパルス又はDTMF信号を発信するダイヤル発信回
路、12は操作入力部9のスピーカホンボタンの操作に
基づく電話部制御回路10からの制御信号に基づいてス
ピーカホンIC8を制御し、スピーカホン通話又はスピ
ーカホン通話の受話固定に設定するスピーカホン制御回
路である。
【0020】上記のように構成された電話機において、
スピーカホン通話時の動作制御について説明する。
【0021】操作入力部9のスピーカホンボタンを操作
する(ステップF1)と、電話部制御回路10が回線制
御部3を制御して電話回線1を捕捉する(ステップF
2)と共に、スピーカホン制御回路12によってスピー
カホンIC8を制御してスピーカ7及びマイク8を動作
させる(ステップF3)。
【0022】その後、電話回線1の捕捉直前において電
話回線1より着信信号が到来しているか判断し(ステッ
プF4)、着信信号が到来していない場合、その後の操
作入力部9の数字キーの操作によって入力された電話番
号に基づく制御信号をダイヤル発信回路11に出力し、
ダイヤル発信回路11においてダイヤルパルス又はDT
MF信号によって入力電話番号に対応する信号をスピー
チネットワーク4を介して電話回線1に送出し(ステッ
プF5)、相手側が応答したとき(ステップF6)、着
信に応答した相手側電話機とのスピーカホン通話を行わ
せる(ステップF7)。
【0023】尚、電話回線1の捕捉直前において電話回
線1より着信信号が到来している場合、即ち着信信号に
応答して操作入力部9のスピーカホンボタンを操作した
場合は、そのスピーカホンボタンの操作に基づいて相手
側電話機とのスピーカホン通話を行わせる(ステップF
7)。
【0024】そして、スピーカホン通話中において操作
入力部9のスピーカホンボタンを操作する(ステップF
8)と、電話部制御回路10においてその操作時間が計
数され、その計数時間が所定時間以上であると判断され
たとき(ステップF9)、スピーカホン制御回路12に
よってスピーカホンIC8を制御してマイク7によって
集音された音声の入力をカットすることによってスピー
カホン通話を受話固定に設定する(ステップF10)。
【0025】他方、スピーカホン通話中において操作入
力部9のスピーカホンボタンを操作する(ステップF
8)と共に、当該スピーカホンボタンの操作時間が所定
時間以内であると判断されたとき(ステップF9)、電
話部制御回路10が通話終了と判断して回線制御部3を
制御し、電話回線1を開放して通話を終了する(ステッ
プF11)。
【0026】従って、上記動作制御によれば、スピーカ
ホン通話中において使用者が送話を必要としないと判断
したとき、スピーカホンボタンを所定時間以上操作する
ことによってスピーカホン通話を受話固定に設定するこ
とができる。
【0027】尚、実施例では、スピーカホン通話中にお
ける操作入力部9のスピーカホンボタンの操作によって
受話固定に設定する場合について説明したが、電話回線
1を捕捉する際に操作されるスピーカホンボタンの操作
時間によって受話固定を設定するようにしても良く、又
表示装置を設け、スピーカホン通話中であるのか、受話
固定通話であるのか判別できるようにしても良い。
【0028】又、本実施例では、受話固定にするボタン
とを同一のボタンによって構成したが、これに限定され
るものではなく、例えばスピーカホンボタンとは別に受
話固定ボタンを設け、スピーカホン通話中において受話
固定ボタンを操作することによってスピーカホン通話を
受話固定に設定するようにしても良い。
【0029】〔第2実施例〕本発明の第2実施例につい
て図4及び図5に基づいて説明する。尚、本実施例にお
いて上記第1実施例と共通する部分には共通の符号を付
してある。
【0030】図4において、21は受話固定を行う電話
番号を記憶する電話番号記憶部である。
【0031】上記のように構成された電話機において、
スピーカホン通話において受話固定に設定する電話番号
の登録動作について説明する。
【0032】操作入力部9を操作して受話固定電話番号
登録モードに設定すると、その後に操作入力部9の数字
キーの操作によって入力された電話番号が電話部制御回
路10を介して電話番号記憶部21に出力され、電話番
号記憶部21に記憶される。尚、天気予報及び時報等の
ように受話固定が適切であると判断される電話番号に関
しては予め登録しておくようにしても良い。
【0033】次に、上記登録動作によって記憶された電
話番号先にダイヤル発信する場合の動作について説明す
る。
【0034】操作入力部9のスピーカホンボタンを操作
する(ステップF21)と、電話部制御回路10が回線
制御部3を制御して電話回線1を捕捉する(ステップF
22)と共に、スピーカホン制御回路12によってスピ
ーカホンIC8を制御してスピーカ7及びマイク8を動
作させる(ステップF23)。
【0035】そして、その後の操作入力部9の数字キー
の操作によって入力された電話番号に基づく制御信号を
ダイヤル発信回路11に出力し、ダイヤル発信回路11
においてダイヤルパルス又はDTMF信号によって入力
電話番号に対応する信号をスピーチネットワーク4を介
して電話回線1に送出する(ステップF24)一方、電
話部制御回路10において操作入力部9の数字キーの操
作によって入力された電話番号と電話番号記憶部21に
記憶された電話番号とを照合し(ステップF25)、一
致した電話番号あると判断されたとき、スピーカホン制
御回路12によってスピーカホンIC8を制御してマイ
ク7によって集音された音声の入力をカットすることに
よってスピーカホン通話を受話固定に設定し(ステップ
F26)、その後において相手側が着信に対して応答し
たとき(ステップF27)、着信に応答した相手側電話
機との受話固定スピーカホン通話を行わせる(ステップ
F28)。
【0036】他方、操作入力部9の数字キーの操作によ
って入力された電話番号と電話番号記憶部21に記憶さ
れた電話番号との照合において(ステップF25)、一
致した電話番号がないと判断されるた場合、相手側が応
答したとき(ステップF27)、着信に応答した相手側
電話機とのスピーカホン通話を行わせる(ステップF2
8)。
【0037】そして、スピーカホン通話中において操作
入力部9のスピーカホンボタンを操作されたとき(ステ
ップF29)、電話部制御回路10が通話終了と判断し
て回線制御部3を制御し、電話回線1を開放して通話を
終了する(ステップF30)。
【0038】従って、上記動作制御によれば、予め設定
された送話を必要としない電話番号先に電話をかけたと
き、自動的にスピーカホン通話を受話固定に設定するこ
とができる。
【0039】尚、第1実施例の構成、即ちスピーカホン
通話中において任意に受話固定に設定できる構成を本実
施例に付加するようにしても良い。
【0040】
【発明の効果】以上のように、発明によれば、送話を
必要としない情報サービスの聴取中において、スピーカ
から放たれる音や周囲の音がマイクに入り込むことによ
る送受話バランスの崩れ及びそれに伴う音の途切れを防
止することができると共に、スピーカホン通話機能によ
る通話の開始(電話回線の捕捉)、及びスピーカホン通
話機能による通話の受話固定への切り換え、並びにスピ
ーカホン通話機能による通話の終了(電話回線の開放)
を、スピーカホンボタンを操作するだけで行うことがで
きるため、スピーカホン通話機能のオン/オフ及び送話
を必要としない情報サービスの確実な聴取を、余計なボ
タンを増加させることなく実現することができる。
【0041】また、請求項記載の発明によれば、スピ
ーカホン通話機能による通話の開始するためのスピーカ
ホンボタンの操作によって当該スピーカホン通話機能に
よる通話を受話固定に切り換えることができるため、送
話を必要としない情報サービスの確実な聴取を、余計な
ボタンを増加させたり煩雑な操作を要することなく実現
することができる。
【0042】さらに、請求項記載の発明によれば、予
め設定された電話番号が入力されることによってもスピ
ーカホン通話機能による通話を受話固定に切り換えるこ
とができるため、送話を必要としない情報サービスの確
実な聴取を、余計なボタンを増加させたり煩雑な操作を
要することなく実現することができる。
【0043】
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である電話機の電気的構成
を示す概略機能ブロック図。
【図2】同電話機の外観を示す正面図。
【図3】同電話機におけるスピーカホン通話時の動作制
御を示すフローチャート。
【図4】本発明の第2実施例である電話機の電気的構成
を示す概略機能ブロック図。
【図5】同電話機におけるスピーカホン通話時の動作制
御を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 電話回線 2 ダイオードブリッジ 3 回線制御部 4 スピーチネットワーク 5 アンプ 6 スピーカ 7 マイク 8 スピーカホンIC 9 操作入力部 10 電話部制御回路 11 ダイヤル発信回路 12 スピーカホン制御回路 21 電話番号記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/00 H04M 1/24 - 1/253 H04M 1/58 - 1/62 H04M 1/66 - 1/82

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピーカホン通話機能を備えた電話機に
    おいて、 スピーカホンボタンと、 電話回線が開放されている状態において上記スピーカホ
    ンボタンが操作されたとき、電話回線を捕捉して上記ス
    ピーカホン通話機能による通話を開始する一方、そのス
    ピーカホン通話機能による通話を開始するためのスピー
    カボタンの操作が所定時間以上にわたって成されたと
    き、電話回線を捕捉して上記スピーカホン通話機能によ
    る通話を開始する際に当該スピーカホン通話機能による
    通話を受話固定に設定する制御手段とを設け、 上記制御手段は、上記スピーカホン通話機能による通話
    が行われている状態において、上記スピーカホンボタン
    が所定時間以上にわたって操作されたとき、上記スピー
    カホン通話機能による通話を受話固定に設定する一方、
    上記スピーカホンボタンの操作が所定時間未満のとき、
    電話回線を開放して上記スピーカホン通話機能による通
    話を終了することを特徴とする電話機。
  2. 【請求項2】 スピーカホン通話機能を備えた電話機に
    おいて、 電話番号を記憶する記憶手段と、 スピーカホンボタンと、 電話回線が開放されている状態において上記スピーカホ
    ンボタンが操作されたとき、電話回線を捕捉して上記ス
    ピーカホン機能による通話を開始すると共に、その後に
    入力された電話番号が上記記憶手段に記憶された電話番
    号と一致するとき、当該スピーカホン通話機能による通
    話を受話固定に設定する制御手段とを設け、 上記制御手段は、上記スピーカホン通話機能による通話
    が行われている状態において、上記スピーカホンボタン
    が所定時間以上にわたって操作されたとき、上記スピー
    カホン通話機能による通話を受話固定に設定する一方、
    上記スピーカホンボタンの操作が所定時間未満のとき、
    電話回線を開放して上記スピーカホン通話機能による通
    話を終了することを特徴とする電話機。
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