JPS63269643A - 端末制御装置 - Google Patents
端末制御装置Info
- Publication number
- JPS63269643A JPS63269643A JP10496487A JP10496487A JPS63269643A JP S63269643 A JPS63269643 A JP S63269643A JP 10496487 A JP10496487 A JP 10496487A JP 10496487 A JP10496487 A JP 10496487A JP S63269643 A JPS63269643 A JP S63269643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- data
- buffer memory
- control circuit
- terminal control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N O-demethyl-aloesaponarin I Natural products O=C1C2=CC=CC(O)=C2C(=O)C2=C1C=C(O)C(C(O)=O)=C2C MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
複数端末との間でデータ転送を行う端末制御装置に於い
て、各端末に対応する複数個の端末制御回路とバッファ
メモリ間にデータ転送専用のバスを、バッファメモリの
制御回路にダイレクトメモリアクセス制御回路を夫々設
け、データ転送専用バスを介してダイレクトメモリアク
セス制御回路がバッファメモリと端末制御回路間のデー
タ転送を行う。
て、各端末に対応する複数個の端末制御回路とバッファ
メモリ間にデータ転送専用のバスを、バッファメモリの
制御回路にダイレクトメモリアクセス制御回路を夫々設
け、データ転送専用バスを介してダイレクトメモリアク
セス制御回路がバッファメモリと端末制御回路間のデー
タ転送を行う。
本発明は複数端末との間でデータ転送を行う端末制御装
置に関するものである。
置に関するものである。
第5図は従来の複数端末と端末制御装置間のデータ転送
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
図中、■は端末制御装置、2I〜27は夫々端末、10
は制御部、11はメモリ、12は共通バス、13+〜1
3゜は夫々端末制御回路、14.〜14、は夫々DMA
C回路である。尚以下全図を通じ同一記号は同一対象物
を表す。
は制御部、11はメモリ、12は共通バス、13+〜1
3゜は夫々端末制御回路、14.〜14、は夫々DMA
C回路である。尚以下全図を通じ同一記号は同一対象物
を表す。
複数の端末21〜2oとの間でデータ転送を行う機能を
有する端末制御装置1ば第5図に示す様に、制御部10
、メモリ11、共通バス12、及び端末2I向けの端末
制御回路13、〜端末27向げの端末制御回路13゜等
から構成される。
有する端末制御装置1ば第5図に示す様に、制御部10
、メモリ11、共通バス12、及び端末2I向けの端末
制御回路13、〜端末27向げの端末制御回路13゜等
から構成される。
従来方式では端末制御装置1と端末2゜間でデータ転送
を行う場合、端末制御装置1の制御部10は端末2.、
用の端末制御部回路13□にアクセスし、アクセスされ
た端末制御回路13nは内蔵するダイレクトメモリアク
セス制御回路14、(以下簡単のためDMAC回路と云
う)を動作させてメモリ11にアクセスし、以後制御部
10とは関係なくDMAC回路14I、がメモリ11〜
端末2゜間で共通バス12を経由してデータ転送を行い
、データ転送終了後、DMAC回路147が制御部10
に対し終了信号を送出する手順を採っていた。
を行う場合、端末制御装置1の制御部10は端末2.、
用の端末制御部回路13□にアクセスし、アクセスされ
た端末制御回路13nは内蔵するダイレクトメモリアク
セス制御回路14、(以下簡単のためDMAC回路と云
う)を動作させてメモリ11にアクセスし、以後制御部
10とは関係なくDMAC回路14I、がメモリ11〜
端末2゜間で共通バス12を経由してデータ転送を行い
、データ転送終了後、DMAC回路147が制御部10
に対し終了信号を送出する手順を採っていた。
然しなから上記従来方式では共通バス12を制御部10
、及び複数のDMAC回路14.〜14.lが共用する
ためシステムとして高速度のデータ転送を行うことが出
来ないと云う問題点があった。
、及び複数のDMAC回路14.〜14.lが共用する
ためシステムとして高速度のデータ転送を行うことが出
来ないと云う問題点があった。
上記問題点は第1図の原理図に示す様に、複数端末との
間でデータ転送を行う端末制御装置1に於いて、複数端
末の夫々に対応する端末制御回路13、〜1311 と
バッファメモリ15間の転送データの専用通信路である
端末データ転送バス18と、ダイレクトメモリアクナス
制御回路17を有し、端末データ転送バス18を介して
一定周期で複数個の端末制御回路13、〜13゜を常時
ポーリングして送信データの有無を検出するバッファメ
モリ制御回路16とを具備することにより解決される。
間でデータ転送を行う端末制御装置1に於いて、複数端
末の夫々に対応する端末制御回路13、〜1311 と
バッファメモリ15間の転送データの専用通信路である
端末データ転送バス18と、ダイレクトメモリアクナス
制御回路17を有し、端末データ転送バス18を介して
一定周期で複数個の端末制御回路13、〜13゜を常時
ポーリングして送信データの有無を検出するバッファメ
モリ制御回路16とを具備することにより解決される。
本発明に依ると、バッファメモリ制御回路16は端末デ
ータ転送バス18を介して一定周期で複数個の端末制御
回路13.〜13.を常時ポーリングして送信データの
有無を検出し、若し送信データが有る時はダイレクトメ
モリアクセス制御回路17によりバッファメモリ15か
ら端末制御回路131〜137にデータ転送したり、端
末制御回路13.−130からバッファメモリ15にデ
ータ転送を行う。
ータ転送バス18を介して一定周期で複数個の端末制御
回路13.〜13.を常時ポーリングして送信データの
有無を検出し、若し送信データが有る時はダイレクトメ
モリアクセス制御回路17によりバッファメモリ15か
ら端末制御回路131〜137にデータ転送したり、端
末制御回路13.−130からバッファメモリ15にデ
ータ転送を行う。
第2図は本発明の一実施例を示す図である。
第3図は動作説明図である。
第4図はへソファメモリ制御回路のブロック図である。
図中、15はバッファメモリ、16はバッファメモリ制
御回路、16aは転送要求回路、16bは送受信回路、
17はDMAC回路、18は端末データ転送バスである
。
御回路、16aは転送要求回路、16bは送受信回路、
17はDMAC回路、18は端末データ転送バスである
。
本発明では従来の共通バス12の他に端末データ転送バ
ス18、バッファメモリ15、及びDMA(J]路17
を内蔵するバッファメモリ制御回路16を設ける。
ス18、バッファメモリ15、及びDMA(J]路17
を内蔵するバッファメモリ制御回路16を設ける。
バッファメモリ制御回路16は端末データ転送バス18
を使用し、複数の端末制御回路13.〜13゜とバッフ
ァメモリ15間のデータ転送、及びバッファメモリ15
に対するリード/ライト動作を一連の動作として行うこ
とにより、端末21〜2fiとバッファメモリ15間で
データ転送を行う。
を使用し、複数の端末制御回路13.〜13゜とバッフ
ァメモリ15間のデータ転送、及びバッファメモリ15
に対するリード/ライト動作を一連の動作として行うこ
とにより、端末21〜2fiとバッファメモリ15間で
データ転送を行う。
即ち、バッファメモリ制御回路16は第3図の■に示す
様に、ポーリング方式により一定周期で各端末制御回路
13.〜13nに対して順次転送要求信号を発信する。
様に、ポーリング方式により一定周期で各端末制御回路
13.〜13nに対して順次転送要求信号を発信する。
此の転送要求信号を受信した端末制御回路13゜〜13
..は対応する端末2.〜2,1から送信データが有る
時、第3図の■に示す様に送信信号をオンとし、第3図
の■に示す様に転送データを端末データ転送バス18へ
送出する。
..は対応する端末2.〜2,1から送信データが有る
時、第3図の■に示す様に送信信号をオンとし、第3図
の■に示す様に転送データを端末データ転送バス18へ
送出する。
送信信号を受信したバッファメモリ制御回路16はDM
AC回路17を起動し、端末データ転送バス18からの
転送データを読取り、バッファメモリ15に格納し、受
信完了で第3図の■に示す様に受信信号を送出する。
AC回路17を起動し、端末データ転送バス18からの
転送データを読取り、バッファメモリ15に格納し、受
信完了で第3図の■に示す様に受信信号を送出する。
上記説明は端末2.〜2..からデータを受信する場合
に就いて述べたが、端末2.〜2□に対しデータを送出
する場合も同様であり、此の場合、バッファメモリ制御
回路16は第3図の■に示す様に、ポーリング方式によ
り一定周期で各端末制御回路13.〜13゜に対して順
次転送要求信号を発信する。
に就いて述べたが、端末2.〜2□に対しデータを送出
する場合も同様であり、此の場合、バッファメモリ制御
回路16は第3図の■に示す様に、ポーリング方式によ
り一定周期で各端末制御回路13.〜13゜に対して順
次転送要求信号を発信する。
若しポーリングされた端末制御回路13+ 〜13.l
に対しデータ転送を行う要求がある時、バッファメモリ
制御回路16はDMAC回路17を起動し、DMAC回
路17は第3図の■に示す送信信号をオンとし、第3図
の■に示す様に転送データを端末データ転送バス18へ
送出する。
に対しデータ転送を行う要求がある時、バッファメモリ
制御回路16はDMAC回路17を起動し、DMAC回
路17は第3図の■に示す送信信号をオンとし、第3図
の■に示す様に転送データを端末データ転送バス18へ
送出する。
送信信号を受信した端末制御回路13.〜13..は端
末データ転送バス18から転送データを読取り、対応す
る端末2.〜27へ送出し、受信完了で第3図の■に示
す様に受信信号を送出する。
末データ転送バス18から転送データを読取り、対応す
る端末2.〜27へ送出し、受信完了で第3図の■に示
す様に受信信号を送出する。
尚メモリ11に格納されているデータをバッファメモ1
月5に転送し、又逆にバッファメモリ15に格納されて
いるデータをメモリ11に転送する操作は制御部10に
より行われる。
月5に転送し、又逆にバッファメモリ15に格納されて
いるデータをメモリ11に転送する操作は制御部10に
より行われる。
尚バッファメモリ制御回路16は第4図に示す様に転送
要求回路16a、送受信回路16b、及びDMAC回路
17から構成される。
要求回路16a、送受信回路16b、及びDMAC回路
17から構成される。
転送要求回路16aは送受信回路16bの指示に従い端
末制御回路13I〜13.に対し順次転送要求信号を発
信し、送受信回路16bはバッファメモリ15と端末制
御回路13.〜13.間で転送データの授受を行うため
、送信信号と受信信号の授受、及びバッファメモリ15
に対するリード/ライト信号の発信等を行う。
末制御回路13I〜13.に対し順次転送要求信号を発
信し、送受信回路16bはバッファメモリ15と端末制
御回路13.〜13.間で転送データの授受を行うため
、送信信号と受信信号の授受、及びバッファメモリ15
に対するリード/ライト信号の発信等を行う。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、複数個の端末
との間のデータ転送は共通バスとは別の端末データ転送
バスを経由して行われ、従来方式の様に各端末制御回路
毎にDMAC回路を設ける必要がないと云う大きい効果
がある。
との間のデータ転送は共通バスとは別の端末データ転送
バスを経由して行われ、従来方式の様に各端末制御回路
毎にDMAC回路を設ける必要がないと云う大きい効果
がある。
第1図は本発明の原理図である。
第2図は本発明の一実施例を示す図である。
第3図は動作説明図である。
第4図はへソファメモリ制御回路のブロック図である。
第5図は従来の複数端末と端末制御装置間のデータ転送
の一例を示す図である。 図中、1は端末制御装置、2、〜2oは夫々端末、10
は制御部、11はメモリ、12は共通バス、13、〜1
3..は夫々端末制御回路、141〜14□は夫々DM
AC回路、15はバッファメモリ、16はへソファメモ
リ制御回路、16aは転送要求回路、16bは送受信回
路、17はDMAC回路、18は端末データ転送バスで
ある。
の一例を示す図である。 図中、1は端末制御装置、2、〜2oは夫々端末、10
は制御部、11はメモリ、12は共通バス、13、〜1
3..は夫々端末制御回路、141〜14□は夫々DM
AC回路、15はバッファメモリ、16はへソファメモ
リ制御回路、16aは転送要求回路、16bは送受信回
路、17はDMAC回路、18は端末データ転送バスで
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数端末との間でデータ転送を行う端末制御装置(1)
に於いて、 該複数端末の夫々に対応する端末制御回路(13_1〜
13_n)とバッファメモリ(15)間の転送データの
専用通信路である端末データ転送バス(18)と、ダイ
レクトメモリアクセス制御回路(17)を有し、該端末
データ転送バス(18)を介して一定周期で複数個の該
端末制御回路(13_1〜13_n)を常時ポーリング
して送信データの有無を検出するバッファメモリ制御回
路(16)とを具備することを特徴とする端末制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10496487A JPS63269643A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 端末制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10496487A JPS63269643A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 端末制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63269643A true JPS63269643A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14394785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10496487A Pending JPS63269643A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 端末制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63269643A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02132944A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-22 | Toshiba Corp | データ伝送方式 |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP10496487A patent/JPS63269643A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02132944A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-22 | Toshiba Corp | データ伝送方式 |
JPH0666798B2 (ja) * | 1988-11-14 | 1994-08-24 | 株式会社東芝 | データ伝送方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63255760A (ja) | 制御システム | |
JPS63269643A (ja) | 端末制御装置 | |
JPH0644763B2 (ja) | デ−タ転送方式 | |
JPH01129548A (ja) | 通信制御装置 | |
WO2022124083A1 (ja) | 通信装置、通信方法、およびプログラム | |
RU2691886C1 (ru) | Сложно-функциональный блок для СБИС типа система на кристалле | |
JPH0521377B2 (ja) | ||
JPS6146550A (ja) | バス間結合装置 | |
JP2616010B2 (ja) | パケットネットワーク | |
JP2695867B2 (ja) | エレベーター装置 | |
JPH04282938A (ja) | 通信制御装置 | |
JPH05252163A (ja) | リモート入出力装置 | |
JPH01157645A (ja) | 複線ケーブル交換方式 | |
JPS63209244A (ja) | 無線デ−タ伝送方式 | |
JPS5992653A (ja) | デ−タ伝送装置 | |
JPS6118060A (ja) | デ−タ処理方式 | |
JPH0247953A (ja) | データ転送方式 | |
JPS60174546A (ja) | デ−タ伝送装置の制御方法 | |
JPS59221133A (ja) | 装置間バス・インタフエ−ス方式 | |
JPS6143047A (ja) | デ−タ伝送のビジ−監視方式 | |
JPH036766A (ja) | マルチプロセッサ装置における同報通信方式 | |
JPS63306724A (ja) | 無線デ−タ伝送方式 | |
JPH0821953B2 (ja) | デ−タ送受信器 | |
JPS635452A (ja) | 伝送制御装置 | |
JPH0671274B2 (ja) | 情報処理システム |