JPS6143047A - デ−タ伝送のビジ−監視方式 - Google Patents

デ−タ伝送のビジ−監視方式

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JPS6143047A
JPS6143047A JP59163983A JP16398384A JPS6143047A JP S6143047 A JPS6143047 A JP S6143047A JP 59163983 A JP59163983 A JP 59163983A JP 16398384 A JP16398384 A JP 16398384A JP S6143047 A JPS6143047 A JP S6143047A
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JP
Japan
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JP59163983A
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JPH0525215B2 (ja
Inventor
Toshiya Senoo
妹尾 利哉
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L13/00Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分計 本発明はデータウェイシステムにおけるテータ伝送万式
、特にデータ受信側のビジー監視方式に関する。
従来の技術 データウェイシステムは、例えばリング状データウエイ
ジ・ステムを第3図に示すように、各データステーショ
ン11〜14°間が伝送路21〜2゜でリング状に結合
さn、各データステーションには計算機を含む1つ又は
複数の端末装置3.〜舶が結合され、端末装置間のデー
タ授受がデータステーション!、〜14と伝送路21〜
241i−弁じて行なわれる。
データウェイシステムのデータ伝送において、送信側は
データ送信のタイミング會自弁で制御できるため、送信
バッファの管理は容易である。一方、受信側は任意のタ
イミングで送信側からデータが送らnてくるため、受信
バッファの管理が問題となる。
従来の受信バッファ管理は、以下の3つの方式111 
 N数の受信バッファを持って受信バッファを切換えて
データ取込みを行なう方式。
(2)  送信側が受信バッフχの空きt[gLでデー
タ送信する方式。
(3)受信側が受信データ処理できるに十分な時間間隔
を持って送信側がデータ送信をする方式。
発明が解決しようとする問題点 従来の111の方式では、受信バッファ容量以上のデー
タが連続して送られてくるとデータ受信不能になる。ま
九、受信バッファ数は適用さnるシステムに応じて1局
に集中するデータ量から決定さnbiEs システム構
成全てについての検討から適切なバッファ数を決定する
のが蛯しく、当然に余裕[1大きくしたバッファ数にな
ってコストアップにつながる。
従来の121の方式では、受信バッファ数が1個で済む
が、伝送制御子JII(プロトコル)が複雑になってシ
ステム立上りt悪くする。また、データ伝送前に受信バ
ッファの状態(空、ビジー)t−確認する伝送手順にな
ることからデータ伝送のオーバヘッドが大きくな9、伝
送動車の低下を招く。
従来の(3)の方式では、複数のデータステーションか
ら1局のデータステーションにデータが集中する場合の
各送信データのタイミング制御するのが困難となり、送
信インターバルを必要以上に大きくせざる會得ない。ま
た、送信側にインターバルを確保するのは伝送?ステ、
五を構成する上で適用システムに大きな制約(負担)を
与える。
問題点を解決するための手段と作用 本発明はデータステーションに設ける通信制御部には端
末装置インターフェース部の受信バッファへのデータ転
送に該受信バッファが空き状態かビジー状態かを示す受
1δバッファステータスレジスタを設け、受信データの
転送中には該レジスタの書換えを禁止しておき、受信デ
ータのエンドサイクルで該レジスタの状態から受信バッ
ファが空き状態にあったかビジー状態にあったかを検出
することを特徴とする。
実施例 第1図囚は本発明の一実施例を示すデータステーション
ブロック図であり、第3図におけるステーション11を
代表させて示す。第1図囚において、1台のデータステ
ーション11に2台の端末装置3.、a、が接続され、
リング状伝逼路21によって他局との間で′データ伝送
さtLt。データステーションIIと伝送路21間で授
受する伝送データのフレームフォーマットは情報フィー
ルドのほかに送信先データステーションアドレス、送信
先ターミナルアドレス、コントロールフィールド、送信
先データステ゛−ジョンアドレス、送信元ターミナルア
ドレス等の交換用°情報さらにはデ−タチェック用やフ
レーム同期用データが付属される。
データステーション1.は、伝送路21上の信号とステ
ーション内の電気信号ta互賢換するトランシーバ部1
1と、トランシーバ部11の直列入出力信号と内部バス
12上の並列信号とを相互変換しターミナルアドレスデ
ータによって端末装置の選択によシそのインターフェー
ス部に受信データを高速伝送する通信制御部13と、端
末装置81m31 との情報交換及び伝送手順を実行す
るためのプロトコル処理等を行なう伝送制御部14と、
データ送受信用のバッファを持ち伝送速度によって規定
さnるデータ転送速度と端末装置のデータ転送速度の差
を吸収する機能を持つターミナ)   ルインターフェ
ース部15,115.とt具え、通信制御部13と伝送
制御部14とインターフェース部151.15.はター
ミtルデータバスを含む内部バス12で結合さnて七の
間の情報交換がなさnる。
ここで、インターフェース部15..15.には夫々1
つの受信バッファIJj161’を具える。この受信バ
ッファ16..16.の状WA(空かビジS=”)は伝
送制御部14が監視し、空きの場分には通信制御部13
からの受信データが格納さnlこのとき伝送制御部14
はインターフェース部15.又は15、t−介して端末
装置al又は31に受信完了の通知を出す。受信バッフ
ァIJs16*はデータ格納でビジー状態にな9、次の
データを受信できない。この受信バッファが空きになる
のは端末W&置が受信バッファのデータを端末装置内部
メモリに転送し、インターフェース部15..15.’
ii介して伝、送制御部14に受信バラフナの空き状a
t−通知゛したときである。受信バッファ16. 、 
i’g、はビジー状態のときに端末装置3. 、3.の
方向に向き、端末装置からのアクセスを可能とするが通
信制御部1g@からの書込みが禁止される。逆に、空き
状態のときはバス12の方向に向き端末装置3重。
3、@からのアクセスが禁止され、通信制御部13゜伝
送制御部14側からのアクセスを可能とする。
端末装置3..3.は受信バッファ161.1・6.の
状態(空き、ビジー)1認識しており、その状態を通信
制御部13の受信バッファステータスレジスタ(RB8
R)に格納し、各受信バッファ16.。
16、の状態が変るたびに該レジスタ(−RB8R)の
内容を更新する。通信制御部13は、自局宛の受信デー
タを取込むのに、@速制御部14に対してバス126使
用権を要求し、伝送制御部14からの内部バス゛使用許
可があ・ると内部バス12を占有して受信データt−D
MA’j送によジインターフエース部の受信バッファに
高速転送する。
受信バッファ16..16.”sのデータ格納は、相手
局(送信元)からのデータ受信と端末装置31゜31か
らの空き通知が非同期で行なわれることから、データ受
信中にビジーがら空き状態になるときには受信バッファ
に受信データの途中から格納さnる。そこで、伝送制御
部14では通信制御部13が自局宛の受信データを所望
の受信バッファへ転送したときにJ該バッファがビジー
の状態か空き状態にあったかを検出する。
この検出は182図に示すタイムチャートで説明される
。自局宛の受信データがあると1通信制御部13は伝送
制御部14へ内部パス使用権の要求信号HLDRt″出
す。この要求に対して伝送制御部14はバス使用権許可
信号HLDAi出す。このとき、内部パス12が通信制
御部13に占有されることから伝送制御部14は内部ノ
(スを使用することができない。また、信号HLDAが
出ている期間THA  には受信バッファへの受信デー
タ転送が受信データDMA転送要求信号RDRQとメモ
リライトMWRによって行なわnるが、この間伝送制御
部14は内部パス全使用できないため通信制御部13内
の受信バッファステータスレジスタRB8Hの内容を書
換えることはない。
こうした状態での受信データのD M’A転送のエンド
サイクル(時刻t1)で通信制御部13はハス使用m要
求信号HLDRを解除する。このとき、伝送制御部14
はバス使用権許可信号HLDAの解除に売文って当該受
信バッファの受信バツ7アステータヌレジスタRB8H
の対応したビットをサンプルし、受信完了した受信バッ
ファの状態全判別する。こnは受信中にDMA転送され
ている受信バッファの状態が端末装置からの空き信号に
よりビジー状態から空き状態に変化しても1通信制御部
13内のレジスタRB8Hの内容が変らないため受信デ
ータのエンドサイクルではビジー状態であったか否かを
知ることができることによる。
伝送制御部14は信号HLDAの解除と同時に通信制御
s13からの受信児了割込みとインターフェース1B1
5,115.からのターミナルインターフェース割込み
(増末装置からの空き指令により発生する)が発生する
が、受信完了割込みの方の優先度を高くしておくことで
伝送制御部14は受信完了したデータ転送先がビジー状
s++”あつ危か空き状態であったかをサンプルした受
信バッファの状態で知ることができる。
通信制御部13における受信バッファの状態記憶回路は
$1図IBIに示す。図中、子1は受信バッファステー
タスレジスタ(RBSR)であり、この内容とターミナ
ルアドレスレジスタ(TAR)22の内容からマルチプ
レクサ23が当該受信バッファの状態を取出し、この状
態信号は自局宛受信イネーブル信号Enableとの論
理積をアンド回路24に得て受信バッファ状態メモリと
しての7リツプフロツプ25t−セットし、このスリッ
プ70ツブ25ft受信データエンドサイクル信号1i
ndでリセットする。
なお、受信完了時点における受信バッファの状ml(空
き又はビジー)によって伝送制御部14の処理内容が替
るがこの処理については省略する。
発明の効果 本発明によnば、データステーションに結合さnる端末
装置に対応づけて1つの受信バッファを用意し、受信バ
ッファが空きかビジーかを示すレジスタを設け、自局宛
の受信データ會該′受信バッファに転送中に該レジスタ
の薔き換えt禁止し、受信データのエンドサイクルで該
レジスタの対応するビットをサンプルすることにより受
信完了したデータの転送先受信バッファが空きかビジー
であったかを検出するため、受信バッファt−1つにし
ながらデータ、送信側が受信バッフ7の空きt確認する
プロトコルを取る必要がないし、送信インターバルを取
る必要もなく、バッファ容量少なく伝送効St高くしな
がら管理を容易にする。
【図面の簡単な説明】
8g1図LAIは本発明の一実施例を示すデータステー
ション構成図、第1図IBIは第1図(Alにおける通
信制御部13の受信バッファ状態検出回路図、第2図は
本発明における受信状態検出タイムチャート、第3図は
ループ状データウェイシステムの概略構成図である。 1、、、.1.・・・データステー、ジョン、2..2
゜・・・伝送路、J m3.+ 3J)・・・端末装置
、11・−・・トランシーバ部、12・・・内部パス、
13・・・通信制御)   部、14°°°伝送制御部
、15m、15.・・・インターフェース部、lb、、
16.・・・受(1バツフア、21・・・受信バッファ
ステータスレジスタ、22・・・ターミナルアドレスレ
ジスタ、23・・・マルチプレクサ。 第2図 353n−1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各データステーション間を伝送路で結合し、各データス
    テーションに接続する端末装置間でデータ伝送するデー
    タウェイシステムにおいて、データステーションには受
    信データを並列データに変換して端末装置インターフェ
    ースに持つ受信バッファに転送する通信制御部を有し、
    該通信制御部は前記受信バッファが空き状態かビジー状
    態かを示す受信バッファステータスレジスタを設け、受
    信データの転送中には該レジスタの書き換えを禁止して
    おき、受信データのエンドサイクルで該レジスタの状態
    から前記受信バッファが空き状態にあったかビジー状態
    にあったかを検出することを特徴とするデータ伝送のビ
    ジー監視方式。
JP59163983A 1984-08-04 1984-08-04 デ−タ伝送のビジ−監視方式 Granted JPS6143047A (ja)

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JP59163983A JPS6143047A (ja) 1984-08-04 1984-08-04 デ−タ伝送のビジ−監視方式

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JP59163983A JPS6143047A (ja) 1984-08-04 1984-08-04 デ−タ伝送のビジ−監視方式

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JPS6143047A true JPS6143047A (ja) 1986-03-01
JPH0525215B2 JPH0525215B2 (ja) 1993-04-12

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