JPH0254980B2 - - Google Patents

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JPH0254980B2
JPH0254980B2 JP59032575A JP3257584A JPH0254980B2 JP H0254980 B2 JPH0254980 B2 JP H0254980B2 JP 59032575 A JP59032575 A JP 59032575A JP 3257584 A JP3257584 A JP 3257584A JP H0254980 B2 JPH0254980 B2 JP H0254980B2
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signal
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Nippon Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/14Relay systems
    • H04B7/15Active relay systems
    • H04B7/204Multiple access
    • H04B7/212Time-division multiple access [TDMA]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B17/00Monitoring; Testing
    • H04B17/20Monitoring; Testing of receivers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、時分割多重(Time Division
Multiple Access:以下TDMAという)通信方
式におけるようなバースト信号処理装置におい
て、バースト信号の受信状態を判定し、バースト
発信局に対し制御メツセージを送出するバースト
信号監視装置の改良に関する。
(従来技術と問題点) バースト信号処理を行なう方式の一例としての
TDMA通信方式では、多数局が同一搬送周波数
を時分割的に共有し、各局は、フレーム同期信号
に基づき、割り当て時間にのみ間欠的なバースト
信号を回線に送出することにより、各局からのバ
ースト信号は互いに重ならないように時間軸上で
多重されている。従つて、TDMA通信方式では、
参加局のうちの一局に時分割制御に障害が発生す
ると、その影響が、ただちに全局の通信に及ぶ可
能性がある。
このため、TDMA通信方式では、参加局が送
出するすべてのバースト信号の受信状態を常時監
視し、もしあらかじめ定められた時間軸上の位置
に受信されるべきバースト信号が受信されない期
間が続いた場合は、直ちにそのバースト信号を送
出する参加局に対し、受信局から、制御信号又は
制御メツセージを送出して、該バーストを制御す
る手段が不可欠である。
通常、この制御メツセージは、バースト信号内
のデータの一部として割り当てられたデイジタル
サービスチヤンネル(SCともいう)等を用いて
相手局に送信される。
また、上記バースト信号の監視は、参加局中
の、すべての局がお互いに相互監視を行なう場合
もあり、又は、全参加局の制御をつかさどる親局
が、その支配下の参加局の全バーストを集中監視
する場合もあるが、特に参加局の数が多いシステ
ムでは相互監視を行なうにしても、親局で集中監
視を行なうにしても、1TDMAフレーム中に受信
するバースト数が大量になり、監視装置の大容量
化、高速化が必須である。
以上は、方式の一例としてTDMA通信方式で、
制御メツセージの内容が警報信号の場合である
が、制御メツセージの内容は警報だけに限らな
い。
従来、このような監視装置としては第1図のよ
うな構成が代表的と考えられる。第1図は、
TDMA通信方式で、1フレーム中の受信バース
ト数がNバーストの場合の一例である。
図中1―1〜1―Nはシフトレジスタ1〜シフ
トレジスタN、2は共通信号処理回路、3―1〜
3―Nはバースト1情報〜バーストN情報、4―
1〜4―Nはシフトクロツク1〜シフトクロツク
N、5は制御メツセージである。
シフトレジスタ1―1〜1―Nにはそれぞれ対
応するバースト情報3―1〜3―Nとシフトクロ
ツク4―1〜4―Nが独立に入力され、次回のバ
ースト情報とシフトクロツクが入力されるまで、
すなわち、1TDMAフレーム間だけシフトレジス
タ1―1〜1―N内で保持される。第2図aに、
バースト情報の波形図の一例として、バースト情
報が8ビツトのバースト識別番号と、1ビツトの
バースト検出情報(バーストあり/なし)の計9
ビツトで構成される場合の例を示す。同図bはシ
フトクロツクの波形図である。第1図で共通信号
処理回路2は、上記シフトレジスタ1―1〜1―
Nに保持されたバースト情報を、順次取り込ん
で、バースト情報に含まれるバースト検出情報を
積算処理して、その結果、制御メツセージ発生の
条件に該当すると判定された場合は、制御メツセ
ージ5を作成して送出する。ところが、このよう
な構成では共通信号処理回路2が、並列に用意さ
れたシフトレジスタ1―1〜1―Nの内容を順次
取り込むため、共通信号処理回路2の処理時間と
シフトレジスタ1―1〜1―Nに情報が保持され
る時間の関係から実時間処理できるバースト数が
制限される。
つまり、処理すべきバースト数が多くなつて、
あるバーストの情報を共通信号処理回路2が取り
込んだのち、次回にそのバーストの情報を取り込
むまでの時間が、1つの情報がシフトレジスタに
保持される時間より長くなると、もはやすべての
情報を取り込むことができない。
制御メツセージは、通常、対象局の局番や、バ
ースト番号、制御情報の種別等の情報を含み、そ
の作成のための処理時間が長くかかる場合が多い
が、特に制御メツセージ発生の判定を行なう規則
が複雑であつたりすると更に長時間を要すること
になる。
このため、並列に用意されたシフトレジスタ1
―1〜1―Nに保持されたデータをすべてのバー
ストに渡つて、すべて使用して制御メツセージ送
出判定を行なおうとすれば扱えるバースト数は極
端に少なくなり、もし、それ以上のバーストを扱
おうとすれば、シフトレジスタ1―1〜1―Nに
保持されたデータを抜き取りで使用するサンプリ
ング処理をせざるをえない欠点があつた。また、
バースト情報保持のための回路を、バースト毎に
並列に用意する必要があるため、受信バースト数
が増加すると、回路素子もそれに伴なつて増加す
る欠点があつた。
以上の欠点から、従来の構成では、大容量バー
スト信号を扱う方式のバースト信号監視装置を実
現することは事実上困難である。
(発明の目的) 本発明は、上記従来技術の欠点を克服し、受信
バーストが多数になつても回路素子を著しく、増
加させることなく各バーストのバースト情報につ
いて高速実時間処理を行ない制御メツセージを送
出することのできる大容量バースト信号処理用バ
ースト信号監視装置を提供することを目的として
いる。
(発明の構成) 本発明は、上記の目的を達成するために次のよ
うな構成を有している。即ち、時分割多重通信シ
ステムの受信バースト信号の受信状態を常時監視
し、受信バースト信号の受信状態を判定した結果
によりバースト信号の発信局に対し、制御メツセ
ージを送出する機能を具備したバースト監視装置
であつて、各受信バースト信号のバースト状態を
検知してバースト状態信号を発生するバースト状
態検知手段と、該バースト状態検知手段からのバ
ースト状態信号と当該バーストの前回受信迄のバ
ースト状態の履歴を示すバースト履歴情報とから
最新のバースト状態情報を得ると共に制御メツセ
ージを発すべきか否かを判定したうえで必要な場
合に制御メツセージ発信要求信号を発生するバー
スト状態判定手段と、前記バースト状態情報を各
バーストに付与されたバースト識別番号を索引と
して記憶し次回の当該バースト受信時にバースト
履歴情報として読み出される高速記憶手段と、前
記バースト状態判定手段からの制御メツセージ発
信要求信号と当該バーストのバースト識別番号と
を一時記憶させておくメモリーバツフアーと、該
メモリーバツフアーから制御メツセージ発信要求
信号とバースト識別番号とを取り出して、当該バ
ースト状態に応じた制御メツセージを発生するメ
ツセージ処理部とからなる高速バースト信号監視
装置である。
本発明は、各バーストをバースト識別番号をア
ドレス情報として高速記憶手段の特定番地に割り
つけ、バースト受信のたびに該バーストの履歴情
報を高速記憶手段から読み出し、今回受信時のバ
ースト状態信号によつてバースト情報を更新して
制御メツセージ発生に該当するか否かの判定を行
ない、更新された情報を最新のバースト状態情報
として再び高速記憶手段に記憶させる動作を高速
でくり返し、すべての受信状態情報を欠くことな
く各バースト毎に積算処理して制御メツセージの
発生の要否を判定するが、大容量バースト信号処
理の場合は、制御メツセージ受信要求信号の発生
頻度が、最終的に制御メツセージを作成して送出
するメツセージ処理部の信号処理速度を上回る場
合があるため、これを解決する手段として、メモ
リーバツフアに制御メツセージ発信要求信号を一
時たくわえて、バースト状態判定手段等の高速デ
ータ処理部分とメツセージ処理部等の低速データ
処理部分間のデータ速度変換を行なつている。こ
のため従来技術のように、シフトレジスタの保持
時間による制約のため状態判定を受けられず制御
メツセージを出せないというようなバーストが生
じることはない。
以下本発明の構成を図面に基づいて説明する。
第3図は本発明の構成を示すブロツク図である図
中6は高速記憶手段、7はバースト状態判定手
段、8はメモリーバツフアー、9はメツセージ処
理部、10はバースト識別番号、11はバースト
履歴情報、12はバースト状態情報、13はバー
スト状態信号、14は制御メツセージ、15はバ
ースト状態検知手段、16は受信バースト信号で
ある。17は制御メツセージ発信要求信号であ
る。
高速記憶手段6は、バースト識別番号10をア
ドレス情報として、バースト状態判定手段7で更
新されたバースト状態情報12を記憶する。バー
スト状態判定手段7は、高速記憶手段6から、該
バーストのバースト履歴情報11を読み出し、最
新のバースト状態信号13によつてバースト履歴
情報11を更新し、もし、その結果制御メツセー
ジ発生に該当すると判定されれば書き込みパルス
を発生してメモリーバツフアー8に制御メツセー
ジ発信対象局の局番号等の制御メツセージ発信要
求信号17を書き込む。一方、更新されたバース
ト状態情報12は、再び高速記憶手段6へ書き込
まれて記憶される。
メツセージ処理部9は、入力可能な状態の時
は、メモリーバツフアー8が空かどうかを周期的
にチエツクして、もしメモリーバツフアー8が空
でない場合は、メモリーバツフアー8に貯えられ
ている制御メツセージ発信要求信号17を読み出
して、制御メツセージ14を作成して送出する。
第4図は、入力信号波形の一例で、同図aはバ
ースト識別番号10を示す。これはフレームのど
の位置にどのバーストが割り当てられるかを決め
る回線パターンに基づいてバースト信号処理装置
内で内部処理の目的で付与される識別番号で、そ
の一例として、8ビツトの局番号と、その局が発
生する何番目のバーストであるかを示す4ビツト
のバースト番号によつて構成される例を示してい
る。同図bはバースト状態信号13の波形で、例
えば、信号のあるタイミングでのレベルがハイレ
ベルの時はバーストあり、ロウレベルの時はバー
ストなしのような形でバースト状態の更新に使わ
れる。
第5図に、TDMA通信方式に使用される本発
明の一実施例として、バーストが検出されない状
態がKフレーム続いたら、制御メツセージとして
警報メツセージを送出する場合を想定して、実際
の回路素子を使つて本発明を実施した例を示す。
図中36,37はシフトレジスタ(74LS164
等)で、36はバースト識別番号をシフトクロツ
クでシフトして高速記憶手段であるランダムアク
セスメモリー(以下RAMという)36のアドレ
スとして与える。シフトレジスタ37はバースト
タイミング信号をシフトして、タイミング1〜5
の内部処理タイミング用パルスを成生する。40
は、双方向のバスドライバ(74LS240等)で、
RAM38の入出力のデータラインが分離されて
いる場合は不要である。バースト状態判定部39
の回路として18はバーストミスの連続フレーム
数をカウントするカウンター(74LS163等)、1
9,20はフリツプフロツプ(74LS74A等)、2
1〜26はANDゲート、27,28はインバー
タ、29〜31はORゲート、32は先発優先型
(以下FIFOという)メモリーである。
メツセージ処理部としては、マイクロプロセツ
サ33を想定して入出力ポート34と出力ポート
35でデータの入出力を行なう例が示してある。
内部処理は上記タイミングパルス1〜5のタイ
ミングに従つて、第6図のような順序で行なわれ
る。第6図に示されるように、RAM38は、
WE(WRITE ENABLE)信号の極性によつてタ
イミング1〜4の期間は読み出し、タイミング5
の期間は書き込みモードに設定され、双方向バス
ドライバー40は、RAM38の読み出し/書き
込みのモードに対応してデータの導通方向を制御
する。
バースト識別番号が、シフトレジスタ36でラ
ツチされて、RAM38のアドレスとして与えら
れると、RAM38のデータ出力端Dには該バー
ストの履歴情報が読み出される。今の場合、履歴
情報は、カウンター18の前回の値とフリツプフ
ロツプ((以下F/Fという)19のステータス
であり、この前回までの履歴情報はタイミング1
で、それぞれカウンター18、F/F19にセツ
トされる。一方、今回のバースト状態信号は、
F/F20でバーストタイミング信号によつてラ
ツチされて、タイミング2でカウンター18に反
映され、もし今回が「バーストあり」ならカウン
ター18をクリアし、またもし今回が「バースト
なし」ならカウンター18のカウンター値を1つ
増す。
カウンター出力はタイミング3でF/F19の
セツトS端子に入力され、もしカウンター値がK
になるとF/F19をセツトし、K以下ならF/
F19のQ端子出力は変わらない。F/F19の
Q端子出力は、タイミング4とFIFOメモリー3
2の入力可能を表わす信号(INPUT READY:
IR)でANDされてFIFOメモリー32への書き
込みパルスとなり、もしFIFOメモリー32が入
力可能(FIFOメモリー32がいつぱいになつて
いない場合)でF/F19のQ端子出力がハイレ
ベルならその時のバースト識別番号が警報発生情
報として書き込まれる。ひき続き、タイミング5
でカウンター18とF/F19のQ端子出力のス
テータスは再びRAM38に最新の履歴として書
き込まれ、次回のバースト受信時に再び読み出さ
れて同じ過程をくり返す。
もしF/F19のQ端子出力が警報発生を表わ
すハイレベルでも、その時FIFOメモリー32が
いつぱいでIR端子が入力不可能を示すロウレベ
ルの時は、F/F19のQ端子出力は、リセツト
されないまま、タイミング5でRAM38に書き
込まれるので、次にFIFOメモリー32の入力可
能の状態になつて警報情報が書き込まれてF/F
19がリセツトされるまでF/F19のQ端子出
力は毎回保存される。。
マイクロプロセツサ33は、処理中でなく入力
可能の状態のときは、周期的にFIFOメモリー3
2の出力可能を表わす信号(OUTPUT
READY:OR)をチエツクして、もしFIFOメモ
リー32のOR端子が、出力可能(FIFOメモリ
ー32が空でない状態)を示すハイレベルなら、
入出力ポート34から読み出しパルスを発生して
FIFOメモリー32に記憶されている警報発生情
報を取り込んで、警報発生対象局に対する情報を
知る。マイクロプロセツサ33は、この情報に基
づいて警報メツセージを作成し、出力ポート35
から警報メツセージを送出する。1つのバースト
について警報メツセージ処理が終了したら再び
FIFOメモリー32のOR端子をチエツクする。
FIFOメモリー32は、メツセージ送出要求の
発生の順番を保存したまま制御メツセージを送出
する目的で使用されているが、メモリーバツフア
ーとしては、先発優先型(FIFO)のみが使用さ
れるとは限らない。また、上記の例は、制御メツ
セージ発生判定条件、制御メツセージの用途、内
部タイミングについても特定したほんの一例であ
り、更に複雑な制御メツセージ発生条件に対して
も同様な構成で実現できることは明らかである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明においては、高速
でバースト状態を判定する手段と判定結果を記憶
しておく高速記憶手段を有し、バースト状態判定
手段からの制御メツセージ発信要求信号をメツセ
ージ処理部へ送る前に一時記憶させておくメモリ
ーバツフアーを有しているために、従来技術にお
けるようにシフトレジスタの保持時間が1フレー
ム時間であるために、共通信号処理回路での処理
時間が長くかかると総てのバーストについては処
理し切れなくなるというような欠点は全く解消さ
れ、扱うバースト数が増えても、高速メモリーの
アドレス、データのビツト数の許容範囲内であれ
ば、回路素子を増やすことなく対応できるなどの
効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来装置の構成を示すブロツク図、
第2図は、第1図の主要信号の波形図、第3図
は、本発明の構成を示すブロツク図、第4図は、
第3図の主要信号の波形図、第5図は、本発明の
一実施例の回路図、第6図は、第5図の回路にお
ける主要信号を示すタイムチヤート。 1―1〜1―N……シフトレジスタ1〜N、2
……共通信号処理回路、3―1〜3―N……バー
スト情報1〜N、4―1〜4―N……シフトクロ
ツク1〜N、5……制御メツセージ、6……高速
記憶手段、7……バースト状態判定手段、8……
メモリーバツフアー、9……メツセージ処理部、
10……バースト識別番号、11……バースト履
歴情報、12……バースト状態情報、13……バ
ースト状態信号、14……制御メツセージ、15
……バースト状態検知手段、16……受信バース
ト信号、17……制御メツセージ発信要求信号、
18……カウンター、19,20……フリツプフ
ロツプ、21〜26……ANDゲート、27,2
8……インバータ、29〜31……ORゲート、
32……先発優先型(FIFO)メモリー、33…
…マイクロプロセツサ、34……入出力ポート、
35……出力ポート、36,37……シフトレジ
スタ、38……RAM、39……バースト状態判
定部、40……双方向バスドライバ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 時分割多重通信システムの受信バースト信号
    の受信状態を常時監視し、受信バースト信号の受
    信状態を判定した結果によりバースト信号の発信
    局に対し、制御メツセージを送出する機能を具備
    したバースト監視装置であつて、各受信バースト
    信号のバースト状態を検知してバースト状態信号
    を発生するバースト状態検知手段と、該バースト
    状態検知手段からのバースト状態信号と当該バー
    ストの前回受信迄のバースト状態の履歴を示すバ
    ースト履歴情報とから最新のバースト状態情報を
    得ると共に制御メツセージを発すべきか否かを判
    定したうえで必要な場合に制御メツセージ発信要
    求信号を発生するバースト状態判定手段と、前記
    バースト状態情報を各バーストに付与されたバー
    スト識別番号を索引として記憶し次回の当該バー
    スト受信時にバースト履歴情報として読み出され
    る高速記憶手段と、前記バースト状態判定手段か
    らの制御メツセージ発信要求信号と当該バースト
    のバースト識別番号とを一時記憶させておくメモ
    リーバツフアーと、該メモリーバツフアーから制
    御メツセージ発信要求信号とバースト識別番号と
    を取り出して、当該バースト状態に応じた制御メ
    ツセージを発生するメツセージ処理部とからなる
    高速バースト信号監視装置。
JP59032575A 1984-02-24 1984-02-24 高速バ−スト信号監視装置 Granted JPS60178738A (ja)

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