JPS63269361A - 磁気テ−プ装置 - Google Patents
磁気テ−プ装置Info
- Publication number
- JPS63269361A JPS63269361A JP62105738A JP10573887A JPS63269361A JP S63269361 A JPS63269361 A JP S63269361A JP 62105738 A JP62105738 A JP 62105738A JP 10573887 A JP10573887 A JP 10573887A JP S63269361 A JPS63269361 A JP S63269361A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- medium
- host device
- counting
- reel flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、磁気テープ装置に関し、ｔ￥ｊに、磁気テー
プのリールフランジ部にエラー発生回数等を表示するこ
とに関する。
プのリールフランジ部にエラー発生回数等を表示するこ
とに関する。
従来の技術
従来、この種の磁気テープ装置は、読み取り又は書込み
動作を行った磁気テープ媒体における動作中に発生した
エラー回数を計数する手段、計数結果及び上位装置から
送られるパラメータ等の表示手段を保持していない為に
、エラー発生毎に上位装置にその内容を通知するのみで
あった。
動作を行った磁気テープ媒体における動作中に発生した
エラー回数を計数する手段、計数結果及び上位装置から
送られるパラメータ等の表示手段を保持していない為に
、エラー発生毎に上位装置にその内容を通知するのみで
あった。
発明が解決しようとする問題点
上述した従来の磁気テープ装置は、母気テープの読み取
り又は書込み動作中に発生したエラー回数を表示してい
ない為に、同磁気テープの性能劣化を検出できないこと
及び磁気テープ装置の保守情報が早期に得られないとい
う欠点がある。
り又は書込み動作中に発生したエラー回数を表示してい
ない為に、同磁気テープの性能劣化を検出できないこと
及び磁気テープ装置の保守情報が早期に得られないとい
う欠点がある。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能としたｌ「現な磁気テープ装置を
提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能としたｌ「現な磁気テープ装置を
提供することにある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成する為に１本発明に係る磁気テープ装置
は、磁気テープの論理始端から同媒体を読み取り又は書
込み後に上位装置からの指示によりリワインド又はアン
ロードする迄の間に発生したエラー回数を計数する計数
手段と、上位装置から送られるパラメータ情報を保持す
る記憶手段と。
は、磁気テープの論理始端から同媒体を読み取り又は書
込み後に上位装置からの指示によりリワインド又はアン
ロードする迄の間に発生したエラー回数を計数する計数
手段と、上位装置から送られるパラメータ情報を保持す
る記憶手段と。
上記計数結果及び上記記憶情報を同媒体のリールフラン
ジに印字する印字手段と、同媒体のリールフランジ内印
字部を探索する探索手段と、磁気テープ装置全体を制御
する制御部とを具備して構成される。
ジに印字する印字手段と、同媒体のリールフランジ内印
字部を探索する探索手段と、磁気テープ装置全体を制御
する制御部とを具備して構成される。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第一
図は本発明の一実施例の磁気テープのリールフランジに
設けた印字部分を示す図である。
図は本発明の一実施例の磁気テープのリールフランジに
設けた印字部分を示す図である。
第７図において１側御部コは、上位装置から制御信号１
０を介して実行命令を受ける。また必要に応じてデータ
線〃を介して上位装置からデータをを受は取ったり、上
位装置へデータの転送を行う。
０を介して実行命令を受ける。また必要に応じてデータ
線〃を介して上位装置からデータをを受は取ったり、上
位装置へデータの転送を行う。
そして上記動作と並行して制御部コはＳ制御信号／３及
びデータ線−を介して磁気テープ６ヘデータを書込み、
磁気テープ６からデータを読み取り又は磁気テープ乙の
位置付けを行う。
びデータ線−を介して磁気テープ６ヘデータを書込み、
磁気テープ６からデータを読み取り又は磁気テープ乙の
位置付けを行う。
制御部ユは、また上位装置から送られる印字情報を制御
信号／６及びデータ線−を介して記憶部Ｋに記憶させる
。
信号／６及びデータ線−を介して記憶部Ｋに記憶させる
。
さらに？ｆ＋ｌＪ一部コは、磁気テープ６の論理始端（
以下ｒＢＯＴＪ、！：略記する）から同媒体を読み取り
又は書込み後上位装置からの命令により同媒体をリワイ
ンド又はアンロードする迄の間に検出したエラー回数を
計数する為に、制御信号ｌ／を用いて計数Ｏｊ１！を制
御する。そして上述のリワインド又はアンロード命令を
受けた後に計数結果をデータ線−／を介して読み出し、
制御信号／コを介して印字部Ｊに転送しかつ印字部ＪＫ
対し磁気チーブ乙のリールフランジの印字部分に印字指
示を行う。
以下ｒＢＯＴＪ、！：略記する）から同媒体を読み取り
又は書込み後上位装置からの命令により同媒体をリワイ
ンド又はアンロードする迄の間に検出したエラー回数を
計数する為に、制御信号ｌ／を用いて計数Ｏｊ１！を制
御する。そして上述のリワインド又はアンロード命令を
受けた後に計数結果をデータ線−／を介して読み出し、
制御信号／コを介して印字部Ｊに転送しかつ印字部ＪＫ
対し磁気チーブ乙のリールフランジの印字部分に印字指
示を行う。
他方、記憶部ｔに記憶されていた印字パラメータは、同
様にして、印字部Ｊに転送され、計数結果と共に印字さ
れる。
様にして、印字部Ｊに転送され、計数結果と共に印字さ
れる。
制御部コは、印字部Ｊに印字指示を行う前に。
探索部ダに対し、印字すべき磁気テープ６の印字部分７
の位置を探索させる為に、制御信号／４１を介して指示
する。そして探索部参からの完了信号である制御信号／
３の応答を待合せる。
の位置を探索させる為に、制御信号／４１を介して指示
する。そして探索部参からの完了信号である制御信号／
３の応答を待合せる。
印字部３は、第一図に示す印字部分りに対応した位置に
、上下動可能な様に取りつけられている。
、上下動可能な様に取りつけられている。
そして制仰部コからの制御信号／コにより印字部分りに
印字を行う様に制御される。
印字を行う様に制御される。
探索部ダは、制御信号／ＩＩを受けｇコ図に示す印字部
分りを検出し、かつ次に印字すべき部分へ位置付けを行
う。位置付は完了信号として割＃信号／３を用い制御部
コに完了報告を行う。
分りを検出し、かつ次に印字すべき部分へ位置付けを行
う。位置付は完了信号として割＃信号／３を用い制御部
コに完了報告を行う。
計数器３は、制卸部コからの制御信号／／により。
クリアされたり（ＢＯＴ検出時）、カウントアツプ（エ
ラー検出時）されたり、その内容を読み出されたり（印
字する為に）する。
ラー検出時）されたり、その内容を読み出されたり（印
字する為に）する。
上記の様にＢＱＴからのエラー発生回数（計数結果）及
び上位装置から送られた印字パラメータが磁気テープの
リールフランジに印字される。
び上位装置から送られた印字パラメータが磁気テープの
リールフランジに印字される。
同、上述の実施例で示す「上位装置から送られた印字パ
ラメータ」とは、メディア名２作成日付・時刻、リール
番号、処理した磁気テープユニット番号等上位装ｆｔＱ
管理している情報をいう。
ラメータ」とは、メディア名２作成日付・時刻、リール
番号、処理した磁気テープユニット番号等上位装ｆｔＱ
管理している情報をいう。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、動作中に発生した読
み取り又は書込みエラーを計数し、この計数結果、及び
上位装置から送られるパラメータ情報を読み取り又は書
込み動作を行った磁気テープ媒体のリール２ランジ部に
印字を行い、同媒体の不良度及び磁気テープ装置の保守
情報をオペレータに通知することによね、早期に同媒体
の不良及び装置の要保守度を知ることが出来る為に。
み取り又は書込みエラーを計数し、この計数結果、及び
上位装置から送られるパラメータ情報を読み取り又は書
込み動作を行った磁気テープ媒体のリール２ランジ部に
印字を行い、同媒体の不良度及び磁気テープ装置の保守
情報をオペレータに通知することによね、早期に同媒体
の不良及び装置の要保守度を知ることが出来る為に。
信頼性の高いシステムを提供できる効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第一
図は本発明に係る磁気テープのリールフランジに設けら
れた印字部分を示す図である。 ／・・・磁気テープ装置、コ・・・制御部、３・・・印
字部。 弘・・・探索部、ｊ・・・計数器、ト・・磁気テープ、
７・・・印字部分１ｇ・・・記憶部、１０． ／／、
／コ、／３．／ダ、／！。 ／６・・・制卸信号、 ２０．２／、 Ｄ、 、！ｊ・
・・データ線特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁扉士 熊谷雄太部 第１図 第２図
図は本発明に係る磁気テープのリールフランジに設けら
れた印字部分を示す図である。 ／・・・磁気テープ装置、コ・・・制御部、３・・・印
字部。 弘・・・探索部、ｊ・・・計数器、ト・・磁気テープ、
７・・・印字部分１ｇ・・・記憶部、１０． ／／、
／コ、／３．／ダ、／！。 ／６・・・制卸信号、 ２０．２／、 Ｄ、 、！ｊ・
・・データ線特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁扉士 熊谷雄太部 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気テープ装置において、 磁気テープの論理始端から同媒体を読み取り又は書込み
後に上位装置からの指示によりリワインド又はアンロー
ドする迄の間に発生したエラー回数を計数する計数手段
と、 上位装置から送られるパラメータ情報を保持する記憶手
段と、 上記計数結果及び上記記憶情報を同媒体のリールフラン
ジに印字する印字手段と、 同媒体のリールフランジ内印字部を探索する探索手段と
、 磁気テープ装置全体を制御する制御部と、 を有することを特徴とする磁気テープ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62105738A JPS63269361A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 磁気テ−プ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62105738A JPS63269361A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 磁気テ−プ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63269361A true JPS63269361A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14415616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62105738A Pending JPS63269361A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 磁気テ−プ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63269361A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02198051A (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-06 | Nec Corp | 磁気テープ装置 |
| JPH04248182A (ja) * | 1991-01-24 | 1992-09-03 | Nec Corp | カートリッジ型磁気テープ処理装置 |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62105738A patent/JPS63269361A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02198051A (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-06 | Nec Corp | 磁気テープ装置 |
| JPH04248182A (ja) * | 1991-01-24 | 1992-09-03 | Nec Corp | カートリッジ型磁気テープ処理装置 |
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