JPS63267753A - α−(1−メチルエチル)−3,4−ジメトキシベンゼンアセトニトリルの製造方法、およびそれに使用される中間体化合物 - Google Patents

α−(1−メチルエチル)−3,4−ジメトキシベンゼンアセトニトリルの製造方法、およびそれに使用される中間体化合物

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JPS63267753A JP63087039A JP8703988A JPS63267753A JP S63267753 A JPS63267753 A JP S63267753A JP 63087039 A JP63087039 A JP 63087039A JP 8703988 A JP8703988 A JP 8703988A JP S63267753 A JPS63267753 A JP S63267753A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 α−(1−メチルエチル)−5,4−ジメトキシベンゼ
ンアセトニトリルは、米国特許第6261859号明細
書に記載され、ベラパミル(verapamil )(
INN)として国際的に知られている冠状拡張活性を有
する薬剤の製造に有用な中間体である。
α−(1−メチルエチル)−,5,4−ジメトキシ−ベ
ンゼンアセトニトリルの合成は、米国特許第、5415
866号、同第59976r:38号および同第459
5042号明細書、カナダ特許第986946号明細書
、特開昭55−92752号明細書、欧州特許公告第0
165522号明細書およびハンガリー特許HUT第0
52064号明細書のような多数の特許明細書く記載さ
れている。
カナダ特許明細書およびハンガリー特許明細徹米国特許
第4595042号明細書および特開昭公報において記
載された方法に一層従った方法は、多種類のアルカリ剤
の存在下、かつ種々の溶媒中においてハロダン化イソグ
ロビルによるホモ−ベラトロニトリルのアルキル化にあ
る。米国特許第5415866号および同第59976
08号明細書において、ホモベラトロニトリルとアセト
ンを、ナトリウムエトキシドの存在下に反応させ、次い
で得られたインゾロビリデン誘導体を接触水素化する。
最後に、前記欧州特許公告においては、ニトリルは、塩
化α−(1−メチルエチル)−ペンシルをシアン化ナト
リウムと反応させることによって得られる。
発明の記載 本発明の目的は、式 のイノブチリル−6,4−ジメトキシベンゼンから出発
して、アルカリ金属のアルコキシドまたはナトリウムア
ミドあるいは水素化ナトリウムの存在下にα−ハロ酢酸
のアルキルエステルとのダルツエン縮合全行い、式 (式中、Rは1個〜6flllの炭素原子を含有する直
鎖または分校アルキル基を表わす) のα、β−エポキシエステルを得、このα、β−エポキ
シエステルをアルカリ加水分解することKよって式 (式中、 Me+はアルカリ金属、好ましくはナトリウ
ムまたはカリウムのカチオンに相当する)のエポキシ酸
のアルカリ塩を得、このアルカリ塩を脱カルボキシル化
することによって、式%式% シベンゼンアセトアルデヒドを得、これをヒドロキシル
アミンで処理して、式 の相当するオキシムを得、このオキシムを例えば無水酢
酸および任意に酢酸カリウムの存在下に脱水して、弐I
の所望のα−(1−メチルエチル)−6,4−ジメトキ
シベンゼンアセトニトリルを得ることを特徴とする特 のα−(1−メチルエチル)−3,4−ジメトキシペン
ゼンアセトニリルの新しい合成方法である。
本発明の方法の目的は、前記の式の種々の中間体を単離
および確認することなく行うことができるが、しかしな
がら、望むならばこのプロセスの種々の工程はまた関連
ある中間体を単離および確認することによって別途行う
こともできる。
式1、VおよびVIの中間体は新規なことになり、従っ
てこの中間体は本発明のこれ以上の目的を構成する。
本発明の方法の目的は、式 %式% (式中、Me+はアルカリ金属のカチオン、好ましくは
ナトリウムまたはカリウムを表わし、かつR1は1個〜
6個の炭素原子を含有する直鎖または分校アルキル基な
表わす)、 のアルカリ金属のアルコキシr、ナトリウムアミドまた
は水素化ナトリウムから選ばれた塩基的0.5モル当量
〜約5モル当量の存在下に式%式% 1モル当量を、式 X−C!(2−COOR■ (式中、Me+はアルカリ金属のカチオン、好ましくF
i塩素原子を表わし、かつRは1個〜6個の炭素原子を
含有する直鎖または分校アルキル基、好ましくはメチル
、エチルまたは2−エチルを表わす)のα−ハロエステ
ル約0.5モル当量〜約5モル当量と、反応させること
にある。好ましく用いられる塩基はナトリウムメトキシ
ド、カリウムtert−デトキシド、ナトリウム2−ブ
トキシドおよびカリウム2−ブトキシドである。反応は
、−25°C〜反応混合物の沸騰温度からなる温度で約
1時間〜約24時間からなる時間にをいて起こる。反応
は、溶媒を用いるかまたは用いずに行うことができるが
、適当な溶媒は芳香族炭化水素、好ましくはトルエンお
よび1個〜6個の炭素原子を含有する直鎖または分枝ア
ルコールまたはそれらの混合物である。
反応の間に形成される、式 (式中、Ri!前記に示す意味を有する)のグリシド酸
エステルは、一般に単離されない力ζこのグリシド酸エ
ステルは、約0°C〜反応混合物の沸騰温度からなる温
度で約1時間〜約12時間からなる時間において弐Iの
エポキシエステルを含有する溶液をアルカリまたはアル
カリ土類頃基、好ましくは水酸化ナトリウムまたは水酸
化カリウムで処理することによって、アルカリ加水分解
により式 (式中、Me+はアルカリ金属、好ましくはナトリウム
またはカリウムのカチオンに相当する)のエポキシ酸の
アルカリ塩に変換される。
次いで式■のエポキシ酸の塩は、約り0℃〜反応混合物
の沸騰温度からなる温度において、約1時間〜約16時
間からなる時間脱カルボキシル化される。このようにし
て、式 %式% シベンゼンアセトアルデヒドが得られる。式Vのアルデ
ヒドを、ヒドロキシルアミン壇酸塩のモル当量で、約り
℃〜反応混合物の沸騰温度からなる温度において約0.
5時間〜約16時間からなる時間処理することによって
、式 の相当するオキシムが得られる。
式■の所望のニトリルは、式VIのオキシムを脱水する
ことによって得られる。
好ましい方法によれば、任意に酢酸ナトリウム約0.1
モル当量〜約2モル当量の存在下に約り0℃〜反応混合
物の沸騰温度からなる温度において約1時間〜約48時
間からなる時間、任意に酢乳トルエン、2−ブタノール
、アセトニトリルおよびジメチルホルムアミドの中から
選ばれた溶媒、好ましくは酢酸に溶解された式VIのオ
キシム1モル当量を、無水酢酸約1モル当量〜約4モル
当量と反応させて、ベラパミルの合成に、何らこれ以上
の精製なしに使用できるに十分純粋な式0式% シペンゼンアセトニトリルを得る。しかしながら、その
ニトリルは、真空下の蒸留または晶出によってさらに精
製できる。
本発明の好ましい面において、式Vのα−(1−メチル
エチル)−5,4−ジメトキシベンゼンアセトアルデヒ
ドは反応媒質から単離されない。
なぜならば、このα−(1−メチルエチル)−6゜4−
ジメトキシペンゼンアセトアルデヒI& カ式ITのエ
ポキシ酸の塩の脱カルボΦシル化によって形成すると、
これはヒドロキシルアミン塩酸塩と反応して、直ちにそ
れ自体式VIのオキシムに変換し、このオキシムを、有
機溶媒、好ましくはトルエンによって反応媒質から抽出
されるからである。
新規な結果を生じ、従って本発明の別の目的を構成する
式1、VおよびVIの生成物の1!(−NMRスペクト
ルは、標準物質としてテトラメチルシランを用いてBr
uker CXP 5 Q Q分光計によってCDCJ
3中で行われた。使用した記号は、下記の意味を有する
d=二重線、m=多重線、q=四重線、ミニ−重線、t
=三重線 下記の例は、本発明の説明を構成するが、その制限とし
ては考えられるべきでない。
例  1 インブチリル−6,4−ジメトキシ−ベンゼン51.2
 g(0,15モル)をトルエン150−で希釈する。
この溶液を+5℃に冷却し、次いでカリウムtert−
ブトキシド42 g(0,575モル)を加える。クロ
ロ酢酸2−ブチル55m(0,675モル)を1時間で
反応混合物に加え、一方では反応混合物を温度+10℃
においてさらに30分攪拌下に保つ。次いで反応混合物
に水200プを加え、次に2層を分離する。水相をトル
エン50dで抽出し、次いで廃棄し、一方、有機相を一
緒に集め、水100dで3回洗浄し、無水硫酸ナトIJ
ウム上で脱水し、最後に脱色用土上でろ過する。
ろ液を真空下に蒸発乾固して、溶媒を完全に除く。
得られた油状残留物をヘキサ7110111VCfli
解し、次いで低温において晶出させる。得られた沈殿物
をろ過し、次いでろ過器上で冷へキサン′で洗浄する。
生成物を再びへキサンから晶出して、6−(6,4−ジ
メトキシフェニル)−5−(1−メチルエチル)オキシ
ランカルボン酸の2−ブチルエステル24gを収率49
.6%で得る。
この生成物は、融点=66°C〜38℃を有し、そのI
I(−NMRスペクトルは下記δ(p−p−m−で示す
)に特性共鳴ピークを与える。0.6〜0.76(m。
4)()、1(m、7H)、1.24〜1.40(m。
5H)、1.97(m、IH)、5.66 (s、 I
H)、5.86(d、6H)、4.65(m、IH)、
6.82(m、6H)。
例  2 シペンゼンアセトアルデヒド イソブチリル−6,4−ジメトキシ−ベンゼン62.4
6 g(0,50モル)をトルエン600−に溶解し、
次いで溶液を+5℃に冷却し、次に窒素雰囲気下にカリ
ウムtert−デトキシ)F84g(0,75モル)を
加える。温度を+5°C〜+10℃に保ちながら、クロ
ロ酢酸2−エチル104.6m/(0,75モル)を1
時間の間に反応混合物に加える。室温において攪拌しな
がら4時間後に水2001/を加え、水相を廃棄し、一
方では有機相を水100rR1で4回洗浄する。次いで
有機層に、約1時間で、メタノール2101111!!
中1c90チ水酸化カリウム51.!l’(0,80モ
ル)を含有する溶液を加え、次に全体を温度約30℃に
おいて6時間攪拌下に保つ。水210−を加えた後、相
を分離させ、次いで有機層を再び水5 Q mlをもっ
て抽出し、次に廃棄する。水相を一緒に集め、次いで6
2%(w/vr)塩酸水溶液によって−4に酸性化し、
次に反応混合物を攪拌下に約65℃に2時間加熱する。
室温に冷却後、反応混合物を水酸化ナトリウムの60%
(vr/w)水m液によってpH9にし、そしてまずト
ルエン2ooy、次いでトルエン50−をもって抽出す
る。有機相を一緒に集め、水100 TRIで況浄し、
無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、次に真空下に
蒸発乾固する。
得られた油状残留物を、n−ヘキサンで処理することに
よって、精製し、融点52°C〜54°Cを有する純ア
ルデヒド51gを理論量に対して収率76.5チで得る
に特性共鳴ピークが認められる。0.8(d、、5T(
χ1.0(d、5T()、2.41m、IH)、5.1
 (q。
1H)、6.9 (11、6FI )、6.6 (d 
、 I H)、6.7(q、IH)、6.9(d、IH
)、9.7 (d。
IH)。
例  6 例2において製造されたα−(1−メチルエチル)−6
,4−ジメチトキシベンゼンアセトアルデヒド44.4
4 g(0,20モル)をメタノール180プに溶解し
、次いで重炭酸ナトリウム17.6411 (0,21
モル)を加え、最後にヒドロキシルアミン塩酸塩14.
6011 (0,21モル)を60分で少量ずつ加える
。さらに60分攪拌後、トルエン15Qy+7および水
150IIIlを加え、次に層分離する。水相を廃棄す
る。トルエン相を一緒に集め、水50−で洗浄し、無水
硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し次いで真空下に蒸発
乾燥する。
油状残留物を、ヘプタンによって処理することによシ、
オキシム45.40 gを収率91.4 %で得る。
テトラクロロエチレンから5回晶出したオキシム試料は
、融点=89°C〜91℃を示しそしてlH−NMRス
ペクトルは下記(p、pom、として示す)に特性共鳴
ピークを示す。0.8 (d 、 5 H)、1.01
(d、5H)、2.07(m、IF()、5.04(t
、IH)、5.87<2B、6H’)、6.76(m、
3H)、7.54(d、IH)。
例  4 シベンゼンアセトアルドキシム トルエン50M中のカリウム2−ブトキシド57.41
 (0,55モル)を含有する懸濁液に、インブチリル
−6,4−ジメトキシベンゼン20.8y < o、i
 oモル)を加え、次に温度を206C〜60℃に保ち
ながらクロロ酢酸2−エチル5 i ml(0,56モ
ル)を約1時間で加える。
室温においてさらに1時間攪拌後、メタノール105d
中の90%水酸化カリウム25.5M(0,41モル)
の溶液を加え、次いで反応混合物を室温において攪拌下
に3時間保つ。次いで反応混合物に水150nlを加え
、次に2層を分離する。
水相を、トルエン5 Q mlで2回洗浄し、一方では
有機相を一緒に集め、水50プをもって抽出し、最後に
廃棄する。水相を一緒に集め、酢酸15rnlを加え、
65℃に加熱し、次いで水’1Ornlに溶解したヒド
ロキシルアミン塩酸塩6.95 g(0,10モル)を
60分で加える。65℃において1時間後、濃厚塩酸水
溶液によって−を4KL、次いで反応混合物をさらに1
時間攪拌下に保つ。室温に冷却後、水酸化ナトリウムの
501 (W/W)水溶液によって反応混合物をp)1
9にし、次いで毎回トルエン50mをもって6回抽出す
る。オキシムを含有するトルエン抽出物を一緒に集め、
水50III!で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥
し、ろ過し、次いで真空下に蒸発乾燥する。油状残留物
をへブタンで処理することによって、オキシム21.6
 gを、理論量に対して収率91チで得る。
例  5 α−(1−メチルエチル)−5,4−ジメトキシベンゼ
ンアセトアルドキシム69.2 g(0,29モル)を
氷酢酸15Q+/Ic溶解し、次いで無水酢酸53.1
3mj (0,41モル)を加える。
発熱反応が起こシ、そして温度が、室温に低下した後、
無水酢酸ナトリウム24g(0,29モル)を加え、次
いで反応混合物を80°C〜85℃からなる温度に5時
間加熱する。次いでこの反応混合物を真空下に蒸発し、
残留物をトルエン200dおよび水150ばで処理し、
次いで水酸化ナトリウムの60チ(vr/w)水溶液に
よシ、得られ九混合物を−9にする。層分離させ、水相
をトルエン50−で2回抽出し、次いで廃棄し、トルエ
ン相を一緒に集め、水5Qilで洗浄し、無水硫酸ナト
リウム上で脱水し、次いで真空下に蒸発乾燥して、油状
残留物を得、これを真空下に蒸留によって精製する。沸
点211Hg147°C〜148℃。
融点=56°C〜55℃を有する純ニトリル57.22
を理論量に対して収率90%で得る。
例  6 イソブチリル−6,4−ジメトキシ−ベンゼン2611
 (0,125モル)をトルエン100−に入れ、次い
でカリウムtar t−ブトキシド5511(0,51
モル)を加える。−10℃に冷却後、反応混合物く、約
2時間でクロロ酢酸エチル65.61114 (0,5
1モル)を加える。続いて温度を室温の値に上昇させ、
セしてさらに2時間後、反応混合物にメタノール100
ゼ中の90%水酸化カリウム2211 (0,55モル
)を含有する溶液を加え、次いで6時間攪拌下に保つ。
次いで反応混合物に1酢酸10−を加え、次に水20−
に溶解したヒドロキシルアミン塩酸塩8.681 (0
,125モル)を加える。反応混合物を60℃に1時間
加熱し、次いで濃厚塩酸水溶液によって反応混合物をF
J−14に酸性化し、さらに1時間60°0に保ち、そ
して最後に、未溶解塩の完全溶解まで水を加える。層分
離させ、水相を、トルエン50ばで5回抽出し、次いで
廃棄する。有機相をトルエン抽出物と共に水洗し、無水
硫酸ナトリウム上で乾燥し、次いで蒸発乾燥する。油状
残留物を氷酢酸8Qu(に溶解し、次いで窒素雰囲気下
に無水酢酸19.5m(0,20モル)を加える。約6
0分後に、反応混合物に、無水酢酸ナトリウム10g(
0,122モル)を加え、次いで75℃に6時間加熱す
る。酢酸を真空下に蒸発させ、次いで残留物を水100
μとトルエン100dとの混合物で処理する。水酸化ナ
トリウムの5096 (W/W)水溶液によって、この
混合物をFJ−19にし、次いで層分離させ、次に水相
をトルエン75mで2回抽出し、次いで廃棄する。
有機相に、トルエン抽出物を加え、次いで水100−で
2回洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、
次いで真空下に蒸発乾燥する。
得られ九油状残留物を、真空下に蒸留して、純ニトリル
22.51を、理論量に対して収率81.4%で得る。
例  7 α−(1−メチルエチル)−5,4−ジメトキ温度を約
65℃に保ちながら、ナトリウムメトキシド24.5 
g(0,45モル)を少量ずつ1時間で、イソブチリル
−6,4−ジメトキシベンゼン20.82 g(0,1
0モル)とクロロ酢酸エチル48R1(0,45モル)
との混合物に加える。反応混合物をこの温度にさらに2
時間保ち、次いでこの反応混合物を室温に冷却し、次に
トルエン5゜at′sPよび水100プで希釈する。層
分離させ、水相を廃棄し、一方では有機相を水50dで
洗浄し、次いでメタノール150d中の90チ水酸化カ
リウム50.8 !V (0,49モル)を含有する溶
液を加える。60℃において6時間攪拌後、反応混合物
を10℃に冷却し、次いで水50−で希釈する。
層分離させ、有機相を廃棄し、一方では水相に酢酸5−
を加え、60°Cに加熱し、次いで水15―に溶解した
ヒドロキシルアミン塩酸塩6.25 g(0,09モル
)を60分で加え、次に−が6.5になるまで濃、4塩
酸水溶液を加える。65℃において1時間後、−を濃厚
塩酸水溶液で4にし、次いで反応混合物をさらに2時間
加熱する。室温に冷却後、反応混合物をトルエン5Qm
lで希釈し、層分離させ、次いで水相をトルエン201
117で6回抽出し、次いで廃棄する。有機相を6個の
トルエン抽出物と一緒に集め、次いでこの有機相を水5
0dで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し
、次に真空下に蒸発する。油状残留物を氷酢酸40−に
溶解し、次いでこの溶液に無水酢酸9.751117(
0・10モル)を少量ずつ加え、そして60分後無水酢
酸ナトリウム6.5 g(0,08モル)を加える。反
応混合物を80℃に6時間加熱し、次いで醇媒を真空下
に除く。油状残留物を、水75プおよびトルエン75m
で処理し、次いで水酸化ナトリウムの50 % (W/
W)水溶液によって混合物を−9,0にする。層分離さ
せ、水相をトルエン25ばて2回抽出し、次いで廃葉す
る。有機相をトルエン抽出物と共に集め、水50ゴで洗
浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、次いで
真空下に蒸発する。
得られた油状残留物を水銀2inにおいて真空下に蒸留
して、純ニトリル14.4gを、理論量に対して収率6
5.6%で得る。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)式 R_1OMe^+ VIII (式中、Me^+はアルカリ金属のカチオンを表わし、
    かつR_1は1個〜6個の炭素原子を含有する直鎖また
    は分枝アルキル基である)のアルカリ金属のアルコキシ
    ド、ナトリウムアミドまたは水素化ナトリウムから選ば
    れたアルカリ剤の存在下、任意に芳香族炭化水素あるい
    は1個〜6個の炭素原子を含有する直鎖または分枝アル
    コールまたはこれらの混合物から選ばれた溶媒の存在下
    に、−25℃〜反応混合物の沸騰温度からなる温度にお
    いて約1時間〜約24時間からなる時間、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のイソブチリル−3,4−ジメトキシベンゼンを式 X−CH_2−COOR VII (式中、Xはハロゲン原子を表わし、かつRは1個〜6
    個の炭素原子を含有する直鎖または分枝のアルキル基を
    表わす)、のα−ハロエステルと、反応させ、 b)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ II (式中、Rは前記に示す意味を有する)の得られたグリ
    シド酸エステルを約0℃〜反応混合物の沸騰温度からな
    る温度において約1時間〜約12時間からなる時間アル
    カリ加水分解に供して、式▲数式、化学式、表等があり
    ます▼ IV (式中、Me^+は前記に示す意味を有する)のエポキ
    シ酸のアルカリ塩を得、 c)式IVの化合物を、約20℃〜反応混合物の沸騰温度
    からなる温度において約1時間〜約16時間からなる時
    間脱カルボキシル化して、式▲数式、化学式、表等があ
    ります▼ V のα−(1−メチルエチル)−3,4−ジメトキシベン
    ゼン−アセトアルデヒドを得、 d)約0℃〜反応混合物の沸騰濃度からなる温度におい
    て約0.5時間〜約16時間からなる時間式Vの前記ア
    ルデヒドを、ヒドロキシルアミン塩酸塩で処理して、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ VI のα−(1−メチルエチル)−3,4−ジメトキシ−ベ
    ンゼンアセトアルドキシムを得、 e)式VIの前記オキシムを脱水して、式 I の所望のニ
    トリルを得ることを特徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼  I のα−(1−メチルエチル)−3,4−ジメトキシベン
    ゼンアセトニトリルの新規な化学的製造方法。
  2. (2)式IIのイソブチリル−3,4−ジメトキシベンゼ
    ン各1モルについて、式VIIのα−ハロエステル約0.
    5モル当量〜約5モル当量および式VIIIのアルカリアル
    コキシド、ナトリウムアミドまたは水素化ナトリウムか
    ら選ばれた塩基約0.5モル当量〜約5モル当量を用い
    る、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)式VIIのα−ハロエステルがクロロ酢酸メチル、
    クロロ酢酸エチルおよびクロロ酢酸2−ブチルから選ば
    れる、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  4. (4)式VIIIのアルコキシドが、ナトリウムメトキシド
    、カリウム2−ブトキシド、ナトリウム2−ブトキシド
    およびカリウムtert−ブトキシドから選ばれる、特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。
  5. (5)式IIIのグリシド酸エステルを得るのに用いられ
    る溶媒がトルエンである、特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。
  6. (6)脱水が、任意に酢酸ナトリウムの存在下そして酢
    酸、トルエン、2−ブタノール、アセトニトリルおよび
    ジメチルホルムアミドから選ばれた溶媒の存在下に約2
    0℃〜反応混合物の沸騰温度からなる温度において約1
    時間〜約48時間からなる時間無水酢酸を用いて起こる
    、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  7. (7)式VIのオキシムの脱水に用いられる溶媒が酢酸で
    ある、特許請求の範囲第6項に記載の方法。
  8. (8)式VIのオキシム各1モル当量に対して、無水酢酸
    約1モル当量〜約4モル当量を用いる、特許請求の範囲
    第6項に記載の方法。
  9. (9)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ II (式中、Rは1個〜6個の炭素原子を含有する直鎖また
    は分枝アルキル基を表わす) の化合物。
  10. (10)3−(3,4−ジメトキシフエニル)−3−(
    1−メチルエチル)オキシランカルボン酸の2−ブチル
    エステルである、特許請求の範囲第9項に記載の化合物
  11. (11)α−(1−メチルエチル)−3,4−ジメトキ
    シ−ベンゼンアセトアルデヒドである、化合物。
  12. (12)α−(1−メチルエチル)−3,4−ジメトキ
    シ−ベンゼンアセトアルドキシムである、化合物。
  13. (13)式 I の化合物の製造において、特許請求の範
    囲第9項〜第12項に記載の化合物の使用。
JP63087039A 1987-04-08 1988-04-08 α−(1−メチルエチル)−3,4−ジメトキシベンゼンアセトニトリルの製造方法、およびそれに使用される中間体化合物 Expired - Fee Related JPH0717592B2 (ja)

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