JPS63266576A - デイジタル信号処理装置 - Google Patents

デイジタル信号処理装置

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JPS63266576A
JPS63266576A JP62099778A JP9977887A JPS63266576A JP S63266576 A JPS63266576 A JP S63266576A JP 62099778 A JP62099778 A JP 62099778A JP 9977887 A JP9977887 A JP 9977887A JP S63266576 A JPS63266576 A JP S63266576A
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JP
Japan
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data
address
bus
digital signal
processing device
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JP62099778A
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Hiroshi Wada
浩史 和田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
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    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ディジタル信号処理装置に関するもので、
例えば、等価的にディジタルフィルタを実現するために
必要な積和演算機能を有するディジタル信号処理装置な
どに利用して特に有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
制御ROM (リード・オンリー・メモリ)とデータR
OM及びデータRAM (ランダム・アクセス・メモリ
)を内蔵するストアドブログラム方式のディジタル信号
処理装置がある。このようなディジタル信号処理装置に
よって例えばトランスバーサル型のディジタルフィルタ
を実現する場合、例えば第5図の処理フロー図に示され
るような積和演算をサンプリング周期ごとに繰り返して
実行し、その都度サンプリングデータを1サンプリング
周期だけ遅延させる必要がある。
上記の積和演算を高速に実行するため、第6図に示され
るような構造のディジタル信号処理装置が提案されてい
る。すなわち、データRAMから読み出されるサンプリ
ングデータXiとデータROMから読み出されるフィル
タ係数C4は乗算回路MULTに入力され、さらにそれ
らの乗算結果(積)が演算論理回路ALUの一方の入力
端子に入力される。演算論理回路ALUの他方の入力端
子には、演算論理回路ALUの前回の演算結果(和)を
保持するアキミュレータACCの出力信号が入力される
。このディジタル信号処理装置では、サンプリングデー
タXi及びフィルタ係数Ciを乗算回路MULTに次々
に入力することによって、第5図に示されるフィルタ演
算に必要な、Q n =ΣX1−Ci i=1 なる積和演算が高速に実現される。
さらに、このディジタル信号処理装置には、データRA
Mから読み出されるサンプリングデータXiを1サンプ
リング期間だけ保持するディレィレジスタDREGが設
けられる。データRAMから読み出されたサンプリング
データXiは、次のサンプリングデータXi+1の読み
出し動作が行われた後、そのアドレス“t+1”に書き
込まれる。
これにより、第5図に示されるフィルタ演算に必要なサ
ンプリングデータのシフト動作が、プログラム制御によ
ることなく自動的に行われる。
積和演算機能及びサンプリングデータのシフト機能を持
つディジタル信号処理装置については、例えば、198
5年9月、■日立製作所発行の「日立デジタル信号処理
プロセッサ(H3P)HD61810・ユーザーズマニ
ュアルJに記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記に記載されるディジタル信号処理装置は、フィルタ
演算に必要な積和演算を高速に実行しまたサンプリング
データの読み出し動作と同時にサンプリングデータのシ
フト処理を行うという点で効果的ではあるが、次のよう
な二つの問題を持っている。すなわち、ディレィレジス
タDREGに保持されるサンプリングデータは、次のア
ドレスのサンプリングデータが読み出された後、書き込
まれる。したがって、ディレィレジスタDREGはサン
プリングデータのピント数に応じた複数のビットからな
る2段構造のランチを必要とするため、ハードウェアが
増大し、コスト上昇の原因となる。また、サンプリング
データの読み出し動作が終了した後前回読み出されたサ
ンプリングデータの書き込み動作を行うことから、デー
タ線及びセンスアンプのレベル変化が1メモリサイクル
内に2回ずつ行われる。このため、メモリとしての総合
的なアクセスタイムが長くなり、ディジタル信号処理装
置のマシンサイクルの高速化を妨げる原因となっている
この発明の目的は、マシンサイクルの高速化と低コスト
化を図ったディジタル信号処理装置を提供することにあ
る。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明m書の記述及び添付図面から明らかになるであろ
う。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、フィルタ演算に必要な積和演算を時系列順序
に行い、データRAMにおいてサンプリングデータの読
み出し動作が終了した後これをバスに出力するとともに
、シフトすべき次のアドレスに書き込むものである。
〔作  用〕
上記した手段によれば、データRAMの1回のメモリサ
イクルにおいて、サンプリングデータを保持するための
ディレィレジスタを必要とせずしかもデータ線のレベル
変化をともなうことなく、サンプリングデータの読み出
し動作とそのシフト処理を同時に実現できるため、フィ
ルタ処理に必要な積和演算を高速に繰り返すことができ
るとともに、ディレィレジスタなどを削減し低コスト化
を図ることができる。
〔実施例〕
第2図には、この発明が適用されたディジタル信号処理
装置の一実施例のブロック図が示されている。同図の各
回路ブロックを構成する回路素子は、公知の半導体集積
回路の製造技術によって、特に制限されないが、単結晶
シリコンのような1個の半導体基板上に形成される。
この実施例のディジタル信号処理装置は、特に制限され
ないが、マイクロプログラムを用いたストアドブログラ
ム方式の信号処理装置であり、その動作はインストラク
ションROM <I ROM)に格納されるマイクロ命
令によって制御される。
また、この実施例のディジタル信号処理装置は、特に制
限されないが、サンプリングデータなどを一時的に格納
するためのデータRAM (DRAM)とフィルタ係数
などの固定的なデータを格納するためのデータROM 
(DROM)を含む。
第2図において、データRAMのアドレスはRAMアド
レスポインタRAPによって指定され、読み出されたサ
ンプリングデータXn−1等はYバスY−BUSを介し
て乗算回路MULT又は演算論理回路ALUの一方の入
力端子に供給される。
データRAMに対する通常の書き込みデータは、データ
バスD−BUSを介してデータRAMに供給される。こ
のデータRAMは、後述するように、例えばフィルタ演
算に必要な積和演算のための読み出し動作にともなって
、読み出されたサンプリングデータを次のサンプリング
周期に対応するアドレスに書き込むことで自動的にサン
プリングデータのシフト処理を行う機能を持つ。
データRAMの具体的な構成と動作の概要については、
後で詳細に説明する。
一方、データROMのアドレスはROMアドレスポイン
タROPによって指定され、読み出されたフィルタ係数
Cn−1等はXバスX−BUSを介して乗算回路MUL
T又は演算論理回路ALUの他方の入力端子に供給され
る。
YバスY−BUSには、さらに4ワードの汎用レジスタ
GRO〜GR3の出力端子が結合される。
これらの汎用レジスタGRO〜GR3は、ワーキングレ
ジスタとして用いられ、その入力端子は上記データバス
D−BUSに結合される。
乗g回路MULTの一方の入力端子には、前述のように
、Yバ、スY−BUSを介して、データRAMから読み
出されるサンプリングデータXn−1等が供給される。
また、乗算回路M U L Tの他方の入力端子には、
XバスX−Busを介して、データROMから読み出さ
れるフィルタ係数Cn−1等が供給される。乗算回路M
ULTは、これらのサンプリングデータとフィルタ係数
の乗算処理を行い、その演算結果を演算論理回路ALU
の一方の入力端子に送る。
演算論理回路ALUの一方の入力端子には、前述のよう
に、乗算回路MULTの演算結果が供給される。この入
力端子には、演算内容によってデータRAMの読み出し
データが直接供給される場合もある。演算論理回路AL
Uの他方の入力端子には、データバスD−BUSを介し
て、アキミュレータACCA −ACCBの出力信号が
供給される。この入力端子には、演算内容によってデー
タROMの読み出しデータが直接供給される場合もある
。演算論理口FIIIALUは、これらの二組のデータ
間で種々の演算処理を施し、その結果をアキミ、ユレー
タACCA及びACCBに入力する。
上記乗算回路MULT及び演算論理回路ALUは、乗算
回路MtJLTの演算結果(積)が演算論理回路ALU
の一方の入力信号として供給され、アキミュレータAC
CA−ACCBに保持される演算論理回路ALUの前回
の演算結果(和)が演算論理回路ALUの他方の入力端
子に供給されることによって、lマシンサイクルにおい
てフィルタ演算に必要なサンプリングデータとフィルタ
係数の1回分の積和演算を実行する機能を持つ。
これらの積和演算の具体的な方法については、後で詳細
に説明する。
インストラクションROMのアドレスはプログラムカウ
ンタPCCによって順次指定され、読み出されたマイク
ロ命令はインストラクションレジスタlN5Rに供給さ
れ、保持される。インストラクションレジスタlN5R
に保持されるマイクロ命令は、複数のデコーダによって
解読され、ディジタル信号処理装置の各回路においてそ
のマイクロ命令に応じた動作が開始される。
制御回路CTLは、インストラクションレジスタlN5
Rに保持されるマイクロ命令の所定の一部を受け、各回
路で必要なタイミング信号を形成する。また、ディジタ
ル信号処理装置の外部に接続される装置から、チップ選
択信号C5,リード・ライト信号R/W及び機能コード
信号FO−F3を受け、ディジタル信号処理装置の各回
路を制御するための内部制御信号やタイミング信号を形
成する。
インストラクションレジスタlN5Rに保持されるマイ
クロ命令のうち、データRAM及びデータROMのアド
レスを指定するためのアドレス信号は、データバスD−
BUSを介してRAMアドレスポインタRAP及びRO
MアドレスポインタROPに供給される。フィルタ演算
などに必要な積和演算処理が繰り返されるとき、RAM
アドレスポインタRAP及びROMアドレスポインタR
OPは、自動的にその内容をカウントアツプ又はカウン
トダウンする機能を持つ。
ディジタル信号処理装置は、入力レジスタIRと出力レ
ジスタORを介して、外部の装置とパラレルにデータを
入出力する機能を持つ、また、さらにシリアル入力レジ
スタSIR及びシリアル出力レジスタSORを介して、
外部の装置とシリアルにデータを入出力する機能を持つ
入力レジスタIRは、外部の装置から外部バスEXT−
BUSのデータバスDO〜D15及びデータバッフ?D
BH及びDBLを介してパラレルに供給される入力デー
タを受は保持するとともに、ディジタル信号処理装置の
内部データバスD−BUSに送出する。また、出力レジ
スタORは、内部データバスD−BUSを介して供給さ
れる出力データを受は保持するとともに、データバッフ
ァDBH及びDBL及びデータバスDo〜D15を介し
てパラレルに外部の装置に送出する。一方、シリアル入
力レジスタSIOは、外部の装置からシリアル入力線S
lを介してシリアルに供給される入力データを、図示さ
れないクロック信号に従って順次取り込み、内部データ
バスD−BUSにパラレルに送出する。また、シリアル
出力レジスタSORは、内部データバスD−BUSを介
してパラレルに供給される出力データを、図示されない
クロック信号に従ってシリアルに、シリアル出力線SO
から送出する。
第1図には、第2図のディジタル信号処理装置のデータ
RAMの一実施例のブロック図が示されている。この実
施例のデータRAMは、特に制限されないが、制御回路
CTLから供給される基本クロック信号φ0に従って動
作し、そのメモリサイクルはこの基本クロック信号φO
によって規定される。また、データRAMは、制御回路
CTLから制御信号として供給されるメモリイネーブル
m 号MEに従って、上記メモリサイクルを単位期間と
して選択状態とされる。このとき、データRAMは、制
御回路CTLから供給されるアドレスシフトモード信号
SM及びリード・ライト信号R/Wに従ってその動作モ
ードが決定される。特に制限されないが、アドレスシフ
トモード信号SMは、データRA Mの通常の動作モー
ドにおいて論理ロウレベルとされ、フィルタ演算に係る
積和演算のためのサンプリングデータ読み出し動作にお
いて論理ハイレベルとされる。つまり、アドレスシフト
モード(ぼ号SMが論理ハイレベルとされるとき、デー
タRAMは、メモリサイクルの前半においてサンプリン
グデータを読み出し、その後半において読み出されたサ
ンプリングデータを次のサンプリング周期に対応するア
ドレスに書き込む機能を持つ。このため、この実施例の
データRAMには、与えられたアドレス信号をもとに次
のすンプリング周期に対応するアドレス信号を得るため
のプラス1回路+1と、上記二つのアドレスを選択的に
アドレスデコーダOCRに伝達するためのアドレス選択
回路ASLが設けられる。
第1図において、データRAMのメモリアレイM−AR
Yは、同図の水平方向に配置される複数のワード線と同
図の垂直方向に配置される複数のデータ線及びこれらの
ワード線とデータ線の交点に格子状に配置される複数の
メモリセルによって構成される。メモリアレイM−AR
Yの同一の行に配置されるメモリセルの制御端子は対応
するワード線に結合され、同一の列に配置されるメモリ
セルの入出力ノードは対応するデータ線に結合される。
また、特に制限されないが、それぞれのデータ線はデー
タRAMに格納されるサンプリングデータなどの各ビッ
トに対応され、それぞれのワード線はデータRAMのア
ドレスに対応する。
メモリアレイM−ARYを構成するワード線はアドレス
デコーダDCHに結合され、そのうちの1本が択一的に
選択状態とされる。アドレスデコーダDCHには、アド
レス選択回路ASLからに+1ビツトの相補内部アドレ
ス信号aQxak(ここで、非反転内部アドレス信号a
Oと反転内部アドレス信号aOをあわせて相補内部アド
レス信号上0のように表す。以下同じ)が供給され、タ
イミング発生回路TGからタイミング信号φmθが供給
される。このタイミングφIleは、通常論理ロウレベ
ルとされ、メモリイネーブル信号MEが論理ハイレベル
とされこのデータRAMが選択状態とされるときに、1
メモリサイクルの期間だけ論理ハイレベルとされる。
アドレスデコーダOCRは、アドレス選択回路ASLか
ら供給される相補内部アドレス信号aQ〜akをデコー
ドし、このアドレス信号によって指定される1本のワー
ド線を、タイミング信号φ■eが論理ハイレベルとされ
る期間だけ択一的に選択状態とする。
上述のRAMアドレスポインタRAPから供給されるに
+1ビツトのアドレス13号AO〜Akは、アドレス選
択回路ASLの一方の入力端子に供給されるとともに、
プラス1回路+1の入力端子に供給される。プラス1回
路+1は、上記アドレス信号AO〜Akに1を加えるこ
とによって、次のサンプリング周期に対応するアドレス
を算出し、アドレス選択回路ASLの他方の入力端子に
供給する。アドレス選択回路ASLには、さらにタイミ
ング発生回路TOからタイミング信号φasが供給され
る。このタイミング信号φasは、データRAMの通常
の動作モードにおいて論理ロウレベルとされ、アドレス
シフトモード信%SMが論理ハイレベルとされるときす
なわちフィルタ演算に係る積和演算のためのサンプリン
グデータの読み出し動作が行われるときに、メモリサイ
クルの後半において一時的に論理ハイレベルとされる。
アドレス選択回路ASLは、上記タイミング信号φas
が論理ロウレベルとされるとき、RAMアドレスポイン
タRAPから供給されるアドレス信号AO〜Ak):c
in択し、相補内部アドレス信号上0〜akとしてアド
レスデコーダDCRに伝達する。また、上記タイミング
信号φasが論理ハイレベルとされるとき、アドレス選
択回路ASLはプラス1回路+1から供給される次のサ
ンプリング周期に対応するアドレス信号を選択し、相補
内部アドレス信号aO−akとしてアドレスデコーダD
CHに伝達する。なお、データRAMのアドレスシフト
モードにおいて、タイミング信号φaSが論理ハイレベ
ルに立ち上がるときすなわちアドレスデコーダOCRに
供給される相補内部アドレス信号10〜1kが遷移され
るとき、タイミング信号φ■eは一時的に論理ロウレベ
ルとされ、アドレスデコーダDCHによるワード線の選
択動作が一時的に禁止される。
一方、メモリアレイM−ARYを構成する複数のデータ
線は、センスアンプSAの対応する単位回路に結合され
、さらにメモリデータバッファMDBの対応するビット
に結合される。このセンスアンプSAにはタイミング発
生回路TGからタイミング信号φsaが供給され、メモ
リデータバッファMDBにはタイミング信号φW及びφ
rが供給される。このうち、タイミング信号φsaは、
通常論理ロウレベルとされ、データRAMが読み出し動
作モードで選択状態とされかつワード線の選択動作が終
了した時点で論理ハイレベルとされる。
同様に、タイミング信号φrは、通常論理ロウレベルと
され、上記データRAMの読み出し動作モードにおいて
センスアンプSAによる読み出し信号の増幅動作が終了
した時点で論理ハイレベルとされる。また、タイミング
信号φWは、通常論理ロウレベルとされ、データRAM
が書き込み動作モードで選択状態とされかつワード線の
選択動作が終了した時点で論理ハイレベルとされる。
センスアンプSAは、上記タイミング信号φsaに従っ
て選択的に動作状態とされ、選択されたワード線に結合
される複数のメモリセルから対応する複数のデータ線を
介して出力される読み出し信号を増幅する。これらの読
み出し信号は、メモリデータバッファMDBを介して、
YバスY−B USに送出される。なお、データRAM
がアドレスシフトモードとされるとき、センスアンプS
Aとデータ線に確立された読み出し信号は、そのままメ
モリサイクルの後半において行われる書き込み動作の書
き込み信号として用いられる。
メモリデータバッフ1MDBは、データバスD−Bus
及びYバスY−BUSの各ビットに対応して設けられる
データ人力バッファDIB及びデータ出カバソファDO
Bによって構成される。メモリデータバッファMDBの
データ人力バッファDIBは、データRAMの書き込み
動作モードにおいて、上記タイミング信号φWに従って
選択的に動作状態とされ、データバスD−BUSから供
給される書き込みデータを相補書き込み信号とし、各デ
ータ線に供給する。一方、メモリデータバッファMDB
のデータ出カバ7フアDOBは、データRAMの読み出
し動作モード(アドレスシフトモードを含む)において
、上記タイミング信号φrに従って選択的に動作状態と
され、センスアンプSAによって増幅された読み出し信
号をさらに増幅し、YバスY−BUSに送出する。
第3図には、第1図のデータRAMの一実施例のタイミ
ング図が示されている。同図の実施例では、その前半に
おいて、実線で示されるデータRAMの通常の読み出し
動作モード又は点線で示される通常の書き込み動作モー
ドが行われ、その後半において、データRAMのアドレ
スシフトモードが行われる。
この実施例のデータRAMは、前述のように、タイミン
グ発生回路TGから供給される基本クロック信号φ0に
従ってそのメモリサイクルが規定される。データRAM
は、特に制限されないが、基本クロック信号φ0の立ち
上がりに先立ってメモリイネーブル信号MEが論理ハイ
レベルとされることによって、次の1メモリサイクル期
間だけ選択状態とされる。このメモリイネーブル信号M
Eと同時にアドレスシフトモード信号SM及びリード・
ライト信号R/Wが論理ハイレベル又は論理ロウレベル
とされる、データRAMの動作モードが設定される。
第3図において、データRA 1./iは、メモリイネ
ーブル信号ME及びリード・ライト信号R/Wが論理ハ
イレベルとされアドレスシフトモード信号SMが論理ロ
ウレベルとされることで、次のメモリサイクルにおいて
通常の読み出し動作モードで選択状態とされる。データ
RAMには、メモリイネーブルMEと同時に、k+1ビ
ットのアドレス信号AO〜Akが供給される。アドレス
信号AO〜Akは、所望のデータが格納されるデータR
AMのアドレス″h”を指定している。これらのアドレ
ス信号は、アドレスシフトモード信号SMが論理ロウレ
ベルとされタイミング信号φasが論理ロウレベルとさ
れることから、アドレス選択回路ASLによって選択さ
れ、相補内部アドレス信号aQNakとしてアドレスデ
コーダDCHに供給される。
データRAMでは、基本クロック信号φOの立ち上がり
エツジでメモリイネーブル信号MEが論理ハイレベルで
あることから、タイミング信号φIIeが1メモリサイ
クル期間だけ論理ハイレベルとなり、少しずつ遅れてタ
イミング信号φsa及びφrが順に論理ハイレベルとな
る。タイミング信号φIIIeが論理ハイレベルとなる
ことで、アドレスデコーグDCRが動作状態となり、ア
ドレス信号AO〜Akによって指定される1本のワード
線すなわちアドレス“hoに対応するワード線が選択状
態とされる。また、タイミング信号φsaが論理ハイレ
ベルとなることで、センスアンプSAが動作状態となり
、選択されたワード線に結合される複数のメモリセルか
ら対応するデータ線に出力される読み出し信号が、対応
するセンスアンプSAの単位回路によって増幅される0
次に、タイミング信号φrが論理ハイレベルとなること
で、センスアンプSAによって増幅されたアドレス@h
”の読み出しデータが、メモリデータバッファMDHの
データ出力バッファDOBを介して、YバスY−BUS
に送出される。
上記のデータRAMの読み出し動作は、特に制限されな
いが、基本クロック信号φOに先立ってメモリイネーブ
ル信号MEが論理ロウレベルとされることで終了し、デ
ータRAMの各回路は、非選択状態となる。
基本クロック信号φOの立ち上がりエツジにおいて、メ
モリイネーブル信号MEが論理ハイレベルとされ同時に
リード・ライト信号R/Wが論理ロウレベルとされる場
合、データRAMは通常の書き込み動作モードを開始す
る。このとき、データRAMでは、第3図に点線で示さ
れるように、ワード線の選択動作が終了した時点でタイ
ミング信号φWが論理ハイレベルとなり、データバスD
−BUSを介して供給される書き込みデータが、メモリ
データバンフ1MDBのデータ人カバソファDIBを介
して、選択された複数のメモリセルに入力される。
一方、j83図の後半に示されるように、基本クロック
信号φOの立ち上がりエツジにおいてメモリイネーブル
信号MEが論理ハイレベルとされ、同時にアドレスシフ
トモード信号SMが論理ハイレベルとされる場合、デー
タRAMはアドレスシフトモードを開始する。データR
AMには、メモリイネーブル信号MEとともにアドレス
信号AO〜Akが供給され、リード・ライト信号R/W
は論理ハイレベルとされる。アドレス信号AO〜Akは
、所望のサンプリングデータが格納されるアドレス″l
”を指定している。
データRAMでは、基本クロック信号φOの立ち上がり
エツジでメモリイネーブル信号MEが論理ハイレベルで
あることから、タイミング信号φmeが1メモリサイク
ル期間だけ論理ハイレベルとなり、少しずつ遅れてタイ
ミング信号φsa及びφr7!l(順に論理ハイレベル
となる。これにより、上述の読み出し動作モードの場合
と同様な読み出し動作が行われ、アドレス“i”のメモ
リセルの記憶データがYバスY−BUSに送出される。
ところが、基本クロック信号φOが論理ロウレベルとな
る立ち下がりエツジにおいて、アドレスシフトモード信
号SMが論理ハイレベルとされることから、データRA
Mではタイミング信号φaSが論理ハイレベルとされる
。これにより、アドレス選択回路ASLではプラス1回
路+1の出力信号すなわちアドレス信号°i+1”が選
択され、相補内部アドレス信号i0〜akとしてアドレ
スデコーダDCHに供給される。また、このとき、タイ
ミング信号φasが論理ハイレベルとされるのに先立っ
て、タイミング信号φ■eが一時的に論理ロウレベルと
され、アドレスデコーダDCRによるデコード動作が終
了する時点で再度論理ハイレベルとされる。つまり、ア
ドレス信号が遷移し、アドレスデコーダDCHによるデ
コード動作が過渡状態となる期間において、アドレスデ
コーダDCHのワード線選択動作は禁止され、いずれの
ワード線も非選択状態となる。
タイミング信号φ鴎eが再度論理ハイレベルとされるこ
とによって、アドレス“i+11に対応するワード線が
選択状態とされる。このとき、各データ線及びセンスア
ンプSAには、このメモリサイクルの前半で読み出され
たアドレス″i”の読み出し信号が確立されたままとな
っている。したがって、メモリサイクルの後半で選択さ
れたワード線すなわちアドレス“1+1”のメモリセル
には、読み出されたアドレス″i”のサンプリングデー
タが書き込まれる。つまり、アドレス″i′から読み出
されたサンプリングデータは、YバスY−BUSを介し
て出力されるとともに、そのまま次のサンプリング周期
に対応するアドレス′i+1″に書き込まれ、実質的に
サンプリングデータのシフト処理が実現される。
第4図には、この実施例のディジタル信号処理装置にお
けるフィルタ演算の一実旅例の処理フロー図が示されて
いる。特に制限されないが、同図に示されるフィルタ演
算は、このディジタル信号処理装置により例えばトラン
スバーサル型のディジタルフィルタを等価的に実現する
場合に行われるものである。
第4図において、入力ノードInからサンプリング周期
ごとに入力されるサンプリングデータは、遅延回路りに
よって1サンプリング周期ごとにシフトされ、各ノード
のサンプリングデータXO〜Xnとなる。各サンプリン
グデータXO〜Xnは、ディジタル信号処理装置のデー
タRAMの対応するアドレスに格納される。また、フィ
ルタ係数CO〜Cnは、ディジタル信号処理装置のデー
タROMの対応するアドレスに予め格納されている。
サンプリングデータXO〜Xnは、先に入力されたちの
すなわらサンプリングデータXnから順に乗算回路MU
LTに読み出され、YバスY−BUSを介して乗算回路
M U L Tの一方の入力端子に入力される。また、
これと同時に、対応するフィルタ係数G O% Cnが
データROMから読み出され、XバスX−BUSを介し
て乗算回路MULTの他方の入力端子に入力される。こ
れらのサンプリングデータとフィルタ係数は乗算回路M
ULTによって乗算され、その演算結果(a)は演算論
理回路ALUの一方の入力端子に入力される。この演算
論理回路ALUの他方の入力端子には、アキミュレータ
ACCA−ACCBの内容つまり前回の積和演算の結果
が入力される。演算論理回路ALUでは、このノードに
おける乗算回路MULTの演算結果と前回の積和演算の
結果とを加算し、その演算結果(和)を、アキミュレー
タACCA・ACCBに入力する。
このような積和演算処理を、サンプリングデータXnか
らXOまで時系列順に繰り返すことによって、 Qn−ΣXn−1−Cn−i  =il)i=1 なる1サンプリング周期分のフィルタ演算が実現される
。言うまでもな(、それぞれの積和演算の過程で行われ
るデータRAMの読み出し動作は、上記のようなアドレ
スシフトモードで行われ、それぞれのサンプリングデー
タの格納アドレスが1サンプリング周期分ずつシフトさ
れる。これによって、第4図に示される遅延回路りが等
価的に実現される。
上記(1)式に示されるフィルタ演算は、各サンプリン
グ周期ごとに繰り返し実行され、その演算処理の結果と
して形成される信号データが、外部データバスDO〜D
15又はシリアル出力端子SOを介して外部に出力され
る。これにより、この実施例のディジタル1′a号処理
装置は、等価的に例えばトランスバーサル型のディジク
ルフィルタとして機能する。
以上のように、この実施例のディジタル信号処理装置は
、例えばトランスバーサル型のディジタルフィルタを等
価的に実現するための積和演算機能を持ち、さらにデー
タRAMから読み出されるサンプリングデータをそのメ
モリサイクルにおいて次のサンプリング周期に対応する
アドレスに書き込む機能を持つ、したがって、フィルタ
演算に必要な積和演算を時系列順に実行することで、各
サンプリング周期ごとに必要とされるサンプリングデー
タのシフト処理が自動的に行われる。このため、この実
施例のディジタル信号処理装置は、サンプリングデータ
のシフト処理を実行するためのプログラム処理が不必要
となりプログラムステップ数が削減されるとともに、サ
ンプリングデータを保持するためのハードウェアを設け
る必要もない、これにより、ディジタル信号処理装置の
フィルタ演算は高速化されるとともに、ハードウェア削
減による低コスト化を図ることができる。
以上の本実施例に示されるように、この発明をフィルタ
演算のための積和演算機能を持つディジタル信号処理装
置に通用した場合、次のような効果が得られる。すなわ
ち、 (1)フィルタ演算に必要な積和演算を時系列順に実行
し、データRAMにおいて、サンプリングデータの読み
出し動作が終了した後これをバスに出力するとともに、
シフトすべき次のアドレスに自動的に書き込むようにす
ることで、サンプリングデータの読み出し動作とフィル
タ処理に必要なサンプリングデータのシフト処理を同時
に実現できるという効果が得られる。
(2)上記(1)項により、ディジタル信号処理装置の
ダイナミックステップ数を削減しプログラム処理負担を
軽減することができるため、フィルタ演算に必要な積和
演算処理を高速化できるとともに、ディジタル信号処理
装置の処理能力を向上できるという効果が得られる。
(3)上記(1)項におけるサンプリングデータのシフ
ト処理は、サンプリングデータを一時的に保持するため
のディレィレジスタを必要とせず、またプログラム処理
を必要としないため、ディレィレジスタやインストラフ
シランROMのハードウェア量を削減することができ、
ディジタル信号処理装置の低コスト化を図ることができ
るという効果が得られる。
(4)上記(1)項のサンプリングデータのシフト処理
におけるデータRAMの書き込み動作は、データ線及び
センスアンプSAに確立される読み出し信号レベルを変
化させることなく行われるため、サンプリングデータの
読み出し動作とそのシフト処理を同時にしかも高速に実
現することができ、ディジタル信号処理装置のマシンサ
イクルをさらに高速化し、その処理能力を向上できると
いう効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない0例えば、この実施例の
ディジタル信号処理装置ではデータRAMから読み出さ
れたサンプリングデータを自動的に1加算された次のア
ドレスに書き込むことでサンプリングデータのシフト処
理を行っているが、例えば書き込みアドレスをプログラ
ム的に与えることによって、任意のアドレスが指定でき
るようにしてもよい、この場合、例えばサンプリングデ
ータ用のメモリエリアを2組分設けることによって、積
和演算を実行する方向を時系列的に逆の順序とすること
もできる。第2図において、データRAMから読み出さ
れるサンプリングデータはYバスY−BUSを介して出
力され、データROMから読み出されるフィルタ係数は
XバスX−BUSを介して出力されるものとしているが
、データRAM及びデータROMからXバスX−BUS
及びYバスY−Busの両方に出力できるようにしても
よいし、バス構成やその接続系統は、この実施例によっ
て制限されるものではない、さらに、第1図に示したデ
ータRAMの具体的なブロック構成や、第2図のディジ
タル信号処理装置のブロック構成及び制御信号の組み合
わせ等、榎々の実施形態を採りうる。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるフィルタ演算に係る
積和演算機能を有するディジタル信号処理装置に適用し
た場合について説明したが、それに限定されるものでは
なく、例えば、同様な積和演算機能を持つ各種のディジ
タル信号処理装置にも適用できる0本発明は、少なくと
もシフト処理をともなう積和演算機能を持つディジタル
信号処理装置及びそのようなディジタル信号処理装置を
含むディジタル装置に広く適用できる。
〔発明の効果〕
本通において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。すなわち、フィルタ演算に必要な積和演算を時系列
順に実行し、データRAMにおいて、サンプリングデー
タの読み出し動作が終了した後これをバスに出力すると
ともに、次のアドレスに自動的に書き込むことで、サン
プリングデータの読み出し動作とフィルタ処理に必要な
サンプリングデータのシフト処理を同時に実現できるた
め、ディジタル信号処理装置のマシンサイクルを高速化
しまたダイナミックステップ数を削減してその処理能力
を向上できるとともに、ディジタル信号処理装置のハー
ドウェア量を削減しその低コスト化を図ることができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が通用されたディジタル信号処理装
置のデータI(AMの一実施例を示すプロ・2り図、 第2図は、第1図のデータRAMを含むディジタル信号
処理装置の一実施例を示すブロック図、第3図は、第1
図のデータRAMの一実施例を示すタイミング図、 第4図は、第2図のディジタル信号処理装置のフィルタ
演算の一実施例を示す処理フロー図、第5図は、従来の
ディジタル信号処理装置のフィルタ演算の一例を示す処
理フロー図、第6図は、従来のディジタル信号処理装置
の一例を示すブロック図である。 DRAM・・・データRAM%M−ARY・・・メモリ
アレイ、DCR・・・アドレスデコーダ、ASL・・・
アドレス選択回路、+1・・・プラス1回路、SA・・
・センスアンプ、MDB・・・メモリデータバッファ、
TG・・・タイミング発生回路。 DROM−−−データROM、I ROrvl−−−イ
ンストラクション、RAP・・・RAMアドレスポイン
タ、ROP・・・ROMアドレスポインタ、GRO〜G
R3・・・汎用レジスタ、MULT・・・乗算回路、A
LU・・・演算論理回路、ACC,ACCA、ACCB
・・・アキミュレータ、pcc・・・プログラムカウン
タ、lN5R・・・インストラクションレジスタ、CT
L・・・制御回路、IR・・・入力レジスタ、OR・・
・出力レジスタ、DBH,DEL・・・データバッファ
、SIR・・・シリアル入力レジスタ、SOR・・・シ
リアル出力レジスタ、D−BUS・・・データバス、X
−Bus・・・Xバス、Y−BUS・・・Yバス。 DREG・・・ディレィレジスタ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第50 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、指定される第1のアドレスから記憶データを読み出
    し所定のバスに出力するとともに、上記記憶データを指
    定される第2のアドレスに書き込む機能を有するデータ
    RAMを具備することを特徴とするディジタル信号処理
    装置。 2、上記第2のアドレスは、上記第1のアドレスの次の
    アドレスであり、上記データRAMは、与えられる上記
    第1のアドレスをもとに上記第2のアドレスを形成する
    プラス1回路を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のディジタル信号処理装置。 3、上記データRAMは、直交して配置される複数のワ
    ード線と複数のデータ線及びこれらのワード線及びデー
    タ線の交点に配置される複数のメモリセルからなるメモ
    リアレイと上記データ線に対応して設けられる複数のセ
    ンスアンプを含み、上記記憶データの読み出し後の書き
    込み動作は(上記データ線及びセンスアンプにおいて上
    記記憶データに係る読み出し信号が確立されている状態
    で上記第2のアドレスに対応するワード線を選択状態と
    することによって行われることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載のディジタル信号処理装置。 4、上記読み出し後の書き込み動作は、上記ディジタル
    信号処理装置により等価的なディジタルフィルタを実現
    するための積和演算において行われることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載のディジ
    タル信号処理装置。
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US07/498,332 US5047972A (en) 1987-04-24 1990-03-23 Digital signal processor with memory having data shift function

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US5047972A (en) 1991-09-10
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KR880013070A (ko) 1988-11-29

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