JPH04149655A - メモリカード試験システム - Google Patents

メモリカード試験システム

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JPH04149655A
JPH04149655A JP2271452A JP27145290A JPH04149655A JP H04149655 A JPH04149655 A JP H04149655A JP 2271452 A JP2271452 A JP 2271452A JP 27145290 A JP27145290 A JP 27145290A JP H04149655 A JPH04149655 A JP H04149655A
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JP
Japan
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circuit
ram
clock
pipeline circuit
memory card
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Pending
Application number
JP2271452A
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English (en)
Inventor
Tokuji Furuto
古戸 徳二
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] セルフタイミングRAM及びその周辺回路を組込んだメ
モリカードのメモリカード試験システムに関し、 試験に要する端子数を削減して最適なRAMの試験を行
えるようにすることを目的とし、入力信号レジスタと出
力信号レジスタを内蔵したセルフタイミングRAMと、
メモリ起動信号を受けてセルフタイミングRAMに与え
るタイミング信号を作成する制御用パイプライン回路と
、該制御用パイプライン回路の出力を受けて前記セルフ
タイミングRA Mに与えるクロックを発生するR A
 Mクロック発生回路と、ドレス/ストアデータを受け
てチェックビットを作成するためのチェックビット用パ
イプライン回路とを具備したメモリカードにおいて、前
記制御用パイプライン回路とチェックビット用パイプラ
イン回路内部に、テストモート時のみ、その内部のフリ
ップフロップの段数をスキップするセレクタを設け、通
常使用時にはより高速のクロックで回路を動作させ、メ
モリカードテスト時にはクロックを低速のものに切換え
ると共に、前記制御用パイプライン回路及びチェックビ
ット用パイプライン回路のフリップフロップ段数をスキ
ップしてパイプラインのクロックサイクルを遅らせるよ
うに構成する。
[産業上の利用分野コ 本発明はセルフタイミングRA M及びその周辺回路を
組込んたメモリカードのメモリカード試験システムに関
する。
近年、人力信号レジスタと8力信号レジスタをその前後
に設け、データ書込めと読出(7のタイミンクを自己内
で行うセルフタイミングRAM (ST−RAM)が用
いられるようになってきている。
このST−RAMは、入力信号レジスタに取込んだデー
タをラッチしてし、まえば、後はデータバスを変化させ
てもかまわないので、スルーブツトを向上させることが
でき、従来のメモリ回路部分に置き換える形で最近多く
用いられるようになってきている。このS T−RA 
M回路はその周辺回路を組込んだメモリカード形式にな
っており、増設する場合にはそのメモリカードをマザー
ボート」−に装着すればよいようになっている。この種
のメモリカードは、その内部にメモリのテストがてきる
ようなイ・]属回路か付加されているのか普通である。
[従来の技術] 第4図は従来回路の一例を示すブロック図である。図に
おいて、1はS T−RA Mで、その前後に人力信号
レジスタREIと出力信号レジスタRE2を内蔵してい
る。このような構成にしておけば、人力信号レジスタR
EIにラッチさせた後は人力信号は変化させてもよく、
また出力信号レジスタRE2にラッチさせた後はST−
RAM1は次の動作にかかることかできるので、データ
を保持しておく時間を短縮することができる。
2はCPU等から送られてくるメモリ起動信号を受ける
制御用パイプライン回路で、複数のフリップフロップ(
FF)か直列に接続されて構成されている。これらフリ
ップフロップは、クロックによりシフト制御される。そ
して、1個のフリッププロップを通過する毎に1τずつ
信号がデイレイするようになっている。この制御用パイ
プライン回路2はST−RAMIに与えるタイミング信
号を作成する。
3は該制御用パイプライン回路2の所定の段からのフリ
ップフロップ出力(セットタイミングとリセットタイミ
ング)を受けて前記ST−RAM1に与えるクロックを
発生するR A Mクロック発生回路、4はその一方の
人力に該RAMクロック発’t−回路′3の出力を、他
方の入力にメモリ試験機からのRA〜1り07りを受け
るセレクタである。
該セレクタ4は通瓦動作時にはRA〜1クロック発生回
路3の出力を、メモリ試験時にはメモリ試験機からのR
A Mクロックをそれぞれセレクトシて、ST−RAM
1に与えるようになっている。
5はアドレス/ストアデータを受けて、チェックビット
を付加するためのチェックビット用パイプライン回路で
ある。普通は1段のフリップフロップのデイレイてはチ
ェックビットを付加するのは困難なので、複数段のフリ
ップフロップを設け、各フリ・ノブフロップを通過する
毎に少しすつチェックビットを作成するようになってい
る。そして、該チェックビット用パイプライン回路5を
通過したデータには完全なチェックビットが付加されて
いる。
6はその一方の入力に該チェックビット用パイプライン
回路5の出力を、他方の入力にメモリ試駒撮からの外部
アドレス/ストアデータを受けるセI7・フタである。
該セレクタ6は通常動作時にはチアツクじット用パイプ
ライン回路5のF!1カを、メモリ試験時にはメモリ試
験機からの外部アトし・ス、′ストアデータをそれぞれ
セレクトして、STRA M 1に′ノえるようになっ
ている。7は制御用ペイブライ、・回路2の所定の段の
フリップ70ノブ出力を受けてS T −RA M ]
からの読出しタイミングを制御する読出[5タイミンク
制御回路で、その出力はS T −RA M 1−の出
力に接続された出力側ペイブライシ回路8内のフリップ
70ノブにIjえられる。8は出ツノ側パイプライン回
路で、ST−RAM1の出力信号レジスタRE2と接続
される。S T −、、、、、RA M 1の出力はメ
モリ試験時のツユ・2チデータとl−て出力される。二
のように構成された回路の動f′[を説明すれば、以ド
のとお1つである。
(通常動f”F時) この時には、セしフタ4はR,A Mクロック発生回路
3の出力をセレクトし、セレクタ6はチJツクビット用
パイプライン回路5の出力をセレクトしている。メモリ
カードに人力したアドレス/スI・アデータはチェソク
ヒ゛ツト用パイプライン51こ入り、ストアデータにつ
いては、例えばFCC等のチエツクピッ[・か付加され
、人力信号レジスタREIにラッチされる。
一方、制御用バイブライシ回路2の所定の段の一71ト
ップ701ブからはチー、ゾクビソト用JS+イブうイ
シ回路5と同期をと一つだ七ン]・タイミンク信号かR
Ah、1クロック発生回路3にhえられる。このセット
タイミンク信号は入力信号レジスタRE]のう5!チf
言号として働く。該RA Mクロ・ツク発生回路′3か
らのラッチ信号は、セレクタ4を経て人力信号レジスタ
REIに入り、S T −RA Nl 1にベー、たア
ドレスとストアデータをランチする。
ST−RAM〕内で1オヘ力信号レノスタRE 11:
ラッチされたアドレス及びストアデータから所定の番地
にデータを格納する内部動作を行う。
次に、所定の時間経過後、制御用バイブライレ回路2の
所定の段のフリ・ノブ−フロップからはりセノトタイミ
ニグ(エリがRA kiミクロツク生回路3にFjtら
れる。二のり七ノドタイミング信号は出力b3号[、・
うスタRE2のう・ノチ信号とし、で働く。
該RA Mクロツタ定生回路゛3からのランチ信号は、
セ1.・フタ4を経て出力信号し・ンスタRE2に入り
、ST−RAM1内部から出力されるストアデータをラ
ッチする。出力信号し・7スタRE2にう〉・チされた
データは読出しタイミンク制御回路7から出力される読
出しタイミング信号により出力段の一7リツプ70ンブ
にラッチされ、フェッチデータとして出力される。
(テストモート時) 二の時には、図に示すメモリカードは、外部の試験機か
らその動作が制御される。即ち、この時にはセレクタ4
は外部からRA Pv1クロックをセレクトし、セレク
タ6は外部試験機からのアドレス/ストアデータをセレ
クトしている。メモリカドに入力したアドレス/ストア
データはセレクタ6から直に入力信号レジスタREIに
入る。一方、セレクタ4は外部RAMクロックをセレク
トしており、この列部クロックによりノ(力されたアド
レス・ストアデータは人力信号し、スタRE1にう・ノ
チされる。S T−RA M l内では入力信号レンス
タR,E1にラッチされたアドレス及びストアブタから
所定の番地にデータを格納する内部動作を行う。
次に、所定時間経過後、外部RA Mクロックか出力信
号レノフタRE2に与えられる。このRAMクロックは
出力(ム号しンスタRE2のランチ信号として働く。二
の結V、出力信号レノフタRE2には、S T −RA
 M 1内部から出力されるストアデータかラッチされ
る。出力信号レノフタRE2にラッチされたデータはそ
のまま外部にメモリ試験用7エツチデータとし、で出力
され、外部試験機に入り解析される。
[発明か解決しようとする課題] 前述したような従来の回路では、以下のような問題かあ
る。即ち、パイプラインのクロックサイクルとS T 
−RA Mlの動作サイクルとが異なりており、外部試
験機からのクロ・ツクがパイプラインのクロックサイク
ルに追従できない場合が多いこのような場合には、第4
図に示したように、外部試験機から直接ST−RAM1
を制御できるように、試験専用カード端fを設けてパイ
プラインをバイパスし、メモリカード端子から直接5T
−RA M 1にアクセスできるようになっている。こ
のため、メモリ試験用の端子が増大してしまう。
例えば、アドレス/ストアデータのビット数は、ストア
データのビット数か64ビツト、アドレスのビット数が
16ビツトの場合、合計で80ビツトになり、入力端子
が80個も必要になる。このような端子の増大は、メモ
リカードの物理的制約から実現か困難である。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって
、試験に要する端子数を削減して最適なS T −RA
 Mの試験を行えるようにする二とかできるメモリカー
ド試験システムを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理ブロック図である。第4図と同一
のものは、同一の符号を付して示す。図において、1は
ST−RAM、10は制御用パイプライン回路、3は該
制御用パイプライン回路10の所定の段からのセット信
号及びリセット信号を受けてライトパルスとり一トパル
スを作るRAMクロック発生回路、20はアドレス/ス
トアデータを受けてデータについてチェックビットを付
加するためのチェックビット用パイプライン回路である
。9はクロックコとクロック2を受けていずれか1つを
回路に与えるクロックとしてセレクトするセレクタであ
る。クロック1は通常動作用の比較的高速なりロック、
クロック2は外部試験機による試験時の比較的低速のク
ロックである。
セレクタ9の出力クロックはメモリカードの各パイプラ
イン回路を構成するフリップフロップのシフトクロック
として与えられる。
[作用] 前記制御用バイブライ〉回路10とチェックビット用ペ
イブライン回路20内部に、テストモート時のみ、その
内部のフリップフロップの段数をスキップするセレクタ
を設け、通常使用時にはより高速のクロックで回路を動
作させ、メモリカードテス[・時にはクロックを低速の
ものに切換えると共に、前記制御用パイプライン回路1
2及びチェックビット用パイプライン回路20のフリッ
プフロップ段数をスキップして戸マイブラインのクロッ
クサイクルを遅らせるようにする。このような構成をと
るこちにより、ST−RAMの周辺回路として既に設け
られている回路をほぼそのまま用いて試験時のアドレス
、/ストアデータをS T−RAMIに人力することか
できるので、メモリカージ試験用の端子数を大幅に削減
して、最適なST−RAMの試験を行えるようにするこ
とかできる。
[実施例コ 以ド、図面を#照して本発明の実施例を詳細に説明する
第2図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である
。第1図、第4図と同一のものは、同の符号を付して示
す。制御用パイプライン回路10は、第4図に示す制御
用パイプライン回路2にセレクタSELか複数直列に接
続された形で付加された点か異なっている。その内部の
接続状態について詳しく説明する。制御用パイプライン
回路10の初段について考える。
最初のセレクタSELはフリップフロップ10bとフリ
ップフロップ10 cの間に直列に接続されている。そ
して、該セレクタSELの一方の入力には初段フリップ
フロップ10aの出力か接続され、他方の入力には次段
フリップフロップ10bの出力が接続されている。そし
て、該セレクタSELの出力は3段目のフリップフロッ
プ10cと接続されている。この構成は、チェックビッ
ト用パイプライン20及び出力側パイプライン回路30
についても同様である。つまり、図に示す実施例では、
フリップフロップの2段毎にセレクタを用いたバイパス
回路を設けている。このように構成された回路の動作を
説明すれば、以下のとおりである。
(通常動作時) この時には、セレクタ9は通常のクロック入力であるク
ロック1の方をセレクトしている。従って、回路のフリ
ップフロップには比較時高速のクロック1かシフトクロ
ックとし、て与えられる。また、メモリ試験用テストモ
ート信号は通常モートを示しており、この結果、各パイ
プライン回路IVl、  2C]、  3n内のセレク
タSELはその手前の斜線で示されているフリップ70
ツブ側をセレクトする。この結県、図に示す回路は第4
図に、賀す回路の通常動作時と全く同様の動作を行う。
即ち、ストアデータはチェックビット用パイブライ−5
に入り、ストアデータについては、例えばFCC等のチ
エ・・ツクビットか付加され、入力信号L・7゛スタR
EIに入る。−力、制御用パイプライン回路1()の所
定の段のフリップフロップからはチェックビット用ペイ
ブライン回路2〔]と同期をと−)だセットタイミンク
信号がRAMクロック発生回路3に与えられる。このセ
ットタイミング信号は人力信号レジスタREIのラッチ
信号として働く。該RAMクロック発生回路3からのラ
ッチ信号は、人力信号レジスタREIに入り、STRA
Mlにべったアドレスとストアデータをラッチする。S
T−RAM1内で1は人力信号L−7スタR,E 1に
ラッチされたアトしス及びストアブタから所定の番地に
データを格納する内部動作をイ1つ。
次に、所定の時間経過後、制御用パイプライン回路10
の所定の段のフリップフロップからはりセットタイミン
ク信号かRA Mクロック発生回路3に′jえられる。
このリセットタイミンク信号は出力信号レジスタRE2
のラッチ信号として働く。
該RAMクロック発生回路3からのラッチ信号は、出力
信号レジスタRE2に入り、5T−R,l・1τ内部か
ら出力されるストアデータをラッチする。
出力信号レジスタRE2にラッチされたデータは読出し
タイミング制御回路7から出力される読出L々イミ〕り
信号により出力側パイプライン回路30の7リープフロ
ツブにラッチされ、フェッチデータ’、!:t、で出力
される。
(テスト七−ト時) この時1こは、セしフタ9は;式験時のクロック入力で
あるクロック2の方をセレクトしている。従、−7で、
回路のフリップフロップには比較的低速のクロック2か
ンフトクロックとして与えられる。
また、メモリ試験用テストモート信号はテストモードを
示し、ており、この結果、各パイプライン回路1020
.30内のセレクタSELはその手前の斜線で示されて
いるフリップフロップかバイパスし斜線で示すフリップ
フロップより61段MiJの−27す!ブフロップをセ
レクトする。この結果、フリップフロップは2個のうち
1個かバイパスされ削除されたのと同じことになる。
この時には、図に示すメモリカードは、外部の試験機か
らその動作が制御される。即ぢ、この時にはアドレス/
ストアデータ端子から試験用のアトし・又とストアデー
タがチェックビット用パイプライン回路20に入り、2
τの遅れの後入力信号レジスタREIに入る。一方、制
御用パイプライン回路10の方でもセレクタSELによ
りバイパスされたメモリ起動信号かその内部を通過(7
ており、所定の段から取出されたタイミンク信号はRA
Mクロック発生回路3に与えられ、該RA Mクロック
発生回路3は入力信号レジスタREIにラッチ信号を与
える。この結果、人力1.7号レジスタR,E1は、入
力アトレス/ストアデータをラッチする。S T−RA
 M l内では入力信号レジスタRE]にラッチされた
アドレス及びストアデータから所定の番地にデータを格
納する内部動作を行う。
次に、所定時間経過後、制御用パイプライン回路10の
所定の段からリセットタイミンク信号かRAMクロック
発生回路3に与えられ、該RA Mクロック発生回路3
は出力信号レジスタRE2にラッチ信号を与え、出力信
号レジスタRE2には、RAM1内部から出ノjされる
ストアデータかラッチされる。出力信号レジスタRE2
にラッチされたデータは読出しタイミング制御回路7か
らの読出しタイミング信号により出力側パイプライン回
路130内の7リノプフロノブにラッチされ、フ・チデ
ータとして出力される。外部試験機は二Cデータを取込
んで所定の解析動作を行う。二の−うに、本発明によれ
ばそれまでのメモリカード(設けられているアドレス/
ストアデータのハス4そのまま用いてメモリカード試験
を行えるので、試験用に外部端子を多く引き出す必要か
なくなら最適なS T −RA Mの試験を行なうこと
がてきZなお、図に示した実施例では、メモリ試験機が
λ生できるクロックのクロックサイクルがバイブライシ
のクロックサイクルの2倍の場合を示してあり、2段毎
にフリップフロップをバイパスして使用している。
第4図は本発明の動作を示すタイムチャートである。(
1)はライトモード時を、(11)はリードモート時を
それぞれ示している。ライトモード時において、(a)
はタイミンク信号(制御用パイプライン回路10から出
力される)、(b)はアドレス、(C)はチップセレク
ト信号(C8(d)はライトイネーブル(WE)、(e
)はデータイシ(D I N)、(f)はST−RAM
である。最初のタイミング信号でST−RAMIの人力
信号レジスタREIにデータかラッチされると、以後該
ST−RAMIはアクティブ状態になる。次のタイミン
グ信号でSr−RAM1はノンアクティブ状態になる。
5T−RAMIはこのアクティブ状態の時に内部動作を
行い所定番地にデータを書込む。
リードモード時において、<a)はタイミング信号、(
b)はアドレス、(C)はチップセレクト信号(C8)
、(d)はライトイネーブル(WE)、(e)はST−
RAMIである。リードモード時には、ライトイネーブ
ルは常にオフである。
最初のタイミングでST−RAM1はアクティブになり
、人力アドレスか内部に取込まれ、次のタイミングでそ
のアドレスに格納されているデータか読出され、データ
アウトされる。
[発明の効果] 以上、詳細に説明したように、本発明によればST−R
AM及びその周辺回路を含むメモリカードを試験する場
合において、タイミング調整用のパイプライン回路を所
定の割へてバイパスさせて7す、ブフロソプの段数を削
減する回路を設け、通常使用時にはバイパスしないて用
い、メモリカード使用時にはバイパスさせて用いるよう
にして、通常使用時とメモリカードテスト時の両方に回
路を1−できるようにすることにより、試験に要する端
子数を削減して最適なST−RAMの試験を行えるよう
にすることかでき、実用上の効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す構成ブロンク図、 第3図は本発明の動作を示すタイムチャート、第4図は
従来回路の一例を示すブロック図である。 第1図において、 1はST−RAM。 3はRAMクロック発生回路、 9はセレクタ、 10は制御用パイプライン回路、 20はチェックビット用パイプライン回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力信号レジスタ(RE1)と出力信号レジスタ(RE
    2)を内蔵したセルフタイミングRAM(1)と、 メモリ起動信号を受けてセルフタイミングRAM(1)
    に与えるタイミング信号を作成する制御用パイプライン
    回路(10)と、 該制御用パイプライン回路(10)の出力を受けて前記
    セルフタイミングRAM(1)に与えるクロックを発生
    するRAMクロック発生回路(3)と、 アドレス/ストアデータを受けてチェックビットを作成
    するためのチェックビット用パイプライン回路(20)
    とを具備したメモリカードにおいて、 前記制御用パイプライン回路(10)とチェックビット
    用パイプライン回路(20)内部に、テストモード時の
    み、その内部のフリップフロップの段数をスキップする
    セレクタを設け、 通常使用時にはより高速のクロックで回路を動作させ、
    メモリカードテスト時にはクロックを低速のものに切換
    えると共に、前記制御用パイプライン回路(10)及び
    チェックビット用パイプライン回路(20)のフリップ
    フロップ段数をスキップしてパイプラインのクロックサ
    イクルを遅らせるように構成したことを特徴とするメモ
    リカード試験システム。
JP2271452A 1990-10-09 1990-10-09 メモリカード試験システム Pending JPH04149655A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997009675A1 (fr) * 1995-09-08 1997-03-13 Hitachi, Ltd. Memoire pipeline a etapes variables

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997009675A1 (fr) * 1995-09-08 1997-03-13 Hitachi, Ltd. Memoire pipeline a etapes variables

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