JPS63266003A - フレ−ク状白金粉末及びその製造方法 - Google Patents

フレ−ク状白金粉末及びその製造方法

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JPS63266003A
JPS63266003A JP62100164A JP10016487A JPS63266003A JP S63266003 A JPS63266003 A JP S63266003A JP 62100164 A JP62100164 A JP 62100164A JP 10016487 A JP10016487 A JP 10016487A JP S63266003 A JPS63266003 A JP S63266003A
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JP
Japan
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platinum powder
platinum
average
powder
flaky
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Application number
JP62100164A
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English (en)
Inventor
Yasuo Iwata
岩田 泰夫
Junji Sato
淳二 佐藤
Katsumi Takahashi
勝美 高橋
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NE Chemcat Corp
Original Assignee
Nippon Engelhard Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はフレーク状白金粉末及びその製造方法に関す
るものである。より詳細には高温耐熱性ヒーターペース
トに用いるのに適するフレーク状白金粉末に関する。
(従来技術の問題点) ヒーターペースト用白金粉末は従来より1〜3μmの球
形粒子が主として用いられてきており、フレーク状のも
のが使用される場合にも同程度のす、イズのものが使用
されてきたが、これでヒーターを作ると耐熱性に乏しく
、従って高耐熱性をもつ大型サイズのフレーク状白金″
粉末の供給が要求されている。
フレーク状金属粉の製造方法は乾式法と湿式法に大別さ
れる。乾式法では、一対の急冷用ロールの間隙に冷却液
が維持されているプール中に溶融金属を投入する方法に
より径が200μ程度の銀線あるいはニッケルのフレー
クが得られることが特公昭第60−59282号公報に
開示されている。この他にも同種技術は多いが白金につ
いてはこの技術を適用し得たとしても、白金のように高
融点の金属を溶融するためには特殊な装置を必要とし、
手軽に大型フレークを製造することは不可能である。一
方湿式法については金属を水性媒体中で適当な粉砕助剤
を用いて粉砕する先行例は多く、各種サイズのフレーク
が得られている(例えば特公昭第61−12965号公
報)、シかし乾式法と同様に白金については何等開示さ
れていない。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は高温耐熱性ヒーターペーストに適した大型フレ
ーク状白金粉末及びその実用的な製造方法を提供するこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的は本発明に従って達成される。以下本発明につ
いて詳細に説明する。
本明HI#において大型フレーク状白金粉末とは平均長
径20〜40μm、平均短径10〜30μm、及び平均
厚さ0.5〜3μmである鱗片状の白金粉末を示すもの
とする。
まず大型フレーク状白金粉末について詳細に説明する。
ヒーター用白金ペーストは特にその耐熱性が要求される
。白金粒子が細かいと焼結における収縮率が大きく耐熱
性が劣る0粒子が大きいほど耐熱性が高まるが、焼結に
おける収縮率の少ない点で特にフレーク状のものが好ま
しく用いられる。ヒーター用ペーストに用いられる白金
粒子は粒子径1μm程度の球状粉から50μm程度の径
を有するフレーク状のものが使用可能である。これ以上
のサイズのものになるとペースト化が不可能になったり
あるいはペースト化できても印刷性が極端に低下する。
また1μm以下の粉末を使用すると焼結時に収縮が起り
易く、ヒーターが断線しやすい。
そこでこれらの白金粉末において焼結性、耐熱性、及び
ペースト特性を加味して考慮すると、球状粉よりもフレ
ーク状の物が優れており、さらにその中でも比較的大型
の、平均長径20〜40μm、平均短径10〜30μm
、かつ平均厚さ0.5〜3μmの範囲のものが好ましい
、これは球状粉では耐熱性があまり向上せず、またフレ
ーク状のものでも小さいものは同じような傾向にあるた
めであり、また大きすぎるものは印刷性を良くできない
ことによる。さらに白金粉末のペースト化のための条件
としてそのタップ比重が2〜8g/ecの範囲にあるこ
とが望ましい、この範囲外である場合にはペースト化で
きなかったり、あるいは印刷特性が非常に悪かったりす
る。
次にフレーク状白金粉末の製造方法について詳細に説明
する。
本発明に用いる粒径0.1〜3μmの白金粉末は周知の
湿式遷元法によって得ることができる。
例えば塩化白金酸のような水溶性塩の水溶液、あるいは
水酸化白金のゲル等からヒドラジンやギ酸等の還元剤を
用いて白金粒子を還元析出させることができる。ここで
得られる還元析出された白金粒子は一般に直径0.1〜
3μm程度の球形粒子であるが、このまま振とうミル等
によって処理し°Cも0.1〜3μm程度の小型フレー
クになり、大型フレークは得られない。そこでこの白金
粉末を焼成することによって各粒子間にシンターリング
を起こし、平均粒径5〜50μm程度の大きさの不定形
の大型粒子としてからフレーク化を行い、大型白金フレ
ークを完成させる。焼成温度400℃未満では白金はシ
ンターリングを起こさず、また700℃より高温ではシ
ンターリングが進みすぎて全体が固化してしまうため4
00〜700℃の範囲内が適当である。シンターリング
させた大型粒子は平均粒径5〜50 B mとなる。
また白金化合物を使用する場合、白金化合物を200−
600℃の範囲で加熱分解し、さらに100℃〜400
℃の温度で水素還元することによって、シンターリング
さぜな白金粒子と同様に凝集した白金粒子が得られるた
め、これを用いてフレーク化ができる。白金化合物の熱
分解は一般に200℃以上の温度で行えるが、正確には
その化字種によって異なり、化合物の種類によっては2
00℃付近では分解しないこともあるが、逆に温度が高
いと分解が進みすぎて白金にまで還元されてしまうこと
がある1例えば塩化白金酸では400℃付近で充分に熱
分解させることができるが、500℃以上では白金にな
ってしまう、また酸化白金を使用する場合には加熱処理
は不要である。水素還元は50℃以上であれば充分に行
われるが、白金粒子の適度のシンターリングを進ませる
ためには100〜400℃の範囲が好ましい。
400℃以上ではシンターリングを起こし過ぎてしまい
、白金が固化してしまう、また100℃以下では充分に
シンターリングを起こさない、なお加熱分解を行わずに
水素還元をしても良いが、白金が完全に還元されない場
合やあるいはハロゲン元素等の不純物が除去しにくくな
ることがあるため、加熱分解と水素還元は別に行うのが
より好ましい。
シンターリングした白金粉末のフレーク化は物理的手段
により行う、具体的には振とうミル、ビーズミル、ある
いはボールミル等を用いて振とうまたは回転させる方法
が奸ましく用いられる。
またミル媒体がないと全体が固化し、悪くするとミル容
器壁にこびりついてし腋う場合もあるため、水あるいは
50容亙%以下の水溶性有機溶剤の水溶液を媒体として
使用するのが適当である。
有機溶剤を添加する理由は白金粉の表面が疎水性になっ
ている場合があるためで、このような場合にはミル媒体
として水を用いると媒体中に白金粉がうまく分散しにく
い、従って有機溶剤の含有率を高めて分散させる。とこ
ろが有機溶剤濃度を50%以上にすると白金の触媒作用
によって有機溶剤が反応し易くなり、危険を伴うことも
あるため0〜50%の濃度範囲が好ましい、なお水溶性
有機溶剤としてはフレーク化した後に除去しやすいもの
が好ましく、低級アルコール、低級ケトン、低級カルボ
ン酸、あるいはそのエステル類が挙げられる。実際の取
り扱い易さ等を考慮すると、メタノール、エタノール、
あるいはプロパツール等の低級アルコールがとくに好ま
しい。
白金粉末とともに粉砕容器に入れる粉砕用ボールの材質
は一般にボールミル等で使用されている材質であれば充
分であり、出来上がったフレーク状白金粉末の目的用途
に応じて混入の許されない材質を避ければ良い。具体例
としては、ステンレス、アルミナ、メノウ、ジルコニア
、及びガラス等が使用できる。またボールの使用量はフ
レーク化効率に大きく影響する。あまり使用量が少ない
と均一なフレーク化が行われず、逆に多過ぎる場合には
ムダとなる。従って粉砕用ボールは白金粉末に対して1
〜20倍程度使用することが好ましい。
平均長径20〜40μm、平均短径10〜30μm及び
平均厚さ0.5〜3μmの範囲にあり、かつタップ比重
が2〜8g/ecの範囲内であるフレーク状白金粉末を
得るための適当なフレーク化時間は、フレーク化の方法
によってかなり異なる。
遠心式ボールミル等の強力な粉砕機にかけると短時間で
すむが、通常のボールミル等を用いた場合はかなりの長
時間を要することがある。しかしながらそれぞれのフレ
ーク化方法において処理時間を変えることによって出来
上がったフレーク状白金粉末の形状をかえることができ
る。いずれも処理時間が短いとフレーク化が不充分であ
り、逆に長時間処理すると偏平率が増し、平均径が大き
くて厚さの薄いものができる。従って各フレーク化方法
によって適当な処理時間が異なってくる。
以上のフレーク化工程においては未粉砕のフレーク化さ
れない大型白金粒子が残存する可能性があるため、40
0mesh(37μm)程度のふるいで分離しておくの
が良い。
以上の方法によって平均長径20〜40μm、平均短径
10〜30μm及び平均厚さ0.5〜3μmの範囲にあ
り、かつタップ比重が2〜8g/ccの範囲内であるフ
レーク状白金粉末を得ることができる。
なお粉粒体の粒度測定法はCoulter Count
er法、光透過法など数多く存在するが、これらはすべ
て球状粒子に適した方法であるため、本発明においては
形状がフレーク状であるということから走査型電子顕微
鏡写真からの粒径測定値によって表示した。
(実施例および比較例) 本発明を以下の実施例及び比較例により更に詳しく説明
する。
[実施例1] 塩化白金(TV>酸水溶液をp H4に調整し、これを
90℃に加熱したところへ抱水ヒドラジン水溶液を添加
してpt粉を還元析出させる。これを充分に水洗した後
に105℃にて乾燥して平均粒径1.0μmの球状白金
粉末を得る。これを600℃にて焼成し、放冷後この焼
成白金粉末(平均粒径20.gmの不定形粒子)100
gを500m1容器に入れ、粉砕用球体として1/8n
ステンレスポ一ル1kg及び20%エタノール水溶液1
00m1を加えて振とうミルにセットし、250spm
(毎分振とう回数)にて15時時間上う処理する。
ステンレスボールを分離した後出来上がったフレーク状
白金粉末を炉別し、充分水洗してから105℃にて乾燥
する。鰻後に400mesh(37μm)のふるいを用
いてふるい分けを行ったところで、平均長径30μm、
平均短径20μm、及び平均厚さ1.5μmでかつタッ
プ比重が5.Qg/eeのフレーク状白金粉末がフレー
ク化直前のシンターリングさせた白金粉末に対しで収率
98%以上で得られた。
以下収率に関しては同様にフレーク化直前のシンターリ
ングさせた粉末員に対するものとする。
[実施例2] 実施例1の振とうミル処理時間を15時間行うかわりに
10時間処理して実施例1を実質上繰り返したところ、
平均長径20μm、平均短径10μm、及び平均厚さ2
.5μmであり、かつタップ比重が5.6g/ccのフ
レーク状白金粉末が収率98%以上で得られた。
[実施例3] 実施例1の振とうミル処理時間を15時間行うかわりに
20時間処理して実施例1を実質上繰り返したところ、
平均長径35μm、平均短径25μm、及び平均厚さ1
.0μmであり、かつタップ比重が4.5g/ccのフ
レーク状白金粉末が収率98%以上で得られた。
[実施例4] 実施例1の振どうミル処理時間を15時間行うかわりに
40時間処理して実施例1を実質上繰り返したところ、
平均長径40μm、平均短径30μm、及び平均厚さ0
.7μmであり、かつタップ比重が’、l、8g7cc
のフレーク状白金粉末が収率98%以上で得られた。
「実施例5」 塩化白金(■)酸カリウム水溶液に炭酸ナトリウムを加
えて中和し、90℃以上に加熱して水酸化白’i’t 
(H)ゲルを生成させる。これにギ酸ナトリウム水溶液
を添加して黒色白金粉末を還元析出させる。これを充分
に水洗した後に105℃にて乾燥して平均粒径0.1μ
mの球状白金粉末を得る。乾燥した白金粉末を500℃
にて焼成し、放冷後この焼成白金粉末(平均粒径20μ
mの不定形粒子>100gを500m1容器に入れ、粉
砕用球体として]/8Nステンレスポール1kg及び2
0%エタノール水溶液100m1を加えて振どうミルに
セットし、250spm(毎分振とう回数)にて15時
時間上う処理する。ステンレスポールを分離した後出来
上がったフレーク状白金粉末を炉別し、充分水洗してか
ら105℃にて乾燥する。
最後に400+mesh (37μm)のふるいを用い
てふるい分りを行ったところで、平均長径35μm口、
平均短径25μm、及び平均厚さ1.0μ!nでかつタ
ップ比重が4.0H/ceのフレーク状白金粉末が収率
98%以上で得られた。
1]実施例6] 実施例1のpt粉未焼成温度を600℃で行う代わりに
400℃で焼成を行い、実施例1を実質上繰り返したと
ころ、平均長径22μm、平均短径10μm、及び平均
厚さ1.2μmであり、かつタップ比重が5.6H/c
cのフレーク状白金粉末が収率98%以上で得られた。
し実施例7] 実施例1のpt粉未焼成温度を600 ’Cで行う代わ
りに500℃で焼成を行い、実施例1を実質上繰り返し
たところ、平均長径25μm、平均短径10μm、及び
平均厚さ1゜3μmであり、がつタップ比重が5.5H
/ccのフレーク状白金粉末が収率98%以上で得られ
た。
[実施例8」 実施例1のPt粉粉類焼成温度600℃で行う代わりに
700℃で焼成を行い、実施例1を実質上繰り返したと
ころ、平均長径30μm、平均短径20μm、及び平均
厚さ1.5μmであり、かつタップ比重が5.0H/c
cのフレーク状白金粉末が収率98%以上で得られた。
[実施例9] 実施例1のフレーク化において20%エタノールの代わ
りに脱イオン水を用いて実施例1を実質上繰り返したと
ころ、平均長径32μm、平均短径22μm、及び平均
厚さ1,4μmであり、がつタップ比重が4.81/c
cのフレーク状白金粉末が収率98%以上で得られた。
[実施例10] 実施例1のフレーク化において20%エタノールの代わ
りに20%メタノールを用いて実施例1を実質上繰り返
したところ、平均長径32μm、平均短径20μm、及
び平均厚さ1.5μmであり、かつタップ比重が4.9
H/ccのフレーク状白金粉末が収率98%以上で得ら
れた。
[実施例11] 実施例1のフレーク化において20%エタノールの代わ
りに50%メタノールを用いて実施例1を実質上繰り返
したところ、平均長梯30μm、平均短径20μm、及
び平均厚さ1.5μmであり、かつタップ比重が5.0
H/ccのフレーク状白金粉末が収率98%以上で得ら
れた。
[実施例12] 実施例1のフレーク化において20%エタノールの代わ
りに50%エタノールを用いて実施例1を実質上繰り返
したところ、平均長径28μm、平均短径20 )t 
m、及び平均厚さ1.5μmであり、かつタップ比重が
5.0H/ccのフレーク状白金粉末が収率98%以上
で得られた。
[実施例13] 実施例1のフレーク化において20%エタノールの代わ
りに20%イソプロパツールを用いて実施例1を実質上
繰り返したところ、平均長径30μm、平均短径18μ
m、及び平均厚さ1.5μInであり、かつタップ比重
が5、Og/ccのフレーク状白金粉末が収率98%以
上で得られた。
[実施例14] 実施例1のフレーク化において20%エタノールの代わ
りに50%イソプロパツールを用いて実施例1を実質上
繰り返したところ、平均長径32μm、平均短径20μ
m、及び平均厚さ1.5μmであり、かつタップ比重が
4.9g/ccのフレーク状白金粉末が収率98%以上
で得られた。
[実施例15コ 塩化白金(IV)酸水溶液をp H4に調整し、これを
90℃に加熱したところへ抱水ヒドラジン水溶液を添加
してpt粉を還元析出させる。これを充分に水洗した後
に105℃にて乾燥して平均粒径1,0μmの球状白金
粉末を得る。これを600℃にて焼成し、放冷後この焼
成白金粉末(平均粒径20μmの不定形粒子)100g
を500m&’メノウ製ボールミルボットに入れ、直径
311の粉砕用メノウ球200g及び20%エタノール
水溶液100m11を加えて、100 rp+mにて1
00時間処理する。メノウ球を分離した後出来」−がっ
たフレーク状白金粉末を炉別し、充分水洗してから10
5℃にて乾燥する。Et後に400 mesh (37
μm)のふるいを用いてふるい分けを行ったところ、平
均長径25μm、平均短径15μm、及び平均厚さ1.
8μmでかつタップ比重が6.0g/ceのフレーク状
白金粉末が収率98%以上で得られた。
「実施例16」 塩化白金(IV)酸水溶液をp H4に調整し、これを
90℃に加熱したところへ抱水ヒドラジン水溶液を添加
してpt粉を還元析出させる。これを充分に水洗した後
に105℃にて乾燥して平均粒径1.0μmの球状白金
粉末を得る。これを600℃にて焼成し、放冷後この焼
成白金粉末(平均粒径20μmの不定形粒子>100g
を500+1アルミナ製遠心式ボールミルボットに入れ
、直径5wmの粉砕用アルミナ球200g及び20%エ
タノール水溶液100mt’を加えて、500 rpm
にて15時間処理する。アルミナ球を分離した後出来E
がったフレーク状白金粉末をr別し、充分水洗してから
105℃にて乾燥する。最後に400+*esh (3
7μm)のふるいを用いてふるい分けを行ったところで
、平均長径30μm、平均短径2oμrn、及び平均厚
さ1.3μmでかつタップ比重が3.2g/ecのフレ
ーク状白金粉末が収率98%以上で得られた。
[実施例17] 実施例1のフレーク化においてステンレスポールを1k
g使用するかわりに100g使用して実施例1を実質上
繰り返したところ、平均長径20μm、平均短径10μ
m、及び平均厚さ2.0μmでかつタップ比重が6.5
g/ceのフレーク状白金粉末が収率98%以上で得ら
れた。
[実施例]8] 実施例1のフレーク化においてステンレスポールを1k
gj史用するかわりに500g使用して実施例1を実質
上繰り返したところ、平均長径28μm、平均短径18
μm、及び平均厚さ1.6)tmでかつタップ比重が5
.6g/ccのフレーク状白金粉末が収率98%以上で
得られた。
し実施例19] 実施例1のフレーク化においてステンレスポールを1k
g使用するかわりに2kg使用して実施例1を実質上繰
り返したところ、平均長径30μm、平均短径20μm
、及び平均厚さ1.5μmでかつタップ比重が5.0g
/ccのフレーク状白金粉末が収率98%以上で得られ
た。
[実施例20] 実施例1のフレーク化においてステンレスポールをlk
、使用するかわりに4kg使用し、さらに500m1容
器の代わりに11容器を使用して実施例1を実質上繰り
返したところ、平均長径32μm、平均短径22μTn
、及び平均厚さ1,4μn1でかつタップ比重が4.8
g/ccのフレーク状白金粉末が収率98%以上で得ら
れた。
[実施例21] 酸化白金NV)粉末を水素気流中100℃にて加熱還元
して平均粒径30μmの不定形白金粒子を得る。この大
型白金粉末100gを500社容器に入れ、粉砕用球体
として1/8“ステンレスポール]、kg及び20%エ
タノール水溶液100m1を加えて、振どうミルにセッ
トし、250 spa′  (毎分振とう回数)にて1
5時時間上う処理する。
ステンレスポールを分離した後出来上がったフレーク状
白金粉末を炉別し、充分水洗してから105℃にて乾燥
する。最後に400餉esh(37μrn)のふるいを
用いてふるい分けを行ったところで、平均長径20μm
、平均短径18μm、及び平均厚さ1.5μmでかつタ
ップ比重が5.9g/ccのフレーク状白金粉末が収率
98%以上で得られた。
[実施例22] 実施例21において水素気流中100℃にて水素還元を
行う代わりに200℃にて行い、実施例21を実質上繰
り返したところ、平均長径25μm、平均短径20μm
、及び平均厚さ1.8 μmでかつタップ比重が5.5
g/ecのフレーク状白金粉末が収率98%以上で得ら
れた。
[実施例23] 実施例21において水素気流中100℃にて水素還元を
行う代わりに400℃にて行い、実施例21を実質上繰
り返したところ、平均長径35μm、平均短径26μm
、及び平均厚さ1.6μmでかつタップ比重が5゜Og
/ccのフレーク状白金粉末が収率98%以上で得られ
た。
[実施例24] 塩化白金(IV)酸を400℃にて加熱分解して酸化白
金とし、これを水素気流中200 ’Cにて加熱還元し
て平均粒径30μmの不定形白金粒子を得る。この白金
粉末100gを500m1容器に入れ、粉砕用球体とし
て1/8′ステンレスポールlk、及び20%エタノー
ル水溶液100mN’を加えて振どうミルにセットし、
250spm(毎分振とう回数)にて15時時間上う処
理する。ステンレスポールを分離した後出来上がったフ
レーク状白金粉末をr別し、充分水洗してがら105℃
にて乾燥する。最後に400+5esh(37μm)の
ふるいを用いてふるい分けを行ったところで、平均長径
31μm、平均短径22μm、及び平均厚さ1.4μm
でかつタップ比重が4.9g/ccのフレーク状白金粉
末が収率98%以上で得られた。
[実施例251 実施例24において塩化白金NV)酸を使用する代わり
に塩化白金(■)酸アンモニウムを使用して実施例24
を実質上繰り返したところ、平均長径31μm、平均短
径22μm、及び平均厚さ1.4μmでかつタップ比重
が4.9g/ecのフレーク状白金粉末が収率98%以
上で得られた。
[比較例11 実施例1において15時時間上う処理する代わりに5時
間振とう処理を行い、実質上実施例1を繰り返したとこ
ろ、平均長径12μrn、平均短径8μm、及び平均厚
さ3.5μmでかつタップ比重が6.0g/ccのフレ
ーク状白金粉末が得られた。
し比較例2」 実施例1において15時時間上う処理する代わりに60
時時間上う処理を行い実質上実施例1を繰り返したとこ
ろ、平均長径50μm、平均短径40μm、及び平均厚
さ0,4μmでかつタップ比重が2.21/ceのフレ
ーク状白金粉末が得られた。
「比較例3」 塩化白金(II)酸カリウム水溶液に炭酸ナトリウムを
加えて中和し、90℃以上に加熱して水酸化白金(U)
ゲルを生成させるにれにギ酸ナトリウム水溶液を添加し
て黒色白金粉末を還元析出させる。これを充分に水洗し
た後に105℃にて乾燥して平均粒径0.1μmの球状
白金粉末を得る。乾燥した白金粉末を100gを500
m1容器に入れ、粉砕用球体として1/8”ステンレス
ポールlk、及び20%エタノール水溶液100m1を
加えて振とうミルにセラl−L、250spm(毎分振
とう回数)にて15時時間上う処理する。ステンレスポ
ールを分離した後出来上がったフレーク状白金粉末を炉
別し、充分水洗してから105℃にて乾燥する。最後に
400餉esh(37μm)のふるいを用いてふるい分
けを行ったところ、はとんどフレーク化されず、平均長
径0.3μm、平均短径0,2μm、及び平均厚さ0.
2μmでかつタップ比重が6.0g/ccの白金粉末が
得られた。
[比較例4] 塩化白金(TV)酸水溶液をp H4に調整し、これを
90℃に加熱しなところへ抱水ヒドラジン水溶液を添加
してpt粉を還元析出させる。これを充分に水洗した後
に105℃にて乾燥して平均粒径1,0μrnの球状白
金粉末を得る。この白金粉末100 gを500mρ容
器に入れ、粉砕用球体として1/8”ステンレスポール
1kg及び20%エタノール水溶液100meを加えて
振とうミルにセットし、250spm(毎分振とう回数
)にて15時時間上う処理する。ステンレスポールを分
離した後出来上がったフレーク状白金粉末をr別し、充
分水洗してから105℃にて乾燥する。f&後に400
mesh(37μm)のふるいを用いてふるい分けを行
ったところ、平均長径3μm、平均短径2μm、及び平
均厚さ0.3μmでかつタップ比重が5.6g/ccの
フレーク状白金粉末が得られな。
1、比較例5」 実施例1において白金粉末の焼成を600℃にて行う代
わりに350℃にて行い、実施例1を実質上繰り返した
ところ、平均長径5μm、平均短径3μm、及び平均厚
さ1.0μmでかつタップ比重が5.6g/ccのフレ
ーク状白金粉末が得られた。
L比較例6] 実施例1において白金粉末の焼成を600℃にて行う代
わりに800℃にて行い、実施I’ll 1を実質上繰
り返したところ、白金粒子が固く固まってしまい、フレ
ーク化できなくなってしまった。
[比較例7] 実施例1において20%エタノールの代わりにエタノー
ルそのままを用いて実施例1を実質上経つ返したところ
、白金の触媒作用によってエタノールに着火してしまっ
た。
[比較例8] 実施例1において1 / 8 ”ステンレスポールを1
kg使用する代わりに50g使用して実施例1を実質上
繰り返したところ、平均長径15μm、平均短径5μm
、及び平均厚さ3.0μmでかつタップ比重が6.8g
/ecのフレーク状白金粉末が得られた。
以上の実施例及び比較例をまとめて第1表から第7表に
示す。
第1表は振とうミルにおける処理時間とフレーク形状と
の関係を示したものである。第1表の結果から振どうミ
ル処理時間が長くなるとフレークの大きさが大きくなり
、またこれと同時にフレークの厚み及びタップ比重が小
さくなることが判った。従ってこのように振とうミル処
理時間あるいはボールミル等の他の手段による処理時間
を変えることによって、大きさ、厚み、あるいはタップ
比重の値の異なったフレーク状白金粉末を得ることがで
きる。
第2表は焼成前の白金粉末の粒子サイズの影響を示した
ものである。第2表の結果から焼成前の白金粒子のサイ
ズが異なってもできEがったフレーク状白金粉末の形状
に大きな影響を与えないことが判る。
第3表は焼成温度とフレーク形状との関係を示したもの
である。第3表の結果から焼成温度が高いほどフレーク
形状が大きくなることが判る。特に焼成温度が低く40
0℃未溝になるとシンターリングが進まず、フレークが
急に小さくなる。焼成を行わなかった場合には勿論大き
なフレークは得られず、それぞれもとの粉末の粒径に近
いサイズのフレークとなった。また逆に焼成温度が70
0℃をこえてしまうと白金が固く固まってしまい、フレ
ーク化できない。
第4表にはミル媒体の種類を変えた時のフレーク形状の
変化を示した。水溶性有機溶剤としてここではメタノー
ル、エタノール、及びイソプロパツールについて比較し
た。それぞれについて特に大きな違いは認められないが
、比較例7のように有機溶剤濃度が高くなると着火する
危険性がある。
第5表にフレーク化の方法を変えた時の比較を示した。
ボールミルあるいは遠心式ボールミルを用いた場合でも
振とうミルを用いた場合と同様なフレーク状白金粉末が
得られる。
第6表にはフレーク化において粉砕用球体の電がフレー
ク形状に与える影響を示した。ボールの菫が少なくなる
につれてフレークの形状が球体に近づいており、特に白
金粉末の足に休して1.0倍未満になると極端にフレー
ク化効率が落ちている。′&にボールの量が20倍を越
えてもあまり効率が変わらないため、1〜20倍の範囲
が好ましい。
第7表には白金フレークの出発物質を変えた時の比較を
行った。また併せて酸化白金の還元温度によるフレーク
形状への影響も示した。第7表の結果によると、出発物
質が一般的な白金化合物であるならばそれを水素還元し
てからフレーク化することによって、白金粉末からフレ
ーク化した場合とほとんど同等のフレークを得ることが
できる。
また水素還元の温度を変えることによって、やはりシン
ターリングの程度が異なり、フレーク形状への影響を与
えている。
(発明の効県) 以り述べたように本発明によるフレーク状白金粉末は焼
成条件、フレーク化時間等によってフレークの大きさ等
を操作することができ、平均長径20〜40μm、平均
短径10〜30μm、及び平均厚さ0.5〜3μmの範
囲にあり、かつタッグ比重が2〜8g/aaの範囲内で
あるものが作れる。また以上の実施例に示した各フレー
クはすべて収率98%以上で得られており、これもひと
つの特長である0本発明を耐熱性ptペーストに応用す
ることによってさらに高耐熱性のptペーストとするこ
とが出来る。
第1表 振とうミル 処理時間  平均長径 平均短径 平均厚さ タッグ比
重  例1hl−−−ユL(転)−一11.、!上−−
OぴL−一〇Z匹バーーーーー’5    12   
 8  3.5  6.0   比較例110    
20   10  2.5  5.6   実m例21
5    30   20   1.5   5.0 
  実施例120    3)    25   1.
0  4.5   実施例340    40   3
0   0.7   2.8   実施例460   
  50   40  0.4   2.2   比較
例2第2表 焼成前の 白金粒子−径 平均長径 平均短径 平均厚さ タップ
比重  例(μ鍮)(メ1m)(μm〉(μ蒙)(g/
ec)1.0    30   20   1.5  
5.0   実施例10.1    35   25 
  1.0  4.0   実施例5第3表 焼成後の              タップ焼成温度
状態  平均長径平均@径平均厚さ比 ffi  例な
し本 粉末状   0.1   0.2   0.2 
 6.0   比較例3なし  粉末状   3   
 2     O,35,6比較例4350    粉
本状   5    3    1.85.6   比
較例5400    僅かに  22   10   
 1.0  5.6   実施例6固まる 500    やや   25   10    1.
3  5.5   実施PA7固まる 800本車  固化する  −−−比較例6*はとんど
フレーク化出来ない  **フレーク化不可能第4表 ミル媒体    平均長径平均短径平均厚さタップ比重
 例(μ−)   (μ−)   (μ−)   (ビ
/cc)脱イオン水    32  22  1.4 
 4.8  実施例9201メタ/−ル32  20 
 1.5  4.9  実施例150%エタノール  
 30  20   ]、、5  5.0  ¥施例1
1201zり/−ル30  20  1.5  5.0
  実施例150%エタノール   28  20  
1.5  5.0  実施例12エタノールネ    
 −   −−−比較例720%(ツブuU−k   
      30       +、8      ]
、、  5    5. 0    実施例13501
(’/ツブ+1/−#         32    
 20     1.5    4.9    実施例
14*着火したので中止 第5表 フレーク化の方法平均長径平均短径平均厚さタップ比重
  例及び処堺時間   (μ輪)  (μII)(μ
績)   (g/ce)ボールミル100h   25
   1.5  1.8  6.0  実施例15遠心
式ボールミル 30  20  1.3  3.2  
実施例165h

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒子形状が表面の平滑な鱗片状である白金粉末に
    おいて、その粒子径が平均長径20〜40μm、平均短
    径10〜30μm、及び平均厚さ0.5〜3μmの範囲
    にあることを特徴とするフレーク状白金粉末。
  2. (2)前記粉末のタップ比重が2〜8g/ccの範囲内
    であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の
    フレーク状白金粉末。
  3. (3)平均粒子径が0.1〜3μmの範囲にある白金粉
    末を焼成することによって平均粒径5〜50μmの大き
    さまで大型化した白金粉末を物理的にフレーク化するこ
    とを特徴とする、粒子形状が表面の平滑な鱗片状である
    白金粉末において、その粒子径が平均長径20〜40μ
    m、平均短径10〜30μm、及び平均厚さ0.5〜3
    μmの範囲にあるフレーク状白金粉末の製造方法。
  4. (4)前記白金粉末の焼成を空気中400〜700℃で
    行うことを特徴とする、特許請求の範囲第3項記載のフ
    レーク状白金粉末の製造方法。
  5. (5)前記物理的にフレーク化する方法において、ミル
    容器を用いて白金粉末の1〜20倍の範囲の重量の堅固
    な球体を白金粉末とともに媒体中に沈めて、振とうまた
    は回転等の処理をすることを特徴とする、特許請求の範
    囲第3または4項記載のフレーク状白金粉末の製造方法
  6. (6)前記白金粉末のフレーク化において、ミル媒体と
    して水または50容量%以下の水溶性有機溶剤の水溶液
    を使用することを特徴とする、特許請求の範囲第3〜5
    項のいずれかに記載のフレーク状白金粉末の製造方法。
  7. (7)白金化合物を必要に応じて加熱分解した後に水素
    気流中で加熱還元することによって得られた平均粒径5
    〜50μmの大きさの白金粉末を物理的にフレーク化す
    ることを特徴とする、粒子形状が表面の平滑な鱗片状で
    ある白金粉末において、その粒子径が平均長径20〜4
    0μm、平均短径10〜30μm、及び平均厚さ0.5
    〜3μmの範囲にあるフレーク状白金粉末の製造方法。
  8. (8)前記白金化合物の加熱分解を200〜600℃で
    行うことを特徴とする、特許請求の範囲第7項記載のフ
    レーク状白金粉末の製造方法。
  9. (9)前記白金化合物の水素還元を100〜400℃の
    範囲で行うことを特徴とする、特許請求の範囲第7また
    は8項記載のフレーク状白金粉末の製造方法。
  10. (10)前記物理的にフレーク化する方法において、ミ
    ル容器を用いて白金粉末の1〜20倍の範囲の重量の堅
    固な球体を白金粉末とともに媒体中に沈めて、振とうま
    たは回転等の処理をすることを特徴とする、特許請求の
    範囲第7〜9項のいずれかに記載のフレーク状白金粉末
    の製造方法。
  11. (11)前記白金粉末のフレーク化において、ミル媒体
    として水または50容量%以下の水溶性有機溶剤の水溶
    液を使用することを特徴とする、特許請求の範囲第7〜
    10項のいずれかに記載のフレーク状白金粉末の製造方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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