JPS63264915A - 熱接着性中空複合繊維 - Google Patents

熱接着性中空複合繊維

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JPS63264915A
JPS63264915A JP62093876A JP9387687A JPS63264915A JP S63264915 A JPS63264915 A JP S63264915A JP 62093876 A JP62093876 A JP 62093876A JP 9387687 A JP9387687 A JP 9387687A JP S63264915 A JPS63264915 A JP S63264915A
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JP
Japan
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component
fiber
melting point
hollow
adhesive
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JP62093876A
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English (en)
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Mikio Tashiro
幹雄 田代
Tetsuya Motomiya
哲也 本宮
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、衣料、寝装品、詰綿、衛生材料、合成紙等に
用いられる部分融着糸、バインダー繊維などとして有用
な中空複合繊維に関するものである。
(従来の技術) 従来、熱接着性繊維として、融点の異なる高分子重合体
を組合わせた複合繊維を使用し、不織布を製造する技術
に関しては、多くの報告がある。
例えば、第4図(a)に示すような、低融点成分(A)
と高融点成分(B)とをサイドバイサイド型に複合させ
たものを用いることが、特公昭42−21318号公報
に、また、第4図(b)に示すような、低融点成分(A
)を芯部に、高融点成分(B)を鞘部に配した偏心芯鞘
型複合繊維を用いることが、特公昭44−24508号
公報に記載されている。゛ 更に、接着性を高めるために、非円形断面で周期的に断
面積の大きさを変化させた熱接着性繊維が、特開昭58
−98424号公報で提案されている。
また、低融点重合体を複合の一成分に用いたバインダー
複合繊維の紡糸操業性を向上させることを目的として、
第4図(C)に示すように、低融点重合体(A)を複数
の領域に分割し、それを重合体(B)に回転対称に配置
した中空部(H)を有する断面形状の複合繊維にするこ
とも、特開昭57−161127号公報に記載されてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、特公昭42−21318号公報に記載さ
れているようなサイド゛バイサイド型複合繊維及び特公
昭44−24508号公報に記載されているような芯鞘
型複合繊維では、接着性、嵩高性の向上が不十分であり
、特に後者の場合は、接着成分が芯部に配置されている
ため、接着性に劣るという問題があった。
また、特開昭58−98424号に示されている熱接着
性繊維でも、接着性は十分満足できるものではなく、嵩
高性の点では劣ったものであった。
更に、特開昭57−161127号公幸旧こ記載されて
いるような断面形状の複合繊維では、かかる断面形状に
すること自体が接着性を低下させる方向であり、そのう
え潜在捲縮性もないので嵩高性においても劣っていると
いう問題があった。
本発明は、以上の事情を背景として為されたものであり
、その目的は、接着性、嵩高性に富み、ソフトな風合を
有する布帛、不織布、合成紙等の製品を得ることが可能
な熱接着性中空複合繊維を提供することにある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明者らは、かかる目的を達成するために鋭意検討を
重ねた結果、低融点成分(A)と高融点成分(B)とを
、特殊な中空複合繊維の形態に複合させればよいことを
見出し本発明に到達した。
即ち、本発明は、融点が200℃以下の繊維形成性重合
体からなる成分(A)と、融点が成分(A)よりも10
℃以上高い繊維形成性重合体からなる成分(B)とを、
サイドバイサイド型又は偏心芯鞘型に複合させ、該成分
(A)が、繊維横断面円周の55%以上を占めるように
配置させると共に、該成分(B)に中空率3〜70%の
中空部を形成せしめたことを特徴とする熱接着性中空複
合繊維である。
本発明で言う融点が200℃以下の繊維形成性重合体か
らなる成分(A)としては、例えば、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリブテン−1、ポリペンテン−11ポ
リビニルアルコール、アイオノマー樹脂、エチレン酢酸
ビニル共重合体、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリル酸エス
テル、あるいはそれらの共重合体;ポリスチレン;ナイ
ロン6、ナイロン66、ナイロン10、ナイロン12の
如きポリアミド、あるいはそれらの共重合体;ポリ塩化
ビニル;ポリ塩化ビニリデン;ポリ尿素;ポリウレタン
、あるいはその共重合体;テレフタル酸、イソフタル酸
の如き酸成分と、エチレングリコール、ブチレングリコ
ール、ペンタメチレングリコール、ヘキサメチレングリ
コール等のグリコール及び/又はジエチレングリコール
、ポリエチレングリコール等のポリオキシアルキレング
リコール及び/又はグリセリン、ペンタエリスリトール
等の多価アルコールとを組合わせたポリエステル共重合
体を挙げることができ、融点(非品性重合体においては
、その軟化点を意味する)が80℃〜200℃のものが
好ましく、特に90℃〜150℃の融点のものが好まし
い。成分(A)の重合体としては、特にポリエステル共
重合体が、接着性の点で望ましい。
また、本発明においては、もう一方の複合成分(B)と
して、融点が成分(A)よりも10℃以上高い繊維形成
性重合体を用いる。融点差が10℃未満では、潜在捲縮
性が低く、十分な嵩高性が得られない。
本発明において用いられる融点が成分(A)よりも10
℃以上高い繊維形成性重合体からなる成分(B)として
は、ポリエステル、ポリアミド等を挙げることができる
。特に、ポリエステルは該熱接着性繊維を用いた製品に
嵩高性、耐ヘタリ性、弾力性、ソフトな風合を付与する
うえで好ましい。
ポリエステルとは、テレフタル酸、イソフタル酸、ナフ
タリン−2,6−ジカルボン酸、アジピン酸、セバシン
酸などの芳香族または脂肪族ジカルボン酸またはこれら
のエステル類、エチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、1,4ブタンジオール、ネオペンチルグリコール
、シクロヘキサン−1,4−ジメタツールなどのジオー
ル化合物とから合成されるポリエステルであり、とくに
エチレンテレフタレートが好ましい。また上記成分にポ
リアルキレングリコール、グリセリン、ペンタエリスリ
トール、メトキシポリアルキレングリコール、ビスフェ
ノールA5スルホイソフタル酸などを共重合したもので
もよい。さらに、オキシカルボン酸などの自己縮合によ
り合成されるポリエステルおよび反復構造単位の70%
以上がオキシカルボン酸ポリマーであるようなポリエス
テルも使用できる。
更に、本発明の複合繊維は、第1図(a)〜(c)に示
す如く、成分(A)と成分(B)とをサイドバイサイド
型又は偏心芯鞘型に複合させ、該成分(A)が、繊維横
断面円周の55%以上を占めるように配置させると共に
、該成分(B)に中空率3〜70%の中空部(H)を形
成せしめたものであることが必要である。
複合繊維に潜在捲縮性を付与し、接着強力、嵩高性を向
上させ、風合をソフトにするうえで、成分(A)と成分
(B)とをサイドバイサイド型又は偏心芯鞘型に複合さ
せる。また、接着性を高めるために、低融点成分(A)
が、繊維横断面円周の55%以上を占めるように配置さ
せなければならない。成分(A)が繊維横断面円周に占
める割合が55%未満では、十分な接着性能が得られな
い。
更に、高融点成分(B)は、中空部(■])を有し、該
中空部(H)の中空率が3〜70%であることか必要で
ある。中−空車が3%未満では、十分な嵩高性、接着性
が得られず、70%を越えると、熱融着後に中空部(H
)がつぶれて嵩高性が不十分となる。
本発明の熱接着性中空複合繊維を溶融紡糸するには、第
2図(a)〜(b)に示すようなほぼ等しい幅のスリッ
トs、s’、S#、Slからなるノズルを有するサイド
バイサイド型又は偏心芯鞘型複合紡糸用口金を用いれば
よい。第3図は、高融点成分(B)を芯部に、低融点成
分(A)を鞘部に偏心配置させてスリットSから吐出さ
せるようにした偏心芯鞘型複合紡糸用口金のポリマー導
入口部分の一例を示す断面図である。
成分(A)と成分(B)との複合割合は、特に限定され
ないが、本発明の目的を達成するうえで、特に低融点成
分(A)が20〜70%の範囲内にあることが好ましい
溶融紡糸して得られた未延伸糸は、低温で延伸し、必要
に応じて捲縮を付与した後、熱処理を施し、所定の繊維
長に切断する。
本発明の熱接着性中空複合繊維の繊度は、不織布製造時
のカード通過性、抄紙性等の点から0.5〜20デニー
ルであることが好ましい。繊維長、捲縮数は、用途によ
り若干異なり、例えば、抄紙用には、繊維長2〜30鰭
、捲縮数0〜20ケ/251Mのものが、また乾式不織
布、衣料用には、繊維長20〜150mm、捲縮数6〜
20ケ/25mmのものが適している。
本発明の熱接着性中空複合繊維の各成分(A)、(B)
には、本発明の目的を阻害しない範囲で、艶消剤、防炎
剤、消臭剤、カーボン、紫外線吸収剤等の任意の添加剤
を添加することができる。
本発明の熱接着性中空複合繊維は、単独で、または他の
繊維と混合して、天然繊維又は合成繊維の種々の繊維加
工品の熱接着に利用することができる。例えば、概ね5
0g/m以上の目付を有する厚物不織布として、おむつ
、ナプキンの表面材、土木資材、油吸着材、各種フェル
ト、ふとん硬ねた、フィルター、湿布剤の基布等の熱接
着に用いられる。また、湿式不織布の分野では、抄紙機
のヤンキードライヤーの温度(100−120℃)で熱
接着する中空複合繊維が用いられる。不織布のフィルタ
ー性向上を狙って、抄紙にフィルム又は不織布を積層し
た複合商品として利用されるものもある。その他、ロン
ド状サインペンの中芯、芳香剤の散気管、円筒型成形品
のフィルター、真空成、形により不織布の表面層のみを
融着させた多孔性成形品などにも使用することができる
。更に、ヤーンの分野では、各種の紡績糸の形態固定に
、本発明の熱接着性中空複合繊維を利用することができ
る。
ここに挙げた用途は、主なものを例示したものであって
、本発明の熱接着性中空複合繊維の用途がこれらに限定
されるものでないことは、言うまでもない。
(実施例) 以下、実施例により、本発明を更に詳しく説明する。
実施例1、比較例1 成分(A)としてイソフタル酸を50モル%共重合した
ポリブチレンテレフタレート共重合体(融点130℃)
を用い、成分(B)としてポリエチレンテレフタレート
(融点260℃)を使用して、第2図(c)の形状のノ
ズルを1 、500孔有する中空糸用紡糸口金から吐出
させ、1,500 m7分の紡糸速度で引き取った。こ
の際の紡糸温度は280°C1成分(A)と成分(B)
との吐出比は、50 : 50であった。次いで、得ら
れた未延伸糸を70℃で3.0倍に延伸し、単糸繊度4
デニールの延伸糸とした後、120℃で30分間弛緩熱
処理し、次いで51111の繊維長に切断した。得られ
た繊維の断面形状は、第1図(a)に示す通りであり、
中空率が20%、成分(A)が繊維横断面円周に占める
割合は65%であった。この繊維を、単糸繊度6デニー
ルで繊維長51mmのポリエチレンテレフタレートから
なる中空繊維と重量比で50750の割合で混合し、カ
ーディング後、オーブンタイプの熱処理機で、140℃
にて2分間熱処理し、目付30g/mの接着ウェブを作
成して、接着強力、嵩高性、風合を評価した。尚、接着
強力は、l↑115龍の不織布サンプルのマシン方向の
引張破断力を目付で除した値、嵩高性は、不織布の無荷
重時の嵩の高さ、風合は触感で判定したものである。結
果は、第1表に示す通りであった。
一方、比較のために、直径0.3mmの円形ノズルを1
 、500孔有する紡糸口金を使用した以外は、実施例
1と同様にして紡糸、延伸を行い、第1図(a)におい
て、中空部のない断面形状の複合繊維を得た。この繊維
を、実施例1の熱接着性中空複合繊維に代えて使用し、
実施例1と同じ評価を行った。その結果を、第1表にあ
わせて示す。
第1表からも明らかなように、本発明の熱接着性中空複
合繊維を使用した場合は、接着強力、嵩高性に優れ、風
合はソフトであった。
実施例2、比較例2 成分(A)として、融点132℃の高密度ポリエチレン
(メルトインデックス20)を、成分(B)として、5
−ナトリウムスルホイソフタル酸を3モル%共重合した
融点253℃のポリエチレンテレフタレート共重合体を
使用して、第2図(a)の形状のノズルを1 、500
孔有する中空糸用紡糸口金から吐出させ、1,500 
m7分の紡糸速度で引き取った。
この際の紡糸温度は280℃、成分(A)と成分(B)
との吐出比は、50 : 50であった。次いで、得ら
れた未延伸糸を70℃で3.2倍に延伸し、単糸繊度4
デニールの延伸糸とした後、51mmの繊維長に切断し
た。得られた繊維の断面形状は、第1図(b)に示す通
りであり、中空率が30%、成分(A)が繊維横断面円
周に占める割合は75%であった。この繊維を100%
用いて常法により不織布を作成し、オープンタイプの熱
処理機で140℃の温度で10秒間熱処理した後、接着
強力、嵩高性、風合を測定した。その結果は、第2表に
示す通りであった。
一方、比較のために、直径0.4 mmの円形ノズルを
1 、500孔有する紡糸口金を使用した以外は、実施
例2と同様にして紡糸、延伸を行い、第1図(b)にお
いて、中空部のない断面形状の複合繊維を得た。この繊
維を使用して、実施例2と同じ評価を行った。その結果
を第2表にあわせて示す。
第2表 第2表からも明らかなように、本発明の熱接着性中空複
合繊維を使用した場合は、接着強力、嵩高性に優れ、風
合はソフトであった。
(発明の効果) 本発明の熱接着性中空複合繊維によれば、接着性、嵩高
性に優れ、ソフトな風合の熱接着製品を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(C)は、本発明の熱接着性中空複合繊
維の例を示す横断面図、第一2図(a)〜(C)は、本
発明の熱接着性中空複合繊維を紡糸する際に使用する紡
糸口金のノズルの例を示す拡大平面図、第3図は、本発
明の熱接着性中空複合繊維を紡糸する際に使用する紡糸
口金のポリマー導入口部分の一例を示す断面図、第4図
(a)〜(c)は、従来の熱接着性複合繊維の例を示す
横断面図である。 A・・・・・・成分(A)、 B・・・・・・成分(B)、 H・・・・・・中空部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 融点が200℃以下の繊維形成性重合体からなる
    成分(A)と、融点が成分(A)よりも10℃以上高い
    繊維形成性重合体からなる成分(B)とを、サイドバイ
    サイド型又は偏心芯鞘型に複合させ、該成分(A)が、
    繊維横断面円周の55%以上を占めるように配置させる
    と共に、該成分(B)に中空率3〜70%の中空部を形
    成せしめたことを特徴とする熱接着性中空複合繊維。
  2. 2. 潜在捲縮性を有する特許請求の範囲第1項記載の
    熱接着性中空複合繊維。
  3. 3. 成分(A)が、ポリエステル系低融点重合体から
    なる特許請求の範囲第1項又は第2項記載の熱接着性中
    空複合繊維。
  4. 4. 成分(B)が、ポリエステルからなる特許請求の
    範囲第1項〜第3項のうちのいずれか1項記載の熱接着
    性中空複合繊維。
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