JPS63263336A - 超音波加湿機 - Google Patents
超音波加湿機Info
- Publication number
- JPS63263336A JPS63263336A JP9922887A JP9922887A JPS63263336A JP S63263336 A JPS63263336 A JP S63263336A JP 9922887 A JP9922887 A JP 9922887A JP 9922887 A JP9922887 A JP 9922887A JP S63263336 A JPS63263336 A JP S63263336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mist
- water
- humidifier
- water column
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 34
- 239000003595 mist Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 claims description 15
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 12
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 abstract 3
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 9
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F6/00—Air-humidification, e.g. cooling by humidification
- F24F6/12—Air-humidification, e.g. cooling by humidification by forming water dispersions in the air
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は超音波霧化式の加湿機に関するものである。
従来の技術
従来、この種の超音波加湿機は、第3図および第4図に
示すような構成であった。すなわち本体102には霧化
室101を配設してあシ、霧化室1o1内においては振
動子の発振で生じる水柱103の上方部に概水平に位置
する壁1o4t−配設し、霧粒子の大きなものを遮断し
て外部へ出ないようにして、細かい霧だけを壁104の
外周部の空気流路用穴106から外部へ放出するように
している。
示すような構成であった。すなわち本体102には霧化
室101を配設してあシ、霧化室1o1内においては振
動子の発振で生じる水柱103の上方部に概水平に位置
する壁1o4t−配設し、霧粒子の大きなものを遮断し
て外部へ出ないようにして、細かい霧だけを壁104の
外周部の空気流路用穴106から外部へ放出するように
している。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、壁104を設けても水柱1
03の外周付近に発生する霧粒子の大きなものも空気流
路用人105から外へ出て、床面をぬらしてしまうこと
があった。これをなくするため大きな霧粒子が外へ出な
いように壁104の外形を大きくして、空気流路用穴1
050面積を小さくすると、時間当シの加湿量が少なく
なるという問題があった。また壁104の下面に水滴が
付着し、この水滴が大きくなると水面に落下して、運転
中に「ピチャ」 「ピチャ」と耳ざわシな音かするなど
の問題があった。
03の外周付近に発生する霧粒子の大きなものも空気流
路用人105から外へ出て、床面をぬらしてしまうこと
があった。これをなくするため大きな霧粒子が外へ出な
いように壁104の外形を大きくして、空気流路用穴1
050面積を小さくすると、時間当シの加湿量が少なく
なるという問題があった。また壁104の下面に水滴が
付着し、この水滴が大きくなると水面に落下して、運転
中に「ピチャ」 「ピチャ」と耳ざわシな音かするなど
の問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、加湿量を
低下させることなく、細かい霧を発生させるとともに、
静かな運転音の超音波加湿機を提供することを目的とす
るものである。
低下させることなく、細かい霧を発生させるとともに、
静かな運転音の超音波加湿機を提供することを目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために、本発明は超音波振動子に
より水を霧化する霧化室と、その上方に霧の吹き出しノ
ズルを備え、前記霧化室内部の空気流路用、筒部に、前
記超音波振動子より生じる水柱外形と類似した傾斜で、
水柱の側面から上面迄を蓋う橋状の遮断壁を配設したも
のである。
より水を霧化する霧化室と、その上方に霧の吹き出しノ
ズルを備え、前記霧化室内部の空気流路用、筒部に、前
記超音波振動子より生じる水柱外形と類似した傾斜で、
水柱の側面から上面迄を蓋う橋状の遮断壁を配設したも
のである。
作 用
この構成により、水柱付近に発生した霧粒子の大きなも
のは、水柱外形と類似した橋状の遮断壁で遮断されて上
方までいかず、細かい粒子だけが遮断壁の両側に設けら
れた空気流路用穴から風にのって外部へ吹き出される。
のは、水柱外形と類似した橋状の遮断壁で遮断されて上
方までいかず、細かい粒子だけが遮断壁の両側に設けら
れた空気流路用穴から風にのって外部へ吹き出される。
また橋状の遮断壁に遮断され付着した水滴は徐々に大き
くなり、橋状の遮断壁をったって水面に到達することと
なる。
くなり、橋状の遮断壁をったって水面に到達することと
なる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図にもとづ
き説明する。図において、1は本体でちゃ、内部に霧を
外部へ放出させる送風装置と、水を霧化させる振動子2
を内蔵し、前記振動子2により発生する水柱3を覆う霧
化室4を配設している、この霧化室4の空気流路用筒部
5内には、水柱3の外形と類似した傾斜で、水柱3の側
面6から上面7iでを蓋う橋状の遮断壁8を設け、その
両側に空気流路用穴9を設けである。そして遮断壁8の
上方部には霧を出す吹き出しノズル1oを装着している
。
き説明する。図において、1は本体でちゃ、内部に霧を
外部へ放出させる送風装置と、水を霧化させる振動子2
を内蔵し、前記振動子2により発生する水柱3を覆う霧
化室4を配設している、この霧化室4の空気流路用筒部
5内には、水柱3の外形と類似した傾斜で、水柱3の側
面6から上面7iでを蓋う橋状の遮断壁8を設け、その
両側に空気流路用穴9を設けである。そして遮断壁8の
上方部には霧を出す吹き出しノズル1oを装着している
。
上記構成において水柱3付近に発生した霧粒子の大きい
ものは、橋状の遮断壁8にはばまれて外部まではとび出
すことはなく、橋状の遮断壁8に付着して徐々に大きな
水滴となって側面6を伝って水面に回収される。そして
細かい霧粒子は、軽いために風にのって空気流路用穴9
を通って上方部の吹き出しノズル1oから室内に出て加
湿するものである。
ものは、橋状の遮断壁8にはばまれて外部まではとび出
すことはなく、橋状の遮断壁8に付着して徐々に大きな
水滴となって側面6を伝って水面に回収される。そして
細かい霧粒子は、軽いために風にのって空気流路用穴9
を通って上方部の吹き出しノズル1oから室内に出て加
湿するものである。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ば霧化室内部の空気流路用筒部の橋状の遮断壁により大
きい霧粒子が外へ出るのを遮断されるうえ、傾斜面を伝
って水面へ回収される。このため、吹き出しノズルから
5は細かい霧粒子だけとなって長時間運転しても床面が
ぬれることはない。したがって時間当りの加湿量を低下
させることなく、細かい霧粒子による快適な加湿が得ら
れるとともに、水滴が水面に落ちる「ピチャ」「ピテヤ
jという耳ざわシな音も防止できるという効果が得られ
る。
ば霧化室内部の空気流路用筒部の橋状の遮断壁により大
きい霧粒子が外へ出るのを遮断されるうえ、傾斜面を伝
って水面へ回収される。このため、吹き出しノズルから
5は細かい霧粒子だけとなって長時間運転しても床面が
ぬれることはない。したがって時間当りの加湿量を低下
させることなく、細かい霧粒子による快適な加湿が得ら
れるとともに、水滴が水面に落ちる「ピチャ」「ピテヤ
jという耳ざわシな音も防止できるという効果が得られ
る。
第1図は本発明の一実施例の超音波加湿機を示す断面図
、第2図は同超音波加湿機の霧化室のA−入断面図、第
3図は従来の超音波加湿機を示す断面図、第4図は同超
音波加湿機の霧化室のB−B断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・振動子、3・・・
・・・水柱、4・・・・・・霧化室、6・・・・・・空
気流路用筒部、6・・・・・・側面、7・・・・・・上
面、8・・・・・・遮断壁、9・・・・・・空気流路用
穴。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名F
、第2図は同超音波加湿機の霧化室のA−入断面図、第
3図は従来の超音波加湿機を示す断面図、第4図は同超
音波加湿機の霧化室のB−B断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・振動子、3・・・
・・・水柱、4・・・・・・霧化室、6・・・・・・空
気流路用筒部、6・・・・・・側面、7・・・・・・上
面、8・・・・・・遮断壁、9・・・・・・空気流路用
穴。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名F
Claims (1)
- 超音波振動子により水を霧化する霧化室と、その上方に
霧の吹き出しノズルを備え、前記霧化室内部の空気流路
用筒部に、前記超音波振動子より生じる水柱の外形と類
似した傾斜で、水柱の側面から上面までを蓋う橋状の遮
断壁を配設した超音波加湿機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9922887A JPS63263336A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 超音波加湿機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9922887A JPS63263336A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 超音波加湿機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63263336A true JPS63263336A (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=14241812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9922887A Pending JPS63263336A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 超音波加湿機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63263336A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6441030U (ja) * | 1987-08-28 | 1989-03-10 | ||
WO2000068618A1 (fr) * | 1999-05-06 | 2000-11-16 | M. Brodsky S.P.R.L. | Generateur de vapeur |
US6361024B1 (en) * | 1999-03-17 | 2002-03-26 | Pwc Technologies, Inc. | Hand-held ultrasonic fog generator |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP9922887A patent/JPS63263336A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6441030U (ja) * | 1987-08-28 | 1989-03-10 | ||
JPH0424334Y2 (ja) * | 1987-08-28 | 1992-06-09 | ||
US6361024B1 (en) * | 1999-03-17 | 2002-03-26 | Pwc Technologies, Inc. | Hand-held ultrasonic fog generator |
WO2000068618A1 (fr) * | 1999-05-06 | 2000-11-16 | M. Brodsky S.P.R.L. | Generateur de vapeur |
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