JPH06154329A - 空気清浄器 - Google Patents
空気清浄器Info
- Publication number
- JPH06154329A JPH06154329A JP33245192A JP33245192A JPH06154329A JP H06154329 A JPH06154329 A JP H06154329A JP 33245192 A JP33245192 A JP 33245192A JP 33245192 A JP33245192 A JP 33245192A JP H06154329 A JPH06154329 A JP H06154329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- cyclone
- water tank
- vibration element
- ultrasonic vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
- Cyclones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 極小微粒水滴の噴霧状態を作り出す空気清浄
器を提供することにある。 【構造】 本体に形成した水槽の底板に超音波振動素子
を配し、該超音波振動素子から下端開口をはなしてサイ
クロンを配する構造とし、且つサイクロンの空気排筒に
カフスを介して極小微粒水滴噴霧具を配した導筒を取り
付けた空気清浄器。
器を提供することにある。 【構造】 本体に形成した水槽の底板に超音波振動素子
を配し、該超音波振動素子から下端開口をはなしてサイ
クロンを配する構造とし、且つサイクロンの空気排筒に
カフスを介して極小微粒水滴噴霧具を配した導筒を取り
付けた空気清浄器。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気清浄器に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】微粒水滴を噴霧する位置としては、加湿
機や、吸入器がある。加湿機や吸入器は、もともと熱或
は超音波により蒸気或は、霧化された微粒水滴を作り出
すように構成され、この微粒水滴を室内に充満し、或は
人間ののどに向って吹き出し、これによってのどを痛め
るのを予防し、或は、これを吸入してのどの痛みなどを
治療しようとする器具である。
機や、吸入器がある。加湿機や吸入器は、もともと熱或
は超音波により蒸気或は、霧化された微粒水滴を作り出
すように構成され、この微粒水滴を室内に充満し、或は
人間ののどに向って吹き出し、これによってのどを痛め
るのを予防し、或は、これを吸入してのどの痛みなどを
治療しようとする器具である。
【0003】ところで、霧化された微粒水滴の噴霧雰囲
気では、飛散される微粒水滴の粒子が小さければ小さい
ほどその雰囲気中にはマイナスイオンを多く含んだ雰囲
気が作り出されることが判明し、これを吸入する雰囲気
を作り出すことが健康保持、或は健康回復に有効である
ことが判明しているが、微粒水滴を極小微粒水滴として
マイナスイオンを多く含んだ雰囲気を作り出す加湿機や
吸入器はこれまでなかった。
気では、飛散される微粒水滴の粒子が小さければ小さい
ほどその雰囲気中にはマイナスイオンを多く含んだ雰囲
気が作り出されることが判明し、これを吸入する雰囲気
を作り出すことが健康保持、或は健康回復に有効である
ことが判明しているが、微粒水滴を極小微粒水滴として
マイナスイオンを多く含んだ雰囲気を作り出す加湿機や
吸入器はこれまでなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実情に
鑑み、極小微粒水滴を作り出し、これを噴霧し、マイナ
スイオンを多く含んだ雰囲気を作り出し、且つ、水槽の
内側をきわめて容易に洗浄できる構造の空気清浄器を提
供しようとするものである。
鑑み、極小微粒水滴を作り出し、これを噴霧し、マイナ
スイオンを多く含んだ雰囲気を作り出し、且つ、水槽の
内側をきわめて容易に洗浄できる構造の空気清浄器を提
供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本体を空気取入口を配し
た機具収容室と底板に超音波振動素子を配した水槽とに
区分し、機具収容室には、電源に回路を接続したシロッ
コファンと超音波発振器を配し、上記したシロッコファ
ンには本体上部に配した空気供給接続管に通ずるダクト
を連通するとともに、超音波発振器には水槽底板に配し
た超音波振動素子に回路を接続して配し、水槽には、適
宜手段によって水タンクの水出口をのぞませて着脱自在
に配置するとともに、サイクロンを、その下端開口を、
水槽底板の超音波振動素子を配した個所の上部に超音波
振動素子からやや離してのぞませ、且つ、胴体上部に配
した空気導入管を空気供給接続管に合着させて、保持具
に着脱自在に保持し、本体開口にはサイクロン出口をの
ぞませて蓋を開閉自在に配し、サイクロン出口には極微
粒水滴噴霧具を配した導管を着脱具を介して取り付け
た。
た機具収容室と底板に超音波振動素子を配した水槽とに
区分し、機具収容室には、電源に回路を接続したシロッ
コファンと超音波発振器を配し、上記したシロッコファ
ンには本体上部に配した空気供給接続管に通ずるダクト
を連通するとともに、超音波発振器には水槽底板に配し
た超音波振動素子に回路を接続して配し、水槽には、適
宜手段によって水タンクの水出口をのぞませて着脱自在
に配置するとともに、サイクロンを、その下端開口を、
水槽底板の超音波振動素子を配した個所の上部に超音波
振動素子からやや離してのぞませ、且つ、胴体上部に配
した空気導入管を空気供給接続管に合着させて、保持具
に着脱自在に保持し、本体開口にはサイクロン出口をの
ぞませて蓋を開閉自在に配し、サイクロン出口には極微
粒水滴噴霧具を配した導管を着脱具を介して取り付け
た。
【0006】
【作用】本発明による極微粒水滴噴霧器は、極小微粒水
滴を作り出し、且つ極小微粒水滴噴霧具附近にマイナス
イオンを多量に含んだ雰囲気を作り出すことができる。
滴を作り出し、且つ極小微粒水滴噴霧具附近にマイナス
イオンを多量に含んだ雰囲気を作り出すことができる。
【0007】
【実施例】空気清浄器の本体1は、シロッコファン並に
超音波発振器等を内蔵する機具収容室2を形成する部分
と、水槽3を形成する部分に区分してある。本体1内に
形成する水槽3の底板3Aには、機具収容室2に配した
超音波発振器5に回路を接続した超音波振動素子4を取
付けている。
超音波発振器等を内蔵する機具収容室2を形成する部分
と、水槽3を形成する部分に区分してある。本体1内に
形成する水槽3の底板3Aには、機具収容室2に配した
超音波発振器5に回路を接続した超音波振動素子4を取
付けている。
【0008】上記超音波振動素子4に回路を接続した超
音波発振器5並にシロッコファン6は本体1に形成した
水槽3外の機具収容室2に取付けられているが、その取
付手段は従来から普通に用いられている手段で本発明特
有の手段ではない。
音波発振器5並にシロッコファン6は本体1に形成した
水槽3外の機具収容室2に取付けられているが、その取
付手段は従来から普通に用いられている手段で本発明特
有の手段ではない。
【0009】また、水槽3の底板には超音波振動素子4
を取付けてあるが、その取付手段も本発明特有の手段で
はない。
を取付けてあるが、その取付手段も本発明特有の手段で
はない。
【0010】又、上記シロッコファン6、超音波発振器
5の電源接続手段(図示しない)も従来から普通に用い
られる手段によって接続されている。
5の電源接続手段(図示しない)も従来から普通に用い
られる手段によって接続されている。
【0011】本体1の水槽3形成部分以外の個所である
機具収容室2に空気取入口7が設けられている。
機具収容室2に空気取入口7が設けられている。
【0012】本体1の水槽3部形成部分以外の部分であ
る機具収容室2に配したシロッコファン6の空気吹出口
からは、本体1の上部に向い且つサイクロンへの空気導
入管口に接続する空気供給接続管8口を形成したエアー
ダクト9が本体の側壁に沿って配されている。
る機具収容室2に配したシロッコファン6の空気吹出口
からは、本体1の上部に向い且つサイクロンへの空気導
入管口に接続する空気供給接続管8口を形成したエアー
ダクト9が本体の側壁に沿って配されている。
【0013】又、本体1には、後記するサイクロン配置
に邪魔となる場所を避けて水タンク10が適宜手段によ
って装着されている。
に邪魔となる場所を避けて水タンク10が適宜手段によ
って装着されている。
【0014】本発明の特徴は、サイクロン11を、その
下端開口が水槽3の底板3Aに配した超音波振動素子4
にのぞませる位置で、しかも底板3Aから多少離れて位
置させて、本体1内側に形成した保持具19で着脱自在
に保持するようにしてあることである。
下端開口が水槽3の底板3Aに配した超音波振動素子4
にのぞませる位置で、しかも底板3Aから多少離れて位
置させて、本体1内側に形成した保持具19で着脱自在
に保持するようにしてあることである。
【0015】又、サイクロン11の空気導入管12はサ
イクロン11の胴体上部に取付けられている。サイクロ
ン11の空気導入管12の空気導入管口は、前記したシ
ロッコファン6に配されたエアーダクト9の空気供給接
続管8口に着脱自在に構成されている。
イクロン11の胴体上部に取付けられている。サイクロ
ン11の空気導入管12の空気導入管口は、前記したシ
ロッコファン6に配されたエアーダクト9の空気供給接
続管8口に着脱自在に構成されている。
【0016】尚、図中13はサイクロンの空気導入管口
に配されたエアーシールであり、14はサイクロン11
の空気排出筒17開口にカフス16を配して取付けられ
る噴霧導管であり、15は該噴霧導管14の開口に設け
られた極小微粒水滴噴霧具である。
に配されたエアーシールであり、14はサイクロン11
の空気排出筒17開口にカフス16を配して取付けられ
る噴霧導管であり、15は該噴霧導管14の開口に設け
られた極小微粒水滴噴霧具である。
【0017】上記の如く構成された空気清浄器に、水を
収容した水タンク10を装着して、水槽3に所定の量の
水を供給し、所定の水位に達したとき電源と接続してシ
ロッコファン6を稼動し、超音波発振器5も稼動する。
収容した水タンク10を装着して、水槽3に所定の量の
水を供給し、所定の水位に達したとき電源と接続してシ
ロッコファン6を稼動し、超音波発振器5も稼動する。
【0018】このシロッコファン6の稼動により本体の
機具収容室2に設けられた空気取入口7から空気が取り
入れられ、その空気は、シロッコファン6を通ってエア
ーダクト9から空気供給接続管8口を通って空気導入管
口から空気導入管12に供給され、この空気がサイクロ
ン11に吹き込まれる。
機具収容室2に設けられた空気取入口7から空気が取り
入れられ、その空気は、シロッコファン6を通ってエア
ーダクト9から空気供給接続管8口を通って空気導入管
口から空気導入管12に供給され、この空気がサイクロ
ン11に吹き込まれる。
【0019】一方、サイクロン11の中では上記状態下
で、サイクロン11下端開口から、水槽3の底板に配さ
れた超音波振動素子4の働きによって霧化された微粒水
滴が充満する。
で、サイクロン11下端開口から、水槽3の底板に配さ
れた超音波振動素子4の働きによって霧化された微粒水
滴が充満する。
【0020】この微粒水滴は、サイクロン11の中に吹
き込まれた空気の渦巻状降下気流による影響をうけて、
前記空気と同じ流れ現象を呈し、比較的粒度の大きい微
粒水滴は、前記現象による遠心力によってサイクロン1
1内壁に付着し、これが内壁でたまってサイクロン11
下端開口に向けて流下する。
き込まれた空気の渦巻状降下気流による影響をうけて、
前記空気と同じ流れ現象を呈し、比較的粒度の大きい微
粒水滴は、前記現象による遠心力によってサイクロン1
1内壁に付着し、これが内壁でたまってサイクロン11
下端開口に向けて流下する。
【0021】この際、吹込空気中に含まれたゴミも、前
記微粒水滴とともにサイクロン11内壁に付着してこれ
が内壁からサイクロン11下端開口に向けて流下する。
記微粒水滴とともにサイクロン11内壁に付着してこれ
が内壁からサイクロン11下端開口に向けて流下する。
【0022】サイクロン11中で微粒水滴と分離された
極小微粒水滴はサイクロン11空気排出筒17から吹き
上げ気流によって噴出される。
極小微粒水滴はサイクロン11空気排出筒17から吹き
上げ気流によって噴出される。
【0023】この際、極小微粒水滴と共に噴出される空
気は、上記したような現象によってゴミを浄化した空気
として噴出されることになる。この噴出される浄化した
空気流に極小微粒水滴が一緒になって導管14を通って
極小微粒水滴噴霧具15から排気される。
気は、上記したような現象によってゴミを浄化した空気
として噴出されることになる。この噴出される浄化した
空気流に極小微粒水滴が一緒になって導管14を通って
極小微粒水滴噴霧具15から排気される。
【0024】即ち、本発明による空気清浄器は霧化され
た微粒水滴から極小微粒水滴を選別して吹き出すことに
なり、従って極小微粒水滴噴霧具15近くにはマイナス
イオンを多量に含んだ雰囲気を作り出すことができる。
た微粒水滴から極小微粒水滴を選別して吹き出すことに
なり、従って極小微粒水滴噴霧具15近くにはマイナス
イオンを多量に含んだ雰囲気を作り出すことができる。
【0025】本発明にかゝる空気清浄器は、上記の如く
構成されているので、使用後は、空気清浄器本体の蓋1
8を取り除き、サイクロン11を、空気導入管12とと
もに空気供給接続管8口からはずして、保持具9から取
りはずすことができる。
構成されているので、使用後は、空気清浄器本体の蓋1
8を取り除き、サイクロン11を、空気導入管12とと
もに空気供給接続管8口からはずして、保持具9から取
りはずすことができる。
【0026】更に、水タンク10も同様に取りはずすこ
とができる。従って、空気清浄器の水槽3の洗浄はきわ
めて容易である。この洗浄は、上記したサイクロン中の
ゴミの下流現象によって水槽をよごすことがあるので、
特に必要である。
とができる。従って、空気清浄器の水槽3の洗浄はきわ
めて容易である。この洗浄は、上記したサイクロン中の
ゴミの下流現象によって水槽をよごすことがあるので、
特に必要である。
【0027】また、導管14を蛇腹管とすることによっ
て、どの方向にも極小微粒水滴を含む空気を排出するこ
とができる。
て、どの方向にも極小微粒水滴を含む空気を排出するこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】本発明は、上記の如く構成したので、極
小微粒水滴を作り出すことができ、結果としてはマイナ
スイオンを多量に含んだ雰囲気を極小微粒水滴噴霧具近
くに作り出すことができ吸入器としてだけでなく、広く
健康回復、健康保持に役立つものとすることができる器
具として使用できるとともに使用後の洗浄も容易なもの
とすることができる。
小微粒水滴を作り出すことができ、結果としてはマイナ
スイオンを多量に含んだ雰囲気を極小微粒水滴噴霧具近
くに作り出すことができ吸入器としてだけでなく、広く
健康回復、健康保持に役立つものとすることができる器
具として使用できるとともに使用後の洗浄も容易なもの
とすることができる。
【図1】本発明の吸入器の断面図である。
【図2】本発明の吸入器の一部切欠斜視図である。
1 本体 2 機具収容室 3 水槽 4 超音波振動素子 5 超音波発振器 6 シロッコファン 7 空気取入口 8 空気供給接続管 9 エアーダクト 10 水タンク 11 サイクロン 12 空気導入管 13 エアーシール 14 導管 15 極小微粒水滴噴霧具 16 カフス 17 サイクロン空気排出筒 18 蓋 19 サイクロン保持具
Claims (1)
- 【請求項1】 本体を空気取入口を配した機具収容室と
底板に超音波振動素子を配した水槽とに区分し、機具収
容室には、電源に回路を接続したシロッコファンと超音
波発振器を配し、上記したシロッコファンには本体上部
に配した空気供給接続管に通ずるダクトを連通するとと
もに、超音波発振器には水槽底板に配した超音波振動素
子に回路を接続して配し、水槽には、適宜手段によって
水タンクの水出口をのぞませて着脱自在に配置するとと
もに、サイクロンを、その下端開口を、水槽底板の超音
波振動素子を配した個所の上部に超音波振動素子からや
や離してのぞませ且つ、胴体上部に配した空気導入管を
空気供給接続管に合着させて、保持具に着脱自在に保持
し、本体開口にはサイクロン出口をのぞませて蓋を開閉
自在に配し、サイクロン出口には極小微粒水滴噴霧具を
配した導管を着脱具を介して取り付けたことを特徴とす
る空気清浄器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33245192A JPH06154329A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33245192A JPH06154329A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 空気清浄器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06154329A true JPH06154329A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18255133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33245192A Pending JPH06154329A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 空気清浄器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06154329A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011514253A (ja) * | 2008-03-07 | 2011-05-06 | レキット アンド コールマン (オーヴァーシーズ) リミテッド | 空気清浄器 |
KR102048536B1 (ko) * | 2019-02-13 | 2019-11-27 | 주식회사 이젠엔지니어링 | 사이클론 타입 휴대용 복합 공기청정기 |
KR20200053977A (ko) * | 2018-11-09 | 2020-05-19 | 이원영 | 공기 청정 장치 |
KR20200053966A (ko) * | 2018-11-09 | 2020-05-19 | 이원영 | 공기 청정 장치 |
-
1992
- 1992-11-17 JP JP33245192A patent/JPH06154329A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011514253A (ja) * | 2008-03-07 | 2011-05-06 | レキット アンド コールマン (オーヴァーシーズ) リミテッド | 空気清浄器 |
KR20200053977A (ko) * | 2018-11-09 | 2020-05-19 | 이원영 | 공기 청정 장치 |
KR20200053966A (ko) * | 2018-11-09 | 2020-05-19 | 이원영 | 공기 청정 장치 |
KR102048536B1 (ko) * | 2019-02-13 | 2019-11-27 | 주식회사 이젠엔지니어링 | 사이클론 타입 휴대용 복합 공기청정기 |
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