JPS63262744A - 直接メモリ制御方式 - Google Patents

直接メモリ制御方式

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JPS63262744A
JPS63262744A JP9771287A JP9771287A JPS63262744A JP S63262744 A JPS63262744 A JP S63262744A JP 9771287 A JP9771287 A JP 9771287A JP 9771287 A JP9771287 A JP 9771287A JP S63262744 A JPS63262744 A JP S63262744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
control signal
instruction code
register
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP9771287A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Kobayashi
登 小林
Toshi Ikezawa
池沢 斗志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS63262744A publication Critical patent/JPS63262744A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ディジタル・シグナル・プロセッサ内部の記憶回路を外
部より直接制御する直接メモリ制御方式を、小規模な回
路にて可能とする為に、特に直接メモリ制御用命令デコ
ーダを設けず、外部より直接メモリ制御信号が入力した
時、該記憶回路の制御信号の命令コードを出力する命令
コードエンコーダを設け、この命令コードを命令デコー
ダに入力し該記憶回路の制御信号を出力させ、この制御
信号を通常動作信号の間に挿入し、バスを介して外部よ
り直接該記憶回路にデータの書込み又は読み出しを可能
としたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル・シグナル・プロセ・7す(以下
DSPと称す)内部のRAM又はレジスタ等の記憶回路
に、外部より直接データの書込み又は読み出しを行う直
接メモリ制御方式の改良に関する。
一般的なりSP −LS Iは第4図に示す如き構成と
なっている。
即ち、プロセッサを構成するプログラム実行処理部20
と計算部22、データ蓄積部21、入出力回路9、バス
8よりなっており、バス8には、外部とのデータのやり
とりが出来る拡張メモリポート12がある。
プログラム実行処理部20は、ROM2のプログラムを
読み出す為のプログラムカウンタ1及び、読み出された
プログラムの命令コードを記憶する命令レジスタ3,6
及び、この命令コードを例えばRAMl0又はレジスタ
11にデータを書き込んだり読み出したりする制御信号
に変換する命令デコーダ7及びバス8に信号を送る為の
スリーステートバッファ13よりなっている。
計算部22には、入力するデータを記憶したり又演算結
果を記憶するレジスタ11があり、データ蓄積部21に
はデータを蓄積するRAMl0゜バス8にデータを送る
為のスリーステートバッファ14を持っている。
複雑なアルゴリズムを持つ信号処理を、1チツプでプロ
グラムに従って実行する上記説明のDSPが、音声の実
時間処理に使用されるようになってきている。
このような場合、DSPの高機能化(命令セントが複雑
)、アルゴリズムの複雑化(処理ステップが長くなる)
等によってDSPプログラムのデバソク工数が大きくな
ってきている。
デハ゛ツク工数を減じようとすると、デパック中に動イ
金を確かめる為にRAMl0の内容とかレジスタ11の
内容を確かめたい場合が生ずる。
この時は、データを直接RAMl0又はレジスタ11に
送って演算させて結果を直接読み出す等の要求となる。
即ち、直接メモリ制御の要求が生ずるが、この直接メモ
リ制御を行うには小規模な回路で実現出来ることが望ま
しい。
〔従来の技術〕
以下従来例を図を用いて説明する。
第5図は従来例の直接メモリ制御方式のブロック図であ
る。
従来外部より直接データを、バス8に接続されている拡
張メモリポート12よりRAMl0又はレジスタ11に
記憶させたり読み出す為には、直接RAM制御信号又は
直接レジスタ制御信号が入力すると、これを夫々の内部
用制御信号に変換して出力する直接制御回路15及び、
この夫々の内部用制御信号に対応したRAM、  レジ
スタの制御信号を持つ直接メモリ制御用命令デコーダ1
6及び、通常は命令デコーダ7の方を選択し直接制御を
行う時は該直接制御回路15の制御により直接メモリ制
御用命令デコーダ16の方を選択するセレクタ17を設
ける。
そうしておいて、例えば外部より直接RAM制御信号が
直接制御回路15に入力すると、直接制御回路15はプ
ログラムカウタ1及び命令レジスタ3,6に信号を送り
動作を止め、又該直接RAM制御信号に対応した内部の
制御信号を該直接メモリ制御用命令デコーダ16に送り
、RAM制御信号を出力させると共にセレクタ17を制
御して入出力回路9に送り、拡張メモリポート12より
のデータをRAMl0に書き込んだり又は読み出したり
出来るようにして、RAMl0とかレジスタ11を外部
より直接制御出来るようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の方式では、RAMl0又はレジス
タ11の制御信号を発し入出力回路9に送る回路規模の
大きな直接メモリ制御用命令デコーダ16が必要で回路
規模が大きくなる問題点がある。
〔問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の原理ブロック図である。
ディジタル・シグナル・プロセッサ内部の記憶回路30
を外部より直接制御するに際し、外部より直接メモリ制
御信号が入力するとこれに対応する該記憶回路30の制
御信号の命令コードを出力する命令コードエンコーダ4
及び、ROM2よりの命令コードを人力し出力する第1
の命令レジスタ3よりの命令コード又は該命令コードエ
ンコーダ4よりの命令コードを選択するセレクタ5を設
ける。
そうしておいて、外部より直接メモリ制御信号が該命令
コードエンコーダ4に入力すると、プログラムカウンタ
1.該第1の命令レジスタ3の動作を止め、該セレクタ
5にて該命令コードエンコーダ4よりの命令コードを選
択させて第2の命令レジスタ6に一旦記憶させ命令デコ
ーダ7に入力させて該記憶回路30の制御信号を出力さ
せ、入出力回路9に入力させることで、バス8を用いて
外部より直接制御回路30にデータの書込み又は読み出
しを可能としている。
〔作用〕
本発明によれば、外部より直接メモリ制御信号が該命令
コードエンコーダ4に入力すると、プログラムカウンタ
1.該第1の命令レジスタ3の動作を止め、この直接メ
モリ制御信号に対応したメモリ制御信号の命令コードを
出力し、セレクタ5を介して命令デコー゛ダ7に入力し
てメモリ制御信号を出力させ入出力回路9に入力させる
これにより外部よりのデータはバス8を介して記憶回路
30にデータの書込み又は読み出しをすることが出来る
即ち、特に、直接メモリ制御用命令デコーダを設けず、
メモリ制御信号の命令コードを、通常の動作命令コード
の間に挿入して命令デコーダ7に送り、命令デコーダ7
が通常の動作の為に持っているメモリ制御信号を出力さ
せ、外部よりの直接メモリ制御が出来るようにしている
従って、回路規模の小さい直接メモリ制御方式%式% 以下本発明の1実施例に付き図に従って説明する。
第2図は本発明の実施例の直接メモリ制御方式のブロッ
ク図、第3図は第2図の場合で直接メモリ制御の場合の
タイムチャートである。
第2図で第5図の場合と異なる点は、第5図の直接制御
回路15及び直接メモリ制御用命令デコーダ16及びセ
レクタ17を除き、命令コードエンコーダ4.セレクタ
5を設けた点である。
この異なる点を中心にして以下説明する。
通常は、第3図(A)に示す如くプログラムカウンタ1
よりn、n+1.n+2.n+3.n+4、・・・のカ
ウント値が順次出力され、ROM2よりは、この値に対
応したアドレスの命令コードが出力され命令レジスタ3
に、第3図(B)に示す如く記憶され、セレクタ5を介
して一部は命令デコーダ7に入力し又第3図(D)に示
す如く命令レジスタ6に記憶され、命令デコーダ7に入
力し、この命令コードに対応した制御信号が出力され処
理が行われる。
外部より直接RAM制御信号又は直接レジスタ制御信号
が命令コードエンコーダ4に入力すると、信号を発して
プログラムカウンタ1及び命令レジスタ3の動作を止め
、セレクタ5を命令コードエンコーダ4側を選択するよ
うにし、直接RAM制御信号又は直接レジスタ制御信号
に対応した命令コードを出力する。
この命令コードは、第3図(C)(D)に示す(DMA
)のタイミングでセレクタ5を通り命令レジスタ6に記
憶され命令デコーダ7に送られ、ここで、夫々対応の制
御信号に復号化され入出力回路9に送られる。
入出力回路9では、このRAMl0の制御信号またはレ
ジスタ11の制御信号により、拡張メモリポート12よ
りのデータをバス8経出でRAM10又はレジスタ11
に直接書込んだり、RAM10又はレジスタ11のデー
タを直接取り出すことが出来る。
即ち、命令デコーダ7の持っている通常のRAMl0又
はレジスタ11の制御信号を用い、RAM10又はレジ
スタ11を直接外部より制御出来るようになるので、第
5図に示す直接メモリ制御用命令デコーダ16を設ける
必要がなくなるので、回路規模の小さい直接メモリ制御
方式を提供出来る。
、〔発明の効果〕 以上詳細に説明せる如く本発明によれば、命令デコーダ
7の持っている通常のRAMl0又はレジスタ11の制
御信号を用い、RAMl0又はレジスタエ1を直接外部
より制御出来るようになるので、回路規模の小さい直接
メモリ制御方式を提供出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例の直接メモリ制御方式のブロッ
ク図、 第3図は第2図の場合で直接メモリ制御の場合のタイム
チャート、 第4図は一般的なり5P−LSIの構成図、第5図は従
来例の直接メモリ制御方式のブロック図である。 図において、 1はプログラムカウンタ、 2はROM。 3.6は命令レジスタ、 4は命令コードエンコーダ、 5.17はセレクタ、 7は命令デコーダ、 8はバス、 9は入出力回路、 30は記憶回路を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディジタル・シグナル・プロセッサ内部の記憶回路(3
    0)を外部より直接制御するに際し、外部より直接メモ
    リ制御信号が入力するとこれに対応する該記憶回路(3
    0)の制御信号の命令コードを出力する命令コードエン
    コーダ(4)及び、ROM(2)よりの命令コードを入
    力し出力する第1の命令レジスタ(3)よりの命令コー
    ド又は該命令コードエンコーダ(4)よりの命令コード
    を選択するセレクタ(5)を設け、 外部より直接メモリ制御信号が該命令コードエンコーダ
    (4)に入力すると、プログラムカウンタ(1)該第1
    の命令レジスタ(3)の動作を止め、該セレクタ(5)
    にて該命令コードエンコーダ(4)よりの命令コードを
    選択させて第2の命令レジスタ(6)に一旦記憶させ命
    令デコーダ(7)に入力させて該記憶回路(30)の制
    御信号を出力させ、入出力回路(9)に入力させること
    で、バス(8)を用いて外部より直接該記憶回路(30
    )にデータの書込み又は読み出しを可能としたことを特
    徴とする直接メモリ制御方式。
JP9771287A 1987-04-20 1987-04-20 直接メモリ制御方式 Pending JPS63262744A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9771287A JPS63262744A (ja) 1987-04-20 1987-04-20 直接メモリ制御方式

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JP9771287A JPS63262744A (ja) 1987-04-20 1987-04-20 直接メモリ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63262744A true JPS63262744A (ja) 1988-10-31

Family

ID=14199510

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9771287A Pending JPS63262744A (ja) 1987-04-20 1987-04-20 直接メモリ制御方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5677995A (en) * 1979-11-26 1981-06-26 Mitsubishi Electric Corp Main memory monitor device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5677995A (en) * 1979-11-26 1981-06-26 Mitsubishi Electric Corp Main memory monitor device

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