JPS63262700A - デジタル可聴音発生回路 - Google Patents

デジタル可聴音発生回路

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Publication number
JPS63262700A
JPS63262700A JP62098833A JP9883387A JPS63262700A JP S63262700 A JPS63262700 A JP S63262700A JP 62098833 A JP62098833 A JP 62098833A JP 9883387 A JP9883387 A JP 9883387A JP S63262700 A JPS63262700 A JP S63262700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ram
address
area
data
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP62098833A
Other languages
English (en)
Inventor
須田 耕司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63262700A publication Critical patent/JPS63262700A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデジタル可聴音発生回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のデジタル可聴音発生回路では、要求に応じた限ら
れた数の可聴音の1周期分のPCMコードをROMに書
込んでおき、PCMハイウェイのタイミングに同期して
直接ROMより読出してPCMハイウェイ上へ信号を送
出していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデジタル可聴音発生回路は、可聴音の1
周期分のPCMコードのパイ)・数に関係なく均等に分
割されたROMのメモリ領域に書込むため、短い周期の
可聴音は大半の領域をムダに使ってしまうという欠点が
あり、ROMの領域を均等に分割するのは、ハードウェ
ア上回路を簡潔にするためで、これを変更するわけには
いかず、また同様の理由で均等に分割されたメモリ領域
はPCMハイウェイ上のどのタイムスロットに対応する
かが固定されるため、ROMの書込み時、タイムスロッ
トと可聴音の種類は1対1に固定されるという欠点があ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のデジタル可聴音発生回路は、 各種可聴音のPCMコード化されたデータが書込まれて
いるROMと、 メモリ領域が均等に分割されていて、各領域はPCMハ
イウェイの各タイムスロッl−0、1。
・・・、nに対応しているRAMと、 RAMの書込みアドレスと読出しアドレスを選択するR
AMアドレスセレクタと、 システム立ち上げ時、ROMから所望のブータラ読出し
、R,A Mアドレスセレクタを制御してアドレスを送
出し、さらにRAMへ書込み信号を送出して、RAMの
任意の領域にROMから読出したデータを書込み、各領
域のうち領域を満たさない部分には所定の1周期終了コ
ードを書込むCPUと、 R,A Mから読出されたデータをパラレル/シリアル
変換してPCM信号として送出するパラレル/シリアル
変換回路と、 RAMから1周期終了コードが読出されると検出信号を
出力する終了コード検出回路と、RAMの各タイムスロ
ット毎に読出し用アドレスカウンタを内部に有し、CP
UによりRAMの各領域へのデータの書込みが終了する
と、制御が渡されて、パラレル/シリアル変換回路を起
動し、RAMアドレスセレクタにアドレスを出力し、P
CMハイウェイに同期したタイミングでRAMのタイム
スロット0対応領域の先頭アドレス、タイムスロット1
対応領域の先頭アドレス、……と順次データを読出し、
最終タイムスロットn対応領域の先頭アドレスのデータ
の読出しが終了すると、タイムスロットO対応領域の2
番目のアドレス、タイムスロット1対応領域の2番目の
アドレス、……と順次データを読出し、そして終了コー
ド検出回路より検出信号を入力すると、1周期終了コー
ドが検出されたRAMのタイムスロット対応領域の読出
し用アドレスカウンタを初期化する可聴音発生コントロ
ーラとを有している。
る。
〔作用〕
本発明は、PCMコード化された可聴音のデータをRO
Mに書込んでおき、必要に応じた可聴音のデータを読出
し、各領域がPCMハイウェイの各タイムスロットに対
応しているRAMへ書込み、その後RAMから読出して
パラレル/シリアル変換してPCM信号として出力する
ようにしたものである。
したがって、バイト数の少ない可聴音(1周期の短い可
聴音)などはROMにつめて書込むことで多数の可聴音
を歩容量のメモリで用意できて、しかもPCMハイウェ
イのタイムスロットに固定されないので、必要と思われ
る可聴音をROMのメモリ容量の許す限り用意しておけ
ば、システムにより異なった可聴音を要求されても、シ
ステム別のROMを用意しなくても対応できる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のデジタル可聴音発生回路の一実施例の
ブロック図、第2図は本実施例の動作説明のためのRO
M2、RAM4のデータ遷移図である。
R,OM 2には各種可聴音のPCMコード化されたデ
ータが書込まれている。RAM4は、第2図に示すよう
に、メモリ領域が均等に分割されていて、各領域はPC
Mハイウェイの各タイムスロッ1−0 、1 、・・・
、nに対応している。したがって、所望の可聴音を所望
のPCMハイウェイのタイムスロットに発生させること
ができる。RAMアドレスセレクタ3はRA、 M 4
の書込みアドレスと読出しアドレスを選択する。CP 
U 1は、システム立ち1−げ時、ROM2から所望の
データを読出し、RAMアドレスセレクタ3を制御して
アドレスを送出し、さらにRAM4へ書込み信号を送出
して、RAM4の任意の領域にROM2から読出したデ
ータを書込む。書込まれる可聴音のデ・−タは1周期の
長さによりバイト数が異なるため、CPUIは各領域の
うち領域を満たさない部分にはデータFF(1周期終了
コード)を書込む。パラ1/ル/シリアル変換回路7は
RAM4から読出されたデータをパラレル/シリアル変
換してPCM信号として送出する。終了コード検出回路
6はRAM4からデータFFが読出されると可聴音発生
コントローラ5に検出信号を出力する。可聴音発生コン
トローラ5はRAM4の各タイムスロット毎に読出し用
アドレスカウンタを内部に有し、CPUIによりFIA
M4の各領域へのデータの書込みが終了すると、制御が
渡されて、パラレル/シリアル変換回路7を起動し、R
AMアドレスセレクタ3にアドレスを出力し、PCMハ
イウェイに同期したタイミングでRAM4のタイムスロ
ットO対応領域の先頭アドレス、タイJ・スロット1対
応領域の先頭アドレス、……と順次データを読出す。読
出されたデータはパラレル/シリアル変換回路7に入力
されてPCM信号として送出される。最終タイムスロッ
)n対応領域の先頭アドレスのデータ読出しが終了する
と、ちょうどPCMハイウェイの一周期が終了し、タイ
ムスロット0対応領域の2番L1のアドレスからデータ
を読出す。同じく、2番目、3番l]ど各タイムスロッ
ト対応領域のアドレスからデータを読出すうちに、1周
期の短い可聴音の領域からFFが読出される。
これは1周期終了コードで、終了コード検出回路6はこ
れを検出し、可聴音発生コントローラ5に対し検出値け
を送出する。可聴音発生コントローラ5はこれを受けて
、その可聴音のデータが書込よれているRAM4のタイ
ムスロット対応領域読出し用のコントローラ5内部のア
ドレスカウンタを初期化する。各可聴音についても同様
に、各々の1周期が終了すると初期化される。そして、
先頭アトl/スからデータが再度読出されパラレル/シ
リアル変換されPCM信号として出力される。
こうして、各可聴音は各々の周期の連続したPCM信号
として出力される。
〔発明の効果〕
以−1−説明したように本発明は、PCMコード化、さ
れた可聴音のデータをROMに書込んでおき、必要に応
じた可聴音のデータを読出し、RAMへ書込むことによ
り、バ・イト数の少ない可聴音(1周期の短い可聴音)
などはROMにつめて書込むことで多数の可聴音を歩容
量のメモリで用意できて、LかもPCMハイウェイのタ
イムスロットに固定されないので、必要と思われる可聴
音をROMのメモリ容量の許す限り用意しておけば、シ
ステムにより異なった可聴音を要求されても、システム
別のROMを用意しなくても対応できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の可聴音発生回路の一実施例のブロック
図、第2図は本実施例の動作説明のためのROM2から
RAM4へのデータの遷移を示す遷移図である。 1・・・CPU、 2・・・ROM、 3・・・RAMアドレスセレクタ、 4・・・RAM、 5・・・可聴音発生コントローラ、 6・・・終了コード検出回路、 7・・・パラレル/シリアル変換回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各種可聴音のPCMコード化されたデータが書込まれて
    いるROMと、 メモリ領域が均等に分割されていて、各領域はPCMハ
    イウェイの各タイムスロット0、1、・・・、nに対応
    しているRAMと、 RAMの書込みアドレスと読出しアドレスを選択するR
    AMアドレスセレクタと、 システム立ち上げ時、ROMから所望のデータを読出し
    、RAMアドレスセレクタを制御してアドレスを送出し
    、さらにRAMへ書込み信号を送出して、RAMの任意
    の領域にROMから読出したデータを書込み、各領域の
    うち領域を満たさない部分には所定の1周期終了コード
    を書込むCPUと、 RAMから読出されたデータをパラレル/シリアル変換
    してPCM信号として送出するパラレル/シリアル変換
    回路と、 RAMから1周期終了コードが読出されると検出信号を
    出力する終了コード検出回路と、 RAMの各タイムスロット毎に読出し用アドレスカウン
    タを内部に有し、CPUによりRAMの各領域へのデー
    タの書込みが終了すると、制御が渡されて、パラレル/
    シリアル変換回路を起動し、RAMアドレスセレクタに
    アドレスを出力し、PCMハイウェイに同期したタイミ
    ングでRAMのタイムスロット0対応領域の先頭アドレ
    ス、タイムスロット1対応領域の先頭アドレス、……と
    順次データを読出し、最終タイムスロットn対応領域の
    先頭アドレスのデータの読出しが終了すると、タイムス
    ロット0対応領域の2番目のアドレス、タイムスロット
    1対応領域の2番目のアドレス、……と順次データを読
    出し、そして終了コード検出回路より検出信号を入力す
    ると、1周期終了コードが検出されたRAMのタイムス
    ロット対応領域の読出し用アドレスカウンタを初期化す
    る可聴音発生コントローラとを有するデジタル可聴音発
    生回路。
JP62098833A 1987-04-21 1987-04-21 デジタル可聴音発生回路 Pending JPS63262700A (ja)

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JP62098833A JPS63262700A (ja) 1987-04-21 1987-04-21 デジタル可聴音発生回路

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JPS63262700A true JPS63262700A (ja) 1988-10-28

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ID=14230278

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JP62098833A Pending JPS63262700A (ja) 1987-04-21 1987-04-21 デジタル可聴音発生回路

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JP (1) JPS63262700A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02271425A (ja) * 1989-04-13 1990-11-06 Koufu Nippon Denki Kk 高速データ演算処理方式
WO2017138484A1 (ja) 2016-02-09 2017-08-17 栄研化学株式会社 標的核酸を検出する方法およびそれに用いる核酸プローブ

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