JPS6326046A - Tdmフレ−ム同期確立方式 - Google Patents
Tdmフレ−ム同期確立方式Info
- Publication number
- JPS6326046A JPS6326046A JP61168116A JP16811686A JPS6326046A JP S6326046 A JPS6326046 A JP S6326046A JP 61168116 A JP61168116 A JP 61168116A JP 16811686 A JP16811686 A JP 16811686A JP S6326046 A JPS6326046 A JP S6326046A
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- JP
- Japan
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- phase
- frame
- output
- phase shifter
- master clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はTDM (Time Division Mu
ltiplex )データ伝送系のフレーム同期確立方
式に関し、特許こ。
ltiplex )データ伝送系のフレーム同期確立方
式に関し、特許こ。
音声帯域全使用するTDM機能付データモデムのフレー
ム同期確立方式に関する。
ム同期確立方式に関する。
従来、音声帯域を利用するデータモデム:ておいては、
TD!l/Iデータ伝送を行なう場合、TDM7レー
ム周期とゴー周期と士等しく選んでいた。し1jえば。
TD!l/Iデータ伝送を行なう場合、TDM7レー
ム周期とゴー周期と士等しく選んでいた。し1jえば。
CCITT勧告■、29に準拠する9 600 bps
モデムでは、ボーレイトが2400Hzで、 TDMフ
レーム周期は(1/2400 )秒であり、1フレーム
に4ピツトのTDMデータを伝送する。従って、 TD
Mされる直列データは2400 bps或いはその整数
倍となり、送受信系のサンプルタイミングが一致スれば
。
モデムでは、ボーレイトが2400Hzで、 TDMフ
レーム周期は(1/2400 )秒であり、1フレーム
に4ピツトのTDMデータを伝送する。従って、 TD
Mされる直列データは2400 bps或いはその整数
倍となり、送受信系のサンプルタイミングが一致スれば
。
自ずから’I’DMフレーム信号も送受信系ンζおいて
同期する。
同期する。
ところで、より一層の回線の有効利用を図るだめには、
ボーレイトを2400Hz以外にしなければならないこ
ともある。一方、−役ンζデータ端末の伝送速度は24
00 bps或いはその整数倍になっているものが多い
。従って、このようなモデムではデー周期とTDMフレ
ニム周期が異なるため。
ボーレイトを2400Hz以外にしなければならないこ
ともある。一方、−役ンζデータ端末の伝送速度は24
00 bps或いはその整数倍になっているものが多い
。従って、このようなモデムではデー周期とTDMフレ
ニム周期が異なるため。
送受信系でTDMフレーム信号の周波数を一致させるこ
とはできても1位相まで同期させることは一般に困難で
ある。
とはできても1位相まで同期させることは一般に困難で
ある。
従って2本発明の目的は、上述の困難を排除したTDM
フレーム同期確立方式を提供することにある。
フレーム同期確立方式を提供することにある。
本発明によるTDMフレーム同期確笠方式は。
TDMフレーム同期のための冗長ビットを付加せず。
かつ送信機及び受信機双方においてTDMフレーム信号
の周波数が一致しているデータ伝送系において、送信機
は、送信データのかわりに送信フレーム信号を送信する
手段を有し、受信機は、受信フレーム信号の位相を制御
信号に応じて変化する移相器と、この移相器の出力の位
相と送信機より送られてきた送信フレーム信号の位相と
を比較し。
の周波数が一致しているデータ伝送系において、送信機
は、送信データのかわりに送信フレーム信号を送信する
手段を有し、受信機は、受信フレーム信号の位相を制御
信号に応じて変化する移相器と、この移相器の出力の位
相と送信機より送られてきた送信フレーム信号の位相と
を比較し。
この比較結果を制御信号として移相器に出力する位相比
較器とを有する。
較器とを有する。
本床のデータの伝送に先立ち、送信機においては送信デ
ータの代りに送信フレーム信号を送信すって移相器の移
相量を調節する。
ータの代りに送信フレーム信号を送信すって移相器の移
相量を調節する。
以下゛1本発明の実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図を参照すると2本発明の一実施例によるTDMフ
レーム同期確立方式の構成がブロック図により示されて
いる。この図の状態は、 TDMフレーム同期確立時期
を示している。
レーム同期確立方式の構成がブロック図により示されて
いる。この図の状態は、 TDMフレーム同期確立時期
を示している。
送信機において、マスタクロック発生器5からのマスタ
クロックは2分周器4にてN分周され。
クロックは2分周器4にてN分周され。
変調器6のゴークロックとして供給される。一方。
マスタクロック発生器5かものマスタクロックは。
同時に分局器3にてM分周され、マルチプレクサ1のフ
レーム信号として供給されると共に、切替器2の一方の
入力端子へも供給される。切替器2の他方の入力端子に
は、マルチプレクサ1の出力が供給される。本図の状態
では、切替器2は分周器3の出力を選択しており、切替
器2の出力は変調器6に入力する送信データとして扱わ
れる。変調器6からの出力信号は、変調信号として受信
機へ伝送路を介して送出される。
レーム信号として供給されると共に、切替器2の一方の
入力端子へも供給される。切替器2の他方の入力端子に
は、マルチプレクサ1の出力が供給される。本図の状態
では、切替器2は分周器3の出力を選択しており、切替
器2の出力は変調器6に入力する送信データとして扱わ
れる。変調器6からの出力信号は、変調信号として受信
機へ伝送路を介して送出される。
受信機において、マスタクロック発生器8からのマスタ
クロックは9分周器9にてN分周され。
クロックは9分周器9にてN分周され。
復調器7のボークロックとして供給される。と同時に、
マスタクロック発生器8のマスタクロックは分周器10
にてM分周され、移相器13にて移相された後、デマル
チプレクサ11のフレーム信号として供給される。移相
器13は、後述する制御信号によってその移相量が調整
される。復調器7は、送信機より送られてきた変調信号
を受信データに復調する。この受信データはデマルチプ
レクサ11に入力すると共に1位相比較器12の一方の
入力端子に入力する。位相比較器12の他方の入力端子
には移相器13の出力が入力する・位相比較器12の出
力は、制御信号として移相器13に入力する。
マスタクロック発生器8のマスタクロックは分周器10
にてM分周され、移相器13にて移相された後、デマル
チプレクサ11のフレーム信号として供給される。移相
器13は、後述する制御信号によってその移相量が調整
される。復調器7は、送信機より送られてきた変調信号
を受信データに復調する。この受信データはデマルチプ
レクサ11に入力すると共に1位相比較器12の一方の
入力端子に入力する。位相比較器12の他方の入力端子
には移相器13の出力が入力する・位相比較器12の出
力は、制御信号として移相器13に入力する。
さて、正常な復調が行なわれている場合には。
送信機側のマスタクロック発生器5のマスタクロックと
受信機側のマスタクロック発生器8のマスタクロックと
の周波数は一致し、復調器7の出力として送信機側のマ
ルチプレクサ1のフレーム信号が得られる。
受信機側のマスタクロック発生器8のマスタクロックと
の周波数は一致し、復調器7の出力として送信機側のマ
ルチプレクサ1のフレーム信号が得られる。
ところが、復調器7の出力として得られたフレーム信号
は、受信機側のデマルチプレクサ11に供給されている
フレーム信号、即ち移相器13の出力とは、一般に周波
数は一致しているものの位相は一致していない。
は、受信機側のデマルチプレクサ11に供給されている
フレーム信号、即ち移相器13の出力とは、一般に周波
数は一致しているものの位相は一致していない。
上述した2つのフレーム信号の位相を一致させるために
2位相比較器12で両者の位相差を検出し、この位相差
を制御信号として移相器13へ出力し、移相器の移相量
を調節する。
2位相比較器12で両者の位相差を検出し、この位相差
を制御信号として移相器13へ出力し、移相器の移相量
を調節する。
以上の動作が完了した時点では、送信機側のマルチプレ
クサ1のフレーム信号の位相と受信機側のデマルチプレ
クサ11のフレーム信号の位相とが完全に一致する。従
って、その後2回線変動等が生じても、送信機側マスタ
クロック発生器5のマスタクロックと受信機側マスクク
ロック発生器8のマスタクロックが同期を維持している
限り。
クサ1のフレーム信号の位相と受信機側のデマルチプレ
クサ11のフレーム信号の位相とが完全に一致する。従
って、その後2回線変動等が生じても、送信機側マスタ
クロック発生器5のマスタクロックと受信機側マスクク
ロック発生器8のマスタクロックが同期を維持している
限り。
両者のフレーム信号の一致は保たれる。よって。
移相器13の移相量を固定して差し支えない。
以上説明したように本発明は、 TDMデータ伝送系に
おいて、データ伝送に先立って送信機側のTDMフレー
ム信号を受信機に知らせることによシ。
おいて、データ伝送に先立って送信機側のTDMフレー
ム信号を受信機に知らせることによシ。
TDMフレーム周期と変復調系のボー周期を一致させる
必要がないという効果がある。
必要がないという効果がある。
第1図は本発明の一実施例によるTDMフレーム同期確
立方式の構成を示すブロック図である。 1・・・マルチプレクサ、2・・・切替器、3,4・・
分周器、5・・・マスタクロック発生器、6・・・変調
器。 7・・・復調器、8・・・マスタクロック発生器、 9
.10・・・分周器、11・・・デマルチプレクサ、1
2・・・比相比較器、13・・・移相器。
立方式の構成を示すブロック図である。 1・・・マルチプレクサ、2・・・切替器、3,4・・
分周器、5・・・マスタクロック発生器、6・・・変調
器。 7・・・復調器、8・・・マスタクロック発生器、 9
.10・・・分周器、11・・・デマルチプレクサ、1
2・・・比相比較器、13・・・移相器。
Claims (1)
- 1、TDMフレーム同期のための冗長ビットを付加せず
、かつ送信機及び受信機双方においてTDMフレーム信
号の周波数が一致しているデータ伝送系において、前記
送信機は、送信フレーム信号を送信する手段を有し、前
記受信機は、受信フレーム信号の位相を制御信号に応じ
て変化する移相器と、該移相器の出力の位相と前記送信
機より送られてきた前記送信フレーム信号の位相とを比
較し、この比較結果を前記制御信号として前記移相器に
出力する位相比較器とを有することを特徴とするTDM
フレーム同期確立方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61168116A JPH0648805B2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | Tdmフレ−ム同期確立方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61168116A JPH0648805B2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | Tdmフレ−ム同期確立方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6326046A true JPS6326046A (ja) | 1988-02-03 |
JPH0648805B2 JPH0648805B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=15862148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61168116A Expired - Lifetime JPH0648805B2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | Tdmフレ−ム同期確立方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0648805B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0577934A (ja) * | 1991-09-24 | 1993-03-30 | Nittetsu Mining Co Ltd | 気流分級機の粉体原料供給方法およびこの方法を実施するための装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5514742A (en) * | 1978-07-17 | 1980-02-01 | Nec Corp | Circuit multiplication system |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61168116A patent/JPH0648805B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5514742A (en) * | 1978-07-17 | 1980-02-01 | Nec Corp | Circuit multiplication system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0577934A (ja) * | 1991-09-24 | 1993-03-30 | Nittetsu Mining Co Ltd | 気流分級機の粉体原料供給方法およびこの方法を実施するための装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0648805B2 (ja) | 1994-06-22 |
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