JPS59190753A - 双方向通信方式 - Google Patents
双方向通信方式Info
- Publication number
- JPS59190753A JPS59190753A JP58065849A JP6584983A JPS59190753A JP S59190753 A JPS59190753 A JP S59190753A JP 58065849 A JP58065849 A JP 58065849A JP 6584983 A JP6584983 A JP 6584983A JP S59190753 A JPS59190753 A JP S59190753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- synchronization
- bit
- synchronizing bit
- sending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/14—Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
- H04L5/1469—Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex using time-sharing
- H04L5/1484—Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex using time-sharing operating bytewise
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は簡易な手段により同期の確立したことを知り、
データ通信を開始する双方向通信方式に関する。
データ通信を開始する双方向通信方式に関する。
（２）従来技術と問題点
従来時分割多重通信において同期をとることは一方向伝
送のため複雑な装置により行われている。
送のため複雑な装置により行われている。
第１１ｆｆｌは送信側のデータフォーマットを示し、Ｄ
Ｉ、Ｄ２・−は複数チャネルの各データを、ＦＯ。
Ｉ、Ｄ２・−は複数チャネルの各データを、ＦＯ。
Ｆｌ−は１フレームの同期ビットを、ＭＦは１マルチフ
レームを示している。受信側では同期ビン）ＦＯ，Ｆｌ
−・−と仮に認識したビットを第２図に示す同期検出器
に印加して同期状態をチェックしている。すなわち、第
２図の端子ＩＮからＦＯ。
レームを示している。受信側では同期ビン）ＦＯ，Ｆｌ
−・−と仮に認識したビットを第２図に示す同期検出器
に印加して同期状態をチェックしている。すなわち、第
２図の端子ＩＮからＦＯ。
Ｆｌ−のように直列ビットをシフトレジスタＳＲに印加
し、予め比較器ＣＭＰに準備しである同期パターン（Ｉ
マルチフレームにおける同期ビット列）と比較照合する
。一致しないときは不一致信号をフラグ発生器ＦＬＧに
送出し、発生したパルスをカウンタＣＮＴに印加する。
し、予め比較器ＣＭＰに準備しである同期パターン（Ｉ
マルチフレームにおける同期ビット列）と比較照合する
。一致しないときは不一致信号をフラグ発生器ＦＬＧに
送出し、発生したパルスをカウンタＣＮＴに印加する。
カウンタＣＮＴは前記シフトレジスタＳＲの状態を１ビ
ツト右又は左にすらせ°ζ、それを再び比較器ＣＭＰの
パターンと比較する。以上の動作を繰り返した後一致し
たときはフラグ発生器ＦＬＧの出力で図示しないデータ
受信部の動作を開始させ、各チャネルに分離受信させる
。この場合のパルス受信部、同期ビット分離抽出部、デ
ータ受信部は、単方向通信、双方向通信に関係なく可な
り複雑になった。特にシフトレジスタＳＲは同期パター
ンのフォーマットを得るため多段とするから、回路構成
が大規模なものとなった。
ツト右又は左にすらせ°ζ、それを再び比較器ＣＭＰの
パターンと比較する。以上の動作を繰り返した後一致し
たときはフラグ発生器ＦＬＧの出力で図示しないデータ
受信部の動作を開始させ、各チャネルに分離受信させる
。この場合のパルス受信部、同期ビット分離抽出部、デ
ータ受信部は、単方向通信、双方向通信に関係なく可な
り複雑になった。特にシフトレジスタＳＲは同期パター
ンのフォーマットを得るため多段とするから、回路構成
が大規模なものとなった。
（３）発明の目的
本発明の目的は前述の欠点を改善し、双方向通信の場合
は回路構成が簡易に出来ることに着目し、簡易な手段で
同期が確立したことの相手局からの連絡によりデータ送
信を開始する双方向通信方式を提供することにある。
は回路構成が簡易に出来ることに着目し、簡易な手段で
同期が確立したことの相手局からの連絡によりデータ送
信を開始する双方向通信方式を提供することにある。
（４〉発明の構成
前述の目的を達成するための本発明の構成は、局相互間
で双方向の時分割多重通信を行う双方向通信方式におい
て、１ビツトのフレーム同期ビット送出手段、受信手段
、同期検出手段を各局に具備し、一方の局の送出手段は
前記同期ビットを送出するときデータ送信を阻止し、他
方の局の受信手段の出力が同期検出手段に印加され同期
ビットを確認したとき同期ビットのみを送信手段から一
方の局に送出し、更に一方の局は該同期ビ・ノドを確認
してからデータ送信を開始することである。
で双方向の時分割多重通信を行う双方向通信方式におい
て、１ビツトのフレーム同期ビット送出手段、受信手段
、同期検出手段を各局に具備し、一方の局の送出手段は
前記同期ビットを送出するときデータ送信を阻止し、他
方の局の受信手段の出力が同期検出手段に印加され同期
ビットを確認したとき同期ビットのみを送信手段から一
方の局に送出し、更に一方の局は該同期ビ・ノドを確認
してからデータ送信を開始することである。
（５）発明の実施例
第３図は本発明の実施例の基本的構成を示す図である。
Ａ局、Ｂ局にはそれぞれ同期ビ・ノド送信手段ＦＴ、同
期ピッし受信手段ＦＲ５同期検出手段Ｓとを具備してい
る。局間伝送線ＤＴＬは双方向通信路である。第４図に
示す動作説明図におし）で、Ａ局からはまず同期ビ、７
１− Ｆ １のみをＢ局（こ向は送出する。Ｂ局は受信
手段ＦＲで受信し、同期検出手段Ｓで同期を検出する。
期ピッし受信手段ＦＲ５同期検出手段Ｓとを具備してい
る。局間伝送線ＤＴＬは双方向通信路である。第４図に
示す動作説明図におし）で、Ａ局からはまず同期ビ、７
１− Ｆ １のみをＢ局（こ向は送出する。Ｂ局は受信
手段ＦＲで受信し、同期検出手段Ｓで同期を検出する。
検出したとき、Ｂ局では同期ピントを作りＡ局に向は送
出する。
出する。
Ａ局では該同期ビットを確認して、Ａ−Ｂ局間の情報伝
送に同期が取れていることを判断し、Ｂ局向はデータＤ
Ｔを送出する。
送に同期が取れていることを判断し、Ｂ局向はデータＤ
Ｔを送出する。
第５図は第３図中の同期検出手段Ｓについて、具体的構
成を示す図で第２図と対応し示されてむ）る。第４図で
はＦＦと示すフリップフロ・ノブが第２図のシフトレジ
スタＳＲに代わるもので、その構成は極めて簡易である
。また比較回路ＣＭＰも単一段フリップフロップＦＦの
状！＠（オンオフ）を確認するだけで済み、例えばオン
のときフラグ発生器ＦＬＧのパルスをカウンタＣＮＴに
送出する。カウンタＣＮＴ出力ばフリップフロ・ノブＦ
Ｆの状態をリセットするため使用する。相次ぐ同期パル
スがすべてオンとなるとき、同期が確立したとして例え
ば力、ウンタＣＮＴの出力を使用してＡ局への同期パル
ス送出を制御する。
成を示す図で第２図と対応し示されてむ）る。第４図で
はＦＦと示すフリップフロ・ノブが第２図のシフトレジ
スタＳＲに代わるもので、その構成は極めて簡易である
。また比較回路ＣＭＰも単一段フリップフロップＦＦの
状！＠（オンオフ）を確認するだけで済み、例えばオン
のときフラグ発生器ＦＬＧのパルスをカウンタＣＮＴに
送出する。カウンタＣＮＴ出力ばフリップフロ・ノブＦ
Ｆの状態をリセットするため使用する。相次ぐ同期パル
スがすべてオンとなるとき、同期が確立したとして例え
ば力、ウンタＣＮＴの出力を使用してＡ局への同期パル
ス送出を制御する。
（６）発明の効果
このようにして本発明によると、Ａ局とＢ局間の伝送線
が双方向性を有するとき、両局間における時分割多重通
信の信号を同期をとって伝送させることが、早期に確実
に判明できる。
が双方向性を有するとき、両局間における時分割多重通
信の信号を同期をとって伝送させることが、早期に確実
に判明できる。
第１図は従来の時分割多重通信における送信側のデータ
フォーマットを示す図、 第２図は従来の受信側における同期検出器を示す図、 第３図は本発明の実施例の基本的構成を示す図、第４図
は第３図の動作説明図、 第５図は第３図における同期検出器を示す図である。 ＦＯ，Ｆｌ−同期ビット ＤＯ３ＤＩ−データ ＳＲ−シフトレジスタ ＣＭＰ・・・比較器ＦＬＧ−フ
ラグ発生器 ＣＮＴ−・−力ウンタＦＴ−同期ビット送
信手段 ＰＲ−同期ビット受信手段 ｓ −同期検出手段 ＦＦ−−−フリップフロップ 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐 第３図 第４図 第５図
フォーマットを示す図、 第２図は従来の受信側における同期検出器を示す図、 第３図は本発明の実施例の基本的構成を示す図、第４図
は第３図の動作説明図、 第５図は第３図における同期検出器を示す図である。 ＦＯ，Ｆｌ−同期ビット ＤＯ３ＤＩ−データ ＳＲ−シフトレジスタ ＣＭＰ・・・比較器ＦＬＧ−フ
ラグ発生器 ＣＮＴ−・−力ウンタＦＴ−同期ビット送
信手段 ＰＲ−同期ビット受信手段 ｓ −同期検出手段 ＦＦ−−−フリップフロップ 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 局相互間で双方向の時分割多重通信を行う双方向通信方
式において、１ビツトのフレーム同期ビット送出手段、
受信手段、同期検出手段を各局に具備し、一方の局の送
出手段は前記同期ビットを送出するときデータ送信を阻
止し、他方の局の受信手段の出力が同期検出手段に印加
され同期ビットを確認したとき同期ビットのみを送信手
段から一方の局に送出し、更に一方の局は該同期ビット
を確認してからデータ送信を開始することを特徴とする
双方向通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58065849A JPS59190753A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 双方向通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58065849A JPS59190753A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 双方向通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59190753A true JPS59190753A (ja) | 1984-10-29 |
Family
ID=13298867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58065849A Pending JPS59190753A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 双方向通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59190753A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6295040A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-05-01 | Nec Corp | 時分割双方向通信方式 |
| US10866174B2 (en) * | 2016-02-23 | 2020-12-15 | Shimadzu Corporation | Synchronization circuit for material tester and material tester |
-
1983
- 1983-04-14 JP JP58065849A patent/JPS59190753A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6295040A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-05-01 | Nec Corp | 時分割双方向通信方式 |
| US10866174B2 (en) * | 2016-02-23 | 2020-12-15 | Shimadzu Corporation | Synchronization circuit for material tester and material tester |
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