JPH0263341A - 無線中継システムにおけるデータ再生方式 - Google Patents
無線中継システムにおけるデータ再生方式Info
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- JPH0263341A JPH0263341A JP63216722A JP21672288A JPH0263341A JP H0263341 A JPH0263341 A JP H0263341A JP 63216722 A JP63216722 A JP 63216722A JP 21672288 A JP21672288 A JP 21672288A JP H0263341 A JPH0263341 A JP H0263341A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 11
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 2
- 102100040862 Dual specificity protein kinase CLK1 Human genes 0.000 description 22
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Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
無線中継システムにて時分割多重化して送受信するバー
スト状のデータの再生方式に関し、規定された周波数か
らはずれたデータは受信処理しないように構成してシス
テムの信頼性9回線品質の向上が図れる無線中継システ
ムにおけるデータ再生方式を提供することを目的とし、
受信したバースト状のデータから抽出した抽出クロック
の立ち上がり又は立ち下がりエツジを検出するエツジ検
出手段と、エツジ検出手段で検出した検出パルスの間隔
を、抽出クロックより十数倍の速度を有する自局発生の
内部発生クロックで計数・監視するパルス間隔監視手段
と、抽出クロックの通過をパルス間隔監視手段からアラ
ームが出力した場合停止する抽出クロック停止手段と、
受信したバースト状のデータを復調した再生データの伝
送タイミングを抽出クロックから内部発生クロックから
作成した内部クロックに乗り換えるクロック乗換手段と
を設は構成する。
スト状のデータの再生方式に関し、規定された周波数か
らはずれたデータは受信処理しないように構成してシス
テムの信頼性9回線品質の向上が図れる無線中継システ
ムにおけるデータ再生方式を提供することを目的とし、
受信したバースト状のデータから抽出した抽出クロック
の立ち上がり又は立ち下がりエツジを検出するエツジ検
出手段と、エツジ検出手段で検出した検出パルスの間隔
を、抽出クロックより十数倍の速度を有する自局発生の
内部発生クロックで計数・監視するパルス間隔監視手段
と、抽出クロックの通過をパルス間隔監視手段からアラ
ームが出力した場合停止する抽出クロック停止手段と、
受信したバースト状のデータを復調した再生データの伝
送タイミングを抽出クロックから内部発生クロックから
作成した内部クロックに乗り換えるクロック乗換手段と
を設は構成する。
本発明は、無線中継システムにて時分割多重化して送受
信するバースト状のデータの再生方式に関する。
信するバースト状のデータの再生方式に関する。
時分割多重化方式(以下TDMA方式と称する)を採用
する無線中継システムにあっては、送受信する信号とし
て、ユーザに取って重要なデータを送受信することが多
くなり、高品質のデータを送受信するためにシステムの
信頼性や回線品質等の向上がより一層重要視されるよう
になった。
する無線中継システムにあっては、送受信する信号とし
て、ユーザに取って重要なデータを送受信することが多
くなり、高品質のデータを送受信するためにシステムの
信頼性や回線品質等の向上がより一層重要視されるよう
になった。
(従来の技術〕
第3図は従来例を説明するブロック図、第4・図は無線
中継システムの概要を説明する図をそれぞれ示す。
中継システムの概要を説明する図をそれぞれ示す。
第4図はTDMA方式無線中継システムを示している。
即ち、このシステムは親局(alを中心として複数の第
1次の中継局(bJ、(bl’が接続されている。
1次の中継局(bJ、(bl’が接続されている。
そして、この第1次の中継局(bl、(bビには子局(
dl又は下位の第3次の中継局(Cビとの信号の遺り取
りをする第2次の中継局(C1,(C1’と、加入者を
直接収容する子局(dlをツリー状に構成し、無線中継
システムを構成している。
dl又は下位の第3次の中継局(Cビとの信号の遺り取
りをする第2次の中継局(C1,(C1’と、加入者を
直接収容する子局(dlをツリー状に構成し、無線中継
システムを構成している。
第3図は上述のようにシステムを構成している中継局(
C)、 (C) ’又は中継局(Cビの受信側の機能ブ
ロックの概要を示し、その構成は、 バースト状の受信データ■を復調しディジタルデータ■
として再生すると共にその受信データ■中からクロック
CLKX (例えば、IMbpsのクロック)を抽出
する受信機lと、 受信機1で再生した再生データ■を抽出クロックCLK
、のタイミングから内部クロックCLK1のタイミング
に乗換えるためのクロック乗換回路2と、 内部クロックCLK、のタイミングに乗換えたデータ■
に対するデスクランブル処理や同期検出等の受信処理を
行う受信処理部3と、 抽出クロックCLK、より所定倍以上高速のクロックC
LK、を発生する高速クロック発振器4と、 高速クロック発振器4から出力する高速クロックCL
K oを抽出クロックCLKXより所定倍高速の内部ク
ロックCLK+に分周する分周器5とを具備している。
C)、 (C) ’又は中継局(Cビの受信側の機能ブ
ロックの概要を示し、その構成は、 バースト状の受信データ■を復調しディジタルデータ■
として再生すると共にその受信データ■中からクロック
CLKX (例えば、IMbpsのクロック)を抽出
する受信機lと、 受信機1で再生した再生データ■を抽出クロックCLK
、のタイミングから内部クロックCLK1のタイミング
に乗換えるためのクロック乗換回路2と、 内部クロックCLK、のタイミングに乗換えたデータ■
に対するデスクランブル処理や同期検出等の受信処理を
行う受信処理部3と、 抽出クロックCLK、より所定倍以上高速のクロックC
LK、を発生する高速クロック発振器4と、 高速クロック発振器4から出力する高速クロックCL
K oを抽出クロックCLKXより所定倍高速の内部ク
ロックCLK+に分周する分周器5とを具備している。
尚、内部クロックCLK、は抽出クロックCLK、がI
M b p sとすると、例えば16倍高速の16M
bpsのクロックとし、予め設定されたものである。
M b p sとすると、例えば16倍高速の16M
bpsのクロックとし、予め設定されたものである。
又、高速クロック発振器4から出力する内部発生クロッ
クCLK6は16Mbps以上の高速クロックであり、
内部クロックCL K +はこれを分周器5を介して1
6’Mbpsのクロックとしている。
クCLK6は16Mbps以上の高速クロックであり、
内部クロックCL K +はこれを分周器5を介して1
6’Mbpsのクロックとしている。
通常、各中継局(01,(C1’又は中継局(C) ”
に集まるデータの周波数は各種あり、これを各中継局(
C)。
に集まるデータの周波数は各種あり、これを各中継局(
C)。
(C)′又は中継局(C)“の内部クロックCLK、の
タイミングに乗り換えて中継することになる。
タイミングに乗り換えて中継することになる。
即ち、所定変調方式で変調されたバースト状の受信デー
タ■は受信機1にて復調し、データを再生すると共に受
信データ■中に挿入されているクロックを抽出し、再生
データ■、抽出りロンクCLKイとしてクロック乗換回
路2のデータ入力端子Diとクロック入力端子i −C
LKに送出する。
タ■は受信機1にて復調し、データを再生すると共に受
信データ■中に挿入されているクロックを抽出し、再生
データ■、抽出りロンクCLKイとしてクロック乗換回
路2のデータ入力端子Diとクロック入力端子i −C
LKに送出する。
クロック乗換回路2は通常メモリで構成されており、デ
ータ入力端子Diへ入力する再生データ■は、クロック
入力端子i −CLKに入力する抽出クロックCLKX
のタイミングで書き込まれる。
ータ入力端子Diへ入力する再生データ■は、クロック
入力端子i −CLKに入力する抽出クロックCLKX
のタイミングで書き込まれる。
そして、クロック出力端子o−CLKに入力する内部ク
ロックCLK、のタイミングでデータ出力端子DOから
読み出すことにより、内部クロックCLK、のタイミン
グに乗り換える。
ロックCLK、のタイミングでデータ出力端子DOから
読み出すことにより、内部クロックCLK、のタイミン
グに乗り換える。
クロック乗換回路2から読出したデータ■は受信処理部
3へ送出され、同期検出を行いこれによりデスクランブ
ル処理を行い図示省略した例えば送信側へ送出する。
3へ送出され、同期検出を行いこれによりデスクランブ
ル処理を行い図示省略した例えば送信側へ送出する。
上述のようにバースト状にデータを受信する場合、受信
機1にて受信した最初の時点のデータ■の周波数は送信
時の周波数からずれているのが一般的である。
機1にて受信した最初の時点のデータ■の周波数は送信
時の周波数からずれているのが一般的である。
即ち、受信機1内の図示省略した同期検波復調回路のシ
ンセサイザの立ち上がり等により受信t7た最初の時点
のデータ■の周波数はずれており、従ってこのデータ■
より抽出した抽出クロックCLKXの周波数もずれたも
のとなっている。
ンセサイザの立ち上がり等により受信t7た最初の時点
のデータ■の周波数はずれており、従ってこのデータ■
より抽出した抽出クロックCLKXの周波数もずれたも
のとなっている。
よって、ずれた周波数を有する再生データ■及び抽出ク
ロックCLKXで書き込んだものを内部クロックCLK
、のタイミングで読み取り、内部クロックCLK、のタ
イミングに乗り換えると、ビット数の増減やデータ列の
誤り等が発生する要因となる。
ロックCLKXで書き込んだものを内部クロックCLK
、のタイミングで読み取り、内部クロックCLK、のタ
イミングに乗り換えると、ビット数の増減やデータ列の
誤り等が発生する要因となる。
本発明は、規定された周波数からはずれたデータは受信
処理しないように構成してシステムの信頼性1回線品質
の向上が図れる無線中継システムにおけるデータ再生方
式を提供することを目的とする。
処理しないように構成してシステムの信頼性1回線品質
の向上が図れる無線中継システムにおけるデータ再生方
式を提供することを目的とする。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す本発明の原理ブロック図中の60は受信し
たバースト状のデータから抽出した抽出クロックCLK
、の立ち上がり又は立ち下がりエツジを検出するエツジ
検出手段であり、70はエツジ検出手段60で検出した
検出パルス■の間隔を抽出クロックCLKXより士数倍
の速度を有する自局発生の内部発生クロックCLK。で
計数・監視するパルス間隔監視手段であり、80は抽出
クロックCLKKの通過をパルス間隔監視手段70から
アラーム■が出力した場合停止する抽出クロック停止手
段であり、 200は受信したバースト状のデータを復調した再生デ
ータ■の伝送タイミングを抽出クロックCLK、から内
部クロックCLK、に乗り換えるクロック乗換手段であ
り、 かかる手段を具備することにより本課題を解決するため
の手段とする。
たバースト状のデータから抽出した抽出クロックCLK
、の立ち上がり又は立ち下がりエツジを検出するエツジ
検出手段であり、70はエツジ検出手段60で検出した
検出パルス■の間隔を抽出クロックCLKXより士数倍
の速度を有する自局発生の内部発生クロックCLK。で
計数・監視するパルス間隔監視手段であり、80は抽出
クロックCLKKの通過をパルス間隔監視手段70から
アラーム■が出力した場合停止する抽出クロック停止手
段であり、 200は受信したバースト状のデータを復調した再生デ
ータ■の伝送タイミングを抽出クロックCLK、から内
部クロックCLK、に乗り換えるクロック乗換手段であ
り、 かかる手段を具備することにより本課題を解決するため
の手段とする。
受信データから抽出した抽出クロックCLKXの立ち上
がり又は立ち下がりエツジをエツジ検出手段60で検出
し、出力されるエツジ検出パルス■の間隔をパルス間隔
監視手段70にて内部発生クロックCLK、のタイミン
グで計数する。
がり又は立ち下がりエツジをエツジ検出手段60で検出
し、出力されるエツジ検出パルス■の間隔をパルス間隔
監視手段70にて内部発生クロックCLK、のタイミン
グで計数する。
この時の計数結果が予めパルス間隔監視手段70に設定
されている範囲を外れているとパルス間隔監視手段70
はアラーム■を抽出クロック停止手段80に対して送出
する。
されている範囲を外れているとパルス間隔監視手段70
はアラーム■を抽出クロック停止手段80に対して送出
する。
抽出クロック停止手段80の入力端子には抽出クロック
CLK、が入力されており、パルス間隔監視手段70か
らアラーム■が送出されない時は抽出クロックCLK、
はクロック乗換手段200へ送り込まれ、再生データ■
を抽出クロックCLKXのタイミングで書き込む。
CLK、が入力されており、パルス間隔監視手段70か
らアラーム■が送出されない時は抽出クロックCLK、
はクロック乗換手段200へ送り込まれ、再生データ■
を抽出クロックCLKXのタイミングで書き込む。
一方、パルス間隔監視手段70からのアラーム■を受信
した抽出クロック停止手段80は、入力端子の抽出クロ
ックCLK、のクロック乗換手段200への送り出しを
停止し、クロック乗換手段200へその時の再生データ
■の書き込みを停止させるように処理することにより、
データの高品質の受信処理が可能となる。
した抽出クロック停止手段80は、入力端子の抽出クロ
ックCLK、のクロック乗換手段200への送り出しを
停止し、クロック乗換手段200へその時の再生データ
■の書き込みを停止させるように処理することにより、
データの高品質の受信処理が可能となる。
以下本発明の要旨を第2図に示す実施例により具体的に
説明する。
説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す、尚
、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図に示す本発明の実施例は、第1図で説明したエツ
ジ検出手段60として、抽出した抽出クロックCLKX
の立ち上がりエツジを検出する立上がりエツジ検出部6
0a、 パルス間隔監視手段70として、立上がりエツジ検出部
60aで検出した検出パルス■を計数すると共に、予め
設定された基準計数値とその基準計数値と計数結果が例
えば±7%以内にあるか否かを監視し、外れているとア
ラーム■を発生するパルス間隔監視部70a、 抽出クロック停止手段80として、抽出クロックCLK
Xとパルス間隔監視部70aから出力されるアラーム■
との論理積をするAND回路80a 。
ジ検出手段60として、抽出した抽出クロックCLKX
の立ち上がりエツジを検出する立上がりエツジ検出部6
0a、 パルス間隔監視手段70として、立上がりエツジ検出部
60aで検出した検出パルス■を計数すると共に、予め
設定された基準計数値とその基準計数値と計数結果が例
えば±7%以内にあるか否かを監視し、外れているとア
ラーム■を発生するパルス間隔監視部70a、 抽出クロック停止手段80として、抽出クロックCLK
Xとパルス間隔監視部70aから出力されるアラーム■
との論理積をするAND回路80a 。
クロック乗換手段200として、第3図で説明したのと
同一内容のクロック乗換回路2から構成した例である。
同一内容のクロック乗換回路2から構成した例である。
尚、本実施例の再生データ■のビットレートをIMbp
sとし、この時の内部クロックCLK。
sとし、この時の内部クロックCLK。
のビットレートを16Mb p sとする。
又、高速クロック発振器4は第3図で説明したように1
6Mbps以上のクロックCLKoを発生しこれを分周
器5にて16Mbpsとする。
6Mbps以上のクロックCLKoを発生しこれを分周
器5にて16Mbpsとする。
更に、本実施例の受信機l及び受信処理部3は第3図で
説明したものと同一内容を有するものとする。
説明したものと同一内容を有するものとする。
受信機1で抽出した抽出クロックCL K Xの立ち上
がりエツジを立上がりエツジ検出部60aで検出し、そ
の検出パルス■をパルス間隔監視部70aへ送出する。
がりエツジを立上がりエツジ検出部60aで検出し、そ
の検出パルス■をパルス間隔監視部70aへ送出する。
パルス間隔監視部70aは高速クロック発振器4から出
力される高速クロックCLKo (内部発生クロック
)を用いて検出パルス■を計数し、その計数結果をその
内部に予め設定されている基準計数値と比較し計数結果
が基準計数値の±7%以内にあるか否かを監視して、こ
れを外れる場合はアラーム■を出力する。
力される高速クロックCLKo (内部発生クロック
)を用いて検出パルス■を計数し、その計数結果をその
内部に予め設定されている基準計数値と比較し計数結果
が基準計数値の±7%以内にあるか否かを監視して、こ
れを外れる場合はアラーム■を出力する。
AND回路80aはその一方に抽出クロックCLKMが
入力され、他の一方にアラーム■を入力し2つの信号の
論理積を取る。即ち、アラーム■が送出されている場合
は抽出クロックCLK、の送出を停止する。
入力され、他の一方にアラーム■を入力し2つの信号の
論理積を取る。即ち、アラーム■が送出されている場合
は抽出クロックCLK、の送出を停止する。
これにより、所定の周波数から外れた再生データ■のク
ロック乗り換え処理を停止し、そのデータ■の受信処理
を停止する。これにより、データ列の誤り、ビット数の
増減がないデータが受信処理されることになる。
ロック乗り換え処理を停止し、そのデータ■の受信処理
を停止する。これにより、データ列の誤り、ビット数の
増減がないデータが受信処理されることになる。
以上のような本発明によれば、無線中継システムで遺り
取りされる。データを高品質に処理することが出来る。
取りされる。データを高品質に処理することが出来る。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は従来例を
説明するブロック図、第4図は無線中継システムの概要
を説明する図、をそれぞれ示す。 図において、 1は受信機、 2はクロック乗換回路、3は
受信処理部、 4は高速クロック発振器、5は分周器、60はエツジ検
出手段1. 60aは立上がりエツジ検出部、 70はパルス間隔監視手段、 70aはパルス間隔監視部、 80は抽出クロック停止手段、 80aはAND回路、 未発明の詳細な説明するブロック図 第1図 無線中継システムの概要を説明する図 第4図
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は従来例を
説明するブロック図、第4図は無線中継システムの概要
を説明する図、をそれぞれ示す。 図において、 1は受信機、 2はクロック乗換回路、3は
受信処理部、 4は高速クロック発振器、5は分周器、60はエツジ検
出手段1. 60aは立上がりエツジ検出部、 70はパルス間隔監視手段、 70aはパルス間隔監視部、 80は抽出クロック停止手段、 80aはAND回路、 未発明の詳細な説明するブロック図 第1図 無線中継システムの概要を説明する図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 バースト状のデータを時分割多重化して送受信する無線
中継システムにおいて、 受信したバースト状のデータから抽出した抽出クロック
(CLK_x)の立ち上がり又は立ち下がりエッジを検
出するエッジ検出手段(60)と、前記エッジ検出手段
(60)で検出した検出パルス([5])の間隔を、前
記抽出クロック(CLK_x)より十数倍の速度を有す
る自局発生の内部発生クロック(CLK_0)で計数・
監視するパルス間隔監視手段(70)と、 前記抽出クロック(CLK_x)の通過を前記パルス間
隔監視手段(70)からアラーム([4])が出力した
場合停止する抽出クロック停止手段(80)と、 前記受信したバースト状のデータを復調した再生データ
([2])の伝送タイミングを前記抽出クロック(CL
K_x)から前記内部発生クロック(CLK_0)から
作成した内部クロック(CLK_1)に乗り換えるクロ
ック乗換手段(200)とを設け、 前記エッジ検出手段(60)で検出した検出パルス([
3])の間隔を前記内部発生クロック(CLK_0)の
タイミングで計数し、その計数結果が予め規定している
範囲以外の場合は前記抽出クロック(CLK_x)の前
記クロック乗換手段(200)への送出を停止するアラ
ーム([4])を出力し、前記再生データ([2])の
クロック乗り換え処理を停止することを特徴とする無線
中継システムにおけるデータ再生方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216722A JPH0263341A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 無線中継システムにおけるデータ再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63216722A JPH0263341A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 無線中継システムにおけるデータ再生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0263341A true JPH0263341A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16692897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63216722A Pending JPH0263341A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 無線中継システムにおけるデータ再生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0263341A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0245093B2 (ja) * | 1982-10-12 | 1990-10-08 | Obayashi Constr Co Ltd |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP63216722A patent/JPH0263341A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0245093B2 (ja) * | 1982-10-12 | 1990-10-08 | Obayashi Constr Co Ltd |
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