JPS59224941A - デ−タ伝送方式 - Google Patents
デ−タ伝送方式Info
- Publication number
- JPS59224941A JPS59224941A JP58099356A JP9935683A JPS59224941A JP S59224941 A JPS59224941 A JP S59224941A JP 58099356 A JP58099356 A JP 58099356A JP 9935683 A JP9935683 A JP 9935683A JP S59224941 A JPS59224941 A JP S59224941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- data
- line
- signal
- interface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、データ交換網とデータ端末間のデータ伝送方
式に係り、特にX、21接続手順を有する同期式端末に
好適な、網との接続方式に関するものである。
式に係り、特にX、21接続手順を有する同期式端末に
好適な、網との接続方式に関するものである。
公衆データ交換網と同期式データ端末間のインタフェー
スの1つとして、CC工TTよシX、21で規定されて
いるインタフェースが勧告されている。本インタフェー
スは、データ端末(DTE>とデータ交換網の回線終端
装置(DCE)間に5対の信号線を要する。すなわち、
DTEよりDCEへの送信データ線T、コントロール線
C1DCEよりDTPへの受信データ線R1インデイケ
ーション線■、および信号エレメントタイミング線Sで
ある。このために、本インタフェースを有する端末を有
する端末を接続するデータ通信システムを構築する場合
、データ通信網と端末間の線数が多いため、工事ケーブ
ル数が増してしまうという欠点がある。
スの1つとして、CC工TTよシX、21で規定されて
いるインタフェースが勧告されている。本インタフェー
スは、データ端末(DTE>とデータ交換網の回線終端
装置(DCE)間に5対の信号線を要する。すなわち、
DTEよりDCEへの送信データ線T、コントロール線
C1DCEよりDTPへの受信データ線R1インデイケ
ーション線■、および信号エレメントタイミング線Sで
ある。このために、本インタフェースを有する端末を有
する端末を接続するデータ通信システムを構築する場合
、データ通信網と端末間の線数が多いため、工事ケーブ
ル数が増してしまうという欠点がある。
本発明の目的は、上記欠点をなくシ、信号線数の削減を
図る方式を提供することにある。
図る方式を提供することにある。
本発明は、X、21接続手順を提供する網のインタフェ
ースである回線終端装置(DCE)側には、マルチプレ
クス回路、デマルチプレクス回路および同期化回路を設
け、X、21接続手順を有するデータ端末(DTE側)
側には、DCEからの受信データから伝送速度を再生す
るディジタルP L L(phBse−locked
Loop ) 、−rルナプレ22回路、デマルチプレ
クス回路および同期化回路を設け、データ速度の2倍の
速度で伝送するととによシ、データ信号と制御信号とを
多重化し、信号エレメントクロック線を不要とすること
で、DTEとDCB間の信号線数を削減するものである
。
ースである回線終端装置(DCE)側には、マルチプレ
クス回路、デマルチプレクス回路および同期化回路を設
け、X、21接続手順を有するデータ端末(DTE側)
側には、DCEからの受信データから伝送速度を再生す
るディジタルP L L(phBse−locked
Loop ) 、−rルナプレ22回路、デマルチプレ
クス回路および同期化回路を設け、データ速度の2倍の
速度で伝送するととによシ、データ信号と制御信号とを
多重化し、信号エレメントクロック線を不要とすること
で、DTEとDCB間の信号線数を削減するものである
。
以下、本発明の一実施例を図を用いて説明する。
第1図は本発明におけるX、21インタフエースを有す
る端末(DTE)と網の回線終端装置(DCE)の−接
続例である。DCBのインタフェース変換回路IC0N
V1は、X、21インタフエースにおけるR線およびT
線の情報をマルチプレクス回路2によシ多重化し、R′
線に送出するとともに、DTEよシのT′線の情報をT
線とC線の情報に分離する。一方、DTEのインタフェ
ース変換回路C0NV2は、X、21インタフエースに
おけるT線およびT線の情報をマルチプレクス回路1に
よシ多重化しT′線に送出するとともに、DCEよりの
R′線の情報をR線とT線の情報に分離する。第2図に
、データ伝送に関して本発明で使用するクロックの関係
を示す。C0NV2けクロックS/からクロック生成回
路2が信号5を生成しマルチプレクス回路2に送る。マ
ルチプレクス回路2は信号5に従って、R線、T線の情
報を同期情報Sとともに多重化してR′線に送出する。
る端末(DTE)と網の回線終端装置(DCE)の−接
続例である。DCBのインタフェース変換回路IC0N
V1は、X、21インタフエースにおけるR線およびT
線の情報をマルチプレクス回路2によシ多重化し、R′
線に送出するとともに、DTEよシのT′線の情報をT
線とC線の情報に分離する。一方、DTEのインタフェ
ース変換回路C0NV2は、X、21インタフエースに
おけるT線およびT線の情報をマルチプレクス回路1に
よシ多重化しT′線に送出するとともに、DCEよりの
R′線の情報をR線とT線の情報に分離する。第2図に
、データ伝送に関して本発明で使用するクロックの関係
を示す。C0NV2けクロックS/からクロック生成回
路2が信号5を生成しマルチプレクス回路2に送る。マ
ルチプレクス回路2は信号5に従って、R線、T線の情
報を同期情報Sとともに多重化してR′線に送出する。
この場合の多重化されたR′線の一つの例を第2図に示
す。DTEのC0NV1はR′線を受信すると、ディジ
タk P L L (Phase Locked J、
oop )が、クロックS“を再生しクロック生成回路
1に送る。
す。DTEのC0NV1はR′線を受信すると、ディジ
タk P L L (Phase Locked J、
oop )が、クロックS“を再生しクロック生成回路
1に送る。
クロックS″とクロックS′とは第2図に示すように、
同位相、同一周波数である。クロック生成回路1は、ク
ロックS“から信号2、および信号3を生成し、それぞ
れデマルチプレクス回路1、同期回路1に送信する。デ
マルチプレクス回路1は、信号2に従ってR′線からR
線、1線情報を分離し、一方同期回路1は、信号3に従
って、R′線の情報から同期情報Sを取り込み、同期外
れが生じているかどうかを判定し、同期外れが発生した
場合は、クロック生成回路1に信号4で通知する。クロ
ック生成回路1は、信号4によって、同期外れが発生し
た旨の通知を受けた場合、信号2および信号3を調整す
ることで同期外れを補正する。
同位相、同一周波数である。クロック生成回路1は、ク
ロックS“から信号2、および信号3を生成し、それぞ
れデマルチプレクス回路1、同期回路1に送信する。デ
マルチプレクス回路1は、信号2に従ってR′線からR
線、1線情報を分離し、一方同期回路1は、信号3に従
って、R′線の情報から同期情報Sを取り込み、同期外
れが生じているかどうかを判定し、同期外れが発生した
場合は、クロック生成回路1に信号4で通知する。クロ
ック生成回路1は、信号4によって、同期外れが発生し
た旨の通知を受けた場合、信号2および信号3を調整す
ることで同期外れを補正する。
尚第2図においてT、R,C,IはそれぞれT線)R線
、C線、T線の情報を示し、Sは同期情報を示す。
、C線、T線の情報を示し、Sは同期情報を示す。
DTEからのT線、およびC線情報は、CON■1のマ
ルチプレクス回路1が、信号1に従って同期情報Sとと
もに多重化され T/線に送出される。
ルチプレクス回路1が、信号1に従って同期情報Sとと
もに多重化され T/線に送出される。
T′線はC0NV2のデマルチプレックス回路2が、ク
ロック生成回路2からの信号6に従って、T線、および
C線情報に分離する。C0NV2の同期回路2はC0N
V1の同期回路1と同様な動作によって同期の維持を行
なう。
ロック生成回路2からの信号6に従って、T線、および
C線情報に分離する。C0NV2の同期回路2はC0N
V1の同期回路1と同様な動作によって同期の維持を行
なう。
本実施例は、インタフェース変換回路C0NV 1゜C
0NV2 がそれぞれDTB、DCE内inる場合(5
) 23 について示したが、第3図に示すように、C0NV1、
C0NV2を、D’l’E、DCEの外部装置トシて設
置することも可能である。このとき、C0NV1内に、
信号エレメントクロック線SからクロックS′を生成し
得るディジタルPLLを設けるととにより、DCE側の
インタフェースを全く変更なしに、本方式を適用するこ
とも可能である。
0NV2 がそれぞれDTB、DCE内inる場合(5
) 23 について示したが、第3図に示すように、C0NV1、
C0NV2を、D’l’E、DCEの外部装置トシて設
置することも可能である。このとき、C0NV1内に、
信号エレメントクロック線SからクロックS′を生成し
得るディジタルPLLを設けるととにより、DCE側の
インタフェースを全く変更なしに、本方式を適用するこ
とも可能である。
本発明によシ、データ交換網とデータ端末間を、CCI
TT勧告X、21手順で接続するインタフェースにおい
て、データ信号T、Hに制御信号C1■を多重化するこ
とができ、かつ信号エレメントクロック線Sを不要とす
ることができるので、端末と網間の信号線数を削減でき
る効果がある。
TT勧告X、21手順で接続するインタフェースにおい
て、データ信号T、Hに制御信号C1■を多重化するこ
とができ、かつ信号エレメントクロック線Sを不要とす
ることができるので、端末と網間の信号線数を削減でき
る効果がある。
第1図〜第3図は本発明の詳細な説明図であ1;
Claims (1)
- データ交換網とデータ端末間を接続する網と端末間イン
タフェースにおいて、データ交換網側とデータ端末側そ
れぞれに、マルチプレクス回路、デマルチプレクス回路
、同期化回路、およびディジタルPLL回路とから構成
されるインタフェース変換回路を設け、データ信号と制
御信号とを多重化し、信号線と信号エレメントクロック
線を削減することを特徴とするデータ伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58099356A JPS59224941A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | デ−タ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58099356A JPS59224941A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | デ−タ伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59224941A true JPS59224941A (ja) | 1984-12-17 |
Family
ID=14245311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58099356A Pending JPS59224941A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | デ−タ伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59224941A (ja) |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP58099356A patent/JPS59224941A/ja active Pending
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