JPS63259857A - 薄膜の製造方法 - Google Patents
薄膜の製造方法Info
- Publication number
- JPS63259857A JPS63259857A JP9450587A JP9450587A JPS63259857A JP S63259857 A JPS63259857 A JP S63259857A JP 9450587 A JP9450587 A JP 9450587A JP 9450587 A JP9450587 A JP 9450587A JP S63259857 A JPS63259857 A JP S63259857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magneto
- optical recording
- recording medium
- substrate
- thin film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000010409 thin film Substances 0.000 title claims abstract description 26
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 40
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 26
- 239000010408 film Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 239000002356 single layer Substances 0.000 claims description 3
- 238000009826 distribution Methods 0.000 abstract description 27
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- CSDREXVUYHZDNP-UHFFFAOYSA-N alumanylidynesilicon Chemical compound [Al].[Si] CSDREXVUYHZDNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
- 238000001771 vacuum deposition Methods 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 21
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 8
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 7
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 6
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 6
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 5
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000003852 thin film production method Methods 0.000 description 3
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- -1 aluminum silicon nitrides Chemical class 0.000 description 2
- PMHQVHHXPFUNSP-UHFFFAOYSA-M copper(1+);methylsulfanylmethane;bromide Chemical compound Br[Cu].CSC PMHQVHHXPFUNSP-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000001755 magnetron sputter deposition Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003848 UV Light-Curing Methods 0.000 description 1
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000003568 thioethers Chemical class 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、薄膜の製造装置における薄膜の製造方法に関
する。
する。
近年、光磁気記録媒体に関する研究が盛んで、実用化に
近いレベルまで進んでいる。そこで、従来の薄膜の製造
装置における光磁気記録媒体の製造工程を、第2図に、
一部上親図を示して詳述する。第2図(2)が、光磁気
記録媒体の保護層を成膜するスパッタ室の断面図で、第
2図(b)が、光磁気記録媒体の光磁気記録層を成膜す
る、スパッタ室の断面図である。 7が軸回転するトレ
ー、8が透明プラスデック基板の保持板9が透明プラス
チック基板、10がターゲットである。第1段階は、透
明プラスデック基板である9を8に保持させ、7にセッ
トして真空ポンプでスパッタ室を高真空にする。第2段
階は第2図(2)において7を軸回転つまり、透明プラ
スチック基板を回転しながら、第1層の保護層を成膜す
る。第3段階は第2図(b)のスパッタ室に透明プラス
デック基板を移動後、7を軸回転しながら、第2層の光
磁気記録層を成膜する。第4段階は、光磁気記録層をサ
ンドイッヂ構造にするため、第2図(2)において、
再び保護層を成膜するといった工程である。
近いレベルまで進んでいる。そこで、従来の薄膜の製造
装置における光磁気記録媒体の製造工程を、第2図に、
一部上親図を示して詳述する。第2図(2)が、光磁気
記録媒体の保護層を成膜するスパッタ室の断面図で、第
2図(b)が、光磁気記録媒体の光磁気記録層を成膜す
る、スパッタ室の断面図である。 7が軸回転するトレ
ー、8が透明プラスデック基板の保持板9が透明プラス
チック基板、10がターゲットである。第1段階は、透
明プラスデック基板である9を8に保持させ、7にセッ
トして真空ポンプでスパッタ室を高真空にする。第2段
階は第2図(2)において7を軸回転つまり、透明プラ
スチック基板を回転しながら、第1層の保護層を成膜す
る。第3段階は第2図(b)のスパッタ室に透明プラス
デック基板を移動後、7を軸回転しながら、第2層の光
磁気記録層を成膜する。第4段階は、光磁気記録層をサ
ンドイッヂ構造にするため、第2図(2)において、
再び保護層を成膜するといった工程である。
しかし、前述の従来技術では、特に光磁気記録層の組成
が、例えば第10回日本応用磁気学会学術講演概要集5
2B−7(198G、1.1)に示されているように、
光磁気録媒体の径方向において、ばらつき、光磁気記録
媒体を製造できないもしくは光磁気記録媒体の一製造工
程で1枚の光磁気記録媒体しか製造できないということ
で、量産性に劣り、製造コストが高くなるという問題点
を有していた。
が、例えば第10回日本応用磁気学会学術講演概要集5
2B−7(198G、1.1)に示されているように、
光磁気録媒体の径方向において、ばらつき、光磁気記録
媒体を製造できないもしくは光磁気記録媒体の一製造工
程で1枚の光磁気記録媒体しか製造できないということ
で、量産性に劣り、製造コストが高くなるという問題点
を有していた。
そこで、本発明はとのような問題点を解決するもので、
その目的とするところは、量産性に優れた光磁気記録媒
体の製造方法を提供するところにある。
その目的とするところは、量産性に優れた光磁気記録媒
体の製造方法を提供するところにある。
本発明のF、V膜製造方法は、基板上に単層及び、多層
成膜する薄膜の製造方法において基板を自公転させなが
ら、 薄膜を製造することを特徴とする。
成膜する薄膜の製造方法において基板を自公転させなが
ら、 薄膜を製造することを特徴とする。
本発明の作用を述べれば、基板を自公転させながら、光
磁気記録媒体を製造することにより、光磁気記録層の組
成分布がなくなることである。
磁気記録媒体を製造することにより、光磁気記録層の組
成分布がなくなることである。
本発明の具体的応用分野の一例は、光磁気記録媒体の製
造工程におひる薄膜製造過程で、以下、実施例に基づき
詳細に説明する。
造工程におひる薄膜製造過程で、以下、実施例に基づき
詳細に説明する。
第1図は、本発明の実施例における光磁気記録媒体の製
造方法において、透明プラスチック基板を一度に多数枚
、スパッタ室に収容した時の断面図と正面図である。4
の透明プラスチック基板であるポリカーボネート(案内
溝付である。)を2の保持板と3の基板押さえとでザン
ドイッヂし、■の回転するトレーにセットさせる。6の
空隙によって、1を回転させると、4のポリカーボネー
トは、公転とともに自転つまり、自公転をすることにな
る。第3図は、本発明の薄膜の製造方法によって作製し
た最終的な光磁気記録媒体の断面図である。11の透明
プラスデック基板であるポリカーボネート基板(案内溝
付である。)をアルゴンと窒素奮囲気中での反応性RF
マグネトロンスパッタリング法を用いて、12の窒化ア
ルミニウムシリコンを1000人成膜する。
造方法において、透明プラスチック基板を一度に多数枚
、スパッタ室に収容した時の断面図と正面図である。4
の透明プラスチック基板であるポリカーボネート(案内
溝付である。)を2の保持板と3の基板押さえとでザン
ドイッヂし、■の回転するトレーにセットさせる。6の
空隙によって、1を回転させると、4のポリカーボネー
トは、公転とともに自転つまり、自公転をすることにな
る。第3図は、本発明の薄膜の製造方法によって作製し
た最終的な光磁気記録媒体の断面図である。11の透明
プラスデック基板であるポリカーボネート基板(案内溝
付である。)をアルゴンと窒素奮囲気中での反応性RF
マグネトロンスパッタリング法を用いて、12の窒化ア
ルミニウムシリコンを1000人成膜する。
次にDCマグネトロンスパッタリング法を用いて、B、
のNdDyFeCoT iの光磁気記録層を400人成
膜する。そして、光磁気記録層の酸化防止のために14
の窒化アルミニウムシリコンでザンドイッチする。膜厚
は1000入である。
のNdDyFeCoT iの光磁気記録層を400人成
膜する。そして、光磁気記録層の酸化防止のために14
の窒化アルミニウムシリコンでザンドイッチする。膜厚
は1000入である。
最後に15.の窒化アルミニウムシリコンを900人成
膜した16.のポリカーボネート基板(案内溝なしであ
る。)と17.のUV硬化樹脂で貼り合わせる。第4図
は、光磁気記録媒体」二の光磁気記録層であるNdDy
FeCoTiの(Nd十Dy)組成分布を示す図である
。18は本発明の薄膜の製造方法において作製した光磁
気記録媒体の光磁気記録層の(Nd+Dy)組成分布図
で、19、は、従来の薄膜の製造方法において作製した
光磁気記録媒体の光磁気記録層の(N d D y)組
成分布図である。19.の従来法では(NdDy)組成
分布は、光磁気記録媒体の径方向において避けられず(
具体的には光磁気記録媒体の中心にいくにつれ(Nd+
Dy)の量が増加した。)光磁気記録媒体の特性のバラ
ツキにもつながっていた。そこで本発明の薄膜の製造方
法を用いることで(NdDV)量の組成分布も無くなっ
た。次に比較例として、 第5図から第7図に、従来法
と本発明における薄膜の製造方法によって作製した、光
磁気記録媒体の特性の、比較した結果を示す。以下、順
追って説明する。第5図は光磁気記録層であるNdDy
FeCoTi層の保磁力の光磁気記録媒体上の分布を示
す図である620は、本発明の薄膜の製造方法によって
作製した光磁気記録媒体の保磁力を示し、21は従来の
薄膜の製造方法において作製した光磁気記録媒体の保磁
力を示す。第6図は、光磁気記録層であるNdDyFe
CoTi層のファラディ回転角の光磁気記録媒体上の分
布を示す図である。22.は本発明のF、VVの製造方
法において作製した光磁気記録媒体のファラディ回転角
を示し、23は従来の薄膜の製造方法において作製した
光磁気記録媒体の77914回転角を示す。第7図は、
光磁気記録媒体のCNRの光磁気記録媒体上の分布を示
す図である。24は本発明の薄膜の製造方法において作
製した光磁気記録媒体のCNRを示し、25.は、従来
の薄膜の製造方法において作製した光磁気512録媒体
のCNRを示す。
膜した16.のポリカーボネート基板(案内溝なしであ
る。)と17.のUV硬化樹脂で貼り合わせる。第4図
は、光磁気記録媒体」二の光磁気記録層であるNdDy
FeCoTiの(Nd十Dy)組成分布を示す図である
。18は本発明の薄膜の製造方法において作製した光磁
気記録媒体の光磁気記録層の(Nd+Dy)組成分布図
で、19、は、従来の薄膜の製造方法において作製した
光磁気記録媒体の光磁気記録層の(N d D y)組
成分布図である。19.の従来法では(NdDy)組成
分布は、光磁気記録媒体の径方向において避けられず(
具体的には光磁気記録媒体の中心にいくにつれ(Nd+
Dy)の量が増加した。)光磁気記録媒体の特性のバラ
ツキにもつながっていた。そこで本発明の薄膜の製造方
法を用いることで(NdDV)量の組成分布も無くなっ
た。次に比較例として、 第5図から第7図に、従来法
と本発明における薄膜の製造方法によって作製した、光
磁気記録媒体の特性の、比較した結果を示す。以下、順
追って説明する。第5図は光磁気記録層であるNdDy
FeCoTi層の保磁力の光磁気記録媒体上の分布を示
す図である620は、本発明の薄膜の製造方法によって
作製した光磁気記録媒体の保磁力を示し、21は従来の
薄膜の製造方法において作製した光磁気記録媒体の保磁
力を示す。第6図は、光磁気記録層であるNdDyFe
CoTi層のファラディ回転角の光磁気記録媒体上の分
布を示す図である。22.は本発明のF、VVの製造方
法において作製した光磁気記録媒体のファラディ回転角
を示し、23は従来の薄膜の製造方法において作製した
光磁気記録媒体の77914回転角を示す。第7図は、
光磁気記録媒体のCNRの光磁気記録媒体上の分布を示
す図である。24は本発明の薄膜の製造方法において作
製した光磁気記録媒体のCNRを示し、25.は、従来
の薄膜の製造方法において作製した光磁気512録媒体
のCNRを示す。
第6図から第8図より薄膜の製造方法において基板を自
公転しながら光磁気記録媒体を作製しないと、光磁気記
録媒体の特性が光磁気記録媒体」二の径方向において、
バラツキ、また、実用レベルの目安とされている50d
BのCNRも達成されていないことがわかる。したがっ
て、本発明によれば従来法において問題とされていた光
磁気記録媒体の特性の面内分布が従来法と比較してない
優れた光磁気記録媒体を作製することができた。また薄
膜製造装置において、1枚の保持板で多数枚の光磁気記
録媒体作製が可能となり、量産性を向上することができ
た。
公転しながら光磁気記録媒体を作製しないと、光磁気記
録媒体の特性が光磁気記録媒体」二の径方向において、
バラツキ、また、実用レベルの目安とされている50d
BのCNRも達成されていないことがわかる。したがっ
て、本発明によれば従来法において問題とされていた光
磁気記録媒体の特性の面内分布が従来法と比較してない
優れた光磁気記録媒体を作製することができた。また薄
膜製造装置において、1枚の保持板で多数枚の光磁気記
録媒体作製が可能となり、量産性を向上することができ
た。
尚、本実施例においては、ファラデイ一方式、カ一方式
のどちらの光磁気記録媒体の製造方法においても本発明
は有効である。また保護層に窒化アルミニウムシリコン
を用いたが、Sin、SiOx 、Ti1t N Ab
Os 、MgO等の酸化物、AlN15iNの窒化物、
ZnS、CdS等の硫化物、Cr1Ti等でも、本発明
は有効である。
のどちらの光磁気記録媒体の製造方法においても本発明
は有効である。また保護層に窒化アルミニウムシリコン
を用いたが、Sin、SiOx 、Ti1t N Ab
Os 、MgO等の酸化物、AlN15iNの窒化物、
ZnS、CdS等の硫化物、Cr1Ti等でも、本発明
は有効である。
光磁気記録層もT b F c CO1G d F c
CON GdTbFeCo、NdDyFeColNd
GdFecolSmDyFeCo等のRE−TM系なら
何ら、さしつかえない。また、本発明は、薄膜を作製す
る時に従来法で組成分布が出るものであれば、を効なも
のである。特に、CoZrNb1CoZr等の非晶質軟
磁性膜を作製する時は有効である。
CON GdTbFeCo、NdDyFeColNd
GdFecolSmDyFeCo等のRE−TM系なら
何ら、さしつかえない。また、本発明は、薄膜を作製す
る時に従来法で組成分布が出るものであれば、を効なも
のである。特に、CoZrNb1CoZr等の非晶質軟
磁性膜を作製する時は有効である。
以上に述べたように、本発明によれば、基板上に単層、
及び多層成膜する薄膜の製造方法において、基板を自公
転させながら、光磁気記録媒体を製造したことにより、
従来法と比較して、光磁気記録媒体の特性の向上と面内
分布がなくなり、量産性の向上、コストダウンなどに多
大の効果を有するものである。
及び多層成膜する薄膜の製造方法において、基板を自公
転させながら、光磁気記録媒体を製造したことにより、
従来法と比較して、光磁気記録媒体の特性の向上と面内
分布がなくなり、量産性の向上、コストダウンなどに多
大の効果を有するものである。
第1図(a)、(b)は、本発明の実施例における光磁
気記録媒体の製造方法において、透明プラスデック基板
を一度に多数枚、スパッタ室に収容した時の(a)断面
図、(b)正面図。 第2図(a)、(b)は、従来の光磁気記録媒体の製造
方法において同図(a)は、光磁気記録媒体の保護層を
成膜するスパッタ室の断面図。同図(b)は、光磁気記
録層を成膜するスパッタ室の断面図。 第3図は、本発明の薄膜の製造方法によって作製した最
終的な光磁気記録媒体の断面図。 第4図は、光磁気記録層であるNdDyFeCoTiの
(N d 十D y )組成分布を示す図。 第5図は、光磁気記録層であるNdDyFeCoTi層
の保磁力の光磁気記録媒体上の分布を示す図。 第6図は、光磁気記録層であるNdDyFeCoTi層
のファラデイ一方式の光磁気記録媒体上の分布を示す図
。 第7図は、光磁気記録媒体のCNRの光磁気記録媒体上
の分布を示す図。 1、トレー。 2、基板の保持板。 3、基板押さえ。 4、案内溝付であるポリカーボネート基板。 5、ターゲット。 6、空隙。 7.1と同じ。 8.2と同じ。 9.4と同じ。 10.5と同じ。 11.4と同じ。 12、膜厚が1000人である窒化アルミニウムシリコ
ン膜。 13、膜厚が400人であるNdDyFeC。 Ti膜。 14.12と同じ。 15、膜厚が900人である窒化アルミニウムシリコン
膜。 16、案内溝なしのポリカーボネート基板。 17、UV硬化樹脂層。 18、本発明の薄膜の製造方法において作製した、光磁
気記録層の(Nd+Dy)組成分布図。 19、従来の薄膜の製造方法において作製した光磁気記
録層の(Nd+Dy)組成分布図。 20、本発明の簿膜の製造方法において作製した光磁気
記録媒体の保磁力の分布図。 21、従来の薄膜の製造方法において作製した光磁気記
録媒体の保磁力の分布図。 22、本発明の簿膜の製造方法において作製した光磁気
記録媒体のファラディ回転角の分布図。 23、従来の薄膜の製造方法において作製した光磁気記
録媒体の、ファラディ回転角の分布図。 24、本発明の薄Vの製造方法において作製した光磁気
記録媒体のCNRの分布図。 25、従来の薄膜の製造方法において作製した光磁気記
録媒体のCNRの分布図。 以」二 第1図(CA、)
気記録媒体の製造方法において、透明プラスデック基板
を一度に多数枚、スパッタ室に収容した時の(a)断面
図、(b)正面図。 第2図(a)、(b)は、従来の光磁気記録媒体の製造
方法において同図(a)は、光磁気記録媒体の保護層を
成膜するスパッタ室の断面図。同図(b)は、光磁気記
録層を成膜するスパッタ室の断面図。 第3図は、本発明の薄膜の製造方法によって作製した最
終的な光磁気記録媒体の断面図。 第4図は、光磁気記録層であるNdDyFeCoTiの
(N d 十D y )組成分布を示す図。 第5図は、光磁気記録層であるNdDyFeCoTi層
の保磁力の光磁気記録媒体上の分布を示す図。 第6図は、光磁気記録層であるNdDyFeCoTi層
のファラデイ一方式の光磁気記録媒体上の分布を示す図
。 第7図は、光磁気記録媒体のCNRの光磁気記録媒体上
の分布を示す図。 1、トレー。 2、基板の保持板。 3、基板押さえ。 4、案内溝付であるポリカーボネート基板。 5、ターゲット。 6、空隙。 7.1と同じ。 8.2と同じ。 9.4と同じ。 10.5と同じ。 11.4と同じ。 12、膜厚が1000人である窒化アルミニウムシリコ
ン膜。 13、膜厚が400人であるNdDyFeC。 Ti膜。 14.12と同じ。 15、膜厚が900人である窒化アルミニウムシリコン
膜。 16、案内溝なしのポリカーボネート基板。 17、UV硬化樹脂層。 18、本発明の薄膜の製造方法において作製した、光磁
気記録層の(Nd+Dy)組成分布図。 19、従来の薄膜の製造方法において作製した光磁気記
録層の(Nd+Dy)組成分布図。 20、本発明の簿膜の製造方法において作製した光磁気
記録媒体の保磁力の分布図。 21、従来の薄膜の製造方法において作製した光磁気記
録媒体の保磁力の分布図。 22、本発明の簿膜の製造方法において作製した光磁気
記録媒体のファラディ回転角の分布図。 23、従来の薄膜の製造方法において作製した光磁気記
録媒体の、ファラディ回転角の分布図。 24、本発明の薄Vの製造方法において作製した光磁気
記録媒体のCNRの分布図。 25、従来の薄膜の製造方法において作製した光磁気記
録媒体のCNRの分布図。 以」二 第1図(CA、)
Claims (1)
- 基板上に、単層及び、多層成膜する薄膜の製造方法に
おいて、前記基板を自公転させながら、薄膜を製造する
ことを特徴とする薄膜の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9450587A JPS63259857A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 薄膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9450587A JPS63259857A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 薄膜の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63259857A true JPS63259857A (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=14112173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9450587A Pending JPS63259857A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 薄膜の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63259857A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5757871A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-07 | Canon Inc | Vapor depositing device |
JPS60204850A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-16 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 磁性薄膜及びその製造方法 |
JPS6177316A (ja) * | 1984-09-22 | 1986-04-19 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 磁気光学記録再生用薄膜材料の製造法 |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP9450587A patent/JPS63259857A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5757871A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-07 | Canon Inc | Vapor depositing device |
JPS60204850A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-16 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 磁性薄膜及びその製造方法 |
JPS6177316A (ja) * | 1984-09-22 | 1986-04-19 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 磁気光学記録再生用薄膜材料の製造法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63259857A (ja) | 薄膜の製造方法 | |
JPS61184743A (ja) | 光記録媒体 | |
JPS61196439A (ja) | 光磁気記録媒体とその製造方法 | |
JPH0733574B2 (ja) | 薄膜の製造装置における基板保持機構 | |
JPH0746447B2 (ja) | 光磁気記録媒体の製造法 | |
JPS62289948A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
JP3133443B2 (ja) | 光磁気記録媒体 | |
JPS61148649A (ja) | 光磁気記録媒体およびその製造方法 | |
JPH0366048A (ja) | 光磁気記録媒体の製造方法 | |
JPH0194552A (ja) | 光磁気記録媒体の製造方法 | |
JPS62234253A (ja) | 光磁気記録媒体及びその製造方法 | |
JPH0449547A (ja) | 金属積層膜の製造方法 | |
JPH04313835A (ja) | 光磁気記録媒体の製造方法 | |
JPH0451889B2 (ja) | ||
JPH05128604A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
JPS63177330A (ja) | 光磁気記録媒体の製造方法 | |
JPH03292650A (ja) | 光磁気記録媒体の形成方法 | |
JPH05156441A (ja) | 真空成膜装置 | |
JPS63271744A (ja) | 光磁気デイスク媒体 | |
JPS6370946A (ja) | 光磁気記録媒体の製造方法 | |
JPS6310355A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
JPS59201248A (ja) | 光磁気デイスク | |
JPH01286151A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
JPS6177155A (ja) | 超格子積層構造薄膜の作製装置 | |
JPH0410253A (ja) | 記録媒体の製造方法 |