JPS63259715A - 電子式タイプライター - Google Patents

電子式タイプライター

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Publication number
JPS63259715A
JPS63259715A JP62284010A JP28401087A JPS63259715A JP S63259715 A JPS63259715 A JP S63259715A JP 62284010 A JP62284010 A JP 62284010A JP 28401087 A JP28401087 A JP 28401087A JP S63259715 A JPS63259715 A JP S63259715A
Authority
JP
Japan
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character code
character
code
input
string
Prior art date
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Pending
Application number
JP62284010A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Midorikawa
翠川 博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPS63259715A publication Critical patent/JPS63259715A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文字キーの入力情報により、電子制御により
文字を印字する電子式タイプライタ−に適用されるもの
であり、タイピストの文章作成に有益な助力を行なうよ
う構成された電子式タイプライタ−に係るものである。
〔従来の技術〕
従来、タイプライタ−を用いて、日常頻繁に作成される
文章、様式の定まった文章、或いはビジネス用の文章を
作成する場合、既に作成され印字された文章や様式の記
述されている書籍等を参照しながらタイピストが文章を
作成したり、既に作成して記憶装置に記憶されている内
容を編集することにより必要な文章を作成していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、これらの文章は、通常、文章のうちの大部分が
同一で一部分だけ異なっている場合が多いが、タイピス
トが全て打ち直すことも多く、或いは様式の定まった文
章は、その様式を確実に参照して作成しなければならず
、文章作成の効率が不十分であるのが現状である。
またrFill  in  formJと呼ばれる方式
等においては、タイピストがあらかじめ入力する位置を
指定してお(必要があり、いつも使用するきまりきった
文章についても毎回入力する必要があったし、正しく美
しい文章になるよう編集することが困難であった。また
ワードプロセッシングシステム等においては、定形フォ
ーマットを表示する手段が必要であるが、これはシステ
ムを複雑にするうえ、簡単な文章を作成する場合はその
操作が煩られしかった。
本発明はこのような問題に鑑み、日常頻繁に作成する文
章、様式の定まった文章、或いはビジネス用の文章等を
効率良く作成する電子式タイプライタ−を提供すること
である。
〔問題点を解決するだめの手段〕
文字等の入力手段と、 置き換え可能な文字コード列を含む文書の定形フォーマ
ット情報を格納した記憶手段と、前記置き換え可能な文
字コード列を検出して、前記置き換え可能文字コード列
を前記入力手段より入力された文字コード列と置き換え
る置き換え手段と から構成されることを特徴とする。
〔作用〕 本発明においては、前記外部記憶装置内の、文字コード
に関して、文字コードの置き換え、挿入を行し、合成・
編集を効率良く行なうことができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の電子タイプライタ−の外観図であり
、キーボード1と印字部2、表示部3を供えている。キ
ーボード1には、アルファベットキー、スペースキーの
キ一群(以下文字キーと称す)11と、各種の制御キ一
群10とを育している。
印字部2は一般にディジーホイールプリンタ等でもよく
、熱転写プリンタ等でも良い。21はキャリッジであり
、活字ホイール、インクリボン、消去リボンを備えるか
、又は熱転写ヘッド、インクリボンを備えている。22
はプラテンであり、ノブ23或いは紙送り機構によって
記録紙を垂直方向に移動させる作成をなす。
外部記憶装置31はROM或いはRAMで構成されてお
り、インターフェイス32によって本体と接続されデー
タのアクセスが行なわれる。
第2図は、本発明が適用された電子式タイプライタ−の
ブロック図であって、図中符号42は、キーボード40
により入力されたデータに基づいてシステム全体の制御
を行なう制御装置で、キーボード40より入力された文
字は記録紙にインクリボンによって印字されると共にそ
の文字情報を内部の記憶装置に(内部記憶装置44)に
記憶されるか或いは印字せずに直接内部記憶装置44に
記憶させる。このとき、表示装置41には、キーボード
40に対応する文字が表示されている。
49は本発明の特徴部分をなす装置であって、キーボー
ド40からの指示によって、外部記憶装置45内に複数
個存在する置き換え可能、或いは文字コード挿入可能部
分を含んだ文字コードの1つが選択される。第3図は、
このような文字コードの一例を示したものてあって+マ
ークによって囲まれた部分が、置き換え可能な文字コー
ド62で、タイピストのキーボード40からの入力され
た文字コードにより置き換えられる。+マークによって
囲まれた置き換え可能な文字コード62を表示装置41
に表示し、入力をタイピストに促すことにより入力作業
が効率良く行なえる。+マークの間に文字コードが存在
しない場合、タイピストのキーボード40からの入力文
字コードを挿入する。ここで文字コード62において置
き換工文字コードの始まりと終わりを示すコード、+マ
ークは明示的に示すために用いたものであって、特殊な
制御コードを用いたり、始まりと終わりを示すコードを
別の、コードで表現しても良い。文字コードの1つが外
部記憶装置45から選択されると、読取手段48により
該当文字コードの先頭から読み取られ、置き換え可能な
文字コード62がみつかるまで、読み取られた文字コー
ドは、文字コード出力手段46によって印字装置43に
転送され印字されるように構成されている。置き換え可
能な、文字コード62がみつかると、文字コード合成・
編集手段47によって、キーボード40から入力された
文字コードと、置き換え可能な文字コード62と置き換
え、編集が行なわれ、文字コード出力手段46によって
印字装置43に転送され印字されるように構成されてい
る。
次にこのように構成した装置の動作を第4図に示すフロ
ーチャートに基づいて説明する。
作業を開始すべくキーボード装置40から指示コードを
入力すると、制御装置42により外部記憶装置45内の
いずれの文字コードを選択するのかという質問が表示装
置41に表示され、タイピストは、外部記憶装置41内
の文字コード1つを選択するように促される。タイピス
トが、選択した文字コードを示す指示コードをキーボー
ド装置40から入力されると、その仔無が制御装置42
によって確認され、存在が確認されると開始を示す文字
列が表示装置41に表示される■。次に読取手段48に
よって外部記憶装置45内の該当文字コードの先頭から
最初のデータを取り出ず■。
このデータは、制御装置42によって終わりを示すデー
タかどうか判断され、終わりと判断されると、作業は終
了する■。終わりを示す制御コードではないと判断され
ると、次に置き換え可能文字コード62の始まりを示す
制御コードであると判断されると■、読取手段48によ
って置き換え可能文字コードの終わりを示す制御コード
まで連続的に読み出して、置き換え可能文字コード62
をタイピストに対する入力促進文字コードとして表示装
置41に表示する。タイピストが置き換えたい文字コー
ドをキーボード装置40から入力すると、この文字コー
ドは、表示装置41に表示されると共に内部記憶装置4
4に転送され貯えられ、更に文字コード合成・編集手段
にも転送され、置き換え可能文字コードとの置き換えが
行なわれる■。置き換えが行なわれた文字コード、或い
は■において置き換え文字コード62の始まりを示す制
御コードでないと判断された文字コードは、ただちに印
字装置43によって、印字すべきかどうか判断される■
。ずなわち、文章の印字においては、単語が途中で切れ
て2行にまたがらないようにするワードラップ機能、文
字の左右の端をそろえるジャスティフィケーシクン機能
、印字する場合の文字間ピッチ等(印字パラメータ)を
、キーボード装置40からあかしめ指示しておくことが
でき、文字コード出力手段46は、これらの指示に基づ
いて、印字すべきでないと判断すると文字コードを内部
記憶装置44に一時記憶する■。■において、ただちに
印字すべきと判断されるか、或いは既に内部記憶装置4
4に一時記憶されている内容と■において、置き換えが
行なわれた文字コード、或いは■において置き換え文字
コード62の始まりでないと、判断された文字コードと
から、文字コート出力手段46が、出力すべきと判断し
た場合は、前記印字パラメータの、指示に基づいて、文
字コード合成・編集手段が文字コードを適正に編集し、
印字装置43に転送し印字される。更に読取手段により
、次のデータを外部記憶装置46の該当文字コードから
取り出し■、文字コードの終わりを示す制御コードがみ
つかるまで繰り返される。
また上記実施例では出力■を印字装置43としたものを
示したが、内部記憶装置44、或いは外部記憶装置45
としてもこの発明は適用できる。
第5図は、本発明のスクリーン表示例であ′す、ステー
タスライン51.ルーラ−ライン52.テキスト表示領
域53.入力行54から構成されている。ステータスラ
イン51には、現在処理中の文章名や、テキストポイン
タのページ番号2行番号2桁位置等を表示し、更に必要
に応じて、インサート・モード等の、制御情報も表示す
る。ルーラ−ライン52には、カーソルの位置を示すた
めに、目盛および桁番号を示す数字が表示され、更に必
要に応じて、タブやマージンを示す記号等も合わせて表
示される。テキスト表示領域53には現在処理中の文章
が表示され、現在のテキストポインタを示すカーソルも
表示される。置き換え可能な文字コードは、他の文字コ
ートと区別しゃすくするため、反転表示等で示される。
入力行54には、置き換え可能な文字コードがプロンプ
ト・メツセージとして表示され、更にユーザーがキーボ
ードから任意の文字コートを入力したものを表示する。
以下、本発明をさらに詳細に説明する。第6図において
、61は、内部記憶装置44上に展開された文字コード
列を示すものである。ここで、62.63は、置き換え
可能文字列の開始点と終了点を示す制御コードである。
又、64は、テキスト処理ポインクーであり、該ポイン
ターで指示される文字が第2図の制御装置42により印
字等の処理を施される。一方、65は、キーボードバッ
ファで、キーボード装置40より入力されたデータが格
納されている。又、66は、キー/(、ソファポインタ
ーで、バッファ65に格納される文字列を処理(例えば
、記憶装置44上に展開された文字列中に、バッファ6
5中の文字列を挿入する場合がある。)する場合に使用
される。
ここで、制御装置42は、ポインター64によって示さ
れる文字を順次印字していく。1字部字するごとに次々
とポインター64を前進させ、改行コード66を見つけ
ると、図示しない印字へ・ソドを改行させ次行の印字に
移る。そして、制御装置42が、制御コード62を検出
すると、印字を停止する。そして、その後、キーボード
装置40より、置き換え可能文字列に置き換わるべき文
字列を入力するモードとなる。この時、まず、置き換え
可能文字列を、文字列より削除する。
この時の様子を示したのが、第7図である。ライン70
〜76に示されるように、ポインター64に示される場
所のデータが削除され、その後に続き文字列が、1文字
ずつ左に詰められている。
ライン74において、終端の制御コードが削除されると
ライ/75の状態となる。ここで、ポインター64の両
端を調べ、不必要なスペース、カンマが、あるかないか
調べる。この場合、スペースが、2個続くことになるの
で、さらに、スペース1つを削除してライン76の状態
とする。
次にキーよりの入力データを前記文字列に挿入するモー
ドとなる。
(2L)データ入力なしの時 入力モードにおいて、復改キーなどの文字データでない
特殊キーを入力した場合であり、データ入力のバスをユ
ーザーか指示した場合である。この時、新たな文字デー
タの置き換えは、行なわれず、置き換え作業は、次の置
き換え可能文字コード列以降に対してなされることにな
る。この時、前述のように置き換え可能文字列は既に削
除されているわけだが、ある場合には、1行が全て削除
されてしまうことがある。この時、改行コード66が続
けて、2つ続けて並ぶわけであるが、制御装置42は、
ポインター64を操作して、該改行コードの並び具合を
調べ、連続した並びが存在するかどうか調べる。そして
、連続した並びを発見したら、一方を削除し、文字列を
その全話める。
(b)文字データを入力する場合 キーバッフ165に格納された文字列を、先に削除され
た文字列のかわりに挿入していく。具体的には、ポイン
ター64に示される場所に、ポインター66により示さ
れる文字列を1つずつ挿入していく。この時、1文字挿
入する前に、ポインター64により示される場所から文
字列を1つ右に移動させ、空白を用意して、該空白部に
ポインター66で、示される文字を挿入していく。そし
テ、キーバッフ765のデータを1つ入力するごとに、
ポインター66を1つ右へずらしていく。
キーバッフ765に格納されたデータが挿入し後わると
、次には、改行コード66間にはさまれた1行分のデー
タ(今、文字列を人力した該当行)につき、印字結果が
見やすいよう、編集処理がなされる。すなわち、文字と
文字との間、単語と単語との間のスペース部が、調整さ
れる。又、キーバッファ65よりの入力データが長すぎ
て、物理的に1行で印字が不可能になる場合等には、次
行以降にデータが、分割される。
ここで、キーボード装置40より、入力されるデータは
、例えば、復改キー等を押下することによって、確定さ
れる。データが、確定された後、前述のように、キーバ
ッファ65のデータが、文字コード列に挿入される。
(a)、あるいは(b)の、編集動作が終わると、再び
、ポインター64の指示に従い、印字が行なわれていく
第13図(a)〜(f)はプログラム・リストであり、
実際の処理過程を示している。(プログラム言語は、C
言語である。)作成した文章を印字する必要がある場合
はプリンタの初期化を行なう■。外部記憶装置31から
文章を読み込んで左右の、マージンに合わせ込む処理を
行なう。この間、スクリーンには、”Re f o r
mi ng″′のメツセージを表示し処理中であること
を示すO0内部で使用するポインタ64を初期化し文章
の先頭に設定するOo。スクリーンを初期化して必要な
情報(第5図)を表示し、処理を行なう文章をスクリー
ンに表示し、文章の、先頭にテキスト、カーソルを表示
する[相][相]O0ポインタ64が文章の終わりを示
していれば処理を終了する。終わりでなければ、印字す
べきデータがあるかどうか調べ、もし存在すれば印字す
る。ポインタ64の示すコードが、置き換え可能文字コ
ード62の始まりを示すコードであれば入力行54をク
リアして入力の準備を行なうO,置き換え可能文字コー
ド62を入力行54に表示し[相]、テキスト、カーソ
ル92を入力行に設定する@。タイピストからの文字Δ
カを行なうO0置き換え可能文字コード62を削除する
ため、ポインタ64を、置き換え可能文字コードの始ま
りを示ずコード上に戻し@、削除する@。タイピストの
入力した、文字コードを文章に入力した際に、左右のマ
ージン間にリフォームされるよう(第3図)編集し@、
入力された文字コードを文章中に入力し編集する。タイ
ピストが、改行コードのみを入力した場合は、その前後
にある、スペースやカンマ等の削除を行なう@・ 第4図のフローチャートで示される実施例において印字
■を、データの終わり[相]と判断された後で行なうこ
ともできる。(第8図)データを、読み込んで@、柊わ
りと判断されなければ[相]、そのデータが置き換え可
能文字コードの始まりを示すデータかどうか判断し■、
もし置き換え可能文字コードの始まりであれば、この文
字コードに対してタイピストは既に一回でも入力してい
るかどうかを調べる■。[相]で既に入力済と判断され
ると該当する文字コードをバッファから取り出しタイピ
ストの仮入力として表示する[相]。この方法[相]、
@は、第4図に示した実施列においても、適用できる。
タイピストが、文字コードを入力した0の後は、その文
字コードを入力コード格納/<ラフ1へ登録する■。置
き換え編集[相]の後は、印字せずに次のデータの読み
込みを行ない、終わり[相]の判定が、されるまで続け
られる。終わりと判定されると、この文章の先頭から順
次出力される。OOこの方法によれば、入力と出力がそ
れぞれ独立して行なわれるため操作性が向上し短時間で
文章を作成することができる。なお第11図は、一度タ
イピストにより入力された文字コードがどのようにスク
リーン上に表示され、仮入力として扱かわれるかを示し
たものであり、一度入力されている場合は、その文字コ
ードはスクリーン190に表示され、テキストカーソル
191は、その直後に置かれる。この際、改行コードの
みを入力すればTypewr i te rllと入力
したとみなされる。
一度も入力されていない場合は、テキストカーソル19
1のみが表示され、タイピストの入力を待つ。いずれの
場合においても、タイピストの入力においては、バック
スペースやカーソルキー等によりスクリーン上で文字コ
ードを編集しながら入力することができる。
ここで、入力済みの文字コード列の取り出しについてさ
らに詳細に説明する。
まず、第9図に示されるように、置き換え可能文字列を
示す制御コードに、文字列の種別を示す番号91.92
を割り付ることができる。
一方、内部記憶装置44の一部には、置き換えられた文
字列101,102が、区切りコード100により区切
られて、前述の種別番号順に格納されている。(第10
図(a))そして、制御装置42は、ポインター64の
指示により種別番号を認識すると、該当する順番の文字
列を探す。例えば、種別番号が2の場合、第10図の(
a)において、1番目の区切りコード100と2番目の
区切りコード100との間にはさまれた文字列が該当す
るものである。第10図(a)の場合、区切りコード1
00が連続して続いており、文字列が登録されていない
ことを示している。この場合には、第11図(b)のよ
うにテキストカーソル191のみが表示される。
又、文字列の登録については、第10図(b)に示され
る例も考えられる。ここでは、テーブル110に前記の
種別番号順に登録されている文字列の先頭アドレスが格
納されている。ポインター64により、種別番号を制御
装置42が認識すると、制御装置42はテーブル110
から、対応するアドレスを読み出し、該アドレスに従っ
て、登録文字列格納領域120中の登録文字列を読み出
ず。この時、例えば、2番めの置き換え文字コード列に
は何も登録されていない場合には、テーブル110中の
該当するアドレス部分には特殊なアドレス、例えばFF
FFH等が格納され、文字列が未登録の旨、認識できる
又、上記のテーブル110、領域120は、内部記憶装
置44の一部にある。
第12図は外部記憶装置31の構造を示すものであって
、ヘッダ一部分11001ディレクトリ部分1101、
文章本体11o2の3つの部分から構成されている。ヘ
ッダ一部分11ooは、外部記憶装置31を一意に認識
するためのID番号1103、属性11o4、文章の数
1105など本外部記憶装置31に固をの情報が格納さ
れている。ディレクトリ部分11o1は、文章名110
6と文章本体を示すアドレス11o7がら1つの項目が
構成され、文章の数1105だけ格納されている。この
ディレクトリ11o1により、いずれの文章に対しても
高速にアクセスすることが可能となる。文章本体11o
2は、文章の数1105で示された分の文章が格納され
ていて、各々のアドレスは該当するディレクトリによっ
てマツピングされている。この文章本体11o8は、印
字されるべき文章の内容およびフォーマットを記述しで
あるだけであり、その他の手段に何ら影響を与えない。
すなわち、入力手段は、キーボード、マウス、音声入力
等なんでも構わないし、表示スクリーンの有無や大きさ
など一切規定しないものである。
又、以上の実施例では、新たに置き換えられた文字コー
ド列を含む、文章データを印字させている。しかし、例
えば、前記文書データをLCD等に表示させたり、ある
いは、外部に出力せず、完成された文書データをいった
ん記憶装置に格納することも考えられる。この場合には
、例えば、電子式タイプライタ−にモデムを付加して、
該モデム経由で前記記憶装置に格納された文書データを
外部機器に伝送し、該外部機器の側で、印字させる等の
ことが考えられる。
〔発明の効果〕
以上、説明したように本発明によれば、日常頻繁に作成
される文章、様式の定まった文章、或いはビジネス用の
文章等を作成する場合に、少ないキーボードの入力作業
により、正確な文章を効率良く作成することができる。
更に置き換え可能、或いは文字コード挿入可能部分を含
んだ文字コードは外部記憶装置によって供給されるため
、外部記憶装置を換えることにより、非常に多くの文章
を容易に作成可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子式タイプライタ−の外M図、第2
図は本発明の一実施例を示す装置のブロック図、第3図
は置き換え可能、或いは文字コード挿入可能部分を含ん
だ、文字コード例を示した図。第4図は上記装置の動作
を示すフローチャートである。 第5図は、本発明の一実施例の表示状能を示す図である
。第6図は、内部記憶装置に展開された文字コード列を
示す図である。第7図は、置き換え可能文字列が削除さ
れる様子を示す図である。 第8図は、本発明の他の実施例の動作を示す、フローチ
ャートである。第9図は、種別番号を存する置き換え可
能文字コード列を、説明する図である。第10図(a)
(b)は、置き換え可能文字コード列と置き換えられて
登録された文字列を示す図である。第11図(a)(b
)は、キーボードより置き換える文字列を、入力する時
の様子を示す図である。第12図は、本発明における外
部記憶装置の、内部構成を示す図である。第13図(a
)〜(f)は、上記装置の動作をC言語を用いて記述し
た、プログラム・リストを示す図である。 以  上 1[人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上  務 他1名第2図   ′
″ 第8 図 (b) 第10ツ 第13図(f) □1つつ□

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文字等の入力手段と、 置き換え可能な文字コード列を含む文書の定形フォーマ
    ット情報を格納した記憶手段と、 前記置き換え可能な文字コード列を検出して、前記置き
    換え可能文字コード列を前記入力手段より入力された文
    字コード列と置き換える置き換え手段と から構成されることを特徴とする電子式タイプライター
JP62284010A 1986-12-26 1987-11-10 電子式タイプライター Pending JPS63259715A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62284010A JPS63259715A (ja) 1986-12-26 1987-11-10 電子式タイプライター

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61-314933 1986-12-26
JP31493386 1986-12-26
JP62284010A JPS63259715A (ja) 1986-12-26 1987-11-10 電子式タイプライター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63259715A true JPS63259715A (ja) 1988-10-26

Family

ID=26555274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62284010A Pending JPS63259715A (ja) 1986-12-26 1987-11-10 電子式タイプライター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63259715A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58181663A (ja) * 1982-04-19 1983-10-24 Silver Seiko Ltd 電子タイプライタの印字方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58181663A (ja) * 1982-04-19 1983-10-24 Silver Seiko Ltd 電子タイプライタの印字方法

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