JPS6325964B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6325964B2 JPS6325964B2 JP56039052A JP3905281A JPS6325964B2 JP S6325964 B2 JPS6325964 B2 JP S6325964B2 JP 56039052 A JP56039052 A JP 56039052A JP 3905281 A JP3905281 A JP 3905281A JP S6325964 B2 JPS6325964 B2 JP S6325964B2
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- JP
- Japan
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- defroster
- air
- outlet
- humidity
- amount
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 6
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00735—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
- B60H1/00785—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models by the detection of humidity or frost
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車の風よけガラスの曇り防止に効
果のあるカーエアコンのデフロスタ吹出制御装置
に関する。
果のあるカーエアコンのデフロスタ吹出制御装置
に関する。
自動車の風よけガラスは、その個有の温度と車
室内温度との差、および車室内の湿度に応じて曇
りを生じることがあり、視界の妨げとなることが
ある。これを防ぐため、カーエアコンの通風ダク
トから車室に向つて吹出す空気を、デフロスタ吹
出口から供給するように、手動レバーや、曇り検
出器に従つて調節することが知られている。
室内温度との差、および車室内の湿度に応じて曇
りを生じることがあり、視界の妨げとなることが
ある。これを防ぐため、カーエアコンの通風ダク
トから車室に向つて吹出す空気を、デフロスタ吹
出口から供給するように、手動レバーや、曇り検
出器に従つて調節することが知られている。
しかしながら、手動レバーによる場合は、窓ガ
ラスが実際に曇つたとか、曇りそうだという人の
判断が介在するため、曇りに対する曇り除去作用
が遅れがちになるとか、無用なデフロスタ吹出の
ために乗員が温風や除湿風を直接に享受できない
といつた欠点がある。
ラスが実際に曇つたとか、曇りそうだという人の
判断が介在するため、曇りに対する曇り除去作用
が遅れがちになるとか、無用なデフロスタ吹出の
ために乗員が温風や除湿風を直接に享受できない
といつた欠点がある。
また、曇り検出器によつて自動でデフロスタ吹
出とする場合でも、検出感度の調整が難しく、上
述した応答遅れ、応答過敏が問題となる。
出とする場合でも、検出感度の調整が難しく、上
述した応答遅れ、応答過敏が問題となる。
そこで本発明は、デフロスタ吹出の割合を段階
的または連続的に変え得るように構成し、車室内
湿度に対応してデフロスタ吹出の割合を変化させ
ることによつて、曇りの発生を抑制すると同時に
デフロスタ吹出が過剰とならないように自動調節
する装置を提供することを目的とするものであ
る。
的または連続的に変え得るように構成し、車室内
湿度に対応してデフロスタ吹出の割合を変化させ
ることによつて、曇りの発生を抑制すると同時に
デフロスタ吹出が過剰とならないように自動調節
する装置を提供することを目的とするものであ
る。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。第1図において、1は車室2の前方部に配置
したエアコンの通風ダクトで、内外気吸込選択部
A、送風部B、熱交換部C、および吹出口切替部
Dからなり、各々手動または自動で機械的手段も
しくは電気一機械的手段を介在して動作を規定す
るようになつている。
る。第1図において、1は車室2の前方部に配置
したエアコンの通風ダクトで、内外気吸込選択部
A、送風部B、熱交換部C、および吹出口切替部
Dからなり、各々手動または自動で機械的手段も
しくは電気一機械的手段を介在して動作を規定す
るようになつている。
吹出口切替部Dは、デフロスタ吹出口1a、ベ
ント吹出口1b、およびヒータ吹出口1cを選択
的に開閉する2つのダンパ3,4を有する。第1
のダンパ3はデフロスタ吹出口1aからの空気吹
出量を他の2つの吹出口よりも優先的に調節する
ように第2のダンパ4よりも上流に配置され、作
動器5のロツド位置に対応して位置決定され、デ
フロスタ吹出の空気分配を連続して変化させる。
第2のダンパ4は、デフロスタ吹出の残りの空気
をベント吹出口1bおよびヒータ吹出口1cに選
択的に分配するもので、手動レバーまたは電気−
機械作動器によつて動かされる。
ント吹出口1b、およびヒータ吹出口1cを選択
的に開閉する2つのダンパ3,4を有する。第1
のダンパ3はデフロスタ吹出口1aからの空気吹
出量を他の2つの吹出口よりも優先的に調節する
ように第2のダンパ4よりも上流に配置され、作
動器5のロツド位置に対応して位置決定され、デ
フロスタ吹出の空気分配を連続して変化させる。
第2のダンパ4は、デフロスタ吹出の残りの空気
をベント吹出口1bおよびヒータ吹出口1cに選
択的に分配するもので、手動レバーまたは電気−
機械作動器によつて動かされる。
本発明においては、電気制御回路が作動器5を
介して第1のダンパ3の位置を指令しデフロスタ
吹出の割合を制御するように構成される。
介して第1のダンパ3の位置を指令しデフロスタ
吹出の割合を制御するように構成される。
電気制御回路は、予め設定した論理条件に従つ
て、入力、出力の信号調整する論理回路としてマ
イクロコンピユータ6が使用され、アナログ−デ
ジタル(A/D)変換器7と、デジタル−アナロ
グ(D/A)変換器8がアナログ信号処理のため
に併設される。入力条件を決定するために、強制
デフロスタ吹出を乗員が指令するスイツチ9、車
室内湿度に対応したアナログ電気信号を生じる湿
度検出器10、およびワイパ装置の手動操作スイ
ツチ11が、マイクロコンピユータ6と接続され
る。
て、入力、出力の信号調整する論理回路としてマ
イクロコンピユータ6が使用され、アナログ−デ
ジタル(A/D)変換器7と、デジタル−アナロ
グ(D/A)変換器8がアナログ信号処理のため
に併設される。入力条件を決定するために、強制
デフロスタ吹出を乗員が指令するスイツチ9、車
室内湿度に対応したアナログ電気信号を生じる湿
度検出器10、およびワイパ装置の手動操作スイ
ツチ11が、マイクロコンピユータ6と接続され
る。
ワイパ操作スイツチ11は、ワイパ機構13を
駆動する電気回路12に対して、ワイパの高速運
転、低速運転、間欠運転、および停止を指令する
通常のものを使用し得る。
駆動する電気回路12に対して、ワイパの高速運
転、低速運転、間欠運転、および停止を指令する
通常のものを使用し得る。
第2図はマイクロコンピユータ6が実行する論
理演算を示した制御プログラムで、マイクロコン
ピユータ6はこの制御プログラムを順次実行する
ためのコンピユータプログラムを内部プログラム
メモリ(ROM)に予め記憶しており、装置の起
動に伴いこのプログラムに従つて演算処理をくり
返す。
理演算を示した制御プログラムで、マイクロコン
ピユータ6はこの制御プログラムを順次実行する
ためのコンピユータプログラムを内部プログラム
メモリ(ROM)に予め記憶しており、装置の起
動に伴いこのプログラムに従つて演算処理をくり
返す。
制御プログラムは、入力要素9〜11からの各
信号を受けてコンピユータ6の内部メモリ
(RAM)に一時記憶するステツプ14を含む。こ
こにおいて、コンピユータ6の内部メモリにはデ
フロスタスイツチ9とワイパスイツチ11の操作
状態を示すデータ、および湿度を示すアナログ信
号をA/D変換器7でデジタル化した湿度データ
Yが所定の割当番地に一旦記憶される。以後コン
ピユータ6はこの記憶データに基づいて1サイク
ル分のプログラム処理を行なう。
信号を受けてコンピユータ6の内部メモリ
(RAM)に一時記憶するステツプ14を含む。こ
こにおいて、コンピユータ6の内部メモリにはデ
フロスタスイツチ9とワイパスイツチ11の操作
状態を示すデータ、および湿度を示すアナログ信
号をA/D変換器7でデジタル化した湿度データ
Yが所定の割当番地に一旦記憶される。以後コン
ピユータ6はこの記憶データに基づいて1サイク
ル分のプログラム処理を行なう。
ステツプ15〜18では、デフロスタスイツチ9お
よびワイパスイツチ11の操作状態が判別され
る。
よびワイパスイツチ11の操作状態が判別され
る。
デフロスタスイツチ9の信号が、デフロスタ吹
出モードを示していると、コンピユータ19はス
テツプ19でダンパ3の開度制御データXを最大値
Maxとして内部メモリ(RAM)に設定する。こ
の場合、乗員の手動操作が、車室内湿度などの条
件より優先することを示している。
出モードを示していると、コンピユータ19はス
テツプ19でダンパ3の開度制御データXを最大値
Maxとして内部メモリ(RAM)に設定する。こ
の場合、乗員の手動操作が、車室内湿度などの条
件より優先することを示している。
乗員がデフロスタ吹出モードを指令していない
と、ステツプ16以下の判定を実行しワイパスイツ
チ11からの信号が、ワイパ停止を示す以外のと
き、コンピユータ6はステツプ20、21、22で、ワ
イパの作動速度に対応した各々データA,B,C
を、ダンパ3の開度制御データXとして内部メモ
リに設定する。ここにおいて、データMax,A,
B,Cは、Max>C>B>Aの関係にあり、こ
の値が大きいほど、ダンパ3がデフロスタ吹出の
分配を増すように定めてある。
と、ステツプ16以下の判定を実行しワイパスイツ
チ11からの信号が、ワイパ停止を示す以外のと
き、コンピユータ6はステツプ20、21、22で、ワ
イパの作動速度に対応した各々データA,B,C
を、ダンパ3の開度制御データXとして内部メモ
リに設定する。ここにおいて、データMax,A,
B,Cは、Max>C>B>Aの関係にあり、こ
の値が大きいほど、ダンパ3がデフロスタ吹出の
分配を増すように定めてある。
乗員がデフロスタ吹出モードを指令していない
ときは、また、ステツプ23で車室内湿度に対応し
てデフロスタ吹出の空気量の増量分を示すデータ
Zを実測した湿度データYに比例して算出する。
なおDは比例定数である。
ときは、また、ステツプ23で車室内湿度に対応し
てデフロスタ吹出の空気量の増量分を示すデータ
Zを実測した湿度データYに比例して算出する。
なおDは比例定数である。
そして、ステツプ24ではワイパの作動状態に対
応して決定したデータX=A、B、C(ワイパ停
止中はX=0)と、湿度に対応した増量データ又
との加算により、最終的なデフロスタ吹出量を示
すデータXを計算する。従つて、デフロスタ吹出
モードが乗員によつて指令されていない場合は、
ワイパ作動速度が速く、また車室内の現実の湿度
が高いほど、デフロスタ吹出量データXは増加さ
れる。
応して決定したデータX=A、B、C(ワイパ停
止中はX=0)と、湿度に対応した増量データ又
との加算により、最終的なデフロスタ吹出量を示
すデータXを計算する。従つて、デフロスタ吹出
モードが乗員によつて指令されていない場合は、
ワイパ作動速度が速く、また車室内の現実の湿度
が高いほど、デフロスタ吹出量データXは増加さ
れる。
ステツプ25において、デフロスタ吹出量データ
XはD/A変換器8に与えられ、その出力に得ら
れるアナログ電気信号に対応して作動器5が電気
−機械変位を生じ、ダンパ3の開度を調節する。
XはD/A変換器8に与えられ、その出力に得ら
れるアナログ電気信号に対応して作動器5が電気
−機械変位を生じ、ダンパ3の開度を調節する。
コンピユータ6は上述した制御プログラムを実
行し、さらに必要に応じて他のエアコン要素を作
動するための制御ステツプ26を経て、前記信号入
力ステツプ14以降の処理をくり返す。制御ステツ
プ26については、いくつかの公知例を参照するこ
とができる。
行し、さらに必要に応じて他のエアコン要素を作
動するための制御ステツプ26を経て、前記信号入
力ステツプ14以降の処理をくり返す。制御ステツ
プ26については、いくつかの公知例を参照するこ
とができる。
以上説明したようにコンピユータ6が制御プロ
グラムをくり返し処理する結果、デフロスタスイ
ツチ9で手動モードを指令したときは、ダンパ3
が最大開度に開かれ、吹出空気の大半をデフロス
タ吹出口1aより車室2に放出する。手動モード
を指令していないときは、ワイパ装置の作動状態
および車室内湿度に対応してデフロスタ吹出量が
調節され、窓ガラスの曇りを抑制しつつ乗員方向
にも吹出空気を送ることができる。
グラムをくり返し処理する結果、デフロスタスイ
ツチ9で手動モードを指令したときは、ダンパ3
が最大開度に開かれ、吹出空気の大半をデフロス
タ吹出口1aより車室2に放出する。手動モード
を指令していないときは、ワイパ装置の作動状態
および車室内湿度に対応してデフロスタ吹出量が
調節され、窓ガラスの曇りを抑制しつつ乗員方向
にも吹出空気を送ることができる。
なお、以上述べた実施例では、デフロスタ吹出
口からの吹出空気量が連続的に変わるようにして
いるが、デフロスタ吹出口と他の吹出口の開閉を
オンオフ制御するとともに、そのオンオフ比を変
化させるようにしてもよい。
口からの吹出空気量が連続的に変わるようにして
いるが、デフロスタ吹出口と他の吹出口の開閉を
オンオフ制御するとともに、そのオンオフ比を変
化させるようにしてもよい。
また、吹出量の調節要因として、湿度検知器で
検知した湿度の実際の値またはワイパ作動状態信
号をいずれか一方のみ使用してもよく、また、乗
員数などの他の調節要因を使用してもよい。
検知した湿度の実際の値またはワイパ作動状態信
号をいずれか一方のみ使用してもよく、また、乗
員数などの他の調節要因を使用してもよい。
以上述べたように本発明は車室内の湿度に応じ
てデフロスタの吹出空気量を変化させているた
め、車室内の湿度がある程度高い場合にも、曇り
の発生を抑制しつつ、デフロスタ吹出が過剰とな
らずに乗員がある程度の空気吹出を享受できるよ
うに自動調節することができるという優れた効果
がある。
てデフロスタの吹出空気量を変化させているた
め、車室内の湿度がある程度高い場合にも、曇り
の発生を抑制しつつ、デフロスタ吹出が過剰とな
らずに乗員がある程度の空気吹出を享受できるよ
うに自動調節することができるという優れた効果
がある。
第1図は本発明の一実施例を示す電気結線図、
第2図は第1図のマイクロコンピユータ6の制御
プログラムを示すフローチヤートである。 1……通風ダクト、1a……デフロスタ吹出
口、2……車室、3……ダンパ、5……作動器、
6……マイクロコンピユータ、9……デフロスタ
スイツチ、10……湿度検知器、11……ワイパ
スイツチ。
第2図は第1図のマイクロコンピユータ6の制御
プログラムを示すフローチヤートである。 1……通風ダクト、1a……デフロスタ吹出
口、2……車室、3……ダンパ、5……作動器、
6……マイクロコンピユータ、9……デフロスタ
スイツチ、10……湿度検知器、11……ワイパ
スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 デフロスタ吹出口を含む複数の吹出口から吹
出される吹出空気のうちのデフロスタ吹出口から
の吹出量を調節する吹出口作動器を有するデフロ
スタ吹出制御装置において、 車室内の湿度を示す電気信号を生じる湿度検出
手段と、 この湿度検出手段からの電気信号に応答し、前
記湿度が高いほど、前記デフロスタ吹出口からの
吹出量を他の吹出口から吹出される吹出量に比べ
て増大するように前記吹出口作動器の調節量を制
御する制御手段とを 備えることを特徴とするカーエアコンのデフロス
タ吹出制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3905281A JPS57155114A (en) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | Defroster blow-off controller in car air-conditioning system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3905281A JPS57155114A (en) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | Defroster blow-off controller in car air-conditioning system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57155114A JPS57155114A (en) | 1982-09-25 |
JPS6325964B2 true JPS6325964B2 (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=12542351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3905281A Granted JPS57155114A (en) | 1981-03-17 | 1981-03-17 | Defroster blow-off controller in car air-conditioning system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57155114A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS623303U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-10 | ||
JPS63154315U (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | ||
US11897313B2 (en) * | 2017-11-15 | 2024-02-13 | Ford Global Technologies, Llc | Enhanced vehicle window anti-fogging strategy |
US11267314B2 (en) * | 2017-11-15 | 2022-03-08 | Ford Global Technologies, Llc | Enhanced vehicle window anti-fogging strategy |
US20240051369A1 (en) * | 2021-07-09 | 2024-02-15 | Ford Global Technologies, Llc | Enhanced vehicle window anti-fogging strategy |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5592551U (ja) * | 1978-12-22 | 1980-06-26 | ||
JPS55129812U (ja) * | 1979-03-10 | 1980-09-13 |
-
1981
- 1981-03-17 JP JP3905281A patent/JPS57155114A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57155114A (en) | 1982-09-25 |
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