JPS63258945A - アミノ樹脂およびフェノ−ル樹脂の代替物およびその製造方法 - Google Patents

アミノ樹脂およびフェノ−ル樹脂の代替物およびその製造方法

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JPS63258945A
JPS63258945A JP62141297A JP14129787A JPS63258945A JP S63258945 A JPS63258945 A JP S63258945A JP 62141297 A JP62141297 A JP 62141297A JP 14129787 A JP14129787 A JP 14129787A JP S63258945 A JPS63258945 A JP S63258945A
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alternative
urea
phenol
water
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エフサリア ベルゴポウロ マルケシニ
アンドリュウ シー マルケシニ
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Eniguma Nv
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水浸透性セルロース粒子を結合させる之めの
ホルムアルデヒドをベースとするアミノ衝脂およびフェ
ノール樹脂の重縮合におけるかような衝脂の代替物に関
し、この使用によって使用する樹脂固形分を比較的低下
できると同時に、結合強さを何等損うことなく、製造に
おいて何等の追加工程を要することなく、製造における
硬化速度を変えることなく、パーティクルざードサンダ
ーダストまたは切断鋸からの切片を燃焼させるときにボ
イラーに何等の問題を起こすことなく、そして樹脂混合
物の粘着性を減少させることなく得られたボードの遊離
ホルムアルデヒドを減少させうる前記の代替物に関する
前記の代替物は: (a)  アミドと共に、もしくはフェノールと共にア
ルデヒドまたはホルムアルデヒドと尿素との非樹脂状縮
合物のいずれが、および (b)  糖、または糖誘導体またはそれらの副生物、
またはデンプンまたはそれらの混合物および(ま友は) (c)  未処理および(または)処理リグノスルホネ
ートまたは類似生成物 の溶液から主として成る。
アルデヒドは、例えばパラホルムアルデヒドの形態のア
ルデヒドまkはアセトアルデヒドが好ましい。アミドは
主として尿素、チオ尿素またはそれらの類似体、または
メラミン5.ペンゾグアナミシ筐几はシシアンジアミ゛
ンまたはそれらの類似体が好ましい。フェノールはフェ
ノール自体、またはレゾルシノールが好ましい。
フラクトースまたはシュークロースまたはコーンシロッ
プのようなそれ等の混合物が最も好ましい。
デンプンのうちで小麦デンプン、変性デンプン、デキス
トリンなどが関心がある。
未処理リグノスルホネートの例は、黒液および類似生成
物でめ夛、処理リグノスルホネートの例は、ナトリウム
、カルシウムおよびアンモニウムスルホネートである。
本発明の代替物は、好ましくは40〜25電量矛の水を
含有する。
(a) : (b)および(または)(c)のに量比は
、好1しくけ0.1〜50.0:1、最も好ましくは1
.0〜15.0 : 1でりる。(a)と(b)および
<xy’tは)(c)との組合わせは相乗効果を現わす
。樹脂に前記の単一成分を添加しても艮好なボード(b
oord) Fi、得られないが、前記の成分を組合わ
せて添加すると、これらはボードの性質を改良させる。
本発明による代替物は(100%固形分として計算して
)使用される樹脂固形分の30%まで置き換えることが
できる。前記の代替物は置き換えられ重量に等しい量で
添加されない。この代替物は置き換えられ友樹脂量の5
0〜90チの量で添加される(計算は重量で示し、そし
て全生成物を100%固形分として示す)。
従って、本発明による代替物は、その相乗挙動のために
、樹脂をそれ自体の重量の110〜200%の電で置き
換える。例えば15%までの比較的低い量で添加された
ときは、最終生成物の付質を著しく増加させる。例えは
60%までの比較的高い量で置き換えたときは、最終生
成物に何咎の相異を与えないが、遊離ホルムアルデヒド
が著しく減少し、節約される樹脂型が著しく増加する。
結合伐俯脂混合物を、当業界で周知の方法によって高め
られ7を温度および圧力で硬化させることによって行な
われる。この代替物は、平板プレスまたはカレンダーを
使用するパーティクルざ一ド製造用の木材パーティクル
または合板製造用のベニアいずれのリグノセルロース製
品の結合のためにアミノ樹脂およびフェノール樹脂が使
用されるあらゆる種類の製品に使用できる。
この生成物は興味あることに良好な粘着性も有する。こ
の性質はtた[生(なま)強度J (greenstr
ength)とも呼ばれ、ある種のパーティクルボード
工場、特に多段開放プレスを有する工場および合板工場
特に予備プレスを有する工場において望まれる。
製造され次ボードの品質位6個月にわ之って毎週照査し
、そして性質の低下は同等wl察されなかった。このこ
とはポリマーの分解かなく、ボードの老化性は通常のよ
うにM造されたボートに匹敵することを証明している。
本発明の代替物は、成分の単純な混合によってlt’i
?できる。この代替物の受入れられる使用寿命を傅る友
めに、塩基を添加して−を6〜14の11@囲内にp4
整することが好ましい。
樹脂を置き換える丸めに当業界で今まで公知の代替物線
、比較的低い量を使用してかような大量の樹脂を置き!
11え、しかも同時に結合強さに何等の損失を与えるこ
となく、製造に何等の追加の工程を要せず、製造の硬化
速度を変化させることなく、パーティクルボードのサン
ダーダストまたは切断鋸からの切片を燃焼させるときボ
イラーに何等の問題もなく、そして樹脂混合物の粘着性
を減少すせることなくボードの遊離ホルムアルデヒドを
減少させることには成功しなかった。
特に、公知の代替物はりグツスルホネート、塩化ナトリ
ウムまたくホルムアルデヒドと尿素および塩化ナトリウ
ムの混合物である。リグノスルホネート線10%よシ高
い■では使用できない;それ以上であるとボードの性質
が低下することは周知である。
次の制限付で、ハライド塩単独でも樹脂の部分置換がで
きることも公知である: −6〜8−以上の高い置換はできない、これ以上でるる
とボート特性が劣化する、 −本発明による置換の場合には、1.1〜2.0:1で
あるが、この場合には1:1の比の置換が得られる。
−パーティクルボードサンダーダストまたは切断鋸から
の切片をボイラーで燃焼させ九とき、ボイ2−は数時間
以内に詰まる。
−樹脂混合物に塩化ナトリウムを添加したとき粘着性が
減少する。
塩化ナトリウムと、尿素およびホルムアルデヒドの混合
物を使用するときは次の欠点が存在するニー 混合物中
における壇の存在は、ホードのサンダーダストおよび鋸
で切断し之切片をボイラーで燃焼し次とき重大な障害を
生ずる。すなわち塩の存在は混合物の融点を低下させ、
その結果として侍られた浴−塊がボイラー中に堆積し、
ガラス状付層物を形成し、これがボイラー上に粘着し、
従って、ボイラーを詰らせる。
−この生成物の他の欠点は、粘着性が著しく減少し、そ
のため、プレプレスが存在する合板工業およびマットの
生強度を必要とする多段開放プレスか存在するパーティ
クルボート工場における使用が困難である。
本発明による生成物鉱上記の欠点のすべてを見服する。
本発明による代替物ではさらに別の利点が提供される。
置換される樹脂のわずか50〜90%の添加によって樹
脂の30%までを置き換え、そしてボードの遊離ホルム
アルデヒドを減少させることは別に、本発明の生成物鉱
、作業者がホルムアルデヒド蒸気にさらされる製造室中
における遊離ホルムアルデヒドも減少させる。
次の実施例は本発明の説明のためのものであって、本発
明を限定する積りはない。
実施例1 次の配合によって344にの試料を製造した:試料/I
6      1  2  3重量部 ホルムアルデヒド100チ 185   −    1
35尿索100チ      370       2
66糖蜜100チ            555  
 156水              445   
445   445’+ooo   1ooo   i
oo。
上記の試料は、成分を室温で固体が完全に溶解するまで
率に溶解させることによって調製し友。
最終生成物の−を7.5〜8.0に調整した。
次いで、グルー配合物を次のように調製し九ニゲルー配
合物4   0   1   2   3型銅・部 水            13,8 13.8 13
,8 13.8試料 1        −  27.
2  −試料 2             −  2
7.2  −試料 3               
  −  27.2塩化アンモニウム(20%)7.1
  7.1  7.1   7’、1A60:これはブ
ランクのグルー配合物であり、上記し友試料のいずれに
も含まれない。
41:ホルムアルデヒドおよび尿素のみを含む試料1を
含むグルー配合物。
/i62:11i蜜のみを含む試料2を含むグルー配合
物。
/%3:3種の全成分、すなわちホルムアルデヒド、尿
素およびmyを含む試料6t−含むグルー配合物。試料
3は本発明による生成物を表わす。
これらのグルー配合物は一定量の乾燥木材チップに別個
に噴霧するのに使用した。
噴霧し友木材チップは次いで160の表示厚さを有する
マットに形成した。次いで、これらのマットをホットプ
レス中に導入し、次の条件でボートを加圧し次: 加圧温度  200℃ 加圧時間    9秒/lJl 圧力     33 kp/C11′!ボードは次いで
試験し、その結果を次の表vc鍛告する。
グルー配合物、%       0   1   2 
  5密度(ki9/m3)      582  5
91  583  582厚さCu)        
  15.4  15.2 15.5 15.4内部結
合(kg/CI!”)    7.1  6.5  5
.0  7.22時間厚さ膨fg4C% )   11
.1  11.5 17.5 12.124時間厚さ膨
潤(%)  20.3  22.5 30.3 22.
3遊離ホルムアルデヒド (m9/100g乾燥ボード)24.1  18.32
1.8 18.7含水f(%)        5.5
  5.0  5.3  5.0上記の表から6種の試
料すべてがボードの遊離ホルムアルデヒドを減少させる
が、本発明の成分を含有する試料3のみがボード特性の
劣化がなくブランクと等質のボードが得られることが分
かる。
実施例2 本実施例では、ホルムアルデヒド、尿素およびリグノス
ルホネートの間に存在する相乗的挙動を証明する。
この目的のために次の試料を調製した:試料/I6  
    1  2  3重量部 ホルムアルデヒド(100%)185   −   1
33尿素(100%)     370  −  26
6水               445   44
5   445)ooo   1ooo   ioo。
上記の試料は、室温で固体が完全に溶解するまで率に混
合することによって調製した。最終生成物の−を7.5
〜8.0に調整した。
次いで、グルー配合物を次のように調製したニゲル−配
合物A6   0123 重量部 水              13.8 13.8 
15.8 13.8試料 1        − 27
.2  −  −試料 2           − 
27.2 −試料 3             − 
27.2塩化アンモニウム(20%)  7.1  7
.1  7.1  7.1これらのグルー配合物を一定
量の乾燥木材への噴霧に別個に使用した。
噴霧し次木材チップを、次いで表示厚さ16111のマ
ットに形成し友。次いでこれらのマットをホットプレス
中に導入し、次の条件で加圧し7?、:加圧温度 20
0°C 加圧時間   9秒/n 圧力    33 kp/cI11” ボードを試験し、その結果を次表に示すニゲル−配合物
4     0125 蜜度(kg/m″)      s8a   591 
 590  584厚さく113m)       1
5.5 15.2 15.0 15.1内部結合(kg
/α”)    7.0 6.3 5.4 6.92時
間厚さ##@(%)    11.2 11.3 17
.8 11.824時間厚さ膨潤(チ)   20.6
 22.5 29.5 23.8上記の数値から、リグ
ノスルホネートのみの試料2を使用して製造したボード
が最も悪い結果であることが分かるでろろう。本発明に
よる6橿の全成分を有する試料3を使用して得られたボ
ードは最良の結果を有する。実際に試料3のボードは何
等の置換のない樹脂混合物でめるブランク0と同等な性
質であるが、同時にボードの遊離ホルムアルデヒドの減
少が得られる。
実施例に の実施例においては、前記の実施例とはホルムアルデヒ
ド:尿素比の異なる2種の試料を例示する。また、成分
(a)および(b)間の重量比も実施例1および2の一
つとは異なる。
次の試料を調製した: 試料Na              12重量部 ホルムアルデヒド(100%)         13
3   133尿素(100%)          
 177  177糖蜜(100%)        
  156   −デキストリングルー(100%)3
〇−カルシウムリグノスルホネート(100%)   
−186上記の試料は室温で固体が完全に溶解するまで
単に混合することによって調製した。最終生成物のP[
(を7.5〜8.0に調整した。
次いで、グルー配合物を次のように調製したニゲル−配
合物−012 重量部 尿素ホルムアルデヒド樹脂 (65%固形分)     108.9  87.1 
 87.1水               13,8
  13,8  13.8試料1          
−   21.8  −試料2           
   −   21.8塩化アンモニウム(20%) 
   7.1   7.1   7.1これらのグルー
配合物を一定量の乾燥木材チップの噴霧に別個に使用し
た。
噴霧した木材チップを次いで表示厚さ16翼罵を有する
マットに形成した。これらのマットを次いでホットプレ
ス中に導入し、次の条件でざ一ドを加圧した: 加圧温度  200°C 加圧時間  9秒/龍 圧   力   65 kp/;恵2 ボードを次いで試験し、その結果を次表に示すニ ゲル−配合物−012 密度(ゆ/諷’)      573   595  
587厚さく薫)          15.1   
15,4  15.2内部結合(ゆ/cm”)    
 8.1   8.7  8.92時間厚さ膨潤(%)
     10.5  10.0  9.824時間厚
さ膨潤(%)   、19.9  19,3  18.
7遊離ホルムアルデヒド (ダ100g乾燥ボード)   46.6  69,2
  34.3含水量 (%)        5.9 
 5.3  5.0上記表から、本発明による代替物を
含有する試料1および2からブランクの試料0と同等な
ボードが得られ、しかも、遊離ホルムアルデヒドの相等
の減少および樹脂の節約が得られることが分かる。
実施例4 本実施例は、フェノール樹脂を使用した合板の実験室試
験である。
次の試料を調製した: 試料1’!1             12重量部 フェノール(100%)             1
80   200ホルムアルデヒド(100%)   
       80  100糖蜜(100%)   
            120  180アンモニウ
ムリグノスルホネート(100%)200−合計   
          1000 1000上記の試料は
室温で固体が完全に溶解するまで単に混合するだけで調
製した。水酸化ナトリウムの添加によって最終生成物の
−を10.OKした。
これらの試料を次のグルー配合物の調製に使用した: べ   r′X −働 く 冨 誕 七 午 蟇上記の
グルー配合物を3層ボード用の心材(core ven
eer )の両側に塗布するのに使用した。
ざ−ドを次いで、冷プレス中に導入し、ここでこれらを
次の条件で加圧した: 加圧時間  8分 圧   力    10 kp/cm”すべてのボード
で非常に良好な粘着性が得られた。
これらを次いで、次の条件下でホットプレス中において
加圧した: 加圧温度  1309C 加圧時間  3.5分 圧   力    12kp/Grn2これらのボード
を次のように試験した:これらを60℃で水中に24時
間浸漬した。この後、これらを20℃で水中に1時間導
入し、次いでナイフ試験(knife 5eas ) 
 k行った・この結果は次の通りであるニ ゲルー配合物宛   0   1   2尋級   1
0/1010/1010/10ナイフ試験は次のように
実施した: 合板試料を加圧下で30分間水中におき、次いで、真空
下でさらに30分間おいた。次いで、試料をナイフで表
面を上部ベニアが剥がれ、心が見えるまでけずった。上
部ベニアがけずり落とされた後心が示された繊維の量に
よって等級を決めた。
糊付けが十分なときは、ナイフでけずった後に現われる
表面は、繊維で覆われていなければならない。表面が繊
維で完全に覆われているときは等級は10(優秀)であ
る。さらにきれいな斑点が現われ、かつ、繊維が少なく
なるに伴い等級は減少する。等級8はまた満足であり、
これは少数のきれいな斑点は現われてはいるが表面は主
として繊維で覆われていることを意味する。これより低
い等級は不合格である。
実施例5 次の配合によって2種の試料を調製した:試料I’&1
12 重量部 ホルムアルデヒド(100%)          1
00  140尿素(100%)          
  140 190メラミン(100%)      
       100  110糖蜜(100%)  
          −110アンモニウムリグノスル
ホネート(100%)   150  −水     
                 5)0  450
合計             1ooo  ioo。
30℃で単に混合することによって調製した。最終生成
物のpHを8.5〜10.OK調整した。
グルー配合物は次のようにvI4mした:グルー配合物
−012 重量部 カララミy (Kauramin)535(66係固形
分)       108  92   92硬化剤(
1)           14.8 14.8 14
.8ヤ酸(20%)         4 4  4パ
ラフインエマルシヨン      5.5  5.5 
  5.5試料1−16 試料216 水                 13   13
    13(11硬化剤溶液は:熱水       
    462尿素           684 塩化アンモニウム       154合計     
     1000 であった。
これらのグルー配合物を、一定量の乾燥木材チップに1
2%乾燥グルー/乾燥木材の割合で別個に噴霧するのに
使用した。
次いで、噴霧した木材チップを表示厚さ1611III
のマットに形成し、次いで、ホットプレス中に導入し、
次の条件でボードを加圧した: 加圧温度  200°C 加圧時間  10秒/n 圧   力    35 kp/cm”ボードを次いで
試験し、その結果を次表に示す。
グルー配合物陽    0   1   2密度(kg
/A’)     686   6F37   685
厚さく鶴)         15,9  15.7 
 15.7内部結合(喀々♂)    6.6   6
.5.  6.42時間厚さ膨潤 (2))    3
.2   5.2   2.924時間厚さ膨潤(%)
    9.2   9.0   8.5V−100(
kg/cm”)     1.6   1.5   1
.6上記のV−100試験は次のように実施した:被験
試料を20±5℃で水中に置いた。この水を1〜2時間
内に100℃に加温し、この水の温度を100℃に2時
間保持した。毎試料のすべての側部は15mの間隔があ
り、水が試料中に自由に導入されることが重要である。
次いで、試料を2±5℃で冷凍庫中に少なくとも1時間
式れる。
次いで、水をしたたり落し、そして、湿試料について内
部結合を試験する。
実施例6 次の実施例では本発明による生成物が各種の原料によっ
て製造できることを例示する。
試料を次の配合によって調製した。
試料II&L123 重量部 パラホルムアルデヒド         350  −
  −予備縮合物80%(1)         −5
0−アセトアルデヒド100%        −−1
30尿素100%          150 12 
200シユークロース 100%          
so  ioo   −抛蜜100%        
  50 150 −アンモニウムリグノスルホネート
100%  −230210デキストリン 100係 
          −4〇−水          
          400 418 460(1)予
備縮合物は、56m量部のホルムアルデヒド、27に置
部の尿素および20重量部の水を含有する。
上記の試料は固体が完全に溶解するまで単に混合するこ
とKよって調製した。最終生成物のめは7.5〜8.0
に調整した。次いで、グルー配合物を次のように調製し
たニ ゲル−配合物rI&1L0123 重量部 尿素ホルムアルデヒド樹脂 (65%固形分)     108.993  93 
 95水              13.8 13
.8 13.8 13.8試料1          
−15.9−−試料2             − 
 15.9 −試料3             − 
  −  15.9塩化アンモニウム(20%)   
 7.1  7.1  7.1  7.1これらのグル
ー配合物は、一定量の乾燥木材チップへの噴霧に号IL
個に使用した。
噴霧した木材チップは次いで、16fiの標準の厚さの
マットに形成した。次いで、これらのマットをホットプ
レス中に導入し、次の条件でボードを加圧した: 加圧温度  200°C 加圧時間  9秒/I11 圧   力    33 kp/cm”次いで、ボード
を試験し、その結果を次表に報告する: 唖 tn  さ (イ) −℃ すべてのグルー配合物を使用して得られたボードは同等
である。
実施例7 本実施例では次の配合に従って4種の試料を調製した。
試料11&1      1234 重量部 ホルムアルデヒド      100  100 10
0  100レゾルシノール        −50−
一チオ尿素          50−−尿素    
 140 150 70 70ベンゾグアナミン   
    −−80−ジシアンジアミド       −
−−80小麦デンプン        −50−一デキ
ストロース        −−−50グルコース  
         −50−−フラクトース     
    −−50−変性デンプン*        S
O−−−コーンシロップ        60   −
   −    −糖蜜     −−50100 黒液      −100−− ナトリウムリグノスルホネート  100    −1
50   100水             −匹狙
 」匹且ゴ没凱  500合計           
1000 1000 1000 1000本デンプンは
低分子量に加水分解されたものであり、従って低粘度で
ある。
上記の試料は、40〜50℃で固体が完全に溶解するま
で単に混合することによって調製した。
最終生成物の−は8.5〜10.0に調整した。
次いで、グルー配合物を次のように調製した:これらの
グルーを一定量の乾燥木材チップの噴霧に別個に使用し
た。
噴霧した木材チップを、次いで、16酊の表示厚さのマ
ットに形成した。これらのマットをホットプレス中に導
入し、次の条件でボードを加圧した: 加圧温度  200°G 加圧時間  9秒/la 圧   力    33 kp/cm2ざ−ドを次いで
試験し、その結果を次表に報告する: C) O) <へ らへ 上記の表から、本発明による代替物を含有する試料1〜
4ではブランク試料と同等のボードが得られるが、遊離
ホルムアルデヒドは相当減少し、かつ、樹脂の節約が得
られることが注目される。
実施例8 次の配合によって試料を調製した: 試料−123 重量部 ホルムアルデヒド 100%        135 
135 1t5尿素100%         365
 365 365シシークロス 100%      
    10 −  −糖蜜100%        
  −10−カルシウムリグノスルホネート(100%
)     −−10上記の試料は、25〜30℃で固
体が完全に溶解するまで単に混合することによって調製
した。
最終生成物の−を8.5〜10.0に調整した。
次いで、グルー配合物を次のように調製した:さ  ω
      = −旧    唖 (イ)  1   寞  hvlml
 、  −一 これらのグルー配合物を一定量の乾燥木材チップの噴霧
に別個に使用した。
噴霧した木材チップを次いで表示厚さ16wNのマット
に形成した。これらのマットをホットプレス中に導入し
、次の条件で加圧した: 加圧温度  200℃ 加圧時間  8秒/IIIm 圧   力    35 k p /ca”次いで、ざ
−ドを試験し、その結果を次表に示す: !唖−0%P 唖 全グルー配合物を使用して得たボードは同等であった。
しかし、本発明による代替物を含有するボードは比較的
低い遊離ホルムアルデヒドを有した。
実施例9 次の配合によって、3種の試料を調製した:試料−12
3 重量部 ホルムアルデヒド100%      85  85 
  85尿素100%        400 400
  400シ工−クロース100%       32
.3−    −糖蜜100%        −32
,3−カルシウムリグノスルホネート(100%)  
−32,3上記の試料は、25〜60℃で固体が完全に
溶解するまで単に混合するだけで調製した。最終生成物
の−を8.5〜10.0に調整した。
グルー配合物を次のようにgaした: r’、、o)’       C’J  ず−これらの
グルー配合物を一定量の乾燥木材チップに別個に噴霧し
た。
噴霧した木材チップを、次いで、1611IIの表示厚
さを有するマツ)K形成した。次いで、これらのマット
をホットプレス中に導入し、次の条件で加圧した: 加圧温度  200℃ 加圧時間  8秒/1種 圧   力    35kp/GIrL2次いで、ざ−
ドを試験し、その結果を次表に示す: 6寸への(イ)口 すべてのグルー配合物を使用して得たボードは同等であ
った。しかし、本発明による代替物を含有するボードは
非常に大きなホルムアルデヒドの減少および樹脂コスト
節約を示した。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水浸透性セルロース粒子を結合させるための、ホ
    ルムアルデヒドをベースとするアミノ樹脂およびフェノ
    ール樹脂の重縮合におけるこれらの樹脂の代替物であっ
    て、 (a)少なくとも1種のアミドおよび(または)少なく
    とも1種のフェノールと一諸の少なくとも1種のアルデ
    ヒド、またはホルムアルデヒドと尿素との非樹脂状縮合
    生成物のいずれか、および (b)糖または糖誘導体またはそれらの副生物またはデ
    ンプンまたはその分解生成物またはそれらの混合物、お
    よび(または) (c)未処理および(または)処理リグノスルホネート の水性溶液から成ることを特徴とする前記の代替物。
  2. (2)前記の代替物が、40〜52重量%の水を含有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の代替
    物。
  3. (3)(a):(b)および(または)(c)の重量比
    が、0.1〜50.0:1であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項に記載の代替物。
  4. (4)(a):(b)および(または)(c)の重量比
    が、1.0〜15.0:1であることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項に記載の代替物。
  5. (5)前記のアルデヒドが、ホルムアルデヒドまたはア
    セトアルデヒドであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項〜第3項に記載の代替物。
  6. (6)前記のアミドが、尿素、チオ尿素、メラミン、ベ
    ンゾグアナミンまたはジシアンジアミドであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項〜第5項の任意の1項に
    記載の代替物。
  7. (7)前記のフェノールが、フェノール自体またはレゾ
    ルシノールであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項〜第5項の任意の1項に記載の代替物。
  8. (8)成分(b)が、糖蜜、デキストロース、グルコー
    ス、フラクトース、シュークロース、コーンシロップ、
    小麦デンプン、変性デンプンまたはデキストリングルー
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第7項
    の任意の1項に記載の代替物。
  9. (9)成分(c)がアンモニウム、ナトリウムまたはカ
    ルシウムリグノスルホネートまたは黒液であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項〜第8項の任意の1項に
    記載の代替物。
  10. (10)アミノ樹脂およびフェノール樹脂の代替物の製
    造方法において、 (a)少なくとも1種のアミドおよび(または)少なく
    とも1種のフェノールと一諸の少なくとも1種のアルデ
    ヒド、またはホルムアルデヒドと尿素との非樹脂状縮合
    生成物のいずれか、および (b)糖または糖誘導体またはそれらの副生物またはデ
    ンプンまたはその分解生成物またはそれらの混合物、お
    よび(または) (c)未処理および(または)処理リグノスルホネート を水に溶解させることを特徴とする前記の方法。
  11. (11)40〜52重量%の水を含有する溶液を製造す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の方
    法。
  12. (12)(a):(b)および(または)(c)の重量
    比が、0.1〜50.0:1であることを特徴とする特
    許請求の範囲第10項または第11項に記載の方法。
  13. (13)(a):(b)および(または)(c)の重量
    比が、1.0〜50.0:1であることを特徴とする特
    許請求の範囲第12項に記載の方法。
  14. (14)使用する前記のアルデヒドが、ホルムアルデヒ
    ドまたはアセトアルデヒドであることを特徴とする特許
    請求の範囲第10項〜第13項の任意の1項に記載の方
    法。
  15. (15)使用する前記のアミドが、尿素、チオ尿素、メ
    ラミン、ベンゾグアナミンまたはジシアンジアミドであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項〜第14項
    の任意の1項に記載の方法。
  16. (16)使用する前記のフェノールが、フェノール自体
    またはレゾルシノールであることを特徴とする特許請求
    の範囲第10項〜第14項の任意の1項に記載の方法。
  17. (17)使用する前記の成分(b)が、糖蜜、デキスト
    ロース、グルコース、フラクトース、シュークロース、
    コーンシロップ、小麦デンプン、変性デンプンまたはデ
    キストリングルーであることを特徴とする特許請求の範
    囲第10項〜第16項の任意の1項に記載の方法。
  18. (18)使用する前記の成分(c)が、アンモニウム、
    ナトリウム、またはカルシウムリグノスルホネートまた
    は黒液であることを特徴とする特許請求の範囲第10項
    〜第17項の任意の1項に記載の方法。
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