JPS63258669A - 静電塗装装置の動作制御法 - Google Patents
静電塗装装置の動作制御法Info
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- JPS63258669A JPS63258669A JP63070814A JP7081488A JPS63258669A JP S63258669 A JPS63258669 A JP S63258669A JP 63070814 A JP63070814 A JP 63070814A JP 7081488 A JP7081488 A JP 7081488A JP S63258669 A JPS63258669 A JP S63258669A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D1/00—Processes for applying liquids or other fluent materials
- B05D1/02—Processes for applying liquids or other fluent materials performed by spraying
- B05D1/04—Processes for applying liquids or other fluent materials performed by spraying involving the use of an electrostatic field
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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- B05D1/04—Processes for applying liquids or other fluent materials performed by spraying involving the use of an electrostatic field
- B05D1/06—Applying particulate materials
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/08—Plant for applying liquids or other fluent materials to objects
- B05B5/10—Arrangements for supplying power, e.g. charging power
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、種々の工業製品および構造物などを対象と
した静電塗装装置に、更に具体的に言えばスプレー装置
によって粉霧化（アトマイズ）された大地電位の電性塗
料に対して、可変高電圧発生機に接続された電極を使用
したコロナ放電によシ荷電する形式の静電塗装装置の動
作制御法に、関するものである。
した静電塗装装置に、更に具体的に言えばスプレー装置
によって粉霧化（アトマイズ）された大地電位の電性塗
料に対して、可変高電圧発生機に接続された電極を使用
したコロナ放電によシ荷電する形式の静電塗装装置の動
作制御法に、関するものである。
たとえば乗物の車体のような加工物に対して静電塗装を
行なう場合に、個々にまたは幾つかのグループとして高
電圧発生機に接続された複数基の回転スプレー装置が設
けられたスプレーブースを、上記加工物が列をなして順
次通過するようにすることは、一般周知の技術である。
行なう場合に、個々にまたは幾つかのグループとして高
電圧発生機に接続された複数基の回転スプレー装置が設
けられたスプレーブースを、上記加工物が列をなして順
次通過するようにすることは、一般周知の技術である。
普通の装置では、松露器（アトマイザ）の内部または外
部で塗料（コーティング・マテリアル）に直接に高電圧
電位を与えている。しかし、いわゆる水性エナメル（ウ
ォータ・エナメル〕のように現今好まれている高導電性
を持った塗料を使用できるようにするためには、塗料の
供給系全体と松脂化用ベルまたは同等物を接地し、この
松脂化用ベルを包囲している外部電極を使って、機械的
に粉霧化された塗料粒子に荷電すること（ドイツ公開特
許第３４２９０７５号および第３６０９２４０号）が良
い。荷電は、多数の電極先端を通してのコロナ放電によ
って得られるイオンの捕獲によって行なわれる。
部で塗料（コーティング・マテリアル）に直接に高電圧
電位を与えている。しかし、いわゆる水性エナメル（ウ
ォータ・エナメル〕のように現今好まれている高導電性
を持った塗料を使用できるようにするためには、塗料の
供給系全体と松脂化用ベルまたは同等物を接地し、この
松脂化用ベルを包囲している外部電極を使って、機械的
に粉霧化された塗料粒子に荷電すること（ドイツ公開特
許第３４２９０７５号および第３６０９２４０号）が良
い。荷電は、多数の電極先端を通してのコロナ放電によ
って得られるイオンの捕獲によって行なわれる。
上述のような種類の装置を動作させる場合には、高電圧
発生機からスプレー装置に供給される電圧を安定化する
ことが、これまで習慣的に行なわれていた。なお、この
高電圧は、相対的な動作条件を考慮してたとえば６ｏ乃
至１００ＫＶの範囲内で段階的に調節設定することがで
きるものである。もしこの電圧が成る一定値に保たれる
と、成る環境下では装置の動作中にコロナ電流に可成シ
の変動を生ずることがあるので、特に前述したコロナ放
電による塗料の外部的荷電に関連して問題が生ずる。
発生機からスプレー装置に供給される電圧を安定化する
ことが、これまで習慣的に行なわれていた。なお、この
高電圧は、相対的な動作条件を考慮してたとえば６ｏ乃
至１００ＫＶの範囲内で段階的に調節設定することがで
きるものである。もしこの電圧が成る一定値に保たれる
と、成る環境下では装置の動作中にコロナ電流に可成シ
の変動を生ずることがあるので、特に前述したコロナ放
電による塗料の外部的荷電に関連して問題が生ずる。
コロナ電流は、通常松露器内で塗料に直接荷電する場合
に使用される動作電流よシも明らかに大きく、また電極
の電圧のみならず大気中の湿気とが電極部とその付近の
汚染という様な種々の環境条件によって左右される。た
とえば、代表的なこの種の装置にあっては、実際に極め
て発生の可能性のある、大気湿度が３０〜９０％の範囲
で変化するという条件の下で、コロナ電流は１００乃至
３００／７Ａの間で変動する。しかし、過度に大きな動
作電流および過度に小さな電流は共に避けねばならない
。
に使用される動作電流よシも明らかに大きく、また電極
の電圧のみならず大気中の湿気とが電極部とその付近の
汚染という様な種々の環境条件によって左右される。た
とえば、代表的なこの種の装置にあっては、実際に極め
て発生の可能性のある、大気湿度が３０〜９０％の範囲
で変化するという条件の下で、コロナ電流は１００乃至
３００／７Ａの間で変動する。しかし、過度に大きな動
作電流および過度に小さな電流は共に避けねばならない
。
その理由は、第１の場合には充分なイオン化がうまく行
なわれず従って満足すべき塗布効率（スプレーした塗料
と加工物に到達した塗料との間の比率）が得られず、−
力筒２の場合には松露状ペイントが過大な空間荷電効果
を受け、その様になると、コロナ電流とイオン化作用が
ほとんど完全に抑圧される可能性があることが経験的に
判っているからである。何れの場合においても、ペイン
ト粒子に対する荷電が不充分となるために、電極や電極
の支持体および松露器の部品などがスプレーされた塗料
で急速に汚染される。更に、動作電流に比べて大きなコ
ロナ電流は電圧変動に大きく依存するために、よシ低い
動作電流の場合に比べて大幅な電流変化を生ずるという
不都合もある。この様な電流の変化は実際問題として好
ましいものではない。
なわれず従って満足すべき塗布効率（スプレーした塗料
と加工物に到達した塗料との間の比率）が得られず、−
力筒２の場合には松露状ペイントが過大な空間荷電効果
を受け、その様になると、コロナ電流とイオン化作用が
ほとんど完全に抑圧される可能性があることが経験的に
判っているからである。何れの場合においても、ペイン
ト粒子に対する荷電が不充分となるために、電極や電極
の支持体および松露器の部品などがスプレーされた塗料
で急速に汚染される。更に、動作電流に比べて大きなコ
ロナ電流は電圧変動に大きく依存するために、よシ低い
動作電流の場合に比べて大幅な電流変化を生ずるという
不都合もある。この様な電流の変化は実際問題として好
ましいものではない。
ドイツ公開特許第３４４５９４６号には、たとえば乗物
の車体などの大きな加工物を静電的方法で塗装する場合
に、動作電流が成る範囲内で調節できる動作電圧の関数
として予め定められた閾値に到達すると直ちに装置のス
イッチを自動的にオフにして、加工物と塗装装置との間
の電圧降服を防止すること、が開示されている。この様
にするために、選択可能な電圧値に応じて適用できる電
流閾値をすべて、たとえばマイクロプロセッサに、記憶
しておき、装置が動作状態にあるときにはセットされた
電圧に応じてこれが自動的に選択されるようにする。最
初は、装置の動作中測定されている電流が正常値とスイ
ッチ・オフ閾値との間の中間閾値を超えると警報だけが
発せられる。
の車体などの大きな加工物を静電的方法で塗装する場合
に、動作電流が成る範囲内で調節できる動作電圧の関数
として予め定められた閾値に到達すると直ちに装置のス
イッチを自動的にオフにして、加工物と塗装装置との間
の電圧降服を防止すること、が開示されている。この様
にするために、選択可能な電圧値に応じて適用できる電
流閾値をすべて、たとえばマイクロプロセッサに、記憶
しておき、装置が動作状態にあるときにはセットされた
電圧に応じてこれが自動的に選択されるようにする。最
初は、装置の動作中測定されている電流が正常値とスイ
ッチ・オフ閾値との間の中間閾値を超えると警報だけが
発せられる。
高電圧を与えられたスプレー・ディスクを通過して種々
の距離を移動する加工物を静電塗装するためのドイツ公
開特許第２４５１８１８号に開示されている方法にあっ
ては、その電圧は、加工物が成る特定の距離に到達する
までおよび可変電流が最大値に達するまでは、一定に保
たれる。その後、スプレー・ディスクと加工物間の電界
強度を開眼するために、可調整最短距離に達しないとき
は、印加高電圧が最終的にオフにされるまで電流は一時
的に一定に保たれる。この方法で、塗料はスプレー期間
中大地電位にはなくまたコロナ放電によって荷電されな
いという事実はさておいて、この周知の方法が行なうこ
とは、間隔に依存するけれども正常な動作中は到達する
必要のない最大電流値の制限である。従って、特に大気
中の湿度や他の環境条件が変化している間、前述した汚
染の問題が発生する。
の距離を移動する加工物を静電塗装するためのドイツ公
開特許第２４５１８１８号に開示されている方法にあっ
ては、その電圧は、加工物が成る特定の距離に到達する
までおよび可変電流が最大値に達するまでは、一定に保
たれる。その後、スプレー・ディスクと加工物間の電界
強度を開眼するために、可調整最短距離に達しないとき
は、印加高電圧が最終的にオフにされるまで電流は一時
的に一定に保たれる。この方法で、塗料はスプレー期間
中大地電位にはなくまたコロナ放電によって荷電されな
いという事実はさておいて、この周知の方法が行なうこ
とは、間隔に依存するけれども正常な動作中は到達する
必要のない最大電流値の制限である。従って、特に大気
中の湿度や他の環境条件が変化している間、前述した汚
染の問題が発生する。
この発明の目的は、コロナ放電および一定電圧を使用す
る装置の動作中、スプレー装置の自動汚染の危険性を大
幅に除く方法を提供することである。
る装置の動作中、スプレー装置の自動汚染の危険性を大
幅に除く方法を提供することである。
上記の目的は、既述の特許請求の範囲第１項に記載され
た方法によって達成される。すなわち、この方法の要点
は、塗装装置の動作中コロナ動作電流を所定の値、たと
えば一定値に保つことである。
た方法によって達成される。すなわち、この方法の要点
は、塗装装置の動作中コロナ動作電流を所定の値、たと
えば一定値に保つことである。
正常な装置の動作中動作電流の値を、加工物とスプレー
装置間の特定距離の関数としてではなく、予め定められ
た一定の値に維持することによって、特にコロナ放電に
対する大気中の湿気（水蒸気含有量）の影響を補償する
ことができる。これは、その系が動作している間、常に
最適のコロナ放電が保証されて、スプレーされたペイン
ト粒子のうち可能な最大多数のものが荷電され、スプレ
ー装置自身に被着すること無く被塗装加工物に向って進
行することを意味する。この被着量の減った装置を使用
すれば、同時に、短絡電流によって生ずる電流測定上の
問題も除去できる。
装置間の特定距離の関数としてではなく、予め定められ
た一定の値に維持することによって、特にコロナ放電に
対する大気中の湿気（水蒸気含有量）の影響を補償する
ことができる。これは、その系が動作している間、常に
最適のコロナ放電が保証されて、スプレーされたペイン
ト粒子のうち可能な最大多数のものが荷電され、スプレ
ー装置自身に被着すること無く被塗装加工物に向って進
行することを意味する。この被着量の減った装置を使用
すれば、同時に、短絡電流によって生ずる電流測定上の
問題も除去できる。
正常な環境の下では、動作電流を一定に維持するには、
測定した電流が制御ファクタを表わし、また制御器がこ
の制御ファクタの偏移に応じて電極供給電圧を制御する
だめの調整ファクタを生成するような、閉（ループ）制
御回路を必要とする。
測定した電流が制御ファクタを表わし、また制御器がこ
の制御ファクタの偏移に応じて電極供給電圧を制御する
だめの調整ファクタを生成するような、閉（ループ）制
御回路を必要とする。
従って、実際には、高電圧発生機を形成するカスケード
接続体または類似構体の電圧に、またそのため電極と被
塗装加工物との間の電界強度に、連続的な変化を生ずる
。しかし、上記の制御はこの発明を実施する唯一の方法
ではない。たとえば、高電圧発生機は、一定コロナ電流
のように、大気湿度の直接関数として制御することもで
きる。
接続体または類似構体の電圧に、またそのため電極と被
塗装加工物との間の電界強度に、連続的な変化を生ずる
。しかし、上記の制御はこの発明を実施する唯一の方法
ではない。たとえば、高電圧発生機は、一定コロナ電流
のように、大気湿度の直接関数として制御することもで
きる。
更に、維持すべき所定電流値は、すべての動作条件に対
して同一である必要はない。特にスプレーブースの空気
が非常に乾燥している場合には、非常に湿った空気の場
合における一定値とは異なった別の一定値に設定するこ
とが必要である。これと同じことは、スプレー・装置と
加工物との空間的な関係というような、他の可変環境条
件についても適用できる。その様な理由で、維持すべき
電流値を、大気の湿度および／または他の環境条件の関
数として変化させることも望ましい。
して同一である必要はない。特にスプレーブースの空気
が非常に乾燥している場合には、非常に湿った空気の場
合における一定値とは異なった別の一定値に設定するこ
とが必要である。これと同じことは、スプレー・装置と
加工物との空間的な関係というような、他の可変環境条
件についても適用できる。その様な理由で、維持すべき
電流値を、大気の湿度および／または他の環境条件の関
数として変化させることも望ましい。
動作電流を一定に保つために電極供給電圧を変化させね
ばならないときは、その様な電圧の変更は、とりも直さ
ず直接または不完全動作が行なわれていることを示して
いる。たとえば、回路の短絡、汚染の増加または加工物
がスプレー装置に接近して電圧降服の発生が予想される
ような場合には、電流は急速に増大しようとするが、こ
れは対応する電圧の低下によって抑えられる。電極供給
電圧は絶えず測定されている。もし、この電圧が制限値
に達し得ない場合には、警報が発せられ、さらに／また
は塗装装置のスイッチが切られる。
ばならないときは、その様な電圧の変更は、とりも直さ
ず直接または不完全動作が行なわれていることを示して
いる。たとえば、回路の短絡、汚染の増加または加工物
がスプレー装置に接近して電圧降服の発生が予想される
ような場合には、電流は急速に増大しようとするが、こ
れは対応する電圧の低下によって抑えられる。電極供給
電圧は絶えず測定されている。もし、この電圧が制限値
に達し得ない場合には、警報が発せられ、さらに／また
は塗装装置のスイッチが切られる。
成る状況の下では、この限界電圧値は、関係動作条件の
関数として調整することができ、また自動的に変更され
る。制御期間中この供給電圧が許容限度を超す速さで変
化したシ、また動作電流がたとえば電流制御器が働かず
或いは非常に緩慢に働くという様な事態のために所定時
間内に許容量を超えて変化したような場合にも、この警
報は発せられる。最後に、過大な動作電圧は、不完全動
作を示す１Ｍ号を発生する。
関数として調整することができ、また自動的に変更され
る。制御期間中この供給電圧が許容限度を超す速さで変
化したシ、また動作電流がたとえば電流制御器が働かず
或いは非常に緩慢に働くという様な事態のために所定時
間内に許容量を超えて変化したような場合にも、この警
報は発せられる。最後に、過大な動作電圧は、不完全動
作を示す１Ｍ号を発生する。
こ＼に説明した、コロナ動作電流の、通常は一定値であ
る特定値への設定は正常な塗装動作の間に行なわれる。
る特定値への設定は正常な塗装動作の間に行なわれる。
一方、装置が始動してから所要の電流値に到達するまで
は、上記目的のために、測定された動作電流を、好まし
くはドイツ公開特許第３４４５９４６号記載のように予
め定められた電圧依存データと比較してそれが許容値を
超えたかどうかすなわちよシ詳しくは許容値に到達しな
いことを確認するように、モニタする。この電流に許容
できない偏移があった場合には、警報が発せられるか装
置のスイッチが切られる。特に問題もなく所要の電流値
に達すれば、電流制御器のスイッチが入れられ、供給電
圧は規定の最小値よシ上の値をとり続ける。装置の、電
流閾値動作から定電流動作への変換は、たとえば高電圧
発生機がスイッチ・オンされた後その電圧が所定の電圧
値を超えることによって、自動的に行なわれる。
は、上記目的のために、測定された動作電流を、好まし
くはドイツ公開特許第３４４５９４６号記載のように予
め定められた電圧依存データと比較してそれが許容値を
超えたかどうかすなわちよシ詳しくは許容値に到達しな
いことを確認するように、モニタする。この電流に許容
できない偏移があった場合には、警報が発せられるか装
置のスイッチが切られる。特に問題もなく所要の電流値
に達すれば、電流制御器のスイッチが入れられ、供給電
圧は規定の最小値よシ上の値をとり続ける。装置の、電
流閾値動作から定電流動作への変換は、たとえば高電圧
発生機がスイッチ・オンされた後その電圧が所定の電圧
値を超えることによって、自動的に行なわれる。
Claims (5)
- （１）スプレー装置によつて粉霧化されかつそのスプレ
ー期間中大地電位にある導電性塗装が、可変高電圧を出
力する高電圧発生機に接続された電極を使つたコロナ放
電により荷電され、またこのコロナ放電に対応する動作
電流が測定される形式の静電塗装装置において、動作中
そのコロナ動作電流を所定値に保つことを特徴とする静
電塗装装置の動作制御法。 - （２）上記所定の値が一定値であることを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項に記載の静電塗装装置の動作制
御法。 - （３）上記電極に対する供給電圧を動作電流調節のため
に変化させることを特徴とする特許請求の範囲第（１）
項または第（２）項に記載の静電塗装装置の動作制御法
。 - （４）一定に保たれるべき電流値が、大気の湿度または
他の環境条件の関数として調整変更されることを特徴と
する特許請求の範囲第（１）項、第（２）項、第（３）
項の何れかに記載の静電塗装装置の動作制御法。 - （５）上記電極に対する供給電圧が大気の湿度の関数と
して制御されることを特徴とする特許請求の範囲第（１
）項、第（２）項、第（３）項または第（４）項に記載
の静電塗装装置の動作制御法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19873709510 DE3709510A1 (de) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | Verfahren zur betriebssteuerung einer elektrostatischen beschichtungsanlage |
| DE3709510.2 | 1987-03-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63258669A true JPS63258669A (ja) | 1988-10-26 |
| JPH0657338B2 JPH0657338B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=6323791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63070814A Expired - Fee Related JPH0657338B2 (ja) | 1987-03-23 | 1988-03-23 | 静電塗装装置の動作制御法 |
Country Status (19)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4851253A (ja) |
| EP (1) | EP0283936B2 (ja) |
| JP (1) | JPH0657338B2 (ja) |
| KR (1) | KR930005171B1 (ja) |
| CN (1) | CN1016583B (ja) |
| AU (1) | AU599290B2 (ja) |
| BR (1) | BR8801280A (ja) |
| CA (1) | CA1288295C (ja) |
| CZ (1) | CZ283607B6 (ja) |
| DD (1) | DD268176A5 (ja) |
| DE (2) | DE3709510A1 (ja) |
| ES (1) | ES2004324T5 (ja) |
| FI (1) | FI88466C (ja) |
| HU (1) | HUT57087A (ja) |
| MX (1) | MX169076B (ja) |
| NZ (1) | NZ223921A (ja) |
| PL (1) | PL157799B1 (ja) |
| SK (1) | SK280705B6 (ja) |
| SU (1) | SU1766240A3 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5080289A (en) * | 1990-05-25 | 1992-01-14 | Graco Inc. | Spraying voltage control with hall effect switches and magnet |
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