JPS63258134A - ル−プ伝送網における被監視局の接続位置検索方式 - Google Patents

ル−プ伝送網における被監視局の接続位置検索方式

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JPS63258134A
JPS63258134A JP62092302A JP9230287A JPS63258134A JP S63258134 A JPS63258134 A JP S63258134A JP 62092302 A JP62092302 A JP 62092302A JP 9230287 A JP9230287 A JP 9230287A JP S63258134 A JPS63258134 A JP S63258134A
Authority
JP
Japan
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station
monitored
physical
station address
address
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Pending
Application number
JP62092302A
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English (en)
Inventor
Shojiro Nishigaki
西垣 正二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS63258134A publication Critical patent/JPS63258134A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ループ伝送網における監視局による被監視
局の伝送路上における接続位置と被監視局が固有にもつ
局アドレスとの対応関係の検索方式に関するものである
〔従来の技術〕
第3図はこの発明が適用されるループ伝送網の概念図で
あり、図において、1は監視局、2a。
2b、2Cは被監視局、3はこれら監視局1と被監視局
2a 、2b 、2Cをループ状に接続している伝送路
であ、る。
第4図及び第5図は、例えば特開昭62−2745号公
報に示された従来のループ伝送網における被監視局の接
続位置検索方式を示す説明図と、そこで使用されるフレ
ームフォーマットの構成図であり、図において、4はフ
レーム同期信号、5は受信局アドレス、6は送信局アド
レス、7は監視用フレームフィールド、8は局間伝送用
フレームフィールドであり、7aは局アドレス領域、7
bはコマンド領域、7Cはレスポンス領域で、前記監視
用フレームフィールド7はこの局アドレス領域7a、コ
マンド領域7b、レスポンス領域7Cを含んでいる。
また第4図中、コマンド領域Tb中のG、NRO。
A、WONはそれぞれ以下に示す機能を持つコマンドを
示す。
G、NRO:全ての被監視局2a、2b、2Cに対して
有効なコマンドであり、全ての被 監視局2a、2b、2Cに対して監視 用フレームフィールド14中の局アド レス7a部に自局アドレスを上書きす ることを要求する。
A、WONニアドレス指定された特定の被監視局2a+
2bt2cに対してのみ以後の G、NROコマンドの受付けを禁止する。
また、物理局アドレス”l”、′2”、′3”は、監視
局1から見て伝送方向に遠い局から順に1″、”2”、
”3°′とする。
次に動作について説明する。
まず監視局1は、G、NROコマンドを発する。
このとき監視局1は送り先アドレス指定しないが、G、
NROコマンドは全ての被監視局2a * 2b t2
Cについて有効なコマンドであるので、まずループ伝送
方向で監視局1に最も近い被監視局2bで実行され、監
視用フレームフィールドT中の局アドレス領域7aに被
監視局2bの局アドレス”B″が書かれる。次に被監視
局2aが被監視局2bから送出された監視用フレームフ
ィールド7を受信し、G、NROコマンドを実行し、局
アドレス領域7aに自局アドレス”A″を上書きする。
従りて被監視局2aより送出される監視用フレームフィ
ールドT中の局アドレス領域7aには局アドレス”B”
が消去され、局アドレス”A”が書き込まれる。被監視
局2Cにおいても同様に局アドレス領域7aに自局アド
レス“C”を上書きし、監視用フレームフィールド7を
監視局1へ返送する。
返送された監視用フレームフィールド70局アドレス領
域7aには監視局1から見て、ループ伝送° 方向に最
も遠い局アドレスが書かれていることになる。従って被
監視局2Cが最も遠い局であることがわかり、物理局ア
ドレス″1”に対応して局アドレス”C″が登録され、
監視局1から被監視局2CへA、WONコマンドが発せ
られ、被監視局2Cは以後のG、NROコマンドの受付
けが禁止される(第4図(al )。
監視局1より再びG、NROコマンドを発すると、被監
視局2CではG、NRO:Iマントが実行されないので
監視局1へ返送される監視用フレームフィールドの局ア
ドレス領域7aには局アドレス”A”が書込まれており
、被監視局2aが被監視局2Cの次に遠いことが判明し
、物理局アドレス”2″に対応して局アドレス”A”が
登録される(第4図叩)。以下同様の操作をくり返すこ
とにより被監視局2a、2b、2Cの接続位置が監視局
1から見てループ伝送方向に遠い局から順に被監視局2
C,2b、2aの順であると判明し、監視局1において
局アドレスと物理的接続位置を示す物理局アドレスとの
対応を示すテーブルが第4図〔qの如く形成される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のループ伝送網における被監視局の接続位置検索方
式は以上のように構成されているので、監視局1が各被
監視局2a、2b、2cの接続位置を検索するために、
多くの手順をふまねばならず、また再度検索を行う場合
に、G、NRGコマンドが再度受は付けられるように別
の手順も用意しておく必要があり、接続位置を検索する
ための手須が複雑で時間もかかるという問題点があった
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、単頭な手順で、短時間に接続位置が検索でき
るループ伝送網における被監視局の接続位置検索方式を
得ることを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明に係るループ伝送網における被監視局の接続位
置検索方式は、物理局アドレスカウンタ領域に初期値を
設定したフレームを被監視局へ送出し、各被監視局はこ
の物理局アドレスカウンタ領域の値を自局の物理局アド
レスとして記憶するとともに、その値を歩進させて次の
被監視局へ順に送出してゆくことで各被監視局の物理局
アドレスの指定を行い、監視局からの被監視物理局アド
レス領域に設定された物理局アドレスが前記指定された
自局の物理局アドレスと一致した被監視局のみ、その局
アドレス領域に自局の局アドレスを書き込んで送出する
処理を、各物理局アドレスについて顆次繰り返すことで
被監視局の接続位置を検索するものである。
〔作 用〕
この発明におけるループ伝送網における被監視局の接続
位置検索方式は、まず、1つの被監視局を通過する毎に
歩進する物理局アドレスカウンタ領域を備えたフレーム
を伝送させて前記各被監視局の物理局アドレスを予め指
定し、その後、その物理局アドレスを基に各被監視局の
局アドレスを問い合わせることにより、被監視局の接続
位置の検索手順を簡略化し、検索時間を短縮した。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は、この発明によるループ伝送網における被監視局の
接続位置検索方式を示す説明図、第2図はそこで使用さ
れるフレームフォーマットを示す図であり、図において
4はフレーム同期信号1,5は受信局アドレス、6は送
信局アドレス、7は監視用フレームフィールド、8は局
間伝送用フレームフィールドであり、7dは各局に対し
て、物理局アドレスを指定するための物理局アドレスカ
ウンタ領域、7eは局アドレスの問い合わせに使用され
る被監視物理局アドレス領域、7fは′監視局1から被
監視局に対する局アドレスの問い合わせに対する被監視
物理局アドレス7eに対応した局アドレス領域、7gは
被監視局のステータス領域で、前記監視用フレームフィ
ールド7はこの物理局アドレスカウンタ領域7d、被監
視物理局アドレス領域アe1局アドレス領域7f及びス
テータス領域7gを含んでいる。
次に動作につい【説明する。
まず、監視局1は各被監視局2a、2b、lcに対して
物理局アドレスの指定を行う。その方法としては、第1
図〔ωに示すように監視局1は、監視用フレームフィー
ルド7の物理局アドレスカウンタ領域7dに′l”を入
れてクレームを送出する。上記フレームを受は取・りた
被監視局2bは、物理局アドレスカウンタ領域7dを1
歩進させ、そのフレームを被監視局2aへ送出すると同
時に、自局の′物理局アドレスな′1″として記憶する
この物理局アドレスカウンタ領域7dが′2″となった
フレームを受信した被監視局2aは、同様にして物理局
アドレスカウンタ領域7dを1歩進させ、そのフレーム
を被監視局2Cへ送出すると同時に、自局の物理局アド
レスを2″として記憶する。以下同様の処理をくり返す
ことにより、第1図To)の如く各被監視局2a 、2
b 、2cは自局の物理局アドレスを知ることができる
。このことは、各被監視局la、lb、 2cが、監視
局1から見てループ伝送方向に何番目に接続されている
かの認識を行う。またこの手順は、常に行りているもの
とし、各被監視局2a、2b、2cはリアルタイムに物
理局アドレスを知ることができる。
次に監視局1は各被監視局2m、2b、2cの各々に対
して局アドレスの問い合わせを行う。第1図〔句では、
物理局アドレスが“2”の被監視局の局アドレスを問い
合わせている場合のものであり、監視局1は、監視用フ
レームフィールドTの被監視物理局アドレス領域7eへ
”2″を書き込んだフレームを送出する。各被監視局2
at2b。
2Cは前述のようにして指定された自局の物理局アドレ
スと監視用フレームフィールド7の被監視物理局アドレ
ス領域7eの内容とを比較し、両者が一致していない被
監視局2b、2Cでは何の処理もせずKそのフレームを
送出する。また、この両者が一致し、ている被監視局2
aでは、監視用フレームフィールド7の局アドレス領域
7fに自局の局アドレス”A″を入れて、当該フレーム
を送出する。
以下、被監視物理局アドレス領域7eへ書き込む物理局
アドレスを変更しながら上記手順をくり返すことにより
第1図(6)K示すような物理局アドレスと局アドレス
の対応表が監視局1内にでき上がる。また最大の物理局
アドレスは、第1図〔闇に示すように物理局アドレスカ
ウンタ領域7dが監視局1に帰って来た時、その物理局
アドレスカウンタ領域7dの内容に基づいて判断できる
。この場合は4−1=3である。
なお、上記実施例では被監視局が3局の場合を説明した
が、さらに多数存在する場合でも上述の操作をくり返す
ことにより全ての被監視局の局アドレスと物理局アドレ
ス(物理的接続位置)の対応を被監視局に登録できる。
また、上記実施例では監視用フレームフィールドの物理
局アドレスカウンタ領域が歩進によってその値を増加さ
せてゆく場合について説明したが、減少させてゆくもの
でもよく、さらに物理局アドレスカウンタ領域の初期値
を”1”としたが、他の任意の数であってもよく、上記
実施例と同様の効果を奏するう 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、1つの被監視局を通
過する毎に歩進する物理局アドレスカウンタ領域を備え
たフレームを伝送させてまず被監視局のそれぞれの物理
局アドレスを指定し、その後その物理局アドレスによっ
て各被監視局の局アドレスを問い合わせるように構成し
たので、単純な手順で、かつ、短い検索時間で被監視局
の接続位置を検索でき、さらに、システムの変更時の接
続位置の検索も容易となるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるループ伝送網におけ
る被監視局の接続位置検索方式を示す説明図、第2図は
そこで使用されるフレームフォーマットの構成図、第3
図はこの発明が適用されるループ伝送網の概念図、第4
図は従来のループ伝送網における被監視局の接続位置検
索方式を示す説明図、第5図はそこで使用されるフレー
ムフォーマットの構成図である。 1は監視局、2a、lb、lcは被監視局、3は伝送路
、7は監視用フレームフィールド、7dは物理局アドレ
スカウンタ領域、7eは被監視物理局アドレス領域、7
fは局アドレス領域。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人   三菱電機株式会社 (外2名) t。 (C) 第3図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 監視局と複数の被監視局とを伝送路によってループ状に
    接続したループ伝送網で前記監視局が前記被監視局の接
    続位置を検索するループ伝送網における被監視局の接続
    位置検索方式において、前記監視局は監視用フレームフ
    ィールド中に物理局アドレスカウンタ領域、被監視物理
    局アドレス領域、及び局アドレス領域を含んだフレーム
    を持ち、前記監視局が前記監視用フレームフィールド中
    の前記物理局アドレスカウンタ領域に初期値を設定した
    前記フレームを前記被監視局へ送出し、これを受けた前
    記被監視局が前記物理局アドレスカウンタ領域の値を自
    局の物理局アドレスとして記憶するとともに前記物理記
    憶アドレスカウンタ領域の値を歩進させて次の前記被監
    視局へ送出する処理を順次繰り返すことで前記各被監視
    局の物理局アドレスの指定を行い、前記監視局が前記監
    視用フレームフィールド中の前記被監視物理局アドレス
    領域に所定の物理局アドレスを設定した前記フレームを
    前記被監視局へ送出し、これを受けた前記被監視局中、
    前記被監視物理局アドレス領域の物理局アドレスが前記
    指定された自局の物理局アドレスと一致した被監視局の
    みが前記監視用フレームフィールドの前記局アドレス領
    域に自局の局アドレスを書き込んで送出し、この処理を
    各物理局アドレスについて順次繰り返すことで前記監視
    局が前記各被監視局の接続位置を把握することを特徴と
    するループ伝送網における被監視局の接続位置検索方式
JP62092302A 1987-04-15 1987-04-15 ル−プ伝送網における被監視局の接続位置検索方式 Pending JPS63258134A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62092302A JPS63258134A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 ル−プ伝送網における被監視局の接続位置検索方式

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Publication Number Publication Date
JPS63258134A true JPS63258134A (ja) 1988-10-25

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ID=14050615

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JP (1) JPS63258134A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0463036A (ja) * 1990-06-29 1992-02-28 Nippon Seiki Co Ltd シリアル通信システムの初期設定法
JPH07143150A (ja) * 1993-06-29 1995-06-02 Nec Corp ループ型伝送装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0463036A (ja) * 1990-06-29 1992-02-28 Nippon Seiki Co Ltd シリアル通信システムの初期設定法
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