JPS622745B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS622745B2 JPS622745B2 JP55153093A JP15309380A JPS622745B2 JP S622745 B2 JPS622745 B2 JP S622745B2 JP 55153093 A JP55153093 A JP 55153093A JP 15309380 A JP15309380 A JP 15309380A JP S622745 B2 JPS622745 B2 JP S622745B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- monitored
- monitoring
- address
- station address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 50
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 201000007750 congenital bile acid synthesis defect Diseases 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はループ伝送網における監視局による被
監視局に伝送路上におおける接続位置と被監視局
が個有にもつ局アドレスとの対応関係を検索する
方式である。
監視局に伝送路上におおける接続位置と被監視局
が個有にもつ局アドレスとの対応関係を検索する
方式である。
以下にループ伝送網について図を用いて説明す
る。第１図はループ伝送網の概念図である。本図
においてSVは監視局、Ａ〜Ｃは被監視局、１は
伝送路である。ループ伝送網は、監視局SVと複
数の被監視局Ａ〜Ｃとそれらをループ状に接続す
る伝送路１より構成されている。監視局SVは、
各被監視局Ａ〜Ｃに付けられた局アドレスによつ
て、各被監視局Ａ〜Ｃおよび伝送路１の状態を管
理している。従つて監視局SVにおいては、各被
監視局Ａ〜Ｃに付けられた局アドレスと伝送路１
上における各被監視局Ａ〜Ｃの物理的接続位置の
関係を知ることは必要不可欠の要素である。
る。第１図はループ伝送網の概念図である。本図
においてSVは監視局、Ａ〜Ｃは被監視局、１は
伝送路である。ループ伝送網は、監視局SVと複
数の被監視局Ａ〜Ｃとそれらをループ状に接続す
る伝送路１より構成されている。監視局SVは、
各被監視局Ａ〜Ｃに付けられた局アドレスによつ
て、各被監視局Ａ〜Ｃおよび伝送路１の状態を管
理している。従つて監視局SVにおいては、各被
監視局Ａ〜Ｃに付けられた局アドレスと伝送路１
上における各被監視局Ａ〜Ｃの物理的接続位置の
関係を知ることは必要不可欠の要素である。
従来、監視局SVにおいて、上述の局アドレス
被監視局Ａ〜Ｃの物理的接続位置の関係をあらか
じめROM等に記憶させて監視局SVにセツトして
おくかあるいは一定のルールに従つた局アドレス
の設定が必要であつた、たとえば監視局Ｓに近い
被監視局Ａより順に局アドレスを与えるようにし
ていた。従つてシステム変更時には、その都度全
ての局アドレス対応を更新するか又は一定のルー
ルに従つた変更しかできないという欠点があつ
た。
被監視局Ａ〜Ｃの物理的接続位置の関係をあらか
じめROM等に記憶させて監視局SVにセツトして
おくかあるいは一定のルールに従つた局アドレス
の設定が必要であつた、たとえば監視局Ｓに近い
被監視局Ａより順に局アドレスを与えるようにし
ていた。従つてシステム変更時には、その都度全
ての局アドレス対応を更新するか又は一定のルー
ルに従つた変更しかできないという欠点があつ
た。
本発明は上述の欠点を除去し、ループ伝送網に
おけるシステム変更の自由度を向上させることを
目的とし、監視局と複数の被監視局とそれらをル
ープ状に接続する伝送路からなるループ伝送網に
おいて、該監視局より送出される監視用フレーム
フオーマツト中に該被監視局の局アドレスを書込
み局アドレス領域を設け、該監視局から全ての該
被監視局に対し、前方接続局が自局アドレスを書
込んだ該局アドレス領域と同一局アドレス領域に
前方接続局が自局アドレスを書込むことを要求す
る上書き命令を送出し、返送された該監視用フレ
ームの該局アドレス領域に書込まれている局アド
レスを該監視局において記憶した後、記憶した局
アドレスに対応する被監視局に対し、該上書き命
令を禁止する上書き禁止命令を送出し、更に該上
書き命令と該上書き禁止命令を繰り返すことによ
り該監視局に各被監視局の局アドレスと該伝送路
上における接続位置の対応を記憶させることを特
徴とするものである。
おけるシステム変更の自由度を向上させることを
目的とし、監視局と複数の被監視局とそれらをル
ープ状に接続する伝送路からなるループ伝送網に
おいて、該監視局より送出される監視用フレーム
フオーマツト中に該被監視局の局アドレスを書込
み局アドレス領域を設け、該監視局から全ての該
被監視局に対し、前方接続局が自局アドレスを書
込んだ該局アドレス領域と同一局アドレス領域に
前方接続局が自局アドレスを書込むことを要求す
る上書き命令を送出し、返送された該監視用フレ
ームの該局アドレス領域に書込まれている局アド
レスを該監視局において記憶した後、記憶した局
アドレスに対応する被監視局に対し、該上書き命
令を禁止する上書き禁止命令を送出し、更に該上
書き命令と該上書き禁止命令を繰り返すことによ
り該監視局に各被監視局の局アドレスと該伝送路
上における接続位置の対応を記憶させることを特
徴とするものである。
以下に本発明につき図を用いて詳細に説明す
る。なお本発明では第１図に示したループ伝送網
において監視のための情報がSV→Ａ→Ｂ→Ｃの
順にパケツト伝送される場合の例について説明す
る。第２図本発明にかかるループ伝送網において
使用されるフレームフオーマツトを示す図であ
る。本図において２はフレーム同期信号、３は受
信局アドレス、４は送信局アドレス、５は監視用
サブフレーム、６は局間伝送用フレーム、７は局
アドレス、８はコマンド、９はレスポンスであ
る。監視用サブフレーム５は被監視局Ａ〜Ｃにお
いて局アドレスを上書きする領域７とコマンド領
域８と被監視局の状態等を示すレスポンス領域９
より構成される。
る。なお本発明では第１図に示したループ伝送網
において監視のための情報がSV→Ａ→Ｂ→Ｃの
順にパケツト伝送される場合の例について説明す
る。第２図本発明にかかるループ伝送網において
使用されるフレームフオーマツトを示す図であ
る。本図において２はフレーム同期信号、３は受
信局アドレス、４は送信局アドレス、５は監視用
サブフレーム、６は局間伝送用フレーム、７は局
アドレス、８はコマンド、９はレスポンスであ
る。監視用サブフレーム５は被監視局Ａ〜Ｃにお
いて局アドレスを上書きする領域７とコマンド領
域８と被監視局の状態等を示すレスポンス領域９
より構成される。
本発明にかかる監視方式においては、従来の監
視方式において監視局SVから発せられるコマン
ドの他に以下の２つの特徴的な機能を持つコマン
ドを追加する。G.NRQコマンド〜全ての被監視
局に対して有効なコマンドであり全ての被監視局
に対して監視用サブフレーム５中の局アドレス部
７に自局アドレスを上書きすることを要求する。
A.WONコマンド〜アドレス指定された特定の被
監視局に対してのみ以後のG.NRQコマンドの受
付を禁止する。
視方式において監視局SVから発せられるコマン
ドの他に以下の２つの特徴的な機能を持つコマン
ドを追加する。G.NRQコマンド〜全ての被監視
局に対して有効なコマンドであり全ての被監視局
に対して監視用サブフレーム５中の局アドレス部
７に自局アドレスを上書きすることを要求する。
A.WONコマンド〜アドレス指定された特定の被
監視局に対してのみ以後のG.NRQコマンドの受
付を禁止する。
以上の２つのコマンドを備えたうえで以下に説
明する手順で被監視局の伝送路上における物理的
接続位置を検索する。第３図は検索手順の説明図
である。本図においてSVは監視局、A.B.C.は被
監視局である。また本中の表において示した、物
理アドレスは被監視局の物理的接続位置に対応す
るもので監視局SVから遠い順に￥１、￥２、
￥３とし、局アドレスは各被監視局A.B.Cが個々
にもつもので、a.b.cとする。なお第２図と同一
番号は同一部位を示し、ａ，ｂ，ｃの順に動作が
進行する。また本発明においては監視用サブフレ
ームの局アドレス部７とコマンド部８の内容と監
視局SV内の登録テープの内容を示し、被監視局
はA.B.Cの３局のみとする。まず監視局SVはG.
NRQコマンドを発する。このとき監視局は送り
先アドレス指定しないが、前述のとおりG.NRQ
コマンドは全ての被監視局について有効なコマン
ドであるので、ループ伝送方向で監視局SVにも
最も近い被監視局Ａで実行され、監視用サブフレ
ーム中の局アドレス部９に被監視局Ａの局アドレ
スａが書かれる。次に被監視局Ｂが被監視局Ａか
ら送出された監視用サブフレームを受信し、G.
NRQコマンドを実行し、局アドレス部７に自局
アドレスｂを上書きする。従つて被監視局Ｂより
送出される監視用サブフレーム中の局アドレス部
には、局アドレスａが消去され、局アドレスｂも
書込まれている。被監視局Ｃにおいても同様に局
アドレス７に自局アドレスｃを上書き監視用サブ
フレームを監視局SVへ返送する。返送された監
視用サブフレームの局アドレス部７には監視局
SVから見てループ伝送方向に最も遠い局のアド
レスが書かれていることになる。従つて被監視局
Ｃが最も遠い局であることがわかり局アドレスＣ
が登録され、監視局SVから被監視局ＣへA.WON
コマンドが発せられ、被監視局Ｃは以後のG.
NRQコマンドの受付が禁止される。再びG.NRQ
コマンドを発すると、被監視局ＣではG.NRQコ
マンドが実行されないので、監視局SVへ返送さ
れる監視用サブフレームの局アドレス部７には、
局アドレスｂが書込まれており被監視局Ｂが被監
視局Ｃの次に遠いことが判明する。以下同様の操
作をくり返すことにより監視局SVから見てルー
プ伝送方向に遠い局から順にC.B.Aと判明し、監
視局SVにおいて局アドレスと物理的接続位置の
対応を示すテーブルが形成される。なお本説明に
おいては被監視局が３局の場合を説明したが、さ
らに多数存在する場合でも上述の操作をくり返す
ことにより全ての被監視局の局アドレスと物理的
接続位置の対応を被監視局SVに登録できる。
明する手順で被監視局の伝送路上における物理的
接続位置を検索する。第３図は検索手順の説明図
である。本図においてSVは監視局、A.B.C.は被
監視局である。また本中の表において示した、物
理アドレスは被監視局の物理的接続位置に対応す
るもので監視局SVから遠い順に￥１、￥２、
￥３とし、局アドレスは各被監視局A.B.Cが個々
にもつもので、a.b.cとする。なお第２図と同一
番号は同一部位を示し、ａ，ｂ，ｃの順に動作が
進行する。また本発明においては監視用サブフレ
ームの局アドレス部７とコマンド部８の内容と監
視局SV内の登録テープの内容を示し、被監視局
はA.B.Cの３局のみとする。まず監視局SVはG.
NRQコマンドを発する。このとき監視局は送り
先アドレス指定しないが、前述のとおりG.NRQ
コマンドは全ての被監視局について有効なコマン
ドであるので、ループ伝送方向で監視局SVにも
最も近い被監視局Ａで実行され、監視用サブフレ
ーム中の局アドレス部９に被監視局Ａの局アドレ
スａが書かれる。次に被監視局Ｂが被監視局Ａか
ら送出された監視用サブフレームを受信し、G.
NRQコマンドを実行し、局アドレス部７に自局
アドレスｂを上書きする。従つて被監視局Ｂより
送出される監視用サブフレーム中の局アドレス部
には、局アドレスａが消去され、局アドレスｂも
書込まれている。被監視局Ｃにおいても同様に局
アドレス７に自局アドレスｃを上書き監視用サブ
フレームを監視局SVへ返送する。返送された監
視用サブフレームの局アドレス部７には監視局
SVから見てループ伝送方向に最も遠い局のアド
レスが書かれていることになる。従つて被監視局
Ｃが最も遠い局であることがわかり局アドレスＣ
が登録され、監視局SVから被監視局ＣへA.WON
コマンドが発せられ、被監視局Ｃは以後のG.
NRQコマンドの受付が禁止される。再びG.NRQ
コマンドを発すると、被監視局ＣではG.NRQコ
マンドが実行されないので、監視局SVへ返送さ
れる監視用サブフレームの局アドレス部７には、
局アドレスｂが書込まれており被監視局Ｂが被監
視局Ｃの次に遠いことが判明する。以下同様の操
作をくり返すことにより監視局SVから見てルー
プ伝送方向に遠い局から順にC.B.Aと判明し、監
視局SVにおいて局アドレスと物理的接続位置の
対応を示すテーブルが形成される。なお本説明に
おいては被監視局が３局の場合を説明したが、さ
らに多数存在する場合でも上述の操作をくり返す
ことにより全ての被監視局の局アドレスと物理的
接続位置の対応を被監視局SVに登録できる。
以上説明したように本発明によれば、ループ伝
送網において被監視局を増設するためシステム変
更しても、監視局は自動的に被監視局の物理的接
続位置を検索し、局アドレスとの対応テーブルを
作成するので、システム変更の都度、監視局に新
しい情報をセツトする必要がないので、システム
変更の自由度が増すいう効果がある。
送網において被監視局を増設するためシステム変
更しても、監視局は自動的に被監視局の物理的接
続位置を検索し、局アドレスとの対応テーブルを
作成するので、システム変更の都度、監視局に新
しい情報をセツトする必要がないので、システム
変更の自由度が増すいう効果がある。
第１図はループ伝送網の概念図、第２図はルー
プ伝送網において使用される本発明にかかるフレ
ームフオーマツトの一例、第３図は本発明にかか
る被監視局の物理的接続位置の検索手順の説明図
である。 ２……フレーム同期信号、３……受信局アドレ
ス、４……送信局アドレス、５……監視用サブフ
レーム、６……局間伝送用フレーム、７……局ア
ドレス、８……コマンド、９……レスポンス、
SV……監視局、Ａ，Ｂ，Ｃ……被監視局、ａ，
ｂ，ｃ……被監視局の局アドレス。
プ伝送網において使用される本発明にかかるフレ
ームフオーマツトの一例、第３図は本発明にかか
る被監視局の物理的接続位置の検索手順の説明図
である。 ２……フレーム同期信号、３……受信局アドレ
ス、４……送信局アドレス、５……監視用サブフ
レーム、６……局間伝送用フレーム、７……局ア
ドレス、８……コマンド、９……レスポンス、
SV……監視局、Ａ，Ｂ，Ｃ……被監視局、ａ，
ｂ，ｃ……被監視局の局アドレス。
Claims (1)
- １ 監視局と複数の被監視局とそれらをループ状
に接続する伝送路からなるループ伝送網におい
て、該監視局より送出される監視用フレームフオ
ーマツト中に該被監視局の局アドレスを書込む局
アドレス領域を設け、該監視局から全ての該被監
視局に対し、前方接続局が自局アドレスを書込ん
だ該局アドレス領域と同一局アドレス領域に後方
接続局が自局アドレスを書込むことを要求する上
書き命令を送出し、返送された該監視用フレーム
の該局アドレス領域に書込まれている局アドレス
を該監視局において記憶した後、記憶した局アド
レスに対応する被監視局に対し、該上書き命令を
禁止する上書き禁止命令を送出し、更に該上書き
命令と該上書き禁止命令を繰り返すことにより、
該監視局に各被監視局の局アドレスと該伝送路上
における接続位置の対応を記憶させることを特徴
とするループ伝送網における被監視局の接続位置
検索方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55153093A JPS5778242A (en) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | Retrieving system for connection position of station to be monitored in loop transmission network |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55153093A JPS5778242A (en) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | Retrieving system for connection position of station to be monitored in loop transmission network |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5778242A JPS5778242A (en) | 1982-05-15 |
| JPS622745B2 true JPS622745B2 (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=15554813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55153093A Granted JPS5778242A (en) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | Retrieving system for connection position of station to be monitored in loop transmission network |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5778242A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4507777A (en) * | 1983-02-03 | 1985-03-26 | International Business Machines Corporation | Protocol for determining physical order of active stations on a token ring |
| JPS60158748A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-20 | Hitachi Ltd | ネツトワ−クシステムにおけるノ−ドの一括切替方式 |
| JPS61112452A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-30 | Toshiba Corp | プラント監視制御装置 |
| JPH0810872B2 (ja) * | 1989-12-27 | 1996-01-31 | 株式会社小松製作所 | 直列制御装置のノード割り付け制御装置 |
-
1980
- 1980-10-31 JP JP55153093A patent/JPS5778242A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5778242A (en) | 1982-05-15 |
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