JPS61117941A - プラントプロセス信号伝送方法 - Google Patents
プラントプロセス信号伝送方法Info
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- JPS61117941A JPS61117941A JP59237422A JP23742284A JPS61117941A JP S61117941 A JPS61117941 A JP S61117941A JP 59237422 A JP59237422 A JP 59237422A JP 23742284 A JP23742284 A JP 23742284A JP S61117941 A JPS61117941 A JP S61117941A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 40
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 4
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 21
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
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- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、グランド内で散在発生されるプロセス蓋が高
速、かつ信頼性大にして中央側に収集されるためのプラ
ントプロセス信号伝送方法に関するものである。
速、かつ信頼性大にして中央側に収集されるためのプラ
ントプロセス信号伝送方法に関するものである。
第11図はプラント制御システムの全体構成を示したも
のである。これによると、各プラント現場6に設置され
多数のプロセス信号7を取り込む複数の子局51〜51
は光ループ伝送路1で接続され、プロセス信号は制御室
における親局2に伝送される工うになっている。親局2
ではこれらのプロセスデータ金工学値に変換したうえ編
集し、編集結果としてのプロセスの状aはCR’I’4
等に表示されることIc工ってマンマシン・コミュニケ
ーションが図られるようになっているものでおる。
のである。これによると、各プラント現場6に設置され
多数のプロセス信号7を取り込む複数の子局51〜51
は光ループ伝送路1で接続され、プロセス信号は制御室
における親局2に伝送される工うになっている。親局2
ではこれらのプロセスデータ金工学値に変換したうえ編
集し、編集結果としてのプロセスの状aはCR’I’4
等に表示されることIc工ってマンマシン・コミュニケ
ーションが図られるようになっているものでおる。
また、編集結果などは日報1月報として外部メモリ3に
記録され、必要に応じて報告書が作成されるものとなっ
ている。光ループ伝送方式としては例えば特開昭58−
90850号公報に開示されているものが知られている
が、これまでに6りては親局が子局を選択し、選択され
た子局は入力される全プロセスデータ1取り込み親局に
伝送するという方式が一般的であり、製品化されている
プロセス制御システムの殆どが本方式を採っているのが
実状でるる。
記録され、必要に応じて報告書が作成されるものとなっ
ている。光ループ伝送方式としては例えば特開昭58−
90850号公報に開示されているものが知られている
が、これまでに6りては親局が子局を選択し、選択され
た子局は入力される全プロセスデータ1取り込み親局に
伝送するという方式が一般的であり、製品化されている
プロセス制御システムの殆どが本方式を採っているのが
実状でるる。
しかしながら、本方式に!、れば、毎回全データt−伝
送する丸めデータの信頼性は高いが、プロセス変化の検
出をイベント発生から短時間で検出する必要がめる場合
には、光ループ伝送路のスルーグツトl上げなくてはな
らず、このようにするには伝送を制御するコントローラ
等のハード量が大きくならざるを得ないものとなる。一
方、これとは別KIN局が子局を選択した際にその子局
では前回伝送したプロセスデータと比較して変化したプ
ロセスデータのみを伝送するものとし、他のデータにつ
いては変化がないこと全親局に通知する方法が考えられ
る。しかしながら、この方法にLれば、プロセスデータ
はデータ変化時のみに伝送されるだけであるから、親局
では子局側でのプロセスデータを全て把握し得ないとい
う不具合がある。
送する丸めデータの信頼性は高いが、プロセス変化の検
出をイベント発生から短時間で検出する必要がめる場合
には、光ループ伝送路のスルーグツトl上げなくてはな
らず、このようにするには伝送を制御するコントローラ
等のハード量が大きくならざるを得ないものとなる。一
方、これとは別KIN局が子局を選択した際にその子局
では前回伝送したプロセスデータと比較して変化したプ
ロセスデータのみを伝送するものとし、他のデータにつ
いては変化がないこと全親局に通知する方法が考えられ
る。しかしながら、この方法にLれば、プロセスデータ
はデータ変化時のみに伝送されるだけであるから、親局
では子局側でのプロセスデータを全て把握し得ないとい
う不具合がある。
二って本発明の目的は、伝送上スルーグツトが比較的小
さい場合であってもプロセスデータの変化が親局で速や
かKmり得、しかも親局では子局側におけるプロセスデ
ータを全て把損し得るプラントプロセス信号伝送方法を
供するに6る。
さい場合であってもプロセスデータの変化が親局で速や
かKmり得、しかも親局では子局側におけるプロセスデ
ータを全て把損し得るプラントプロセス信号伝送方法を
供するに6る。
この目的のため本発明は、子局各々からは通常ffi化
のろったプロセスデータのみを周期的に伝送するが、こ
のような周期的データ伝送が行なわれている関にその周
期工す周期穴にして全てのプロセスデータを周期的に伝
送するLうにしたものでめる。
のろったプロセスデータのみを周期的に伝送するが、こ
のような周期的データ伝送が行なわれている関にその周
期工す周期穴にして全てのプロセスデータを周期的に伝
送するLうにしたものでめる。
以下、本発明を説明するが、その前に本発明がなされた
背景について簡単ながら説明しておく。
背景について簡単ながら説明しておく。
一般に、プラントの計算制御システムにおいては、数m
s以内に同時に変化するプロセスデータの量は極めて少
なく、全信号点数の数チ以下で6ることが多い。この点
に着目し、原則的には前回伝送時点から変化したプロセ
スデータのみを子局から親局へ伝送するものでめる。親
局は1つのサイクルにおいては順番に全ての子局に変化
有データの送信を指示していくが、このときデータの信
頼性を上げるため、n局ある子局のうち1局については
全プロセスデータを伝送することとし、このzうな全プ
ロセスデータ伝送をサイクルが更新される度に各子局に
順番に割当てていくものである。この!5Kして伝送を
行なう場合はnサイクルの廻り合せの間に全てのプロセ
スデータが親局に伝送されることになるものでおる。よ
って、伝送上スループットが比較的小さくとも親局では
プロセスデータの変化を知り得、しかも子局全てにおけ
るプロセスデータを把握し得るものである。
s以内に同時に変化するプロセスデータの量は極めて少
なく、全信号点数の数チ以下で6ることが多い。この点
に着目し、原則的には前回伝送時点から変化したプロセ
スデータのみを子局から親局へ伝送するものでめる。親
局は1つのサイクルにおいては順番に全ての子局に変化
有データの送信を指示していくが、このときデータの信
頼性を上げるため、n局ある子局のうち1局については
全プロセスデータを伝送することとし、このzうな全プ
ロセスデータ伝送をサイクルが更新される度に各子局に
順番に割当てていくものである。この!5Kして伝送を
行なう場合はnサイクルの廻り合せの間に全てのプロセ
スデータが親局に伝送されることになるものでおる。よ
って、伝送上スループットが比較的小さくとも親局では
プロセスデータの変化を知り得、しかも子局全てにおけ
るプロセスデータを把握し得るものである。
少なくともnサイクルに1回は各プロセスデータの再確
認が行なわれ、変化プロセスデータのみを伝送する場合
に比し再試行くニジプロセスデータの信頼性は向上され
るわけである。
認が行なわれ、変化プロセスデータのみを伝送する場合
に比し再試行くニジプロセスデータの信頼性は向上され
るわけである。
さて、本発明を第1図から第10図にLり具体的に説明
すれば、本発明の概要は既に述べたところでおるが、第
1図は子局にLる光ループ伝送路の占有状態が時間とと
もに如何に変化するかを示したものでらる。親局2が子
局5o〜5.の全てに順次伝送指示を行ないプロセスデ
ータを受は取るのt−1サイクルとすれば、サイクルt
1では子局5Iだけが全プロセスデータ伝送i送し、そ
れ以外のものは変化のめったプロセスデータのみを伝送
するようになっているものでろるaF+’l+・・・・
・・t、の各サイクルが一巡すると再び”0rtl+・
・・・・・、t、といった具合のサイクルがサイクリッ
クに繰り返されるものである。
すれば、本発明の概要は既に述べたところでおるが、第
1図は子局にLる光ループ伝送路の占有状態が時間とと
もに如何に変化するかを示したものでらる。親局2が子
局5o〜5.の全てに順次伝送指示を行ないプロセスデ
ータを受は取るのt−1サイクルとすれば、サイクルt
1では子局5Iだけが全プロセスデータ伝送i送し、そ
れ以外のものは変化のめったプロセスデータのみを伝送
するようになっているものでろるaF+’l+・・・・
・・t、の各サイクルが一巡すると再び”0rtl+・
・・・・・、t、といった具合のサイクルがサイクリッ
クに繰り返されるものである。
第2図は親局のハードウェア構成を示したものでらる。
これによると光ループ伝送路1はO/E変換器16aお
=びE10変換器17aを介し親局2に収容されるもの
となっている。各子局とのデータ伝送の管理は親局回線
制御部15で行なわれ、0/E変換器16aにLつては
光−電気変換され、また、E10変換器17aにLつて
は電気−光変換されることに工って光ループ伝送路1と
交信可能となっている。各子局=り伝送されたプロセス
データは一旦通信パンファメモリ14Hに貯えられた後
、処理部9にLる制御のもとて内部バスインターフェイ
ス部13at介しメモリ10へ格納されるものとなって
いる。メモリ10へ格納されたプロセスデータを処理部
9が変換9編集したうえ外部メモリ3、CRT4に送り
出すものでるる。
=びE10変換器17aを介し親局2に収容されるもの
となっている。各子局とのデータ伝送の管理は親局回線
制御部15で行なわれ、0/E変換器16aにLつては
光−電気変換され、また、E10変換器17aにLつて
は電気−光変換されることに工って光ループ伝送路1と
交信可能となっている。各子局=り伝送されたプロセス
データは一旦通信パンファメモリ14Hに貯えられた後
、処理部9にLる制御のもとて内部バスインターフェイ
ス部13at介しメモリ10へ格納されるものとなって
いる。メモリ10へ格納されたプロセスデータを処理部
9が変換9編集したうえ外部メモリ3、CRT4に送り
出すものでるる。
一方、制御データなどは逆の経路を介しE10変換器1
7a!り子局に伝送される工うKなっているものである
。メモリインターフェイスバス8にはメモリ10−?C
RTインターフェイス12、外部メモリインターフェイ
ス11が接続されるが、処理部9は一切のデータ処理、
親局内部でのデータ送受の管理、外部メモリ3へのアク
セス、CRT4への表示データの出力を行なうLうにな
っているわけである。
7a!り子局に伝送される工うKなっているものである
。メモリインターフェイスバス8にはメモリ10−?C
RTインターフェイス12、外部メモリインターフェイ
ス11が接続されるが、処理部9は一切のデータ処理、
親局内部でのデータ送受の管理、外部メモリ3へのアク
セス、CRT4への表示データの出力を行なうLうにな
っているわけである。
第3図は子局のハードウェア構成を示したものである。
プラントからの各プロセスデータ7はプロセス信号入力
部22、メモリインターフェイス[21,メモリインタ
ー7エイスバス18t−介Lメモリ20に記憶されるL
うKなっている。このデータはII!にメモリインター
フェイス部13bt−介し通信バッファメモIJ l
4 bに転送されるが、これらの動作は全て処理部とし
てのマイクロプロセッサ19に−る制御管理下で行なわ
れるものとなっている。通信バッファメモIJ 14
bに貯えられたプロセスデータは子局回線制御部23に
Lる管理のもと親局からのアクセスに:り親局へと伝送
されるものでろる。
部22、メモリインターフェイス[21,メモリインタ
ー7エイスバス18t−介Lメモリ20に記憶されるL
うKなっている。このデータはII!にメモリインター
フェイス部13bt−介し通信バッファメモIJ l
4 bに転送されるが、これらの動作は全て処理部とし
てのマイクロプロセッサ19に−る制御管理下で行なわ
れるものとなっている。通信バッファメモIJ 14
bに貯えられたプロセスデータは子局回線制御部23に
Lる管理のもと親局からのアクセスに:り親局へと伝送
されるものでろる。
第4図は親局での動作の概要をフローとして示したもの
である。これにLると親局は順次全ての子局との間で伝
送を行なうべく子局のアドレスを指定して光ループ伝送
路を占有するものとなっている。これにLりその子局と
の通信回線を確立した場合には他の子局とは一時的に通
信ができない状態となっている。次に親局は子局に対し
て変化したプロセス情報のみを伝送すべきか、該子局の
全プロセスデータを伝送すべきかをプロトコルとして指
示するが、変化データのみが伝送されてくる場合はその
情報量は一般に非常に少ないものとなっている。したが
って、通信回線の占有時間も短くなっている。親局は子
局からの情報の受信を完了した場合にはその通信回線は
不要となるのでこれ全断ち、光伝送ループの占有を解除
するようになっている。この後は次の子局を選択し、同
様の制御を行なうことによって順次残り0金子局との交
信を行なうわけでめる。
である。これにLると親局は順次全ての子局との間で伝
送を行なうべく子局のアドレスを指定して光ループ伝送
路を占有するものとなっている。これにLりその子局と
の通信回線を確立した場合には他の子局とは一時的に通
信ができない状態となっている。次に親局は子局に対し
て変化したプロセス情報のみを伝送すべきか、該子局の
全プロセスデータを伝送すべきかをプロトコルとして指
示するが、変化データのみが伝送されてくる場合はその
情報量は一般に非常に少ないものとなっている。したが
って、通信回線の占有時間も短くなっている。親局は子
局からの情報の受信を完了した場合にはその通信回線は
不要となるのでこれ全断ち、光伝送ループの占有を解除
するようになっている。この後は次の子局を選択し、同
様の制御を行なうことによって順次残り0金子局との交
信を行なうわけでめる。
次に親局−子局間の伝送について説明すれば、これは一
般に第5図に示すようなフォーマットでシリアル伝送さ
れるようになっている。この手順は1(DLCと呼ばれ
る公矧のものである。これに工れば伝送開始7ラグF1
に続いては相手局アドレスA、制御データ(伝送フォー
マットや情報の種類、伝送データ数を格納)C1伝送情
報工。〜11、フレームチェックシーケンス(CRCに
使用)Fe2.伝送終了フラグF!よりなるものとなっ
ている。子局を選択する場合、親局は子局のアドレスを
指定し例えば、変化のめった情報のみを伝送してもらい
たい場合には″O′を、全プロセスデータの場合には1
#というような判定情報を工0にのせ、光ループ伝送路
に伝送するものである。子局では親局からのfoを判定
し、同様に第5図に示すフォーマントで工0に変化あり
データか全データかの伝送情報の種別を格納したうえ工
1〜工、に該当する情報をのせて親局へ伝送するものと
なっている。
般に第5図に示すようなフォーマットでシリアル伝送さ
れるようになっている。この手順は1(DLCと呼ばれ
る公矧のものである。これに工れば伝送開始7ラグF1
に続いては相手局アドレスA、制御データ(伝送フォー
マットや情報の種類、伝送データ数を格納)C1伝送情
報工。〜11、フレームチェックシーケンス(CRCに
使用)Fe2.伝送終了フラグF!よりなるものとなっ
ている。子局を選択する場合、親局は子局のアドレスを
指定し例えば、変化のめった情報のみを伝送してもらい
たい場合には″O′を、全プロセスデータの場合には1
#というような判定情報を工0にのせ、光ループ伝送路
に伝送するものである。子局では親局からのfoを判定
し、同様に第5図に示すフォーマントで工0に変化あり
データか全データかの伝送情報の種別を格納したうえ工
1〜工、に該当する情報をのせて親局へ伝送するものと
なっている。
第6図は親局におけるメモリ内のプロセスデータテーブ
ルを示したものでめる。これに全てのプロセス入出力情
報が記憶されるLうになっている。
ルを示したものでめる。これに全てのプロセス入出力情
報が記憶されるLうになっている。
各子局は変化6り情報の場合も全情報の場合も各情報に
データアドレスを付して親局に伝送するが、親局はデー
タアドレスを判定しプロセスデータテーブルにおける該
当データアドレスのデータを書き換えすれば工いもので
める。これにエリ本テーブルには常に最新の情報が格納
されることとなり、親局は各種の情報処理を行なうこと
が可能となる。
データアドレスを付して親局に伝送するが、親局はデー
タアドレスを判定しプロセスデータテーブルにおける該
当データアドレスのデータを書き換えすれば工いもので
める。これにエリ本テーブルには常に最新の情報が格納
されることとなり、親局は各種の情報処理を行なうこと
が可能となる。
第7図は子局でのプロセスデータ入力処理の70−を示
したものでわる。
したものでわる。
子局は全プロセス入力信号を取り込むために順次信号を
選択しデータの読取りを行なう。これをメモリ内の割当
アドレスに格納されている前回取込デー□りと比較する
工うになっている。この場合プロセス入力信号がディジ
タル信号の場合はビットの変化りり変化したことが、ま
た、アナログ信号に対してはおる許容変化値if定め以
下の関係が満足された場合に変化有として判定さnるL
うになっている。
選択しデータの読取りを行なう。これをメモリ内の割当
アドレスに格納されている前回取込デー□りと比較する
工うになっている。この場合プロセス入力信号がディジ
タル信号の場合はビットの変化りり変化したことが、ま
た、アナログ信号に対してはおる許容変化値if定め以
下の関係が満足された場合に変化有として判定さnるL
うになっている。
!(今回1直)−(前回1直)1〉6 ・・・・・・(
1)変化有りの場合はそのデータの変化有フラグをON
とし、割当アドレスにデータを格納して親局からのアク
セスに備えるものでろる。第8図にその場合での格納デ
ータフォーマットの例を示すが、データ1個について変
化有フラグに1ビツト、データアドレスに15ビツト、
データに16ビツト割当されるものとなっている。
1)変化有りの場合はそのデータの変化有フラグをON
とし、割当アドレスにデータを格納して親局からのアク
セスに備えるものでろる。第8図にその場合での格納デ
ータフォーマットの例を示すが、データ1個について変
化有フラグに1ビツト、データアドレスに15ビツト、
データに16ビツト割当されるものとなっている。
第9図は親局からのアクセス時に子局が行なう伝送処理
のフローを示したものでるる。
のフローを示したものでるる。
子局は親局からの伝送指示を確認した後、変化データの
みの伝送か、全データの伝送かを判定するよう罠なって
いる。変化データのみと判定された場合は、前述データ
フォーマットの1変化有フラグがONになっているデー
タのみを、また、全データの場合には自局の全プロセス
ブータラ送信バッファに格納し、親局へ伝送するもので
ある。
みの伝送か、全データの伝送かを判定するよう罠なって
いる。変化データのみと判定された場合は、前述データ
フォーマットの1変化有フラグがONになっているデー
タのみを、また、全データの場合には自局の全プロセス
ブータラ送信バッファに格納し、親局へ伝送するもので
ある。
データ伝送終了後は全データの1変化有フラグはリセッ
トされるLうになっている。
トされるLうになっている。
本発明は以上のLつなものでおるが、以上の例では親局
からのアクセスがめってから子局は伝送すべきプロセス
データを通信バッファに格納しているが、一般にこの方
式では処理が遅くなることは否めない。そこで、予め変
化のめった全てのプロセスデータをgs図に示す7オー
マントで通信バッファに格納しておき、親局からのアク
セス時にこのデータを伝送するという方法も考えられる
。
からのアクセスがめってから子局は伝送すべきプロセス
データを通信バッファに格納しているが、一般にこの方
式では処理が遅くなることは否めない。そこで、予め変
化のめった全てのプロセスデータをgs図に示す7オー
マントで通信バッファに格納しておき、親局からのアク
セス時にこのデータを伝送するという方法も考えられる
。
この方法に:る場合は処理速度は速くなるが、一般にメ
モリ等のハード量が多くなる。しかしながら、近年メモ
リの高速化と高密度化にLり比較的容易に実現が可能で
るる。この方法による子局での処理の7a−を第10図
に示す。通信バッフ7に格納する変化有データのフォー
マットは第8図に同一でめる。
モリ等のハード量が多くなる。しかしながら、近年メモ
リの高速化と高密度化にLり比較的容易に実現が可能で
るる。この方法による子局での処理の7a−を第10図
に示す。通信バッフ7に格納する変化有データのフォー
マットは第8図に同一でめる。
更に変化のめったプロセスデータのみならず、全てのプ
ロセスデータを専用のバッファメモリに格納しておき、
親局からの要求に−り子局で判定してデータを伝送する
方法も考えられる。本方法、によればバッファメモリか
ら必要なデータを選択し呼び出す処理装置が必要となり
その分ハードウェアが増えることになる。また、この処
理装置は光伝送ループの速度に見合せて高速にする必要
がめり、高速光伝送のときはマイクロプロセッサでは実
現できないことが多く、ハード量がさらに増えることに
なる。しかしながら、全体としての処理速度か向上され
ることは明らかでろる。
ロセスデータを専用のバッファメモリに格納しておき、
親局からの要求に−り子局で判定してデータを伝送する
方法も考えられる。本方法、によればバッファメモリか
ら必要なデータを選択し呼び出す処理装置が必要となり
その分ハードウェアが増えることになる。また、この処
理装置は光伝送ループの速度に見合せて高速にする必要
がめり、高速光伝送のときはマイクロプロセッサでは実
現できないことが多く、ハード量がさらに増えることに
なる。しかしながら、全体としての処理速度か向上され
ることは明らかでろる。
以上説明したように本発明は、子局各々は変化のあった
プロセスデータのみを周期的に伝送する一方、その周期
よりも周期穴として全プロセスデータを周期的に伝送す
るLうにしたものでろるから、伝送上スループットが比
較的小さい場合であってもプロセスデータの変化を親局
で速やかに知り得るばかりか、子局側でのプロセスデー
タを全て把凛し得るという効果がある。
プロセスデータのみを周期的に伝送する一方、その周期
よりも周期穴として全プロセスデータを周期的に伝送す
るLうにしたものでろるから、伝送上スループットが比
較的小さい場合であってもプロセスデータの変化を親局
で速やかに知り得るばかりか、子局側でのプロセスデー
タを全て把凛し得るという効果がある。
第1図は、本発明によって子局による光ループ伝送路の
占有状態が時間とともに如何に変化するかを一例として
示す図、第2図、第3図は、それぞれ親局、子局の一例
でのハードウェア構成を示す図、第4図は、親局での動
作の概要をフローとして示す図、第5図は、親局、子局
間で伝送されるデータのフォーマツトラ示す図、第6図
は、親局におけるメモリ内のプロセスデータのテーブル
金示す図、第7図は、子局でのプロセスデータ入力処理
の70−を示す図、第8図は、子局におけるメモリへの
データの格納フォーマツトラ示す図、第9図は、親局か
らのアクセスに対して子局が行なう伝送処理のフローを
示す図、第1O図は、変化のあったプロセスデータを通
信バッファに格納せしめる場合での、親局からのアクセ
スに対して子局が行なう伝送処理のフローを示す図、第
11図は、プラント!III御システムの全体構成を示
す図である。 1・・・光ループ伝送路、2・・・親局、5゜〜5ml
・・・子局。
占有状態が時間とともに如何に変化するかを一例として
示す図、第2図、第3図は、それぞれ親局、子局の一例
でのハードウェア構成を示す図、第4図は、親局での動
作の概要をフローとして示す図、第5図は、親局、子局
間で伝送されるデータのフォーマツトラ示す図、第6図
は、親局におけるメモリ内のプロセスデータのテーブル
金示す図、第7図は、子局でのプロセスデータ入力処理
の70−を示す図、第8図は、子局におけるメモリへの
データの格納フォーマツトラ示す図、第9図は、親局か
らのアクセスに対して子局が行なう伝送処理のフローを
示す図、第1O図は、変化のあったプロセスデータを通
信バッファに格納せしめる場合での、親局からのアクセ
スに対して子局が行なう伝送処理のフローを示す図、第
11図は、プラント!III御システムの全体構成を示
す図である。 1・・・光ループ伝送路、2・・・親局、5゜〜5ml
・・・子局。
Claims (1)
- 1、プラント内に散在設置された複数の子局各々におい
て取込されたプラント情報を、親局からの指示により子
局単位に該親局に伝送するプラントプロセス信号伝送方
法において、子局各々は前回伝送時点以後に変化したプ
ラント情報のみを周期的に伝送する一方、該伝送の周期
よりも周期大にして全プラント情報を周期的に伝送する
ことを特徴とするプラントプロセス信号伝送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59237422A JPS61117941A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | プラントプロセス信号伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59237422A JPS61117941A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | プラントプロセス信号伝送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61117941A true JPS61117941A (ja) | 1986-06-05 |
Family
ID=17015120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59237422A Pending JPS61117941A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | プラントプロセス信号伝送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61117941A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63187377A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-02 | Toshiba Corp | デ−タ収集装置 |
JP2018064178A (ja) * | 2016-10-12 | 2018-04-19 | ファナック株式会社 | スレーブ機器 |
-
1984
- 1984-11-13 JP JP59237422A patent/JPS61117941A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63187377A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-02 | Toshiba Corp | デ−タ収集装置 |
JP2018064178A (ja) * | 2016-10-12 | 2018-04-19 | ファナック株式会社 | スレーブ機器 |
DE102017123055B4 (de) * | 2016-10-12 | 2020-12-24 | Fanuc Corporation | Slave-Vorrichtung |
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