JPS6325799A - 交通信号制御装置 - Google Patents

交通信号制御装置

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JPS6325799A
JPS6325799A JP17002786A JP17002786A JPS6325799A JP S6325799 A JPS6325799 A JP S6325799A JP 17002786 A JP17002786 A JP 17002786A JP 17002786 A JP17002786 A JP 17002786A JP S6325799 A JPS6325799 A JP S6325799A
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正司 坂場
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、あらかじめ予測された制御バタンにより交通
流を制御する装置等に使用する交通信号制御信号に関す
る。
従来の技術 従来、この種の交通信号制御装置は時計と、制御定数記
憶手段と手動操作による制御定数設定手段とを備えてお
り、時間帯に対応して3種類程度の制御定数を選択して
、あらかじめ予測した制御パタンによる制御を行ってい
る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の3種類程度の制御定数による
バタン制御では、交通量の増大にともなう交通状況の変
化が増々複雑化している昨今の交通事情においては、バ
タン数が不足して円滑な交通制御を行えないという問題
が生じてきた。そこで制御バタン数の増大をはかるため
、曜日や休日等の個々の1日の時間帯別に100種類程
の制御定数を持たせるなど、制御定数の種類を増大する
必要性が生じてきたが、この場合に多種多様の制御定数
を手動操作で設定するのは長時間を要し、かつ操作時に
誤設定をする可能性が大であシ、設定内容の確認にも長
時間を要するため、誤設定のまま運用される可能性が大
きく、結果として交通流の円滑な制御ができなくなると
いう問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するために、制御
定数の種類を大幅増大するとともに、多種多様の制御定
数を手動操作で行うことによυ生じる誤設定をなくすこ
とで、昨今の交通事情に合わせたきめ細かな交通制御を
正確に行い、交通流の円滑な制御を行うことができる優
れた交通信号制御装置を提供することを目的とするもの
である。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、カレンダ機能付時
計と制御定数記憶手段と手動操作による制御定数設定手
段と外部から自動動作により制御定数を設定するための
入力手段と、手動操作と自動動作のいずれによって制御
定数を設定するかを切り替えるための入力切り替え手段
と、制御定数の内容を外部へ出力するための出力手段と
を設け、多種多様の制御定数を持って、交通流の円滑な
制御を交通量に合わせてきめ細かく行える:うにしたも
のである。
作用 本発明は上記のような構成により、多種多様の制御定数
を短時間で正確に設定し、交通流の円滑な制御を交通量
に合わせてきめ細かく行えるという効果を有する。
すなわち、曜日や休日等別の時間帯別の大量の制御定数
をあらかじめ外部装置に記憶しておき、入力手段と通し
て自動的に制御定数記憶手段に制御定数を設定すること
によって、短時間で正確に大量の制御定数を設定するこ
とができ、さらに設定さnた制御定数の内容を出力手段
を通して外部装置によって印字させて、短時間で確認を
行うことができる。もし制御定数の内容を一部変更した
ければ、さらに手動操作で設定手段によりて行うことが
できる。この場合に入力切り替え手段で手動操作と自動
動作による設定を切り替えて行うことになる。運用中の
安全性を保つために、通常の状態(運用状態)において
は、入力切り替え手段は手動操作側になるようにする必
要がある。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、交通
量の増大にともなう昨今の交通事情に合わせた、きめ細
かな交通制御を安全でかつ確実に行うことができ、交通
流の円滑化がはかれるという効果を有する。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において、1はマイクロコンピュータ(以下、C
PUと称す)、2は信号制御部であシ、CPUIのポー
ト6と接続され、カレンダーと時刻により制御パターン
を切り替えて制御することができ信号灯器11.12を
順次点滅して制御する。3は制御定数記憶部でCPU 
1のポート1に接続され、電池5によりミ源が供給され
るようになっておシ、停電時にも記憶内容が保持できる
4はカレンダ機能付時計でCPUIのポート2に接続さ
れ、電池5により停電時にも計時できるようになってい
る。6は手動設定器でCPUIのボー)3に接続され、
入力切替部8の出力4とも接続されている。7は自動設
定入力部でCPUIのポート4に接続され、入力切替部
8の出力Bとも接続され、さらに外部装置10からの信
号が入力できるようになっている。9は制御定数出力部
で、CPUIのポート5に接続され、外部装置10との
間で信号を入出力できるようになっている。
次に上記実施例の動作について第2図のフローチャート
を参照しながら説明する。
入力切替部8の出力Bが「1」のとき、出力Aは「0」
となり、自動設定が選択(ステップ21)されて外部装
置10から送出さ牡たデータが自動設定入力部7を通し
て(ステップ22.23)CPU1のポート4に入力(
ステップ24)される。
CPU1はプログラムさnた手順に従って入力データの
種類を識別(ステップ25,26.27 )L、制御定
数記憶部3の該尚する記憶エリアにポート1よりデータ
を書込み記憶(ステップ28)させる。
外部装置から送出されるデータの伝送フォーマットと速
度の一例を第3図に示す。この例ではチェックコードに
より、入力データ全体の入力エラーを検出した場合は記
憶をさせずに、再入力待ちとする。第3図に示す例の場
合の伝送速度はL200b/sで、識別コード、データ
1、・・・・・・・・・データn1チエツクコードの各
1キヤラクタの伝送に要する時間は9.17m5となる
。(1,oooms/L200   X 11”” ) it この場合のデータト・・・・・・・・nの各データは8
ビツト構成であり、数値範囲が0〜255のデータとな
る。
いっぽう必要な制御定数の数は、10パタ/の制御を行
う場合、1パタノにつき、24デ一タ程度で計240デ
ータとなり、さらに曜日や祝日等別に、1日10回の時
間帯によるバタン選択をする場合、時刻指定1回につき
3データとして、1日当シ30データとなり、7種類゛
として計210データとなる。
これら合せて450データを第3図の例で送出した場合
に要する時間は、約45秒(識別コードとチェックコー
ドを含む)となる。CPUIの処理時間を加えても5秒
程度で制御定数の全設定を完了することができる。
この大量のデータを手動操作により行った場合、例えば
キーボードで入力したとすると1データに2秒として全
部の制御定数を入力するのに約15分かかることになる
上、450データを1つの誤シもなく、短時間で設定す
るのは非常に困難である。仮に1つの誤設定があっても
、円滑な交通制御ができなくなる。
入力切替部8の出力Aが「1」のとき、出力Bは「0」
となシ、手動設定が選択(ステップ29)されて手動設
定器6からデータの種類、番号、設定値などの入力デー
タが手動操作により(:PUlのポート3に入力(ステ
ップ30)される。CPU1はプログラムされた手順に
従って入力データ(ステップ31)をポート1よシ制御
定数記憶部3の該当する記憶エリアに書き込み(ステッ
プ32.33)、記憶内容の一部変更を行う(ステップ
34,35.36 )。
自動設定、手動設定のいずれの状態においても、入力デ
ータがなければ制御定数の設定、変更を行わない。
入力切替部は通常の状態(運用状態)において手動設定
状態となるように、切替、え手段としてハネ返り方式の
トグルスイッチなどを用い、スイッチを押している間だ
け自動設定状態になるようにする。
自動設定状態では、CPUIはポート6からの信号制御
部2に対するコントロール入出力を禁止(ステップ22
)し、信号制御部のみで一部パタンによる交通信号制御
(フェールセーフ制御)を行うよう(ステップ23)に
する。
自動設定状態では、さらにCPU 1はプログラムされ
た手順に従ってポート2よシカレンダ機能付時計4の内
容を読み取シ、カレンダと時刻に対応した制御パタ/を
決め(ステップ34)、ポート1を通して、制御定数記
憶部3の該描する記憶エリアを読み取ることで、制御バ
タンに対応する制御定数を選択する。この制御定数に基
づいてポート6を通して信号制御部2をコントロールし
、灯器出力を通して幹線側信号灯器11、交差路側信号
灯器12の点滅制御を、曜日、祝日別、時間帯別の制御
パターンによるシーケンスによって行い、交通状況の変
化に対応した交通流の円滑な制御が行われる。
信号制御部2は、CPUIからのコントロール入出力が
禁止されると、自動的に定周期の一部バタンによる交通
信号制御(フェールセーフ制御)を行うもので、通常の
バタン制御中に自動設定で制御定数が全面的に変更され
て制御状態が急激な変動をしないようにしている。
このように、上記実施例によれば、外部装置゛10から
の大量の制御定数を、短時間で内部の制御定数記憶部3
に設定することができる。さらにポート5を読んで(ス
テップ37)、出力指令のあるときは(ステップ38)
制御定数出力部9からポート5を介して(ステップ39
)外部装置10に出力(ステップ40)して、印字記録
をさせるなどの方法により設定データの確認を容易に行
うことができ、正確な大量の制御定数に基いて、交通流
の円滑な制御を交通量に合わせてきめ細かく行なえると
いう効果を有する。
発明の効果 本発明は上記実施例よシ明らかなように、大量の制御定
数を、短−間に正確に設定するために従来の手動操作に
よる手動設定手段に加えて、外部装置により自動設定す
るための入力手段を設け、さらに設定した制御定数の内
容を容易に行えるように、外部装置へ出力して印字記録
などをするための出力手段を設け、大量の制御定数を記
憶させ、カレンダ付時計により、交通信号制御を行うと
いう構成にしたので、交通量の増大に対応したきめ細か
な交通制御が行え、また、大量の制御定数を必要とする
制御バタン数の増大に対し、誤設定をなくして交通流の
円滑な制御を行え、運用面、保守面においても、短時間
での設定と内容の確認ができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明り一実施例における交通信号制御装置の
ブロック図、第2図は制御順序説明用のフローチャート
、第3図は外部装置から自動設定入力部に送出されるデ
ータの伝送フォーマット図である。 1・−・マイクロコンピュータ、2・・・信号制御部、
3・・・制御定数記憶部、4・・・カレンダ機能付時計
、5・・・電池、6・・・手動設定器、7・・・自動設
定入力部、訃・・入力切替部、9・・・制御定数出力部
、1o・・・外部装置、11.12・・・信号灯器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 停電時にも計時し得るカレンダー機能付時計と、このカ
    レンダー機能付時計による曜日、祝日別に1日の時間帯
    別の制御定数を記憶し、停電時にも記憶内容を保持し得
    る記憶手段と、手動操作により上記記憶手段に上記制御
    定数を記憶させる設定手段と、外部の装置から自動動作
    により上記記憶手段に上記制御定数を記憶させるための
    入力手段と、上記手動動作と自動動作のいずれによって
    上記記憶手段に上記制御定数を記憶させるかを切り替え
    るための入力切り替え手段と、上記記憶手段の記憶内容
    を上記外部の装置へ出力するための出力手段とを備え、
    曜日、祝日に対応し、かつ時間帯に対応した上記制御定
    数を選択して制御を行うことを特徴とする交通信号制御
    装置。
JP61170027A 1986-07-18 1986-07-18 交通信号制御装置 Expired - Lifetime JP2516925B2 (ja)

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JP2516925B2 JP2516925B2 (ja) 1996-07-24

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5599698A (en) * 1979-01-22 1980-07-29 Seikosha Kk Program controller for traffice signal or like

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5599698A (en) * 1979-01-22 1980-07-29 Seikosha Kk Program controller for traffice signal or like

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