JPH04139552A - メモリカード - Google Patents
メモリカードInfo
- Publication number
- JPH04139552A JPH04139552A JP2264391A JP26439190A JPH04139552A JP H04139552 A JPH04139552 A JP H04139552A JP 2264391 A JP2264391 A JP 2264391A JP 26439190 A JP26439190 A JP 26439190A JP H04139552 A JPH04139552 A JP H04139552A
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- JP
- Japan
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- data
- read
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- ram
- memory
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- Pending
Links
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract 1
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 3
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電池によってメモリの内容がバックアップさ
れるメモリカードに関する。
れるメモリカードに関する。
従来、この種のメモリカードは、メモリカードを使用す
るシステムの電池が切断された状態でも、メモリカード
内のRAM (ランダムアクセスメモリ)の記憶データ
を電池により長時間保持することを主な目的としていた
。
るシステムの電池が切断された状態でも、メモリカード
内のRAM (ランダムアクセスメモリ)の記憶データ
を電池により長時間保持することを主な目的としていた
。
上述した従来のメモリカードは、RAMへの書込み可否
を制御する回路を有し、上位装置から書込み可否を制御
できたが、RAMからのデータ読出し可否制御回路はな
く、データを自由に読出すことができた。このため他人
を知られたくないデータ等の機密保持ができないという
欠点があった。
を制御する回路を有し、上位装置から書込み可否を制御
できたが、RAMからのデータ読出し可否制御回路はな
く、データを自由に読出すことができた。このため他人
を知られたくないデータ等の機密保持ができないという
欠点があった。
本発明のメモリカードは、外部から導入される、RAM
からのデータの読出しの可否を示すデータ読出し可否情
報を保持する保持手段を設け、この保持手段に保持され
ているデータ読出し可否情報に応じてRAMからのデー
タ読出し可否を制御するようにした構成となっている。
からのデータの読出しの可否を示すデータ読出し可否情
報を保持する保持手段を設け、この保持手段に保持され
ているデータ読出し可否情報に応じてRAMからのデー
タ読出し可否を制御するようにした構成となっている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、本発明のメモリカード1は、RAM2と、
このRAM2を制御を行うメモリ制御回路3と、アンド
ゲート4と、メモリプロテクト用のデータ読込み可否情
報を保持するデイレイドフリップフロップ(以下FFと
記す)5と、更にはRAM2のメモリデータバックアッ
プ用及び他の回路の動作電源供給用の電池6と、RAM
2へのデータ書込み制御回路を構成するアンドゲート7
およびFF8とからなる。
このRAM2を制御を行うメモリ制御回路3と、アンド
ゲート4と、メモリプロテクト用のデータ読込み可否情
報を保持するデイレイドフリップフロップ(以下FFと
記す)5と、更にはRAM2のメモリデータバックアッ
プ用及び他の回路の動作電源供給用の電池6と、RAM
2へのデータ書込み制御回路を構成するアンドゲート7
およびFF8とからなる。
FF5のデータ入力には、RAM2のデータの読込み可
否を制御するためのメモリプロテクトオンオフ情報が、
図示せぬ外部の上位装置から供給されている。FF5の
クロック入力には、上記メモリプロテクトオンオフ情報
を取込むためのコマンド信号が外部上位装置から供給さ
れている。このクロック入力端子は抵抗R1によって電
池6の電源電圧に常時プルアップされており、外部から
のコマンド信号の到来タイミングでデータ入力に供給さ
れているプロテクトオンオフ情報がこのFF5に取込ま
れるのである。
否を制御するためのメモリプロテクトオンオフ情報が、
図示せぬ外部の上位装置から供給されている。FF5の
クロック入力には、上記メモリプロテクトオンオフ情報
を取込むためのコマンド信号が外部上位装置から供給さ
れている。このクロック入力端子は抵抗R1によって電
池6の電源電圧に常時プルアップされており、外部から
のコマンド信号の到来タイミングでデータ入力に供給さ
れているプロテクトオンオフ情報がこのFF5に取込ま
れるのである。
かかる構成において、FF5の内容がプロテクトオフを
示す場合には、そのQ出力にはハイレベルの信号か発生
されており、よってアンドゲート4は開状態にあって、
メモリ制御回B3からのリード信号Rはこのアンドゲー
トを介してRAM2へ供給される。よってこの場合には
、上位装置へのデータの読出しが可能である6 RAM2のデータを保護する必要があってデータの読出
し禁止をなす必要があった場合には、外部上位装置から
プロテクトオン情報がFF5のデータ入力へ供給される
。このとき、同時に当該上位装置からコマンド信号が到
来すると、このコマンド信号のタイミングに応答してF
F5はプロテクトオン情報を取り込む。
示す場合には、そのQ出力にはハイレベルの信号か発生
されており、よってアンドゲート4は開状態にあって、
メモリ制御回B3からのリード信号Rはこのアンドゲー
トを介してRAM2へ供給される。よってこの場合には
、上位装置へのデータの読出しが可能である6 RAM2のデータを保護する必要があってデータの読出
し禁止をなす必要があった場合には、外部上位装置から
プロテクトオン情報がFF5のデータ入力へ供給される
。このとき、同時に当該上位装置からコマンド信号が到
来すると、このコマンド信号のタイミングに応答してF
F5はプロテクトオン情報を取り込む。
このプロテクトオン情報をローレベルの信号としておけ
ば、FF5のQ出力はそれ以後ローレベルに変化してア
ンドゲート4を閉状態に制御することになる。よってメ
モリ制御回#!3からのリード信号Rはこのアンドゲー
タ4により阻止されてRAM2へは供給されないことに
なり、メモリプロテクトが可能となるのである。
ば、FF5のQ出力はそれ以後ローレベルに変化してア
ンドゲート4を閉状態に制御することになる。よってメ
モリ制御回#!3からのリード信号Rはこのアンドゲー
タ4により阻止されてRAM2へは供給されないことに
なり、メモリプロテクトが可能となるのである。
このメモリプロテクトオンオフを示す情報であるFF5
のQ出力は、メモリカード1の外部出力ピン(図示せず
)を介して導出されるこようになっているので、メモリ
カード使用システムにおいてこのプロテクトオンオフ情
報を検出することができ、よってオペレータに対するア
ラーム等の告知を可能とするものである。
のQ出力は、メモリカード1の外部出力ピン(図示せず
)を介して導出されるこようになっているので、メモリ
カード使用システムにおいてこのプロテクトオンオフ情
報を検出することができ、よってオペレータに対するア
ラーム等の告知を可能とするものである。
本発明のメモリカードは、上位装置のアプリケーション
ソフトウェアによりリードプロテクトプリップ70ツブ
の制御が可能であり、データを読出されたくないメモリ
カードを読出されてもよいメモリカードとの選択が可能
となるという効果がある。
ソフトウェアによりリードプロテクトプリップ70ツブ
の制御が可能であり、データを読出されたくないメモリ
カードを読出されてもよいメモリカードとの選択が可能
となるという効果がある。
また、リードプロテクションを行ったメモリカードであ
っても、アプリケーションソフトウェアの変更によって
リードプロテクションを解除するとかでき、融通性のあ
るメモリカードシステムを横築することができるという
効果もある。
っても、アプリケーションソフトウェアの変更によって
リードプロテクションを解除するとかでき、融通性のあ
るメモリカードシステムを横築することができるという
効果もある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・メモリカード、2・・・RAM、3・・・メモ
リ制御回路、4・・・リード−ゲート、5,8・・・デ
イレイドフリップフロップ、6・・・電池、7・・・ラ
イトゲート6
リ制御回路、4・・・リード−ゲート、5,8・・・デ
イレイドフリップフロップ、6・・・電池、7・・・ラ
イトゲート6
Claims (1)
- メモリからのデータ読出し可否を示す、外部から導入さ
れる読出し可否情報を保持する保持手段を有し、この読
出し可否情報に応じて前記メモリからのデータの読出し
可否の制御をし、また、前記保持手段に保持されている
読出し可否情報を外部へ導出するようにしたことを特徴
とするメモリカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2264391A JPH04139552A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | メモリカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2264391A JPH04139552A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | メモリカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04139552A true JPH04139552A (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=17402509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2264391A Pending JPH04139552A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | メモリカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04139552A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5566311A (en) * | 1993-06-25 | 1996-10-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory controller for reducing pass through current |
WO2004001609A1 (ja) * | 2002-06-25 | 2003-12-31 | Sony Corporation | 情報記憶装置、メモリアクセス制御システム、および方法、並びにコンピュータ・プログラム |
WO2004001607A1 (ja) * | 2002-06-25 | 2003-12-31 | Sony Corporation | 情報記憶装置、およびメモリアクセス制御方法、並びにコンピュータ・プログラム |
-
1990
- 1990-10-01 JP JP2264391A patent/JPH04139552A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5566311A (en) * | 1993-06-25 | 1996-10-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory controller for reducing pass through current |
WO2004001609A1 (ja) * | 2002-06-25 | 2003-12-31 | Sony Corporation | 情報記憶装置、メモリアクセス制御システム、および方法、並びにコンピュータ・プログラム |
WO2004001607A1 (ja) * | 2002-06-25 | 2003-12-31 | Sony Corporation | 情報記憶装置、およびメモリアクセス制御方法、並びにコンピュータ・プログラム |
US7636826B2 (en) | 2002-06-25 | 2009-12-22 | Sony Corporation | Systems and methods for locking and exporting the locking of a removable memory device |
US7962713B2 (en) | 2002-06-25 | 2011-06-14 | Sony Corporation | Memory device having secure non-volatile locking functionality |
US8402240B2 (en) | 2002-06-25 | 2013-03-19 | Sony Corporation | Systems and methods for locking and exporting the locking of a removable memory device |
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