JPS6325304A - 内燃機関用非回転ロ−ラタペット装置を形成する方法とロ−ラタペット装置 - Google Patents

内燃機関用非回転ロ−ラタペット装置を形成する方法とロ−ラタペット装置

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JPS6325304A
JPS6325304A JP62162547A JP16254787A JPS6325304A JP S6325304 A JPS6325304 A JP S6325304A JP 62162547 A JP62162547 A JP 62162547A JP 16254787 A JP16254787 A JP 16254787A JP S6325304 A JPS6325304 A JP S6325304A
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tappet
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Ford Motor Co
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    • F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
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    • F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
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    • F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
    • F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
    • F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
    • F01L1/245—Hydraulic tappets
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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    • F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/46—Component parts, details, or accessories, not provided for in preceding subgroups
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、回転防止装置を有するローラタペット装置、
特に自動車型内燃機関に使用するローラタペット装置に
関する。
従来の技術 特に内燃機関の回転防止装置を有する簡単なタペット装
置は、西独特許第２７　５８　８６２号に開示される。
一実施例では、回転は、タペット体部に形成される軸方
向ガイド溝９内に突出してシリンダヘッドに配置される
ガイド部材８と協働するガイド溝９によって防止される
。代りの実施例では、タペット体ｇＥ６の横ガイド面は
、シリンダブロックないしシリンダヘッドに固定さるガ
イド板１１と協働する。この配置は、タペット体部にお
ける軸方向ガイド溝の作成およびシリンダブロックない
しシリンダヘッドへのガイド部材の配置、またはこの代
りに、タペット体部におけるガイド面の作成およびシリ
ンダブロックないしシリンダヘッドへのガイド板の装着
が複雑な機械加工手順または複雑な組立て手順のいずれ
かを必要とすることで欠点を有している。
特に内燃機関に使用する回転防止付きローラタペット装
置は、西独特許第３０　３９　９４６号によって同様に
公知である。この場合には、また回転防止装置は、２つ
の他のタペット体部の間で１つのタペット体部に固定さ
れローラタペットの長手方向軸線のまわりのローラタペ
ットの回転運動を防止するために他のタペット体部の横
ガイド面５０．５１と協働するガイド板６０によって形
成される。しかしながら、タペット体部へのガイド板の
装着の性質は、該装着が剛性の態様で行われることのみ
が述べられ、溶接結合が第２図に示されるため、不明瞭
である。
上の場合には、回転防止装置を有するこの型式のローラ
タペット装置の製作および組立ては、機械加工がシリン
ダブロックないしシリンダヘッドに行われる必要がなく
特別な組立てシーケンスが観察される必要がないため、
比較的簡単になる。
しかしながら、他方では、ローラタペットは、相互に接
近して横たわらねばならず、またはタペット体部に固定
されるガイド板は、過大であり、その質量は、タペット
の作用に悪影響を及ぼす。また、溶接結合は、既に機械
加工されたタペット体部に行われねばならず、これは、
タペット体部が望ましくない態様に歪み得る欠点を有し
ている。
発明の要約 従って、本発明の主目的は、タペット体部に簡単な態様
で固定可能で小さい質量を有するガイド部材と協働する
様にタペット体部およびシリンダブロックまたはシリン
ダヘッドのいずれかに簡単なｌ１ｌｌ様で軸方向ガイド
溝を設けることにより、特に内燃機関に対して回転防止
装置を有する改良されたローラタペット装置を提供する
ことである。
本発明は、就中、タペット体部がシリンダブロックまた
はシリンダヘッドにおいて導かれる円筒形タペットボア
を限定する壁の周辺に軸方向ガイド溝を設けることによ
って上述を達成し、置溝は、最初の小さい長手方向延び
るボアが作られた後に重な−る大きな円筒形タペットボ
アの形成の際に開放ないし半分に切断された侵に残る半
円形部分として限定ないし形成される。次に、該軸方向
ガイド溝およびタペット体部の対向し組合わされる軸方
向溝と協働する丸い断面または部分的に丸い断面を有す
るロックピン型ガイド部材は、組立てられてタペット体
部に固定される。回転は、僅かな構造的出費によって信
頼性のある態様で防止される。
この場合には、タペット体部は、該体部に固定されるカ
バーを有する公知の型式のラッシ（隙間）調節液圧装置
を備えている。該カバーは、ブロックまたはヘッドのボ
アへのタペット体部の挿入のためにガイド部材として一
体に役立つ板の形状である。本発明によると、丸い断面
または部分的に丸い断面のカバー板、ガイド部材は、回
転防止組立体のロック用ピンを構成する様にＣ形の態様
にその一部を丸く曲げることによって形成されてもよい
。従って、ロック用ピン／ガイド部材は、板と一体であ
り、従って、タペット体部への開鎖部材／板の組立ては
、ガイド部材をタペットに同時に固定する。
本発明のその他の目的、特徴および利点は、本発明の次
の詳細な説明および本発明の好適実施例を示す図面を参
照する際に一層明らかになる。
実施例 第１図は、弁タペット５の下端に係合するカムを有する
カム軸１を備える内燃機関の一部を示す。
該タペットは、シリンダブロックないしシリンダヘッド
３の部分２に設けられる円筒形タペットガイドボア４に
装着される円筒形タペット体８Ｉ１６を有している。
弁タペット５は、従来の通常の機械型ローラ弁タペット
または好ましくはラッシ調節液圧装置を有するローラ弁
タペットのいずれでもよい。
図示の実施例は、円筒形タペット体部６を有するローラ
タペット５に関する。円筒形ボア７は、タペットロッド
カップ９を有するラッシ調節液圧装Ｅ８を収容する。タ
ペット体部６の円筒形下端は、カム軸１のカムにＶＪＪ
働する様にニードル軸受１１によって軸１０に回転可能
に装着されるローラ１２を収容するためにヨークないし
フォークの形状を形成される。
第１から第３図までに最もよく示される様に、タペット
体部６は、半円形断面の軸方向ガイド溝１３をその外周
に備え、置溝は、好ましくはフライス加工または研削加
工によって作られてもよい。
第１図、第４図、第５図に示す様に、円筒形タペットボ
ア４は、溝１３に面する半円形断面の軸方向ガイド溝１
４（第５図）を同様に備えている。
溝１４は、最初に対応する様な小さいボアをシリンダヘ
ッドまたは代りにシリンダブロック３に孔明けした後、
該小さいボアに交差ないし重なる態様で大きい円筒形タ
ペットボア４を孔明けすることによって形成され、この
とき小さいボアは、その一部を長手方向に開放する。
第１図に示す様に、ローラタペット５がラッシ調節液圧
装置８を有する場合には、丸い断面を有するロックピン
型ガイド部材１６は、ローラタペット５の軸方向ガイド
満１３と、タペットボア４の壁の軸方向ガイド溝１４と
の双方に挿入されて係合する。部材１６は、ラッシ調節
装Ｍ８の閉鎖板ないしカバー要素１５に固定される。
この点では、閉鎖板ないしカバー板１５は、プレスされ
たシート金属部品として形成され、ガイド部材１６は、
その一部をＣ形に曲げることによって該シート金属部品
から形成される。次に、部材１６の頂上は、閉鎖要素の
頚部に対して９０゜曲げられ、開鎖要素１５は、環状溝
１７内でタペット体部６に固定される。
この点では、ローラタペット５の内部にラッシ調第液圧
装置の個々の部品を固定するのに既に必要な開鎖板のフ
ランジ曲げないし曲げ込みは、タペット体部にガイド部
材をも固定し、その結果、付加的な操作手順は、タペッ
ト体部にロックピン１６を固定するのに必要ではない。
該ガイド部材は、噛み込み、締め込み、楔止め、溶接等
の様なその他の周知の固定方法によってタペット体部に
固定されてもよい。更に、ガイド部材は、ローラタペッ
トのラッシ調節液圧装置の閉鎖部材に完全に独立でもよ
い。
上述により、２つの対向する半円形ボア１３゜１４への
ガイド部材１６の挿入がタペットをシリンダヘッドに固
定し、これにより、タペットの回転を防止することは、
明らかである。また、軸方向溝１３．１４およびガイド
部材１６は、簡単でしかも効果的な態様で作られてもよ
く、経済的な非回転タペット組立体を生じ、ラッシ調節
装置の閉鎖板に一体のガイド部材１６は、置板がラッシ
調節装置を被う様に組立てられるとき、タペット体部に
自動的に固定されることが認められる。
本発明は、その好適実施例について図示説明されたが、
多くの変更および変形が本発明の範囲から逸脱すること
なく該実施例に実施可能なことは、当該技術の熱達者に
明らかである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による回転防止装置を有するローラタペ
ット装置の一部破断し一部断面の立面図、第２図は第１
図のローラタペットの部分の断面図、第３図は第２図の
ローラタペットの平面図、第４図はシリンダブロックの
タペットボアの軸線に沿う断面図、第５図は第４図のタ
ペットボアの部分的な平面図を示す。 ３・・・・・・シリンダブロック（シリンダヘッド）、
４・・・・・・タペットガイドボア、 ５・・・・・・弁タペット（ローラタペット）、６・・
・・・・タペット体部、 ８・・・・・・ラッシ調節液圧装置、 １３．１４・・・・・・軸方向ガイド溝、１５・・・・
・・閉鎖板（カバー要素）、１６・・・・・・ロックピ
ン型ガイド部材、１７・・・・・・環状溝。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）内燃機関のシリンダブロック／ヘッドのボア内で
    案内される運動を行う様に軸方向に摺動可能に装着され
    るタペット体部を有する内燃機関に使用し回転防止装置
    を備えるローラタペット装置を形成する方法において、
    最初に適当な長手方向へ延びる小さいボアを前記シリン
    ダヘッド／ブロックに孔明けした後、半円形の小さいボ
    ア断面を形成する様に該小さいボアの一部に交差する態
    様で大きい直径の円筒形タペットボアを孔明けすること
    によつて該小さいボアを開放することで軸方向へ延びる
    ガイド溝を形成し、該ブロック／ヘッドおよびタペット
    を相対的な回転に抗して固定するため、該小さい開放さ
    れた軸方向ガイド溝に挿入して該ガイド溝と協働する様
    に丸い断面または部分的に丸い断面を有するガイド部材
    を該タペットの一部のカバー板から形成する手順を備え
    る方法。
  2. （２）特許請求の範囲第１項に記載の方法において、前
    記タペット体部が、板の形状のカバー要素を有するラッ
    シ調節液圧装置を備え、前記ガイド部材を該板に一体に
    形成し、丸い断面または部分的に丸い断面に該ガイド部
    材をＣ形部材に丸く曲げ、前記軸方向ガイド溝において
    前記タペット体部に該部材を支持する付加的な手順を備
    える方法。
  3. （３）特許請求の範囲第１項に記載の方法において、王
    冠の態様でのフランジ曲げまたは環状溝への曲げ込みに
    より前記タペットに前記板およびガイド部材を固定する
    付加的な手順を備える方法。
  4. （４）特許請求の範囲第１項に記載の方法において、丸
    い断面または部分的に丸い断面を有する前記ガイド部材
    を形成し、別個の部分として前記タペット体部に該ガイ
    ド部材を固定する手順を備える方法。
  5. （５）内燃機関に使用し回転防止装置を備えるローラタ
    ペット装置において、シリンダブロック／ヘッドのボア
    内で摺動可能に案内されるタペット体部と、ほぼ半円形
    の断面の軸方向へ延びるガイド溝を有する該タペットボ
    アを限定する壁とを備え、前記タペット体部が、前記シ
    リンダヘッドの溝に対向して組合わされる様に形成され
    軸方向へ延びる溝を有し、更に、タペット組立体のカバ
    ー部材と、前記軸方向ガイド溝と協働し該ガイド溝に挿
    入される様に丸い断面または部分的に丸い断面を有し該
    カバー部材と一体のガイド部材と、前記タペット組立体
    に該カバー部材およびガイド部材を固定する装置とを備
    えるローラタペット装置。
  6. （６）特許請求の範囲第５項に記載のローラタペット装
    置において、前記カバー部材が、Ｃ形の態様に丸く曲げ
    ることによりロック型ピンに形成される前記ガイド部材
    を有する板を備えるローラタペット装置。
  7. （７）特許請求の範囲第６項に記載のローラタペット装
    置において、前記カバー部材が、その一部をフランジ曲
    げすることによつて前記タペット体部に固定され、該体
    部が、環状溝を有し、前記カバー部材の装置が、該環状
    溝に係合可能であるローラタペット装置。
JP62162547A 1986-07-02 1987-07-01 内燃機関用非回転ロ−ラタペット装置を形成する方法とロ−ラタペット装置 Pending JPS6325304A (ja)

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JP62162547A Pending JPS6325304A (ja) 1986-07-02 1987-07-01 内燃機関用非回転ロ−ラタペット装置を形成する方法とロ−ラタペット装置

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