JPS63252050A - キヤリアオン・オフ方式 - Google Patents
キヤリアオン・オフ方式Info
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- JPS63252050A JPS63252050A JP62085696A JP8569687A JPS63252050A JP S63252050 A JPS63252050 A JP S63252050A JP 62085696 A JP62085696 A JP 62085696A JP 8569687 A JP8569687 A JP 8569687A JP S63252050 A JPS63252050 A JP S63252050A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 20
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 8
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 7
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- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 3
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- 125000006248 tosyl amino group Chemical group [H]N(*)S(=O)(=O)C1=C([H])C([H])=C(C([H])=C1[H])C([H])([H])[H] 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/18—Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
- H04L27/20—Modulator circuits; Transmitter circuits
- H04L27/2032—Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner
- H04L27/2053—Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases
- H04L27/206—Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases using a pair of orthogonal carriers, e.g. quadrature carriers
- H04L27/2067—Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases using a pair of orthogonal carriers, e.g. quadrature carriers with more than two phase states
- H04L27/2071—Modulator circuits; Transmitter circuits for discrete phase modulation, e.g. in which the phase of the carrier is modulated in a nominally instantaneous manner using more than one carrier, e.g. carriers with different phases using a pair of orthogonal carriers, e.g. quadrature carriers with more than two phase states in which the data are represented by the carrier phase, e.g. systems with differential coding
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル衛星通信などに適用されるマルチ
キャリア/時分割多元接続方式でのキャリアオン・オフ
方式に係り、特にキャリアをオン、オフするに際し、変
調波スペクトラムの拡がりが抑制されるようにしたキャ
リアオン・オフ方式に関するものである。
キャリア/時分割多元接続方式でのキャリアオン・オフ
方式に係り、特にキャリアをオン、オフするに際し、変
調波スペクトラムの拡がりが抑制されるようにしたキャ
リアオン・オフ方式に関するものである。
これまでに4相位相偏移変調(以下、単にQPSKと称
す)/時分割多元接続(以下、単にTDM Aと称す)
方式に係る変調器としては、1978年。
す)/時分割多元接続(以下、単にTDM Aと称す)
方式に係る変調器としては、1978年。
カナダ、モントリオールで開催されたディジタル衛星通
信に関しての、第4回アイ・イー・イー・イー国際会議
での論文″アキニー・ピー・ニス・ケイモデムブザイン
ド フォー120Mb/sチー・デー・エム・ニー ト
ランスミッションズウイズア70M)Izインターミデ
ィッドフリークエンシイ″′(A QPSK MODE
M DESIGNEDFOR120Mb/s TDM
A TRANS−MISSIONS WITHA
70MHzINTERMEDIATE FREQU
ENCY;Fourth Internationa
l Conference onDigital
5atellite Communication
s、 23−25 0ctber 1978 、 M
ON T RE A LCANADA、 I E3C
atalog No、78CH1326−8)にFi
g、1として示されたものが知られている。また、同論
文誌での論文“アンアプローチフォーザデザインオンア
テー・デー・エム・エーバーストモデムオペレーティン
グインアハイリイ ノンリニアサテライトチャネル”(
AN APPROACHFORTHEDESIGN
OF A TDMA BUR8TMODEM
0PERATING IN AHIGHLY
N0NLINEAR5AT−ELLITE CH
ANNEL)にはバーストのフレームフォーマットがF
ig、 5として示されている。
信に関しての、第4回アイ・イー・イー・イー国際会議
での論文″アキニー・ピー・ニス・ケイモデムブザイン
ド フォー120Mb/sチー・デー・エム・ニー ト
ランスミッションズウイズア70M)Izインターミデ
ィッドフリークエンシイ″′(A QPSK MODE
M DESIGNEDFOR120Mb/s TDM
A TRANS−MISSIONS WITHA
70MHzINTERMEDIATE FREQU
ENCY;Fourth Internationa
l Conference onDigital
5atellite Communication
s、 23−25 0ctber 1978 、 M
ON T RE A LCANADA、 I E3C
atalog No、78CH1326−8)にFi
g、1として示されたものが知られている。また、同論
文誌での論文“アンアプローチフォーザデザインオンア
テー・デー・エム・エーバーストモデムオペレーティン
グインアハイリイ ノンリニアサテライトチャネル”(
AN APPROACHFORTHEDESIGN
OF A TDMA BUR8TMODEM
0PERATING IN AHIGHLY
N0NLINEAR5AT−ELLITE CH
ANNEL)にはバーストのフレームフォーマットがF
ig、 5として示されている。
第7図、第8図はその変調器の構成とバースト変調波の
フレームフォーマットを示したものである。これら図面
を参照しつつより詳細に説明すれば、バースト変調波の
フレームフォーマット作成回路1からはバイナリデータ
20、バイナリデータ22およびクロック21にもとづ
きフレームフォーマットされたバイナリエ符号列23.
バイナリQ符号列24が得られるが、これら符号列23
.24はそれぞれNRZ波形変換回路2,3によって±
1のNRZ波形に変換されるようになっている。NRZ
波形変換回路2.3各々からのNRZI符号列25、N
RZQ符号列26はそれぞれ帯域制限フィル 。
フレームフォーマットを示したものである。これら図面
を参照しつつより詳細に説明すれば、バースト変調波の
フレームフォーマット作成回路1からはバイナリデータ
20、バイナリデータ22およびクロック21にもとづ
きフレームフォーマットされたバイナリエ符号列23.
バイナリQ符号列24が得られるが、これら符号列23
.24はそれぞれNRZ波形変換回路2,3によって±
1のNRZ波形に変換されるようになっている。NRZ
波形変換回路2.3各々からのNRZI符号列25、N
RZQ符号列26はそれぞれ帯域制限フィル 。
り4.5を介し二ベースバンド波形27.Qベースバン
ド波形28としてダブルバランスドミキサ6゜7に入力
されるものとなっている。ダブルバランスドミキサ6.
7には互いにπ/2位相がずれたキャリア29.30が
入力されるが、こ、れらキャリア29.30は発振器1
0からのキャリア36を移相器12が移相することによ
って得られるようになっている。結局ダブルバランスド
ミキサ6.7各々からはI、Qについての2相位相偏移
変調(B P S K)波31.32が得られるもので
あり、互いに直交するこれらBPSK波31.32は加
算器8で加算されることによって、4相位相偏移変調(
Q P S K)波33が出力として得られるようにな
っているものである。この場合、バースト状の変調波と
すべくキャリア36のオン・オフ制御はキャリアオン/
オフ信号34によっている。キャリアオン/オフ信号3
4は遅延回路9で一定時間τ遅延され、遅延キャリアオ
ン/オフ信号35によってキャリアオン/オフスイッチ
11がオン、オフ制御されているわけである。なお、一
定時間ではキャリアオン/オフ信号34がバースト変調
波のフレーム先頭および後尾の符号と同期すべく定めら
れる。I、Qについてのバイナリデータはダブルバラン
スドミキサ6.7に入力されるまでに途中で遅延される
が、キャリア29.30にも同一の遅延量を与えるべく
遅延回路9が機能しているわけである。
ド波形28としてダブルバランスドミキサ6゜7に入力
されるものとなっている。ダブルバランスドミキサ6.
7には互いにπ/2位相がずれたキャリア29.30が
入力されるが、こ、れらキャリア29.30は発振器1
0からのキャリア36を移相器12が移相することによ
って得られるようになっている。結局ダブルバランスド
ミキサ6.7各々からはI、Qについての2相位相偏移
変調(B P S K)波31.32が得られるもので
あり、互いに直交するこれらBPSK波31.32は加
算器8で加算されることによって、4相位相偏移変調(
Q P S K)波33が出力として得られるようにな
っているものである。この場合、バースト状の変調波と
すべくキャリア36のオン・オフ制御はキャリアオン/
オフ信号34によっている。キャリアオン/オフ信号3
4は遅延回路9で一定時間τ遅延され、遅延キャリアオ
ン/オフ信号35によってキャリアオン/オフスイッチ
11がオン、オフ制御されているわけである。なお、一
定時間ではキャリアオン/オフ信号34がバースト変調
波のフレーム先頭および後尾の符号と同期すべく定めら
れる。I、Qについてのバイナリデータはダブルバラン
スドミキサ6.7に入力されるまでに途中で遅延される
が、キャリア29.30にも同一の遅延量を与えるべく
遅延回路9が機能しているわけである。
さて、次にバースト変調波のフレームフォーマットの例
について第8図により説明すれば、1フレームは複数の
バースト変調波よりなり、パースと変調波間にはガード
タイムが設けられるようになっている。また、バースト
変調波各々はプリアンプル部分とデータ部分とから構成
されるが、プリアンプル部分は更にキャリア再生用符号
CR。
について第8図により説明すれば、1フレームは複数の
バースト変調波よりなり、パースと変調波間にはガード
タイムが設けられるようになっている。また、バースト
変調波各々はプリアンプル部分とデータ部分とから構成
されるが、プリアンプル部分は更にキャリア再生用符号
CR。
クロック再生用符号STRおよびユニークワード(相手
先アドレス)CODEより構成されたものとなっている
。ここで、バースト状変調波での先頭と後尾の様子を説
明すれば、第9図(a)はバーストでの先頭の様子を示
すが、これによると符号列23 (24)のCR先頭に
おいてキャリアオンとすべく遅延キャリアオン/オフ信
号35がオン状態となっている。この場合QPSK波3
3としてはその包絡線を示すが、図示の如くキャリアオ
ンの瞬間に急峻な立上りを呈するものであることが知れ
る。
先アドレス)CODEより構成されたものとなっている
。ここで、バースト状変調波での先頭と後尾の様子を説
明すれば、第9図(a)はバーストでの先頭の様子を示
すが、これによると符号列23 (24)のCR先頭に
おいてキャリアオンとすべく遅延キャリアオン/オフ信
号35がオン状態となっている。この場合QPSK波3
3としてはその包絡線を示すが、図示の如くキャリアオ
ンの瞬間に急峻な立上りを呈するものであることが知れ
る。
また、第9図(b)はバーストでの後尾の様子を示すが
、先の場合と同様にキャリアオフの瞬間に急峻な立下が
りを呈することが判る。この変調波包絡線成分の急峻な
変化により変調波スペクトラムは第1θ図に示す如く帯
域外に拡がったものとなるわけである。第10図中fc
はキャリア周波数を、Tsはシンボル時間巾をそれぞれ
示すが、急峻な包絡線変動によってスペクトラムは斜線
表示の如くに拡がり、これがために隣接チャネルへの干
渉が発生することに、なるものである。
、先の場合と同様にキャリアオフの瞬間に急峻な立下が
りを呈することが判る。この変調波包絡線成分の急峻な
変化により変調波スペクトラムは第1θ図に示す如く帯
域外に拡がったものとなるわけである。第10図中fc
はキャリア周波数を、Tsはシンボル時間巾をそれぞれ
示すが、急峻な包絡線変動によってスペクトラムは斜線
表示の如くに拡がり、これがために隣接チャネルへの干
渉が発生することに、なるものである。
ここで、急峻な包絡線変動による干渉量の最悪値を求め
るべく第11図(a)に示すモデルを考える。
るべく第11図(a)に示すモデルを考える。
本モデルではバーストはN−Ts (N ニ一定の整数
)区間固定符号のものとされるが、この場合でのスペク
トラム振幅Aはベースバンド帯に変換すると以下のよう
に表わされ、周波数fに対し第11図(b)に示す如く
に変化することになる。
)区間固定符号のものとされるが、この場合でのスペク
トラム振幅Aはベースバンド帯に変換すると以下のよう
に表わされ、周波数fに対し第11図(b)に示す如く
に変化することになる。
因みに式(1)より隣接チャネルへの干渉量としてf=
1/Ts+1/ (4N Ts)での値を求めると、十
分大きなNに対して以下のようになる。
1/Ts+1/ (4N Ts)での値を求めると、十
分大きなNに対して以下のようになる。
長さTs、高さ1のNRZパルスの直流成分のエネルギ
ーはTs’であり、バーストの先頭と後尾で式(2)に
よる干渉量が折半されたとすれば、最悪−20dBB麿
の干渉となる。
ーはTs’であり、バーストの先頭と後尾で式(2)に
よる干渉量が折半されたとすれば、最悪−20dBB麿
の干渉となる。
〔発明が解決しようとする問題点3
以上のように、これまでにあってはQPSK波における
先頭と後尾にキャリアの急峻立上り、立下りを生じるよ
うになっているが、このような急峻はキャリアの立上り
、立下りは隣接チャネルにおいてはパルス状雑音として
現われるというものである。このような不具合を解決す
るには、帯域制限されたスペクトラムの形状を何等変え
ることなくキャリアレベルを制御すればよいが、このよ
うにする場合は包絡線が緩やかに変動することになり伝
送効率の低下を招くことになる。望ましい解決策は、可
能な限り急峻に、且つ隣接チャネルへの干渉が少ない包
絡線変化を発生するようにすることである。なお、上述
の例では隣接チャネルの信号パワーが同レベルであると
して述べているが、キャリアオン、オフに係るチャネル
がその隣接チャネルに対して信号レベルが高い程に隣接
チャネルの干渉も大きくなることは明らかである。
先頭と後尾にキャリアの急峻立上り、立下りを生じるよ
うになっているが、このような急峻はキャリアの立上り
、立下りは隣接チャネルにおいてはパルス状雑音として
現われるというものである。このような不具合を解決す
るには、帯域制限されたスペクトラムの形状を何等変え
ることなくキャリアレベルを制御すればよいが、このよ
うにする場合は包絡線が緩やかに変動することになり伝
送効率の低下を招くことになる。望ましい解決策は、可
能な限り急峻に、且つ隣接チャネルへの干渉が少ない包
絡線変化を発生するようにすることである。なお、上述
の例では隣接チャネルの信号パワーが同レベルであると
して述べているが、キャリアオン、オフに係るチャネル
がその隣接チャネルに対して信号レベルが高い程に隣接
チャネルの干渉も大きくなることは明らかである。
本発明の目的は、隣接チャネルへの影響小さくしてキャ
リアをオン、オフし得るキャリアオン・オフ方式を供す
るにある。
リアをオン、オフし得るキャリアオン・オフ方式を供す
るにある。
上記目的は、キャリアオン、オフ時での変調波の包絡線
はそのオン、オフタイミングの前後の符号に大きく支配
されることに注目し、変調波のオン、オフされるタイミ
ングの前後の符号を逆極性に設定することで達成される
。
はそのオン、オフタイミングの前後の符号に大きく支配
されることに注目し、変調波のオン、オフされるタイミ
ングの前後の符号を逆極性に設定することで達成される
。
それぞれキャリアオン時点、オフ時点を挟む2つの符号
が互いに逆極性の関係となるべくオン時点オフ時点に符
号を設定しようというものである。
が互いに逆極性の関係となるべくオン時点オフ時点に符
号を設定しようというものである。
このように符号を設定するのは、キャリアオン。
オフ時点を挟む2つの符号が互いに逆極性の関係にある
ことから、包絡線をキャリアオン、オフ時点、あるいは
その近傍で零にし得るからである。
ことから、包絡線をキャリアオン、オフ時点、あるいは
その近傍で零にし得るからである。
包絡線の変化は変調波の符号が切替る時に発生するもの
を使用することで、Ts/2で零となる緩やかなものと
なり、キャリアオン、オフによるスペクトラムの広がり
は十分抑えることが可能となるものである。
を使用することで、Ts/2で零となる緩やかなものと
なり、キャリアオン、オフによるスペクトラムの広がり
は十分抑えることが可能となるものである。
以下本発明を第1図から第6図により説明する。
先ず本発明を具体的に説明する前に、その原理を第2図
(a)、 (b)により説明すれば以下のようである。
(a)、 (b)により説明すれば以下のようである。
即ち第2図(a)はキャリアオフ時での変調波包絡線を
示すが、キャリアオフ前後の符号に同等制約を与えない
場合には、そのオフ前後の符号が同符号成分である場合
に、包絡線に急峻な立下りが現われている。一方、これ
に対して、第2図(b)は、前後の符号が逆極性となる
べくオフ以降の符号を設定した場合であり、オフ時での
包絡線の変化が緩やかなものとなっている。キャリアオ
ン時においても事情は同様となっているものである。
示すが、キャリアオフ前後の符号に同等制約を与えない
場合には、そのオフ前後の符号が同符号成分である場合
に、包絡線に急峻な立下りが現われている。一方、これ
に対して、第2図(b)は、前後の符号が逆極性となる
べくオフ以降の符号を設定した場合であり、オフ時での
包絡線の変化が緩やかなものとなっている。キャリアオ
ン時においても事情は同様となっているものである。
さて、本発明を具体的に説明すれば、第1図は従来技術
に係るQPSK変調器に本発明を適用した場合での一例
での全体構成を、また、第3図はその要部の一例での具
体的回路構成を示したものである。第1図においては本
発明に係る追加部分は太線表示枠として示されており、
反転符号挿入回路13.14および反転符号挿入タイミ
ング制御回路15が新たに追加された以外はこれまでと
同様となっている。反転符号挿入回路13.14は同一
構成とされ第3図にその具体的構成を示すが、その機能
はバイナリI符号列23、バイナリQ符号列24にもと
づきキャリアオン、オフ時にそれら符号列23゜24よ
り反転符号を作成し1作成された反転符号を元のバイナ
リエ符号列23、バイナリQ符号列24に所定に挿入す
るものとなっている0反転符号挿入バイナリエ符号列3
7、反、転符号挿入バイナリQ符号列38はNRZ波形
変換回路2,3に入力されるようになっているものであ
る。ここで、第3図により反転符号挿入回路13につい
て説明すれば、バイナリエ符号列23はフリップフロッ
プ131.132各々で1ビット分遅延された後はイン
バータ133を介しスイッチ135より選択的に出力可
とされる一方、フリップフロップ131およびインバー
タ134の出力もスイッチ135より選択的に出力可と
なっている。即ち、フリップフロップ131からのバイ
ナリI符号列出力を時間的な基準にとれば、1ビツト前
の反転されたバイナリI符号列出力はインバータ133
より、1ビツト後の反転されたバイナリI符号列出力は
インバータ134より得られるようになっているもので
ある。スイッチ135ではそれら3種のバイナリエ符号
列の何れか1つを選択出力するが、何れが選択出力され
るかは反転符号挿入タイミング制御回路15によってい
るものである。
に係るQPSK変調器に本発明を適用した場合での一例
での全体構成を、また、第3図はその要部の一例での具
体的回路構成を示したものである。第1図においては本
発明に係る追加部分は太線表示枠として示されており、
反転符号挿入回路13.14および反転符号挿入タイミ
ング制御回路15が新たに追加された以外はこれまでと
同様となっている。反転符号挿入回路13.14は同一
構成とされ第3図にその具体的構成を示すが、その機能
はバイナリI符号列23、バイナリQ符号列24にもと
づきキャリアオン、オフ時にそれら符号列23゜24よ
り反転符号を作成し1作成された反転符号を元のバイナ
リエ符号列23、バイナリQ符号列24に所定に挿入す
るものとなっている0反転符号挿入バイナリエ符号列3
7、反、転符号挿入バイナリQ符号列38はNRZ波形
変換回路2,3に入力されるようになっているものであ
る。ここで、第3図により反転符号挿入回路13につい
て説明すれば、バイナリエ符号列23はフリップフロッ
プ131.132各々で1ビット分遅延された後はイン
バータ133を介しスイッチ135より選択的に出力可
とされる一方、フリップフロップ131およびインバー
タ134の出力もスイッチ135より選択的に出力可と
なっている。即ち、フリップフロップ131からのバイ
ナリI符号列出力を時間的な基準にとれば、1ビツト前
の反転されたバイナリI符号列出力はインバータ133
より、1ビツト後の反転されたバイナリI符号列出力は
インバータ134より得られるようになっているもので
ある。スイッチ135ではそれら3種のバイナリエ符号
列の何れか1つを選択出力するが、何れが選択出力され
るかは反転符号挿入タイミング制御回路15によってい
るものである。
第4図は第1図、第3図に示す要部での入出力信号波形
の例を示したものである。図示の如くキャリアオン/オ
フ信号34にもとづき反転符号挿入タイミング制御回路
15からはその立上りに同期した挿入タイミング制御信
号39と、遅延キャリアオン/オフ信号39と、遅延キ
ャリアオン/オフ信号35の立下りに同期した挿入タイ
ミング制御信号40とが得られるようになっている。こ
れら挿入タイミング制御信号39.40によってはスイ
ッチ135での選択出力モードは図示の如くに設定され
ることから、反転符号挿入バイナリエ符号列37が図示
の如くに得られるものである。バアナリI符号列23に
ついての動作は以上のようであるが、バイナリQ符号列
24も全く同様に処理されることから、結局QPSK波
33は図示の如<Ts/2で緩裕かに変化するところと
なるものである。
の例を示したものである。図示の如くキャリアオン/オ
フ信号34にもとづき反転符号挿入タイミング制御回路
15からはその立上りに同期した挿入タイミング制御信
号39と、遅延キャリアオン/オフ信号39と、遅延キ
ャリアオン/オフ信号35の立下りに同期した挿入タイ
ミング制御信号40とが得られるようになっている。こ
れら挿入タイミング制御信号39.40によってはスイ
ッチ135での選択出力モードは図示の如くに設定され
ることから、反転符号挿入バイナリエ符号列37が図示
の如くに得られるものである。バアナリI符号列23に
ついての動作は以上のようであるが、バイナリQ符号列
24も全く同様に処理されることから、結局QPSK波
33は図示の如<Ts/2で緩裕かに変化するところと
なるものである。
以上1本発明をQPSK変調方式について説明したが、
これに限定されることなく一般にn相PSK変調方式に
ついて適用し得るものとなっている。また、オフセット
QPSK変調力式、更に狭帯域MSK変調方式について
も適用し得るものとなっている。例として本発明適用オ
フセットQPSK変調方式の変調器について第5図によ
り説明すれば、第1図に示すものに実質的に異なる点は
Ts/2だけ遅延する遅延回路16〜19が新たに設け
られたことである。遅延回路16はバイナリQ符号列2
4をTs/2ずらすことでその出力41はバイナリエ符
号列23とTs/2オフセットをもつことになる。また
、遅延回路17.18はTs/2オフセットをもつバイ
ナリQ符号列41に対してキャリアオン、オフ時の符号
の挿入タイミング制御信号39゜40も同じ<Ts/2
遅らせるためのものであり、その出力としての遅延挿入
タイミング制御信号42゜43は各々バイナリQ符号列
24へのキャリアオン、オフ時での符号挿入タイミング
として反転符号挿入回路14に入力されるようになって
いる。また。
これに限定されることなく一般にn相PSK変調方式に
ついて適用し得るものとなっている。また、オフセット
QPSK変調力式、更に狭帯域MSK変調方式について
も適用し得るものとなっている。例として本発明適用オ
フセットQPSK変調方式の変調器について第5図によ
り説明すれば、第1図に示すものに実質的に異なる点は
Ts/2だけ遅延する遅延回路16〜19が新たに設け
られたことである。遅延回路16はバイナリQ符号列2
4をTs/2ずらすことでその出力41はバイナリエ符
号列23とTs/2オフセットをもつことになる。また
、遅延回路17.18はTs/2オフセットをもつバイ
ナリQ符号列41に対してキャリアオン、オフ時の符号
の挿入タイミング制御信号39゜40も同じ<Ts/2
遅らせるためのものであり、その出力としての遅延挿入
タイミング制御信号42゜43は各々バイナリQ符号列
24へのキャリアオン、オフ時での符号挿入タイミング
として反転符号挿入回路14に入力されるようになって
いる。また。
オン、オフされるキャリアに対しても同様の理由からT
s/2送らせる必要があり、遅延回路19からの遅延キ
ャリア44はダブルバランスドミキサ7に入力されるも
のとなっている0以上オフセットQPSK変調力式に適
用された場合でのキャリアオン、オフ動作の様子を第6
図に示す。■符号列。
s/2送らせる必要があり、遅延回路19からの遅延キ
ャリア44はダブルバランスドミキサ7に入力されるも
のとなっている0以上オフセットQPSK変調力式に適
用された場合でのキャリアオン、オフ動作の様子を第6
図に示す。■符号列。
Q符号列について示しているが1両者にはTs/2のオ
フセットがあり、オフセットQPSK変調波のバースト
先頭ではBPSK波31の包絡線が、また、後尾ではB
PSK波32の包絡線が現われ。
フセットがあり、オフセットQPSK変調波のバースト
先頭ではBPSK波31の包絡線が、また、後尾ではB
PSK波32の包絡線が現われ。
何れにおいても緩やかな包絡線変化となる。
以上説明したように本発明による場合は、実施容易にし
て、しかも伝送効率を低下させることなしに、キャリア
オン・オフ時での変調波スペクトラムの広がりは容易に
抑えられ、マルチキャリア 。
て、しかも伝送効率を低下させることなしに、キャリア
オン・オフ時での変調波スペクトラムの広がりは容易に
抑えられ、マルチキャリア 。
方式の伝送システムにおいて隣接するチャネルへの干渉
が低減化されるという効果がある。
が低減化されるという効果がある。
第1図才、第3図は、本発明適用QPSK変調器の一例
での全体構成とその要部の一例での具体構成を示す図、
第2図(a)、 (b)は、本発明の詳細な説明するた
めの図、第4図は、第1図、第3図に示す要部での入出
力信号波形の列を示す図、第5図は、本発明適用オフセ
ットQPSK変調器の一例での全体構成を示す図、第6
図は、その要部での入出力信号波形の例を示す図、第7
図は、従来技術に係るQPSK変調器の全体構成を示す
図、第8図は、バースト変調波のフレームフォーマット
を示す図、第9図(a)、 (b)は、その変調波での
先頭、後尾での様子を示す図、第10図は、変調波包絡
線成分の急峻な変化による変調波スペクトラムの拡がり
を説明するための図、第11図(a)、(b)は、変調
波包絡線変動による隣接チャネルへの干渉量を論理的に
求めるための図である。 1・・・フレームフォーマット作成回路、2,3・・・
N RZ波形変換回路、4,5・・・帯域制限フィルタ
。 6.7・・・ダブルバランスドミキサ、8・・・加算器
、9.16〜19・・・遅延回路、10・・・発振器、
11・・・キャリアオン/オフスイッチ、12・・・移
相器、13.14・・・反転符号挿入回路、15・・・
反転符号挿入タイミング制御回路。 代理人弁理士 秋 本 正 実第1図 1−−−− フ*−h7z−マ、+WIIi、WJif
r IQ−−−−41’JLI2.3−NRZ*t
JlfffiM It−−−−4vすyty/v7
スイ、t4.5−一帯】蜆ド)限7祷タ 1
2−−−一抄ML唇6I7−−グ7’lL/ll”フン
スト賭寸 13.14−一反1岬行号押入回多18−
−−−如算券 15−−−一瓦執1号
(中入夕1号・副!野回踏9−餞回路 第2図 第3図 13−一一反樵行考神χ回路 15−一一反転行号神入タイミング佑゛1群回踏+31
132・−一りリ、プフロ、プ135−一一スイッ
ナ 第4図 第6図 第7図 1−−−−フレーオフT−マ、ト1¥1fljI]%
9−−−!じlilii1M2.3−・−NRZス形
ス撓回升1o・−免猥惑4.5−0−帯1蜆釈171j
7っ較 11・−−六〒リア汀ン/イ
アスイッチ6.7−、タブ】ンバランスドミキす
12−J多才口1¥8−−−一刀が碑]古 第8図 第9図
での全体構成とその要部の一例での具体構成を示す図、
第2図(a)、 (b)は、本発明の詳細な説明するた
めの図、第4図は、第1図、第3図に示す要部での入出
力信号波形の列を示す図、第5図は、本発明適用オフセ
ットQPSK変調器の一例での全体構成を示す図、第6
図は、その要部での入出力信号波形の例を示す図、第7
図は、従来技術に係るQPSK変調器の全体構成を示す
図、第8図は、バースト変調波のフレームフォーマット
を示す図、第9図(a)、 (b)は、その変調波での
先頭、後尾での様子を示す図、第10図は、変調波包絡
線成分の急峻な変化による変調波スペクトラムの拡がり
を説明するための図、第11図(a)、(b)は、変調
波包絡線変動による隣接チャネルへの干渉量を論理的に
求めるための図である。 1・・・フレームフォーマット作成回路、2,3・・・
N RZ波形変換回路、4,5・・・帯域制限フィルタ
。 6.7・・・ダブルバランスドミキサ、8・・・加算器
、9.16〜19・・・遅延回路、10・・・発振器、
11・・・キャリアオン/オフスイッチ、12・・・移
相器、13.14・・・反転符号挿入回路、15・・・
反転符号挿入タイミング制御回路。 代理人弁理士 秋 本 正 実第1図 1−−−− フ*−h7z−マ、+WIIi、WJif
r IQ−−−−41’JLI2.3−NRZ*t
JlfffiM It−−−−4vすyty/v7
スイ、t4.5−一帯】蜆ド)限7祷タ 1
2−−−一抄ML唇6I7−−グ7’lL/ll”フン
スト賭寸 13.14−一反1岬行号押入回多18−
−−−如算券 15−−−一瓦執1号
(中入夕1号・副!野回踏9−餞回路 第2図 第3図 13−一一反樵行考神χ回路 15−一一反転行号神入タイミング佑゛1群回踏+31
132・−一りリ、プフロ、プ135−一一スイッ
ナ 第4図 第6図 第7図 1−−−−フレーオフT−マ、ト1¥1fljI]%
9−−−!じlilii1M2.3−・−NRZス形
ス撓回升1o・−免猥惑4.5−0−帯1蜆釈171j
7っ較 11・−−六〒リア汀ン/イ
アスイッチ6.7−、タブ】ンバランスドミキす
12−J多才口1¥8−−−一刀が碑]古 第8図 第9図
Claims (1)
- 1、複数の変調波が同一伝送路上に存在し、前記複数の
変調波の各々に対して各々変調波エネルギの占有する周
波数帯域に制限があるマルチキャリア伝送方式における
キャリアオン・オフ方式であって、該複数の変調波のう
ちディジタル変調方式を採用する変調波をオン、オフす
るに際し、該変調波のオン、オフされるタイミングの前
後の符号を逆極性に設定することを特徴とするキャリア
オン・オフ方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62085696A JPS63252050A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | キヤリアオン・オフ方式 |
US07/179,303 US4843352A (en) | 1987-04-09 | 1988-04-08 | Modulator for generating a burst-like modulated wave |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62085696A JPS63252050A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | キヤリアオン・オフ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63252050A true JPS63252050A (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=13865991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62085696A Pending JPS63252050A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | キヤリアオン・オフ方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4843352A (ja) |
JP (1) | JPS63252050A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009296655A (ja) * | 1999-07-28 | 2009-12-17 | Panasonic Corp | 送信方法及び送信装置 |
JP2018534842A (ja) * | 2015-09-29 | 2018-11-22 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | 狭帯域動作のための同期信号の設計 |
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US5289476A (en) * | 1991-05-10 | 1994-02-22 | Echelon Corporation | Transmission mode detection in a modulated communication system |
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US5825820A (en) * | 1993-06-25 | 1998-10-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Waveform shaping method and equipment |
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Citations (1)
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US4706262A (en) * | 1984-03-30 | 1987-11-10 | Nec Corporation | FSK or FM burst signal generating apparatus |
US4756008A (en) * | 1986-03-03 | 1988-07-05 | Hitachi, Ltd. | Digitized quadrature phase shift keying modulator |
JP2889235B2 (ja) * | 1986-06-26 | 1999-05-10 | ソニー株式会社 | プリンタ装置 |
-
1987
- 1987-04-09 JP JP62085696A patent/JPS63252050A/ja active Pending
-
1988
- 1988-04-08 US US07/179,303 patent/US4843352A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4738519B2 (ja) * | 1999-07-28 | 2011-08-03 | パナソニック株式会社 | 送信方法及び送信装置 |
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US9106486B2 (en) | 1999-07-28 | 2015-08-11 | Wi-Fi One, Llc | Transmission apparatus, reception apparatus and digital radio communication method |
US9525575B2 (en) | 1999-07-28 | 2016-12-20 | Wi-Fi One, Llc | Transmission apparatus, reception apparatus and digital radio communication method |
US10270631B2 (en) | 1999-07-28 | 2019-04-23 | WiFi One, LLC | Transmission apparatus, reception apparatus and digital radio communication method |
US10498571B2 (en) | 1999-07-28 | 2019-12-03 | Wi-Fi One, Llc | Transmission apparatus, reception apparatus and digital radio communication method |
JP2018534842A (ja) * | 2015-09-29 | 2018-11-22 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | 狭帯域動作のための同期信号の設計 |
US10833826B2 (en) | 2015-09-29 | 2020-11-10 | Qualcomm Incorporated | Synchronization signals for narrowband operation |
US11057175B2 (en) | 2015-09-29 | 2021-07-06 | Qualcomm Incorporated | Synchronization signals for narrowband operation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4843352A (en) | 1989-06-27 |
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