JPS63250181A - 光信号受信装置 - Google Patents
光信号受信装置Info
- Publication number
- JPS63250181A JPS63250181A JP62085958A JP8595887A JPS63250181A JP S63250181 A JPS63250181 A JP S63250181A JP 62085958 A JP62085958 A JP 62085958A JP 8595887 A JP8595887 A JP 8595887A JP S63250181 A JPS63250181 A JP S63250181A
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- JP
- Japan
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- photoelectric conversion
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- light
- housed
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- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 4
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Landscapes
- Light Receiving Elements (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光信号受信装置に関し、特に赤外線を用いる遠
隔制御用の光信号を受信する光信号受信装置に関する。
隔制御用の光信号を受信する光信号受信装置に関する。
−ａに、赤外線を用いる遠隔制御方式で用いる光信号受
信装置ｉ１’！Ｉｆは、光電変換部と前置増幅部とデコ
ード部の３つのブロックから構成されており、送信装置
側から送られてくるバースト波の光信号は光電変換部で
微弱な電気信号に変換された後、前置増幅部で論理値レ
ベルまで増幅され、デコード部で送信信号の復号化が行
われる。
信装置ｉ１’！Ｉｆは、光電変換部と前置増幅部とデコ
ード部の３つのブロックから構成されており、送信装置
側から送られてくるバースト波の光信号は光電変換部で
微弱な電気信号に変換された後、前置増幅部で論理値レ
ベルまで増幅され、デコード部で送信信号の復号化が行
われる。
第２図は従来の光信号受信装置の一例のブロック図であ
る。
る。
第２図に示すように、光電変換部１１と前置増幅部１２
とは同一のパッケージ内に収容され光電変換部１１の受
光部に設けた受光窓１３を残して樹脂封止されＩＣＩを
形成する。ＩＣＩは、ＩＣ１から導出されるリードに接
続される光電変換部１１と前置増幅部１２の外付回路２
と共にシールドケース３内に収納される。シールドケー
ス３がらのそれぞれのリードは出力端子４．電源端子５
及び接地端子６に接続される。
とは同一のパッケージ内に収容され光電変換部１１の受
光部に設けた受光窓１３を残して樹脂封止されＩＣＩを
形成する。ＩＣＩは、ＩＣ１から導出されるリードに接
続される光電変換部１１と前置増幅部１２の外付回路２
と共にシールドケース３内に収納される。シールドケー
ス３がらのそれぞれのリードは出力端子４．電源端子５
及び接地端子６に接続される。
この場合、前置増幅部１２は、通常、入力インピーダン
スが高く周囲雑音の影響を受けやすいので、上述したよ
うに、ＩＣＩと外付回路２とをシールドケース３に収納
して、外部雑音から装置を遮蔽していた。
スが高く周囲雑音の影響を受けやすいので、上述したよ
うに、ＩＣＩと外付回路２とをシールドケース３に収納
して、外部雑音から装置を遮蔽していた。
上述した従来の光信号受信装置は、外部雑音による誤動
作を防ぐために全体をシールドケースに収納しているの
で、装置が大型になりかつ組立工数が増加し価格が上昇
するという問題点がある。
作を防ぐために全体をシールドケースに収納しているの
で、装置が大型になりかつ組立工数が増加し価格が上昇
するという問題点がある。
本発明の光信号受信装置は、光電変換部と該光電変換部
からの出力を増幅する前置増幅部とを同一のパッケージ
内に収納し前記光電変換部の受光部に形成される受光窓
を残して樹脂封止したＩＣと、該ＩＣの外周を覆い前記
受光窓を残して形成される接地用リードを接続した金属
膜と、該金属膜と絶縁されて前記ＩＣから導出される複
数のリードと前記接地用リードに接続される前記光電変
換部と前置増幅部の外付回路とを含んで構成される。
からの出力を増幅する前置増幅部とを同一のパッケージ
内に収納し前記光電変換部の受光部に形成される受光窓
を残して樹脂封止したＩＣと、該ＩＣの外周を覆い前記
受光窓を残して形成される接地用リードを接続した金属
膜と、該金属膜と絶縁されて前記ＩＣから導出される複
数のリードと前記接地用リードに接続される前記光電変
換部と前置増幅部の外付回路とを含んで構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
第１図に示すように、光電変換部１１と前置増幅部１２
とを１個のパッケージ内に収容し樹脂封止して光電変換
部１１の受光部に受光窓１３を形成したＩＣＩと、ＩＣ
Ｉからの接地用リードを除くリードと受光窓１３とを残
してＩＣＩの外周を覆ってめっきにより形成された金属
膜７と、ＩＣ１からのリードと金属膜７からの接地用リ
ードに接続される光電変換部１１と前置増幅部１２の外
付回路２とを含む。
とを１個のパッケージ内に収容し樹脂封止して光電変換
部１１の受光部に受光窓１３を形成したＩＣＩと、ＩＣ
Ｉからの接地用リードを除くリードと受光窓１３とを残
してＩＣＩの外周を覆ってめっきにより形成された金属
膜７と、ＩＣ１からのリードと金属膜７からの接地用リ
ードに接続される光電変換部１１と前置増幅部１２の外
付回路２とを含む。
外付回路２からの出力用のリードは出力端子４に接続さ
れ、電源用のリードは電源端子５に接続され、接地用リ
ードは接地端子６に接続される。
れ、電源用のリードは電源端子５に接続され、接地用リ
ードは接地端子６に接続される。
図示しない送信装置から発射された赤外光を用いる光信
号は受光窓１３から光電変換部１１の受光部に入射され
、光電変換部１１で電気信号に変換された後、前置増幅
部１２で増幅され低インピーダンスの信号に変換されて
、出力端子４から図示しないデコード部に供給される。
号は受光窓１３から光電変換部１１の受光部に入射され
、光電変換部１１で電気信号に変換された後、前置増幅
部１２で増幅され低インピーダンスの信号に変換されて
、出力端子４から図示しないデコード部に供給される。
このように構成することにより、従来の外付回路を含め
て全体をシールドケースに収納するのに比べて、装置を
小型化できると共に、組立てが容易になり価格を低減で
きる。
て全体をシールドケースに収納するのに比べて、装置を
小型化できると共に、組立てが容易になり価格を低減で
きる。
以上説明したように本発明は、前置増幅部と光電変換部
との結合部分への外部雑音の誘導を防止するため、従来
の装置全体のシールドケースの代りに、前置増幅部と光
電変換部とを収容したＩＣの受光窓を除く周囲を覆って
金属膜を形成しその金属膜を接地端子に接続することに
より、装置を小型化しかつ組立工数を減少して価格を低
減できるという効果がある。
との結合部分への外部雑音の誘導を防止するため、従来
の装置全体のシールドケースの代りに、前置増幅部と光
電変換部とを収容したＩＣの受光窓を除く周囲を覆って
金属膜を形成しその金属膜を接地端子に接続することに
より、装置を小型化しかつ組立工数を減少して価格を低
減できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は従来
の光信号受信装置の一例のブロック図である。 １・・・ＩＣ１２・・・外付回路、３・・・シールドケ
ース、４・・・出力端子、５・・・電源端子、６・・・
接地端子、７・・・金属膜、１１・・・光電変換部、１
２・・・前置増幅部、１３・・・受光窓。 代理人 弁理士 内 原 晋、２〜”（・−・ ／’＋
の光信号受信装置の一例のブロック図である。 １・・・ＩＣ１２・・・外付回路、３・・・シールドケ
ース、４・・・出力端子、５・・・電源端子、６・・・
接地端子、７・・・金属膜、１１・・・光電変換部、１
２・・・前置増幅部、１３・・・受光窓。 代理人 弁理士 内 原 晋、２〜”（・−・ ／’＋
Claims (1)
- 光電変換部と該光電変換部からの出力を増幅する前置増
幅部とを同一のパッケージ内に収納し前記光電変換部の
受光部に形成される受光窓を残して樹脂封止したＩＣと
、該ＩＣの外周を覆い前記受光窓を残して形成される接
地用リードを接続した金属膜と、該金属膜と絶縁されて
前記ＩＣから導出される複数のリードと前記接地用リー
ドに接続される前記光電変換部と前置増幅部の外付回路
とを含むことを特徴とする光信号受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62085958A JPS63250181A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 光信号受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62085958A JPS63250181A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 光信号受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63250181A true JPS63250181A (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=13873254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62085958A Pending JPS63250181A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 光信号受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63250181A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03270178A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-02 | Murata Mfg Co Ltd | 赤外線センサ |
| US6074102A (en) * | 1998-02-12 | 2000-06-13 | Fujitsu Limited | Optical device capable of operating at high speeds |
-
1987
- 1987-04-07 JP JP62085958A patent/JPS63250181A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03270178A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-02 | Murata Mfg Co Ltd | 赤外線センサ |
| US6074102A (en) * | 1998-02-12 | 2000-06-13 | Fujitsu Limited | Optical device capable of operating at high speeds |
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