JPH06342328A - 光信号を受信・評価する装置 - Google Patents
光信号を受信・評価する装置Info
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- JPH06342328A JPH06342328A JP3294790A JP29479091A JPH06342328A JP H06342328 A JPH06342328 A JP H06342328A JP 3294790 A JP3294790 A JP 3294790A JP 29479091 A JP29479091 A JP 29479091A JP H06342328 A JPH06342328 A JP H06342328A
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- Japan
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- circuit
- computer
- receiving
- cabinet
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/0002—Remote monitoring of patients using telemetry, e.g. transmission of vital signals via a communication network
- A61B5/0015—Remote monitoring of patients using telemetry, e.g. transmission of vital signals via a communication network characterised by features of the telemetry system
- A61B5/0017—Remote monitoring of patients using telemetry, e.g. transmission of vital signals via a communication network characterised by features of the telemetry system transmitting optical signals
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
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- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/18—Packaging or power distribution
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/023—Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
- G06F3/0231—Cordless keyboards
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 情報の光伝送よるコンピュータ接続系の簡素
化。 【構成】 本発明の装置は光信号を電気信号に変換する
センサ(5、7)、この電気信号を処理してデータとす
る受信部、このデータを利用可能な情報に処理するコン
ピュータとから成る。センサはコンピュータキャビネッ
ト(1)の壁(2)または前記キャビネット(1)に統
合して組み込まれる受信部の壁(6、8)上またはその
近傍に設けられる。受信部キャビネットはディスクユニ
ット(4)(ディスク駆動装置)の標準形をしたユニッ
トに形成され、キャビネット(1)にディスクユニット
用として設けた場所に載置されるので、受信部の壁
(8)とキャビネット(1)の壁(2)は統合され、セ
ンサ(7)は壁(8)上またはその近傍に配置される。
化。 【構成】 本発明の装置は光信号を電気信号に変換する
センサ(5、7)、この電気信号を処理してデータとす
る受信部、このデータを利用可能な情報に処理するコン
ピュータとから成る。センサはコンピュータキャビネッ
ト(1)の壁(2)または前記キャビネット(1)に統
合して組み込まれる受信部の壁(6、8)上またはその
近傍に設けられる。受信部キャビネットはディスクユニ
ット(4)(ディスク駆動装置)の標準形をしたユニッ
トに形成され、キャビネット(1)にディスクユニット
用として設けた場所に載置されるので、受信部の壁
(8)とキャビネット(1)の壁(2)は統合され、セ
ンサ(7)は壁(8)上またはその近傍に配置される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光信号を受けてそれを電
気信号に変換するセンサと、この電気信号をデータ化す
る受信部と、このデータを処理して表示可能な、そして
/または記録可能な、そして/または制御技術に使用可
能な情報とするためのコンピュータとを備え、請求項1
に記載の特徴を備えた光信号を受信・評価する装置に関
する。
気信号に変換するセンサと、この電気信号をデータ化す
る受信部と、このデータを処理して表示可能な、そして
/または記録可能な、そして/または制御技術に使用可
能な情報とするためのコンピュータとを備え、請求項1
に記載の特徴を備えた光信号を受信・評価する装置に関
する。
【0002】ここで「光の、光学的」と称する場合は、
赤外光、可視光、そして/または紫外光のスペクトル範
囲にある周波数を有する交番性電磁場を指すものとす
る。それ故、光信号は赤外、可視、そして/または紫外
スペクトル範囲に於ける光の強さ、周波数、そして/ま
たはインパルス変調からなっている。
赤外光、可視光、そして/または紫外光のスペクトル範
囲にある周波数を有する交番性電磁場を指すものとす
る。それ故、光信号は赤外、可視、そして/または紫外
スペクトル範囲に於ける光の強さ、周波数、そして/ま
たはインパルス変調からなっている。
【0003】
【従来の技術】符号化ディジタル値形式の利用可能な情
報を作り、それを光信号として送出し、受光部に於て再
び符号化ディジタル値に変換し、更にその先の処理のた
めそれを電気信号として供給する仕方については、例え
ばPCT特許公報90/08501から公知である。こ
の処理ではグラフィック処理を含んでいる。また同公報
90/08501からは、光信号を受ける受光ユニット
が、受光ユニットキャビネットの壁面上に配置されたセ
ンサと、その入出力回路から成っていることを知ること
が出来る。
報を作り、それを光信号として送出し、受光部に於て再
び符号化ディジタル値に変換し、更にその先の処理のた
めそれを電気信号として供給する仕方については、例え
ばPCT特許公報90/08501から公知である。こ
の処理ではグラフィック処理を含んでいる。また同公報
90/08501からは、光信号を受ける受光ユニット
が、受光ユニットキャビネットの壁面上に配置されたセ
ンサと、その入出力回路から成っていることを知ること
が出来る。
【0004】ディジタル値を表やグラフの形で表示また
は記録するため、あるいはそれらを制御技術情報、例え
ば制御指令として使用するためにコンピュータで処理す
ること(所謂コンピュータ制御)はよく知られている。
更に、今日PC(パーソナルコンピュータ)としてよく
知られているコンピュータを利用することも公知であ
る。
は記録するため、あるいはそれらを制御技術情報、例え
ば制御指令として使用するためにコンピュータで処理す
ること(所謂コンピュータ制御)はよく知られている。
更に、今日PC(パーソナルコンピュータ)としてよく
知られているコンピュータを利用することも公知であ
る。
【0005】それ故、光信号の形で受けた情報を電気信
号に変換した後に、その先の処理のためにPCタイプま
たは同種のコンピュータに供給することは可能である。
号に変換した後に、その先の処理のためにPCタイプま
たは同種のコンピュータに供給することは可能である。
【0006】しかし、ここで一つの不利な点は、信号受
信部とコンピュータが異なったキャビネットに個別に納
められ、従って信号受信部によって用意された信号はケ
ーブルを介してコンピュータに供給されなければならな
いと言う点である。
信部とコンピュータが異なったキャビネットに個別に納
められ、従って信号受信部によって用意された信号はケ
ーブルを介してコンピュータに供給されなければならな
いと言う点である。
【0007】さらにまた、他の不利な点は信号受信部と
コンピュータとは、それぞれにそれ自身への入力装置
と、主電源への接続に対応するケーブルが必要になると
言う点である。
コンピュータとは、それぞれにそれ自身への入力装置
と、主電源への接続に対応するケーブルが必要になると
言う点である。
【0008】キャビネット、ケーブル、およびその接続
系は種々の妨害源を形成する。ケーブルは単にそれがそ
こに在ると言うだけで妨害となる − 世間で、PCの
そばには「ケーブルサラダ」と言れるのも無理はない。
系は種々の妨害源を形成する。ケーブルは単にそれがそ
こに在ると言うだけで妨害となる − 世間で、PCの
そばには「ケーブルサラダ」と言れるのも無理はない。
【0009】例えば、PCT特許公報90/08501
に見られるシステムに於けるような信号受信部とコンピ
ュータとの組み合わせが病院環境での医療目的に適用さ
れる場合には、人的面での安全性はさらに法規定に沿う
もの、例えばスイスSEV規格TP62/dに合致する
ものでなければならない。
に見られるシステムに於けるような信号受信部とコンピ
ュータとの組み合わせが病院環境での医療目的に適用さ
れる場合には、人的面での安全性はさらに法規定に沿う
もの、例えばスイスSEV規格TP62/dに合致する
ものでなければならない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】それ故、本発明の課題
は上述の種類の装置に置いて種々のケーブル及びキャビ
ネットによる妨害源を除去し、人的面の安全性と操作の
快適性を向上することにある。
は上述の種類の装置に置いて種々のケーブル及びキャビ
ネットによる妨害源を除去し、人的面の安全性と操作の
快適性を向上することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、上述の種類の装置は請求項1に記載の各要素の組合
せにその特徴を有している。有利な実施例は特許請求の
範囲の従属項より得られる。
に、上述の種類の装置は請求項1に記載の各要素の組合
せにその特徴を有している。有利な実施例は特許請求の
範囲の従属項より得られる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、信号受信部とその接続
系は全てコンピュータに内蔵され、そのため人に触れる
ことが無い状態にあるので、一方では信号受信部が外的
影響下に置かれることが無く、また他方では、人が危険
に曝されることも無くなると言う利点がある。
系は全てコンピュータに内蔵され、そのため人に触れる
ことが無い状態にあるので、一方では信号受信部が外的
影響下に置かれることが無く、また他方では、人が危険
に曝されることも無くなると言う利点がある。
【0013】
【実施例】本発明のその他の利点並びに詳細は図を参照
して述べる本発明の実施例に関する以下の記載から理解
されよう。
して述べる本発明の実施例に関する以下の記載から理解
されよう。
【0014】図1には、現在PC(パーソナルコンピュ
ータ)として知られているタイプのコンピュータが図示
されている。このコンピュータはキャビネット1を有
し、その前壁2にはディスクユニット4(ディスク駆動
装置)の前部3が見える。ディスクユニット4はキャビ
ネット1に統合され、ディスクユニット4の前部3はキ
ャビネット1の前壁2と統合される。この統合的組合せ
構成は、今日ではディスクユニットがコンピュータのキ
ャビネットに設けた標準化された凹部に適合するように
標準形で作られていることから容易になり、また可能と
なっている。
ータ)として知られているタイプのコンピュータが図示
されている。このコンピュータはキャビネット1を有
し、その前壁2にはディスクユニット4(ディスク駆動
装置)の前部3が見える。ディスクユニット4はキャビ
ネット1に統合され、ディスクユニット4の前部3はキ
ャビネット1の前壁2と統合される。この統合的組合せ
構成は、今日ではディスクユニットがコンピュータのキ
ャビネットに設けた標準化された凹部に適合するように
標準形で作られていることから容易になり、また可能と
なっている。
【0015】本発明による光信号を受信・評価する装置
は、光信号を受けるセンサを含んでいる。このセンサ
は、例えば受光信号を電気信号に変換するホトダイオー
ドとして形成される。
は、光信号を受けるセンサを含んでいる。このセンサ
は、例えば受光信号を電気信号に変換するホトダイオー
ドとして形成される。
【0016】ここで適当な送光装置から発した光信号は
直接空間を通るか、あるいは光ガイド、例えばグラスフ
ァイバを通して送光装置からセンサへ送られる。
直接空間を通るか、あるいは光ガイド、例えばグラスフ
ァイバを通して送光装置からセンサへ送られる。
【0017】図1に於て、この様なセンサはその第一の
例として参照番号5によって示されている。センサ5は
コンピュータキャビネット1の前壁2に設けられてい
る。
例として参照番号5によって示されている。センサ5は
コンピュータキャビネット1の前壁2に設けられてい
る。
【0018】また、本発明による装置は、電気信号を処
理し、コンピュータに送られ、その中で表示可能な、そ
して/または記録可能な、そして/または制御技術に適
用可能な情報として処理されるデータとするために、電
気信号に処理を施す受信部を含んでいる。
理し、コンピュータに送られ、その中で表示可能な、そ
して/または記録可能な、そして/または制御技術に適
用可能な情報として処理されるデータとするために、電
気信号に処理を施す受信部を含んでいる。
【0019】図1に於て、かかる受信部はその回路がキ
ャビネット1の内部に位置するようにコンピュータに統
合して組み込まれる。そのため、図1では見えない位置
にある。一方、キャビネット1の前壁2に配置されるセ
ンサは受信部の壁を構成している前板6に載設され、こ
の前板6は前壁2に統合して組み込まれる。
ャビネット1の内部に位置するようにコンピュータに統
合して組み込まれる。そのため、図1では見えない位置
にある。一方、キャビネット1の前壁2に配置されるセ
ンサは受信部の壁を構成している前板6に載設され、こ
の前板6は前壁2に統合して組み込まれる。
【0020】センサ5は前壁2に直接載設し、それと統
合して組み込むことも可能である。
合して組み込むことも可能である。
【0021】また、センサ5を例えば挿入カードに設
け、それを更にコンピュータに載設する、即ちセンサ5
が前壁2の孔から外に向かって突き出るようにして前壁
2の後ろからキャビネット1に載設することもできる。
け、それを更にコンピュータに載設する、即ちセンサ5
が前壁2の孔から外に向かって突き出るようにして前壁
2の後ろからキャビネット1に載設することもできる。
【0022】この実施例の一変形として、センサ用の孔
を前板6に設け、その前板を前壁2に統合して組むこと
も可能である。この前板6はセンサを保護するためにゴ
ム状のプラスティックと言った比較的柔らかい弾性材を
用いて形成をすることが出来る。
を前板6に設け、その前板を前壁2に統合して組むこと
も可能である。この前板6はセンサを保護するためにゴ
ム状のプラスティックと言った比較的柔らかい弾性材を
用いて形成をすることが出来る。
【0023】上記の様なタイプのセンサは第二の例とし
て図1に参照番号7として示してある。このセンサ7は
受信部の前板8に配置される。この前板8は受信部のキ
ャビネットの一部を形成し、受信部の回路はキャビネッ
ト1の内側に位置しているので、図1からは見ることは
できない。受信部のキャビネットは通常ディスクユニッ
ト(ディスク駆動装置)の標準形をしたユニットとして
用意される。したがって、受信部のキャビネットは通常
ディスクユニット装着用に設けた位置にあるキャビネッ
ト1の標準化された凹部に適合する。受信部の前板8は
受信部キャビネットがコンピュータに装着された際に、
キャビネット1の前板2と統合して組み込まれるように
形成されている。
て図1に参照番号7として示してある。このセンサ7は
受信部の前板8に配置される。この前板8は受信部のキ
ャビネットの一部を形成し、受信部の回路はキャビネッ
ト1の内側に位置しているので、図1からは見ることは
できない。受信部のキャビネットは通常ディスクユニッ
ト(ディスク駆動装置)の標準形をしたユニットとして
用意される。したがって、受信部のキャビネットは通常
ディスクユニット装着用に設けた位置にあるキャビネッ
ト1の標準化された凹部に適合する。受信部の前板8は
受信部キャビネットがコンピュータに装着された際に、
キャビネット1の前板2と統合して組み込まれるように
形成されている。
【0024】センサ7はプリント回路基板上に設けるこ
ともでき、このプリント回路基板はコンピュータ1、即
ち通常ディスクユニット装着用に設けた位置の前板8の
後側でキャビネット1内に装着される。したがって、セ
ンサ7は前板8に設けた穴を通して外に突き出るように
なるが、前板8は前板2と統合して組み込まれることに
なる。前板8とセンサ7の間にはセンサ7の保護用とし
て、例えばゴム状のプラスティックと言った比較的柔ら
かい弾性材からなるブッシングが施される。
ともでき、このプリント回路基板はコンピュータ1、即
ち通常ディスクユニット装着用に設けた位置の前板8の
後側でキャビネット1内に装着される。したがって、セ
ンサ7は前板8に設けた穴を通して外に突き出るように
なるが、前板8は前板2と統合して組み込まれることに
なる。前板8とセンサ7の間にはセンサ7の保護用とし
て、例えばゴム状のプラスティックと言った比較的柔ら
かい弾性材からなるブッシングが施される。
【0025】全体として、センサ5または7は、実質的
には前板2または前板8の面内に載置しても良く、ある
いは前板2または前板8から外に突き出るようにしても
良く、あるいは前板2または前板8の内側に向かってず
らして設けても良い。この意味でセンサ5または7は、
実質的には前板2または前板8上またはその近傍に配設
されると理解されるべきである。
には前板2または前板8の面内に載置しても良く、ある
いは前板2または前板8から外に突き出るようにしても
良く、あるいは前板2または前板8の内側に向かってず
らして設けても良い。この意味でセンサ5または7は、
実質的には前板2または前板8上またはその近傍に配設
されると理解されるべきである。
【0026】また、センサ5または7は、例えばグラス
ファイバのような適当な光ガイドに対するインターフェ
イスを構成することも可能である。そしてこの光ガイド
に対するインターフェイスは、実質的には前板2または
前板8の面内に載置しても良く、あるいは前板2または
前板8から外に突き出るようにしても良く、あるいは前
板2または前板8の内側に向かってずらして設けても良
い。こうした載置の仕方は先にのべたセンサ5または7
のそれと同等であり、この意味でセンサ5または7は、
実質的には前板2または前板8上またはその近傍に配設
されると理解されるべきである。
ファイバのような適当な光ガイドに対するインターフェ
イスを構成することも可能である。そしてこの光ガイド
に対するインターフェイスは、実質的には前板2または
前板8の面内に載置しても良く、あるいは前板2または
前板8から外に突き出るようにしても良く、あるいは前
板2または前板8の内側に向かってずらして設けても良
い。こうした載置の仕方は先にのべたセンサ5または7
のそれと同等であり、この意味でセンサ5または7は、
実質的には前板2または前板8上またはその近傍に配設
されると理解されるべきである。
【0027】図2には、受信部の回路の一実施例が示さ
れている。
れている。
【0028】図2においてセンサは参照番号20によっ
て示され、ホトダイオードとして形成され、その一接続
端は電源Sの一極に接続されおり、他の接続端は抵抗R
と接続されている。電源Sの他の極と抵抗Rの他の極は
受信部回路の接地線Mに接続されている。センサ20は
変調光Lを受ける。それ故、光Lによって伝送された光
信号はセンサ20によって電気信号に変換される。
て示され、ホトダイオードとして形成され、その一接続
端は電源Sの一極に接続されおり、他の接続端は抵抗R
と接続されている。電源Sの他の極と抵抗Rの他の極は
受信部回路の接地線Mに接続されている。センサ20は
変調光Lを受ける。それ故、光Lによって伝送された光
信号はセンサ20によって電気信号に変換される。
【0029】図2にその全体図が示されている受信部は
第一のサブ回路21、第二のサブ回路22、および第三
のサブ回路23からなっている。
第一のサブ回路21、第二のサブ回路22、および第三
のサブ回路23からなっている。
【0030】第一のサブ回路はセンサ20からの電気信
号を直列伝送可能なデータに処理する回路であり、入力
段として増幅器24を含み、この増幅器への入力24a
はセンサ20からの電気信号として供給される。センサ
20はPIN型のダイオードとして形成されており、増
幅器24は例えばヒューレット−パッカード社の雑誌1
988年12月号26ー28頁に掲載されているトラン
スインピーダンス増幅器として形成されている。増幅器
24の出力はバンドパスフィルタ25を介して導かれ
て、次の第一サブ回路の回路要素26に供給される。
号を直列伝送可能なデータに処理する回路であり、入力
段として増幅器24を含み、この増幅器への入力24a
はセンサ20からの電気信号として供給される。センサ
20はPIN型のダイオードとして形成されており、増
幅器24は例えばヒューレット−パッカード社の雑誌1
988年12月号26ー28頁に掲載されているトラン
スインピーダンス増幅器として形成されている。増幅器
24の出力はバンドパスフィルタ25を介して導かれ
て、次の第一サブ回路の回路要素26に供給される。
【0031】光によって送られてきた信号、言うならば
センサ20によって供給される電気信号は、ここに述べ
る第一サブ回路の実施例の各要素に於いて振幅シフトキ
ーイング方式に従って変調されるものとする。勿論、そ
の他の変調方式例えば、周波数シフトキーイング(FS
K)方式を適用することも可能であり、その場合第一サ
ブ回路はそれに応じて設計される。
センサ20によって供給される電気信号は、ここに述べ
る第一サブ回路の実施例の各要素に於いて振幅シフトキ
ーイング方式に従って変調されるものとする。勿論、そ
の他の変調方式例えば、周波数シフトキーイング(FS
K)方式を適用することも可能であり、その場合第一サ
ブ回路はそれに応じて設計される。
【0032】センサ20からの電気信号をFSK方式で
直列伝送データに処理するために、信号は準同期変調方
式にしたがって復調される。このため、第一サブ回路の
要素26は自動利得制御(AGC)回路27に接続さ
れ、そこから制御入力が供給される増幅器である。搬送
信号を再び得るために、高品質のLC発振回路28は増
幅器26の出力に接続される。このLC発振回路28の
出力は増幅器26のAGC回路を閉じるリミッタ29を
介してAGC回路27の制御入力に接続される。
直列伝送データに処理するために、信号は準同期変調方
式にしたがって復調される。このため、第一サブ回路の
要素26は自動利得制御(AGC)回路27に接続さ
れ、そこから制御入力が供給される増幅器である。搬送
信号を再び得るために、高品質のLC発振回路28は増
幅器26の出力に接続される。このLC発振回路28の
出力は増幅器26のAGC回路を閉じるリミッタ29を
介してAGC回路27の制御入力に接続される。
【0033】更に、増幅器26の出力は、増幅器30を
介してマルチプライヤ31の一つの入力に接続され、マ
ルチプライヤ31の他の入力はリミッタ29の出力に接
続される。マルチプライヤ31はその出力から、増幅器
30から受ける入力電圧とリミッタ29から受ける搬送
信号の積に比例する電圧を供給する。このためマルチプ
ライヤ31はギルバート−セルの原理にしたがって動作
する。こうしたマルチプライヤにつては例えば、ナショ
ナル・セミコンダクター・リニアー・データ・ハンドブ
ック第三巻の5−92頁から5−96頁に述べられてい
る。マルチプライヤ31の出力信号はバンドパスフィル
タ32を介して案内されて比較器33に供給され、この
比較器の出力は直列伝送可能な形の復調信号を供給し、
この復調信号は更に直列伝送用に設けた相互接続された
導線34aおよび34bを介して第二サブ回路に送られ
る。
介してマルチプライヤ31の一つの入力に接続され、マ
ルチプライヤ31の他の入力はリミッタ29の出力に接
続される。マルチプライヤ31はその出力から、増幅器
30から受ける入力電圧とリミッタ29から受ける搬送
信号の積に比例する電圧を供給する。このためマルチプ
ライヤ31はギルバート−セルの原理にしたがって動作
する。こうしたマルチプライヤにつては例えば、ナショ
ナル・セミコンダクター・リニアー・データ・ハンドブ
ック第三巻の5−92頁から5−96頁に述べられてい
る。マルチプライヤ31の出力信号はバンドパスフィル
タ32を介して案内されて比較器33に供給され、この
比較器の出力は直列伝送可能な形の復調信号を供給し、
この復調信号は更に直列伝送用に設けた相互接続された
導線34aおよび34bを介して第二サブ回路に送られ
る。
【0034】第二サブ回路は導線34aおよび34bを
介して直列伝送されてきたデータを並列伝送可能なデー
タに変換するための回路である。
介して直列伝送されてきたデータを並列伝送可能なデー
タに変換するための回路である。
【0035】ここに述べる第二サブ回路の実施例に於い
て、光によって送られてきた信号、言うならばセンサ2
0によって供給される電気信号は、公知のFMO符号化
方式にしたがって符号化されたデータを示すものとす
る。勿論、その他の符号化方式を適用することが可能で
あるが、その場合は第二サブ回路をその方式に従って設
計しなければならない。
て、光によって送られてきた信号、言うならばセンサ2
0によって供給される電気信号は、公知のFMO符号化
方式にしたがって符号化されたデータを示すものとす
る。勿論、その他の符号化方式を適用することが可能で
あるが、その場合は第二サブ回路をその方式に従って設
計しなければならない。
【0036】直列伝送されてきたデータを並列伝送可能
なデータに変換するために導線34bは入力増幅器35
を介してクロック発生器によってトリガされる非同期カ
ウンタを備えたFM0復調器36に導く。このFM0復
調器36の出力はプロトコール復調器38に接続され、
そこで伝送されたデータの伝送プロトコールは減衰し、
他方三桁のチャンネル数が生成される。伝送プロトコー
ルから解かれたデータとチャンネル数は直列/並列変換
器39に於いて並列伝送可能なデータに変換され、並列
伝送用として相互接続された複数の導線40aおよび4
0bを介して第三サブ回路に送られる。
なデータに変換するために導線34bは入力増幅器35
を介してクロック発生器によってトリガされる非同期カ
ウンタを備えたFM0復調器36に導く。このFM0復
調器36の出力はプロトコール復調器38に接続され、
そこで伝送されたデータの伝送プロトコールは減衰し、
他方三桁のチャンネル数が生成される。伝送プロトコー
ルから解かれたデータとチャンネル数は直列/並列変換
器39に於いて並列伝送可能なデータに変換され、並列
伝送用として相互接続された複数の導線40aおよび4
0bを介して第三サブ回路に送られる。
【0037】第三サブ回路は複数の導線40aおよび4
0bを介して並列に伝送されてきたデータをコンピュー
タが利用できるデータに変換する回路である。
0bを介して並列に伝送されてきたデータをコンピュー
タが利用できるデータに変換する回路である。
【0038】このため第三サブ回路は並列データ入力と
コンピュータの母線に接続可能なデータ出力との間で、
割り込み制御されるインターフェイスとして形成され、
制御可能なコンポーネント部41と、このコンポーネン
ト部41の入力に接続するアドレス復号器42とから成
っている。更に、コンポーネント部41からの出力線と
アドレス復号器42の入力線はコンピュータのプリント
回路基板のプラグ差込み位置の一つに差し込まれるプラ
グコネクタ43に接続されている。こうした挿入カード
に対するプラグ差込みはPC(パーソナルコンピュー
タ)タイプのコンピュータではよく知られているところ
である。
コンピュータの母線に接続可能なデータ出力との間で、
割り込み制御されるインターフェイスとして形成され、
制御可能なコンポーネント部41と、このコンポーネン
ト部41の入力に接続するアドレス復号器42とから成
っている。更に、コンポーネント部41からの出力線と
アドレス復号器42の入力線はコンピュータのプリント
回路基板のプラグ差込み位置の一つに差し込まれるプラ
グコネクタ43に接続されている。こうした挿入カード
に対するプラグ差込みはPC(パーソナルコンピュー
タ)タイプのコンピュータではよく知られているところ
である。
【0039】それ故、コンポーネント部41からの出力
線とアドレス復号器42への入力線はプラグコネクタ4
3がコンピュータの挿入カードに対するプラグ差込み位
置の一つに差し込まれると、コンピュータの母線に接続
されることになる。これに適するコンポーネント部4
1、アドレス復号器42は公知である。
線とアドレス復号器42への入力線はプラグコネクタ4
3がコンピュータの挿入カードに対するプラグ差込み位
置の一つに差し込まれると、コンピュータの母線に接続
されることになる。これに適するコンポーネント部4
1、アドレス復号器42は公知である。
【0040】挿入カードに対するプラグの差込み位置は
PC(パーソナルコンピュータ)タイプとして知られて
いるコンピュータでは公知であり、またそれに対応した
コンポーネント部41およびアドレス復号器42のコン
ピュータへの適用構造はもまた公知である。
PC(パーソナルコンピュータ)タイプとして知られて
いるコンピュータでは公知であり、またそれに対応した
コンポーネント部41およびアドレス復号器42のコン
ピュータへの適用構造はもまた公知である。
【0041】受信部の第一実施例では、第一、第二、お
よび第三のサブ回路は例えば、PCタイプのコンピュー
タ用の共通の標準プリント基板上に一緒に設けられる。
この実施例の場合、導線34aおよび34bは挿入カー
ド上に導かれ、互いに直接接続されるので、第一サブ回
路の直列出力は第二サブ回路の直列入力に接続される。
またこの実施例に於ける導線40aおよび40bもまた
挿入カード上に導かれ直接互いに接続されるので、第二
サブ回路からの並列出力は第三サブ回路の並列入力に接
続される。
よび第三のサブ回路は例えば、PCタイプのコンピュー
タ用の共通の標準プリント基板上に一緒に設けられる。
この実施例の場合、導線34aおよび34bは挿入カー
ド上に導かれ、互いに直接接続されるので、第一サブ回
路の直列出力は第二サブ回路の直列入力に接続される。
またこの実施例に於ける導線40aおよび40bもまた
挿入カード上に導かれ直接互いに接続されるので、第二
サブ回路からの並列出力は第三サブ回路の並列入力に接
続される。
【0042】受信部に対してセンサ20は挿入カード上
に設けた第一サブ回路の入力、即ち増幅基24の入力に
接続される。一つの実施例としては、センサ20を挿入
カード上に設け、コンピュータキャビネットの壁、例え
ば前壁(2)から外に突きでるように設けることができ
る。また、受信部がそれ自身のキャビネットまたは少な
くとも前板8を備えている他の実施例の場合には、セン
サ20を挿入カード上に設け、受信部キャビネットの壁
面、例えば前板8を通して外に突きでる形で設けること
もできる。
に設けた第一サブ回路の入力、即ち増幅基24の入力に
接続される。一つの実施例としては、センサ20を挿入
カード上に設け、コンピュータキャビネットの壁、例え
ば前壁(2)から外に突きでるように設けることができ
る。また、受信部がそれ自身のキャビネットまたは少な
くとも前板8を備えている他の実施例の場合には、セン
サ20を挿入カード上に設け、受信部キャビネットの壁
面、例えば前板8を通して外に突きでる形で設けること
もできる。
【0043】受信部の第二の実施例では、第一サブ回路
をコンピュータキャビネットのディスク装置用に用意さ
れた場所に載設されるプリント回路基板上に設け、第二
と第三のサブ回路を例えば、PCタイプのコンピュータ
用標準挿入カード上に一緒に設けるようにする。この実
施例の場合、導線34aと34bはプリント回路基板か
ら挿入カードに導く導線を介して互いに接続されるの
で、第一サブ回路の直列出力は第二サブ回路の直列入力
に接続される。これに対して、導線40aと40bはこ
の場合、挿入カード上に導かれ、それと直接接続される
ので、第二サブ回路の並列出力は第三サブ回路の並列入
力に接続される。
をコンピュータキャビネットのディスク装置用に用意さ
れた場所に載設されるプリント回路基板上に設け、第二
と第三のサブ回路を例えば、PCタイプのコンピュータ
用標準挿入カード上に一緒に設けるようにする。この実
施例の場合、導線34aと34bはプリント回路基板か
ら挿入カードに導く導線を介して互いに接続されるの
で、第一サブ回路の直列出力は第二サブ回路の直列入力
に接続される。これに対して、導線40aと40bはこ
の場合、挿入カード上に導かれ、それと直接接続される
ので、第二サブ回路の並列出力は第三サブ回路の並列入
力に接続される。
【0044】受信部の第三の実施例では、第一と第二の
サブ回路をコンピュータキャビネットのディスク装置用
に用意された場所に載設されるプリント回路基板上に一
緒に設け、第三サブ回路を例えば、PCタイプのコンピ
ュータ用標準挿入カード上に設けるようにする。この実
施例の場合、導線34aと34bはプリント回路基板上
に導かれ、互いに直接接続されるので、第一サブ回路の
直列出力は第二サブ回路の直列入力に接続される。これ
に対して、導線40aと40bはこの場合、プリント回
路基板から挿入カードへ複数の導線を介して互いに接続
されるので、第二サブ回路の並列出力は第三サブ回路の
並列入力に接続される。
サブ回路をコンピュータキャビネットのディスク装置用
に用意された場所に載設されるプリント回路基板上に一
緒に設け、第三サブ回路を例えば、PCタイプのコンピ
ュータ用標準挿入カード上に設けるようにする。この実
施例の場合、導線34aと34bはプリント回路基板上
に導かれ、互いに直接接続されるので、第一サブ回路の
直列出力は第二サブ回路の直列入力に接続される。これ
に対して、導線40aと40bはこの場合、プリント回
路基板から挿入カードへ複数の導線を介して互いに接続
されるので、第二サブ回路の並列出力は第三サブ回路の
並列入力に接続される。
【0045】第二の実施例(第一サブ回路はプリント回
路上に、そして第二、第三のサブ回路は挿入カード上に
ある)並びに第三の実施例(第一、第二サブ回路は共に
プリント回路上に、そして第三サブ回路は挿入カード上
にある)に於いては、受信部用のセンサ20は第一サブ
回路のプリント回路基板上に設けた入力、即ち増幅基2
4に接続される。一つの実施例では、センサ20はプリ
ント基板上に設けられると共に、コンピュータキャビネ
ットの壁面、例えば前板2を通して外に突き出るように
設けられる。また、受信部がそれ自身のキャビネトを有
するか、あるいは少なくともそれ自身の前板8を備えて
いる他の実施例では、センサ20はプリント回路基板上
に設けられると共に、受信部キャビネットの壁面、例え
ば前板8を通して外に突き出るように設けられる。
路上に、そして第二、第三のサブ回路は挿入カード上に
ある)並びに第三の実施例(第一、第二サブ回路は共に
プリント回路上に、そして第三サブ回路は挿入カード上
にある)に於いては、受信部用のセンサ20は第一サブ
回路のプリント回路基板上に設けた入力、即ち増幅基2
4に接続される。一つの実施例では、センサ20はプリ
ント基板上に設けられると共に、コンピュータキャビネ
ットの壁面、例えば前板2を通して外に突き出るように
設けられる。また、受信部がそれ自身のキャビネトを有
するか、あるいは少なくともそれ自身の前板8を備えて
いる他の実施例では、センサ20はプリント回路基板上
に設けられると共に、受信部キャビネットの壁面、例え
ば前板8を通して外に突き出るように設けられる。
【0046】本発明による装置の特徴については、それ
に対応する同等の実施例が数多く存在し得るので、当業
者は特許請求の範囲に定める保護範囲内で本発明の数多
くの変形例を実施出来とものと理解さるべきである。
に対応する同等の実施例が数多く存在し得るので、当業
者は特許請求の範囲に定める保護範囲内で本発明の数多
くの変形例を実施出来とものと理解さるべきである。
【図1】本発明による装置に於けるコンピュータキャビ
ネットの壁部に於けるセンサの一装着例を示す図。
ネットの壁部に於けるセンサの一装着例を示す図。
【図2】本発明による装置の受信部回路の一実施例を示
す図。
す図。
【符号の説明】 1 コンピュータキャビネット 2 コンピュータキャビネットの前壁 4 ディスクユニット(ディスク駆動装置) 5、7、センサ 6、8 受信部の前板 20 センサ(ホトダイオード) 21 第一サブ回路 22 第二サブ回路 23 第三サブ回路 24、26、30、35 増幅器 24a 入力(導線) 27 自動利得制御回路 28 LC発振回路 29 リミッタ 31 マルチプライヤ 33 比較器 34a、40a 出力(導線) 34b、40b 入力(導線) 36 FM0復号器 38 プロトコール復号器 39 直列/並列変換器 41 コンポーネント部 42 アドレス復号器 43 プラグコネクタ
Claims (7)
- 【請求項1】 光信号を受信すると共にそれを電気信号
に変換する一個のセンサと、この電気信号をデータに処
理する受信部と、このデータを処理して表示可能な、そ
して/または記録可能な、そして/または制御技術に適
用可能な情報とするコンピュータとを有し、センサ
(5、7)が実質的にはコンピュータキャビネット
(1)の壁(2)またはコンピュータキャビネット
(1)に統合される受信部の壁(6、8)近傍に設けら
れている光信号を受信・評価する装置であって、受信部
のキャビネットはディスクユニット(4)(ディスク駆
動装置)の標準形をしたユニットとして設けられ、コン
ピュータキャビネット(1)にディスクユニット用とし
て設けた場所に載置され、かつ受信部キャビネットがコ
ンピュータに載置された際にはコンピュータキャビネッ
トの壁(2)と統合される前板(8)を備え、センサ
(7)は実質的には受信部の前板(8)の近傍に配置さ
れ、かつ受信部はセンサ(20)からの電気信号を直列
伝送可能なデータに処理する第一のサブ回路(21)
と、直列伝送されたデータを並列伝送可能なデータに変
換する第二のサブ回路(22)と、並列伝送されたデー
タをコンピュータが利用できるデータに変換する第三の
サブ回路(22)とから成り、この第三のサブ回路は並
列データ入力導線(40a)とコンピュータの母線に接
続可能なデータ出力(43)との間で、割り込み制御さ
れるインターフェイスとして形成されている光信号を受
信・評価する装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の光信号を受信・評価す
る装置であって、第一、第二、および第三のサブ回路
(21、22、23)は共にコンピュータ用標準形式の
共通挿入カード上に設けられ、第一サブ回路(21)の
直列出力(34a)は直列伝送用挿入カード上に導かれ
る導線(34a、34b)を介して第二サブ回路(2
2)の直列入力(34b)に接続され、第二サブ回路か
らの並列出力(40a)は並列伝送用挿入カード上に設
けた導線(40a、40b)を介して第三サブ回路(2
3)の並列入力(40b)に接続され、第三サブ回路の
データ出力はコンピュータのプラグ差込み位置の一つに
対するプラグコネクタ(43)として形成され、センサ
(20)は第一サブ回路(21)の挿入カード上に配置
さた入力(24a)に接続されている光信号を受信・評
価する装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の光信号を受信・評価す
る装置であって、センサ(2)は実質的には挿入カード
上に載置され、かつコンピュータキャビネット(1)の
壁(2)または受信部のキャビネットの壁(6、8)を
通して光信号が外部から届くようにした光信号を受信・
評価する装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の光信号を受信・評価す
る装置であって、第一のサブ回路(21)はディスクユ
ニット(4)用としてコンピュータキャビネット(1)
に用意された場所に載置されるプリント回路基板上に設
けられ、第三のサブ回路は(23)はコンピュータ用標
準挿入カード上に設けられ、第二のサブ回路(22)は
この挿入カード上に第三のサブ回路(23)と共に設け
られ、第一サブ回路(21)の直列出力(34a)は前
記プリント回路基板から前記挿入カード導く直列伝送用
導線(34a、34b)を介して第二サブ回路(22)
の直列入力(34b)に接続され、第二サブ回路(2
2)の並列出力(40a)は並列伝送用挿入カード上に
導かれている導線(40a、40b)を介して第三のサ
ブ回路(23)の並列入力(40b)に接続され、第三
サブ回路(23)のデータ出力はコンピュータのプラグ
差込み位置の一つに対するプラグコネクタ(43)とし
て形成され、センサ(20)は第一サブ回路のプリント
回路基板上に設けた入力(24a)に接続されている光
信号を受信・評価する装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の光信号を受信・評価す
る装置であって、センサ(20)は実質的にはプリント
回路基板上に載置され、かつ受信部のキャビネットの前
板(8)を通して光信号が外部から届くようにした光信
号を受信・評価する装置。 - 【請求項6】 請求項1に記載の光信号を受信・評価す
る装置であって、第一のサブ回路(21)はディスクユ
ニット(4)用としてコンピュータキャビネット(1)
に用意された場所に載置されるプリント基板上に設けら
れ、第二のサブ回路(22)は第一のサブ回路と共にこ
のプリント基板上に設けられ、第三のサブ回路(23)
はコンピュータ用標準挿入カード上に設けられ、第一サ
ブ回路(21)の直列出力(34a)は直列伝送用のプ
リント回路基板上に導かれる導線(34a、34b)を
介して第二サブ回路(22)の直列入力(34b)に接
続され、第二サブ回路(22)の並列出力(40a)は
前記プリント回路基板から並列伝送用の前記挿入カード
に導く導線(40a、40b)を介して第三サブ回路
(23)の並列入力(40b)に接続され、第三サブ回
路(23)のデータ出力はコンピュータへのプラグ差込
み位置の一つに対するプラグコネクタ(43)として形
成され、センサ(20)は第一サブ回路のプリント回路
基板上に設けた入力(24a)に接続されている光信号
を受信・評価する装置。 - 【請求項7】 請求項4に記載の光信号を受信・評価す
る装置であって、センサ(20)は実質的にはプリント
回路基板上に載置され、かつ受信部のキャビネットの前
板(8)を通して光信号が外部から届くようにした光信
号を受信・評価する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH03471/90-6 | 1990-11-01 | ||
CH347190 | 1990-11-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06342328A true JPH06342328A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=4256682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3294790A Pending JPH06342328A (ja) | 1990-11-01 | 1991-10-16 | 光信号を受信・評価する装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0507899A1 (ja) |
JP (1) | JPH06342328A (ja) |
KR (1) | KR920704238A (ja) |
CN (1) | CN1025380C (ja) |
AU (1) | AU648824B2 (ja) |
BR (1) | BR9106200A (ja) |
CA (1) | CA2072877A1 (ja) |
MX (1) | MX9101655A (ja) |
WO (1) | WO1992008207A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2716286A1 (fr) * | 1994-02-16 | 1995-08-18 | Debiotech Sa | Installation de surveillance à distance d'équipements commandables. |
DE29509742U1 (de) * | 1995-06-14 | 1995-08-24 | Siemens AG, 80333 München | Datenverarbeitungsanlage mit Infrarot-Datenübertragungsschnittstelle und Benutzungskontrollvorrichtung |
GB9515949D0 (en) * | 1995-08-03 | 1995-10-04 | Int Computers Ltd | Internet access apparatus |
US6078966A (en) * | 1997-01-14 | 2000-06-20 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Switching means for directly controlling operation of data storage devices, data storage/reproducing devices, and data reproducing devices |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3975712A (en) * | 1975-02-18 | 1976-08-17 | Motorola, Inc. | Asynchronous communication interface adaptor |
EP0171747A3 (en) * | 1984-08-14 | 1989-02-01 | Metaphor Computer Systems | Cordless intelligent mouse |
DE3818025A1 (de) * | 1988-05-24 | 1989-11-30 | Ming Zhu | Funktionerweiterungseinrichtung fuer einen pc |
-
1991
- 1991-09-25 WO PCT/CH1991/000203 patent/WO1992008207A1/de not_active Application Discontinuation
- 1991-09-25 CA CA002072877A patent/CA2072877A1/en not_active Abandoned
- 1991-09-25 AU AU85253/91A patent/AU648824B2/en not_active Ceased
- 1991-09-25 EP EP91916303A patent/EP0507899A1/de not_active Withdrawn
- 1991-09-25 KR KR1019920701573A patent/KR920704238A/ko not_active Application Discontinuation
- 1991-09-25 BR BR919106200A patent/BR9106200A/pt unknown
- 1991-10-16 JP JP3294790A patent/JPH06342328A/ja active Pending
- 1991-10-18 MX MX9101655A patent/MX9101655A/es unknown
- 1991-10-23 CN CN91108084A patent/CN1025380C/zh not_active Expired - Fee Related
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WO1992008207A1 (de) | 1992-05-14 |
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MX9101655A (es) | 1992-07-08 |
BR9106200A (pt) | 1993-03-23 |
AU648824B2 (en) | 1994-05-05 |
EP0507899A1 (de) | 1992-10-14 |
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CA2072877A1 (en) | 1992-05-02 |
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