JPS63247990A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS63247990A JPS63247990A JP62263785A JP26378587A JPS63247990A JP S63247990 A JPS63247990 A JP S63247990A JP 62263785 A JP62263785 A JP 62263785A JP 26378587 A JP26378587 A JP 26378587A JP S63247990 A JPS63247990 A JP S63247990A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高速、高S/Nでチップ面積の縮少可能な半
導体メモリに関するものである。
導体メモリに関するものである。
今後半導体メモリが高集積・大容量化されるにつれて、
メモリアレーの占める面積ならびにこのメモリアレー自
身が直接関係する速度あるいはS/Nに充分配慮した設
計がますます重要になる。
メモリアレーの占める面積ならびにこのメモリアレー自
身が直接関係する速度あるいはS/Nに充分配慮した設
計がますます重要になる。
しかし従来方式では不充分であったが、この従来例を、
lトランジスタMOSメモリを例に説明する。
lトランジスタMOSメモリを例に説明する。
第1図は、XとYデコーダ(XDEC。
YDEC)をほぼ同じ位置に配慮することによって、後
述するような、XDECとYDECを分離した方式に比
べてデコーダ部の面積を減少させた例である。しかし欠
点としては、■センスアップの制御信号φy用の線が、
第2図に示すようにメモリアレー内を途中で直角に曲が
ること、この制御線の材料が、ワード線とデータ線の材
料と同じなので、この制御線の分だけ、実効的なメモリ
セル面積が大となる。したがってデコーダ面積は小にな
っても、メモリアレー面積が大となり、結果的にチップ
面積の縮少は望めない、■デコーダの制御が複雑で、誤
操作の原因となる。■電気的に平衡すべきデータ対線り
。+DOが空間的に離れている方式のセル(open
dat、a 1ine arraBemenjあるいは
l交点セルと称す)なので雑音が大きい。
述するような、XDECとYDECを分離した方式に比
べてデコーダ部の面積を減少させた例である。しかし欠
点としては、■センスアップの制御信号φy用の線が、
第2図に示すようにメモリアレー内を途中で直角に曲が
ること、この制御線の材料が、ワード線とデータ線の材
料と同じなので、この制御線の分だけ、実効的なメモリ
セル面積が大となる。したがってデコーダ面積は小にな
っても、メモリアレー面積が大となり、結果的にチップ
面積の縮少は望めない、■デコーダの制御が複雑で、誤
操作の原因となる。■電気的に平衡すべきデータ対線り
。+DOが空間的に離れている方式のセル(open
dat、a 1ine arraBemenjあるいは
l交点セルと称す)なので雑音が大きい。
ことなどがあげられる。
第3図は上記欠点を解消するための方式である。
すなわち、YDECとXDECを分離し、センスアンプ
SAに近接してレイアウトされたYDECで選択された
φアが出力し、これでSAの出力を制御し、共通の出力
線I10.I10に出力させ方式である。しかし本方式
の欠点は、■VDFC。
SAに近接してレイアウトされたYDECで選択された
φアが出力し、これでSAの出力を制御し、共通の出力
線I10.I10に出力させ方式である。しかし本方式
の欠点は、■VDFC。
T10線、SAを、メモリアレーMAIとMA2゜ある
いはMA3とMA4の中点にレイアウトするので、レイ
アウト困難である上に、レイアウト上からみて、データ
対称り。、Doに容量の不平衡が生じ易くなりXt音が
大きくなる。■データ線の容量を小にして、SA入力端
への読み出し信号を大にする目的で、1本のデータ線を
2 n分割(本図ではn=2)すると、YDEC,T1
0線。
いはMA3とMA4の中点にレイアウトするので、レイ
アウト困難である上に、レイアウト上からみて、データ
対称り。、Doに容量の不平衡が生じ易くなりXt音が
大きくなる。■データ線の容量を小にして、SA入力端
への読み出し信号を大にする目的で、1本のデータ線を
2 n分割(本図ではn=2)すると、YDEC,T1
0線。
SAともn組必要となり、nが大になるほど面積が増大
する。■l交点セルなので雑音が大きい、ことなどがあ
げられる。第4図は、SAとYDECを近接してレイア
ウトすることの困難さを解消するために、YDECをチ
ップの片端に配置した例である。しかし欠点としては、
■SAの出力を制御するφヶ用の制御線YCは、第5図
に示すように、データ線り。、Doと同じ配線機で形成
され、このYCがMAI図を走るので、MAlの面積が
その分だけ大きくなる。■本来なら、YCには、SAを
制御するだけの機能をもてばよいなら、MA2例は不要
である。しかしり。。
する。■l交点セルなので雑音が大きい、ことなどがあ
げられる。第4図は、SAとYDECを近接してレイア
ウトすることの困難さを解消するために、YDECをチ
ップの片端に配置した例である。しかし欠点としては、
■SAの出力を制御するφヶ用の制御線YCは、第5図
に示すように、データ線り。、Doと同じ配線機で形成
され、このYCがMAI図を走るので、MAlの面積が
その分だけ大きくなる。■本来なら、YCには、SAを
制御するだけの機能をもてばよいなら、MA2例は不要
である。しかしり。。
Doの電気的平衡を保つために、MA2例にも必要とな
る。したがってMA2もMALと同様に面積が大となる
、■l交点セルなので雑音が大きい、■I10線が2対
必要である、などがあげられる。
る。したがってMA2もMALと同様に面積が大となる
、■l交点セルなので雑音が大きい、■I10線が2対
必要である、などがあげられる。
第6図は他の従来例である。データ対線が近接してレイ
アウトされているメモリセル(foldeddata
1ine arrargement、、あるいは2交点
セルと称す)なので一般に高S/Nであり、またSAを
VDFCとT10線とは無関係にMAIとMA2の片端
に配線できるので、レイアウトが容易である。しかし欠
点としては、データ線の容量を小にして、SA入力端へ
の読み出し信号を大にする目的で、1本のデータ線を2
n分割(本例ではn=2)すると、T10線とSAはn
組、YDECは一組必要となり、nが大になるほど、す
なわち高集積化、大容量化されるほど面積が大となる。
アウトされているメモリセル(foldeddata
1ine arrargement、、あるいは2交点
セルと称す)なので一般に高S/Nであり、またSAを
VDFCとT10線とは無関係にMAIとMA2の片端
に配線できるので、レイアウトが容易である。しかし欠
点としては、データ線の容量を小にして、SA入力端へ
の読み出し信号を大にする目的で、1本のデータ線を2
n分割(本例ではn=2)すると、T10線とSAはn
組、YDECは一組必要となり、nが大になるほど、す
なわち高集積化、大容量化されるほど面積が大となる。
第7図は他の従来例である。利点としては、2交点セル
のレイアウトだから、データ線を2分割し、MO8T
QO9Q1.QO2Qtで選択すれば、その中点でセン
スできる。したがってメモリセルMCからのSA入力端
への読み出し信号は。
のレイアウトだから、データ線を2分割し、MO8T
QO9Q1.QO2Qtで選択すれば、その中点でセン
スできる。したがってメモリセルMCからのSA入力端
への読み出し信号は。
データ線の容量が分割によって半分となるから。
従来方式(第6図)の2倍にできる。欠点としては、■
レイアウトは2交点セルだが、動作はl交点セルなので
雑音が大きい。■I10線のとり出しが片側なので、M
AI列のメモリセルMCへの書き込み動作が、T10線
からQ、とQ。ならびにQlとQ。を介して行われるの
で低速である、■読み出し時に、増幅された信号が、Q
、とQ y 。
レイアウトは2交点セルだが、動作はl交点セルなので
雑音が大きい。■I10線のとり出しが片側なので、M
AI列のメモリセルMCへの書き込み動作が、T10線
からQ、とQ。ならびにQlとQ。を介して行われるの
で低速である、■読み出し時に、増幅された信号が、Q
、とQ y 。
ならびにQ。とQyを介して、Ilo、Iloに出力さ
れるので低速である。■22交セルのレイアウトでは、
データ線ピッチが1交点セルのほぼ2倍なので、YDE
CとT10線をMAIとMA2の中点であるSA部に配
置できない。したがって上記のように低速になる。(■
r/○線をMAI例からもとり出そうとすると、上記の
低速の欠点は解決できる。しかしT10線とYDECの
分だけ面積が増大する。などである。尚木従来例はI
E E E J 、 5olid −5tate C
1rcuits。
れるので低速である。■22交セルのレイアウトでは、
データ線ピッチが1交点セルのほぼ2倍なので、YDE
CとT10線をMAIとMA2の中点であるSA部に配
置できない。したがって上記のように低速になる。(■
r/○線をMAI例からもとり出そうとすると、上記の
低速の欠点は解決できる。しかしT10線とYDECの
分だけ面積が増大する。などである。尚木従来例はI
E E E J 、 5olid −5tate C
1rcuits。
Vol、SC−15,No、5. Oct、 198
0゜P、831に記載されている。
0゜P、831に記載されている。
第8図は従来の他の例で、詳細はrsscc81 T
echnical Digest、 P、84に記載さ
れている。利点は、2交点セルなので、低雑音である上
に、データ線を2分割し、その中点でセンスできる6す
なわちSA入力端への読み出し信号は従来方式(第6図
)の2倍にできる、ことである。
echnical Digest、 P、84に記載さ
れている。利点は、2交点セルなので、低雑音である上
に、データ線を2分割し、その中点でセンスできる6す
なわちSA入力端への読み出し信号は従来方式(第6図
)の2倍にできる、ことである。
しかし欠点としては、■I10線のとり出しが片側タカ
ラ、MAIに属するメモリセルMCへの書きこみ動作が
、QyとQ、とQ。、ならびにQyとQlとQoを介し
て行われるので低速である、■読み出し時に、増幅され
た信号が、Q工とQyならびにQ、とQyを介して、T
10線に出力されるので、読み出し動作が低速である、
■22交セルでは、データ線ピッチが1交点セルの2倍
なので、YDECとT10線をMAIとMA′、の中点
であるSA部に配置できない、したがって上記のように
低速となる、■I10線をMAI例からもとり出そうと
すると、上記の低速の欠点は解決できる。しかしI10
線とYDEC分だけ面積が増大する。などがあげられる
。
ラ、MAIに属するメモリセルMCへの書きこみ動作が
、QyとQ、とQ。、ならびにQyとQlとQoを介し
て行われるので低速である、■読み出し時に、増幅され
た信号が、Q工とQyならびにQ、とQyを介して、T
10線に出力されるので、読み出し動作が低速である、
■22交セルでは、データ線ピッチが1交点セルの2倍
なので、YDECとT10線をMAIとMA′、の中点
であるSA部に配置できない、したがって上記のように
低速となる、■I10線をMAI例からもとり出そうと
すると、上記の低速の欠点は解決できる。しかしI10
線とYDEC分だけ面積が増大する。などがあげられる
。
本発明は上述した従来例の欠点をとり除くものである。
上記目的を達成する為に本発明では、メモリアレーを多
数のアレーに分割し、各アレーに屈する複数のデータ線
に共通な共通信号線を有し、上記データ線と共通信号線
を接続する手段を有し、該手段を制御する制御線を有す
るものである。
数のアレーに分割し、各アレーに屈する複数のデータ線
に共通な共通信号線を有し、上記データ線と共通信号線
を接続する手段を有し、該手段を制御する制御線を有す
るものである。
本発明の構成により、大規模半導体集積回路の構成が、
容易になり、メモリアレー分割及び、共通信号線らによ
り、高速化が達成され、その制御を制御線によって行う
ので、装置設計の百由度が増大する。
容易になり、メモリアレー分割及び、共通信号線らによ
り、高速化が達成され、その制御を制御線によって行う
ので、装置設計の百由度が増大する。
C実施例〕
以下実施例で具体的に説明する。
第9図は本発明の概念を示したものである。すなわち、
ワード線Wとデータ線DLJでマトリクスを構成してメ
モリアレーを形成するメモリにおいて、1本のデータ線
を図示するようにり。0゜Do!、Do2.D、3のよ
うに分割し1分割した各データ線の一部に、Yデコーダ
とYドライバ(図中ではYDEC)による出力制御信号
VC0で制御されるスイッチSWo o 、 SWo
s 。
ワード線Wとデータ線DLJでマトリクスを構成してメ
モリアレーを形成するメモリにおいて、1本のデータ線
を図示するようにり。0゜Do!、Do2.D、3のよ
うに分割し1分割した各データ線の一部に、Yデコーダ
とYドライバ(図中ではYDEC)による出力制御信号
VC0で制御されるスイッチSWo o 、 SWo
s 。
SWo 2− SWo aを設け、他に属する分割され
たデータ線(たとえばDzo)と共通な共通入出力線I
10 (0)、Ilo (1)、Ilo (2)。
たデータ線(たとえばDzo)と共通な共通入出力線I
10 (0)、Ilo (1)、Ilo (2)。
Ilo (3)との間でデータの授受を行うようにした
ものである。こうすることによって、データ線が細分化
されるために、Xデコーダとワードドライバ(図中では
XDECの総称)で選択ワード線Wに現われたワード電
圧によってメモリセルMCからデータ線り。0に高速で
高出力電圧の読み出し信号が得られる。本方式では細分
化することによるチップ面積の増加は抑えられる。すな
わち従来例(第3図)のように各スイッチの部分にYD
ECをレイアウトする必要がなく、細分化されたデータ
線に共通なYDECまでに合うからである。
ものである。こうすることによって、データ線が細分化
されるために、Xデコーダとワードドライバ(図中では
XDECの総称)で選択ワード線Wに現われたワード電
圧によってメモリセルMCからデータ線り。0に高速で
高出力電圧の読み出し信号が得られる。本方式では細分
化することによるチップ面積の増加は抑えられる。すな
わち従来例(第3図)のように各スイッチの部分にYD
ECをレイアウトする必要がなく、細分化されたデータ
線に共通なYDECまでに合うからである。
さらに第9図で、YCをDIJと異なる製造工程で形成
すれば、立体配線が可能となるから、メモリアレーの面
積増加はない。たとえばワード線をポリSiあるいはM
oなどの全屈で、D、、の主要部を第1層目のAQで、
VCを第2層目のAQで形成することも考えられる。あ
るいはワード線を第1層目のAQで、I)t、iの主要
部をpolySiあるいは拡散層で形成し、YCを第2
層目のAQで形成することも考えられる。これは第10
゜11の1トランジスタセルに示すようにメモリセル(
第10図は2交点セル、第11図は]交点セル)によっ
て異なるわけであるが、要するに立体配線を行えばよい
。
すれば、立体配線が可能となるから、メモリアレーの面
積増加はない。たとえばワード線をポリSiあるいはM
oなどの全屈で、D、、の主要部を第1層目のAQで、
VCを第2層目のAQで形成することも考えられる。あ
るいはワード線を第1層目のAQで、I)t、iの主要
部をpolySiあるいは拡散層で形成し、YCを第2
層目のAQで形成することも考えられる。これは第10
゜11の1トランジスタセルに示すようにメモリセル(
第10図は2交点セル、第11図は]交点セル)によっ
て異なるわけであるが、要するに立体配線を行えばよい
。
即ち、第12図に示すl交点セルの場合の従来例(a)
と本発明(b)、及び第13図に示す2交点セルの場合
の本発明(a )(b )に於て、本発明ではYC(図
中破線)をワード線Wやデータ線りを設ける層とは別の
層に設けることにより、レイアウト上の問題やVCを設
けることによるセル面積増大の問題を解決したのである
。
と本発明(b)、及び第13図に示す2交点セルの場合
の本発明(a )(b )に於て、本発明ではYC(図
中破線)をワード線Wやデータ線りを設ける層とは別の
層に設けることにより、レイアウト上の問題やVCを設
けることによるセル面積増大の問題を解決したのである
。
更に、第14.15図は2交点セルにおいて、データ対
線2組で1本のVCを共有する例である。
線2組で1本のVCを共有する例である。
第14図は同じサブアレー内の隣接対線と共有した場合
で、(b)は(a)のデータ線を2分割してIloを中
間に配置した例である。第15図は。
で、(b)は(a)のデータ線を2分割してIloを中
間に配置した例である。第15図は。
異なるサブアレー内の対線とYCを共有したもので、(
b)は上記同様にデータ対線をさらに2分割した例であ
る。
b)は上記同様にデータ対線をさらに2分割した例であ
る。
また、第16図は、2交点セルを用いた第9図の具体例
であり、第17図は第16図のさらに詳細な具体例を示
す。すなわち第16図は、データ対線、D i J +
D i Jと他のデータ対線DiJ’+D、。′に共
通にSΔを配置した例である。SΔを共通にXDECで
制御されるゲートコントロールG Cを介してDi、)
、DiJあるいはDiJ’+DiJ’ に結線し、いず
れか一方の、選択されたメモリセルMCに属するGCを
ONにすれば、MCからの読み出し信号電圧は第8図同
様に充分得ら九る。その信号電圧は各SAで増幅され、
この増幅された信号は、Y ID E Cで制御されて
出力されるYCによって制御される。たとえばYC8が
選択された結果、YCoにパルス電圧が現われると、Y
coによって制御されるSAの出力だけが各T10.1
110 (0)、Ilo (1)、 ・−・・に現われ
、さらにリード/ライトコントロール回路(RWC)に
よって、アドレス信号Aと書き込み読み出し制御信号W
Eに制御されたデータ出力F)。Ll tがチップ外部
にとり出される。書き込みも同様に、チップ外部からの
データ人力Diが選択されたT10線に入力されて1選
択されたMCに入力されることによって行われる。
であり、第17図は第16図のさらに詳細な具体例を示
す。すなわち第16図は、データ対線、D i J +
D i Jと他のデータ対線DiJ’+D、。′に共
通にSΔを配置した例である。SΔを共通にXDECで
制御されるゲートコントロールG Cを介してDi、)
、DiJあるいはDiJ’+DiJ’ に結線し、いず
れか一方の、選択されたメモリセルMCに属するGCを
ONにすれば、MCからの読み出し信号電圧は第8図同
様に充分得ら九る。その信号電圧は各SAで増幅され、
この増幅された信号は、Y ID E Cで制御されて
出力されるYCによって制御される。たとえばYC8が
選択された結果、YCoにパルス電圧が現われると、Y
coによって制御されるSAの出力だけが各T10.1
110 (0)、Ilo (1)、 ・−・・に現われ
、さらにリード/ライトコントロール回路(RWC)に
よって、アドレス信号Aと書き込み読み出し制御信号W
Eに制御されたデータ出力F)。Ll tがチップ外部
にとり出される。書き込みも同様に、チップ外部からの
データ人力Diが選択されたT10線に入力されて1選
択されたMCに入力されることによって行われる。
第17図第18図を用いてさらに詳細に説明する。まず
プリチャージ信号φ2によって全ノード(Do、 r)
o、CDo、CDo、Do’ 、Do’など)が高電位
にプリチャージされた後、Xl)ECによってワード線
Wが選択されてワードパルスφいが出力されると、それ
に接続される全ト]Cが選択されて、それに対応したデ
ータ線(たとえばD o )に、MCの記憶容量C9と
データ線の容量とで決定される微小信号電圧が出力され
る。同時にダミーセルDCからも、φDWをONするこ
とによってCDoに参照電圧が発生する。尚、ワード線
が選択される以前に、選択されるMCが属さないゲート
コントロールGC’は、GCL’はプリチャージ時の高
レベルから低レベルにすることによってOF Fとなり
、GCはONのままとなっている。したがって、Do、
CDoにはMCからの情報に対応した信号電圧が、DO
,CDoには[)Cからの参照電圧が現われる。この参
照電圧は。
プリチャージ信号φ2によって全ノード(Do、 r)
o、CDo、CDo、Do’ 、Do’など)が高電位
にプリチャージされた後、Xl)ECによってワード線
Wが選択されてワードパルスφいが出力されると、それ
に接続される全ト]Cが選択されて、それに対応したデ
ータ線(たとえばD o )に、MCの記憶容量C9と
データ線の容量とで決定される微小信号電圧が出力され
る。同時にダミーセルDCからも、φDWをONするこ
とによってCDoに参照電圧が発生する。尚、ワード線
が選択される以前に、選択されるMCが属さないゲート
コントロールGC’は、GCL’はプリチャージ時の高
レベルから低レベルにすることによってOF Fとなり
、GCはONのままとなっている。したがって、Do、
CDoにはMCからの情報に対応した信号電圧が、DO
,CDoには[)Cからの参照電圧が現われる。この参
照電圧は。
B
Dにの容量か にばれているために、MCの情報rL
I II 110 INに対応してり。、(”、D
。に現われる読み出し電圧の中間に設定されるから、セ
ンスアンプSAの入力端には、情報ビg II OI
Iに対応した微妙な変動電圧が常に現われることになる
。
I II 110 INに対応してり。、(”、D
。に現われる読み出し電圧の中間に設定されるから、セ
ンスアンプSAの入力端には、情報ビg II OI
Iに対応した微妙な変動電圧が常に現われることになる
。
その後に起動パルスψ8によ−)でSAを動作させで」
・記の差動電圧を増幅する。その後でYデコーダYDE
Cで選択されたYCにφyが出力され。
・記の差動電圧を増幅する。その後でYデコーダYDE
Cで選択されたYCにφyが出力され。
増幅された差動電圧は、スイッチSWを経でT10線に
差動でとり出される。本回路の特長は。
差動でとり出される。本回路の特長は。
(D第8図のようにI / O、Mのとり出しが片側で
はなく、MAとMΔ′の中間になっているので高速に読
み出し耳き込み動作ができる。■プリチャージ回路IJ
Cや、■)CがMA、MA’ に共通化されているの
でそれだけ面積が小になる、ことである。
はなく、MAとMΔ′の中間になっているので高速に読
み出し耳き込み動作ができる。■プリチャージ回路IJ
Cや、■)CがMA、MA’ に共通化されているの
でそれだけ面積が小になる、ことである。
もちろんこれらの回路を共通にせずに従来のように名M
A、MΔ′しご配置することもできる。尚第18図は電
源゛市圧Vec=5Vの例であり、φ2゜G(二:11
. G C1,、’が7.5人、17なの1よ、データ
線Do、Doに同じ電圧がブリナヤージされるように、
充分高電圧を与えるためである。また、φ7゜φD W
を7.5vにしているのは、ワード線をコンデンサで7
、 !’5 Vに昇圧することによって、メモリセル
からの読み出1.電圧を高くとるため“て1ある。この
ための具体的回路はよく知られでいるので図中には省略
しである。またφ3.が7.5■なのは、CIT) 、
、 C1,)。からIlo、T10に高速に(コ号が
とり出せるように、L) W内のM OS T、’のμ
を高めるためである。φアを7.5■に昇圧する方式は
、本発明の方式に特有なものなので第19〜21図に具
体的に示した。すなわち従来は。
A、MΔ′しご配置することもできる。尚第18図は電
源゛市圧Vec=5Vの例であり、φ2゜G(二:11
. G C1,、’が7.5人、17なの1よ、データ
線Do、Doに同じ電圧がブリナヤージされるように、
充分高電圧を与えるためである。また、φ7゜φD W
を7.5vにしているのは、ワード線をコンデンサで7
、 !’5 Vに昇圧することによって、メモリセル
からの読み出1.電圧を高くとるため“て1ある。この
ための具体的回路はよく知られでいるので図中には省略
しである。またφ3.が7.5■なのは、CIT) 、
、 C1,)。からIlo、T10に高速に(コ号が
とり出せるように、L) W内のM OS T、’のμ
を高めるためである。φアを7.5■に昇圧する方式は
、本発明の方式に特有なものなので第19〜21図に具
体的に示した。すなわち従来は。
第6図のようなデ・−夕線1)。、D。から高速で工/
゛0線に信号をとり出す為に第15図のような回路が用
いられている。本回路の欠点はQtとQ5のゲート電圧
が、非選択の場合にフローティング状態になることであ
る。しかしたとえフローティングになっていても、この
ゲートからの引出線は短いために、結合電圧が現われて
Ql、、Q、。
゛0線に信号をとり出す為に第15図のような回路が用
いられている。本回路の欠点はQtとQ5のゲート電圧
が、非選択の場合にフローティング状態になることであ
る。しかしたとえフローティングになっていても、この
ゲートからの引出線は短いために、結合電圧が現われて
Ql、、Q、。
が非選択のはずなのにONになることはない。しかし1
.この回路を本発明にそのまま使うわけにはいかない。
.この回路を本発明にそのまま使うわけにはいかない。
なぜならV Cはメモリアレー内をかなり長く走る配線
になり結合電圧も増大するからである、そこで第20.
21図の回路を用いればよい。
になり結合電圧も増大するからである、そこで第20.
21図の回路を用いればよい。
す、とQ2により非選択VCは低インピーダンスでアー
ス電位になるので結合電圧はV Cにほとんど現才)れ
ない。
ス電位になるので結合電圧はV Cにほとんど現才)れ
ない。
’S’;22図は、第17i′Aにおいて、YCとデー
タ対線り。、Doとの結合容量を等しく、DoとDoの
容量を等しくして等価的に雑音を減少させるための一実
施例である。2交点セルの場合には、第10図に示すよ
うに、VCをり。、Doの中間にレイアウトしたとして
も、層が異なるために、製造工程でおこるマスクずれに
よってり。eDOの容量が異なってしまい、これが雑音
源にもなる。
タ対線り。、Doとの結合容量を等しく、DoとDoの
容量を等しくして等価的に雑音を減少させるための一実
施例である。2交点セルの場合には、第10図に示すよ
うに、VCをり。、Doの中間にレイアウトしたとして
も、層が異なるために、製造工程でおこるマスクずれに
よってり。eDOの容量が異なってしまい、これが雑音
源にもなる。
そこでマスクずれがおきても、VCを対線(OatDo
)内のいずれか一方のデータ線に奇数回交叉させる(図
では1回交叉)ことによって、D O+D。ともにC8
十C0の容量を等しく分かつことができる。第23図は
他の一実施例で、対線同志を奇数回交叉させた例である
。
)内のいずれか一方のデータ線に奇数回交叉させる(図
では1回交叉)ことによって、D O+D。ともにC8
十C0の容量を等しく分かつことができる。第23図は
他の一実施例で、対線同志を奇数回交叉させた例である
。
第24図は、第16.17図の実施例において。
SWがYCだけで制御されるのに対して、VCとXDE
、Cによって制御されるIOCで制御される例である。
、Cによって制御されるIOCで制御される例である。
すなわち選択されたXとYの交点に存在するSWのみが
ONとなるから第16図の■/○(0) 、 Ilo
(1,)などに任意に出力をとり出すことができる。
ONとなるから第16図の■/○(0) 、 Ilo
(1,)などに任意に出力をとり出すことができる。
これは前もってl10(0)、Ilo (1)をデコー
ドできることを意味するから、RWCに簡略化された回
路が採用できる。
ドできることを意味するから、RWCに簡略化された回
路が採用できる。
第25図は、第24図を拡張することによって。
VCを各データ対線対応ではなく、2組のデータ対線対
応に設けた例である。こうすることはよってVCの配線
本数が半分、すなわち配線ピッチはこれまでの実施例の
2倍に拡がるのでIiI造が容易となる。本回路の動作
は、第24図と同様に。
応に設けた例である。こうすることはよってVCの配線
本数が半分、すなわち配線ピッチはこれまでの実施例の
2倍に拡がるのでIiI造が容易となる。本回路の動作
は、第24図と同様に。
TOC(0)、IOC(1)とycとの一致が取れたS
WのみがONとなるが、ここでは、l0C(0)とl0
C(1)にX系アドレス信号の他にY系アドレス信号の
情報が含まれている点で異なる。すなわち、データ線り
。IDOの対が選ばれるときは、IOC(0)データ線
D□、D、の対が選ばれるときは、IOC(0)がx
(y)DECによって選択される(通常は信号′″ビ′
が出力される)。なお、上に述べたX系、Y系アドレス
信号とは、単純に平面的な2次点の配置におけるX、Y
を意味するものであり、メモリの論理的なアドレスとは
区別されるべきものであることは言うまでもない。
WのみがONとなるが、ここでは、l0C(0)とl0
C(1)にX系アドレス信号の他にY系アドレス信号の
情報が含まれている点で異なる。すなわち、データ線り
。IDOの対が選ばれるときは、IOC(0)データ線
D□、D、の対が選ばれるときは、IOC(0)がx
(y)DECによって選択される(通常は信号′″ビ′
が出力される)。なお、上に述べたX系、Y系アドレス
信号とは、単純に平面的な2次点の配置におけるX、Y
を意味するものであり、メモリの論理的なアドレスとは
区別されるべきものであることは言うまでもない。
なお、ここでは2組のデータ対線対応にVCを設けたが
、任意の組数のデータ対線に対応して設けることのでき
ることは言うまでもない。
、任意の組数のデータ対線に対応して設けることのでき
ることは言うまでもない。
第26図は、上記と同様VCの配線ピッチをたとえば2
倍に拡げる別の実施例であり、ここでは。
倍に拡げる別の実施例であり、ここでは。
l10線を2組設け、CI−)O,eDOにはl100
、Ilo 0.CDI、CD1はl10−1゜l10
−1をSWによって接続し、外部との受信授受を行なう
構成になっている。この2組の110線は、たとえば第
9図に述べたRWCによってそのいずれかを選択して、
Di Dout、と接続するが、この他に、Di fl
outを複数本設は選択動作なしに、直接D i 、
r)out、どの接続することも可能である。
、Ilo 0.CDI、CD1はl10−1゜l10
−1をSWによって接続し、外部との受信授受を行なう
構成になっている。この2組の110線は、たとえば第
9図に述べたRWCによってそのいずれかを選択して、
Di Dout、と接続するが、この他に、Di fl
outを複数本設は選択動作なしに、直接D i 、
r)out、どの接続することも可能である。
本実施例によっても、第25図と同様にYCの配線ピッ
チを拡げることができ、製造が容具になる。
チを拡げることができ、製造が容具になる。
さてこれまでの実施例は、第9.IG、17図を基本と
してきたが、第1図に示すようにX、Yデコーダを近接
に配置した構成がとれることも明らかである。第27図
はそのための一実施例である。ここでは、前に述べた第
17図の実施例において、X、Yデコーダを共用した例
を示したが。
してきたが、第1図に示すようにX、Yデコーダを近接
に配置した構成がとれることも明らかである。第27図
はそのための一実施例である。ここでは、前に述べた第
17図の実施例において、X、Yデコーダを共用した例
を示したが。
他の実施例においても同様に適用可能なことは3うまで
もない。
もない。
同図のXDF、C,Y−1)ECは第28図に示すよう
に4時間帯を分けてXデコーダの動作(A)およびYデ
コーダの動作(B)を行なう。WD。
に4時間帯を分けてXデコーダの動作(A)およびYデ
コーダの動作(B)を行なう。WD。
V Dによってこの出力φxyとφX、φyの一致がと
られ、W、YCの出力が形成される。また第27図でW
D、VDは弔なる論理積の記号で示しであるが、具体的
にはたとえば第20図に示すような回路のように構成さ
れる。以上のように形成された。W、YDは既に述べた
他の実施例と同じように、配置、配線がなされ、所定の
動作を行なう。
られ、W、YCの出力が形成される。また第27図でW
D、VDは弔なる論理積の記号で示しであるが、具体的
にはたとえば第20図に示すような回路のように構成さ
れる。以上のように形成された。W、YDは既に述べた
他の実施例と同じように、配置、配線がなされ、所定の
動作を行なう。
本実施例においても第1図の従来技術で指摘した問題点
のうち、■のデコーダの制御性に関する問題点は残るが
、WとVCと異なる層の導体で形成し、また2交点形の
メモリセルを用いることにより、■、■の問題点は解決
でき、実用価値が高くなる。
のうち、■のデコーダの制御性に関する問題点は残るが
、WとVCと異なる層の導体で形成し、また2交点形の
メモリセルを用いることにより、■、■の問題点は解決
でき、実用価値が高くなる。
なお、第27図において、図面右部に示したXDECに
はYデコーダの機能を持たしていないが、これはYCの
形成に必要とするデコーダの数が図面左部のデコーダの
数以内であることを仮定したためであり、場合によって
は6部のデコーダにも左部デコーダと同様の機能を持た
せる場合もありうる。また、WDとY I)をjl/C
置して設計することが占有面積の関係で困難な場合には
、YDの回路を複数のデコーダ部に分配して設計するこ
とも可能である。
はYデコーダの機能を持たしていないが、これはYCの
形成に必要とするデコーダの数が図面左部のデコーダの
数以内であることを仮定したためであり、場合によって
は6部のデコーダにも左部デコーダと同様の機能を持た
せる場合もありうる。また、WDとY I)をjl/C
置して設計することが占有面積の関係で困難な場合には
、YDの回路を複数のデコーダ部に分配して設計するこ
とも可能である。
第29図H30図は、これまで述べてきた実施例が2交
点セルを対象にしてきたのに対して、1交点セルあるい
はフリップフロップ型のスタティック型メモリセルに対
する実施例である。第29図のXDECの配置について
述べる。通常の2交点セルはワード線は比軟的抵抗の高
い配線機(たとえば、poly Sj)が使用されるの
で、そのワード線遅延時間が問題となる。そこでその時
間を極力小さく抑えるために、第16図のように、ワー
ド線を分割しその中心にXデコーダやドライバ(X、D
ECと総称して図示しである)を配置したわ目である。
点セルを対象にしてきたのに対して、1交点セルあるい
はフリップフロップ型のスタティック型メモリセルに対
する実施例である。第29図のXDECの配置について
述べる。通常の2交点セルはワード線は比軟的抵抗の高
い配線機(たとえば、poly Sj)が使用されるの
で、そのワード線遅延時間が問題となる。そこでその時
間を極力小さく抑えるために、第16図のように、ワー
ド線を分割しその中心にXデコーダやドライバ(X、D
ECと総称して図示しである)を配置したわ目である。
これに対し、■交点セルではワード線が抵抗の低いAQ
で形成されているために、ワード線を分割する必要はな
く、第29図のようにX r) E Cは一端に配置で
き、ドライバも片側1個でよいために面積が小にできる
。したがって使用するメモリセルに応じてX D E
Cの位にも適宜変えることができる。
で形成されているために、ワード線を分割する必要はな
く、第29図のようにX r) E Cは一端に配置で
き、ドライバも片側1個でよいために面積が小にできる
。したがって使用するメモリセルに応じてX D E
Cの位にも適宜変えることができる。
次に以−Hの実施例を用いて実際にチップ設計する場合
に問題となる周辺回路の配置について1本発明と直接関
連する具体的実施例を述べる。
に問題となる周辺回路の配置について1本発明と直接関
連する具体的実施例を述べる。
メモリLSIは汎用性が重視されるために lij:界
標準のD I P (Dual、 In I、ime
P achage)が用いられる。このI) r Pに
は細長いチップ形状のものほど収容しやすい。−古本発
明では、データ線を細分化することに特長がある。しか
しデータ線を細分化するほどデータ線方向、つまりYC
方向は長くなる。そこでVC方向をチップ長辺方向に一
致させるようにメモリセルを配置すれば。
標準のD I P (Dual、 In I、ime
P achage)が用いられる。このI) r Pに
は細長いチップ形状のものほど収容しやすい。−古本発
明では、データ線を細分化することに特長がある。しか
しデータ線を細分化するほどデータ線方向、つまりYC
方向は長くなる。そこでVC方向をチップ長辺方向に一
致させるようにメモリセルを配置すれば。
I) I Pに収容しやすいメモリを設計できることに
なる。第16,17図を用いたこの場合のチップの概念
図を第31図に示す。ここでPRCI。
なる。第16,17図を用いたこの場合のチップの概念
図を第31図に示す。ここでPRCI。
PRC2はアドレス3777回路やその他の制御回路を
示す。
示す。
第32図は、前述したようにYCのピッチを拡げ、その
中にYCとは異なる信号や@電線をYCと同じ層を用い
で配置した例である。たとえばこの信号が周辺回路PR
(1,Pl、IC2間のやりとりだけに関係するm号と
すれば、メモリア1ノー内をメモリアレーの面積を大き
くすることなく走らせることができるから、チップ面積
の低減になる。
中にYCとは異なる信号や@電線をYCと同じ層を用い
で配置した例である。たとえばこの信号が周辺回路PR
(1,Pl、IC2間のやりとりだけに関係するm号と
すれば、メモリア1ノー内をメモリアレーの面積を大き
くすることなく走らせることができるから、チップ面積
の低減になる。
以」ユから明らかなように1本発明によれば、高速、高
4JS積メモリが実現できる。
4JS積メモリが実現できる。
第1図乃至第8図は、従来例を説明するための図、第9
図は、本発明を説明するための概念図。 第10図及び第11図は、メモリセルを説明するための
図、第12図(a)は、本発明の一実施例(同図(b)
)を説明するための比較対照用従来例、第13図乃至第
32図は本発明の一実施例もしくは一実施例の要部を示
す図である。 S A・・・センスアンプ、YC・・・制御線、MA・
・・メモリアレー、W・・・ワード線、D・・・データ
線。 M C・・・メモリセル、SW・・・スイッチ、DC・
・・ダミーセル。 第2図 察4図 $、/ ”’′−゛ □t 察50 ci) 〜 9 竿71図 A−A’@句 箒121¥1 ¥1j図 箒/4圓 (a−2 (−1,〕 一=二1 察13目 η 華/テ図 早22目 案23目 第2IA区 竿26圀 収ぐ 不zg図 一一一一一一→−と 手 続 補 正 書 昭和 年 月 日
図は、本発明を説明するための概念図。 第10図及び第11図は、メモリセルを説明するための
図、第12図(a)は、本発明の一実施例(同図(b)
)を説明するための比較対照用従来例、第13図乃至第
32図は本発明の一実施例もしくは一実施例の要部を示
す図である。 S A・・・センスアンプ、YC・・・制御線、MA・
・・メモリアレー、W・・・ワード線、D・・・データ
線。 M C・・・メモリセル、SW・・・スイッチ、DC・
・・ダミーセル。 第2図 察4図 $、/ ”’′−゛ □t 察50 ci) 〜 9 竿71図 A−A’@句 箒121¥1 ¥1j図 箒/4圓 (a−2 (−1,〕 一=二1 察13目 η 華/テ図 早22目 案23目 第2IA区 竿26圀 収ぐ 不zg図 一一一一一一→−と 手 続 補 正 書 昭和 年 月 日
Claims (1)
- 記憶情報の入出力線を、独立に記憶情報を処理できる複
数のサブ線に分割し、該サブ線に共通なデコーダで制御
された第1の信号で、該サブ線の入出力記憶情報を制御
した半導体メモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62263785A JPS63247990A (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62263785A JPS63247990A (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 半導体装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56081042A Division JPS57198592A (en) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | Semiconductor memory device |
Related Child Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2126712A Division JPH0316081A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 半導体メモリ装置 |
JP2126713A Division JPH03137891A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 半導体メモリ装置 |
JP2126711A Division JPH03116486A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 半導体メモリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63247990A true JPS63247990A (ja) | 1988-10-14 |
JPH0381235B2 JPH0381235B2 (ja) | 1991-12-27 |
Family
ID=17394232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62263785A Granted JPS63247990A (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63247990A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02246090A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-01 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
JPH03241590A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | ガリウム砒素半導体集積回路装置 |
JP2005196753A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-07-21 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置 |
JP2011086956A (ja) * | 2003-12-12 | 2011-04-28 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5287329A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-21 | Mostek Corp | Mosfet integrated circuit chip |
JPS5381021A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Address input circuit |
JPS5461429A (en) * | 1977-10-26 | 1979-05-17 | Hitachi Ltd | Dynamic mis memory circuit |
-
1987
- 1987-10-21 JP JP62263785A patent/JPS63247990A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5287329A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-21 | Mostek Corp | Mosfet integrated circuit chip |
JPS5381021A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Address input circuit |
JPS5461429A (en) * | 1977-10-26 | 1979-05-17 | Hitachi Ltd | Dynamic mis memory circuit |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02246090A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-01 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
JPH03241590A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | ガリウム砒素半導体集積回路装置 |
JP2005196753A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-07-21 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置 |
JP2011086956A (ja) * | 2003-12-12 | 2011-04-28 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0381235B2 (ja) | 1991-12-27 |
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