JPS63204590A - 半導体集積化メモリ - Google Patents

半導体集積化メモリ

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JPS63204590A
JPS63204590A JP62036383A JP3638387A JPS63204590A JP S63204590 A JPS63204590 A JP S63204590A JP 62036383 A JP62036383 A JP 62036383A JP 3638387 A JP3638387 A JP 3638387A JP S63204590 A JPS63204590 A JP S63204590A
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JP
Japan
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digit
digit line
sense amplifier
lines
memory
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Application number
JP62036383A
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English (en)
Inventor
Tadahide Takada
高田 正日出
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS63204590A publication Critical patent/JPS63204590A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は半導体集積化メモリに関し、特に、高集積・大
容量の半導体集積化ランダム・アクセス・メモリ(以下
、RAMと記す)に関する。
(従来の技術) 従来の半導体集積化メモリのうちで、MISトランジス
タを用いたRAMでもっとも高集積化が進んでいるRA
Mは、1トランジスタ型セルを用いたダイナミックRA
Mである。1トランジスタ型MISRAMのメモリセル
、ワード線、ディジット線及びセンスアンプの配置の従
来例としては、例えば、上条等により日経エレクトロニ
クス誌昭和61年7月14日号189頁から208頁に
、′溝型トランジスタ・セルを使った4Mビット周辺C
MOSダイナミックRAMの試作」と題して発表された
論文の中において、第1図及び第5図のようなディジッ
ト線配置図が示きれている。第1図はいわゆるオーブン
ディジット線の場合で、センスアンプ3に結がる2本の
ディジットa対が片方に1本ずつ両方向に伸びている。
各ディジット線には、複数のメモリセルと1ケのダミー
セルが結がる。例えば、ワード線W1が選択されたとす
ると、メモリセル1がディジット線D1に結かり、他方
のディジット線Doには、ダミーセルフが結がる。ダミ
ーセルフからの信号はメモリセル情報′1”と“O”の
中間電圧である。こうして、センスアンプ3が差動動作
してセルからの信号が“1′か“0”かを判別する。こ
れに対して、第5図はいわゆる折り返しディジット線の
場合で、対になるディジット線が隣り同志で同じ方向に
伸びている。ワード線W1が選択されると、2本のディ
ジット線のうち、片方のみに実際のセル1が結がり、他
方のディジット線にはダミーセルフが結がり、センスア
ンプ3が差動動作をする。
この2方式はセンスアンプの位置とともにセルアレイ内
のメモリセル、ワード線及びディジット線の配置が異な
っており、オーブンディジット線では第6図に示すよう
に、ワード線とディジット線の交差点のすべてにセルを
配置する。従って、あるワード線を選択すると、それに
結がるセルからすべてのディジット線に同時に信号が読
み出される。これに対し、折り返しディジット線では、
第7図に示すように、1つおきのディジット線にダミー
セルが結げるように、ワード線とディジット線の交差点
に一つおきにセルを配置する。
両方式の長短所は、オーブンディジット線方式ではセル
面積が小さくなる反面、ディジット線1本につきセンス
アンプが1ケ必要なため、センスアンプのレイアウトピ
ッチがセルピッチより大きくなり、周辺回路を含めると
メモリアレイが小さくならないのに対し、折り返しディ
ジット線方式では、セル面積は大きくなるが、対となる
2本のディジット線につきセンスアンプを1ケ配置すれ
ばよいので、センスアンプのレイアウトピッチが2ケの
セルピッチ以内に入るようにすればよいため、メモリア
レイとしてはかえってオーブンディジット線方式より小
きくなることである。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、メガビット級のMISRAMを実現する場合
、メモリアレイをもっとも小きくする配置が必要となり
、セルとしては面積がもっとも小さくなるオーブンディ
ジット線方式に、センスアンプの配置としては2本のデ
ィジット線で1ケのセンスアンプを配置するレイアウト
が周辺回路を含めて全体のメモリアレイの面積が小きく
なる。
こうした配置の一例として、前記従来例の引用文献ニお
いて、第8図に示すようなディジット線配置図が示され
ている。第8図においては、従来の1本のディジット線
上のメモリセルが複数組に分割されてセグメントディジ
ット線Dll、D12゜DOI、DO2に結がっている
。どのワード線を選択するかによって、選択セルが結が
るセグメントディジット線だけがセグメント選択ワード
線81又は82によって主ディジットtilD1.Do
に結かり、両端に配置されたセンスアンプ31 、32
に入力される。ここでは、主ディジット線DI、Doに
セクション選択のトランジスタが直列に入っており、セ
クション選択ワード線91又は92の1本を選択するこ
とによって、1本の主ディジット線を二つに分割して、
上方のセル(11,12,13,14゜・・・)の信号
は左側のセンスアンプ31に、下方のセル(21、22
、23、24、・・・)の信号は右側のセンスアンプに
伝わることになる。つまり、セクション選択ワード線の
働きによって結果的には2本の折り返しディジット線を
向い合わせにした形となる。
本従来例では、セルはオーブンディジット線方式のよう
に、ワード線とディジット線の交差点に常に配置され、
しかも、センスアンプは2本のディジット線で1ケとな
るように配置されており、全体のメモリアレイの面積が
小さくなる。
ところが、第8図のディジット線配置では、複数のセグ
メントディジット線と主ディジット線の接続に複数のト
ランジスタが必要なこと、更に、主ディジット線を複数
のセクションに分割する複数のトランジスタが必要とな
り、これらの多くのトランジスタに余分のレイアウト面
積が使われるため、例え、セルサイズが小さくなったと
しても全体のメモリアレイの面積が小さくならない欠点
がある。又、本従来例では、ディジット線の配線層とし
て、セグメントディジット線に下層の配線層を用い、主
ディジット線に上層の配線層が用いられるのが通例であ
る。一般に、配線ピッチは上層の配線の方が下層の配線
よりも大きくなるため、この場合には、2本のディジッ
ト線のピッチが上層の配線層で決定され、前記と同様に
、セルサイズが小さくなったとしても主ディジット線の
ピッチが広くなり全体のメモリアレイの面積が/J\さ
くならない欠点がある。
以上の説明でも明らかなように、セルはオーブンディジ
ット線方式で、ワード線とディジット線の交差点に常に
配置され、しかも、センスアンプは2本のディジット線
で1ケとなるように配置され、且つ、余分なトランジス
タを必要とせず、全体のメモリアレイの面積が小さくな
る半導体集積化メモリが切望されている。
本発明の目的は、高集積・大容量の半導体集積化メモリ
において、上記条件を満足し、ワード線、ディジット線
及びセンスアンプのレイアウトピッチを小さくするとと
もに9.チップ面積が小さくなる半導体集積化メモリを
提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前述の問題点を解決するために本発明が提供する手段は
:マトリックス状に配置したメモリセルと、これらメモ
リセルの選択ゲートを列方向に接続する複数本のワード
線と、前記メモリセルのディジット端子を行方向に接続
し且つ第1の配線層から成る複数本のディジット線とを
少なくとも備え;前記ワード線とディジット線の交差点
に前記メモリセルが配置された半導体集積化メモリであ
って:前記ディジット線のうちで平行に配置きれ且つ隣
接するディジット線2本毎にディジット線対を形成し、
該ディジット線対のうちで行方向に一定間隔で隣り合っ
て配置された第1及び第2のディジット線対毎に、該2
組のディジット線対の間に行方向に隣り合って第1及び
第2のセンスアンプが配置きれ:第1のセンスアンプに
は、前記第1のディジット線対の一方のディジット線と
、前記第2のセンスアンプ領域を通る第2の配線層から
成る第1の配線を介して前記第2のディジット線対の一
方のディジット線とが接続され;前記第2のセンスアン
プには、前記第2のディジット線対の他方のディジット
線と、前記第1のセンスアンプ領域を通る第2の配線層
から成る第2の配線を介して前記第1のディジット線対
の他方のディジット線とが接読されていることを特徴と
する。
(作用) 本発明による半導体集積化メモリは、セル配置がオーブ
ンディジット線方式で、ワード線とディジット線の交差
点に常にセルが配置きれる。また、第1及び第2のセン
スアンプは、行方向に一定間隔で隣り合って配置された
2組のディジット線対の間に行方向に隣接して配tきれ
る0片一方の組のディジット線対、例えば、@1のディ
ジット線対に結がるメモリセル対が選択されると、一方
のセル信号は第1のセンスアンプに、他方のセル信号は
第2の配線を介して隣接して配置された第2のセンスア
ンプにそれぞれ分かれて入力される。第2のディジット
線対に結がるメモリセルが選択きれると、一方のセル信
号は第1の配線を介して第1のセンスアンプに、他方の
セル信号は第2のセンスアンプにそれぞれ分かれて入力
される。センスアンプの対となる信号は、他方の非選択
の組のディジット線対から、各センスアンプへそれぞれ
差力信号として入力される。この結果、本発明のメモリ
は、セルがもっとも高密度に配置でき、しかも、2本の
ディジット線のレイアウトピッチに1ケのセンスアンプ
が配置され、且つ、ディジット線分割用の余分なトラン
ジスタを必要としないため、全体のメモリアレイの面積
が小さくなる利点を有する。
(実施例) 以下、本発明をよりよく理解できるように、実施例を挙
げて説明する。
(実施例1) 第1図は本発明の典型的な第1の実施例を示すMISR
AMのセンスアンプとディジット線の配置図である0本
実施例のRAMはメモリセル11゜12.21,22.
・・・がワード線Wl、W2.・・・とディジット線D
ll 、 D12 、 DOI 、 DO2の交差点に
常に配置されており、従来のオーブンディジット線と同
じくもっとも高密度にセルが配置されている。
ディジット線DllとDol及びD12とDO2で2組
のディジット線対が構成きれる。センスアンプ31と3
2は上記2組のディジット線対の間で隣接して配置きれ
るが、センスアンプ31にはディジット線Dllが一方
の入力として、ディジット線D12が第1の配線4を介
して他方の入力として接続きれ、センスアンプ32には
ディジット線DO2が一方の入力として、ディジット線
DOIが第2の配線5を介して他方の入力として接続さ
れている。従って、例えば、第1図で左側のディジット
線対に接続するメモリセルを活性化するワード線W1が
選択された場合には、メモリセル11の信号はセンスア
ンプ31に伝わり、メモリセル21の信号はセンスアン
プ32に伝わる。センスアンプ31への対となる信号は
ディジット線D12から従来例と同じようなダミーセル
によってメモリセル情報″1”と01+の中間電圧とし
て差動入力される。センスアンプ32への対となる信号
も、上記と同様にディジット線DO2から差動入力され
る。右半分のディジット線側のワード線W2が選択され
た場合には、メモリセル12の信号がセンスアンプ31
に伝わり、メモリセル22の信号がセンスアンプ32に
伝わる。センスアンプ31及び32への対となる信号は
、それぞれディジット線Dll及びDOIから差動入力
きれる。
このように、本実施例のRAMではワード線が選択され
ると、対となるメモリセルからともに信号が読み出され
、2組のディジット線対の間に配置された2つのセンス
アンプに上記信号が分かれて入力され、非選択のディジ
ット線対の情報がそれぞれ上記2つのセンスアンプに基
準電圧として差動入力される。
第1図の配置図からもわかるように、本実施例ではセン
スアンプ1ケを2本のディジット線のレイアウトピッチ
に配置することができる。特に、本実施例では、ディジ
ット線Dll 、 D12. DOI 。
DO2を第1の配線層で、第1及び第2の配線4゜5を
第2の配線層で形成するため、第1及び第2のセンスア
ンプ領域の中に配置される第1及び第2の配線4,5は
上記センスアンプ領域の中の第1の配線層と重なって配
置きれてもよく、その配線ピッチは1本で2本のディジ
ット線対のレイアウトピッチ以内であればよいので、第
2の配線層のためにレイアウトピッチが増えることはな
い。
特に、第1の配線層として下層の配線層を、第2の配線
層として上層の配線層を用いた場合には、配線ピッチの
大きな上洛の配線はセンスアンプ1ケ、あるいは、ディ
ジット線対に付き1本だけでよいので、センスアンプ及
びディジット線対の列方向のレイアウトピッチは2木の
下層の配線ピッチで決定され、従来例の第8図のディジ
ット線配置の場合よりもレイアウトピッチがノ」1きく
なる。
しかも、本実施例では、第8図の従来例のようにディジ
ット線を分割選択するための余分なトランジスタが一切
不要であるため、この点からもセルアレイを小さくでき
ることになる。
このように、本実施例のRAMはメモリアレイがもっと
も高密度に配置でき、しかも、2本のディジット線に付
き1ケのセンスアンプを配置することができるため、全
体のメモリアレイの面積も小きくなり、大容量・高集積
の半導体集積化メモリを実現する上で非常に有用である
(実施例2) 第2図は本発明の第2の実施例を示すMISRAMのセ
ンスアンプとディジット線の配置図である0本実施例の
MISRAMは、センスアンプ31にディジット線Dl
lが一方の入力として、ディジット線DO2が第1の配
線4を介して他方の入力として接続きれ、センスアンプ
32にディジット線D12が一方の入力として、ディジ
ット線DO1が第2の配線5を介して他方の入力として
接続されていること以外、第1図の第1の実施例とメモ
リセル及びセンスアンプ等の配置はまったく等しく、同
じ回路ブロックには同じ番号及び記号が付されている0
回路動作も第1の実施例と同様に、選択されたメモリセ
ル対からともに信号が読み出諮れ、2組のディジット線
対の間に配置された2組のセンスアンプに上記信号が分
かれて入力される。
本実施例においては、第1及び第2の配線とディジット
線の接続法が第1の実施例と異なっているが、メモリの
セルアレイがもっとも高密度に配置でき、しかも、2木
のディジット線に付き1ケのセンスアンプを配置するこ
とができるため、全体のメモリアレイの面積が小さくな
ることは言うまでもない。
尚、ここに示した実施例は本発明の半導体集積化メモリ
の一例であって、第1及び第2の配線とディジット線及
びセンスアンプとの接続の仕方は任意に選べる。また、
上記配線の配置としてはセンスアンプのレイアウトピッ
チ内のいかなる位置であってもよい。更に、第1及び第
2の配線の配B層も任意に選べることは言うまでもない
(実施例3) 第3図は本発明の第3の実施例を示すMI SRAMの
センスアンプとディジット線の配置図である6本実施例
のMISRAMは、第1図の第1の実施例とメモリセル
及びセンスアンプ等の配置はまったく等しいが、キャパ
シタC1及びC2が、それぞれ、ディジット線D11及
びDO2に接続していることが異なる。このキャパシタ
は2組のディジット線からのセンスアンプに対する負荷
容量を等しくするためのキャパシタであり、キャパシタ
C1及びC2の容量はそれぞれ第1及び第2の配線の配
線容量にほぼ等しい。この結果、本実施例においては、
メモリセルからディジット線に読み出された信号の増幅
時に、センスアンプへの差動入力容量が等しくなるため
、増幅が高感度に行なわれ、誤動作が生じにくい利点を
有する。ここで、キャパシタC1及びC2の実現の仕方
としては、それぞれ第1及び第2の配線と同じ配線長の
配線を用いてもよいし、また、誘電体膜を用いて所望の
容量値を実現してもよい、更に、ディジット線とキャパ
シタC1及びC2の接続位置としても、第3図の実施例
の位置に限定されることはなく、センスアンプに対して
ディジット線の近端又は遠端、あるいは任意の位置が選
択できる。いずれにしても、本実施例で付力目されたキ
ャパシタは、容量値が/JXさいため小面積で実現でき
るとともに、メモリのセルアレイについては、前記2例
の実施例と同様、高密度配置ができるため、全体のメモ
リアレイの面積が小さくなることは言うまでもない、 
尚、本実施例のバランス用キャパシタのディジット線付
加については第2図の第2の実施例についても同様に適
用できる。
(発明の効果) 以上、説明したように、本発明によれば、従来困難であ
ったオーブンディラット線方式のセル配置で、しかも、
センスアンプは2本のディジット線レイアウトピッチに
1ケだけ配置され、且つ、ディジット線分割のための余
分なトランジスタが不要となり、メモリアレイ及びチッ
プ面積が大幅に小さくなる半導体集積化メモリが実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図は本発明の第1、第2及び第
3の実施例におけるMISRAMのセンスアンプとディ
ジット線の配置をそれぞれ示す図、第1図は従来のMI
SRAMでオーブンディジット線方式のセンスアンプと
ディジット線の回路及び配置を示す図、第5図は従来の
MISRAMで折り返しディジット線方式のセンスアン
プとディジット線の回路及び配置を示す区、第6図はオ
ーブンディジット線方式のメモリセルの配置図、第7図
は折り返しディジット線方式のメモリセルの配置図、第
8図は従来のMISRAMで才−ブンディジット線方式
のセル配置で、しかも、2本のディジット線レイアウト
ピッチに1ケのセンスアンプが配置されたセンスアンプ
とディジット線の回路及び配置を示す図である。 図中の符号で、1 、2.11,12,13,14,2
1゜22 、23 、24はメモリセルを、3,31.
32はセンスアンプを、4は第1の配線を、5は第2の
配線を、6.7はダミーセルを、81 、82はセグメ
ント選択ワード線を、91.92はセクション選択ワー
ド線を、Wl、W2 、W3 、W4はワード線を、D
Wl 、DWOはダミーワード線を、Di、Do。 Dll 、 DI2. DOI 、 Do2はディジッ
ト線を、C1゜C2はキャパシタをそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マトリックス状に配置したメモリセルと、これらメモリ
    セルの選択ゲートを列方向に接続する複数本のワード線
    と、前記メモリセルのディジット端子を行方向に接続し
    且つ第1の配線層から成る複数本のディジット線とを少
    なくとも備え;前記ワード線とディジット線の交差点に
    前記メモリセルが配置された半導体集積化メモリにおい
    て:前記ディジット線のうちで平行に配置され且つ隣接
    するディジット線2本毎にディジット線対を形成し、該
    ディジット線対のうちで行方向に一定間隔で隣り合って
    配置された第1及び第2のディジット線対毎に、該2組
    のディジット線対の間に行方向に隣接して第1及び第2
    のセンスアンプが配置され;第1のセンスアンプには、
    前記第1のディジット線対の一方のディジット線と、前
    記第2のセンスアンプ領域を通る第2の配線層から成る
    第1の配線を介して前記第2のディジット線対の一方の
    ディジット線とが接続され;前記第2のセンスアンプに
    は、前記第2のディジット線対の他方のディジット線と
    、前記第1のセンスアンプ領域を通る第2の配線層から
    成る第2の配線を介して前記第1のディジット線対の他
    方のディジット線とが接続されていることを特徴とする
    半導体集積化メモリ。
JP62036383A 1987-02-19 1987-02-19 半導体集積化メモリ Pending JPS63204590A (ja)

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JPS57113484A (en) * 1981-01-07 1982-07-14 Nec Corp Semiconductor storage device
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