JPS63245790A - 自動投票装置 - Google Patents

自動投票装置

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JPS63245790A
JPS63245790A JP62080175A JP8017587A JPS63245790A JP S63245790 A JPS63245790 A JP S63245790A JP 62080175 A JP62080175 A JP 62080175A JP 8017587 A JP8017587 A JP 8017587A JP S63245790 A JPS63245790 A JP S63245790A
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JP
Japan
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voting
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memory card
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processing unit
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JP62080175A
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宗本 太作
哲男 田中
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、競馬、競輪等の自動投票装置に係り、特には
、中央処理装置に接続される自動投票機と、前記自動投
票機において投票するためのメモリカードとからなる自
動投票装置に関する。
(従来技術とその問題点) 従来のこの種自動投票装置においては、メモリカードと
しては、その使用者の個人データのみが記憶入力された
IDカードなるものを使用している。このIDカードは
、プラスチックカード」二に磁気ストライプを付けたも
ので、この磁気ストライプ部に文字を記憶させるように
しているが、そのメモリ容量は小さく、従って上記のよ
うに使用者の個人データのみを記憶させて使用している
ものである。
そして、このメモリカードを自動投票機に挿入して投票
操作を行うものであり、その投票の際にメモリカードの
個人データが照合される個人データ、投票により発生す
る投票データ、的中判断により発生する払い戻しデータ
は、全てのメモリカードに対応するものが中央処理装置
側にファイルされている。
しかしながら、このような構成の従来例においては、投
票をする場合、まず始めに中央処理装置側で暗証番号照
合と残高照合を行うが、この照合処理に時間がかかり、
全体の投票操作時間が長くなる欠点があった。
ずなわら、」―記照合処理は、中央処理装置にファイル
される個人データに基づいて行なわれるが、上記したよ
うに、中央処理装置には、個人データにくイつえ、投票
データ、払い戻しデータの多大な量のデータがファイル
されているので、その処理動作に手間がかかり、処理時
間が長くなるものであった。
(発明の目的) 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、自動投票装置において、投票前の照合動作を迅速に
行うようにして、投票操作時間を短縮できるようにする
ことを目的とする。
(発明の構成と効果) 本発明は、このような目的を達成するために、冒頭に記
載した自動投票装置において、前記メモリカードとして
無接点式メモリカードを使用し、前記メモリカードに投
票データ及び払い戻しデータを記憶するようにした。
この構成によれば、メモリカード側に投票データ及び払
い戻しデータが記憶されるので、自動投票機の接続され
る中央処理装置側に、投票データ及び払い戻しデータを
ファイルしなくてすむようになる。
従って、中央処理装置側のファイル容量の軽減が可能と
なり、これにより中央処理装置側の照合等の処理を迅速
にできるようにすることができ、その結果、自動投票機
における投票操作時間が短縮できるようになった。
くわえて、メモリカードとして電気的接点が表面に露出
しない無接点式のものを使用するので、静電気等の影響
がなく、投票動作が安定して行なわれるようになった。
゛(実施例の説明) 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。第1図は、本発明の外形構成を示す。
図において、lは自動投票機であり、前面上部には、第
2図にも示すように、キーボード部2、表示部としての
CRT3、カード挿入口4、レシート放出口5それぞれ
を備えている。
6は、電気的接点が表面に露出しない無接点式のメモリ
カードであり、上記カード挿入口4から挿入使用される
。このメモリカード6には、氏名、口座番号及び残高か
らなる個人データA1投票内容としての投票データB1
的中判断内容としての払い戻しデータCそれぞれが入力
記憶されている。
第3図は、自動投票機lの制御部7の構成を示し、8が
CPUであり、このCPU8にバス9を介して、メモリ
IO、プリンタ制御部11、第一伝送制御部12、CR
T制御部13、キーボード制御部14、第二伝送制御部
15がそれぞれ接続されている。
そして、上記プリンタ制御部11にはレシートと控えシ
ート印字用の印字装置16’、16が、第一伝送制御部
12にはメモリカード6の読み出しを行うリーダ17と
メモリカード6への書き込みを行うためのライタ18が
、CRT制御部13にはCRT3が、キーボード制御部
14にはキーボード部2がそれぞれ接続され、また第二
伝送制御部15は、センターに設けられる中央処理装置
X側に接続されるようになっている。
」1記自動投票機1は、多数個のものが、例えば、競技
場外に設置され、センターに設置される1台の中央処理
装置Xに接続されるようになっており、中央処理装置又
は、さらに、競技場の制御機器に接続されるようになっ
ている。
次に、この実施例の投票時における作用について、第4
図のCPU8の動作を示すフローチャートに沿って説明
する。
投票者がカード挿入口4にメモリカード6を挿入すると
、リーダ17によりメモリカード6に記憶されている個
人データA1投票データBを読み込み(ステップ1)、
次にCRT3により、第5図(A)に示すように、暗証
番号入力ガイドの表示を行う(ステップ2)。上記投票
データはBは、今回の投票操作以前の投票により書き込
まれたものである。
ステップ2において表示されたガイドに従って、投票者
がキーボード部2において暗証番号を打ち込むと(ステ
ップ3)、その暗証番号及び上記読み込んだデータA、
Bを第二伝送制御部15から中実処理装置Xに送信する
(ステップ4)。
そして、中央処理装置Xから暗証番号照合処理信号を受
信すると(ステップ5)、その処理信号が「照合」か「
照合せず」かの判断を行い(ステップ6)、「照合」と
判断する場合は、さらに、中央処理装置Xからの残高照
合処理信号を受信して(ステップ7)、その処理信号が
「残高有り」か「残高なし」かの判断を行う(ステップ
8)。
ステップ8において、「残高あり」と判断すると、CR
T3により、第5図(B)に示すように、残高及び投票
ガイドを表示しくステップ9)、この表示に従って投票
者はキーボード部2をキー操作して投票データBを入力
する(ステップ10)。
上記ステップ6において、「照合せず」と判断する場合
、ステップ8において「残高なし」と判断する場合は、
CRT3により投票不可の表示を行なう(ステップII
)。
そして、投票者が投票を終わってキーボード部2の終了
キーを押すと(ステップ12)、その投票データBを、
中央処理装置X側に送信しくステップ13)、ライタ1
8によりメモリカード6に書き込み(ステップ14)、
さらに、印字機16,16によりレシート及び控えシー
トに印字して、印字レシートはレシート放出口5から放
出する(ステップ15)。
ステップ13において中央処理装置X側に送信される投
票データBは、競技場側に送られ、売上算出や賭は率算
出等に用いられる。
次に、中央処理装置Xからの的中判断処理信号を受信す
る(ステップ+6)。この的中判断処理信号は、自動投
票機1側からステップ4において送信した投票データB
に基づいて中央処理装置X側から送信されたものである
。中央処理装置X側では、受信した投票データBの的中
判断を行い、その的中判断処理信号を自動投票機Iに送
信するとともに、的中があった場合には、個人データフ
ァイルA中の残高更新処理を行うようになついる。
そして、的中判断処理信号が「的中有り」と判断する(
ステップ17)場合は、その払い戻しデータCを、CR
T3により表示しくステップ+8)、印字機16,16
により印字してレシートをレシート放出口5から放出し
くステップ19)、さらに、ライタ18によりメモリカ
ード6に書き込むとともに、メモリカードの個人データ
A中の残高の更新を行う(ステップ20)。
その後、メモリカード6をカード挿入口4から排出させ
(ステップ21)、動作を終了する。
上記ステップ11後及び、ステップ17で「的中なし」
と判断する場合も、ステップ21に移行する。
上記のように、本発明においては、投票データB1払い
戻しデータCは、中央処理装置X側に送られず、メモリ
カード6側に入力記憶されるようになっている。
上記ステップ20において払い戻しデータCが書き込ま
れることにより、メモリカード6は払い戻し機における
払い戻しが可能となる。」1記のように、投票動作中に
、ステップ17からステップ20の払い戻しデータB処
理動作を組み込んでおけば、投票動作に付随して払い戻
しデータB処理が自動的に行なわれ、別個にその処理操
作を行う必要がないので便利である。
第6図は、自動投票機lの制御部7の他の実施例の構成
を示すもので、制御部7は、主制御部30とディスプレ
イ制御部31とからなっており、両制御部30.31は
、CPU32.33をそれぞれ備え、それぞれの側に設
けられた第三伝送制御部34、第四伝送制御部35間で
接続されている。
そして、ディスプレイ制御部3Iは、CRT3に接続さ
れるCRT制御部13、さらにメモリ36.37を備え
ていて、Cr(T3の動作制御を主制御部30と連携し
て行うようになっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の自動投票機の実施例斜視図、第2図
は、同要部拡大平面図、第3図は、自動投票機の制御部
の構成を示すブロック図、第4図は、自動投票機の動作
を示すフローチャート、第5図(A XB )は、CR
Tの表示状態を示す平面図、第6図は、自動投票機の制
御部の他の実施例の構成を示すブロック図である。 lは自動投票機、 6はメモリカード、 Xは中央処理装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置に接続される自動投票機と、前記自
    動投票機において投票するためのメモリカードとからな
    る自動投票装置において、 前記メモリカードとして無接点式メモリカードを使用し
    、前記メモリカードに投票データ及び払い戻しデータを
    記憶するようにしてなることを特徴とする自動投票装置
JP8017587A 1987-03-31 1987-03-31 自動投票装置 Expired - Fee Related JPH0812707B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8017587A JPH0812707B2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31 自動投票装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8017587A JPH0812707B2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31 自動投票装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63245790A true JPS63245790A (ja) 1988-10-12
JPH0812707B2 JPH0812707B2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=13711010

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JP8017587A Expired - Fee Related JPH0812707B2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31 自動投票装置

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JP (1) JPH0812707B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02308654A (ja) * 1989-05-23 1990-12-21 Nitsushiyoo Kiko:Kk カードを利用したネットワークシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02308654A (ja) * 1989-05-23 1990-12-21 Nitsushiyoo Kiko:Kk カードを利用したネットワークシステム

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JPH0812707B2 (ja) 1996-02-07

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