JP2001306822A - 受付装置 - Google Patents
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 利用者の待時間の公平化を図ることのできる
受付機を提供する。 【解決手段】 ATMや自動券売機のように利用者によ
って操作される処理端末機に適用される受付装置であっ
て、受付機が整理券を発行したときのその整理券の受付
No. のデータをその受付機から入力する入力手段と、前
記処理端末機に前記受付機から発行された整理券が挿入
されたときに、その整理券の受付No. のデータを読取る
読取手段と、読取られた受付No. のデータと入力された
受付No. のデータとを照合する照合手段と、照合一致が
得られたときに、前記処理端末機による所定の処理を開
始する開始手段とからなる。
受付機を提供する。 【解決手段】 ATMや自動券売機のように利用者によ
って操作される処理端末機に適用される受付装置であっ
て、受付機が整理券を発行したときのその整理券の受付
No. のデータをその受付機から入力する入力手段と、前
記処理端末機に前記受付機から発行された整理券が挿入
されたときに、その整理券の受付No. のデータを読取る
読取手段と、読取られた受付No. のデータと入力された
受付No. のデータとを照合する照合手段と、照合一致が
得られたときに、前記処理端末機による所定の処理を開
始する開始手段とからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ATMや自動券売
機のように、利用者によって操作される処理端末機に適
用される受付装置に関する。
機のように、利用者によって操作される処理端末機に適
用される受付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ATMのように、利用者によって
操作される処理端末機が複数台設けられているとき、利
用者間の待時間が公平になるように、いわゆるフォーク
並びが行われるようになってきている。
操作される処理端末機が複数台設けられているとき、利
用者間の待時間が公平になるように、いわゆるフォーク
並びが行われるようになってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
フォーク並びで待時間の公平を図る場合は、整理係員を
配置するなどのそれをサポートする要員を必要とする欠
点があった。
フォーク並びで待時間の公平を図る場合は、整理係員を
配置するなどのそれをサポートする要員を必要とする欠
点があった。
【0004】また、上述のサポートする要員を配置しな
い場合は、割り込みが行われたりして、待時間に不公正
が生じることがあった。
い場合は、割り込みが行われたりして、待時間に不公正
が生じることがあった。
【0005】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、利用者間に待
時間の不公平が発生しない受付装置を提供することにあ
る。
めになされたものであって、その目的は、利用者間に待
時間の不公平が発生しない受付装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る受付装置
は、上記目的を達成するために、ATMや自動券売機の
ように利用者によって操作される処理端末機に適用され
る受付装置であって、受付機が整理券を発行したときの
その整理券の受付No. のデータをその受付機から入力す
る入力手段と、前記処理端末機に前記受付機から発行さ
れた整理券が挿入されたときに、その整理券の受付No.
のデータを読取る読取手段と、読取られた受付No. のデ
ータと入力された受付No. のデータとを照合する照合手
段と、照合一致が得られたときに、前記処理端末機によ
る所定の処理を開始する開始手段と、を有することを特
徴としている。また、前記処理端末機による所定の処理
が開始されたときに、その処理端末機に挿入された整理
券に乗車券データ等の所定のデータを記録して返却する
データ記録手段を設けたことを特徴としている。そし
て、前記整理券は、前記受付機から発行される磁気券に
代えて利用者の所持する情報記録媒体であることを特徴
としている。
は、上記目的を達成するために、ATMや自動券売機の
ように利用者によって操作される処理端末機に適用され
る受付装置であって、受付機が整理券を発行したときの
その整理券の受付No. のデータをその受付機から入力す
る入力手段と、前記処理端末機に前記受付機から発行さ
れた整理券が挿入されたときに、その整理券の受付No.
のデータを読取る読取手段と、読取られた受付No. のデ
ータと入力された受付No. のデータとを照合する照合手
段と、照合一致が得られたときに、前記処理端末機によ
る所定の処理を開始する開始手段と、を有することを特
徴としている。また、前記処理端末機による所定の処理
が開始されたときに、その処理端末機に挿入された整理
券に乗車券データ等の所定のデータを記録して返却する
データ記録手段を設けたことを特徴としている。そし
て、前記整理券は、前記受付機から発行される磁気券に
代えて利用者の所持する情報記録媒体であることを特徴
としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係る受付
装置を自動券売機に適用したときの概略構成図であっ
て、したがって、その券売機が処理端末機に該当してい
る。
に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係る受付
装置を自動券売機に適用したときの概略構成図であっ
て、したがって、その券売機が処理端末機に該当してい
る。
【0008】図1中、a1 〜an は、自動券売機であっ
て、乗車券売場に並設されている。これら自動券売機a
1 〜an は、各自動券売機a1 〜an をそれぞれ統括的
に制御するCPUを中心に構成される制御器C,C…
(自動券売機a2 〜an は省略)を介して受付器bに接
続されている。
て、乗車券売場に並設されている。これら自動券売機a
1 〜an は、各自動券売機a1 〜an をそれぞれ統括的
に制御するCPUを中心に構成される制御器C,C…
(自動券売機a2 〜an は省略)を介して受付器bに接
続されている。
【0009】受付機bは、乗車券売場の所定箇所に設け
られていて、その接客面1に設けられている発券口2か
ら、乗車券形状の磁気券からなる整理券イが発行できる
ように構成されている。この発行される整理券イには、
図1に示されるように、整理番号(受付番号)が印字さ
れているとともに、その内容が磁気データとして記録さ
れている。
られていて、その接客面1に設けられている発券口2か
ら、乗車券形状の磁気券からなる整理券イが発行できる
ように構成されている。この発行される整理券イには、
図1に示されるように、整理番号(受付番号)が印字さ
れているとともに、その内容が磁気データとして記録さ
れている。
【0010】各自動券売機a1 〜an は、周知のタッチ
パネル式の自動券売機と同様に構成されていて、そのタ
ッチパネルからなる表示画面3には、口座釦群4及び受
付可能な整理券の番号(図1のロ参照)が表示できるよ
うに構成されている。
パネル式の自動券売機と同様に構成されていて、そのタ
ッチパネルからなる表示画面3には、口座釦群4及び受
付可能な整理券の番号(図1のロ参照)が表示できるよ
うに構成されている。
【0011】その外に、各自動券売機a1 〜an の接客
面には、図1に示されるように、周知の自動券売機と同
様の硬貨投入口等が設けられている。なお、挿入口5に
は、プリペイドカード等のカード類の他に、上述の整理
券イも挿入できるように構成されている。
面には、図1に示されるように、周知の自動券売機と同
様の硬貨投入口等が設けられている。なお、挿入口5に
は、プリペイドカード等のカード類の他に、上述の整理
券イも挿入できるように構成されている。
【0012】図2は、各自動券売機a1 〜an の制御器
C(ここでは、自動券売機a1 のみ示されている。)、
及び受付機bを統括的に制御するCPUを中心に構成さ
れた制御機C′の概略構成を示すブロック図である。
C(ここでは、自動券売機a1 のみ示されている。)、
及び受付機bを統括的に制御するCPUを中心に構成さ
れた制御機C′の概略構成を示すブロック図である。
【0013】自動券売機a1 の制御器Cから説明する
と、マイクロコンピュータによって形成される中央処理
部(CPU)20は、第1メモリ21に格納されている
駅名,運賃等からなる運賃データと第2メモリ22に格
納されている制御プログラムとを用いて演算処理を行う
ように構成されている。また、このCPU20は、表示
画面3の表示内容を駆動制御する可変表示部23と、表
示画面3の入力を駆動制御するタッチパネル入力部24
と、硬貨投入口から挿入された硬貨を検銭処理する硬貨
処理部25と、紙幣挿入口から挿入された紙幣を検銭処
理する紙幣処理部26と、発行する乗車券に所定の磁気
データを記録するとともに、所定の内容を印字して発券
処理を行う発券部27と、自動券売機a1 の裏面側に設
けられて発券モード等の各種のモードに設定したり、あ
るいは保守点検時に係員によって操作されるテンキー等
の入力部と表示画面を有する係員操作部28と、釣銭排
出口に所定の釣銭を排出する釣銭処理部29と、選択釦
部からの入力信号を処理する選択釦処理部30と、挿入
口5から挿入されたカード類や整理券イに記録されてい
るデータを読取るとともに、所定のデータを書込むカー
ド処理部31と、受付機bと交信するための通信制御部
32とが接続されている。
と、マイクロコンピュータによって形成される中央処理
部(CPU)20は、第1メモリ21に格納されている
駅名,運賃等からなる運賃データと第2メモリ22に格
納されている制御プログラムとを用いて演算処理を行う
ように構成されている。また、このCPU20は、表示
画面3の表示内容を駆動制御する可変表示部23と、表
示画面3の入力を駆動制御するタッチパネル入力部24
と、硬貨投入口から挿入された硬貨を検銭処理する硬貨
処理部25と、紙幣挿入口から挿入された紙幣を検銭処
理する紙幣処理部26と、発行する乗車券に所定の磁気
データを記録するとともに、所定の内容を印字して発券
処理を行う発券部27と、自動券売機a1 の裏面側に設
けられて発券モード等の各種のモードに設定したり、あ
るいは保守点検時に係員によって操作されるテンキー等
の入力部と表示画面を有する係員操作部28と、釣銭排
出口に所定の釣銭を排出する釣銭処理部29と、選択釦
部からの入力信号を処理する選択釦処理部30と、挿入
口5から挿入されたカード類や整理券イに記録されてい
るデータを読取るとともに、所定のデータを書込むカー
ド処理部31と、受付機bと交信するための通信制御部
32とが接続されている。
【0014】受付機bの制御器C′は、各自動券売機a
1 〜an と交信するための通信制御部40と、発券口2
から発行する整理券イに受付番号(受付No. )を印字す
るとともに、その受付No. の磁気データを記録して発行
する発券処理部41とが設けられている。
1 〜an と交信するための通信制御部40と、発券口2
から発行する整理券イに受付番号(受付No. )を印字す
るとともに、その受付No. の磁気データを記録して発行
する発券処理部41とが設けられている。
【0015】受付機bは、各自動券売機a1 〜an のう
ち、発券処理可能な状態のときに、その自動券売機を特
定して整理券イを発行できるように構成されている。す
なわち、整理券イが発行されたときは、その整理券イで
指定された自動券売機のみで有効となるように、自動券
売機a1 〜an 側に整理券イの受付No. のデータが送出
されるように構成されている。
ち、発券処理可能な状態のときに、その自動券売機を特
定して整理券イを発行できるように構成されている。す
なわち、整理券イが発行されたときは、その整理券イで
指定された自動券売機のみで有効となるように、自動券
売機a1 〜an 側に整理券イの受付No. のデータが送出
されるように構成されている。
【0016】以下、図3のフローチャートを用いて自動
券売機a1 に整理券イが挿入されたときの制御動作につ
いて説明する。
券売機a1 に整理券イが挿入されたときの制御動作につ
いて説明する。
【0017】今、受付機bで整理券イを受け取った利用
者が自動券売機a1 の挿入口5に挿入したとする(ステ
ップ100肯定。以下、ステップを「S」とする。)。
挿入口5に挿入された整理券イは、カード処理部31に
よってその整理券イに記録されているデータ(受付No.
)が読取られる(S102)。
者が自動券売機a1 の挿入口5に挿入したとする(ステ
ップ100肯定。以下、ステップを「S」とする。)。
挿入口5に挿入された整理券イは、カード処理部31に
よってその整理券イに記録されているデータ(受付No.
)が読取られる(S102)。
【0018】読取られたデータは、受付機bから送出さ
れてきたデータ(受付No. )と照合される(S10
4)。すなわち、挿入された整理券イが、発行される際
に指定された自動券売機であるか否かが照合(判定)さ
れる。
れてきたデータ(受付No. )と照合される(S10
4)。すなわち、挿入された整理券イが、発行される際
に指定された自動券売機であるか否かが照合(判定)さ
れる。
【0019】照合一致のとき(S106肯定)、すなわ
ち、受付機bから発行された整理券イが自動券売機aで
使用できるとされたときは、押下(タッチ)された口座
釦を満たす金銭(カード類も含む)が投入されると(S
108肯定)、挿入された整理券イにカード処理部31
を介して乗車券としての印字と磁気データが記録されて
返却される(S110、S112)。したがって、利用
者は、その返却された整理券イを乗車券として入場する
ことができる。
ち、受付機bから発行された整理券イが自動券売機aで
使用できるとされたときは、押下(タッチ)された口座
釦を満たす金銭(カード類も含む)が投入されると(S
108肯定)、挿入された整理券イにカード処理部31
を介して乗車券としての印字と磁気データが記録されて
返却される(S110、S112)。したがって、利用
者は、その返却された整理券イを乗車券として入場する
ことができる。
【0020】受付機bから発行された整理券イを受付機
bで特定された以外の自動券売機に挿入されたときは
(S106否定)、その自動券売機では処理できない旨
が案内され、所定の自動券売機を使用するようにとの案
内が行われる(S107)。
bで特定された以外の自動券売機に挿入されたときは
(S106否定)、その自動券売機では処理できない旨
が案内され、所定の自動券売機を使用するようにとの案
内が行われる(S107)。
【0021】上述の例では、挿入された整理券イに乗車
券データを書込んでこれを返却して乗車券としたが、挿
入された整理券イを回収し、発券部27を介して乗車券
を発行するようにしてもよい。しかし、上述のように整
理券イを利用すると、資源の有効利用を図ることができ
る。
券データを書込んでこれを返却して乗車券としたが、挿
入された整理券イを回収し、発券部27を介して乗車券
を発行するようにしてもよい。しかし、上述のように整
理券イを利用すると、資源の有効利用を図ることができ
る。
【0022】また、上述の例は、処理端末機として自動
券売機の例を示したが、ATM等の他の利用者の操作す
る処理端末機とすることができる。
券売機の例を示したが、ATM等の他の利用者の操作す
る処理端末機とすることができる。
【0023】さらに、利用者が磁気券、又は接触式ある
いは非接触式のICカードからなる情報記録媒体を所持
しているとき、受付機bでその情報記録媒体に受付No.
を含む所定の情報(データ)を書込み、その書込まれた
データを基に処理端末機を操作できるようにすることも
できる。
いは非接触式のICカードからなる情報記録媒体を所持
しているとき、受付機bでその情報記録媒体に受付No.
を含む所定の情報(データ)を書込み、その書込まれた
データを基に処理端末機を操作できるようにすることも
できる。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る受付装置は、ATMや自動
券売機のように利用者によって操作される処理端末機に
適用される受付装置であって、受付機が整理券を発行し
たときのその整理券の受付No. のデータをその受付機か
ら入力する入力手段と、前記処理端末機に前記受付機か
ら発行された整理券が挿入されたときに、その整理券の
受付No. のデータを読取る読取手段と、読取られた受付
No. のデータと入力された受付No. のデータとを照合す
る照合手段と、照合一致が得られたときに、前記処理端
末機による所定の処理を開始する開始手段とからなるの
で、利用者の待時間の公平化を図ることができる。ま
た、前記処理端末機による所定の処理が開始されたとき
に、その処理端末機に挿入された整理券に乗車券データ
等の所定のデータを記録して返却するデータ記録手段を
設けたときは、資源の有効利用を図ることができる。そ
して、前記整理券は、前記受付機から発行される磁気券
に代えて利用者の所持する情報記録媒体としたときは、
利用者の所持する情報記録媒体の有効利用を図ることが
できる。
券売機のように利用者によって操作される処理端末機に
適用される受付装置であって、受付機が整理券を発行し
たときのその整理券の受付No. のデータをその受付機か
ら入力する入力手段と、前記処理端末機に前記受付機か
ら発行された整理券が挿入されたときに、その整理券の
受付No. のデータを読取る読取手段と、読取られた受付
No. のデータと入力された受付No. のデータとを照合す
る照合手段と、照合一致が得られたときに、前記処理端
末機による所定の処理を開始する開始手段とからなるの
で、利用者の待時間の公平化を図ることができる。ま
た、前記処理端末機による所定の処理が開始されたとき
に、その処理端末機に挿入された整理券に乗車券データ
等の所定のデータを記録して返却するデータ記録手段を
設けたときは、資源の有効利用を図ることができる。そ
して、前記整理券は、前記受付機から発行される磁気券
に代えて利用者の所持する情報記録媒体としたときは、
利用者の所持する情報記録媒体の有効利用を図ることが
できる。
【図1】本発明の一実施の形態に係る受付装置の正面図
である。
である。
【図2】電気的構成を示すブロック図である。
【図3】制御動作を示すフローチャートである。
a1 〜an 自動券売機(処理端末機) b 受付機 C,C′ 制御器
Claims (3)
- 【請求項1】 ATMや自動券売機のように利用者によ
って操作される処理端末機に適用される受付装置であっ
て、 受付機が整理券を発行したときのその整理券の受付No.
のデータをその受付機から入力する入力手段と、 前記処理端末機に前記受付機から発行された整理券が挿
入されたときに、その整理券の受付No. のデータを読取
る読取手段と、 読取られた受付No. のデータと入力された受付No. のデ
ータとを照合する照合手段と、 照合一致が得られたときに、前記処理端末機による所定
の処理を開始する開始手段と、 を有することを特徴とする受付装置。 - 【請求項2】 前記処理端末機による所定の処理が開始
されたときに、その処理端末機に挿入された整理券に乗
車券データ等の所定のデータを記録して返却するデータ
記録手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の受
付装置。 - 【請求項3】 前記整理券は、前記受付機から発行され
る磁気券に代えて利用者の所持する情報記録媒体である
ことを特徴とする請求項1又は2記載の受付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000121218A JP2001306822A (ja) | 2000-04-21 | 2000-04-21 | 受付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000121218A JP2001306822A (ja) | 2000-04-21 | 2000-04-21 | 受付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001306822A true JP2001306822A (ja) | 2001-11-02 |
Family
ID=18631905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000121218A Pending JP2001306822A (ja) | 2000-04-21 | 2000-04-21 | 受付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001306822A (ja) |
-
2000
- 2000-04-21 JP JP2000121218A patent/JP2001306822A/ja active Pending
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