JP2979518B2 - 未記帳データ出力装置および未記帳データ記録方法および未記帳データ表示方法 - Google Patents
未記帳データ出力装置および未記帳データ記録方法および未記帳データ表示方法Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金融機関とその金融機
関に口座を持つ口座契約者との間に行われた取引のう
ち、所定出力媒体に出力されなかった取引データを未記
帳の取引データ(以下未記帳データ)として記録してあ
るセンタファイルと接続し、該センタファイルより未記
帳データを呼び出してこれを所定出力媒体である通帳や
ICカードに出力する未記帳データ出力装置と、ICカ
ードを接続した携帯型電子機器の表示部に、該ICカー
ド内のメモリに記録された取引データを表示する未記帳
データ表示方法に関する。
関に口座を持つ口座契約者との間に行われた取引のう
ち、所定出力媒体に出力されなかった取引データを未記
帳の取引データ(以下未記帳データ)として記録してあ
るセンタファイルと接続し、該センタファイルより未記
帳データを呼び出してこれを所定出力媒体である通帳や
ICカードに出力する未記帳データ出力装置と、ICカ
ードを接続した携帯型電子機器の表示部に、該ICカー
ド内のメモリに記録された取引データを表示する未記帳
データ表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】金融機関と金融機関口座契約者(以下利
用者と略する)との預貯金の入出金あるいは口座間振替
処理、自動振込処理、自動振替処理等その口座の残高の
変動を伴う取引処理が行われた場合、金融機関のセンタ
ーコンピュータの口座ファイルの中に、金額の移動明細
が未記帳データとして記録される。
用者と略する)との預貯金の入出金あるいは口座間振替
処理、自動振込処理、自動振替処理等その口座の残高の
変動を伴う取引処理が行われた場合、金融機関のセンタ
ーコンピュータの口座ファイルの中に、金額の移動明細
が未記帳データとして記録される。
【0003】通常この未記帳データは、その内容が通帳
に出力されると、口座ファイルの中から消去される仕組
みになっている。従って、金額の移動を伴う取引が通帳
を使用して行われた場合は、現取引も含めた未記帳デー
タが通帳に印字されることによって、未記帳データは無
くなる。金額の移動を伴う取引が通帳を使用しないで行
われた場合は、その取引は新しい未記帳データとして口
座ファイルの中に記録される。前者を有通帳取引、後者
を無通帳取引と呼ぶ。
に出力されると、口座ファイルの中から消去される仕組
みになっている。従って、金額の移動を伴う取引が通帳
を使用して行われた場合は、現取引も含めた未記帳デー
タが通帳に印字されることによって、未記帳データは無
くなる。金額の移動を伴う取引が通帳を使用しないで行
われた場合は、その取引は新しい未記帳データとして口
座ファイルの中に記録される。前者を有通帳取引、後者
を無通帳取引と呼ぶ。
【0004】昨今では、口座間の自動振替処理や、口座
からの自動引き落とし処理、自動振込処理、カードによ
る預貯金の入出金処理が急増している関係から、金融機
関のセンターでは未記帳データが急増する傾向にある。
さらに、今後は金融機関と流通サービス業を直接オンラ
インで結び、売買に伴う決済処理を直接金融機関のセン
ターと行う、いわゆるBANK−POSが拡大されつつ
あり、膨大な未記帳データが金融機関のセンターファイ
ルに蓄積されていくことが予測される。
からの自動引き落とし処理、自動振込処理、カードによ
る預貯金の入出金処理が急増している関係から、金融機
関のセンターでは未記帳データが急増する傾向にある。
さらに、今後は金融機関と流通サービス業を直接オンラ
インで結び、売買に伴う決済処理を直接金融機関のセン
ターと行う、いわゆるBANK−POSが拡大されつつ
あり、膨大な未記帳データが金融機関のセンターファイ
ルに蓄積されていくことが予測される。
【0005】このことは、金融機関のセンターコンピュ
ータへの投資がいたずらに大きくなるばかりであり、過
大な設備投資負担を必要とすることが容易に予測され
る。金融機関では、このような未記帳データの増大に対
して、いくつかの方法を講じて負担を減らしている。例
えば、一定期間を経過した未記帳データについては、定
期的に帳票に出力し、利用者宛に郵送することによっ
て、帳票処理を行ったことに代替させる方法や、一定期
間を経過した未記帳データを一括して圧縮し、センター
ファイルに記録する等の方法をとっているケースがあ
る。しかし、これらの処理は、金融機関側の論理では、
やむをえない処理ということになるが、利用者側から見
れば、顧客サービスの低下そのものである。
ータへの投資がいたずらに大きくなるばかりであり、過
大な設備投資負担を必要とすることが容易に予測され
る。金融機関では、このような未記帳データの増大に対
して、いくつかの方法を講じて負担を減らしている。例
えば、一定期間を経過した未記帳データについては、定
期的に帳票に出力し、利用者宛に郵送することによっ
て、帳票処理を行ったことに代替させる方法や、一定期
間を経過した未記帳データを一括して圧縮し、センター
ファイルに記録する等の方法をとっているケースがあ
る。しかし、これらの処理は、金融機関側の論理では、
やむをえない処理ということになるが、利用者側から見
れば、顧客サービスの低下そのものである。
【0006】そのため、金融機関の外交員は利用者を個
別に訪問して通帳記帳サービスを行ったり、自動取引装
置(ATM)での記帳サービスを向上させる等、様々な
手段を講じて未記帳データの減少を図っている。
別に訪問して通帳記帳サービスを行ったり、自動取引装
置(ATM)での記帳サービスを向上させる等、様々な
手段を講じて未記帳データの減少を図っている。
【0007】一方、通帳に記帳することは、通帳という
媒体から来る制約やマイナス面も多くある。すなわち、
1)ブック形式になっているため、機械処理のしにく
さ、2)通帳の印字可能行数に限界があること、3)発
行手続きに要する事務処理負担、4)通帳一冊発行する
毎の印紙税負担等である。現在、通帳に記帳するための
装置としては、金融機関窓口ターミナル、ATM、自動
通帳記帳装置等がある。図10は従来の未記帳データ出
力装置、すなわちATMにおける通帳記帳機の構造を示
す概略側面図、図11は同通帳記帳機で取り扱われる記
帳媒体としての通帳を示す説明図であり、(a)は中紙
を開いた状態の斜視図、(b)は側面図である。
媒体から来る制約やマイナス面も多くある。すなわち、
1)ブック形式になっているため、機械処理のしにく
さ、2)通帳の印字可能行数に限界があること、3)発
行手続きに要する事務処理負担、4)通帳一冊発行する
毎の印紙税負担等である。現在、通帳に記帳するための
装置としては、金融機関窓口ターミナル、ATM、自動
通帳記帳装置等がある。図10は従来の未記帳データ出
力装置、すなわちATMにおける通帳記帳機の構造を示
す概略側面図、図11は同通帳記帳機で取り扱われる記
帳媒体としての通帳を示す説明図であり、(a)は中紙
を開いた状態の斜視図、(b)は側面図である。
【0008】利用者により通帳挿入口1に挿入された通
帳は、通帳の表紙に貼りつけられた磁気ストライプに記
録された口座番号等のデータをMSユニット2にて読み
取ることにより、センターファイルの中のアクセス可能
口座を決める。また、磁気ストライプには、通帳の印字
行データも記録されており、開かれた通帳の印字行を光
学的に読み取りユニット3にて読み取り、前記磁気スト
ライプに記録された印字行データと比較することによ
り、一致した場合は、正しい頁が開かれていると判断さ
れる。
帳は、通帳の表紙に貼りつけられた磁気ストライプに記
録された口座番号等のデータをMSユニット2にて読み
取ることにより、センターファイルの中のアクセス可能
口座を決める。また、磁気ストライプには、通帳の印字
行データも記録されており、開かれた通帳の印字行を光
学的に読み取りユニット3にて読み取り、前記磁気スト
ライプに記録された印字行データと比較することによ
り、一致した場合は、正しい頁が開かれていると判断さ
れる。
【0009】次に、該頁での印字可能行数を計算し、セ
ンターに通知することにより、センターファイルに記録
された未記帳データのうち、古いものから印字可能行数
分だけの未記帳データをATMに送る。
ンターに通知することにより、センターファイルに記録
された未記帳データのうち、古いものから印字可能行数
分だけの未記帳データをATMに送る。
【0010】ATMはセンターから送られたデータを通
帳に印字ユニット4にて印字し、さらに未記帳データが
残っている場合は、通帳を改頁ユニット5にて改頁す
る。そして、更に、同様の処理を継続することにより、
未記帳データを出来るだけ多く通帳に印字する制御を行
う。6は制御部である。このように、通帳印字するメカ
ニズムはブック形式の媒体を扱うことにより、機構も複
雑で難しい制御を必要とし、さらに処理時間も通帳1頁
を印字するために、1〜2分を要することが多い。
帳に印字ユニット4にて印字し、さらに未記帳データが
残っている場合は、通帳を改頁ユニット5にて改頁す
る。そして、更に、同様の処理を継続することにより、
未記帳データを出来るだけ多く通帳に印字する制御を行
う。6は制御部である。このように、通帳印字するメカ
ニズムはブック形式の媒体を扱うことにより、機構も複
雑で難しい制御を必要とし、さらに処理時間も通帳1頁
を印字するために、1〜2分を要することが多い。
【0011】また、通帳がブック形式であることは、通
帳の中紙の枚数にも限界がある。先に述べたように、通
帳は機械的処理をするため、また、印字品位を一定のレ
ベルに保つためにも、中紙の紙の厚さは一定の厚みのあ
るものが要求される。従って、現状の製紙技術、機械処
理技術を考慮すると中紙は5〜7枚が限度となってい
る。このことは、一冊の通帳に印字可能頁は、図11か
ら、中紙枚数をNとすると、2N−1となる。1頁に2
4行印字可能であることから、24(2N−1)が一冊
の通帳の印字可能行数である。N=5とすると、24×
9=216行となる。すなわち、1行印字/1取引と仮
定すると、216取引分の印字は可能である。
帳の中紙の枚数にも限界がある。先に述べたように、通
帳は機械的処理をするため、また、印字品位を一定のレ
ベルに保つためにも、中紙の紙の厚さは一定の厚みのあ
るものが要求される。従って、現状の製紙技術、機械処
理技術を考慮すると中紙は5〜7枚が限度となってい
る。このことは、一冊の通帳に印字可能頁は、図11か
ら、中紙枚数をNとすると、2N−1となる。1頁に2
4行印字可能であることから、24(2N−1)が一冊
の通帳の印字可能行数である。N=5とすると、24×
9=216行となる。すなわち、1行印字/1取引と仮
定すると、216取引分の印字は可能である。
【0012】さらに、通帳一冊の印字が終了すると、旧
通帳を使用不能にするペイド処理を行い、新通帳の表示
に利用者の氏名、口座番号等を転記し、表紙の見返し頁
には発行店番の記入、届印の押印、磁気ストライプへの
書き込み等の発行処理を行ったうえ、未記帳データを印
字する。これらの処理は、自動的に行う装置もあるが、
多くは人手に頼っているのが現状である。
通帳を使用不能にするペイド処理を行い、新通帳の表示
に利用者の氏名、口座番号等を転記し、表紙の見返し頁
には発行店番の記入、届印の押印、磁気ストライプへの
書き込み等の発行処理を行ったうえ、未記帳データを印
字する。これらの処理は、自動的に行う装置もあるが、
多くは人手に頼っているのが現状である。
【0013】また、通帳1冊発行する毎に、所定額の印
紙税を納付している。このように、通帳を扱うことは、
事務コスト面からも、また通帳印字処理を行う装置にか
かる設備費用等から金融機関にとって大きな負担となっ
て来ている。
紙税を納付している。このように、通帳を扱うことは、
事務コスト面からも、また通帳印字処理を行う装置にか
かる設備費用等から金融機関にとって大きな負担となっ
て来ている。
【0014】一方、利用者側から見ると、現在の金融機
関オンラインシステムが構築される以前の慣習から、通
帳を有価証券並みに見る風潮がまだ残っているが、実質
的には、現在のオンラインシステムではセンタファイル
情報が預金残高を保証する手段であり、通帳には取引履
歴を出力するための媒体になっている。
関オンラインシステムが構築される以前の慣習から、通
帳を有価証券並みに見る風潮がまだ残っているが、実質
的には、現在のオンラインシステムではセンタファイル
情報が預金残高を保証する手段であり、通帳には取引履
歴を出力するための媒体になっている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、通
帳という媒体の持つ意味が時代と共に変化して来ている
にも係わらず、ブック形式の通帳を取り扱う非効率性の
みが社会的慣習として残っている。
帳という媒体の持つ意味が時代と共に変化して来ている
にも係わらず、ブック形式の通帳を取り扱う非効率性の
みが社会的慣習として残っている。
【0016】これらの欠点を解除する手段として、電子
通帳という新しい通帳に代わる媒体が最近考案されてい
る。これは、マイクロプロセッサ、メモリとデータ入出
力回路、データ入出力端子、メモリデータ表示用ディス
プレイから構成されるハンドキャリー可能な電子装置で
あって、センターファイルに記録された未記帳データを
電子通帳内のメモリに転送し、ディスプレイに表示する
ことにより、通帳印字に代わる手段を提供するものであ
る。
通帳という新しい通帳に代わる媒体が最近考案されてい
る。これは、マイクロプロセッサ、メモリとデータ入出
力回路、データ入出力端子、メモリデータ表示用ディス
プレイから構成されるハンドキャリー可能な電子装置で
あって、センターファイルに記録された未記帳データを
電子通帳内のメモリに転送し、ディスプレイに表示する
ことにより、通帳印字に代わる手段を提供するものであ
る。
【0017】しかしながら、この方法は、装置(電子通
帳)の持つ機能が大きく、持ち歩き媒体としては、大き
く、また重くなり過ぎること、そして現状の紙でできた
通帳に比べてコストが高くなり過ぎる等の欠点があり実
現性に乏しい。
帳)の持つ機能が大きく、持ち歩き媒体としては、大き
く、また重くなり過ぎること、そして現状の紙でできた
通帳に比べてコストが高くなり過ぎる等の欠点があり実
現性に乏しい。
【0018】本発明は、以上の問題点に鑑み、安価で大
量の未記帳データをはき出せる通帳に代わる記帳媒体を
得て、センターコンピュータの未記帳データの蓄積量を
低減し、センターコンピュータの設備投資を低減するこ
とを目的とする。
量の未記帳データをはき出せる通帳に代わる記帳媒体を
得て、センターコンピュータの未記帳データの蓄積量を
低減し、センターコンピュータの設備投資を低減するこ
とを目的とする。
【0019】さらに、本発明は、電子的に未記帳データ
をはき出す構成を得て、ローコストで高速の記帳処理を
行う未記帳データ出力装置を提供することを目的とす
る。さらに、本発明は、半永久的に使用出来る記帳媒体
を得て、これによって通帳発行事務コストの低減を図る
ことを目的とする。さらに、本発明は、利用者が通帳の
内容を見る如くICカードの記憶内容を確認できる構成
を得て、通帳内容の表示に関して現在使われているブッ
ク式通帳の形式を簡便な形で継承するICカードメモリ
アクセス方法を提供することを目的とする。
をはき出す構成を得て、ローコストで高速の記帳処理を
行う未記帳データ出力装置を提供することを目的とす
る。さらに、本発明は、半永久的に使用出来る記帳媒体
を得て、これによって通帳発行事務コストの低減を図る
ことを目的とする。さらに、本発明は、利用者が通帳の
内容を見る如くICカードの記憶内容を確認できる構成
を得て、通帳内容の表示に関して現在使われているブッ
ク式通帳の形式を簡便な形で継承するICカードメモリ
アクセス方法を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、金融機関のファイルより未記帳の取引デ
ータを呼び出してこれを所定出力媒体に出力する未記帳
データ出力装置において、前記所定出力媒体の1つであ
るICカードを接続する接続端子と、取引誘導のための
ディスプレイを備え、未記帳の取引データの出力処理
時、前記ディスプレイに未記帳の取引データを取引が行
われた順序に従って表示するとともに、前記接続端子に
接続したICカード内のメモリに未記帳の取引データを
記録してゆき、残りの記録容量が無くなったとき、この
メモリに記録された最も古い取引データを消去して、そ
こに新しい未記帳の取引データを記録して更新を行うと
ともに、この更新により最も古くなった取引データに最
古取引データフラグを付加することを特徴とする。
め、本発明は、金融機関のファイルより未記帳の取引デ
ータを呼び出してこれを所定出力媒体に出力する未記帳
データ出力装置において、前記所定出力媒体の1つであ
るICカードを接続する接続端子と、取引誘導のための
ディスプレイを備え、未記帳の取引データの出力処理
時、前記ディスプレイに未記帳の取引データを取引が行
われた順序に従って表示するとともに、前記接続端子に
接続したICカード内のメモリに未記帳の取引データを
記録してゆき、残りの記録容量が無くなったとき、この
メモリに記録された最も古い取引データを消去して、そ
こに新しい未記帳の取引データを記録して更新を行うと
ともに、この更新により最も古くなった取引データに最
古取引データフラグを付加することを特徴とする。
【0021】
【0022】そして、前記発明において、通帳上に未記
帳の取引データを印字出力する通帳記帳機と、出力媒体
が通帳であるかICカードであるかを判定する媒体判定
手段を設け、未記帳の取引データの出力処理時、出力媒
体に通帳が使用された場合は、未記帳の取引データを前
記通帳に印字することを特徴とする。
帳の取引データを印字出力する通帳記帳機と、出力媒体
が通帳であるかICカードであるかを判定する媒体判定
手段を設け、未記帳の取引データの出力処理時、出力媒
体に通帳が使用された場合は、未記帳の取引データを前
記通帳に印字することを特徴とする。
【0023】また、本発明は、金融機関のファイルより
未記帳の取引データを呼び出してこれをICカード内の
メモリに出力する未記帳データ記録方法において、前記
ICカード内のメモリの未記帳データ記録エリアを複数
の1取引データ記録エリアに分割し、この1取引データ
記録エリア毎に最古取引データフラグ指示ビットを設
け、未記帳の取引データをICカードの前記未記帳デー
タ記録エリアの予め設定されたアドレス順序に従って1
取引毎に取引が行われた順番に記録し、ICカードの未
記帳データ記録エリアの記録容量が満杯になったとき、
最古取引データフラグが指示されている1取引データ記
録エリアに記録されている取引データを消去して、この
消去された1取引データ記録エリアに新しい未記帳の取
引データを記録するとともに、更新された未記帳データ
記録エリアの中の最も古い1取引データ記録エリアの最
古取引データフラグを有効にすることを特徴とする。
未記帳の取引データを呼び出してこれをICカード内の
メモリに出力する未記帳データ記録方法において、前記
ICカード内のメモリの未記帳データ記録エリアを複数
の1取引データ記録エリアに分割し、この1取引データ
記録エリア毎に最古取引データフラグ指示ビットを設
け、未記帳の取引データをICカードの前記未記帳デー
タ記録エリアの予め設定されたアドレス順序に従って1
取引毎に取引が行われた順番に記録し、ICカードの未
記帳データ記録エリアの記録容量が満杯になったとき、
最古取引データフラグが指示されている1取引データ記
録エリアに記録されている取引データを消去して、この
消去された1取引データ記録エリアに新しい未記帳の取
引データを記録するとともに、更新された未記帳データ
記録エリアの中の最も古い1取引データ記録エリアの最
古取引データフラグを有効にすることを特徴とする。
【0024】また、本発明は、未記帳の取引データが記
録されたICカードを携帯型電子機器に接続して、この
携帯型電子機器の表示部に未記帳の取引データを表示す
る未記帳データ表示方法において、前記ICカードから
記帳処理を定義するプログラムを前記携帯型電子機器に
ロードし、このロードされたプログラムにより、最古取
引データフラグから最新取引データを割り出し、最古取
引データを最初に表示し、以後取引が行われた順序に従
って取引データを表示することを特徴とする。
録されたICカードを携帯型電子機器に接続して、この
携帯型電子機器の表示部に未記帳の取引データを表示す
る未記帳データ表示方法において、前記ICカードから
記帳処理を定義するプログラムを前記携帯型電子機器に
ロードし、このロードされたプログラムにより、最古取
引データフラグから最新取引データを割り出し、最古取
引データを最初に表示し、以後取引が行われた順序に従
って取引データを表示することを特徴とする。
【0025】さらに、本発明は、未記帳の取引データが
記録されたICカードを携帯型電子機器に接続して、こ
の携帯型電子機器の表示部に未記帳の取引データを表示
する未記帳データ表示方法において、前記ICカードか
ら記帳処理を定義するプログラムを前記携帯型電子機器
にロードし、このロードされたプログラムにより、最古
取引データフラグから、最新取引データを割り出し、表
示部上に複数の取引データを表示するとき、取引が行わ
れた順序に表示すると共に、最新取引データを最後部に
表示することを特徴とする。
記録されたICカードを携帯型電子機器に接続して、こ
の携帯型電子機器の表示部に未記帳の取引データを表示
する未記帳データ表示方法において、前記ICカードか
ら記帳処理を定義するプログラムを前記携帯型電子機器
にロードし、このロードされたプログラムにより、最古
取引データフラグから、最新取引データを割り出し、表
示部上に複数の取引データを表示するとき、取引が行わ
れた順序に表示すると共に、最新取引データを最後部に
表示することを特徴とする。
【0026】
【作用】本発明に用いるICカードは、一般の携帯型電
子機器に利用されるコンパチブルなメモリカードで、こ
のICカードを未記帳データを記録する媒体の1つとす
る。
子機器に利用されるコンパチブルなメモリカードで、こ
のICカードを未記帳データを記録する媒体の1つとす
る。
【0027】利用者が、このICカードを未記帳データ
出力装置に挿入すると、装置はこのICカードを接続端
子に接続し、未記帳データ出力処理を開始し、この時、
表示部に未記帳データを表示しながら、ICカード内の
メモリに未記帳データを記録することができる。
出力装置に挿入すると、装置はこのICカードを接続端
子に接続し、未記帳データ出力処理を開始し、この時、
表示部に未記帳データを表示しながら、ICカード内の
メモリに未記帳データを記録することができる。
【0028】また、未記帳データの出力処理に当たっ
て、媒体判定手段により出力媒体が通帳であるかICカ
ードであるかを判定し、出力媒体が通帳の場合は、未記
帳データを通帳に印字する。
て、媒体判定手段により出力媒体が通帳であるかICカ
ードであるかを判定し、出力媒体が通帳の場合は、未記
帳データを通帳に印字する。
【0029】また、本発明の未記帳データ記録方法で
は、未記帳データ出力装置より出力する未記帳の取引デ
ータをICカードの前記未記帳データ記録エリアの予め
設定されたアドレス順序に従って1取引毎に取引が行わ
れた順番に記録し、ICカードの未記帳データ記録エリ
アの記録容量が満杯になったとき、最古取引データフラ
グが指示されている1取引データ記録エリアに記録され
ている取引データを消去して、この消去された1取引デ
ータ記録エリアに新しい未記帳の取引データを記録する
とともに、更新された未記帳データ記録エリアの中の最
も古い1取引データ記録エリアの最古取引データフラグ
を有効にする。
は、未記帳データ出力装置より出力する未記帳の取引デ
ータをICカードの前記未記帳データ記録エリアの予め
設定されたアドレス順序に従って1取引毎に取引が行わ
れた順番に記録し、ICカードの未記帳データ記録エリ
アの記録容量が満杯になったとき、最古取引データフラ
グが指示されている1取引データ記録エリアに記録され
ている取引データを消去して、この消去された1取引デ
ータ記録エリアに新しい未記帳の取引データを記録する
とともに、更新された未記帳データ記録エリアの中の最
も古い1取引データ記録エリアの最古取引データフラグ
を有効にする。
【0030】また、本発明の未記帳データ表示方法で
は、前記ICカードから記帳処理を定義するプログラム
を前記携帯型電子機器にロードし、このロードされたプ
ログラムにより、最古取引データフラグから最新取引デ
ータを割り出し、最古取引データを最初に表示し、以後
取引が行われた順序に従って取引データを表示する。
は、前記ICカードから記帳処理を定義するプログラム
を前記携帯型電子機器にロードし、このロードされたプ
ログラムにより、最古取引データフラグから最新取引デ
ータを割り出し、最古取引データを最初に表示し、以後
取引が行われた順序に従って取引データを表示する。
【0031】さらに、本発明の未記帳データ表示方法で
は、ICカードから記帳処理を定義するプログラムを前
記携帯型電子機器にロードし、このロードされたプログ
ラムにより、最古取引データフラグから、最新取引デー
タを割り出し、表示部上に複数の取引データを表示する
とき、取引が行われた順序に表示すると共に、最新取引
データを最後部に表示する。
は、ICカードから記帳処理を定義するプログラムを前
記携帯型電子機器にロードし、このロードされたプログ
ラムにより、最古取引データフラグから、最新取引デー
タを割り出し、表示部上に複数の取引データを表示する
とき、取引が行われた順序に表示すると共に、最新取引
データを最後部に表示する。
【0032】
【実施例】以下図面に従って実施例を説明する。図3は
一般的な携帯型電子機器の一例を示す斜視図である。携
帯型電子機器31は図示せぬ制御部と、入力手段である
キーボード33と表示部34を備え、メモリを供えたI
Cカードを挿入するためのICカード挿入口32を備え
ている。
一般的な携帯型電子機器の一例を示す斜視図である。携
帯型電子機器31は図示せぬ制御部と、入力手段である
キーボード33と表示部34を備え、メモリを供えたI
Cカードを挿入するためのICカード挿入口32を備え
ている。
【0033】図4は本発明の一実施例の記帳媒体として
のICカードを示す概略図である。ICカード41は図
3の携帯型電子機器に使用されるコンパチブルなカード
であり、ROM44は記帳処理プログラムを格納してお
り、RAM45は固定エリヤに口座番号等の通帳の磁気
ストライプに書き込まれたデータと同等のデータを格納
し、またその他のエリヤに通帳記帳データを格納するた
めのものである。端子42はICカード41と携帯型電
子機器31又はICカード記帳機を接続するためのもの
である。
のICカードを示す概略図である。ICカード41は図
3の携帯型電子機器に使用されるコンパチブルなカード
であり、ROM44は記帳処理プログラムを格納してお
り、RAM45は固定エリヤに口座番号等の通帳の磁気
ストライプに書き込まれたデータと同等のデータを格納
し、またその他のエリヤに通帳記帳データを格納するた
めのものである。端子42はICカード41と携帯型電
子機器31又はICカード記帳機を接続するためのもの
である。
【0034】図1は本発明の一実施例の制御系を示すブ
ロック図であり、本実施例は未記帳データ出力装置とし
て自動取引装置(以下ATMとする)を示した。図2は
同ATMの外観を示す斜視図である。
ロック図であり、本実施例は未記帳データ出力装置とし
て自動取引装置(以下ATMとする)を示した。図2は
同ATMの外観を示す斜視図である。
【0035】キャッシュカード挿入口51は、カードリ
ーダ・レシートプリンタ61にキャッシュカードを挿入
するためのものである。紙幣入出金口52は紙幣入出金
機62への紙幣の入金および出金された紙幣の受取口で
ある。顧客案内操作部53は顧客への操作案内を行うた
めのCRT67及び入力手段であるタッチキー68より
構成される。硬貨入出金口54は、硬貨入出金機64へ
の硬貨の入金及び出金された硬貨の受取口である。記帳
ソケット55はICカード記帳機66にICカード41
を挿入するためのものである。通帳挿入口57は通帳記
帳機65に通帳を挿入するためのものである。ジャーナ
ルプリンタ63は取引データを記録するためのものであ
る。音声発生部70は操作表示部72の制御によりスピ
ーカ69にて音声により顧客に対する操作案内を行うた
めのものである。
ーダ・レシートプリンタ61にキャッシュカードを挿入
するためのものである。紙幣入出金口52は紙幣入出金
機62への紙幣の入金および出金された紙幣の受取口で
ある。顧客案内操作部53は顧客への操作案内を行うた
めのCRT67及び入力手段であるタッチキー68より
構成される。硬貨入出金口54は、硬貨入出金機64へ
の硬貨の入金及び出金された硬貨の受取口である。記帳
ソケット55はICカード記帳機66にICカード41
を挿入するためのものである。通帳挿入口57は通帳記
帳機65に通帳を挿入するためのものである。ジャーナ
ルプリンタ63は取引データを記録するためのものであ
る。音声発生部70は操作表示部72の制御によりスピ
ーカ69にて音声により顧客に対する操作案内を行うた
めのものである。
【0036】以上、61〜66の各機構と図示せぬ制御
部をそれぞれ備え、主制御部73により制御される。主
制御部73はインターフェース部74、コントローラ7
6を介してセンターコンピュータ77と通信を行い、セ
ンタファイル78には各種顧客のデータが格納されてい
る。
部をそれぞれ備え、主制御部73により制御される。主
制御部73はインターフェース部74、コントローラ7
6を介してセンターコンピュータ77と通信を行い、セ
ンタファイル78には各種顧客のデータが格納されてい
る。
【0037】図5に上記ICカード記帳機66の構成を
示す。図において、ICカード41を挿入するための記
帳ソケット55の奥には、ICカード41の挿入を検出
するためのセンサ111が設けられており、その奥には
ICカード41を搬送するための図示せぬモータにより
駆動される駆動ローラ114,115及びアイドルロー
ラ112,113が設けられている。ICソケット11
6は、ICカード41の端子42を挿入することによ
り、電気的に接続するためのものであり、制御部117
は以上各部を制御するためのものである。
示す。図において、ICカード41を挿入するための記
帳ソケット55の奥には、ICカード41の挿入を検出
するためのセンサ111が設けられており、その奥には
ICカード41を搬送するための図示せぬモータにより
駆動される駆動ローラ114,115及びアイドルロー
ラ112,113が設けられている。ICソケット11
6は、ICカード41の端子42を挿入することによ
り、電気的に接続するためのものであり、制御部117
は以上各部を制御するためのものである。
【0038】以上の構成による本実施例の作用を以下に
説明する。利用者は通常電子通帳用の通帳記憶アプリケ
ーションソフトを組み込んだICカードを記帳媒体とし
て従来の通帳に代えて持ち歩くだけ良く、例えば、金融
機関の自動化コーナで自動取引装置(ATM)で記帳取
引を行いたい場合、ICカードを図2に示すATMの記
帳ソケット55に挿入し、ATMの顧客案内操作部53
に示された操作ガイダンスの記帳取引を顧客案内操作部
53により指定するだけで良い。
説明する。利用者は通常電子通帳用の通帳記憶アプリケ
ーションソフトを組み込んだICカードを記帳媒体とし
て従来の通帳に代えて持ち歩くだけ良く、例えば、金融
機関の自動化コーナで自動取引装置(ATM)で記帳取
引を行いたい場合、ICカードを図2に示すATMの記
帳ソケット55に挿入し、ATMの顧客案内操作部53
に示された操作ガイダンスの記帳取引を顧客案内操作部
53により指定するだけで良い。
【0039】記帳取引が指定されたATMの主制御部7
3は、記帳データの記録媒体が記帳ソケット55にIC
カード41が挿入されることによりICカード41であ
ることを判断し、ICカード41のRAM固定エリヤか
ら口座情報を読み取ってセンターファイル78をアクセ
スする。
3は、記帳データの記録媒体が記帳ソケット55にIC
カード41が挿入されることによりICカード41であ
ることを判断し、ICカード41のRAM固定エリヤか
ら口座情報を読み取ってセンターファイル78をアクセ
スする。
【0040】センターファイル78から送られて来た未
記帳データはATMを経由してICカード41のRAM
エリヤに書き込まれて記帳取引が完了する。しかし、こ
れだけでは、利用者はどんなデータが書き込まれたの
か、また正しく書き込まれたか否かの確認ができない。
そこで、本発明では、この未記帳データを取引が行われ
た順にATMの操作ガイダンスに表示し、一定時間単位
に表示をスクロールしたり、利用者によって表示のスク
ロール指示を行わせる等少なくとも利用者が表示された
内容を十分確認する手段を提供することで、利用者が利
用性を低下させないようにする。図6はこのようなCR
T67における表示の一例を示す平面図である。また、
通帳挿入口57に通帳を挿入した後、記帳取引を選択す
ると、ATMは記帳媒体が通帳であることを判断し、印
字動作を行う。
記帳データはATMを経由してICカード41のRAM
エリヤに書き込まれて記帳取引が完了する。しかし、こ
れだけでは、利用者はどんなデータが書き込まれたの
か、また正しく書き込まれたか否かの確認ができない。
そこで、本発明では、この未記帳データを取引が行われ
た順にATMの操作ガイダンスに表示し、一定時間単位
に表示をスクロールしたり、利用者によって表示のスク
ロール指示を行わせる等少なくとも利用者が表示された
内容を十分確認する手段を提供することで、利用者が利
用性を低下させないようにする。図6はこのようなCR
T67における表示の一例を示す平面図である。また、
通帳挿入口57に通帳を挿入した後、記帳取引を選択す
ると、ATMは記帳媒体が通帳であることを判断し、印
字動作を行う。
【0041】以上により、従来考案されていたディスプ
レイ・キーボード付きの電子通帳に比べると、利用者の
利便性を低下させず、またメモリのみを搭載したICカ
ードであるための極めて小型で軽く信頼性の高い電子通
帳機能を提供することができる。
レイ・キーボード付きの電子通帳に比べると、利用者の
利便性を低下させず、またメモリのみを搭載したICカ
ードであるための極めて小型で軽く信頼性の高い電子通
帳機能を提供することができる。
【0042】さらに、ICカードが実質的にメモリカー
ドであることから、カードの製造コストも安価で、従来
のブック式の通帳で記帳データ量が216行程度に制限
されており、記帳が満杯になる都度、再発行していた時
の媒体コストや発行事務手続きを考慮すると、大量のデ
ータを記録することができ、事務コストの大幅低減を期
待できる。もちろん利用者は、記帳処理が終了した後で
も、手持ちの携帯型電子機器31にICカードを挿入す
ることで、何度でも記帳データを確認することが出来
る。このような携帯型電子機器における表示の例を図7
に示す。
ドであることから、カードの製造コストも安価で、従来
のブック式の通帳で記帳データ量が216行程度に制限
されており、記帳が満杯になる都度、再発行していた時
の媒体コストや発行事務手続きを考慮すると、大量のデ
ータを記録することができ、事務コストの大幅低減を期
待できる。もちろん利用者は、記帳処理が終了した後で
も、手持ちの携帯型電子機器31にICカードを挿入す
ることで、何度でも記帳データを確認することが出来
る。このような携帯型電子機器における表示の例を図7
に示す。
【0043】本例では、RAMエリヤ,ROMエリヤを
持つメモリカードで説明したが、これはE2 PROMを
使うことにより、RAM/ROMを1種類のメモリ素子
で実現することも出来る。
持つメモリカードで説明したが、これはE2 PROMを
使うことにより、RAM/ROMを1種類のメモリ素子
で実現することも出来る。
【0044】ICカードのメモリエリヤ制御としては、
次の方法が考えられる。メモリにおける未記帳データ記
録エリヤの一例を図8に、ICカードへの記帳データの
記録の一例を図9のフローチャートに示す。図8に示し
たように未記帳データ記録エリヤは複数の1取引データ
記録エリアに分割され、この1取引データ記録エリア毎
に最古取引データフラグ指示ビットが設けられている。
次の方法が考えられる。メモリにおける未記帳データ記
録エリヤの一例を図8に、ICカードへの記帳データの
記録の一例を図9のフローチャートに示す。図8に示し
たように未記帳データ記録エリヤは複数の1取引データ
記録エリアに分割され、この1取引データ記録エリア毎
に最古取引データフラグ指示ビットが設けられている。
【0045】ICカード41のRAMエリヤ45に残り
メモリが無くなるまで記帳データを書き込んでいき(S
1〜S3)、残りメモリが無くなったとき(S1)、最
も古い取引データを消去し(S4)、そこに新しい取引
データを書き込む(S5)。この場合、最も古い取引デ
ータの予め設定されたメモリの1ビットを最古データフ
ラグとし、新しい取引データが書き込まれる都度、最古
データフラグをその時点で最も古い取引データの1ビッ
トにシフトする(S6)。これにより、最古処理データ
が判別できる。全未記帳データの記録が終了するまで
(S7)上記記録処理が繰り返される。
メモリが無くなるまで記帳データを書き込んでいき(S
1〜S3)、残りメモリが無くなったとき(S1)、最
も古い取引データを消去し(S4)、そこに新しい取引
データを書き込む(S5)。この場合、最も古い取引デ
ータの予め設定されたメモリの1ビットを最古データフ
ラグとし、新しい取引データが書き込まれる都度、最古
データフラグをその時点で最も古い取引データの1ビッ
トにシフトする(S6)。これにより、最古処理データ
が判別できる。全未記帳データの記録が終了するまで
(S7)上記記録処理が繰り返される。
【0046】以上により、古い取引データは消去される
がICカード41を無限の記憶容量を持つ記帳媒体とし
て、カードが破壊しない限り永久に使えるようにするこ
とができる。この方法は通常RAMエリヤ45の容量が
8kByte程度で安価なメモリカードを作りたいとき
に有効である。
がICカード41を無限の記憶容量を持つ記帳媒体とし
て、カードが破壊しない限り永久に使えるようにするこ
とができる。この方法は通常RAMエリヤ45の容量が
8kByte程度で安価なメモリカードを作りたいとき
に有効である。
【0047】また、この方法によると、メモリのアドレ
ス順序と、取引データの取引が行われた順序が狂うこと
がなく、かつ最古取引データ位置が最古取引データフラ
グにより示されているため、メモリに新しいデータを記
録する場合でも、また取引が行われた順序に従って携帯
型電子機器31の表示部34に表示する場合において
も、最も簡便なメモリアクセス方法を提供することがで
きる。この携帯型電子機器31において、ICカード4
1に記録されたデータを表示する方法は、次の通りであ
る。
ス順序と、取引データの取引が行われた順序が狂うこと
がなく、かつ最古取引データ位置が最古取引データフラ
グにより示されているため、メモリに新しいデータを記
録する場合でも、また取引が行われた順序に従って携帯
型電子機器31の表示部34に表示する場合において
も、最も簡便なメモリアクセス方法を提供することがで
きる。この携帯型電子機器31において、ICカード4
1に記録されたデータを表示する方法は、次の通りであ
る。
【0048】 1)携帯型電子機器本体のマイクロプロセッサが、携帯
型電子機器31のカードボタンを押下することによりI
Cカード41のプログラムエリヤ(ROMエリヤ44)
からカードの機能(この場合は記帳処理)を定義するプ
ログラムを本体メモリにロードする。 2)ロードされたプログラムにより、ICカード41の
データエリヤ(RAMエリヤ45)のデータを読み取
り、予め設定された方法で、携帯型電子機器31の表示
部34に表示する。この場合、ICカード41のRAMエリヤ45には、前
記のようにメモリのアドレス順序と、取引データの取引
が行われた順序が狂うことがなく取引データが書き込ま
れ、かつ最古取引データの位置が最古取引データフラグ
により示されているので、最古取引データフラグが有効
となっている取引データのアドレスの1つ前のアドレス
の取引データを最新の取引データとして認識することが
可能であり、従って取引データを表示部34に表示する
際、最古取引データフラグから最新の取引データを割り
出して、最古取引データを最初に表示し、以後取引が行
われた順序に従って取引データを表示したり、あるいは
表示部34上に複数の取引データを表示するとき、取引
が行われた順序に表示すると共に、最新取引データを最
後部に表示したりすることができる。
型電子機器31のカードボタンを押下することによりI
Cカード41のプログラムエリヤ(ROMエリヤ44)
からカードの機能(この場合は記帳処理)を定義するプ
ログラムを本体メモリにロードする。 2)ロードされたプログラムにより、ICカード41の
データエリヤ(RAMエリヤ45)のデータを読み取
り、予め設定された方法で、携帯型電子機器31の表示
部34に表示する。この場合、ICカード41のRAMエリヤ45には、前
記のようにメモリのアドレス順序と、取引データの取引
が行われた順序が狂うことがなく取引データが書き込ま
れ、かつ最古取引データの位置が最古取引データフラグ
により示されているので、最古取引データフラグが有効
となっている取引データのアドレスの1つ前のアドレス
の取引データを最新の取引データとして認識することが
可能であり、従って取引データを表示部34に表示する
際、最古取引データフラグから最新の取引データを割り
出して、最古取引データを最初に表示し、以後取引が行
われた順序に従って取引データを表示したり、あるいは
表示部34上に複数の取引データを表示するとき、取引
が行われた順序に表示すると共に、最新取引データを最
後部に表示したりすることができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、金融機関
のファイルより未記帳の取引データを呼び出してこれを
所定出力媒体に出力する未記帳データ出力装置におい
て、前記所定出力媒体の1つであるICカードを接続す
る接続端子と、取引誘導のためのディスプレイを備え、
未記帳の取引データの出力処理時、前記ディスプレイに
未記帳の取引データを取引が行われた順序に従って表示
するとともに、前記接続端子に接続したICカード内の
メモリに未記帳の取引データを記録してゆき、残りの記
録容量が無くなったとき、このメモリに記録された最も
古い取引データを消去して、そこに新しい未記帳の取引
データを記録して更新を行うとともに、この更新により
最も古くなった取引データに最古取引データフラグを付
加するものとしている。
のファイルより未記帳の取引データを呼び出してこれを
所定出力媒体に出力する未記帳データ出力装置におい
て、前記所定出力媒体の1つであるICカードを接続す
る接続端子と、取引誘導のためのディスプレイを備え、
未記帳の取引データの出力処理時、前記ディスプレイに
未記帳の取引データを取引が行われた順序に従って表示
するとともに、前記接続端子に接続したICカード内の
メモリに未記帳の取引データを記録してゆき、残りの記
録容量が無くなったとき、このメモリに記録された最も
古い取引データを消去して、そこに新しい未記帳の取引
データを記録して更新を行うとともに、この更新により
最も古くなった取引データに最古取引データフラグを付
加するものとしている。
【0050】この場合のICカードは一般的な携帯型電
子機器に使用可能なコンバチブルなカードを用いること
が可能であり、このICカードを未記帳の取引データの
出力媒体として使用することができるので、通帳に代え
て安価で大量の未記帳データをはき出すことが可能な出
力媒体が得られ、センターコンピュータの未記帳データ
の蓄積量を低減し、センターコンピュータの設備投資を
低減できるという効果が得られる。
子機器に使用可能なコンバチブルなカードを用いること
が可能であり、このICカードを未記帳の取引データの
出力媒体として使用することができるので、通帳に代え
て安価で大量の未記帳データをはき出すことが可能な出
力媒体が得られ、センターコンピュータの未記帳データ
の蓄積量を低減し、センターコンピュータの設備投資を
低減できるという効果が得られる。
【0051】また、上述した本発明によれば、電子的に
未記帳データをはき出すことが可能となり、ローコスト
で高速の記帳処理を行う未記帳データ出力装置を提供で
きるという効果も得られる。また、上記携帯型電子機器
本体は利用者の負担となるため、金融機関の負担が軽減
されるという効果をも奏する。さらに、本発明によれ
ば、ICカード内のメモリに未記帳の取引データを記録
してゆき、残りの記録容量が無くなったとき、このメモ
リに記録された最も古い取引データを消去して、そこに
新しい未記帳の取引データを記録して更新を行うととも
に、この更新により最も古くなった取引データに最古取
引データフラグを付加するものとしているため、利用者
は取引順の一定量の取引データを取引を行う毎に見るこ
とができるという効果が得られる。
未記帳データをはき出すことが可能となり、ローコスト
で高速の記帳処理を行う未記帳データ出力装置を提供で
きるという効果も得られる。また、上記携帯型電子機器
本体は利用者の負担となるため、金融機関の負担が軽減
されるという効果をも奏する。さらに、本発明によれ
ば、ICカード内のメモリに未記帳の取引データを記録
してゆき、残りの記録容量が無くなったとき、このメモ
リに記録された最も古い取引データを消去して、そこに
新しい未記帳の取引データを記録して更新を行うととも
に、この更新により最も古くなった取引データに最古取
引データフラグを付加するものとしているため、利用者
は取引順の一定量の取引データを取引を行う毎に見るこ
とができるという効果が得られる。
【0052】また、本発明は、通帳上に未記帳の取引デ
ータを印字出力する通帳記帳機と、出力媒体が通帳であ
るかICカードであるかを判定する媒体判定手段を設
け、未記帳の取引データの出力処理時、出力媒体に通帳
が使用された場合は、未記帳の取引データを前記通帳に
印字するものとしているため、従来から使用されている
通帳と併用することにより、利用者の選択によって出力
媒体を決めることができる。
ータを印字出力する通帳記帳機と、出力媒体が通帳であ
るかICカードであるかを判定する媒体判定手段を設
け、未記帳の取引データの出力処理時、出力媒体に通帳
が使用された場合は、未記帳の取引データを前記通帳に
印字するものとしているため、従来から使用されている
通帳と併用することにより、利用者の選択によって出力
媒体を決めることができる。
【0053】また、本発明は、金融機関のファイルより
未記帳の取引データを呼び出してこれをICカード内の
メモリに出力する未記帳データ記録方法において、前記
ICカード内のメモリの未記帳データ記録エリアを複数
の1取引データ記録エリアに分割し、この1取引データ
記録エリア毎に最古取引データフラグ指示ビットを設
け、未記帳の取引データをICカードの前記未記帳デー
タ記録エリアの予め設定されたアドレス順序に従って1
取引毎に取引が行われた順番に記録し、ICカードの未
記帳データ記録エリアの記録容量が満杯になったとき、
最古取引データフラグが指示されている1取引データ記
録エリアに記録されている取引データを消去して、この
消去された1取引データ記録エリアに新しい未記帳の取
引データを記録するとともに、更新された未記帳データ
記録エリアの中の最も古い1取引データ記録エリアの最
古取引データフラグを有効にするものとしているため、
ICカードは記録容量が満杯になると取引データを古い
順から自動的に消去することができ、ICカードに取引
順の一定量の取引データを保有できるという効果が得ら
れる。
未記帳の取引データを呼び出してこれをICカード内の
メモリに出力する未記帳データ記録方法において、前記
ICカード内のメモリの未記帳データ記録エリアを複数
の1取引データ記録エリアに分割し、この1取引データ
記録エリア毎に最古取引データフラグ指示ビットを設
け、未記帳の取引データをICカードの前記未記帳デー
タ記録エリアの予め設定されたアドレス順序に従って1
取引毎に取引が行われた順番に記録し、ICカードの未
記帳データ記録エリアの記録容量が満杯になったとき、
最古取引データフラグが指示されている1取引データ記
録エリアに記録されている取引データを消去して、この
消去された1取引データ記録エリアに新しい未記帳の取
引データを記録するとともに、更新された未記帳データ
記録エリアの中の最も古い1取引データ記録エリアの最
古取引データフラグを有効にするものとしているため、
ICカードは記録容量が満杯になると取引データを古い
順から自動的に消去することができ、ICカードに取引
順の一定量の取引データを保有できるという効果が得ら
れる。
【0054】これにより、上記ICカードは半永久的に
使用出来る出力媒体となり、これによって通帳発行事務
コストの低減を図るという効果がある。また、ICカー
ドの発行には印紙税を必要としないので、発行コストは
さらに低減されるという効果を奏する。
使用出来る出力媒体となり、これによって通帳発行事務
コストの低減を図るという効果がある。また、ICカー
ドの発行には印紙税を必要としないので、発行コストは
さらに低減されるという効果を奏する。
【0055】また、本発明は、未記帳の取引データが記
録されたICカードを携帯型電子機器に接続して、この
携帯型電子機器の表示部に未記帳の取引データを表示す
る未記帳データ表示方法において、前記ICカードから
記帳処理を定義するプログラムを前記携帯型電子機器に
ロードし、このロードされたプログラムにより、最古取
引データフラグから最新取引データを割り出し、最古取
引データを最初に表示し、以後取引が行われた順序に従
って取引データを表示するものとしている。さらに、本
発明は、未記帳の取引データが記録されたICカードを
携帯型電子機器に接続して、この携帯型電子機器の表示
部に未記帳の取引データを表示する未記帳データ表示方
法において、前記ICカードから記帳処理を定義するプ
ログラムを前記携帯型電子機器にロードし、このロード
されたプログラムにより、最古取引データフラグから、
最新取引データを割り出し、表示部上に複数の取引デー
タを表示するとき、取引が行われた順序に表示すると共
に、最新取引データを最後部に表示するものとしてい
る。
録されたICカードを携帯型電子機器に接続して、この
携帯型電子機器の表示部に未記帳の取引データを表示す
る未記帳データ表示方法において、前記ICカードから
記帳処理を定義するプログラムを前記携帯型電子機器に
ロードし、このロードされたプログラムにより、最古取
引データフラグから最新取引データを割り出し、最古取
引データを最初に表示し、以後取引が行われた順序に従
って取引データを表示するものとしている。さらに、本
発明は、未記帳の取引データが記録されたICカードを
携帯型電子機器に接続して、この携帯型電子機器の表示
部に未記帳の取引データを表示する未記帳データ表示方
法において、前記ICカードから記帳処理を定義するプ
ログラムを前記携帯型電子機器にロードし、このロード
されたプログラムにより、最古取引データフラグから、
最新取引データを割り出し、表示部上に複数の取引デー
タを表示するとき、取引が行われた順序に表示すると共
に、最新取引データを最後部に表示するものとしてい
る。
【0056】そのため、未記帳データ出力処理時や携帯
型電子機器への接続時に、利用者は通帳の内容を見る場
合と同様にICカードの記憶内容を確認することが可能
となり、通帳内容の表示に関して現在使われているブッ
ク式通帳の形式を簡便な形で継承するという効果があ
る。さらにこれによれば、ICカードから記帳処理を定
義するプログラムを前記携帯型電子機器にロードし、こ
のロードされたプログラムにより、ICカードに記録さ
れた取引データを記録された携帯型電子機器の表示部に
表示するものとしているため、携帯型電子機器に取引デ
ータ表示のための特別なプログラムを用意する必要がな
く、一般的な電子手帳等の携帯型電子機器により容易に
取引データの表示が可能になるという効果も得られる。
型電子機器への接続時に、利用者は通帳の内容を見る場
合と同様にICカードの記憶内容を確認することが可能
となり、通帳内容の表示に関して現在使われているブッ
ク式通帳の形式を簡便な形で継承するという効果があ
る。さらにこれによれば、ICカードから記帳処理を定
義するプログラムを前記携帯型電子機器にロードし、こ
のロードされたプログラムにより、ICカードに記録さ
れた取引データを記録された携帯型電子機器の表示部に
表示するものとしているため、携帯型電子機器に取引デ
ータ表示のための特別なプログラムを用意する必要がな
く、一般的な電子手帳等の携帯型電子機器により容易に
取引データの表示が可能になるという効果も得られる。
【図1】本発明の一実施例の制御系を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】同実施例の外観を示す斜視図である。
【図3】一般的な携帯型電子機器の一例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】同実施例における記帳媒体としてのICカード
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図5】同実施例のICカード記帳機の構成を示す概略
側面図である。
側面図である。
【図6】同実施例のCRTにおける表示の一例を示す平
面図である。
面図である。
【図7】同実施例の携帯型電子機器における表示の一例
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図8】同実施例のICカードのメモリにおける未記帳
データ記録エリヤの一例を示す説明図である。
データ記録エリヤの一例を示す説明図である。
【図9】同実施例のICカードへの未記帳データの記録
の一例を示すフローチャートである。
の一例を示すフローチャートである。
【図10】従来例を示す概略側面図である。
【図11】同従来例で取り扱われる記帳媒体としての通
帳を示す説明図である。
帳を示す説明図である。
31 携帯型電子機器 32 ICカード挿入口 33 キーボード 34 表示部 41 ICカード 44 ROM 45 RAM 65 通帳記帳機 66 ICカード記帳機 67 CRT 73 主制御部 78 センタファイル 116 接続端子
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 19/00 G06F 15/02 335 G11C 5/00 301
Claims (5)
- 【請求項1】 金融機関のファイルより未記帳の取引デ
ータを呼び出してこれを所定出力媒体に出力する未記帳
データ出力装置において、前記所定出力媒体の1つである ICカードを接続する接
続端子と、 取引誘導のためのディスプレイを備え、 未記帳の取引データの出力処理時、前記ディスプレイに
未記帳の取引データを取引が行われた順序に従って表示
するとともに、前記接続端子に接続したICカード内の
メモリに未記帳の取引データを記録してゆき、残りの記
録容量が無くなったとき、このメモリに記録された最も
古い取引データを消去して、そこに新しい未記帳の取引
データを記録して更新を行うとともに、この更新により
最も古くなった取引データに最古取引データフラグを付
加することを特徴とする未記帳データ出力装置。 - 【請求項2】 通帳上に未記帳の取引データを印字出力
する通帳記帳機と、出力媒体が通帳であるかICカード
であるかを判定する媒体判定手段を設け、 未記帳の取引データの出力処理時、出力媒体に通帳が使
用された場合は、未記帳の取引データを前記通帳に印字
することを特徴とする請求項1記載の未記帳データ出力
装置。 - 【請求項3】 金融機関のファイルより未記帳の取引デ
ータを呼び出してこれをICカード内のメモリに出力す
る未記帳データ記録方法において、 前記ICカード内のメモリの未記帳データ記録エリアを
複数の1取引データ記録エリアに分割し、この 1取引データ記録エリア毎に最古取引データフラグ
指示ビットを設け、 未 記帳の取引データをICカードの前記未記帳データ記
録エリアの予め設定されたアドレス順序に従って1取引
毎に取引が行われた順番に記録し、ICカードの未記帳
データ記録エリアの記録容量が満杯になったとき、最古
取引データフラグが指示されている1取引データ記録エ
リアに記録されている取引データを消去して、この消去
された1取引データ記録エリアに新しい未記帳の取引デ
ータを記録するとともに、更新された未記帳データ記録
エリアの中の最も古い1取引データ記録エリアの最古取
引データフラグを有効にすることを特徴とする未記帳デ
ータ記録方法。 - 【請求項4】 未記帳の取引データが記録されたICカ
ードを携帯型電子機器に接続して、この携帯型電子機器
の表示部に未記帳の取引データを表示する未記帳データ
表示方法において、前記ICカードから記帳処理を定義するプログラムを前
記携帯型電子機器にロードし、 このロードされたプログラムにより、最古取引データフ
ラグから最新取引データを割り出し、最古取引データを
最初に表示し、 以後取引が行われた順序に従って取引デ
ータを表示することを特徴とする未記帳データ表示方
法。 - 【請求項5】 未記帳の取引データが記録されたICカ
ードを携帯型電子機器に接続して、この携帯型電子機器
の表示部に未記帳の取引データを表示する未記帳データ
表示方法において、前記ICカードから記帳処理を定義するプログラムを前
記携帯型電子機器にロードし、 このロードされたプログラムにより、 最古取引データフ
ラグから、最新取引データを割り出し、表示部上に複数
の取引データを表示するとき、取引が行われた順序に表
示すると共に、最新取引データを最後部に表示すること
を特徴とする未記帳データ表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16620491A JP2979518B2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 未記帳データ出力装置および未記帳データ記録方法および未記帳データ表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16620491A JP2979518B2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 未記帳データ出力装置および未記帳データ記録方法および未記帳データ表示方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04365168A JPH04365168A (ja) | 1992-12-17 |
| JP2979518B2 true JP2979518B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=15827024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16620491A Expired - Fee Related JP2979518B2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 未記帳データ出力装置および未記帳データ記録方法および未記帳データ表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2979518B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3660101B2 (ja) | 1996-11-14 | 2005-06-15 | 松下電器産業株式会社 | パーソナル電子決済システム |
| AR033549A1 (es) * | 2000-08-07 | 2003-12-26 | Diebold Inc | Maquina automatica para operaciones bancarias, metodos para operarla y medio legible por computadora |
| JP5873939B1 (ja) * | 2015-02-02 | 2016-03-01 | 慶司 杉本 | 資金移動明細作成装置、資金移動明細作成方法及び資金移動明細作成プログラム |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP16620491A patent/JP2979518B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04365168A (ja) | 1992-12-17 |
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