JPS63245104A - Fm変調回路 - Google Patents
Fm変調回路Info
- Publication number
- JPS63245104A JPS63245104A JP62079276A JP7927687A JPS63245104A JP S63245104 A JPS63245104 A JP S63245104A JP 62079276 A JP62079276 A JP 62079276A JP 7927687 A JP7927687 A JP 7927687A JP S63245104 A JPS63245104 A JP S63245104A
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- Japan
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- low
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Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 14
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- OOYGSFOGFJDDHP-KMCOLRRFSA-N kanamycin A sulfate Chemical group OS(O)(=O)=O.O[C@@H]1[C@@H](O)[C@H](O)[C@@H](CN)O[C@@H]1O[C@H]1[C@H](O)[C@@H](O[C@@H]2[C@@H]([C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](CO)O2)O)[C@H](N)C[C@@H]1N OOYGSFOGFJDDHP-KMCOLRRFSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03C—MODULATION
- H03C2200/00—Indexing scheme relating to details of modulators or modulation methods covered by H03C
- H03C2200/0037—Functional aspects of modulators
- H03C2200/0087—Measures to address temperature induced variations of modulation
- H03C2200/0091—Measures to address temperature induced variations of modulation by stabilising the temperature
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、直流から8 KHz程度までの変調を必要と
するディジタル無線装置に使用されるFM変調回路に関
するものである。
するディジタル無線装置に使用されるFM変調回路に関
するものである。
「従来の技術」
従来、第2図に示すように、水晶発振素子(1)を用い
たFM変調回路は共振素子である可変容量ダイオード(
2) (3)にバイアス端子(4)からバイアス電圧を
印加し、つぎに、変調入力端子(5)からの信号を、コ
ンデンサ(6)で直流をカットして抵抗(7)により可
能な限り変調入力信号と直流バイアス電圧との干渉をさ
れるようにして入力するように構成されていた。なお、
(8)は可変容量ダイオードの温度補償回路、(9)は
ローパスフィルタ、(10)は電源端子、(11)は出
力端子である。
たFM変調回路は共振素子である可変容量ダイオード(
2) (3)にバイアス端子(4)からバイアス電圧を
印加し、つぎに、変調入力端子(5)からの信号を、コ
ンデンサ(6)で直流をカットして抵抗(7)により可
能な限り変調入力信号と直流バイアス電圧との干渉をさ
れるようにして入力するように構成されていた。なお、
(8)は可変容量ダイオードの温度補償回路、(9)は
ローパスフィルタ、(10)は電源端子、(11)は出
力端子である。
「発明が解決しようとする問題点」
しかるに、直流成分まで大きな変調をかけるには直流カ
ット用コンデンサ(6)(C,)と干渉防止抵抗(7)
(R工)の値を大きくすることが望ましいが、あまり
大きくすると、変調入力信号の入力時にr=R1C1と
いう時定数によって水晶の発振周波数がずれてしまい、
そのため変調度を大きくできず、しかも低周波数まで変
調がかけられないという問題があった。
ット用コンデンサ(6)(C,)と干渉防止抵抗(7)
(R工)の値を大きくすることが望ましいが、あまり
大きくすると、変調入力信号の入力時にr=R1C1と
いう時定数によって水晶の発振周波数がずれてしまい、
そのため変調度を大きくできず、しかも低周波数まで変
調がかけられないという問題があった。
また、前記コンデンサ(6)を除くと、変調入力端子か
ら直流が加わり、可変容量ダイオードの直流バイアスと
干渉し合って発振周波数の温度補償ができなくなるとい
う問題があった。
ら直流が加わり、可変容量ダイオードの直流バイアスと
干渉し合って発振周波数の温度補償ができなくなるとい
う問題があった。
「問題点を解決するための手段」
本発明は上述のような問題点を解決するためになされた
もので、共振回路の容量素子として可変容量ダイオード
を用い、この可変容量ダイオードに変調信号を加えてF
M変調するようにした変調回路において、前記変調信号
入力端子と可変容量ダイオードとの間にアクティブロー
パスフィルタを介在し、このアクティブローパスフィル
タの能動素子のバイアス電圧供給回路に、温度補償用素
子を結合してなるものである。
もので、共振回路の容量素子として可変容量ダイオード
を用い、この可変容量ダイオードに変調信号を加えてF
M変調するようにした変調回路において、前記変調信号
入力端子と可変容量ダイオードとの間にアクティブロー
パスフィルタを介在し、このアクティブローパスフィル
タの能動素子のバイアス電圧供給回路に、温度補償用素
子を結合してなるものである。
r作用」
アクティブローパスフィルタ内の能動素子のバイアス電
圧が温度補償素子によって温度補償されるので、発振周
波数の温度変化によるずれが防止される。また、直流カ
ットのコンデンサを除くことができるので、直流成分も
変調がかかる。
圧が温度補償素子によって温度補償されるので、発振周
波数の温度変化によるずれが防止される。また、直流カ
ットのコンデンサを除くことができるので、直流成分も
変調がかかる。
「実施例」
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図において、(12)は発振回路、(9)はアクテ
ィブローパスフィルタである。
ィブローパスフィルタである。
前記発振回路(12)は水晶発振素子(1)、共振回路
素子としての可変容量ダイオード(2) (3)とコイ
ル(13) (14)、その他トランジスタ(15)、
コンデンサ(16) (17) (18)、抵抗(19
) (20) (21)(22) (23) 、コイル
(24)からなる。前記アクティブローパスフィルタ(
9)はオペアンプ(25)を主体とし、このオペアンプ
(25)の+側端子には抵抗(26) (27) (2
8)とコンデンサ(29) (30) (31)を介し
て変調入力端子(5)が結合され、−側端子には抵抗(
32) (33) (34)と温度補償素子(サーミス
タ、バリスタ等)(35)を介してバイアス端子(4)
が結合され、出力側は抵抗(7)を介して前記可変容量
ダイオード(2) (3)に結合されている。
素子としての可変容量ダイオード(2) (3)とコイ
ル(13) (14)、その他トランジスタ(15)、
コンデンサ(16) (17) (18)、抵抗(19
) (20) (21)(22) (23) 、コイル
(24)からなる。前記アクティブローパスフィルタ(
9)はオペアンプ(25)を主体とし、このオペアンプ
(25)の+側端子には抵抗(26) (27) (2
8)とコンデンサ(29) (30) (31)を介し
て変調入力端子(5)が結合され、−側端子には抵抗(
32) (33) (34)と温度補償素子(サーミス
タ、バリスタ等)(35)を介してバイアス端子(4)
が結合され、出力側は抵抗(7)を介して前記可変容量
ダイオード(2) (3)に結合されている。
以上のような構成において、変調入力端子(5)に変調
信号が入、力すると、アクティブローパスフィルタ(9
)を通して発振回路(12)の可変容量ダイオード(2
) (3)に加えられる。このとき、アクティブローパ
スフィルタ(9)の能動素子であるオペアンプ(25)
のバイアス電圧が温度補償素子(35)で補償されて印
加される。そのため、このローパスフィルタ(9)の出
力電圧が温度補償されて出力する。
信号が入、力すると、アクティブローパスフィルタ(9
)を通して発振回路(12)の可変容量ダイオード(2
) (3)に加えられる。このとき、アクティブローパ
スフィルタ(9)の能動素子であるオペアンプ(25)
のバイアス電圧が温度補償素子(35)で補償されて印
加される。そのため、このローパスフィルタ(9)の出
力電圧が温度補償されて出力する。
また、ローパスフィルタ(9)の出力は直流カットコン
デンサを介在しないので、直流成分も出力し、また、干
渉防止用抵抗(7)の値を可能な限り小さくすることで
変調度を大きくする。
デンサを介在しないので、直流成分も出力し、また、干
渉防止用抵抗(7)の値を可能な限り小さくすることで
変調度を大きくする。
可変容量ダイオード(2) (3)は入力した電圧に応
じて容量が変化して発振回路(12)でFM変調されて
出力する。
じて容量が変化して発振回路(12)でFM変調されて
出力する。
「発明の効果」
本発明は上述のように構成したので、直流カット用コン
デンサを除き、かつ干渉防止用抵抗を可及的に小さくす
ることで、直流成分のFM変調ができ、かつ変調度を大
きくとることができる。
デンサを除き、かつ干渉防止用抵抗を可及的に小さくす
ることで、直流成分のFM変調ができ、かつ変調度を大
きくとることができる。
また、アクティブローパスフィルタの能動素子のバイア
ス電圧を温度補償したので、発振回路の発振周波数のず
れを防止できる。
ス電圧を温度補償したので、発振回路の発振周波数のず
れを防止できる。
第1図は本発明によるFM変調回路の一実施例を示す電
気回路図、第2図は従来のFM変調回路図である。 (1)・・・水晶発振素子、 (2)(3)・・・可変
容量素子、(4)・・・バイアス端子、(5)・・・変
調入力端子、(9)・・・アクティブローパスフィルタ
、(11)・・・出力端子、(12)、・・発振回路、
(35)・・・温度補償素子。 出願人 株式会社富士通ゼネラル 同 弁理士 加 納 −男、1′1し ・
気回路図、第2図は従来のFM変調回路図である。 (1)・・・水晶発振素子、 (2)(3)・・・可変
容量素子、(4)・・・バイアス端子、(5)・・・変
調入力端子、(9)・・・アクティブローパスフィルタ
、(11)・・・出力端子、(12)、・・発振回路、
(35)・・・温度補償素子。 出願人 株式会社富士通ゼネラル 同 弁理士 加 納 −男、1′1し ・
Claims (2)
- (1)共振回路の容量素子として可変容量ダイオードを
用い、この可変容量ダイオードに変調信号を加えてFM
変調するようにした変調回路において、前記変調信号入
力端子と可変容量ダイオードとの間にアクティブローパ
スフィルタを介在し、このアクティブローパスフィルタ
の能動素子のバイアス電圧供給回路に、温度補償用素子
を結合してなることを特徴とするFM変調回路。 - (2)アクティブローパスフィルタはオペアンプを主体
としてなる特許請求の範囲第1項記載のFM変調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62079276A JPH061860B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | Fm変調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62079276A JPH061860B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | Fm変調回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63245104A true JPS63245104A (ja) | 1988-10-12 |
JPH061860B2 JPH061860B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=13685343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62079276A Expired - Lifetime JPH061860B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | Fm変調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061860B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232647A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Japan Radio Co Ltd | ディジタル信号の周波数変調装置 |
JPH0361736U (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-17 | ||
JP2001230630A (ja) * | 1999-12-06 | 2001-08-24 | Seiko Epson Corp | 温度補償型発振器、温度補償型発振器の制御方法及び無線通信装置 |
JP2008288862A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | New Japan Radio Co Ltd | ガンダイオード発振器 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62079276A patent/JPH061860B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232647A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Japan Radio Co Ltd | ディジタル信号の周波数変調装置 |
JPH0361736U (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-17 | ||
JP2001230630A (ja) * | 1999-12-06 | 2001-08-24 | Seiko Epson Corp | 温度補償型発振器、温度補償型発振器の制御方法及び無線通信装置 |
JP2008288862A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | New Japan Radio Co Ltd | ガンダイオード発振器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH061860B2 (ja) | 1994-01-05 |
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