JPS63244258A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
- Publication number
- JPS63244258A JPS63244258A JP62078007A JP7800787A JPS63244258A JP S63244258 A JPS63244258 A JP S63244258A JP 62078007 A JP62078007 A JP 62078007A JP 7800787 A JP7800787 A JP 7800787A JP S63244258 A JPS63244258 A JP S63244258A
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- Japan
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- Granted
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- 230000004048 modification Effects 0.000 abstract 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 abstract 1
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は文書を組版する機能を持つ文書処理装置に関す
る。
る。
［従来の技術］
従来、特願昭５９−２４３９２０では書式で見出しの定
義は行え、文章中の一部の文字列を見出しとして組版す
ることは出来たが、その定義は見出し部分のみに関する
もので後に続く本文の組み方についての定義はなかりた
。
義は行え、文章中の一部の文字列を見出しとして組版す
ることは出来たが、その定義は見出し部分のみに関する
もので後に続く本文の組み方についての定義はなかりた
。
また、特願昭６１−３１３９４では文章中に付加したパ
ラメータで本文の組始端等を一時的にかえることはでき
るが、見出しの定義とは無関係であった。
ラメータで本文の組始端等を一時的にかえることはでき
るが、見出しの定義とは無関係であった。
［発明が解決しようとしている問題点］しかしながら実
際の文書では第２図に示すような見出し毎に字下げが行
われ全体として箇条書きになっているものが多く、この
ような文書を作成しようとすると文章中には見出し用の
パラメータと本文字下げ用のパラメータを別々に付加し
なければならず、また見出しの字下げの指定と本文の字
下げの指定か別々に行われるため、どちらかを変更した
ときもう一方の変更が同時にできず操作性が悪いという
欠点がありだ。
際の文書では第２図に示すような見出し毎に字下げが行
われ全体として箇条書きになっているものが多く、この
ような文書を作成しようとすると文章中には見出し用の
パラメータと本文字下げ用のパラメータを別々に付加し
なければならず、また見出しの字下げの指定と本文の字
下げの指定か別々に行われるため、どちらかを変更した
ときもう一方の変更が同時にできず操作性が悪いという
欠点がありだ。
［問題点を解決するための手段（及び作用）］木発明は
この問題を解決するために書式の見出しの定義において
その見出しの後に続く本文の組始端の定義も行う手段を
備えている。
この問題を解決するために書式の見出しの定義において
その見出しの後に続く本文の組始端の定義も行う手段を
備えている。
［作用］
これによって、文章中に見出しのパラメータの指定を行
うだけで、その後の本文の字下げが自動的に行われ、文
書が簡単に作成できる。更に字下げの修正も書式の見出
し定義の変更だけで簡単に行えるという効果がある。
うだけで、その後の本文の字下げが自動的に行われ、文
書が簡単に作成できる。更に字下げの修正も書式の見出
し定義の変更だけで簡単に行えるという効果がある。
［実施例］
以下、図面に従って本発明に好適な一実施例を詳細に説
明する０本発明で言う文字処理装置は、種々の機器から
成るシステムであっても。
明する０本発明で言う文字処理装置は、種々の機器から
成るシステムであっても。
単体の機器から成る装置であっても良いことは言うまで
もない。
もない。
第１図は本発明に係る一実施例の文書処理装置のシステ
ムブロック図である。
ムブロック図である。
図においてｌはラスクスキャン表示方式で使用されるＣ
Ｒ７表示部、２は一画面分の表示パターン情報を記憶す
るビデオＲＡＭ（ＶＲＡＭ）、３はＶＲＡＭ２に対する
パターン情報の書き込み、ＣＲＴへの読み出しの制御を
する表示制御部である。５は第４図に示す制御プログラ
ムや文書データを格納するエリアを有する主メモリ、４
はマイクロプロセッサ（ＭＰＵ）でこの装置の主制御を
行う、ＭＰＵ４には文字データ等の入力を行うキーボー
ド８、及びＣＲＴ上の位置の指定等を行い図形データの
入力編集等を行うポインティングデバイス（ＰＤ）９が
接続されている。６はハードディスク装置でこの中に文
書ファイルや文字フォントが格納される。
Ｒ７表示部、２は一画面分の表示パターン情報を記憶す
るビデオＲＡＭ（ＶＲＡＭ）、３はＶＲＡＭ２に対する
パターン情報の書き込み、ＣＲＴへの読み出しの制御を
する表示制御部である。５は第４図に示す制御プログラ
ムや文書データを格納するエリアを有する主メモリ、４
はマイクロプロセッサ（ＭＰＵ）でこの装置の主制御を
行う、ＭＰＵ４には文字データ等の入力を行うキーボー
ド８、及びＣＲＴ上の位置の指定等を行い図形データの
入力編集等を行うポインティングデバイス（ＰＤ）９が
接続されている。６はハードディスク装置でこの中に文
書ファイルや文字フォントが格納される。
１０は作成された文書を出力するためのプリンタで１１
は文書ファイル等の保存等を行うためのフロッピーディ
スク装置である。これらの各構成ブロックはＩ１０バス
７で接続されている。
は文書ファイル等の保存等を行うためのフロッピーディ
スク装置である。これらの各構成ブロックはＩ１０バス
７で接続されている。
第３図は文書ファイル内の書式定義の一部であり１２が
全体の定義に関する部分１３か見出しの定義に関する部
分である。見出しの定義は大見出し、中見出し等その文
書に出てくる見出しの個数分ある。
全体の定義に関する部分１３か見出しの定義に関する部
分である。見出しの定義は大見出し、中見出し等その文
書に出てくる見出しの個数分ある。
次に第４図のフローチャートに沿って１頁目の組版の処
理を説明する。まずステップ４−１で文字データや文書
の書式を主メモリ５にもワてくる。４−２では書式の全
体定義より本文の組始端位置をセットする。ここでは１
段目であるためのどの値がそのまま組始端となる０次に
４−３で文字データを１文字ゲットし、４−４で文字デ
ータの終了か否かをチェックする０文字データがもうな
ければ終了するがあれば４−５でその文字データは見出
しの開始パラメータか否かをチェックする。見出しの開
始パラメータでなければ４−６でその文字の本文として
の組版処理が行われるがこのとき組始端はそのときセッ
トされている組始端が使用される。この組始端はここの
処理で膜束処理が行われ、次の段の処理に入ったときは
そのときの組始段の値に書式の全体定義の段間と膜幅（
社長と文字ポイント、字間より算出）を加えて更新され
る。４−５のチェックで見出しの開始のパラメータであ
れば４−７で見出しの終了パラメータまでの文字データ
について見出し処理な行い、４−８で該当の見出し定義
書式の後ろの本文の組始端の値にのどと（膜幅十段間）
×（次に処理を行う段数−１）の値を加えたものに組始
端の値を再セットする。この処理により次に本文が組ま
れるときは組始端が見出しの書式で指定した値となる０
本文処理、見出し処理のいずれにおいても１頁の処理が
終了すれば４−９のチェックにより組版が終了する。
理を説明する。まずステップ４−１で文字データや文書
の書式を主メモリ５にもワてくる。４−２では書式の全
体定義より本文の組始端位置をセットする。ここでは１
段目であるためのどの値がそのまま組始端となる０次に
４−３で文字データを１文字ゲットし、４−４で文字デ
ータの終了か否かをチェックする０文字データがもうな
ければ終了するがあれば４−５でその文字データは見出
しの開始パラメータか否かをチェックする。見出しの開
始パラメータでなければ４−６でその文字の本文として
の組版処理が行われるがこのとき組始端はそのときセッ
トされている組始端が使用される。この組始端はここの
処理で膜束処理が行われ、次の段の処理に入ったときは
そのときの組始段の値に書式の全体定義の段間と膜幅（
社長と文字ポイント、字間より算出）を加えて更新され
る。４−５のチェックで見出しの開始のパラメータであ
れば４−７で見出しの終了パラメータまでの文字データ
について見出し処理な行い、４−８で該当の見出し定義
書式の後ろの本文の組始端の値にのどと（膜幅十段間）
×（次に処理を行う段数−１）の値を加えたものに組始
端の値を再セットする。この処理により次に本文が組ま
れるときは組始端が見出しの書式で指定した値となる０
本文処理、見出し処理のいずれにおいても１頁の処理が
終了すれば４−９のチェックにより組版が終了する。
以上の処理により書式の見出し定義の後ろの本文の組始
端の指示に従つて本文が組まれた。
端の指示に従つて本文が組まれた。
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば書式の見出しの定義
に後ろの本文の組始端を指定しておけば、文章中に見出
しのパラメータの指定を行うだけでその後ろの本文の字
下げが自動的に行われ、第２図のような文書が簡単に作
成〒きる。更にこの字下げの修正も書式の見出し定義の
変更だけで簡単に行えるという効果がある。
に後ろの本文の組始端を指定しておけば、文章中に見出
しのパラメータの指定を行うだけでその後ろの本文の字
下げが自動的に行われ、第２図のような文書が簡単に作
成〒きる。更にこの字下げの修正も書式の見出し定義の
変更だけで簡単に行えるという効果がある。
第１図は本発明に係る一実施例である文書処理装置のブ
ロック図、第２図は見出し毎に字下げが行われている文
書の例を示す図、第３図は書式のフォーマットの一部を
示す図、第４図は組版の処理の流れを示すフローチャー
トである。 １・・・ＣＲＴ表示部 ２・・・ビデオＲＡＭ ３・・・表示制御部 ４・・・マイクロプロセッサ ５・・・主メモリ
ロック図、第２図は見出し毎に字下げが行われている文
書の例を示す図、第３図は書式のフォーマットの一部を
示す図、第４図は組版の処理の流れを示すフローチャー
トである。 １・・・ＣＲＴ表示部 ２・・・ビデオＲＡＭ ３・・・表示制御部 ４・・・マイクロプロセッサ ５・・・主メモリ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力された文書を組版し出力する機能を有 する文書処理装置であって、書式として見出しの定義を
行う手段と、文書データ内に含まれるパラメータに基づ
いて文章の一部を見出しとして組版出力する手段とを有
し、前記見出しの定義はその見出しに続く本文の組始端
の定義を含むことを特徴とする文書処理装 置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62078007A JPH0769898B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62078007A JPH0769898B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 文書処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63244258A true JPS63244258A (ja) | 1988-10-11 |
| JPH0769898B2 JPH0769898B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=13649729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62078007A Expired - Lifetime JPH0769898B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769898B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02297251A (ja) * | 1989-04-01 | 1990-12-07 | Sharp Corp | キャラクタ入力装置 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62078007A patent/JPH0769898B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02297251A (ja) * | 1989-04-01 | 1990-12-07 | Sharp Corp | キャラクタ入力装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0769898B2 (ja) | 1995-07-31 |
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