JPS63242843A - エア−給紙装置 - Google Patents

エア−給紙装置

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Publication number
JPS63242843A
JPS63242843A JP62075238A JP7523887A JPS63242843A JP S63242843 A JPS63242843 A JP S63242843A JP 62075238 A JP62075238 A JP 62075238A JP 7523887 A JP7523887 A JP 7523887A JP S63242843 A JPS63242843 A JP S63242843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
fan
air knife
vacuum
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP62075238A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Hayashi
林 昭次
Tatsuo Tani
谷 達雄
Hiroshi Yokoyama
博司 横山
Takashi Murofushi
室伏 孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP62075238A priority Critical patent/JPS63242843A/ja
Publication of JPS63242843A publication Critical patent/JPS63242843A/ja
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複写機等のエアー給紙装置に係り、特に、バキ
ューム用ファンの排気をエアーナイフ用ファンの吐出空
気に合流させて風量を増加させるエアー給紙装置に関す
る。
(従来の技術) 一般に、複写機等のエアー給紙装置は、給紙時に転写紙
の分離性を向上させて紙づまりや転写位置のずれを防止
するために、このエアー給紙装置は例えば片面コピーさ
れた転写紙をスタックして再給紙を行う両面トレイ装置
に用いられている。
このエアー給紙装置は転写紙の種類やサイズのバラエテ
ィ−化に対応し、かつ騒音を低下させる必要がある。
このような従来のエアー給紙装置は、例えば第6図に示
されている。第6図において、両面トレイ1の先縁部近
傍に配置されたエアーナイフ2は、その前方にスタック
された転写紙3に空気を噴射して転写紙を浮揚させると
ともに、転写紙3の下、  方に設けられた真空給紙部
4のバキュームによって搬送ベルト5に吸引される転写
紙3の分離性を向上させている。真空給紙部4は搬送ベ
ルト5に吸引された転写紙3をグリップローラ6に搬送
し、転写紙3はグリップローラ6から粉末インク(以下
、単にトナーという。)像が転写されるレジス゛ト部ま
で所定の送り速度で送られる。エアーナイフ2と真空給
紙部4は単一のファン7の吐出側と吸入側にそれぞれ接
続されており、ファン7と真空給紙部4の間に設けられ
た切換弁8の切換によって所定のタイミングで転写紙を
吸引している。
また、エアーナイフ2から噴射される空気噴射量はエア
ーナイフ2の吐出口の形状やファン7の一定の回転数に
よって一定になっている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来のエアー給紙装置にあっ
ては、前述したようにエアーナイフに空気を吐出するフ
ァンの回転数が一定であり、エアーナイフの空気噴射量
が一定となっていたため、スタックされた転写紙のサイ
ズあるいは連間が大きい時には少ない積載枚数の転写紙
しか浮揚させることができず、逆に積載枚数やサイズ、
連間などが小さい時には転写紙のばたつきが発生して正
常なエアー給紙ができないという問題点があった。
第7図は風量・積載枚数曲線を示し、同図において転写
紙の1枚分の重さがm、で風量Q0ならば積載枚数aま
で転写紙を浮揚させることができるが、積載枚数b (
baa)になると揚力が不足して転写紙は浮揚しない。
また、積載枚数c (c<a)になると、余裕をもって
転写紙を浮揚させることができるが、転写紙に働く空気
流方向の抗力が大きくなり、転写紙のばたつきが発生す
る。
特に、カールや波打ちした転写紙の場合には転写紙のば
たつきが顕著になり、正常なエアー給紙ができない。転
写紙の重さm、は紙のサイズあるいは連間で決まり、こ
の転写紙の重さが大きい時、例えば転写紙の重さm、(
m2>m、)なら積載可能な枚数はCまで減少する。一
方、風量をQ。
(Q、>Qo)に増加すれば、転写紙の重さがm2であ
っても上述の積載枚数aまで積載可能である。しかしな
がら、風量をQ、に増加させた場合、ファン7の回転数
を上げることになり、このため振動や風切り音等の騒音
が増加するとともに、ファン7の駆動モータの寿命を短
くして装置の信頬性を低下させてしまうという問題点が
ある。
(発明の目的) そこで本発明は真空給紙手段にバキューム用ファンを設
けるとともに、エアーナイフに空気を供給するエアーナ
イフ用ファンをバキューム用ファンから独立して設け、
バキューム用ファンの排気をエアーナイフへ供給すると
ともに、その供給量を制限してエアーナイフの空気噴射
量を可変する風量可変手段を設けることにより、スタッ
クされる転写紙の積載枚数やサイズ、連間等が大きい時
にはバキューム用ファンの排気をエアーナイフに供給し
てエアーナイフ用ファンの回転数を上げることなくエア
ーナイフの空気噴射量を増加し、スタックされる枚数や
サイズ、連間等が小さい時にはバキューム用ファンから
エアーナイフに供給される空気の供給量を制限してエア
ーナイフの空気噴射量を減少するようにして、スタック
された転写紙の重量にかかわらず、振動や風切り音等の
騒音や転写紙のばたつきを防止しながら適切な風量で確
実なエアー給紙を行うことを目的としている。
また、バキューム用ファンとエアーナイフ用ファンを共
通のモータで駆動することにより、構成部品を減少して
、装置のコスト低減を図ることを目的としている。
(発明の構成) 本発明は、上記目的を達成するため、トレイ内でシート
をスタックするポケット部に設けられ、バキュームによ
ってシートを吸引して給紙を行う真空給紙手段と、ポケ
ット部の前端部に配置され、スタックされたシートの前
面に空気を噴射して給紙直前のシートとこのシートに接
触したシートとの分離を促進するエアーナイフと、を備
えたエア−給紙装置において、前記真空給紙手段にバキ
ューム用ファンを設けるとともに、エアーナイフに空気
を供給するエアーナイフ用ファンをバキューム用ファン
から独立して設け、バキューム用ファンの排気をエアー
ナイフへ供給するとともに、その供給量を制限してエア
ーナイフの空気噴射量を可変する風量可変手段を設けた
ことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
第1〜5図は本発明の一実施例を示す。
第1図において、11は電子複写機であり、この電子複
写機11の上部には原稿セット台12が設けられている
。原稿セット台12の下面に対向する位置にはコンタク
トガラス13が設置されており、原稿セット台12にセ
ントされたコピーの原稿は所定のタイミングでコンタク
トガラス13上を通過してトレイ14に排出される。コ
ンタクトガラス13の下方には光源ユニット15が配設
されており、光源ユニット15はコンタクトガラス13
上の原稿に光を照射する。このとき、原稿の下面で反射
した反射光はミラー16、レンズ17、ミラー18を経
て感光ベルト19に達する。感光ベルト19の表面には
OPC(Or−ganfc Photo Conduc
tor)が塗布された感光層が形成されており、感光ベ
ルト19の近傍には帯電部2o、現象部21、レジスト
部22が配置されている。感光ベル1−19の感光層は
帯電部20の正電荷によって帯電し、矢印Aの方向に移
動して上述の反射光によって露光され、この露光によっ
て感光ベルト19の感光層には潜像が形成される。現象
部21はこの内部に収納したトナーを感光ベルト19に
均質に付着させると同時に、トナーを負に帯電させて感
光ベルト19の潜像に付着させる。感光ベルト19に付
着したトナーは、トナー像を形成し、レジスト部22で
転写紙の裏側から印加された正電荷によって転写紙に転
写される。転写後にはベルトクリーナ23により感光ベ
ル目9上の残留トナーが除去され、感光ベル目9上の感
光層は再び帯電部20に達する。
一方、転写紙は、例えばサイズ別の給紙トレイ24.2
5.26に収納されており、給紙トレイ24.25.2
6内の転写紙27は給紙ローラ28の回転により給紙さ
れる。給紙された転写紙27は搬送ローラ29および、
給紙通路30を経てレジストローラ31に達し、感光ベ
ルト19の回転に同期したレジストローラ31の回転に
よってレジスト部22へ送られる。レジスト部22で上
述のトナー像が転写された転写紙27は搬送ベルト32
により定着部33に搬入され、定着部33で加熱されて
トナーが転写紙に融着する。定着部33の出口側には排
紙通路34が設けられ、排紙通路34は排紙トレイ35
側の通路34aと両面トレイ36側の通路34bの2通
路に分岐し、これらの通路34a、34bの分岐点には
通路切換部材37が設けられる。裏面をコピーする時に
は、通路切換部材37を回動して片面コピー済みの転写
紙27を両面トレイ36側の通路34bに案内し、また
片面コピーの時には、通路切換部材37を回動して、転
写紙27を通路34aに案内し、排紙トレイ35に排出
する。両面コピーの場合、片面コピー済みの転写紙27
は、通路34bを通り排紙ローラ38によって両面トレ
イ36に排出される。両面トレイ36は、指定された枚
数の片面(表側)のコピーが終わるまで転写紙27を順
次スタックし、裏側コピーのための再給紙を行う。
第2図において、両面トレイ36にはバックフェンス4
1および一対のサイドフェンス42で囲まれたポケット
部43が形成され、このポケット部43は排紙ローラ3
8から排出された転写紙27の両側および先端側をサイ
ドフェンス42およびバックフェンス41でそれぞれガ
イドし、転写紙27を所定位置に位置決めする。ポケッ
ト部43内にスタックされた転写紙27はバックフェン
ス41およびサイドフェンス42によって三方の移動を
規制され、他の一方に配置された複数の無端ベルト44
によって同方向に再給紙される。無端ベルト44には複
数の小孔44aが形成されており、両面トレイ36の下
面で無端ベルト44内にはバキュームタンク45が装着
されている。
バキュームタンク45には図示しない複数の小孔が穿設
されており、バキュームタンク45はダクト46を介し
てバキューム用ファン47に接続されている。
バキューム用ファン47は駆動モータ48の出力軸の一
端に固定され、駆動モータ48の回転によりバキューム
タンク45をバキュームする。また、ダクト46内に設
けられたバルブ49(詳細は後述する。)によって所定
のタイミングでバキュームが行われる。このバキュー1
、によってバキュームタンク45の小孔および無端ベル
ト44の小孔44aを介して、スタックされた転写紙2
7の下側の1枚が無端ベルト44上に吸引される。この
前記無端ベルト44およびバキュームタンク45はシー
トを吸引して給紙を行う真空給紙手段を構成する。
一方、両面トレイ36の前端部にはエアーナイフ50が
設けられており、エアーナイフ50は風量切換部51に
接続されている。風量切換部51にはバキューム用ファ
ン47と駆動モータ48の他端に固定されたエアーナイ
フ用ファン52からの吐出空気が送られるようになって
おり、バキューム用ファン47の排気取入れ部にはバル
ブ53(詳細は後述する。)が設けられている。第3図
において、エアーナイフ50にはスタックされた転写紙
27の前方に近接して吐出口50aが形成されており、
吐出口50aはエアーナイフ用ファン52から吐出され
た空気を転写紙27と両面トレイ36の底面36aとの
間に向けて噴射して転写紙27を浮揚させる。また、エ
アーナイフ50は、真空給紙手段により転写紙27がバ
キュームされるとき、下側の一枚の転写紙27(給紙直
前のシート)とこのシートに接触したシートの間に空気
を送ってこれらの2枚のシートの分離を促進する。
ここで、ダクト46のバルブ49と風量切換部51のバ
ルブ53について説明する。
バルブ49は第4図に示されている。第4図において、
バキューム用ファン47の側方にはダクト46が装着さ
れており、ダクト46はバキュームタンク45に接続さ
れている。ダクト46には開口46aが設けられており
、開口46aを閉止できるよう弁板54がダクト46に
回動可能に支持されている。弁板54の回動支点側の基
端には突片54aが形成されており、突片54aとダク
ト46の間にはコイルバネ55が架設されており、この
コイルバネ55は吸気通路46bを閉止するように弁板
54を付勢している。また、弁板54は回動支点より先
端側で図示しないソレノイドのプランジャーに連結され
ており、ソレノイ・ドの作動(図中矢印FSの吸引力)
により吸気通路46bを開放し、バキューム用タンク4
5がバキュームされる。弁板54はソレノイドの作動に
より吸気通路46bを開閉できるようにしている。
風量切換部51は第5図に示されている。第5図におい
て、56はエアーナイフ用ファン52の空気吐出側とエ
アーナイフ51に接続されたダクトであり、ダクト56
にはバキューム用ファン47の排気ダクト47aが接続
されている。この接続部分には開口47bと弁板57が
設けられており、弁板57は図示しないバネによって、
第5図の実線で示すように、ダクト56と排気ダクl−
47aの連通口56aを閉止するように付勢されている
。弁板57の閉止状態で、弁板57は開口47bを開き
、バキューム用ファン47の排気を大気中に放出する。
また、弁板57はソレノイドの作動、すなわち、第5図
の矢印FS′の吸引力により仮想線位置まで回動すると
、ダクト56と排気ダクト47aが連通し、排気ダク)
47aの開口47bを閉じる。このとき、バキューム用
ファン47の排気とエアーナイフ用ファン52の吐出空
気が合流し、エアーナイフ50に供給される空気の供給
量が増加する。すなわち、弁板57は、ソレノイドの作
動により、バキューム用ファン47の排気をエアーナイ
フ用ファン52の吐出空気と合流あるいは遮断して風量
を可変する。この可変方法は、例えば弁板57の開度を
数段階あるいは無段階に可変してもよい。
次に、作用を説明する。
第1図において、原稿セット台12にセントされた原稿
が所定の速度でコンタクトガラス上に送られるとき、光
源ユニッ)15からの照射光が原稿面を走査し、この反
射光によって感光ベルト19上の感光層が露光され、前
述の潜像の形成、トナー像の転写紙への転写が行われる
。この転写を行うレジスト部22には給紙トレイ24.
25.26の1つから転写紙27が供給され、トナー像
の転写された転写紙27は定着部33でインクの加熱定
着がなされて転写紙に片面コピーされた後排紙トレイ3
5へ排出される。
両面コピーを行う場合には、上述の片面コピー済みの転
写紙27は、定着部33から両面トレイ36へ排出され
、両面トレイ36のポケット部43内にスタックされる
。第3図において、スタックされた転写紙27の前端部
にエアーナイフ50がら空気が噴射され、転写紙27は
浮揚する。このとき、スタックされた転写紙27の給紙
直前の一枚はバキュームタンク45により所定のタイミ
ングで無端ベルト44に吸引される。また、このとき、
エアーナイフ50から噴射された空気が給紙直前の転写
紙27とこれに接触する転写紙の間に入り込み、これら
の分離が促進され、無端ベルト44上に一枚の転写紙2
7が吸引されて再給紙される。
転写紙27の再給紙時には、エアーナイフ50にエアー
ナイフ用ファン52から吐出空気が供給され、必要に応
じて弁板54が回動し、バキューム用ファン47の排気
もエアーナイフ50へ供給される。弁板57の切換を駆
動するソレノイドは、スタックされた転写紙27の重量
が大きい(積載枚数、サイズ、速量等が大きい)ときに
作動され、弁板57は矢印Fs’方向に吸引される。転
写紙27の重量が小さい時には、ソレノイドは停止され
、弁板57は閉止される。したがって、スタックされた
転写紙27の重量が大きい時には、バキューム用ファン
47の排気がエアーナイフ用ファン52の吐出空気に合
流し、風量の増加によって転写紙27が容易に浮揚され
る。
また、転写紙27の重量が小さい時には、バキューム用
ファン47の排気の供給が停止され、風量の減少によっ
て不必要な揚力や抗力を減少させることができる。その
ため、エアーナイフ用ファン52の回転数を上げること
による振動や風切り音等の騒音や駆動モータの寿命低下
、および過剰風量による転写紙のばたつきを防止するこ
とができ、適切な風量で確実なエアー給紙ができる。ま
た、バキューム用ファン47とエアーナイフ用ファン5
2が共通の駆動モータ48で駆動されているので、構成
部品の減少による装置のコスト低減を図ることもできる
(効果) 本発明によれば、バキューム用ファンとエアーナイフ用
ファンを独立に設け、バキューム用ファンの排気をエア
ーナイフに供給するとともに、その供給量を制限してエ
アーナイフの空気噴射量を可変する風量可変手段を設け
ているので、スタックされる転写紙の積載枚数やサイズ
、速量等が大きい時にはバキューム用ファンの排気を加
え、エアーナイフ用ファンの回転数を上げることなくエ
アーナイフの空気噴射量を増加し、積載枚数やサイズ、
速量等が小さい時にはその排気供給量を制限して空気噴
射量を減少して、スタックされた転写紙の重量にかかわ
らず、振動や風切り音等の騒音やファンの駆動モータの
寿命低下および転写紙のばたつきを防止し、適切な風量
で確実なエアー給紙を行うことができる。
また、バキューム用ファンとエアーナイフ用ファンを共
通のモータで駆動しているので、構成部品の減少による
装置のコスト低減を図ることができる。
なお、本実施例では電子複写機の下側給紙の両面トレイ
に適用しているが、本発明はこれに限るものではなく、
エアーを用いた他の給紙装置にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図は本発明によるエアー給紙装置の一実施例を
示す図であり、第1図はその全体構成図、第2.図はそ
の両面トレイの平面図、第3図は第2図のII[−II
I線断面図、第4図はそのバキューム切換バルブとファ
ンの断面図、第5図は風量可変手段の概略構成図、第6
図は従来のエアー給紙装置を示すその概略図、第7図は
エアーナイフの吐出風量と積載枚数の関係を示すグラフ
である。 11・・・・・・電子複写機、 27・・・・・・転写紙(シート)、 36・・・・・・両面トレイ (トレイ)、43・・・
・・・ポケット部、 44・・・・・・無端ベルト(真空給紙手段)、45・
・・・・・バキュームタンク(真空給紙手段)、47・
・・・・・バキューム用ファン、48・・・・・・駆動
モータ(モータ)、50・・・・・・エアーナイフ、 51・・・・・・風量切換部(風量可変手段)、52・
・・・・・エアーナイフ用ファン。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トレイ内でシートをスタックするポケット部に設
    けられ、バキュームによってシートを吸引して給紙を行
    う真空給紙手段と、ポケット部の前端部に配置され、ス
    タックされたシートの前面に空気を噴射して給紙直前の
    シートとこのシートに接触したシートとの分離を促進す
    るエアーナイフと、を備えたエアー給紙装置において、
    前記真空給紙手段にバキューム用ファンを設けるととも
    に、エアーナイフに空気を供給するエアーナイフ用ファ
    ンをバキューム用ファンから独立して設け、バキューム
    用ファンの排気をエアーナイフへ供給するとともに、そ
    の供給量を制限してエアーナイフの空気噴射量を可変す
    る風量可変手段を設けたことを特徴とするエアー給紙装
    置。
  2. (2)バキューム用ファンおよびエアーナイフ用ファン
    を共通のモータで駆動するようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のエアー給紙装置。
JP62075238A 1987-03-27 1987-03-27 エア−給紙装置 Pending JPS63242843A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62075238A JPS63242843A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 エア−給紙装置

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JP62075238A JPS63242843A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 エア−給紙装置

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JP (1) JPS63242843A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02144338A (ja) * 1988-10-10 1990-06-04 Heidelberger Druckmas Ag 枚葉紙輪転印刷機の枚葉用自動給紙機用ルースニングブロワ
JPH0342458A (ja) * 1989-07-05 1991-02-22 Hitachi Ltd 紙葉類反転装置

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