JPS63239546A - 半導体記憶回路 - Google Patents
半導体記憶回路Info
- Publication number
- JPS63239546A JPS63239546A JP62073077A JP7307787A JPS63239546A JP S63239546 A JPS63239546 A JP S63239546A JP 62073077 A JP62073077 A JP 62073077A JP 7307787 A JP7307787 A JP 7307787A JP S63239546 A JPS63239546 A JP S63239546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- register
- address
- memory circuit
- bit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 14
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 abstract description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は記憶装置、特に半導体記憶回路に関する。
従来、この種の半導体記憶回路は書き込みデータ及び読
み出しデータはそのまま記憶回路にアクセスされる構成
となっていた。
み出しデータはそのまま記憶回路にアクセスされる構成
となっていた。
上述した従来の半導体記憶回路は記憶回路に書き込みデ
ータ及び読み出しデータがアクセスされる構成となって
いるので、記憶回路に1ビツト不良が発生した場合など
においてデータが破壊されるという欠点がある。
ータ及び読み出しデータがアクセスされる構成となって
いるので、記憶回路に1ビツト不良が発生した場合など
においてデータが破壊されるという欠点がある。
本発明の目的は前記問題点を解消した半導体記憶回路を
提供することにある。
提供することにある。
本発明は半導体記憶回路のデータ入力及び出力部にデー
タレジスタと、該データレジスタのビット位置を並べか
えるデータ変換レジスタと、ビット位置を並べかえ情報
を検出するテスト回路とを有することを特徴とする半導
体記憶回路である。
タレジスタと、該データレジスタのビット位置を並べか
えるデータ変換レジスタと、ビット位置を並べかえ情報
を検出するテスト回路とを有することを特徴とする半導
体記憶回路である。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1は記憶回路をアクセスするアドレス、2はアドレスバ
ッファ、3は記憶回路、4はデータレジスタ、5はテス
ト回路、6はビット位置の並べかえを行うデータ変換レ
ジスタ、8はデータ変換情報、7は本記憶回路の入出力
データである(入出力データのビット長は記憶回路のビ
ット長よりも短い)。
ッファ、3は記憶回路、4はデータレジスタ、5はテス
ト回路、6はビット位置の並べかえを行うデータ変換レ
ジスタ、8はデータ変換情報、7は本記憶回路の入出力
データである(入出力データのビット長は記憶回路のビ
ット長よりも短い)。
次に第1図及び第2図(a) 、 (b) 、 (c)
により本実施例の動作を説明する。例えば、第2図ωに
示すようにメモリ空間中のAO番地、Dビットに障害が
あるとする。AO番地にデータ書込時、テスト回路5は
アドレス1がアドレスバッファに入力された時点で記憶
回路3のAO番地の全ビットの読み書きを行いテストす
る。このとき、テスト回路5により検出されたビットD
の障害情報はデータ変換情報8としてデータ変換レジス
タ6へ送出される。データ変換レジスタ6はデータ変換
情報8により入力される書き込みデータ7のビット位置
の並びかえを行いデータレジスタ4を介して記憶回路3
に送出する。
により本実施例の動作を説明する。例えば、第2図ωに
示すようにメモリ空間中のAO番地、Dビットに障害が
あるとする。AO番地にデータ書込時、テスト回路5は
アドレス1がアドレスバッファに入力された時点で記憶
回路3のAO番地の全ビットの読み書きを行いテストす
る。このとき、テスト回路5により検出されたビットD
の障害情報はデータ変換情報8としてデータ変換レジス
タ6へ送出される。データ変換レジスタ6はデータ変換
情報8により入力される書き込みデータ7のビット位置
の並びかえを行いデータレジスタ4を介して記憶回路3
に送出する。
次にデータ変換レジスタにおけるビットの並びかえにつ
いて説明する。第2図(c)において、Dnはデータ7
のビットの並びを示している。本ビットはデータ変換レ
ジスタ6により、第2図(b)に示すようにデータ変換
情報8をもとに並びかえられる、つまり第2図(a)に
示す障害ビットを避けて書き込まれる。この情報はテス
ト回路5に保持されデータ読み出し時に使用される。
いて説明する。第2図(c)において、Dnはデータ7
のビットの並びを示している。本ビットはデータ変換レ
ジスタ6により、第2図(b)に示すようにデータ変換
情報8をもとに並びかえられる、つまり第2図(a)に
示す障害ビットを避けて書き込まれる。この情報はテス
ト回路5に保持されデータ読み出し時に使用される。
以上説明したように本発明はデータ入出力部にデータレ
ジスタとそのレジスタのビット位置を並べかえるデータ
変換レジスタと並びかえ情報を検出するテスト回路を有
することにより、記憶回路内のビット単位の障害が発生
した場合において障害を救済しデータの読み書きができ
る効果がある。
ジスタとそのレジスタのビット位置を並べかえるデータ
変換レジスタと並びかえ情報を検出するテスト回路を有
することにより、記憶回路内のビット単位の障害が発生
した場合において障害を救済しデータの読み書きができ
る効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図(a)
、 (b) 、 (c)は本発明の詳細な説明図であ
る。 1・・・アドレス 2・・・アドレスバッファ
3・・・記憶回路 4・・・データレジスタ5
・・・テスト回路 6・・・データ変換レジスタ
7・・・入出力データ 8・・・データ変換情報D
・・−ビット障害
、 (b) 、 (c)は本発明の詳細な説明図であ
る。 1・・・アドレス 2・・・アドレスバッファ
3・・・記憶回路 4・・・データレジスタ5
・・・テスト回路 6・・・データ変換レジスタ
7・・・入出力データ 8・・・データ変換情報D
・・−ビット障害
Claims (1)
- (1)半導体記憶回路のデータ入力及び出力部にデータ
レジスタと、該データレジスタのビット位置を並べかえ
るデータ変換レジスタと、ビット位置を並べかえ情報を
検出するテスト回路とを有することを特徴とする半導体
記憶回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62073077A JPS63239546A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 半導体記憶回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62073077A JPS63239546A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 半導体記憶回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63239546A true JPS63239546A (ja) | 1988-10-05 |
Family
ID=13507907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62073077A Pending JPS63239546A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 半導体記憶回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63239546A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011134363A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Fujitsu Semiconductor Ltd | インターフェース回路、パリティビット割付方法及び半導体記憶装置 |
JP2012074094A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Citizen Holdings Co Ltd | 不揮発性半導体記憶装置 |
JP2012128910A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Fujitsu Ltd | 半導体メモリ、および製造方法 |
JP2013257927A (ja) * | 2012-06-13 | 2013-12-26 | Winbond Electronics Corp | 半導体記憶装置 |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP62073077A patent/JPS63239546A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011134363A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Fujitsu Semiconductor Ltd | インターフェース回路、パリティビット割付方法及び半導体記憶装置 |
JP2012074094A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Citizen Holdings Co Ltd | 不揮発性半導体記憶装置 |
JP2012128910A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Fujitsu Ltd | 半導体メモリ、および製造方法 |
US9384860B2 (en) | 2010-12-15 | 2016-07-05 | Fujitsu Limited | Semiconductor memory of which defective cell is replaceable with redundant cell and manufacturing method of semiconductor memory |
JP2013257927A (ja) * | 2012-06-13 | 2013-12-26 | Winbond Electronics Corp | 半導体記憶装置 |
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