JPS6273500A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS6273500A JPS6273500A JP60215472A JP21547285A JPS6273500A JP S6273500 A JPS6273500 A JP S6273500A JP 60215472 A JP60215472 A JP 60215472A JP 21547285 A JP21547285 A JP 21547285A JP S6273500 A JPS6273500 A JP S6273500A
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- JP
- Japan
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- memory cell
- cell array
- data
- check bit
- bit
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/2205—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
- G06F11/2215—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test error correction or detection circuits
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
- G06F11/1008—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Dram (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は誤り検出/訂正(Error Check a
nd Co−rrection、以下rECCJという
)機能を備えた半導体記憶装置に関するものである。
nd Co−rrection、以下rECCJという
)機能を備えた半導体記憶装置に関するものである。
近来、半導体記憶装置の高集積化に伴い、アルファ粒子
の入射によるメモリセルの誤動作が問題となっている。
の入射によるメモリセルの誤動作が問題となっている。
この対策としてECC機能を同一半導体基板上に備える
こと(以下「オンチツプECCJという)が行われてい
る。
こと(以下「オンチツプECCJという)が行われてい
る。
第6図にハミング符号を誤り訂正符号として用いた従来
のオンチップECC回路の例を示す。第6図において、
1はデータピッl−aが入力される入力端子、2はデー
タビットaからライトチェックビットbを発生するライ
トチェックビット発生回路、3はデータビットaを入力
し新たなデータビットCを出力するデータビットメモリ
セルアレイ、4はライトチェックビットbを入力し新た
なライトチェックビットdを出力するチェックビットメ
モリセルアレイ、5はデータビットCを入力し新たなチ
ェックビットeを出力するリードチェックビット発生回
路、6は排他的論理和の機能を有しシンドロームrを出
力するシンドローム発生回路、7はシンドロームfをデ
コードしシンドロームデコードデータgを出力するシン
ドロームデコーダ、8はシンドロームデコードデータg
によりデータビットCおよびライトチェックビットdを
訂正し訂正データhおよび外部出力用データiを出力す
るデータ訂正回路、9は外部へ出力する外部出力データ
jを選択するアドレスデコーダ、10は外部出力データ
jを出力するための出力端子、Aはデータビットメモリ
セルアレイ3とチェックビットメモリセルアレイ4から
構成されるメモリセルアレイである。
のオンチップECC回路の例を示す。第6図において、
1はデータピッl−aが入力される入力端子、2はデー
タビットaからライトチェックビットbを発生するライ
トチェックビット発生回路、3はデータビットaを入力
し新たなデータビットCを出力するデータビットメモリ
セルアレイ、4はライトチェックビットbを入力し新た
なライトチェックビットdを出力するチェックビットメ
モリセルアレイ、5はデータビットCを入力し新たなチ
ェックビットeを出力するリードチェックビット発生回
路、6は排他的論理和の機能を有しシンドロームrを出
力するシンドローム発生回路、7はシンドロームfをデ
コードしシンドロームデコードデータgを出力するシン
ドロームデコーダ、8はシンドロームデコードデータg
によりデータビットCおよびライトチェックビットdを
訂正し訂正データhおよび外部出力用データiを出力す
るデータ訂正回路、9は外部へ出力する外部出力データ
jを選択するアドレスデコーダ、10は外部出力データ
jを出力するための出力端子、Aはデータビットメモリ
セルアレイ3とチェックビットメモリセルアレイ4から
構成されるメモリセルアレイである。
このような構成の半導体記憶装置においては、ECC機
能は、一般には次のようにして実現される。
能は、一般には次のようにして実現される。
■入力端子1に入力されたデータピッl−aの書込み時
に、データビットaを含む複数ビット(mビットとする
)のデータビットに対してチェックビット(kビットと
する)bを発生させ、データビットa、チェックビット
bをそれぞれメモリセルアレイAに書込む、この場合の
チェックピントbを発生する回路が第6図に示すライト
チェックビット発生回路2である。この(m+k)ビッ
トのブロック(以下rECCコートコ−という)がEC
Cの単位となり、誤り検出/訂正はこのECCコード語
毎に行われる。
に、データビットaを含む複数ビット(mビットとする
)のデータビットに対してチェックビット(kビットと
する)bを発生させ、データビットa、チェックビット
bをそれぞれメモリセルアレイAに書込む、この場合の
チェックピントbを発生する回路が第6図に示すライト
チェックビット発生回路2である。この(m+k)ビッ
トのブロック(以下rECCコートコ−という)がEC
Cの単位となり、誤り検出/訂正はこのECCコード語
毎に行われる。
■データ続出し時に、前述のデータビットCのmビット
とチェックビットdのにビットを同時に読出し、mビッ
トのデータビットから新たなチェツークビット(以下「
リードチェックビット」という)eを発生させ、これと
メモリセルアレイAから続出されたチェックビット(以
下「ライトチェックビット」という)dとのビット毎の
排他的論理和をとる。この結果が全て「O」 (リード
チェックビットeとライトチェックビットdが一致して
いることに相当)ならば誤りなし、それ以外では誤りあ
りと判定する。上記論理和をシンドローム「と呼ぶ。シ
ンドロームfはにビットからなるデータ列である。これ
らの処理は第6図のリードチェックビット発生回路5お
よびシンドローム発生回路6で行う。
とチェックビットdのにビットを同時に読出し、mビッ
トのデータビットから新たなチェツークビット(以下「
リードチェックビット」という)eを発生させ、これと
メモリセルアレイAから続出されたチェックビット(以
下「ライトチェックビット」という)dとのビット毎の
排他的論理和をとる。この結果が全て「O」 (リード
チェックビットeとライトチェックビットdが一致して
いることに相当)ならば誤りなし、それ以外では誤りあ
りと判定する。上記論理和をシンドローム「と呼ぶ。シ
ンドロームfはにビットからなるデータ列である。これ
らの処理は第6図のリードチェックビット発生回路5お
よびシンドローム発生回路6で行う。
■上記のシンドロームfには誤りビットの位置情報が含
まれており、これをデコードすることにより、mビット
のデータピント中のどのビットが誤りであるかがわかる
。これに従って、mビットのデータビットとにビットの
チェックビットのうちの誤りビット(1ビツトあるいは
複数ビット)を訂正(反転)する。こ、れを行うのが、
第6図中のシンドロームデコーダ7およびデータ訂正回
路8である。ここで注意すべきは、一般には、mビット
の訂正されたデータ群i中、外部データ出力jとなるの
はm6ビツト(m 、< m )であることである。従
って、外部データ出力jは、入力アドレス情報kに従っ
て選択、出力される。これは、第6図中のアドレスデコ
ーダ9により行う。このアドレスデコーダ9は、多くの
場合、アクセス用のデコーダと大部分兼用することがで
きる。
まれており、これをデコードすることにより、mビット
のデータピント中のどのビットが誤りであるかがわかる
。これに従って、mビットのデータビットとにビットの
チェックビットのうちの誤りビット(1ビツトあるいは
複数ビット)を訂正(反転)する。こ、れを行うのが、
第6図中のシンドロームデコーダ7およびデータ訂正回
路8である。ここで注意すべきは、一般には、mビット
の訂正されたデータ群i中、外部データ出力jとなるの
はm6ビツト(m 、< m )であることである。従
って、外部データ出力jは、入力アドレス情報kに従っ
て選択、出力される。これは、第6図中のアドレスデコ
ーダ9により行う。このアドレスデコーダ9は、多くの
場合、アクセス用のデコーダと大部分兼用することがで
きる。
以上のようにECCが行われる。第6図中で、ライトチ
ェックビット発生回路2.リードチェックビット発生回
路5は、mビットのデータピントから誤り訂正/検出符
号の構成に従ってチェックビットを発生する回路であり
、論理操作は両者同じである。またシンドローム発生回
路6は、前述のごとく、メモリセルアレイAから読出さ
れたライトチェックビットとデータビットから新たに発
生したリードチェックビットとのビット毎の排他的論理
和をとる回路である。シンドロームデコーダ7は、kビ
ットのシンドロームfをmビットのデータビットおよび
にビットのチェックビットのうちの誤りビットを指定す
る符号(m+にビット)に変換するデコーダであり、た
とえば、m + kビットのうち誤りビット位置のみ「
1」、他は「0」となる出力を得る。データ訂正回路8
は、上記シンドロームデコーダ7の出力と、訂正される
べきデータビットおよびチェックビットとのビット毎の
排他的論理和をとる部分であり、これにより、誤りビッ
トのみデータが反転される。誤り訂正された符号(m+
にビット)は、再び、メモリセルアレイA中の所定の位
置に書込まれる。さらに、訂正されたma (m、、<
m)ビットの出力がアドレスデコーダ9により選択され
、外部出力データjとなる。
ェックビット発生回路2.リードチェックビット発生回
路5は、mビットのデータピントから誤り訂正/検出符
号の構成に従ってチェックビットを発生する回路であり
、論理操作は両者同じである。またシンドローム発生回
路6は、前述のごとく、メモリセルアレイAから読出さ
れたライトチェックビットとデータビットから新たに発
生したリードチェックビットとのビット毎の排他的論理
和をとる回路である。シンドロームデコーダ7は、kビ
ットのシンドロームfをmビットのデータビットおよび
にビットのチェックビットのうちの誤りビットを指定す
る符号(m+にビット)に変換するデコーダであり、た
とえば、m + kビットのうち誤りビット位置のみ「
1」、他は「0」となる出力を得る。データ訂正回路8
は、上記シンドロームデコーダ7の出力と、訂正される
べきデータビットおよびチェックビットとのビット毎の
排他的論理和をとる部分であり、これにより、誤りビッ
トのみデータが反転される。誤り訂正された符号(m+
にビット)は、再び、メモリセルアレイA中の所定の位
置に書込まれる。さらに、訂正されたma (m、、<
m)ビットの出力がアドレスデコーダ9により選択され
、外部出力データjとなる。
上記のような構成のメモリチップの機能テストをする場
合、データビットメモリセルアレイ3は外部からのアク
セスが可能であるが、チェックビットメモリセルアレイ
4は外部からのアクセスができないので、チェックビッ
トメモリセルアレイ4のみの機能テストができないとい
う問題がある。
合、データビットメモリセルアレイ3は外部からのアク
セスが可能であるが、チェックビットメモリセルアレイ
4は外部からのアクセスができないので、チェックビッ
トメモリセルアレイ4のみの機能テストができないとい
う問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、チェックメモリセルアレイ4の
みの機能テストを容易に行うことができる半導体記憶装
置を提供することにある。
の目的とするところは、チェックメモリセルアレイ4の
みの機能テストを容易に行うことができる半導体記憶装
置を提供することにある。
このような問題点を解決するために本発明は、チェック
ビットメモリセルアレイのテストを行うためにチェック
ビットメモリセルアレイを直接外部からアクセス可能に
するスイッチ手段を設けるようにしたものである。
ビットメモリセルアレイのテストを行うためにチェック
ビットメモリセルアレイを直接外部からアクセス可能に
するスイッチ手段を設けるようにしたものである。
本発明におけるオンチップECC系は、/CAS信号に
よってデータビットメモリセルアレイとチェックビット
メモリセルアレイへのアクセス切替えを行うことによっ
てデータビットメモリセルアレイとチェックビットメモ
リセルアレイのテストを容易に行うことができるという
作用をもつ。
よってデータビットメモリセルアレイとチェックビット
メモリセルアレイへのアクセス切替えを行うことによっ
てデータビットメモリセルアレイとチェックビットメモ
リセルアレイのテストを容易に行うことができるという
作用をもつ。
オンチップECC付ダイナミック型半導体記憶装置の場
合には、普通、同じECCコード語に属するデータビッ
ト、チェックビットは全て同じワード線上に置くことが
望ましい。こうすると、これらデータビットチェックビ
ットは全て同時に内部で読出すことができ、ECC系を
構成しやすいからである。
合には、普通、同じECCコード語に属するデータビッ
ト、チェックビットは全て同じワード線上に置くことが
望ましい。こうすると、これらデータビットチェックビ
ットは全て同時に内部で読出すことができ、ECC系を
構成しやすいからである。
さて、テストモード時にデータビットメモリセルアレイ
およびチェックビットメモリセルアレイの双方を独立に
テストするためには、データビットメモリセルアレイの
みならずチェックビットメモリセルアレイに対しても外
部からの直接アクセスすなわち読出し/書込みを可能に
するのが簡単な方法である。この手続きとして、テスト
モード時に、まず、ECC回路系を切り離し、さらに、
(alチェックビットメモリセルアレイをテストする、
(b)データビットメモリセルアレイをテストすること
が必要であるが、これには上記(al、 (b)の最低
2種の切替え手段を必要とし、このためにテストモード
制御系が複雑になるという問題がある。
およびチェックビットメモリセルアレイの双方を独立に
テストするためには、データビットメモリセルアレイの
みならずチェックビットメモリセルアレイに対しても外
部からの直接アクセスすなわち読出し/書込みを可能に
するのが簡単な方法である。この手続きとして、テスト
モード時に、まず、ECC回路系を切り離し、さらに、
(alチェックビットメモリセルアレイをテストする、
(b)データビットメモリセルアレイをテストすること
が必要であるが、これには上記(al、 (b)の最低
2種の切替え手段を必要とし、このためにテストモード
制御系が複雑になるという問題がある。
本発明は、この2種のモードを通常使用する外部信号の
タイミングにより切替えることにより、容易にデータビ
ットメモリセルアレイおよびチェックビットメモリセル
アレイのテストが可能なオンチップECC付メモリのテ
ストモードを提供するものである。通常、たとえばダイ
ナミック型半導体メモリでは、/RAS、/CASなる
2つのコントロール信号により、それぞれ、ロウアドレ
ス、コラムアドレスをラッチしてメモリセルアレイにア
クセスする。ここで提案する動作モードは、このサイク
ルをそのまま維持して(データビットアクセスに対して
は何ら変化を与えないで)チェックビットのアクセスタ
イミングをも備えたものである。
タイミングにより切替えることにより、容易にデータビ
ットメモリセルアレイおよびチェックビットメモリセル
アレイのテストが可能なオンチップECC付メモリのテ
ストモードを提供するものである。通常、たとえばダイ
ナミック型半導体メモリでは、/RAS、/CASなる
2つのコントロール信号により、それぞれ、ロウアドレ
ス、コラムアドレスをラッチしてメモリセルアレイにア
クセスする。ここで提案する動作モードは、このサイク
ルをそのまま維持して(データビットアクセスに対して
は何ら変化を与えないで)チェックビットのアクセスタ
イミングをも備えたものである。
第1図に本発明に係わる半導体記憶装置の一実施例を示
す。第1図において、11はスイッチ手段としてのスイ
ッチ回路、12はデータビットメモリセルアレイ3また
はチェックビットメモリセルアレイ4から入力されたデ
ータをデータpとして出力するためのメインアンプであ
る。また第2図にその動作を説明するための動作タイミ
ング図、第3図に第2図に対応するメモリセルアレイ構
成の説明図を示す。
す。第1図において、11はスイッチ手段としてのスイ
ッチ回路、12はデータビットメモリセルアレイ3また
はチェックビットメモリセルアレイ4から入力されたデ
ータをデータpとして出力するためのメインアンプであ
る。また第2図にその動作を説明するための動作タイミ
ング図、第3図に第2図に対応するメモリセルアレイ構
成の説明図を示す。
第2図において、第2図(alのモード切替信号TE−
Hにしてサイクルを始めると、第2図(blの/RAS
によりロウアドレスRAを取込み、次の第2図(C1の
/CAS立ちさがりで第2図(d)に示す1番目のコラ
ムアドレスCALを取り込んで、このアドレスに従った
データビットメモリセルアレイのデータDi(第2図(
e)参照)が読出される0次に/RAS−Lのままで、
さらに/CASの立ちあげ/立ちさげを行うと、ここで
さらに第2図(dlに示す2番目のコラムアドレスCA
2を取り込んで、このコラムアドレスに従ったチェック
ビットメモリセルアレイのデータD2(第2図(81参
照)が出力される。
Hにしてサイクルを始めると、第2図(blの/RAS
によりロウアドレスRAを取込み、次の第2図(C1の
/CAS立ちさがりで第2図(d)に示す1番目のコラ
ムアドレスCALを取り込んで、このアドレスに従った
データビットメモリセルアレイのデータDi(第2図(
e)参照)が読出される0次に/RAS−Lのままで、
さらに/CASの立ちあげ/立ちさげを行うと、ここで
さらに第2図(dlに示す2番目のコラムアドレスCA
2を取り込んで、このコラムアドレスに従ったチェック
ビットメモリセルアレイのデータD2(第2図(81参
照)が出力される。
この様子を具体的に示したのが第3図である。
第3図に示すように、第1のデータ出力D1は(RA、
CAL)で指定されたアドレスのデータビットデータ、
第2のデータ出力D2は(RA、 CA2)で指定され
たアドレスのチェックビットデータである。
CAL)で指定されたアドレスのデータビットデータ、
第2のデータ出力D2は(RA、 CA2)で指定され
たアドレスのチェックビットデータである。
この動作を行う具体的回路例を第1図に示す。
φ、φは相補信号であり(第2図(f)、 (g)参照
)、φは、第2図(f)に示すように、/RAS=Lで
/CASが1回立ちさがり立ちあがった時点で「!、」
になる。これにより、第1図の回路で、コラムアドレス
入力に従ったデコード信号d】〜dmはデータビット側
からチェックビット側へ切替えられ、チェックビットの
アクセスへと切替わる。なお、この例では、更に/CA
Sの立ちあがり立ちさがりがあれば、さらにチェックビ
ットのアクセスが続くことになる。
)、φは、第2図(f)に示すように、/RAS=Lで
/CASが1回立ちさがり立ちあがった時点で「!、」
になる。これにより、第1図の回路で、コラムアドレス
入力に従ったデコード信号d】〜dmはデータビット側
からチェックビット側へ切替えられ、チェックビットの
アクセスへと切替わる。なお、この例では、更に/CA
Sの立ちあがり立ちさがりがあれば、さらにチェックビ
ットのアクセスが続くことになる。
第4図および第5図には、本発明の第2の実施例による
オンチップECC付半導体記憶装置の回路例および動作
タイミングを示す。第4図において、13はスイッチ手
段としてのスイッチ回路である。第4図において第1図
と同一部分又は相当部分には同一符号が付しである。こ
の例では、チェックビットアクセス時のコラムアドレス
を外部から与えず、内部に備えたシフトレジスタにより
デコード信号d1〜dkを発生して、この出力によりチ
ェックビットメモリセルアレイをアクセスする他は第1
の実施例と同じである。このシフトレジスタは、スター
トアドレス(サイクルのはじめのアドレス)はCALと
なり、次に/CASの立ちあがり立ちさがりがある毎に
1ビツトずつシフトしていく、これにより、外部からコ
ラムアドレスを入力しなくてもチェックビットメモリセ
ルアレイに順次アクセスできる。この場合は、コラムア
ドレス系が動作しないので、高速動作が可能であり、テ
スト時間を短縮できる。
オンチップECC付半導体記憶装置の回路例および動作
タイミングを示す。第4図において、13はスイッチ手
段としてのスイッチ回路である。第4図において第1図
と同一部分又は相当部分には同一符号が付しである。こ
の例では、チェックビットアクセス時のコラムアドレス
を外部から与えず、内部に備えたシフトレジスタにより
デコード信号d1〜dkを発生して、この出力によりチ
ェックビットメモリセルアレイをアクセスする他は第1
の実施例と同じである。このシフトレジスタは、スター
トアドレス(サイクルのはじめのアドレス)はCALと
なり、次に/CASの立ちあがり立ちさがりがある毎に
1ビツトずつシフトしていく、これにより、外部からコ
ラムアドレスを入力しなくてもチェックビットメモリセ
ルアレイに順次アクセスできる。この場合は、コラムア
ドレス系が動作しないので、高速動作が可能であり、テ
スト時間を短縮できる。
以上説明したように本発明は、チェックビットメモリセ
ルアレイのテストを行うためにチェックビットメモリセ
ルアレイを直接外部からアクセス可能にするスイッチ手
段を設けることにより、データビットメモリセルアレイ
とチェックビットメモリセルアレイとのアクセス切替え
を余分な切替え信号なしに行うことができ、これらのメ
モリセルアレイのテストを容易に行うことができるとい
う効果がある。
ルアレイのテストを行うためにチェックビットメモリセ
ルアレイを直接外部からアクセス可能にするスイッチ手
段を設けることにより、データビットメモリセルアレイ
とチェックビットメモリセルアレイとのアクセス切替え
を余分な切替え信号なしに行うことができ、これらのメ
モリセルアレイのテストを容易に行うことができるとい
う効果がある。
第1図は本発明に係わる半導体記憶装置の一実施例を示
す回路図、第2図はその動作を説明するための動作タイ
ミング図、第3図はメモリセルアレイ構成を説明するた
めの説明図、第4図は本発明の第2の実施例を示す回路
図、第5図はその動作を説明するための動作タイミング
図、第6図は従来の半導体記憶装置を示す系統図である
。 3・・・・データビットメモリセルアレイ、4・・・・
チェックビットメモリセルアレイ、11.13・・・・
スイッチ回路、12・・・・メインアンプ。
す回路図、第2図はその動作を説明するための動作タイ
ミング図、第3図はメモリセルアレイ構成を説明するた
めの説明図、第4図は本発明の第2の実施例を示す回路
図、第5図はその動作を説明するための動作タイミング
図、第6図は従来の半導体記憶装置を示す系統図である
。 3・・・・データビットメモリセルアレイ、4・・・・
チェックビットメモリセルアレイ、11.13・・・・
スイッチ回路、12・・・・メインアンプ。
Claims (6)
- (1)オンチップ誤り検出/訂正機能のためのチェック
ビットメモリセルアレイを備えた半導体記憶装置におい
て、前記チェックビットメモリセルアレイのテストを行
うためにチェックビットメモリセルアレイを直接外部か
らアクセス可能にするスイッチ手段を備え、このスイッ
チ手段は通常の外部制御信号により制御されることを特
徴とする半導体記憶装置。 - (2)スイッチ手段は、/CAS信号によりデータビッ
トメモリセルアレイトとチェックビットメモリセルアレ
イとにアクセスを切替えることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の半導体記憶装置。 - (3)スイッチ手段は、コラムアドレスに従った、デー
タ出力のためのデコード信号をデータビットメモリセル
アレイあるいはチェックビットメモリセルアレイへ切替
えて入力する手段であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の半導体記憶装置。 - (4)デコード信号は、入力切替えが/CAS信号のタ
イミングにより行われることを特徴とする特許請求の範
囲第3項記載の半導体記憶装置。 - (5)デコード信号は、/CAS信号によりラッチされ
るコラムアドレスに従って発生されることを特徴とする
特許請求の範囲第4項記載の半導体記憶装置。 - (6)デコード信号は、内部シフトレジスタからの出力
に従って発生されることを特徴とする特許請求の範囲第
4項記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215472A JPS6273500A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 半導体記憶装置 |
US06/825,869 US4730320A (en) | 1985-02-07 | 1986-02-04 | Semiconductor memory device |
DE19863603926 DE3603926A1 (de) | 1985-02-07 | 1986-02-07 | Halbleiter-speicherelement |
US07/161,890 US4903268A (en) | 1985-09-26 | 1988-02-29 | Semiconductor memory device having on-chip error check and correction functions |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215472A JPS6273500A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6273500A true JPS6273500A (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=16672935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60215472A Pending JPS6273500A (ja) | 1985-02-07 | 1985-09-26 | 半導体記憶装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4903268A (ja) |
JP (1) | JPS6273500A (ja) |
Families Citing this family (34)
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