JPS63237459A - テスト信号発生回路 - Google Patents

テスト信号発生回路

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Publication number
JPS63237459A
JPS63237459A JP62072013A JP7201387A JPS63237459A JP S63237459 A JPS63237459 A JP S63237459A JP 62072013 A JP62072013 A JP 62072013A JP 7201387 A JP7201387 A JP 7201387A JP S63237459 A JPS63237459 A JP S63237459A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
inverter
input
flip
depletion transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62072013A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Matsuzawa
松澤 正夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62072013A priority Critical patent/JPS63237459A/ja
Publication of JPS63237459A publication Critical patent/JPS63237459A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テスト信号発生回路に関し、特に0MO5型
LSIのテスト信号発生回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のCMO3型O3Iのテスト信号発生回路
は、第3図の構造となっていた。このテスト信号発生回
路は、入力バッファ22を介して内部回路に接続される
入力端子21に、通常使用時には、GNDレベル(地気
レベル)から電源電圧(以下■Doと略す)レベルまで
の間のいずれかの電位が与えられ、テスト時には、GN
Dレベルより十分低い電位が与えられる。
通常使用時は、P型トランジスタ23のゲートの電位は
GNDレベルからVDDレベルの間にあり、P型トラン
ジスタ23は、スレッショールド電圧の絶対値を十分大
きく設定しであるために“ON ”しない。一方、N型
トランジスタ26はゲートがVooレベルに保たれてい
るので、常にON”状態である。したがって、インバー
タ25の入力はGNDレベルであるため、テスト信号2
4は■DDレベルとなり、アクティブとはならない。
テスト時には、入力端子21からP型トランジスタ23
のゲートにGNDレベルより十分低い電位を印加し、P
型トランジスタ23を“ON”状態にさせる。このとき
、N型トランジスタ26は“ON′°状態であるが、N
型トランジスタ26の相互コンダクタンスは、P型トラ
ンジスタ23と比較し、小さく設定されているためイン
バータ25の入力レベルはGNDレベルからVooレベ
ル付近に変化し、テスト信号24はGNDレベルとなり
、アクティブ状態となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のCMO8型O8Iのテスト信号発生回路
は、テスト信号発生時に、P型、N型両方のトランジス
タ25.26が“ON゛′するために、テスト信号発生
回路を電流が流れ、LSI動作電流測定時にテスト回路
の消費電流が加わるため、CMO8型O8Iの本来測定
すべき通常状層での動作電流の精度が悪くなるという欠
点がある。
上述した従来のテスト信号発生回路に対し、本発明は、
通常使用時、テスト時ともテスト信号発生回路を電流が
流れないという独創的内容を有する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のテスト信号発生回路は、入力端子と、この入力
端子に接続され通常の入力信号を内部回路に供給する入
力バッファと、ゲートが前記入力端子に接続されドレイ
ンが固定電位に接続されたディプレッショントランジス
タと、このディプレッショントランジスタのソースと前
記入力端子間に接続された容量とテスト信号を発生する
RSフリップフロップと、前記入力端子にテスト用の電
位が加えられて前記ディプレッショントランジスタのソ
ースに前記固定電位と異る電位が加えられたときに前記
RSフリップフロップをセットするセット手段とを含ん
で構成される。
本発明のテスト信号発生回路は、ディプレッショントラ
ンジスタはドレインが電源電位に接続されたN型ディプ
レッショントランジスタで、セット手段は入力が前記N
型ディプレッショントランジスタのソースに接続され出
力をRSフリップフロップのセット端子に接続した第1
のインバータであるように構成されることもできる。
本発明のテスト信号発生回路は、ディプレッショントラ
ンジスタはドレインが地気に接続されたP型ディプレッ
ショントランジスタで、セット手段は入力が前記P型デ
ィプレッショントランジスタのソースに接続された第2
のインバータおよびこの第2のインバータに接続され出
力をRSフリップフロップのセット端子に接続した第3
のインバータとからなるように構成されることもできる
、。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す。図において、1
は入力端子、2は電源電位、3は入力バッファ、4はN
型ディプレッショントランジスタ、5はインバータ、6
はテスト信号、7はRSフリップフロップ、8はリセッ
ト信号、9はコンデンサである。
入力端子1からの入力信号は、入力バッファ3に接続さ
れるとともに、N型ディプレッショントランジスタ4の
ゲート及び一端がトランジスタ4に接続されたコンデン
サ9の他端に接続される。
通常使用状態では、入力信号はG N DレベルからV
DDレベルの範囲と変化するために、N型ディプレッシ
ョントランジスタ4は常に’ ON ”となり、インバ
ータ5の出力が常にGNDレベルになる。
このなめRSフリップフロップ7は、リセット状態のま
まで、TEST信号6はG N Dレベルとなり、アク
ティブとはならない。従って通常動作時は、テスト状態
には決してならず、また人力バッファ3の出力信号は、
通常の入力信号として、内部回路に供給されるために、
通常動作を行なうことができる。
次に、テスト状態について説明する。入力端子1にGN
Dレベルより十分低いレベルを印加したとき、N型ディ
プレッション4は“OFF“′し、入力端子1をさらに
低いレベルにすると、コンデンサ9により、インバータ
5の入力レベルはGNDレベル付近までの引張られる。
インバータ5のP型MOSトランジスタのgmはN型M
OSトランジスタ4と比較してより大きいため、入力レ
ベルがVDDレベルより少く低くなると、出力が反転し
インバータ5の出力はVDDレベルとなる。これにより
、RSフリップフロップ7がセットされ、テスト信号6
はVDDレベルとなり、アクティブとなる。
第2図は、本発明の第2の実施例を示す。図において、
11は入力端子、12は入力バッファ、13はP型ディ
プレッショントランジスタ、14は第1のインバータ、
15は第2のインバータ、16はテスト信号、17はR
Sフリップフロップ、18はリセット信号、1つはコン
デンサである。
この第2の実施例の動作は第1の実施例と同様であり、
入力端子11に印加される入力信号がGND〜V00レ
ベルの場合、P型ディプレッショントランジスタ13は
ON”L、ソースのレベルは、常にGNDレベルとなる
、これにより第2のインバータ15の出力は、GNDレ
ベルのままなので、RSフリップフロップ17は、リセ
ット状態のままで、テスト信号16はGNDレベルとな
りアクティブとはならない。従って、通常動作時は、テ
スト状態には、決してならず、また人力バッファ12の
出力信号は、通常の入力信号として、内部回路に供給さ
れるため、通常動作を行なうことが出来る。
次に、テスト状態について説明する。入力端子11にV
DDレベルより十分高いレベルを印加したとき、P型デ
ィプレッショントランジスタ13は” OF F ’″
し、入力端子11にさらに高いレベルを印加すると、コ
ンデンサ1つにより、第1のインバータ14の入力レベ
ルは■DDレベル付近まで引張られる。第1のインバー
タ14のN型MOSトランジスタのgmは、P型MOS
トランジスタ13と比較して、より大きいため、入力レ
ベルがGNDレベルより少し高くなると、出力が反転し
、第2のインバータ15の出力はVDDレベルとなるた
めにRSフリップフロップ17をセットし、テスト信号
16はVDDとなり、アクティブとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明はテスト信号発生回路を流
れる電流を少なくすることにより、CMO8型O8Iの
動作電流の正確な測定が出来るという大きな効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例を示す回路図、第2図
は本発明の第2の実施例を示す回路図、第3図は従来の
テスト信号発生回路を示す回路図である。 1・・・入力端子、2・・・電源電圧、3・・・入力バ
ッファ、4・・・N型ディプレッショントランジスタ、
5・・・インバータ、6・・・テスト信号、7・・・R
Sフリップフロップ、8・・・リセット信号、9・・・
コンデンサ、11・・・入力端子、12・・・入力バッ
ファ、13・・・P型ディプレッショントランジスタ、
14・・・第1のインバータ、15・・・第2のインバ
ータ、16・・・テスト信号、17・・・RSフリップ
フロップ、18・・・リセット信号、19・・・コンデ
ンサ、21・・・入力端子、22・・・入力バッファ、
23・・・スレショールド電圧の大きいP型トランジス
タ、24・・・デス1−信号、25・・・インバータ、
26・・・N型トランジスタ、27・・・電源電圧。 失埋人弁理士内原 晋、゛ 5:インハ“−タ 第1図 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力端子と、この入力端子に接続され通常の入力
    信号を内部回路に供給する入力バッファと、ゲートが前
    記入力端子に接続されドレインが固定電位に接続された
    ディプレッショントランジスタと、このディプレッショ
    ントランジスタのソースと前記入力端子間に接続された
    容量と、テスト信号を発生するRSフリップフロップと
    、前記入力端子にテスト用の電位が加えられて前記ディ
    プレッショントランジスタのソースに前記固定電位と異
    る電位が加えられたときに前記RSフリップフロップを
    セットするセット手段とを含むことを特徴とするテスト
    信号発生回路。
  2. (2)ディプレッショントランジスタはドレインが電源
    電位に接続されたN型ディプレッショントランジスタで
    、セット手段は入力が前記N型ディプレッショントラン
    ジスタのソースに接続され出力をRSフリップフロップ
    のセット端子に接続した第1のインバータである特許請
    求の範囲第1項記載のテスト信号発生回路。
  3. (3)ディプレッショントランジスタはドレインが地気
    に接続されたP型ディプレッショントランジスタで、セ
    ット手段は入力が前記P型ディプレッショントランジス
    タのソースに接続された第2のインバータおよびこの第
    2のインバータに接続され出力をRSフリップフロップ
    のセット端子に接続した第3のインバータとからなる特
    許請求の範囲第1項記載のテスト信号発生回路。
JP62072013A 1987-03-25 1987-03-25 テスト信号発生回路 Pending JPS63237459A (ja)

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JP62072013A JPS63237459A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 テスト信号発生回路

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JPS63237459A true JPS63237459A (ja) 1988-10-03

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