JPS6323644A - 定量採血装置 - Google Patents
定量採血装置Info
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- JPS6323644A JPS6323644A JP61168569A JP16856986A JPS6323644A JP S6323644 A JPS6323644 A JP S6323644A JP 61168569 A JP61168569 A JP 61168569A JP 16856986 A JP16856986 A JP 16856986A JP S6323644 A JPS6323644 A JP S6323644A
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- 210000004369 blood Anatomy 0.000 title claims description 110
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Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野］
本発明は、血液バック内に血液を所定量採取するだめの
装置に関する。
装置に関する。
［従来の技術］
献血などによる採血においては、通常血液ハングに２０
０ｍＲあるいは４００ｍｊ？の血液を採取するが、供血
者の安全のために採血量は正確に管理されなければなら
ない。そのために従来は血液バッグの重量をバネ秤で測
定したり、血液バッグが膨らんで所定の厚さになったと
きにそれを感知して採血を終了するように装置が使用さ
れてきた。
０ｍＲあるいは４００ｍｊ？の血液を採取するが、供血
者の安全のために採血量は正確に管理されなければなら
ない。そのために従来は血液バッグの重量をバネ秤で測
定したり、血液バッグが膨らんで所定の厚さになったと
きにそれを感知して採血を終了するように装置が使用さ
れてきた。
また、特開昭５４−８４３８９号公報、実開昭５７−１
１６２１３号公報及び実公昭５８−５４０９０号公報に
は、ハネの反撥力とりミント・スイッチを利用した装置
が提案されている。さらに、特開昭５３−１３９３９１
号公報及び実開昭５６−９５２１０号公報には、採血を
ポンプによって行い、ポンプの回転数から採血■を知る
ようにした装置が提案されている。
１６２１３号公報及び実公昭５８−５４０９０号公報に
は、ハネの反撥力とりミント・スイッチを利用した装置
が提案されている。さらに、特開昭５３−１３９３９１
号公報及び実開昭５６−９５２１０号公報には、採血を
ポンプによって行い、ポンプの回転数から採血■を知る
ようにした装置が提案されている。
［発明が解決しようとする問題点］
従来の方法の中でハネ秤を用いる方法は、秤の目盛を常
に注視していなければならないので、多くの人手が必要
となるとともに、採血前の血液バッグの重量を測定して
記録しておかなければ後で正味の採血量がわからなくな
るので、取り扱い操作も煩雑となる欠点があった。また
、血液バッグの膨らみを感知する方法は、使用するバッ
グの種類が限定されるだけでなく取付位置のずれやバッ
グのサイズが大きくなるにしたがって誤差が大きくなり
、しかも採血の進行状況が把握できないという問題があ
った。さらに、バネの反撥力とリミット・スイッチを利
用したものでは、抗凝固液と血液との混合のために行う
振盪によって、予定よりも早くリミット・スイッチが作
動してしまう場合があり、ポンプを利用した採血では血
液を強制的に抜き取ることになるので、安全上問題があ
った。
に注視していなければならないので、多くの人手が必要
となるとともに、採血前の血液バッグの重量を測定して
記録しておかなければ後で正味の採血量がわからなくな
るので、取り扱い操作も煩雑となる欠点があった。また
、血液バッグの膨らみを感知する方法は、使用するバッ
グの種類が限定されるだけでなく取付位置のずれやバッ
グのサイズが大きくなるにしたがって誤差が大きくなり
、しかも採血の進行状況が把握できないという問題があ
った。さらに、バネの反撥力とリミット・スイッチを利
用したものでは、抗凝固液と血液との混合のために行う
振盪によって、予定よりも早くリミット・スイッチが作
動してしまう場合があり、ポンプを利用した採血では血
液を強制的に抜き取ることになるので、安全上問題があ
った。
本発明の目的は、」二連した問題のない定量採血装置を
提供することにある。
提供することにある。
１問題を解決するた０うの手段］
本発明の定量採血装置は、血液ハング収納部。
血液バッグの重量を測定する重重測定手段、血液バンク
収納部を振盪し血液バッグ内の液を攪拌するだめの振盪
手段、風袋重量記憶部音部１重量測定手段で得られた値
より風袋重量記憶部に記憶されている値を差し引いて採
血量を算出する演算部、該演算部で得られた採血量を表
示する表示部、採血終了後採血チューブを閉止するだめ
の閉止手段。
収納部を振盪し血液バッグ内の液を攪拌するだめの振盪
手段、風袋重量記憶部音部１重量測定手段で得られた値
より風袋重量記憶部に記憶されている値を差し引いて採
血量を算出する演算部、該演算部で得られた採血量を表
示する表示部、採血終了後採血チューブを閉止するだめ
の閉止手段。
及び前記重量測定手段と振盪手段の動作を制御するとと
もに前記閉止手段の開閉を制御する制御部より構成され
ている。
もに前記閉止手段の開閉を制御する制御部より構成され
ている。
［作 用］
本発明の定量採血装置においては、血液バッグは血液バ
ッグ収納部に収納された状態で重量測定及び振盪が行わ
れる。振盪中は重量測定が困難であるので、制御部によ
ってこれらの動作がコントロールされ、振盪が中断され
ているときに重量測定が行われるようになっている。さ
らに、風袋重量記憶部に採［＋１１前の血液バングの重
量が記憶されており、重１４測定手段−Ｃ血液バッグの
重量が測定されると、直しに風袋重量が差し引かれて採
血前が算出される。このとき風袋重量記憶部に記憶する
値は、採血前に血液バッグを血液バッグ収納部にセット
したときの値を自動的に記憶するようにしてもよいし、
別に測定した値を手動で人力しておくようにしてもよい
。
ッグ収納部に収納された状態で重量測定及び振盪が行わ
れる。振盪中は重量測定が困難であるので、制御部によ
ってこれらの動作がコントロールされ、振盪が中断され
ているときに重量測定が行われるようになっている。さ
らに、風袋重量記憶部に採［＋１１前の血液バングの重
量が記憶されており、重１４測定手段−Ｃ血液バッグの
重量が測定されると、直しに風袋重量が差し引かれて採
血前が算出される。このとき風袋重量記憶部に記憶する
値は、採血前に血液バッグを血液バッグ収納部にセット
したときの値を自動的に記憶するようにしてもよいし、
別に測定した値を手動で人力しておくようにしてもよい
。
このようにして算出された採血量は表示部に表示され、
所定値に達すると制御部から信号が発せられて閉止手段
が作動して採血チューブが閉止され、採血は終了する。
所定値に達すると制御部から信号が発せられて閉止手段
が作動して採血チューブが閉止され、採血は終了する。
［実施例］
第１図は、本発明の定量採血装置の実施例についてその
概略を示すブロック・ダイアグラムである。以下にその
動作を説明する。
概略を示すブロック・ダイアグラムである。以下にその
動作を説明する。
まず、使用に際して血液バッグ４は血液バッグ収納部１
にセットする。そして血液バッグの採血チューブ３を閉
止手段２の狭窄部にセットする。
にセットする。そして血液バッグの採血チューブ３を閉
止手段２の狭窄部にセットする。
採血チューブの先端に付いた採ｆｆｒｌ＆−ｔ （図示
団ず）を供給者の静脈に穿刺することにより採血が開始
され、閉止手段９は最初は聞の状聾になっているので、
血液は採血チューブを通って血液ハング内に流入する。
団ず）を供給者の静脈に穿刺することにより採血が開始
され、閉止手段９は最初は聞の状聾になっているので、
血液は採血チューブを通って血液ハング内に流入する。
重量測定手段６は血液バングの重量を測定するだめのも
のであり、血液バッグと血液バッグ収納部の合計重量が
計測される。このとき、七口点として血液バッグをセッ
トしないときの重量を設定しておけば、血液バッグの重
量が直ぢにわかる。重量測定手段としては、電気信号へ
の変換が容易なこと及び信頼性が高いことなどから、ロ
ードセルが好ましく使用される。振盪手段７（」血液バ
ッグの収納部を振盪して血液ハング内の抗凝固液と採取
した血液とを混合攪拌するためのものであり、駆動用モ
ータ及びカムなどから構成される。振盪中は重量を測定
することが困難であるので、重重測定手段と振盪手段の
動作をマイクロコンヒ；・−夕等からなる制御部８でコ
ントロールし、振盪手段が停止しているときに重量測定
が行われるようになっている。すなわち、重量測定と振
盪が交互に行われるように制御される。そして、このよ
うな交互動作を最後まで行うと、振盪中に採血量が設定
値！−二達した場合に、次に重量測定に切り換わるＪＳ
では採血が続行されることになり、採血量が設定よりも
やや多くなってしまう。そこで、好ましくは、採血の初
期〜中期は交互動作を行い、設定採血量よりもやや少な
い所定量を越えた時点で重量測定のみが行われるように
し、採血終了後にもう一度振盪を行うように制御するの
が好ましい。重量測定手段で測定されたデータは制御部
８に送られ、風袋重量記憶部９に記憶されているデータ
とともに演算部ｌＯに送られて採血量を算出する。そし
て算出された採血量は、表示部１１及び１１’ に表示
される。風袋重量記１合部９には、採血開始前に測定さ
れた血液ハング重量を自動的に記憶するようになってお
り、またボタン操作で切り換えろと、予め手動で人力し
ておいた値を使用することもできるようになっている。
のであり、血液バッグと血液バッグ収納部の合計重量が
計測される。このとき、七口点として血液バッグをセッ
トしないときの重量を設定しておけば、血液バッグの重
量が直ぢにわかる。重量測定手段としては、電気信号へ
の変換が容易なこと及び信頼性が高いことなどから、ロ
ードセルが好ましく使用される。振盪手段７（」血液バ
ッグの収納部を振盪して血液ハング内の抗凝固液と採取
した血液とを混合攪拌するためのものであり、駆動用モ
ータ及びカムなどから構成される。振盪中は重量を測定
することが困難であるので、重重測定手段と振盪手段の
動作をマイクロコンヒ；・−夕等からなる制御部８でコ
ントロールし、振盪手段が停止しているときに重量測定
が行われるようになっている。すなわち、重量測定と振
盪が交互に行われるように制御される。そして、このよ
うな交互動作を最後まで行うと、振盪中に採血量が設定
値！−二達した場合に、次に重量測定に切り換わるＪＳ
では採血が続行されることになり、採血量が設定よりも
やや多くなってしまう。そこで、好ましくは、採血の初
期〜中期は交互動作を行い、設定採血量よりもやや少な
い所定量を越えた時点で重量測定のみが行われるように
し、採血終了後にもう一度振盪を行うように制御するの
が好ましい。重量測定手段で測定されたデータは制御部
８に送られ、風袋重量記憶部９に記憶されているデータ
とともに演算部ｌＯに送られて採血量を算出する。そし
て算出された採血量は、表示部１１及び１１’ に表示
される。風袋重量記１合部９には、採血開始前に測定さ
れた血液ハング重量を自動的に記憶するようになってお
り、またボタン操作で切り換えろと、予め手動で人力し
ておいた値を使用することもできるようになっている。
このようにしておけば、血液バッグを予め血液バッグ収
納部ヘセ７）せずに、少し採血をして供血者の状態を観
察した上で採血を続行するかどうか判断するような場合
にも対応することができるので便利である。採１ｉｆｔ
ｇｊ表示部は１つだけでもよいが、この実施例では表
示部４２つ設け、１１は本体に設置し、１ビは本体から
σＩすれた位置に供血者確認用として独立して設けであ
るので、採血１１月こ供血者自身が採血の進行状況を知
ることができ、安心感が得られる。演算部ＩＯで算出さ
れた採血量が所定の値になると、制御部より閉止手段２
に信号が発せられ、採血チューブ３が閉止されて採血は
終了する。なお、図の実施例では血液ハング収納部１を
気密構造とし、真空ポンプ５に接続して内部を減圧にし
て採血を迅速に行うことができるようになっている。
納部ヘセ７）せずに、少し採血をして供血者の状態を観
察した上で採血を続行するかどうか判断するような場合
にも対応することができるので便利である。採１ｉｆｔ
ｇｊ表示部は１つだけでもよいが、この実施例では表
示部４２つ設け、１１は本体に設置し、１ビは本体から
σＩすれた位置に供血者確認用として独立して設けであ
るので、採血１１月こ供血者自身が採血の進行状況を知
ることができ、安心感が得られる。演算部ＩＯで算出さ
れた採血量が所定の値になると、制御部より閉止手段２
に信号が発せられ、採血チューブ３が閉止されて採血は
終了する。なお、図の実施例では血液ハング収納部１を
気密構造とし、真空ポンプ５に接続して内部を減圧にし
て採血を迅速に行うことができるようになっている。
第２図は、本発明の定量採血装置の実施例についての斜
視図である。図からもわかるように、装置は本体とその
」二に取り（＝１けられた血液バング収納部とから構成
されている。本体前面パネルには表示部１１と電源スィ
ッチ１２及び操作用ボタン１３が取り付けられている。
視図である。図からもわかるように、装置は本体とその
」二に取り（＝１けられた血液バング収納部とから構成
されている。本体前面パネルには表示部１１と電源スィ
ッチ１２及び操作用ボタン１３が取り付けられている。
血液バック゛を血液バッグ収納部ヘセｙ ｌ・Ｌ、操作
用ボタン１３を押すと自動的に風袋重量が測定されて記
憶され、血液バングの重量測定と１１盪が行われろ。そ
して、表示部１１及びＩＩ’ に時々刻）？の採血量が
表示される。採血量が所定の量に達し閉止手段が作動し
て採血が終了すると、ブザーが鳴って終了を知らせる。
用ボタン１３を押すと自動的に風袋重量が測定されて記
憶され、血液バングの重量測定と１１盪が行われろ。そ
して、表示部１１及びＩＩ’ に時々刻）？の採血量が
表示される。採血量が所定の量に達し閉止手段が作動し
て採血が終了すると、ブザーが鳴って終了を知らせる。
第３図は第２図の装置の部分断面側面図であり、 。
本体内に重量測定手段（ロードセル）６．振盪手段（モ
ータ）７及び真空ポンプ５が配置されている状態を示す
。
ータ）７及び真空ポンプ５が配置されている状態を示す
。
［発明の効果］
本発明の定量採血装置は、血液バッグの重量を測定し採
血量を表示するようになっているので、採血の進行状況
がわかるとともに、測定１直自体も従来の方法にくらべ
て正６Ｗであり、ｒＥ ＧＹｉな量を採血することがで
きる。また、重重測定及び風袋重量の差し引きを自動的
に行うので１４．Ｈ作が簡単である。さらに、所定量の
採血が行われると自動的に採血チューブを閉止して採血
を終了するので、設定値以」二に採血されることがなく
、安全性の点ても（多れている。さら１こ」ニジこ、々
了□′ｉｌミしい熊（１（こおいて：′、を供血者確認
用に表示部が訳けられているので、採血の進行状況を供
血１Ｌｒｌ’ｊ身が１′１Ｎ盟、−５き、安心感が得ら
れるという利点がある。
血量を表示するようになっているので、採血の進行状況
がわかるとともに、測定１直自体も従来の方法にくらべ
て正６Ｗであり、ｒＥ ＧＹｉな量を採血することがで
きる。また、重重測定及び風袋重量の差し引きを自動的
に行うので１４．Ｈ作が簡単である。さらに、所定量の
採血が行われると自動的に採血チューブを閉止して採血
を終了するので、設定値以」二に採血されることがなく
、安全性の点ても（多れている。さら１こ」ニジこ、々
了□′ｉｌミしい熊（１（こおいて：′、を供血者確認
用に表示部が訳けられているので、採血の進行状況を供
血１Ｌｒｌ’ｊ身が１′１Ｎ盟、−５き、安心感が得ら
れるという利点がある。
第１図は、本発明の定量採血装置の実施例についてその
概略を示すブロック・ダイアダラムである。また、第２
図は本発明の装置の実施例についての斜視図であり、第
３図は部分断面側面図である。
概略を示すブロック・ダイアダラムである。また、第２
図は本発明の装置の実施例についての斜視図であり、第
３図は部分断面側面図である。
Claims (6)
- （１）供血者より血液バッグ内に所定量の血液を採取す
るために使用する装置であって、血液バッグ収納部１、
血液バッグの重量を測定する重量測定手段６、血液バッ
グ収納部を振盪し血液バッグ内の液を攪拌するための振
盪手段７、風袋重量記憶部９、重量測定手段で得られた
値より風袋重量記憶部に記憶されている値を差し引いて
採血量を算出する演算部１０、該演算部で得られた採血
量を表示する表示部１１、採血終了後採血チューブを閉
止するための閉止手段２、及び前記重量測定手段と振盪
手段の動作を制御するとともに前記閉止手段の開閉を制
御する制御部８より構成されてなることを特徴とする定
量採血装置。 - （２）重量測定手段がロードセルである特許請求の範囲
第１項記載の定量採血装置。 - （３）採血前の血液バッグの重量を測定し、風袋重量記
憶部に記憶するようにした特許請求の範囲第１項または
第２項記載の定量採血装置。 - （４）制御部が重量特定手段と振盪手段を交互に動作さ
せるように制御する特許請求の範囲第１項〜第３項のい
ずれかの項に記載の定量採血装置。 - （５）制御部が採血の初期及び中期は重量測定手段と振
盪手段を交互に動作させ、後期には重量測定手段のみを
動作させ、採血チューブ閉止後振盪手段を動作させるよ
うに制御する特許請求の範囲第１項〜第３項のいずれか
の項に記載の定量採血装置。 - （６）表示部が本体に設けられ、さらに本体から離れた
位置にも別に設けられている特許請求の範囲第１項〜第
５項のいずれかの項に記載の定量採血装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61168569A JPS6323644A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 定量採血装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61168569A JPS6323644A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 定量採血装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6323644A true JPS6323644A (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=15870470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61168569A Pending JPS6323644A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 定量採血装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6323644A (ja) |
Cited By (19)
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|---|---|---|---|---|
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-
1986
- 1986-07-16 JP JP61168569A patent/JPS6323644A/ja active Pending
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