JP2732271B2 - 自動定量採血装置 - Google Patents
自動定量採血装置Info
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- JP2732271B2 JP2732271B2 JP63321670A JP32167088A JP2732271B2 JP 2732271 B2 JP2732271 B2 JP 2732271B2 JP 63321670 A JP63321670 A JP 63321670A JP 32167088 A JP32167088 A JP 32167088A JP 2732271 B2 JP2732271 B2 JP 2732271B2
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- blood bag
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、供血者より血液バッグ内に血液を所定量採
取する際に使用する定量採血装置に関する。さらに詳し
くは、血液バッグの重量を連続的に測定することによっ
て採血量が所定の量に達したことを感知し、採血を終了
するようにした装置に関する。
取する際に使用する定量採血装置に関する。さらに詳し
くは、血液バッグの重量を連続的に測定することによっ
て採血量が所定の量に達したことを感知し、採血を終了
するようにした装置に関する。
献血などによる採血においては、通常は血液バッグに
200mlあるいは400mlの血液を採取するが、供血者の安全
のために採血量は正確に管理されなければならない。そ
こで従来は、血液バッグの重量をバネ秤で測定したり、
血液バッグが膨らんで所定の厚さになったときにそれを
感知して採血を終了するようにした装置が使用されてき
た。しかし、バネ秤を使用する方法は操作が完全に手動
になるために多人数の採血には不適当であり、また血液
バッグの膨らみを感知する装置は、精度が悪いという問
題があった。
200mlあるいは400mlの血液を採取するが、供血者の安全
のために採血量は正確に管理されなければならない。そ
こで従来は、血液バッグの重量をバネ秤で測定したり、
血液バッグが膨らんで所定の厚さになったときにそれを
感知して採血を終了するようにした装置が使用されてき
た。しかし、バネ秤を使用する方法は操作が完全に手動
になるために多人数の採血には不適当であり、また血液
バッグの膨らみを感知する装置は、精度が悪いという問
題があった。
そこで本発明者らはこのような問題点を解消するため
に、血液の重量を測定することによって自動的に所定量
の採血を行うことのできる装置を開発し、特願昭61-168
569号(特開昭63-23644号)として特許出願した。
に、血液の重量を測定することによって自動的に所定量
の採血を行うことのできる装置を開発し、特願昭61-168
569号(特開昭63-23644号)として特許出願した。
本発明者らの発明した装置は、従来の装置にくらべて
精度よく且つ自動的に所定量の採血を行うことができる
優れたものであったが、採血した血液が血液バッグ内で
凝固する現象が従来よりも頻繁に発生する問題が発生し
た。そこで、この原因について検討した結果、血液バッ
グ内に充填されている抗凝固液と採血した血液とが充分
に混合しないことが原因となっていることをつきとめ
た。装置には、抗凝固液と血液が混合するように、血液
バッグの振盪を行う手段が設けられているが、相当に激
しい振盪を行っても混合が不十分であった。
精度よく且つ自動的に所定量の採血を行うことができる
優れたものであったが、採血した血液が血液バッグ内で
凝固する現象が従来よりも頻繁に発生する問題が発生し
た。そこで、この原因について検討した結果、血液バッ
グ内に充填されている抗凝固液と採血した血液とが充分
に混合しないことが原因となっていることをつきとめ
た。装置には、抗凝固液と血液が混合するように、血液
バッグの振盪を行う手段が設けられているが、相当に激
しい振盪を行っても混合が不十分であった。
本発明の目的は、重量測定方式の定量採血装置におい
て、抗凝固液と血液との混合が良好に行われる装置を提
供することにある。
て、抗凝固液と血液との混合が良好に行われる装置を提
供することにある。
本発明者らは種々の検討を行った結果、血液バッグを
上面から重量により圧迫する手段を設けることによって
混合が良好に行われるようになることを見出し、本発明
に到達した。すなわち本発明は、供血者より血液バッグ
内に所定量の血液を採取するための装置であって、血液
バッグを水平に載置する血液バッグ収納部,血液バッグ
の重量を測定する重量測定手段,前記血液バッグ収納部
を振盪し血液バッグ内の液を撹拌するための振盪手段,
及び採血終了後血液バッグの採血チューブを閉止するた
めの閉止手段を備えてなる自動定量採血装置において、
さらに血液バッグを少なくとも採血の後期において上面
から重量により圧迫する手段を設けたことを特徴とする
自動定量採血装置である。
上面から重量により圧迫する手段を設けることによって
混合が良好に行われるようになることを見出し、本発明
に到達した。すなわち本発明は、供血者より血液バッグ
内に所定量の血液を採取するための装置であって、血液
バッグを水平に載置する血液バッグ収納部,血液バッグ
の重量を測定する重量測定手段,前記血液バッグ収納部
を振盪し血液バッグ内の液を撹拌するための振盪手段,
及び採血終了後血液バッグの採血チューブを閉止するた
めの閉止手段を備えてなる自動定量採血装置において、
さらに血液バッグを少なくとも採血の後期において上面
から重量により圧迫する手段を設けたことを特徴とする
自動定量採血装置である。
血液バッグ内には少量の空気が入っているが、本発明
者らが検討した結果ではこの空気が液の撹拌に密接に関
係しており、空気がバッグ内を広く移動すると撹拌が効
果的に行われ、空気の動きが少ないときにはあまり撹拌
されない。血液バッグの側面を圧迫しない状態では、バ
ッグの中央部が膨らんで空気がその部分に滞留し、振盪
してもほとんど移動しないので液は撹拌されにくい。こ
れに対して、血液バッグの側面を圧迫する手段を設けた
本発明の装置においては、バッグが圧迫により平らにな
るので空気が移動しやすくなり、その結果バッグ内の液
がよく撹拌される。
者らが検討した結果ではこの空気が液の撹拌に密接に関
係しており、空気がバッグ内を広く移動すると撹拌が効
果的に行われ、空気の動きが少ないときにはあまり撹拌
されない。血液バッグの側面を圧迫しない状態では、バ
ッグの中央部が膨らんで空気がその部分に滞留し、振盪
してもほとんど移動しないので液は撹拌されにくい。こ
れに対して、血液バッグの側面を圧迫する手段を設けた
本発明の装置においては、バッグが圧迫により平らにな
るので空気が移動しやすくなり、その結果バッグ内の液
がよく撹拌される。
以下、図面を用いて本発明をさらに具体的に説明す
る。
る。
第1図および第2図に、本発明の定量採血装置の実施
例を示す。第1図は装置の斜視図であり、第2図は断面
図である。図に示すように、装置は本体1と血液バッグ
収納部2より構成されている。そして、本体1には血液
バッグ収納部2を振盪する手段3と真空ポンプ4が設け
られており、血液バッグ収納部2には、重量測定手段5,
血液バッグ保持皿6,血液バッグ圧迫手段7,血液バッグ8
の採血チューブ9を閉止する手段10などが設けられてい
る。
例を示す。第1図は装置の斜視図であり、第2図は断面
図である。図に示すように、装置は本体1と血液バッグ
収納部2より構成されている。そして、本体1には血液
バッグ収納部2を振盪する手段3と真空ポンプ4が設け
られており、血液バッグ収納部2には、重量測定手段5,
血液バッグ保持皿6,血液バッグ圧迫手段7,血液バッグ8
の採血チューブ9を閉止する手段10などが設けられてい
る。
振盪手段3は、駆動用モータおよびカムなどから構成
されており、血液バッグ収納部を周期的に前後(第2図
の矢印方向)に傾けて振盪する。また、真空ポンプ4
は、血液バッグ収納部の内部を採血中に減圧にして採血
速度を高めるためのものである。重量測定手段5は一種
の秤であり、ロードセル方式,電磁式,静電容量式,変
動変圧器式,磁歪式,光電式,圧電式,放射線式,振動
式,ジャイロ式などの電子秤に採用されている重量測定
方式を用いたものが好適である。図の実施例では、重量
測定手段によって血液バッグと血液バッグ保持皿の合計
重量が測定されるが、内蔵されたマイクロコンピュータ
によって血液バッグ保持皿の重量は自動消去される。ま
た、採血前の血液バッグの重量も予め入力しておくか採
血前に自動測定して差し引き、正味の血液重量を算出し
て本体前面パネルの表示部11に表示する。そして、所定
の採血量に達したならば、制御部(図示せず)より採血
チューブ閉止手段10を閉止させる信号が出されてチュー
ブが閉止され、採血は終了する。
されており、血液バッグ収納部を周期的に前後(第2図
の矢印方向)に傾けて振盪する。また、真空ポンプ4
は、血液バッグ収納部の内部を採血中に減圧にして採血
速度を高めるためのものである。重量測定手段5は一種
の秤であり、ロードセル方式,電磁式,静電容量式,変
動変圧器式,磁歪式,光電式,圧電式,放射線式,振動
式,ジャイロ式などの電子秤に採用されている重量測定
方式を用いたものが好適である。図の実施例では、重量
測定手段によって血液バッグと血液バッグ保持皿の合計
重量が測定されるが、内蔵されたマイクロコンピュータ
によって血液バッグ保持皿の重量は自動消去される。ま
た、採血前の血液バッグの重量も予め入力しておくか採
血前に自動測定して差し引き、正味の血液重量を算出し
て本体前面パネルの表示部11に表示する。そして、所定
の採血量に達したならば、制御部(図示せず)より採血
チューブ閉止手段10を閉止させる信号が出されてチュー
ブが閉止され、採血は終了する。
血液バッグ圧迫手段7は、保持皿6に水平に置かれた
血液バッグの上方側面を圧迫するようになっている。圧
迫手段は、血液バッグの上面ができるだけ平らになるよ
うに圧迫するものであるが、採血の初期には圧迫せず
に、バッグがある程度膨張してから圧迫が始まる構造の
ものが好ましい。その理由は、最初から圧迫するとバッ
グの縁にバッグ内の空気が片寄ったままになって、振盪
を行ってもほとんど移動しない状態になることがあるの
で、このようなトラブルを防ぐためである。なお、採血
の初期には血液に対して抗凝固液の量が相対的に多いの
で、混合が不十分でも凝血が起きる恐れは少ない。圧迫
の方法は、圧迫部材の重量を利用したものがあげられる
が、使用するバッグの容量によってバッグの厚さが異な
るので、それに応じて圧迫するバッグの厚さを変更でき
るようになっているものが好ましい。圧迫部材は、硬質
板状のものである。図の実施例では、硬質の板が第2図
において示す保持皿の右端に蝶番によって固定されてい
る。
血液バッグの上方側面を圧迫するようになっている。圧
迫手段は、血液バッグの上面ができるだけ平らになるよ
うに圧迫するものであるが、採血の初期には圧迫せず
に、バッグがある程度膨張してから圧迫が始まる構造の
ものが好ましい。その理由は、最初から圧迫するとバッ
グの縁にバッグ内の空気が片寄ったままになって、振盪
を行ってもほとんど移動しない状態になることがあるの
で、このようなトラブルを防ぐためである。なお、採血
の初期には血液に対して抗凝固液の量が相対的に多いの
で、混合が不十分でも凝血が起きる恐れは少ない。圧迫
の方法は、圧迫部材の重量を利用したものがあげられる
が、使用するバッグの容量によってバッグの厚さが異な
るので、それに応じて圧迫するバッグの厚さを変更でき
るようになっているものが好ましい。圧迫部材は、硬質
板状のものである。図の実施例では、硬質の板が第2図
において示す保持皿の右端に蝶番によって固定されてい
る。
図の定量採血装置では、血液バッグ8を保持皿6に置
き、圧迫手段7および採血チューブ閉止手段10をセット
して血液バッグ収納部の蓋を閉めることによって採血の
準備が完了する。そして、作動ボタンを押すと測定と振
盪が開始され、所定の採血量に達したところで閉止手段
が作動して採血を停止する。
き、圧迫手段7および採血チューブ閉止手段10をセット
して血液バッグ収納部の蓋を閉めることによって採血の
準備が完了する。そして、作動ボタンを押すと測定と振
盪が開始され、所定の採血量に達したところで閉止手段
が作動して採血を停止する。
以下、実験例により本発明の効果を具体的に説明す
る。
る。
(実験例) 採血の後期において、新たに血液バッグに流入してく
る血液と既にバッグ内で抗凝固液と混合した血液とが混
合する状態を模擬するために、200ml採血用の血液バッ
グに220mlのソルビット液を分注し、これを上述した定
量採血装置にセットして、振盪させながら赤く着色した
ソルビット液5mlを採血チューブからゆっくりと注入し
て、混合の状態を観察した。なお、振盪は血液バッグの
傾斜角度が+7°〜−20°の範囲で周期2.5秒で前後に
振盪されるように行った。
る血液と既にバッグ内で抗凝固液と混合した血液とが混
合する状態を模擬するために、200ml採血用の血液バッ
グに220mlのソルビット液を分注し、これを上述した定
量採血装置にセットして、振盪させながら赤く着色した
ソルビット液5mlを採血チューブからゆっくりと注入し
て、混合の状態を観察した。なお、振盪は血液バッグの
傾斜角度が+7°〜−20°の範囲で周期2.5秒で前後に
振盪されるように行った。
その結果、圧迫手段を設けた本発明の装置では、注入
終了後約2分で着色した液はバッグ全体に均一に拡散し
た。これに対して、圧迫手段を有していない従来の装置
で同様の実験を行ったところ、1時間振盪しても着色し
た液はバッグ全体に広がらなかった。
終了後約2分で着色した液はバッグ全体に均一に拡散し
た。これに対して、圧迫手段を有していない従来の装置
で同様の実験を行ったところ、1時間振盪しても着色し
た液はバッグ全体に広がらなかった。
この結果から、圧迫手段によって液の混合が効果的に
行われるようになることがわかる。
行われるようになることがわかる。
本発明の装置を用いて採血を行うと、採血した血液と
抗凝固液とが効率よく混合するので、採血した血液が凝
固するトラブルの発生を低く抑えることができる。ま
た、本発明の装置は採血量を重量測定方式によって測定
するので、精度よく所定量の採血を行うことができる。
抗凝固液とが効率よく混合するので、採血した血液が凝
固するトラブルの発生を低く抑えることができる。ま
た、本発明の装置は採血量を重量測定方式によって測定
するので、精度よく所定量の採血を行うことができる。
第1図は、本発明の定量採血装置の斜視図であり、第2
図は断面図である。 1.装置本体、2.血液バッグ収納部 3.振盪手段、4.真空ポンプ 5.重量測定手段、6.血液バッグ保持皿 7.血液バッグ圧迫手段 8.血液バッグ、9.採血チューブ 10.閉止手段
図は断面図である。 1.装置本体、2.血液バッグ収納部 3.振盪手段、4.真空ポンプ 5.重量測定手段、6.血液バッグ保持皿 7.血液バッグ圧迫手段 8.血液バッグ、9.採血チューブ 10.閉止手段
Claims (1)
- 【請求項1】供血者より血液バッグ内に所定量の血液を
採取するための装置であって、血液バッグを水平に載置
する血液バッグ収納部、血液バッグの重量を測定する重
量測定手段、前記血液バッグ収納部を振とうし血液バッ
グ内の液を撹拌するための振とう手段、及び採血終了後
血液バッグの採血チューブを閉止するための閉止手段を
備えてなる自動定量採血装置において、さらに血液バッ
グを少なくとも採血後期において上面から重量により圧
迫する手段を設けたことを特徴とする自動定量採血装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63321670A JP2732271B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 自動定量採血装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63321670A JP2732271B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 自動定量採血装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02164371A JPH02164371A (ja) | 1990-06-25 |
JP2732271B2 true JP2732271B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=18135102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63321670A Expired - Fee Related JP2732271B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 自動定量採血装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2732271B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3427449B2 (ja) * | 1993-10-20 | 2003-07-14 | ニプロ株式会社 | 透析液用薬剤の溶解装置 |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP63321670A patent/JP2732271B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02164371A (ja) | 1990-06-25 |
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Legal Events
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