JPS63231278A - 相補型mosトランジスタよりなるテスト回路 - Google Patents

相補型mosトランジスタよりなるテスト回路

Info

Publication number
JPS63231278A
JPS63231278A JP62066579A JP6657987A JPS63231278A JP S63231278 A JPS63231278 A JP S63231278A JP 62066579 A JP62066579 A JP 62066579A JP 6657987 A JP6657987 A JP 6657987A JP S63231278 A JPS63231278 A JP S63231278A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
potential
mos transistor
channel mos
whose
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62066579A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0668541B2 (ja
Inventor
Takatoshi Koga
古賀 隆俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62066579A priority Critical patent/JPH0668541B2/ja
Publication of JPS63231278A publication Critical patent/JPS63231278A/ja
Publication of JPH0668541B2 publication Critical patent/JPH0668541B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータのテスト回路に関する。
    ゛ 〔従来の技術〕 従来、この種のテスト回路は、第3図に示すように、入
力端子301にドレインとケートが接続された第1のN
チャネル型MOSトランジスタ(以下n−chTrと略
す)302と、第1のn−ch Tr 302のソース
にドレインとゲートが接続された第2のn−ch Tr
 303と、ドレインとケートが第2のn−chTr 
303のソースに、ソースが入力端子301に接続され
た第7のn−ah Tr 304と、入力端子301の
入力信号が入力される第1のPチャネル型MOSトラン
ジスタ(以下p−ch Trと略す)と第9のn−ch
 Trよりなる第1のインバータ305 と、ゲートが
第1のインバータ305の出力に、ドレインが第2のn
−ch Tr 303のソースに、ソースがGNDに接
続された第8のn−ch Tr 306と、第8のn−
chTr 306のドレインかゲートに、ドレインがV
DD電位に接続された第3のn−ch Tr :]07
と、ドレインが第3のn−chTr 307のソースに
、ゲートが第1のインバータ305の出力に、ソースが
GNDに接続された第4のn−ch Tr 30Bと、
ドレインが第4のn−ch Tr 308のドレインに
、ゲートかVDD電位に、ソースがGNDに接続された
オン抵抗値が高い第10のn−ch Tr 309と、
第10のn−ch Tr 309のドレインが入力され
、第2のp−ch Trと第5のn−ch Trよりな
る第2のインバータ310と、第2のインバータ31(
lの出力か入力される第3のp−ch Trと第6のn
−ch Trよりなる第3のインバータ311とから構
成され、第3のインバータ311の出力かテスト信号3
]2となるようになっていた。
〔発明か解決しようとする問題点〕
入力端子301に例えばVno + 2 [V]が印加
された場合、第3のn−ch Tr 307のケートに
は第1のn−ch Tr 302と第2のn−ch T
r 303のスレショルド電圧分の和、例えば2 VT
降下したVDD+2−2VT[V]か印加されるので、
第3のn−ch Tr 307ではそのオン電流か流れ
第3のn−ah Tr 307のソースである点313
は第3のn−ch Tr 307と第1Oのn−chT
r 309のオン抵抗比によるVDD電位とGNDの間
である第1の電位が発生し、第2のインバータ310に
入力されその出力か第3のインバータ311に入力され
ることにより、テスト信号312かVDD電位になる。
また、入力端子301にVno電位が印加された場合は
、点3]3は上述のVDD + 2 [V]か印加され
た場合と異なり第3のn−ch Tr 307のオン抵
抗値か高いため、Voo電位とGNDの間ではあるか上
記第1の電位よりGNDに近い第2の電位を発生し、テ
スト信号312はGND電位になる。
上述した従来のテスト回路は、入力端子301にVDD
電位が印加されている時には第3のn−ch Tr30
7と第1Oのn−ch Tr 309を通してVDDよ
りGNDに流れる電流および第2のp−ch Trと第
5のn−chT「を通して流れる電流が存在するという
欠点および素子数が多いという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の相補型MO3)ランジスタよりなるテスト回路
は、 入力端子にドレインとゲートが接続された第1のNチャ
ネル型MOSトランジスタと、第1のNチャネル型MO
Sトランジスタのソースにドレインとゲートか接続され
た第2のNチャネル型MOSトランジスタと、 ドレインが電源電位に、ゲートが第2のNチャネル型M
OSトランジスタのソースにそれぞれ接ソースが第3の
Nチャネル型MOS)ランジスタのソースに、ゲートか
制御信号線にそれぞれ接続された第1のPチャネル型M
OSトランジスタと、 ドレインが第1のPチャネル型MO5I−ランシスタの
ドレインに、ゲートか電源電位に、ソースがグランド電
位にそれぞれ接続された第4のNチャネル型MOSトラ
ンジスタと、 第1のPチャネル型MOSトランジスタのドレインと第
4のNチャネル型MOSトランジスタのドレインの接続
点か入力される、第2のPチャネル型MOSトランジス
タと第5のNチャネル型MOSトランジスタよりなる第
1のインバータ回路と、 第1のインバータ回路の出力が入力される、第3のPチ
ャネル型MOSトランジスタと第6のNチャネル型MO
Sトランジスタよりなる第2のインバータ回路とを有す
る。
本発明は、第3のn −c h ’Frと第4のn−c
h Trの間に第1のp−ch Trを追加し、そのゲ
ートをストップ信号で制御するようにしたちのである。
入力端子に、例えばVDD + 2 [V]が印加され
第1のp−ch Trのケート信号であるストップ信号
かGND電位である場合、上述の従来例と同様に第3の
n−ch Tr 、第1のp−ch Tr 、第4のn
−ch Trのオン抵抗比により定められるVDD電位
とGNDの間の第1の電位に接続点は設定され、テスト
信号がアクティブであるVDn電位を出力する。また、
入力端子にVDD電位が印加され、かつ消費電流を減少
させたい時は、ストップ信号をVDD電位に設定すれば
、接続点がGND電位となり、従来例と同じくテスト信
号をノンアクティブであるGND電位にてきる。それに
加えて第1のp−ch Trかオフしているため、第3
のn−ch Tr 、第1のp−ch Tr 、第4の
n−ch Trを通してVnoからGNDに流れる電流
および第2のp−ch Trと第5のn−ch Trよ
りなる第1のインバータにおけるVDDからGNDに流
れる電流も存在しない。
〔実施例) 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の相補型MOSトランジスタよりなるテ
スト回路の第1の実施例の回路図である。
本実施例では入力端子101に第1のn−ch Tr1
02と第2のn−ch Tr 103とか縦続接続され
て、第3のn−ch Tr 104のゲートに入力し、
ドレインがVDD電位に接続された第3のn−ch T
r 104とケートがVDD電位にソースがGNDに接
続された第4のn−ch Tr 106の間にゲート信
号がストップ信号+07である第1のp−ch Tr’
105を縦続接続し、第1のp−ch Tr 105と
第4のn−ch Tr 106の接続点111を第1の
インバータ108に入力し、その出力を第2のインバー
タ109に入力しその出力をテスト信号110としてい
る。
入力端子101に、例えばVDD +2 [V]が印加
され第1のp−ch Tr 105のゲート信号である
ストップ信号107がGND電位である場合、上述の従
来例と同様に第3のn−ch Tr 104 、第1の
p−ch Tr105、第4のn−ch Tr 106
のオン抵抗比により定められるVoυ電位とGNDの間
の第1の電位に点111は設定され、テスト信号111
1がアクティブであるVno電位が出力される。また、
入力端子101にVDD電位か印加され、かつ消費電流
を減少させたい時は、ストップ信号107をVDD電位
に設定すれば、点111がGND電位となり、従来例と
同しくテスト信% 110をノンアクティブであるGN
D電位にてきる。それに加えて第1のp−ch Tr 
105かオフしているため、第3のn−ch Tr 1
04 、第1のp−ch Tr 105 、第4のn−
ch Tr 106を通してVDDからGNDに流れる
電流および第2のp−ch Trと第5のn−ch T
rよりなる第1のインバータ108におけるvDDから
GNDに流れる電流も存在しない。
第2図は本発明の第2の実施例の回路図である。
本実施例は、入力端子201にドレインとゲートが接続
された第1のn−ch Tr 202 、第1のn−c
hTr 202のソースにドレインとゲートが接続され
た第2のn−ch Tr 203、ドレインとゲートが
第2のn−ch Tr 203のソースに、ソースが入
力端子20+に接続された第7のn−ch Tr 20
4 、入力端子201の信号が入力される′fj4のp
−ch Trと第9のn−ch Trよりなる第1のイ
ンバータ205、ゲートが第1のインバータ205の出
力に、ドレインか第2のn−ch Tr 203のソー
スに、ソースがGNDに接続された第8のn−ch T
r 206 、第8のn−ch Tr206のドレイン
がゲートに、ドレインがVDD電位に接続された第3の
n−ch Tr 207 、ソースが第3のn−ch 
Tr 207のソースに、ゲートがストップ信号214
に、ドレインが第4のn−ch Tr 208のドレイ
ンに接続された第1のp−ch Tr 213 、ゲー
トが第1のインバータ205の出力に、ソースがGND
に接続された第4のn−ch Tr 208、ドレイン
が第4のn−ch Tr 208のソースに、ソースが
GNDに、ゲートかVDD電位に接続された第1Oのn
−ch Tr209、第1Oのn−ch Tr 209
のドレインが入力される第2のp−ch Trと第5の
n−ch Trよりなる第2のインバータ210、第2
のインバータ210の出力が入力される第3のp−ch
 Trと第6のn−ch Trよりなる第3のインバー
タ211より構成される。動作は第1の実施例と同しく
入力端子201にVnn電位が印加され、かつ消費電流
を減少させたい時は、ストップ信号214をvDD電位
に設定すれば、第1の実施例と同様にvDDからGND
に流れる電流が存在しなくなる。
本実施例では点215に第4のn−ch Tr 208
が接続されているため、入力端子201に、例えばVD
D+2[V]印加後GND電位か印加された時の点21
5での電位保持時間を短かくできる。つまり、テスト信
号212がアクティブ・レベルからノンアクティブ・レ
ベルへの変化が早い利点かある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、第3のn−ch Trと
第4のn−ah Trの間に第1のp−ch Trを追
加し、そのゲートをストップ信号で制御することにより
、入力端子にVDD電位か印加されても消費電流をゼロ
にすることができる効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のテスト回路の第1の実施例の回路図、
第2図は本発明の第2の実施例の回路図、第3図は従来
例の回路図である。 101 ・・・入力端子、    102 ・・・第1
のn−ch Tr、103−・・第2のn−ch Tr
、 l 04−・・第3のn−ch Tr、105 ・
・・第1のp−ch Tr、 I 06 ・・・第4の
n−ch Tr、107・・・ストップ信号、 108
・・・第1のインバータ、109・・・第2のインバー
タ、 +10・・・テスト信号、111・・・点、 201 ・・・入力端子、    202−・・第1の
n−ch Tr、203 ・・・第2のn−ch Tr
、204−・・第7のn−ch Tr、205−・・第
1のインバータ、 206−・・第8のn、−ch T
r、207 ・・・第3のn−ch Tr 、  20
8・−第4のn−ch Tr、209 ・・・第10の
n−ch Tr、 210−・・第2のインバータ、2
11・・・第3のインバータ、 212・・・テスト信
号、213−・・第1のp−ch Tr、 214 ・
・・ストップ信号、215・・・点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力端子にドレインとゲートが接続された第1のNチャ
    ネル型MOSトランジスタと、 第1のNチャネル型MOSトランジスタのソースにドレ
    インとゲートが接続された第2のNチャネル型MOSト
    ランジスタと、 ドレインが電源電位に、ゲートが第2のNチャネル型M
    OSトランジスタのソースにそれぞれ接続された第3の
    Nチャネル型MOSトランジスタと、 ソースが第3のNチャネル型MOSトランジスタのソー
    スに、ゲートが制御信号線にそれぞれ接続された第1の
    Pチャネル型MOSトランジスタと、 ドレインが第1のPチャネル型MOSトランジスタのド
    レインに、ゲートが電源電位に、ソースがグランド電位
    にそれぞれ接続された第4のNチャネル型MOSトラン
    ジスタと、 第1のPチャネル型MOSトランジスタのドレインと第
    4のNチャネル型MOSトランジスタのドレインの接続
    点が入力される、第2のPチャネル型MOSトランジス
    タと第5のNチャネル型MOSトランジスタよりなる第
    1のインバータ回路と、 第1のインバータ回路の出力が入力される、第3のPチ
    ャネル型MOSトランジスタと第6のNチャネル型MO
    Sトランジスタよりなる第2のインバータ回路とを有す
    る相補型MOSトランジスタよりなるテスト回路。
JP62066579A 1987-03-19 1987-03-19 相補型mosトランジスタよりなるテスト回路 Expired - Fee Related JPH0668541B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62066579A JPH0668541B2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19 相補型mosトランジスタよりなるテスト回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62066579A JPH0668541B2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19 相補型mosトランジスタよりなるテスト回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63231278A true JPS63231278A (ja) 1988-09-27
JPH0668541B2 JPH0668541B2 (ja) 1994-08-31

Family

ID=13320003

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62066579A Expired - Fee Related JPH0668541B2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19 相補型mosトランジスタよりなるテスト回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0668541B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0312571A (ja) * 1989-05-23 1991-01-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 集積回路システム
JP2015025781A (ja) * 2013-07-29 2015-02-05 富士通株式会社 半導体装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0312571A (ja) * 1989-05-23 1991-01-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 集積回路システム
JP2015025781A (ja) * 2013-07-29 2015-02-05 富士通株式会社 半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0668541B2 (ja) 1994-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0817037B2 (ja) スタティックramの出力回路
JPH04130770A (ja) 半導体集積回路
JPH10209852A (ja) レベルシフター
JPS63231278A (ja) 相補型mosトランジスタよりなるテスト回路
JP2001127615A (ja) 分割レベル論理回路
JPH0685497B2 (ja) 半導体集積回路
US20030222701A1 (en) Level shifter having plurality of outputs
JPS62159910A (ja) 半導体集積回路
JPS594890B2 (ja) デイジタル回路
JPS63217718A (ja) 論理回路
JPS59224914A (ja) デ−タラツチ回路
JPS62135013A (ja) 出力回路
JPH02170618A (ja) 多ビット定電流出力回路を有する半導体集積回路
JPS62292015A (ja) 出力バツフア回路
JP2699496B2 (ja) 出力回路
JPH0282716A (ja) 相補型misfet集積回路
JPS6298828A (ja) 三値論理回路
JPH0263219A (ja) チャージポンプ回路
JPS63141410A (ja) 入出力回路
JPS6077212A (ja) 定電圧電源回路
JPH0199319A (ja) 入力回路
JPH0354903B2 (ja)
JPS5910090B2 (ja) 出力ドライバ−回路
JPH01246861A (ja) 半導体装置
JPS6276814A (ja) 相補性絶縁ゲ−ト型トランスファゲ−ト

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees